JPH09109500A - カセット - Google Patents
カセットInfo
- Publication number
- JPH09109500A JPH09109500A JP26999095A JP26999095A JPH09109500A JP H09109500 A JPH09109500 A JP H09109500A JP 26999095 A JP26999095 A JP 26999095A JP 26999095 A JP26999095 A JP 26999095A JP H09109500 A JPH09109500 A JP H09109500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- cassette
- lid
- cassette case
- bobbins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感熱転写記録を行うプリンターにおいて使用
される熱転写フィルムなどの帯状媒体を収納したカセッ
トの製造コストを下げる。 【解決手段】 カセットケースとして相対する一対のボ
ビン収納部2aを有する身部2と各ボビン収納部2aの
外側端縁に薄肉部分αを介してそれぞれ連設された蓋部
3とを備えてなるものを使用し、身部2のボビン収納部
2aにそれぞれボビン5,6をセットしてから蓋部3を
薄肉部αで折り曲げて固定する。カセットケースを1パ
ーツで構成したため、カセットケースを作製するための
金型が1つで済み、成形費用が低くなるとともに使用す
る樹脂量が少なくなる上に組立も簡単になる。
される熱転写フィルムなどの帯状媒体を収納したカセッ
トの製造コストを下げる。 【解決手段】 カセットケースとして相対する一対のボ
ビン収納部2aを有する身部2と各ボビン収納部2aの
外側端縁に薄肉部分αを介してそれぞれ連設された蓋部
3とを備えてなるものを使用し、身部2のボビン収納部
2aにそれぞれボビン5,6をセットしてから蓋部3を
薄肉部αで折り曲げて固定する。カセットケースを1パ
ーツで構成したため、カセットケースを作製するための
金型が1つで済み、成形費用が低くなるとともに使用す
る樹脂量が少なくなる上に組立も簡単になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感熱転写記録を行
うプリンターにおいて使用される熱転写フィルムなどの
帯状媒体を収納したカセットに関するものである。
うプリンターにおいて使用される熱転写フィルムなどの
帯状媒体を収納したカセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のプリンターにおいて
は、帯状の熱転写フィルムを装着するのを容易にするた
め、熱転写フィルムの巻取を保持した供給側ボビンとこ
の熱転写フィルムを巻き取るための巻取側ボビンとをカ
セットケース内に収納してなるカセットが使用されてい
る。そして、従来のカセットに使用されているカセット
ケースは身部と蓋部で構成されており、身部の相対する
ボビン収納部にそれぞれ供給側ボビンと巻取側ボビンと
をセットしてから蓋部を覆い被せて熱融着等により固定
している。
は、帯状の熱転写フィルムを装着するのを容易にするた
め、熱転写フィルムの巻取を保持した供給側ボビンとこ
の熱転写フィルムを巻き取るための巻取側ボビンとをカ
セットケース内に収納してなるカセットが使用されてい
る。そして、従来のカセットに使用されているカセット
ケースは身部と蓋部で構成されており、身部の相対する
ボビン収納部にそれぞれ供給側ボビンと巻取側ボビンと
をセットしてから蓋部を覆い被せて熱融着等により固定
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のカセッ
トに使用されているカセットケースは、プラスチック成
形品からなる身部と蓋部の2パーツで構成されているた
め、それぞれの金型代や成形費用が積算されて価格が高
くなり、また組立工程も面倒で人件費や時間が予想以上
にかかるという問題点があった。したがってプリンター
の消耗品であるカセットの価格が下がらず、一般への普
及を阻害する要因になっていた。
トに使用されているカセットケースは、プラスチック成
形品からなる身部と蓋部の2パーツで構成されているた
め、それぞれの金型代や成形費用が積算されて価格が高
くなり、また組立工程も面倒で人件費や時間が予想以上
にかかるという問題点があった。したがってプリンター
の消耗品であるカセットの価格が下がらず、一般への普
及を阻害する要因になっていた。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、製造コス
トの低いカセットを提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、製造コス
トの低いカセットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のカセットは、帯状媒体を巻回した供給側ボ
ビンと巻取側ボビンの2つのボビンをカセットケース内
に収納してなるカセットであって、前記カセットケース
として相対する一対のボビン収納部を有する身部と各ボ
ビン収納部の外側端縁に薄肉部分を介してそれぞれ連設
された蓋部とを備えてなるものを使用し、前記身部の各
ボビン収納部にそれぞれボビンをセットしてから前記蓋
部を薄肉部で折り曲げて固定したものである。
め、本発明のカセットは、帯状媒体を巻回した供給側ボ
ビンと巻取側ボビンの2つのボビンをカセットケース内
に収納してなるカセットであって、前記カセットケース
として相対する一対のボビン収納部を有する身部と各ボ
ビン収納部の外側端縁に薄肉部分を介してそれぞれ連設
された蓋部とを備えてなるものを使用し、前記身部の各
ボビン収納部にそれぞれボビンをセットしてから前記蓋
部を薄肉部で折り曲げて固定したものである。
【0006】そして、前記各ボビンにおける一端側の外
周に係合部が設けられており、前記各蓋部にはボビンの
係合部に対応する端部に切欠部分と該切欠部分の奥から
軸方向外側に延びる形状の腕部分が設けられ、この腕部
分の裏側にボビンの係合部に噛み合う突起が設けられて
なる形態にしてもよい。
周に係合部が設けられており、前記各蓋部にはボビンの
係合部に対応する端部に切欠部分と該切欠部分の奥から
軸方向外側に延びる形状の腕部分が設けられ、この腕部
分の裏側にボビンの係合部に噛み合う突起が設けられて
なる形態にしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
説明すると、図1は本発明の一実施形態としてのカセッ
トを示す斜視図、図2は図1のX−Yにおける一部断面
図である。
説明すると、図1は本発明の一実施形態としてのカセッ
トを示す斜視図、図2は図1のX−Yにおける一部断面
図である。
【0008】図1及び図2に示されるように、カセット
1は、相対する一対のボビン収納部2aを有する身部2
と、各収納部2aをそれぞれ覆う蓋部3とからなるカセ
ットケース内に、帯状媒体である熱転写フィルム4の巻
取を保持した供給側ボビン5とこの熱転写フィルム4を
巻き取る巻取側ボビン6を収納している。各ボビン5,
6は、身部2と蓋部3の側面にそれぞれ形成された半円
状の切欠で構成される円形状の開口部7とその反対側の
軸受部8とにより回転可能に支持されている。また、身
部2には印画時にサーマルヘッドとプラテンローラが対
向するための開口が設けられている。
1は、相対する一対のボビン収納部2aを有する身部2
と、各収納部2aをそれぞれ覆う蓋部3とからなるカセ
ットケース内に、帯状媒体である熱転写フィルム4の巻
取を保持した供給側ボビン5とこの熱転写フィルム4を
巻き取る巻取側ボビン6を収納している。各ボビン5,
6は、身部2と蓋部3の側面にそれぞれ形成された半円
状の切欠で構成される円形状の開口部7とその反対側の
軸受部8とにより回転可能に支持されている。また、身
部2には印画時にサーマルヘッドとプラテンローラが対
向するための開口が設けられている。
【0009】カセットケースはプラスチック製であり、
身部2と各蓋部3を一体成形したものが使用されてい
る。具体的には、身部2のボビン収納部2aの外側端縁
に薄肉部分αを介してそれぞれ蓋部3を連設した形状で
一体成形している。そして、熱転写フィルム4を巻き取
ったボビン5,6を身部2の各ボビン収納部2aにそれ
ぞれセットしてから、蓋部3を薄肉部分αで折り曲げて
固定することで図1に示すカセットが形成されている。
なお、図1では巻取側ボビン6の方の身部2と蓋部3の
連設部分が見えていないが、手前に見える供給側ボビン
5の方の連設部分と同じである。このように蓋部3を身
部に対して折り曲げるため、使用するプラスチックとし
ては、薄肉部分αでの折曲げが可能なものが使用され
る。具体的には、ポリスチレン、ポリスチレンとゴムの
混合物、ABS、ポリカーボネート、塩化ビニル、ポリ
プロピレン等が用いられる。また、図示のカセットケー
スでは、蓋部3に延設した突片3aの先端を身部2の孔
に嵌め込むことで蓋部3を身部2に固定したが、身部2
と蓋部3の固定手段は身部2と蓋部3の固定箇所の形状
により任意でよい。例えば、ピン部と穴部の嵌め込み方
式でもよいし、熱融着によって固定してもよい。
身部2と各蓋部3を一体成形したものが使用されてい
る。具体的には、身部2のボビン収納部2aの外側端縁
に薄肉部分αを介してそれぞれ蓋部3を連設した形状で
一体成形している。そして、熱転写フィルム4を巻き取
ったボビン5,6を身部2の各ボビン収納部2aにそれ
ぞれセットしてから、蓋部3を薄肉部分αで折り曲げて
固定することで図1に示すカセットが形成されている。
なお、図1では巻取側ボビン6の方の身部2と蓋部3の
連設部分が見えていないが、手前に見える供給側ボビン
5の方の連設部分と同じである。このように蓋部3を身
部に対して折り曲げるため、使用するプラスチックとし
ては、薄肉部分αでの折曲げが可能なものが使用され
る。具体的には、ポリスチレン、ポリスチレンとゴムの
混合物、ABS、ポリカーボネート、塩化ビニル、ポリ
プロピレン等が用いられる。また、図示のカセットケー
スでは、蓋部3に延設した突片3aの先端を身部2の孔
に嵌め込むことで蓋部3を身部2に固定したが、身部2
と蓋部3の固定手段は身部2と蓋部3の固定箇所の形状
により任意でよい。例えば、ピン部と穴部の嵌め込み方
式でもよいし、熱融着によって固定してもよい。
【0010】また、カセットケースに収納される各ボビ
ン5,6には、その一端側の外周に複数の凹部からなる
係合部9が設けられており、一方、蓋部3にはこの係合
部9に対応する端部に切欠部分10と該切欠部分10の
奥から軸方向外側に延びる形状の腕部分11が設けら
れ、この腕部分11の裏側に前記係合部9に噛み合う突
起12が設けられている。また、蓋部3の端面には切欠
部分10に隣接して開口13が設けられている。
ン5,6には、その一端側の外周に複数の凹部からなる
係合部9が設けられており、一方、蓋部3にはこの係合
部9に対応する端部に切欠部分10と該切欠部分10の
奥から軸方向外側に延びる形状の腕部分11が設けら
れ、この腕部分11の裏側に前記係合部9に噛み合う突
起12が設けられている。また、蓋部3の端面には切欠
部分10に隣接して開口13が設けられている。
【0011】上記の構成からなるカセット1は、未使用
時及びプリンターから取り外した不使用時にあっては、
腕部分11の突起12がボビン5,6の係合部9に係合
してその回転を阻止しているが、使用時にプリンターに
装着すると、図3に示すように、プリンター側の押圧部
材14が切欠部分10に隣接する開口13から進入して
突起12を押圧することにより、腕部分11が外側に撓
んで突起12が係合部9から離れた状態になり、その結
果ボビン5,6が回転自在になる。そして、各ボビン
5,6の軸部にプリンターの駆動部が嵌合し、この駆動
部により両ボビン5,6を回転させながら画像形成が行
われる。画像記録が終わってカセット1をプリンターか
ら取り外すと、腕部分11は元に戻って突起12が係合
部9に噛み合って再びボビン5,6の回転を阻止するこ
とになる。
時及びプリンターから取り外した不使用時にあっては、
腕部分11の突起12がボビン5,6の係合部9に係合
してその回転を阻止しているが、使用時にプリンターに
装着すると、図3に示すように、プリンター側の押圧部
材14が切欠部分10に隣接する開口13から進入して
突起12を押圧することにより、腕部分11が外側に撓
んで突起12が係合部9から離れた状態になり、その結
果ボビン5,6が回転自在になる。そして、各ボビン
5,6の軸部にプリンターの駆動部が嵌合し、この駆動
部により両ボビン5,6を回転させながら画像形成が行
われる。画像記録が終わってカセット1をプリンターか
ら取り外すと、腕部分11は元に戻って突起12が係合
部9に噛み合って再びボビン5,6の回転を阻止するこ
とになる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカセット
は、2つのボビンを収納するためのカセットケースを1
パーツで構成したため、カセットケースを作製するため
の金型が1つで済み、成形費用が低くなるとともに使用
する樹脂量も少なくなる上に、組立も簡単になることか
ら、製造コストを低く抑えることができる。
は、2つのボビンを収納するためのカセットケースを1
パーツで構成したため、カセットケースを作製するため
の金型が1つで済み、成形費用が低くなるとともに使用
する樹脂量も少なくなる上に、組立も簡単になることか
ら、製造コストを低く抑えることができる。
【0013】また、各ボビンにおける一端側の外周に係
合部を設けるとともに、カセットケースの蓋部にこの係
合部と噛み合う突起を有する腕部分を設けた構成にする
ことにより、バネ等の余分な部品を用いることなく、カ
セットの不使用時におけるボビンの回転を阻止できるの
で、さらに製造コストを下げることができる。
合部を設けるとともに、カセットケースの蓋部にこの係
合部と噛み合う突起を有する腕部分を設けた構成にする
ことにより、バネ等の余分な部品を用いることなく、カ
セットの不使用時におけるボビンの回転を阻止できるの
で、さらに製造コストを下げることができる。
【図1】本発明の一実施形態としてのカセットを示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のX−Yにおける一部断面図である。
【図3】カセットをプリンターに装着した時の要部を拡
大して示す説明図である。
大して示す説明図である。
1 カセット 2 身部 2a ボビン収納部 3 蓋部 3a 突片 4 熱転写フィルム(帯状媒体) 5,6 ボビン 7 開口 8 軸受部 9 係合部 10 切欠部分 11 腕部分 12 突起 13 開口 α 薄肉部分
Claims (2)
- 【請求項1】 帯状媒体を巻回した供給側ボビンと巻取
側ボビンの2つのボビンをカセットケース内に収納して
なるカセットであって、前記カセットケースとして相対
する一対のボビン収納部を有する身部と各ボビン収納部
の外側端縁に薄肉部分を介してそれぞれ連設された蓋部
とを備えてなるものを使用し、前記身部の各ボビン収納
部にそれぞれボビンをセットしてから前記蓋部を薄肉部
で折り曲げて固定したことを特徴とするカセット。 - 【請求項2】 前記各ボビンにおける一端側の外周に係
合部が設けられており、前記各蓋部にはボビンの係合部
に対応する端部に切欠部分と該切欠部分の奥から軸方向
外側に延びる形状の腕部分が設けられ、この腕部分の裏
側にボビンの係合部に噛み合う突起が設けられてなる請
求項1に記載のカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26999095A JPH09109500A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | カセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26999095A JPH09109500A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | カセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09109500A true JPH09109500A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17480035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26999095A Pending JPH09109500A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | カセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09109500A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007098653A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Sony Corp | インクリボンカートリッジ |
EP2125378A1 (en) * | 2007-03-08 | 2009-12-02 | Fargo Electronics, Inc. | Credential production print ribbon and transfer ribbon cartridges |
WO2012015536A1 (en) * | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Brady Worldwide, Inc. | Cartridge assembly with ribbon lock |
BE1019947A3 (nl) * | 2010-04-28 | 2013-03-05 | Dymo Nv | Cassette voor gebruik in een etikettenprinter. |
US8469615B2 (en) | 2009-04-28 | 2013-06-25 | Dymo | Cassette for use in a label printer |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP26999095A patent/JPH09109500A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007098653A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Sony Corp | インクリボンカートリッジ |
US7699549B2 (en) | 2005-09-30 | 2010-04-20 | Sony Corporation | Ink ribbon cartridge |
JP4513708B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-07-28 | ソニー株式会社 | インクリボンカートリッジ |
EP2125378A1 (en) * | 2007-03-08 | 2009-12-02 | Fargo Electronics, Inc. | Credential production print ribbon and transfer ribbon cartridges |
EP2125378A4 (en) * | 2007-03-08 | 2013-11-20 | Hid Global Corp | PRINTING STRIP FOR THE PREPARATION OF AUTHORIZATION AND TRANSFER BAND CARTRIDGES |
US8469615B2 (en) | 2009-04-28 | 2013-06-25 | Dymo | Cassette for use in a label printer |
US8939665B2 (en) | 2009-04-28 | 2015-01-27 | Dymo | Cassette for use in a label printer |
BE1019947A3 (nl) * | 2010-04-28 | 2013-03-05 | Dymo Nv | Cassette voor gebruik in een etikettenprinter. |
WO2012015536A1 (en) * | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Brady Worldwide, Inc. | Cartridge assembly with ribbon lock |
CN103124640A (zh) * | 2010-07-29 | 2013-05-29 | 勃来迪环球股份有限公司 | 具有墨带锁定件的盒组件 |
CN103124640B (zh) * | 2010-07-29 | 2016-02-10 | 勃来迪环球股份有限公司 | 具有墨带锁定件的盒组件 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |