JPS6295554U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は蓋付容器の斜視図、第２図は止着装置の斜視図
、第３図は止着装置の側面図である。 １……蓋板、２，５……側壁、３……ストツパ
ー支承部、４……容体、６……係止筒、７……ス
トツパー杆、８……把持突出部、９……突出部。

補正 昭６２．１．１３ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 蓋付容体 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 容体の上方の開口部を外被嵌可能な蓋体を形成
し、容体の左右両側部の上部に把持突出部を水平
突設し、蓋体の左右両側部に把持突出部を外被嵌
可能な被嵌突出部を設け、かつ容体の左右両側部
に止着杆を起立倒伏動作可能に設け、止着杆に蓋
体の被嵌突出部の上面に弾圧当接可能な止着体を
回動可能に設けて構成したことを特徴とする蓋付
容体。

【図面の簡単な説明】 図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は全体斜視図、第２図は部分拡大斜視図、第３図
は部分側面図である。 １……容体、３……蓋体、４……把持突出部、
５……被嵌突出部、６……止着杆、７……止着体
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 蓋板の左右側壁に蓋板の周縁部頂面より低い
   段差を設けてストツパー支承部を突出形成し、こ
   の蓋板を被嵌する容体の左右側壁に係止筒を回動
   自在に付設したストツパー杆を起伏自在に設け、
   このストツパー杆を起こして係止筒をストツパー
   支承部に係合せしめることにより蓋板を容体に止
   着せしめくことを特徴とする蓋付容体の蓋板止着
   装置。 ２ 容体の左右上部に把持するための把持突出部
   を形成し、この把持突出部に被嵌される突出部を
   蓋板の左右側壁に設け、この突出部の上面をスト
   ツパー支承部に形成した実用新案登録第１項記載
   の蓋付容体の蓋止着装置。