JPH09130865A - キーレスエントリ装置 - Google Patents

キーレスエントリ装置

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JPH09130865A
JPH09130865A JP28086595A JP28086595A JPH09130865A JP H09130865 A JPH09130865 A JP H09130865A JP 28086595 A JP28086595 A JP 28086595A JP 28086595 A JP28086595 A JP 28086595A JP H09130865 A JPH09130865 A JP H09130865A
Authority
JP
Japan
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frequency
electric field
field strength
strength level
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP28086595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Uejima
宏幸 上島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、携帯可能な送信器の使用環境が使
用の都度に変化する場合でも、受信動作の安定化に寄与
することができるキーレスエントリ装置を提供すること
にある。 【解決手段】 送信器50から送信される電波の周波数
を含む周波数範囲の間で可変するようにスイープ発振器
25でスイープ発振させ、発振された周波数に対応させ
てアンテナ3から入力される電波の電界強度レベルを検
波器21で検出する。この検出された電界強度レベルを
発振周波数に対応させてメモリ部31に記憶し、記憶さ
れた周波数毎の前回の電界強度レベルと今回の電界強度
レベルとに基づいて最適受信周波数を制御部29で決定
し、決定された最適受信周波数に対応する電波を検波器
7で検波する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーレスエントリ
装置に関し、特に、携帯可能な送信器の使用環境が使用
の都度に変化する場合でも、受信動作の安定化に寄与す
ることができるキーレスエントリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送信機から放射された固有な車両
のドアロックを解錠する指令信号を含む電波を受信して
車両のドアロックを解錠するキーレスエントリ装置とし
ては、図5に示すものが知られている。このキーレスエ
ントリ装置100は、キーレス送信機150、アンテナ
103、アンプ部105、検波器107、ローカル発振
器109、ロジック部113およびアクチュエータ部1
15から構成される。
【0003】ここで、運転者がキーレスエントリ装置1
00を搭載した車両に搭乗する場合には、まず、送信機
150のドアロックの解錠スイッチを押下する。この際
に、送信機150は固有のIDコード情報を有する電波
を放射した後に、ドアロックの解錠指令信号を有する電
波を放射する。
【0004】一方、アンテナ103で取り込まれた電波
はアンプ部105で増幅される。次に、増幅された電波
のうち発振器109で発振された固定周波数を減じて検
波器107で検波した後に、波形整形して受信情報に変
換する。次に、ロジック部113ではこの受信情報を予
め登録された固有のIDコード情報と照合した結果、I
Dコード情報が一致した場合には、さらに、次の受信情
報がどのような指令信号かを解析する。ここで、この指
令信号が例えばドアロックの解錠指令信号であるときに
は、ロジック部113は車両ドアのアクチュエータ11
5を動作させてドアロックを解錠するために、ドアロッ
ク解錠信号を出力する。次に、このドアロック解錠信号
に基づいて車両ドアのアクチュエータ115はドアロッ
クを解錠する。このように、キーレスエントリ装置10
0は、送信器150から固有のIDコード情報および解
錠指令信号を送信することで、運転者が直接にドアキー
を用いることなく車両のドアロックを解錠できるという
利点を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のキーレスエント
リ装置100にあっては、送信器150の使用環境が例
えば塀横やフェンス横や街路樹下や立体駐車場等であっ
たので、使用の都度に使用環境が変化してしまい、使用
環境の変化に起因して送信器150の発振周波数が微妙
に変化していた。
【0006】一方、受信側では図5に示すように、発振
器109で発振された固定周波数を減じて検波器107
で検波するような構成になっていた。
【0007】このため、発振器109で発振された固定
周波数に対応する周波数帯に送信器150の発振周波数
が極めて近い場合には、送信器150と車両との距離が
ある程度あっても良好な受信ができていた。
【0008】また、使用環境の影響で送信器150の発
振周波数が受信側の固定周波数から極めてずれている場
合には、送信器150による施解錠ができなくなること
もあるので、この対策として、受信側の受信周波数帯域
をブロードに設定することで周波数変動に対応してい
た。
【0009】しかしながら、受信側の受信周波数帯域を
ブロードに設定した場合には、送信器150を車両に近
づけてからドアロックの解錠スイッチを押下する必要が
あり、送信機の操作効率を低下させるといった問題があ
った。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的としては、携帯可能な送信器の使用環境が使用
の都度に変化する場合でも、受信動作の安定化に寄与す
ることができるキーレスエントリ装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、携帯可能な送信器から発信さ
れる指令信号を車両に設けられた受信器で受信して車両
ドアのロックまたはアンロックを実行するキーレスエン
トリ装置であって、前記送信器から送信される電波の周
波数を含む周波数範囲の間で可変するように発振するス
イープ発振手段と、発振された周波数に対応させてアン
テナから入力される電波の電界強度レベルを検出する電
界強度レベル検出手段と、検出された電界強度レベルを
発振周波数に対応して記憶する電界強度レベル記憶手段
と、記憶された周波数毎の前回の電界強度レベルと今回
の電界強度レベルとに基づいて最適受信周波数を決定す
る最適受信周波数決定手段と、決定された最適受信周波
数に対応する電波を検波する検波手段と、を有すること
をことを要旨とする。
【0012】請求項1記載の発明にあっては、送信器か
ら送信される電波の周波数を含む周波数範囲の間で可変
するようにスイープ発振させ、発振された周波数に対応
させてアンテナから入力される電波の電界強度レベルを
検出する。この検出された電界強度レベルを発振周波数
に対応して記憶し、記憶された周波数毎の前回の電界強
度レベルと今回の電界強度レベルとに基づいて最適受信
周波数を決定し、決定された最適受信周波数に対応する
電波を検波することで、携帯可能な送信器の使用環境が
使用の都度に変化する場合でも、使用環境に応じた最適
受信周波数を用いて受信することができ、受信動作の安
定化に寄与することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形
態に係るキーレスエントリ装置のシステム構成を示す図
である。
【0014】同図において、キーレスエントリ装置1の
受信器は、電波を取り込むための車両に設けられたアン
テナ3と、アンテナ3で取り込まれた電波をブロードな
周波数範囲で増幅するアンプ部5と、アンプ部5で増幅
された電波のうち局部発振器9で発振された一定周波数
を減じて検波し、波形整形して受信情報に変換する検波
器7と、メモリLO 部11に設定された周波数に対応し
て局部発振する局部発振器9と、局部発振器9での局部
発振周波数を設定するメモリLO 部11と、この受信情
報を予め登録された固有のIDコード情報と照合し、I
Dコード情報が一致した場合には、さらに、次の受信情
報がどのような指令信号かを解析するロジック部13
と、この指令信号に応じて車両ドアを施解錠するアクチ
ュエータ部15とから構成される。
【0015】また、同図において、キーレスエントリ装
置1の周波数決定部17は、アンプ部5で増幅された電
波のうち局部発振器23で発振された一定周波数を減じ
て検波し、電界強度レベルを出力する検波器21と、タ
イマ部27からの発振開始トリガに起動して周波数範囲
fS 〜fE の間を一定の時間率で変化するようにして発
振するスイープ発振器25と、スイープ発振器25の発
振開始トリガを発生するタイマ部27と、制御プログラ
ム及び制御データに基づいて周波数決定部17を制御す
る制御部29と、検波器21から出力される電界強度レ
ベルを発振周波数に対応させて記憶する2個のメモリ3
1A及びメモリ31Bを有するメモリ部31と、メモリ
部31に記憶された周波数毎の前回の電界強度と今回の
電界強度との差分値が最大になる周波数を最適受信周波
数として記憶するメモリf部33とから構成される。
【0016】次に、図2は、本発明の第1の実施の形態
に係るキーレスエントリ装置1のメモリ部31に記憶さ
れた内容を示す図である。同図(a)に示すように、送
信器50が使用されてない場合、メモリ部31のメモリ
31Aには、検波器21から出力される電界強度レベル
を検波周波数に対応させて記憶されている。この場合の
使用環境としては、例えば車両がアスファルトの路面上
に駐車されているものとする。一方、同図(b)に示す
ように、同図(a)と同様の使用環境において送信器5
0が使用されている場合、メモリ部31のメモリ31B
に記憶されている内容である。この場合、同図(ロ)に
示す周波数fk に送信器50からの発振電波の電界強度
レベルが現われている。
【0017】ここで、同図(a)と同図(b)との差分
値を周波数毎に抽出すると同図(c)に示すようにな
る。即ち、同図(a)の(イ)に比較して同図(b)の
(ロ)では、周波数fk に送信器50からの発振電波の
電界強度レベルが現われているので、同図(c)の
(ハ)に示すように周波数fk での差分値が突出して現
われる。
【0018】次に、図3に示すフローチャートを用いて
キーレスエントリ装置1の周波数決定部17の動作を説
明する。なお、本フローチャートは制御部29の内部R
OMに記憶されているものとする。まず、図3におい
て、ステップS10では、制御部29はメモリ部31内
の2個のメモリ31A及びメモリ31Bのうちメモリ3
1AをステップS40の度数Mで使用することを宣言し
て初期化する。
【0019】次に、ステップS20では、タイマ部27
で発振開始トリガを発生してスイープ発振器25に出力
する。この発振開始トリガを受けてスイープ発振器25
では、開始周波数fS から発振する。次に、ステップS
30では、現在の発振周波数fにおける電界強度レベル
を検波器21で検出する。次に、ステップS40では、
検波器21で検出された電界強度レベルを度数Mで示さ
れるメモリ部31内のメモリに発振周波数fに対応させ
て格納する。
【0020】次に、ステップS50では、スイープ発振
器25で発振される周波数fが終了周波数fE に達した
か否かを判断する。この場合、スイープ発振器25の発
振終了をもって終了周波数fE に達したことを判断して
もよい。ここで、終了周波数fE に達した場合にはステ
ップS70に進む一方、終了周波数fE に達していない
場合にはステップS60に進む。ステップS60では、
スイープ発振器25の発振周波数がΔfだけ上昇するま
でTW 時間分待つ。なお、Δfは開始周波数fS と終了
周波数fE との差を例えば100で割った周波数間隔と
してよく、この場合、TW 時間は発振周波数がΔfだけ
上昇するまでの待ち時間である。
【0021】このように、ステップS30〜S60を繰
り返すことで、度数Mで示されるメモリ部31内のメモ
リに発振周波数fに対応する電界強度レベルが格納され
るようになる。次に、ステップS70では、今回の使用
環境での最適受信周波数を求めるために、度数Mで示さ
れるメモリ部31内のメモリに記憶された電界強度レベ
ルから度数Mで示されていないメモリ部31内のメモリ
に記憶された電界強度レベルを周波数f毎に減算して差
分値を抽出し、抽出された周波数f毎の差分値を制御部
29の内部RAMに格納する。
【0022】次に、ステップS80では、制御部29の
内部RAMに格納された差分値の最大値が基準値以上か
否かを判断する。ここで、差分値の最大値が基準値以上
の場合にはステップS90に進む一方、そうでない場合
にはステップS100に進む。なお、この基準値として
は例えば10dB程度の値を用いればよい。次に、ステ
ップS90では、差分値が最大限に上昇した周波数fを
メモリf部33に格納する。
【0023】次に、ステップS100では、格納に使用
するメモリを切替えるために、現在の度数Mがメモリ部
31内のメモリ31Aであるか否かを判断する。メモリ
31Aが使用されている場合にはステップS120に進
む一方、メモリ31Aが使用されていない場合にはステ
ップS110に進む。次に、ステップS110では、制
御部29はメモリ部31内の2個のメモリ31A及びメ
モリ31Bのうちメモリ31Aを度数Mとして宣言す
る。一方、ステップS120では、制御部29はメモリ
部31内のメモリ31Bを度数Mとして宣言する。
【0024】次に、図4に示す割り込み処理ルーチンを
用いてキーレスエントリ装置1の動作を説明する。な
お、本フローチャートは制御部29の内部ROMに記憶
されているものとする。まず、運転者が車両をアスファ
ルトの路面上に停止したものとする。次に、運転者が車
両から降りてドアを閉めた場合、送信機50のドアロッ
クの施錠スイッチを押下する。この際に、送信機50は
固有のIDコード情報を有する電波を放射した後に、ド
アロックの施錠指令信号を有する電波を放射する。
【0025】一方、車両に設けられたアンテナ3で取り
込まれた電波はアンプ部5で増幅される。次に、増幅さ
れた電波のうち発振器9で発振された周波数を減じて検
波器7で検波した後に、波形整形して受信情報に変換す
る。次に、ロジック部13ではこの受信情報を予め登録
された固有のIDコード情報と照合した結果、IDコー
ド情報が一致した場合には、さらに、次の受信情報がど
のような指令信号かを解析する。ここで、この指令信号
が例えばドアロックの施錠指令信号であるときには、ロ
ジック部13は車両ドアのアクチュエータ15を動作さ
せてドアロックを施錠するために、ドアロック施錠信号
をアクチュエータ15に出力する。次に、このドアロッ
ク施錠信号に基づいて車両ドアのアクチュエータ15は
ドアロックを施錠する。
【0026】ここで、ロジック部13で受信された受信
情報を予め登録された固有のIDコード情報と照合して
IDコード情報が一致した場合に、ドアロックを施錠さ
れたときには、ロジック部13は割込信号INTを制御
部29に出力する。
【0027】次に、図4に移って割り込み処理ルーチン
の動作を説明する。まず、制御部29はロジック部13
から出力された割込信号INTを受け付ける。ステップ
S200では、キーレス動作を確認するためにロジック
部13がドアロックを施錠したか否かを判断する。ここ
で、キーレス動作を確認した場合はステップS210に
進む一方、キーレス動作を確認できなかった場合には図
3に示すステップS20に進む。次に、ステップS21
0では、メモリf部33に格納されている周波数fをメ
モリL0 部11に格納する。このメモリL0 部11に格
納された周波数fは、今回の使用環境での送信器50の
最適受信周波数である。
【0028】従って、運転者が例えば車両をアスファル
トの路面上に停止し、送信機50のドアロックの施錠ス
イッチを押下してドアロックを施錠した場合には、メモ
リf部33に格納されている周波数fがメモリL0 部1
1に格納されるので、今回の使用環境での送信器50か
らの最適受信周波数として周波数fをメモリL0 部11
に格納することができる。この結果、運転者が車両に戻
った際には、今回の使用環境としてアスファルトの路面
上での最適受信周波数を用いてキーレスエントリ装置1
が動作するので、携帯可能な送信器50の使用環境が使
用の都度に変化する場合でも、受信動作の安定化に寄与
することができる。また、送信器50と車両との距離が
ある程度あっても良好な受信ができ、車両に乗車する際
の送信機の操作効率を向上することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
本発明によれば、送信器から送信される電波の周波数を
含む周波数範囲の間で可変するようにスイープ発振さ
せ、発振された周波数に対応させてアンテナから入力さ
れる電波の電界強度レベルを検出する。この検出された
電界強度レベルを発振周波数に対応して記憶し、記憶さ
れた周波数毎の前回の電界強度レベルと今回の電界強度
レベルとに基づいて最適受信周波数を決定し、決定され
た最適受信周波数に対応する電波を検波することで、携
帯可能な送信器の使用環境が使用の都度に変化する場合
でも、使用環境に応じた最適受信周波数を用いて受信す
ることができ、受信動作の安定化に寄与することができ
る。また、送信器と車両との距離がある程度あっても良
好な受信ができ、車両に乗車する際の送信機の操作効率
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るキーレスエン
トリ装置のシステム構成を示す図である。
【図2】キーレスエントリ装置1のメモリ部31に記憶
された内容を示す図である。
【図3】キーレスエントリ装置1の周波数決定部17の
動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】キーレスエントリ装置1の動作を説明するため
の割り込み処理ルーチンである。
【図5】従来のキーレスエントリ装置のシステム構成を
示す図である。
【符号の説明】
3 アンテナ 5 アンプ部 7 検波器 9 局部発振器 11 メモリLO 部 13 ロジック部 15 アクチュエータ部 17 周波数決定部 21 検波器 23 局部発振器 25 スイープ発振器 27 タイマ部 29 制御部 31 メモリ部 33 メモリf部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能な送信器から発信される指令信
    号を車両に設けられた受信器で受信して車両ドアのロッ
    クまたはアンロックを実行するキーレスエントリ装置で
    あって、 前記送信器から送信される電波の周波数を含む周波数範
    囲の間で可変するように発振するスイープ発振手段と、 発振された周波数に対応させてアンテナから入力される
    電波の電界強度レベルを検出する電界強度レベル検出手
    段と、 検出された電界強度レベルを発振周波数に対応して記憶
    する電界強度レベル記憶手段と、 記憶された周波数毎の前回の電界強度レベルと今回の電
    界強度レベルとに基づいて最適受信周波数を決定する最
    適受信周波数決定手段と、 決定された最適受信周波数に対応する電波を検波する検
    波手段と、を有することを特徴とするキーレスエントリ
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045511A (ja) * 2008-08-11 2010-02-25 Yuhshin Co Ltd スマートエントリーシステム
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