JPH09132242A - 食品容器 - Google Patents
食品容器Info
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- JPH09132242A JPH09132242A JP7287533A JP28753395A JPH09132242A JP H09132242 A JPH09132242 A JP H09132242A JP 7287533 A JP7287533 A JP 7287533A JP 28753395 A JP28753395 A JP 28753395A JP H09132242 A JPH09132242 A JP H09132242A
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- Japan
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- edge
- inner plate
- container
- container body
- lid
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
扱いの便宜の良い中皿付きの食品容器を提供する。 【解決手段】周壁上縁部を折り返し縁6とした容器本体
1に、収納凹陥部9を有していて周壁上縁部12を容器
本体1の折り返し縁6の外側に被嵌し得るように形成
し、且つその側壁に折り返し縁6の下端に係合可能な凹
リブ13を設けてなる中皿8を外嵌合し、この中皿8の
外側面部に、周縁内周に凹リブ13に嵌入可能な係止突
条16を設けた蓋体14を外嵌合により被着する。
Description
中皿を容器本体内に装着し、容器本体と中皿に異なる食
品を別個に収納可能としたプラスチック製の食品容器に
関する。
ば、同図(A)は容器本体21の周壁内側に段部21a
を設け、この段部21aで中皿22を支持するように形
成したもの、同図(B)は中皿22の周壁縁部22aを
水平に延設し、これを容器本体21の折り返し縁部21
bに載せて中皿22が支持されるように形成したもので
あり、これら従来の何れのものも中皿22は容器本体2
1の開口面に載置しているに過ぎず、中皿22が容器本
体21に密嵌する構成は採られていなかった。
前者は中皿22が固定されていないため、容器運搬中に
容器本体21と中皿22間に隙間が生じやすく、後者は
容器本体21と蓋体23の間に中皿22が介在している
ので蓋体23の取付けが不安定となって外れやすく、そ
のため、共に容器外側面にフィルムやラベルを貼着する
等して容器本体21と蓋体23とを密閉させねばならな
かった。他方、このようにフィルムを貼着等すると、開
蓋に手間がかかり、容器をひっくり返したり収納物をこ
ぼしたりし易い等の不便があった。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、容器本体と中皿にそれぞれ食品を密封して収納
することができ、而も食用時には両者を簡単に分離可能
で、取扱いの便宜の良い食品容器を提供することにあ
る。
本発明の食品容器は、周壁上縁部を折り返し縁とした容
器本体と、周壁上縁部を容器本体の折り返し縁の外側に
被嵌し得るように折り返し、且つその側壁に凹リブを設
けてなる中皿と、中皿の折り返し縁外側に嵌合可能な縁
部を有していて当該縁部内周に係止突条を設けてなる蓋
体とを具備し、中皿の凹リブを容器本体の折り返し縁下
端の下側に係合させて中皿を容器本体に被着し、蓋体の
係止突条を容器本体に被着された中皿の凹リブ内に嵌め
入れて蓋体を中皿の外側に被着するように構成したこと
を特徴としている。また、本発明の食品容器は、周壁上
縁部を折り返し縁とした容器本体と、周壁上縁部を容器
本体の折り返し縁の外側に被嵌し得るように折り返し、
且つ容器本体の折り返し縁よりも下方に長く垂下するよ
うに形成してなる中皿と、中皿の折り返し縁外側に嵌合
可能な縁部を有していて当該縁部内周に係止突条を設け
てなる蓋体とを具備し、中皿を容器本体に被嵌し、蓋体
の係止突条を中皿の折り返し縁の下部を押圧した状態で
容器本体の折り返し縁下端の下側に係合することによ
り、蓋体を中皿の外側に被着するように構成したことを
特徴としている。
づいて詳細に説明する。本実施例の食品容器は、汁物や
ご飯類,各種惣菜等、異なる種類の食品を別個に密封し
て収納し、販売するのに好適なものであり、図中、符号
1,8及び14はそれぞれ圧空乃至真空成形等のサーモ
フォーミング法により成形された容器本体,中皿及び蓋
体である。
上方開拡しつつ適宜高さで周壁3を立ち上げて収納部4
とすると共に、周壁3の上周縁を下向きに折曲して平坦
乃至若干湾曲した上面5を有した折り返し縁6として形
成してある。
な形状の収納用凹陥部9を有しており、その周壁10の
上周縁を、容器本体1の折り返し縁6の外側面に被嵌し
得るように上面11を有した折り返し縁12とし、この
折り返し縁12の下側部12aを容器本体1の折り返し
縁9よりも長く下方に垂下させて設けると共に、その側
壁に適宜な幅で内方に突出する凹リブ13を周設して形
成してある。凹リブ13は、中皿8を容器本体1に被嵌
した際に、容器本体1の折り返し縁6の下端6aの下側
に係合する位置に設けてある。また、凹リブ13は嵌合
強度を強くするため縁部全周に渡って設けることが好ま
しいが、凹陥部9の中心から一定の角度、例えば90°
や120°等毎の側壁位置に、適宜長さに渡って設けて
もよい。
返し縁12の外側に被嵌し得る形状となし、その側壁下
縁内周に、逆テーパ状に突出していて中皿8の凹リブ1
3に嵌入可能な大きさの係止突条16を設けて形成して
ある。係止突条16は凹リブ13に対応させて適宜な長
さに設けることができる。
ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、フィ
ラー入りのポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、ポ
リカーボネート等の適度な強度を有するプラスチックを
用いることができる。一方、中皿8は上記の他、適度な
可撓性を有する材質、好ましくは延伸ポリスチレン、ポ
リスチレンペーパー、ハイインパクトステロール等のポ
リスチレン系プラスチック等を用いることができる。
容器本体1と中皿8にそれぞれ食品を収納し、容器本体
1の開口7に中皿8の凹陥部9を装入し、容器本体1の
折り返し縁6に中皿8の折り返し縁12を覆い被せて重
合すると共に、凹リブ13を折り返し縁6の下端6aの
下側に係合させて中皿8を容器本体1に被着し、さら
に、蓋体14の周縁15を中皿8の外側面に被せ、係止
突条16を中皿8の凹リブ13内に嵌入することにより
蓋体14を中皿8に被着して容器全体を閉蓋することが
できる。
の開口7上に中皿8が被さり、折り返し縁6の下端6a
の下側全周に中皿8の凹リブ13が係合しており、而も
中皿8には、凹リブ13に係止突条16を嵌入させて蓋
体14が被嵌しているので、中皿8が確実に容器本体1
にロックされ、位置ズレや隙間等を生じさせる恐れがな
い。また、同図に示すように、凹リブ13に嵌入した突
条16は、凹リブ13を挟んで容器本体1の折り返し縁
6に係合しているので、容器本体1に対する中皿8及び
蓋体14の取付けが確実であり、高い密封性を維持する
ことができる。
2の下側部12aと蓋体14の周縁15をそれぞれ摘ん
で中皿8から蓋体14を取り去り、同様にして容器本体
1の周壁を支えつつ中皿8の折り返し縁12の下側部1
2aを摘んでこれを引き剥がすことにより、容器本体1
から中皿8を取り去ることができる。なお、中皿8の縁
部を容易に把持できるようにするため、上記下側部12
aには水平な折り返し鍔部12bを設けることが好まし
い。
り、これは、中皿8を、前記の如き凹リブ13を設けず
に、折り返し縁12の下側部12aを下方に長く垂下さ
せて形成し、図5に示すように使用の際に、これを容器
本体1に被嵌し、その上から蓋体14を被せ、蓋体14
の係止突条15を、中皿8の折り返し縁12の下側部1
2aを容器内方に向けて押圧した状態で容器本体1の折
り返し縁6の下端6aの下側に係合させ、蓋体14を中
皿8の外側に被着するように構成したものである。
が容器本体1の折り返し縁6の下側に係合しているの
で、中皿8及び蓋体14が容器本体1にしっかりと嵌合
し、高い密封性を維持することができる。なお、この場
合、中皿8は、柔らかく湾曲し易い、高い可撓性を有す
る材質により形成することが好ましい。
としたが、収納する食品の種類や量等に応じて他の曲面
形状や多角形状等としてもよい。また。容器本体1,中
皿8及び蓋体14の外周面には、補強用或いは展示効果
を高めるためのリブを形成したり装飾模様等を印刷表示
したりすることができ、蓋体14は、外部から収納物を
視ることができるように透明乃至有色半透明に形成する
ことができる。
された中皿を容器本体に外嵌合させて、容器本体の収納
部内を確実に密封することができると共に、中皿の外側
面部に、周縁内壁に係止突条を有する蓋体を被嵌して当
該中皿内を確実に密封することができるので、中皿が容
器本体に確実に被嵌し、位置ズレや隙間を生じさせるお
それがないので、閉蓋時、容器外側面にフィルムやラベ
ル等を貼着する手間を省くことができる。
それぞれ摘んで簡単に取り去ることができるので、容器
をひっくり返す等の恐れがなく、開封の手間がかから
ず、取扱いが容易である。
る。
図である。
図である。
体に被着した状態、(B)は蓋体を容器本体に被着した
状態の周縁部の拡大端面図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 周壁上縁部を折り返し縁とした容器本体
と、周壁上縁部を容器本体の折り返し縁の外側に被嵌し
得るように折り返し、且つその側壁に凹リブを設けてな
る中皿と、中皿の折り返し縁外側に嵌合可能な縁部を有
していて当該縁部内周に係止突条を設けてなる蓋体とを
具備し、中皿の凹リブを容器本体の折り返し縁下端の下
側に係合させて中皿を容器本体に被着し、蓋体の係止突
条を容器本体に被着された中皿の凹リブ内に嵌め入れて
蓋体を中皿の外側に被着するように構成した食品容器。 - 【請求項2】 周壁上縁部を折り返し縁とした容器本体
と、周壁上縁部を容器本体の折り返し縁の外側に被嵌し
得るように折り返し、且つ容器本体の折り返し縁よりも
下方に長く垂下するように形成してなる中皿と、中皿の
折り返し縁外側に嵌合可能な縁部を有していて当該縁部
内周に係止突条を設けてなる蓋体とを具備し、中皿を容
器本体に被嵌し、蓋体の係止突条を中皿の折り返し縁の
下部を押圧した状態で容器本体の折り返し縁下端の下側
に係合することにより、蓋体を中皿の外側に被着するよ
うに構成した食品容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28753395A JP3662642B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 食品容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28753395A JP3662642B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 食品容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09132242A true JPH09132242A (ja) | 1997-05-20 |
JP3662642B2 JP3662642B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=17718579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28753395A Expired - Lifetime JP3662642B2 (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | 食品容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3662642B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD807704S1 (en) | 2016-08-26 | 2018-01-16 | Perk-Up, Inc. | Round shaped container assembly with stylized base |
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1995
- 1995-11-06 JP JP28753395A patent/JP3662642B2/ja not_active Expired - Lifetime
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USD807704S1 (en) | 2016-08-26 | 2018-01-16 | Perk-Up, Inc. | Round shaped container assembly with stylized base |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3662642B2 (ja) | 2005-06-22 |
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