JPH09136464A - プリンタのインクリボンカートリッジ - Google Patents

プリンタのインクリボンカートリッジ

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JPH09136464A
JPH09136464A JP29566995A JP29566995A JPH09136464A JP H09136464 A JPH09136464 A JP H09136464A JP 29566995 A JP29566995 A JP 29566995A JP 29566995 A JP29566995 A JP 29566995A JP H09136464 A JPH09136464 A JP H09136464A
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JP
Japan
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spool shaft
ink ribbon
shell
parts
hinge
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JP29566995A
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English (en)
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Yoshijirou Sasaki
嘉二郎 佐々木
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボンカートリッジの筐体であるシェ
ルを繰り返し再利用することのできるプリンタのインク
リボンカートリッジを得る。 【解決手段】 インクリボンカートリッジのシェルがス
プール軸収納部13,14を有するシェル本体部10
と、スプール軸収納部13,14を開閉可能の蓋部1
1,12から構成され、当該蓋部11,12がシェル本
体部10に対し一体成形されたヒンジ部22,23を回
動支点として開閉動作可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ映像等の記
録画像をハードコピー、いわゆるカラー等の写真として
印画するためのプリンタに使用され、インクリボンを巻
装したスプール軸が収納されているインクリボンカート
リッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種プリンタに使用されるイン
クリボンカートリッジはプリンタに装着され印画紙への
プリント動作が行われる。このインクリボンカートリッ
ジはそれ自体が一般に販売されている。
【0003】上述した従来のインクリボンカートリッジ
を図6及び図7について説明する。インクリボンカート
リッジは図6に示すように下シェル40と上シェル41
及びインクリボンユニット1とから構成されている。
【0004】まず、下シェル40の構成から説明する
と、下シェル40は左右に一対の半円状のスプール軸収
納部42,43を有し、両スプール軸収納部42,43
の両端部は壁面板44,45により連接されている。一
方の壁面板44には後述するインクリボンユニット1の
両スプール軸の駆動側軸部が軸受けされる軸受孔46,
47が設けられ、他方の壁面板45には軸受孔46,4
7にそれぞれ対向して両スプール軸の従動側軸部が軸受
けされるU字状の軸受部48,49が設けられている。
上述した両スプール軸収納部42,43の間は開口部5
0となっている。尚、両スプール軸収納部42,43の
外側縁部にはリブ51,51が形成してある。
【0005】また、上シェル41はその上面に下シェル
40の開口部50とほぼ同じ大きさの開口部52を有し
ており、下シェル40に合体されることによってインク
リボンカートリッジの筐体を構成する。尚、上シェル4
1の外側縁部にもリブ53,53が形成されている。
【0006】一方、インクリボンユニット1は次のよう
に構成されている。符号2が未使用のインクリボン3が
巻き取られているリボン供給側スプール軸であり、4が
使用済みのインクリボンが巻き取られるリボン巻取側ス
プール軸である。両スプール軸2,4の一端部にはフラ
ンジ5a,6aを介して中空状の駆動側軸部5,6が設
けられ、この駆動側軸部5,6の内周面には図示しない
がプリンタの駆動軸と係合する突部が形成されている。
【0007】また、両スプール軸2,4の他端部には従
動側軸部7,8が設けられている。尚、リボン供給側ス
プール2と従動側軸部7の間の軸部分にはリボンコード
読取リング9が回転可能に支持されている。
【0008】このように構成したインクリボンカーシト
リッジの組み立ては、まず、インクリボンユニット1の
両スプール軸2,4の駆動側軸部5,6を下シェル40
の軸受孔46,47にそれぞれ軸受けした後、従動側軸
部7,8を従動側軸部48,49にそれぞれ軸受けして
両スプール軸2,4をスプール軸収納部42,43に収
納する。その後、上シェル41を下シェル40に合体し
両シェル40,41の接合し合うリブ51,53をスポ
ット等の溶接54により溶着固定することで、図7に示
すインクリボンカートリッジが構成される。従って、リ
ボン供給側スプール軸2からリボン巻取側スプール軸4
へ横断するインクリボン3は両シェル40,41の開口
部50,52から露出する。また、リボンコード読取リ
ング9はその一部が両シェル40,41にそれぞれ形成
した切欠部40a,41aから露出するようにされてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のインクリボンカートリッジは、プリンタに装着され
プリント動作に供されインクリボンを全て使い切ると、
インクリボンの再使用はできず廃棄されるものである。
しかし、カートリッジの筐体を構成する下シェル40及
び上シェル41はその機能が何等損なわれることがない
ためシェル内からインクリボンユニットを取り出せば再
び使用することが可能であるが、カートリッジの製品状
態では両シェル40,41が溶着固定されているので分
離することが困難となり、従って、従来ではインクリボ
ンカートリッジ全体を廃棄せざるを得ないのが現状であ
る。
【0010】また、インクリボンカートリッジを廃棄す
るに当たっては、当該カートリッジをバラして使用済み
のインクリボンとシェル及びスプール軸とを分別しなけ
ればならず、このための作業が面倒でコストのかかる作
業であった。
【0011】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、カートリッジの筐体であるシェ
ルを繰り返し再利用することのできるプリンタのインク
リボンカートリッジを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるプリンタのインクリボンカートリッジ
は、未使用のインクリボンを巻付けてあるリボン供給ス
プール軸と使用済みのインクリボンを巻取るリボン巻取
りスプール軸とが回転可能に収納されるスプール軸収納
部をシェルに有するプリンタのインクリボンカートリッ
ジにおいて、スプール軸収納部がシェルに一体成形され
たヒンジ部を回動支点として開閉可能に構成したもので
ある。
【0013】このように構成したことで、シェルのスプ
ール軸収納部をシェルに一体成形されたヒンジ部を回動
支点として開放することでスプール軸と共に使用済みの
インクリボンを取り出すことができる。従って、スプー
ル軸収納部内に新しいインクリボンの巻かれているスプ
ール軸を装着し、スプール軸収納部を再び閉止すること
でインクリボンカートリッジの再使用が可能となる。
【0014】また、本発明のインクリボンカートリッジ
は、シェルがスプール軸収納部を有するシェル本体部
と、スプール軸収納部を開閉可能の蓋部から構成され、
当該蓋部がシェル本体部に対し一体成形されたヒンジ部
を回動支点として開閉動作可能にしたものである。
【0015】このように構成したことにより、蓋部をヒ
ンジ部を回動支点として開放することでスプール軸収納
部を開放することができるので、スプール軸と共に使用
済みのインクリボンを取り出すことができる。そして、
スプール軸収納部内に新しいインクリボンの巻かれてい
るスプール軸を装着し上シェルを再び閉止することでイ
ンクリボンカートリッジの再使用が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるプリンタのイ
ンクリボンカートリッジの実施例を図面を参照して説明
する。
【0017】図1は本例によるインクリボンカートリッ
ジであり、インクリボンユニットとカートリッジの筐体
を構成するシェルの分離状態の斜視図である。
【0018】インクリボンユニットは図6で説明したイ
ンクリボンユニット1と同一構成であり、未使用のイン
クリボン3が巻き取られているリボン供給側スプール軸
2と使用済みのインクリボンを巻き取るリボン巻取側ス
プール軸4から構成されている。両スプール軸2,4の
一端部にはフランジ5a,6aを介して中空状の駆動側
軸部5,6が設けられ、この駆動側軸部5,6の内周面
には図示しないがプリンタの駆動軸と係合する突部が形
成されている。
【0019】また、両スプール軸2,4の他端部には従
動側軸部7,8が設けられている。尚、リボン供給側ス
プール2と従動側軸部7の間の軸部分にはリボンコード
読取リング9が回転可能に支持されている。
【0020】次に、本発明のシェルの構成について説明
する。シェルは下シェルに相当するシェル本体部10と
上シェルに相当する左右一対の蓋部11,12とからな
る。
【0021】シェル本体部10は左右に一対の半円状の
スプール軸収納部13,14を有し、両スプール軸収納
部13,14の両端部は壁面板15,16により連接さ
れている。一方の壁面板15にはインクリボンユニット
1の両スプール軸2,4の駆動側軸部5,6が軸受けさ
れる軸受孔17,18が設けられ、他方の壁面板16に
は軸受孔17,18にそれぞれ対向して両スプール軸
2,4の従動側軸部7,8が軸受けされるU字状の軸受
部19,20が設けられている。上述した両スプール軸
収納部13,14の間は開口部21となっている。
【0022】一方、蓋部11,12はシェル本体部のス
プール軸収納部13,14のそれぞれの外側縁部と一体
成形されたヒンジ部22,23(通称、セルフヒンジと
いう)を介して連接され、スプール軸収納部13,14
の上部を覆う大きさを有している。このヒンジ部22,
23は図3及び図4に示すようにこの部分のみ肉薄状に
成形することで折り曲げ自在となり、従って、蓋部1
1,12がヒンジ部22,23を回動支点として回動し
上述したスプール軸収納部13,14を開閉可能にする
ことができる。
【0023】ところで、ヒンジ部22,23はシェル本
体部10及び蓋部11,12を構成するプラスチック材
と同一材料であり、従って、ヒンジ部22,23が繰り
返し屈曲されてもその機能が失われないことが必要であ
る。このため、一般的なシェルの材料としてHIPS
(高衝撃性ポリスチレン)が使用に適しているが、ヒン
ジ部の寿命をさらに向上できるようにするためシェル材
料をPP(ポリプロピレン)で製作するのがよい。
【0024】また、蓋部11,12には閉止状態にした
ときロックするための係止手段が形成されている。この
係止手段は蓋部11,12とも同一構造であるため一方
の蓋部12について説明する。
【0025】蓋部12の外端部で軸受孔18側には弾性
変形可能の係合片24が一体形成され、その先端部に係
合爪24aが突出形成されている。また、蓋部12の外
端部で軸受部20側に弾性変形可能の係合片25が一体
形成され、その先端部に係合爪25aが突出形成されて
いる。
【0026】上述した係合爪24aは蓋部12を閉止し
たとき、壁面板15に形成した係合孔26に係合され、
同様に係合爪25aは壁面板16から一体に延出した上
面板27より垂設した係合面に形成した係合孔28に係
合され、蓋部12は閉止状態にロックすることができ
る。尚、リボンコード読取リング9はその一部がスプー
ル軸収納部13及び蓋部11にそれぞれ形成した切欠部
13a,11aから露出するようにされている。
【0027】上述のように構成したインクリボンカート
リッジのシェルへインクリボンユニット1をセットする
には、図1に示すように蓋部11,12をヒンジ部2
2,23より回動してスプール軸収納部13,14を開
放した状態において、まず、インクリボンユニット1の
駆動側軸部5,6をシェル本体部10のそれぞれの軸受
孔17,18に挿着したあと、従動側軸部7,8をそれ
ぞれのU字状の軸受部19,20に支持することで両ス
プール軸2,4がそれぞれのスプール軸収納部13,1
4に収納される。このあと、蓋部11,12をヒンジ部
22,23を支点として回動することでスプール軸収納
部13,14が閉止される。この状態が図2である。
【0028】すなわち、図2の状態において蓋部11,
12の間には開口部29が形成されるようになり、この
開口部29にリボン供給側スプール軸2からリボン巻取
側スプール軸4へ横断するインクリボン3の表面が露出
するようになり、また、シェル本体部10のスプール軸
収納部13,14の間の開口部21よりインクリボン3
の裏面が露出するようになる。
【0029】かくして本発明のインクリボンカートリッ
ジは、プリンタに装着されプリント動作に供される。
【0030】プリント動作で使用済みとなったインクリ
ボンと新しいインクリボンとの交換作業は次のようにし
て行われる。
【0031】カートリッジの蓋部11,12をヒンジ部
22,23を支点として回動することでスプール軸収納
部13,14が開放されるので、ここから、使用済みの
インクリボンと共にスプール軸2,4を取り出す。そし
て、スプール軸収納部13,14内に未使用の新しいイ
ンクリボンが巻き取られているスプール軸をセットし、
蓋部11,12を再び閉止することでシェルの再利用が
可能となる。
【0032】このように本発明のインクリボンカートリ
ッジは、シェル本体部10に対して蓋部11,12を一
体成形したヒンジ部22,23を回動支点として開閉可
能にしたので、インクリボンユニット1の交換作業を容
易に行うことが可能となり、従って、使用済みのインク
リボンはスプール軸と共に廃棄処分するが、筐体として
のシェルは何回でも繰り返しの使用が可能となるといっ
た利点がある。
【0033】また、シェル本体部10と蓋部11,12
との一体成形品は成形型を其ほど複雑になることなく成
形することができる。
【0034】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
【0035】図1の実施例ではシェル本体部10に対し
て蓋部は両開き状に開閉可能にした場合について説明し
たが、図5に示すようにシェル本体部10の全体を覆う
大きさの蓋部30とし、この蓋部30の一側縁部と一方
のスプール軸収納部の外側縁部、例えばスプール軸収納
部14の外側縁部とをヒンジ部31を介して一体成形し
た、いわゆる片開き状に開閉可能にするようにしてもよ
い。
【0036】この場合の蓋部30の平面部には両スプー
ル軸を横断するインクリボンが露出する開口部32を有
し、また、蓋部30の他側縁部に閉止された蓋部をロッ
クする係止部33が備えられている。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプリンタの
インクリボンカートリッジは、スプール軸収納部がシェ
ルに一体成形されたヒンジ部を回動支点として開閉可能
に構成したことで、インクリボンユニットの交換作業を
行うことができ、この結果、筐体としてのシェルを繰り
返しの使用が可能となり、資源の有効利用が図れるとい
った効果がある。
【0038】また、本発明によるプリンタのインクリボ
ンカートリッジは、シェルがスプール軸収納部を有する
シェル本体部と、スプール軸収納部を開閉可能の蓋部か
ら構成され、当該蓋部がシェル本体部に対し一体成形さ
れたヒンジ部を回動支点として開閉動作可能にしたの
で、シェル本体部と蓋部との一体成形を容易に行うこと
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクリボンカートリッジで、シェル
とインクリボンユニットとの分離状態の斜視図である。
【図2】インクリボンユニットの収納状態の斜視図であ
る。
【図3】蓋部の開放途中の断面図である。
【図4】同じく蓋部の閉止状態の断面図である。
【図5】別の実施例の蓋部を備えたシェルの斜視図であ
る。
【図6】従来のインクリボンカートリッジの分解辞意謡
の斜視図である。
【図7】従来のインクリボンカートリッジの組み立て状
態の斜視図である。
【符号の説明】
1 インクリボンユニット 2 リボン供給側スプール軸 3 インクリボン 4 リボン巻取側スプール軸 10 シェル本体部 11,12,30 蓋部 13,14 スプール軸収納部 21 開口部 22,23,31 ヒンジ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未使用のインクリボンを巻付けてあるリ
    ボン供給スプール軸と使用済みのインクリボンを巻取る
    リボン巻取りスプール軸とが回転可能に収納されるスプ
    ール軸収納部をシェルに有するプリンタのインクリボン
    カートリッジにおいて、 上記スプール軸収納部がシェルに一体成形されたヒンジ
    部を回動支点として開閉可能に構成したことを特徴とす
    るプリンタのインクリボンカートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプリンタのインクリボン
    カートリッジにおいて、 上記シェルは上記スプール軸収納部を有するシェル本体
    部と、上記スプール軸収納部を開閉可能の蓋部から構成
    され、当該蓋部は上記シェル本体部に対し上記ヒンジ部
    を回動支点として開閉動作可能にしたことを特徴とする
    プリンタのインクリボンカートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のプリンタのインクリボン
    カートリッジにおいて、 上記蓋部は上記ヒンジ部を回動支点として上記スプール
    軸収納部を両開き状に開閉可能にしたことを特徴とする
    プリンタのインクリボンカートリッジ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のプリンタのインクリボン
    カートリッジにおいて、 上記蓋部は上記ヒンジ部を回動支点として上記スプール
    軸収納部を片開き状に開閉可能にしたことを特徴とする
    プリンタのインクリボンカートリッジ。
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