JPH0421453U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例に係わるフランジ
付きカツプ用被せ蓋の使用態様を示す縦断面図で
あつて、ａは内容物を密封したフランジ付きカツ
プ容器に被せてシユリンク包装をした状態、ｂは
レンジ加熱中の状態を表し、第２図は従来のフラ
ンジ付きカツプ用被せ蓋の分解図、及び第３図は
従来のフランジ付きカツプ用被せ蓋の使用態様を
示す縦断面図であつて、ａは内容物を密封したフ
ランジ付きカツプ容器に被せた状態を、ｂはシユ
リンク包装した状態を表す。 １……被せ蓋、２……フランジ付きカツプ、３
……カツプ部、４……張出し部、５……垂下部、
６……フランジ、７……筒部、８……天板部、１
１……係止用突部、１２……外縁、１３……周辺
部、１４……凹陥部、１５……壁、１６……空間
、１７……シール材、１８……突部、２１……下
端。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カツプ部の上端に接続する水平環状の張出し部
   と該張出し部の外縁から垂下する垂下部とからな
   るフランジを有するフランジ付きカツプに係止す
   る被せ蓋であつて、前記被せ蓋は筒状でかつ下端
   部に内方へ突出した係止用突部を有する筒部と該
   筒部の上端に接続する天板部とを備え、前記天板
   部は水平環状の周辺部と該周辺部の内側に位置す
   る凹陥部とを有し、前記筒部と前記周辺部と前記
   周辺部の内縁から立下る壁とは協働して前記フラ
   ンジ付きカツプのカツプ部上端部と前記フランジ
   とを嵌入させ得る空間を形成することを特徴とす
   るフランジ付きカツプ用被せ蓋。