JPH09129710A - ウェーハ自動移載装置 - Google Patents
ウェーハ自動移載装置Info
- Publication number
- JPH09129710A JPH09129710A JP30387695A JP30387695A JPH09129710A JP H09129710 A JPH09129710 A JP H09129710A JP 30387695 A JP30387695 A JP 30387695A JP 30387695 A JP30387695 A JP 30387695A JP H09129710 A JPH09129710 A JP H09129710A
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- Japan
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- suction
- vacuum
- suction pad
- vacuum pump
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウェーハ1を吸着する真空発生源を複数系列
設け、一部の真空発生源が故障しても、ウェーハ1を吸
着し、かつ、ウェーハが移動中の落下防止機能をもち、
真空発生装置を簡易にするウェーハ自動移載装置を提供
する。 【解決手段】 1個の吸着パッド2がウェーハ1より外
れて吸着が継続できなくなった場合や、1個のエジェク
タ真空ポンプ3が故障し、ウェーハ1の吸着ができなく
なった場合でも、残りの吸着パッド2でウェーハ1を吸
着する。空気圧回路が故障してもウェーハ1の直下に爪
5が待機しているので、ウェーハ1の落下を防止するこ
とができる。エジェクタ真空ポンプ3で装置の設置スペ
ースが低減する。
設け、一部の真空発生源が故障しても、ウェーハ1を吸
着し、かつ、ウェーハが移動中の落下防止機能をもち、
真空発生装置を簡易にするウェーハ自動移載装置を提供
する。 【解決手段】 1個の吸着パッド2がウェーハ1より外
れて吸着が継続できなくなった場合や、1個のエジェク
タ真空ポンプ3が故障し、ウェーハ1の吸着ができなく
なった場合でも、残りの吸着パッド2でウェーハ1を吸
着する。空気圧回路が故障してもウェーハ1の直下に爪
5が待機しているので、ウェーハ1の落下を防止するこ
とができる。エジェクタ真空ポンプ3で装置の設置スペ
ースが低減する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ウェーハ自動移
載装置についてのものである。特に、複数のウェーハを
収納するキャリアから包装容器に、または、包装容器か
ら前記キャリアへウェーハを一枚ずつ自動的に移載する
ウェーハ自動移載装置についてのものである。
載装置についてのものである。特に、複数のウェーハを
収納するキャリアから包装容器に、または、包装容器か
ら前記キャリアへウェーハを一枚ずつ自動的に移載する
ウェーハ自動移載装置についてのものである。
【0002】
【従来の技術】次に、従来技術によるウェーハ自動移載
装置の構成を図4により説明する。図4の1はウェー
ハ、21は吸着ハンド、22はアーム、23は本体であ
る。図4において、吸着ハンド21はウェーハ1の上面
を吸着する。図4のウェーハ自動移載装置はいわゆるロ
ボットであり、本体23に接続された制御部(図示せ
ず)の指令により、ウェーハ1を前後進、または昇降、
あるいは回転させ、ウェーハ1を所定の場所から、他の
場所にウェーハ1を一枚ずつ自動的に移載する。
装置の構成を図4により説明する。図4の1はウェー
ハ、21は吸着ハンド、22はアーム、23は本体であ
る。図4において、吸着ハンド21はウェーハ1の上面
を吸着する。図4のウェーハ自動移載装置はいわゆるロ
ボットであり、本体23に接続された制御部(図示せ
ず)の指令により、ウェーハ1を前後進、または昇降、
あるいは回転させ、ウェーハ1を所定の場所から、他の
場所にウェーハ1を一枚ずつ自動的に移載する。
【0003】図5は、吸着ハンド21の内部の部分構成
図である。図5において、吸着ブロック21Aのウェー
ハ接触面には、吸着穴が形成され、前記吸着穴は連結器
21Bを介して、図示されない真空タンクに接続してい
る。前記真空ポンプと連結器21Bの流路には電磁弁が
設けられ、前記電磁弁で流路を導通すれば、吸着ブロッ
ク21Aはウェーハ1を真空吸着する。前記電磁弁で流
路を遮断すれば、吸着ブロック21Aはウェーハ1を解
放する。
図である。図5において、吸着ブロック21Aのウェー
ハ接触面には、吸着穴が形成され、前記吸着穴は連結器
21Bを介して、図示されない真空タンクに接続してい
る。前記真空ポンプと連結器21Bの流路には電磁弁が
設けられ、前記電磁弁で流路を導通すれば、吸着ブロッ
ク21Aはウェーハ1を真空吸着する。前記電磁弁で流
路を遮断すれば、吸着ブロック21Aはウェーハ1を解
放する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示される装置
は、真空圧を供給する真空タンクを用意する必要があ
る。また、図4では、ウェーハを移動中に、例えば流路
に空気漏れが発生すると、ウェーハを落下して破損して
しまう場合がある。一般に、真空タンクは高価であり、
また、真空タンクを設置するには広い場所を必要とす
る。一方、真空タンクをダイヤフラム形やベーン形等の
真空ポンプに置き換えることもあるが、これらはやは
り、設置スペースやコストまたは動力を要するなどの問
題もある。
は、真空圧を供給する真空タンクを用意する必要があ
る。また、図4では、ウェーハを移動中に、例えば流路
に空気漏れが発生すると、ウェーハを落下して破損して
しまう場合がある。一般に、真空タンクは高価であり、
また、真空タンクを設置するには広い場所を必要とす
る。一方、真空タンクをダイヤフラム形やベーン形等の
真空ポンプに置き換えることもあるが、これらはやは
り、設置スペースやコストまたは動力を要するなどの問
題もある。
【0005】この発明は、前述の課題を解決するために
考えられたものであり、ウェーハを吸着するための真空
発生源を複数系列設け、一部の真空発生源が故障して
も、ウェーハを吸着し、かつ、ウェーハが移動中の落下
防止機能をもち、しかも、真空発生装置を簡易にするウ
ェーハ自動移載装置の提供を目的とする。
考えられたものであり、ウェーハを吸着するための真空
発生源を複数系列設け、一部の真空発生源が故障して
も、ウェーハを吸着し、かつ、ウェーハが移動中の落下
防止機能をもち、しかも、真空発生装置を簡易にするウ
ェーハ自動移載装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、第1の発明は、ウェーハ1を吸着する複数の吸着パ
ッド2と、吸着パッド2と接続し、空気を作動流体とす
る複数のエジェクタ真空ポンプ3とを備える。
め、第1の発明は、ウェーハ1を吸着する複数の吸着パ
ッド2と、吸着パッド2と接続し、空気を作動流体とす
る複数のエジェクタ真空ポンプ3とを備える。
【0007】第2の発明は、ウェーハ1の回りに配置す
る複数の回転軸4と、回転軸4の終端に取り付け、複数
の回転軸4を回転するとウェーハ1の落下を防止する向
きに回転する複数の爪5とを備える。
る複数の回転軸4と、回転軸4の終端に取り付け、複数
の回転軸4を回転するとウェーハ1の落下を防止する向
きに回転する複数の爪5とを備える。
【0008】第1の発明によれば、1個の吸着パッドが
ウェーハより外れて吸着が継続できなくなった場合や、
1個のエジェクタ真空ポンプが故障し、ウェーハの吸着
ができなくなった場合でも、残りの吸着パッドでウェー
ハを吸着する。
ウェーハより外れて吸着が継続できなくなった場合や、
1個のエジェクタ真空ポンプが故障し、ウェーハの吸着
ができなくなった場合でも、残りの吸着パッドでウェー
ハを吸着する。
【0009】第2の発明は、全ての吸着パッド、また
は、全てのエジェクタ真空ポンプが故障しても、ウェー
ハの直下に爪が待機しているので、ウェーハの落下を防
止することができる。
は、全てのエジェクタ真空ポンプが故障しても、ウェー
ハの直下に爪が待機しているので、ウェーハの落下を防
止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の一実施の形態について説明する。図1と図2はこの発
明の一実施の構成例を示す構成図であり、図1は正面
図、図2は図1の平面図である
の一実施の形態について説明する。図1と図2はこの発
明の一実施の構成例を示す構成図であり、図1は正面
図、図2は図1の平面図である
【0011】図1において、2A〜2Dは吸着パッド、
3Aと3Bはエジェクタ真空ポンプ、4A〜4Dは回転
軸、5A〜5Dは爪である。また、6A〜6Dはプー
リ、7Aと7Bはベルト、8はモータ、8Aと8Bはプ
ーリである。
3Aと3Bはエジェクタ真空ポンプ、4A〜4Dは回転
軸、5A〜5Dは爪である。また、6A〜6Dはプー
リ、7Aと7Bはベルト、8はモータ、8Aと8Bはプ
ーリである。
【0012】図1に示されるように、4つの吸着パッド
2は接続金具を介して、下方基板DBに取り付けられて
いる。エジェクタ真空ポンプ3A・3Bは、上方基板U
Bに立設する垂直基板VBに配置されている。上方基板
UBは支柱で下方基板DBを結合するとともに、回転軸
4A〜4Dを軸受で支持する。
2は接続金具を介して、下方基板DBに取り付けられて
いる。エジェクタ真空ポンプ3A・3Bは、上方基板U
Bに立設する垂直基板VBに配置されている。上方基板
UBは支柱で下方基板DBを結合するとともに、回転軸
4A〜4Dを軸受で支持する。
【0013】回転軸4のそれぞれの終端には、爪5がそ
れぞれに取り付けられる。回転軸4のそれぞれの始端に
はプーリ6が取り付けられる。モータ8は上方基板UB
の中心に取り付けられ、モータ8の駆動軸を上方基板U
Bから突出させる。
れぞれに取り付けられる。回転軸4のそれぞれの始端に
はプーリ6が取り付けられる。モータ8は上方基板UB
の中心に取り付けられ、モータ8の駆動軸を上方基板U
Bから突出させる。
【0014】モータ8の駆動軸の下段にはプーリ8Aが
固定され、上段にはプーリ8Bが固定される。プーリ8
Aはベルト7Aでプーリ6A・6Bに巻き掛けされ、プ
ーリ8Bはベルト7Bでプーリ6C・6Dに巻き掛けさ
れる。モータ8を駆動すると、爪5A〜5Dを開閉す
る。
固定され、上段にはプーリ8Bが固定される。プーリ8
Aはベルト7Aでプーリ6A・6Bに巻き掛けされ、プ
ーリ8Bはベルト7Bでプーリ6C・6Dに巻き掛けさ
れる。モータ8を駆動すると、爪5A〜5Dを開閉す
る。
【0015】図2は図1の平面図であるが、特に、吸着
パッド2A〜2Dと爪5A〜5Dの配置を抽出してい
る。図2に示されるように、吸着パッド2A〜2Dはウ
ェーハ1の中心から同じ距離であり、中心から4分割し
た位置に配置され、ウェーハ1の外周端でウェーハ1を
吸着する。
パッド2A〜2Dと爪5A〜5Dの配置を抽出してい
る。図2に示されるように、吸着パッド2A〜2Dはウ
ェーハ1の中心から同じ距離であり、中心から4分割し
た位置に配置され、ウェーハ1の外周端でウェーハ1を
吸着する。
【0016】また、爪5A〜5Dはウェーハ1の回りに
配置され、モータ8が駆動すると爪5A〜5Dの向きを
変える。図2は、爪5A〜5Dがウェーハ1の中心に向
いている状態である。爪5A〜5Dは、ウェーハ1の落
下を防止する向きに閉じている。図2の状態から、モー
タ8が駆動すると、爪5A〜5Dは開くので、吸着パッ
ド2A〜2Dでウェーハ1を着脱できる。
配置され、モータ8が駆動すると爪5A〜5Dの向きを
変える。図2は、爪5A〜5Dがウェーハ1の中心に向
いている状態である。爪5A〜5Dは、ウェーハ1の落
下を防止する向きに閉じている。図2の状態から、モー
タ8が駆動すると、爪5A〜5Dは開くので、吸着パッ
ド2A〜2Dでウェーハ1を着脱できる。
【0017】図1に示された移載装置は、実施例では、
複数のウェーハを収納するキャリアからウェーハを一枚
ずつ取り出し、ウェーハを吸着保持する。そして、図1
の装置全体が図示されない駆動機構により、昇降あるい
は水平移動して、包装容器にウェーハを移載する。複数
のウェーハを収納する包装容器から、キャリアにウェー
ハを移載するときも、前述と同様である。
複数のウェーハを収納するキャリアからウェーハを一枚
ずつ取り出し、ウェーハを吸着保持する。そして、図1
の装置全体が図示されない駆動機構により、昇降あるい
は水平移動して、包装容器にウェーハを移載する。複数
のウェーハを収納する包装容器から、キャリアにウェー
ハを移載するときも、前述と同様である。
【0018】次に、この発明の空気圧回路を図3により
説明する。図3の10は圧縮空気の発生源であり、電磁
開閉弁11に接続する。空気源10はエジェクタ真空ポ
ンプ3A・3Bの供給ポートに接続されている。相対向
して配置される吸着パッド2Aと吸着パッド2Cはエジ
ェクタ真空ポンプ3Aの真空ポートに接続される。相対
向して配置される吸着パッド2Bと吸着パッド2Dはエ
ジェクタ真空ポンプ3Bの真空ポートに接続される。
説明する。図3の10は圧縮空気の発生源であり、電磁
開閉弁11に接続する。空気源10はエジェクタ真空ポ
ンプ3A・3Bの供給ポートに接続されている。相対向
して配置される吸着パッド2Aと吸着パッド2Cはエジ
ェクタ真空ポンプ3Aの真空ポートに接続される。相対
向して配置される吸着パッド2Bと吸着パッド2Dはエ
ジェクタ真空ポンプ3Bの真空ポートに接続される。
【0019】図3に示されるように、この発明は、電磁
開閉弁11を作動させることにより、吸着パッド2A〜
2Dでウェーハ1を真空吸着または脱着する。そして、
真空発生源を2系列備えているので、一方のエジェクタ
真空ポンプが故障しても、他の組の吸着パッドでウェー
ハ1の落下を防止できる。さらに、空気源が停止した場
合でも、開閉爪が待機しているのでウェーハ1の落下を
防止できる。更に、真空発生源を小型のエジェクタ真空
ポンプとしたので、移載装置を容易に設置できる。
開閉弁11を作動させることにより、吸着パッド2A〜
2Dでウェーハ1を真空吸着または脱着する。そして、
真空発生源を2系列備えているので、一方のエジェクタ
真空ポンプが故障しても、他の組の吸着パッドでウェー
ハ1の落下を防止できる。さらに、空気源が停止した場
合でも、開閉爪が待機しているのでウェーハ1の落下を
防止できる。更に、真空発生源を小型のエジェクタ真空
ポンプとしたので、移載装置を容易に設置できる。
【0020】この発明の実施の形態は、8インチのウェ
ーハを搬送対象としたが、他の外径のウェーハでも、こ
の発明の技術的思想を適用できる。また、実施形態にお
いて、真空発生源を2系列とし、吸着パッドを2組と
し、ウェーハ受けを4つとしたが、更に多系列あるは複
数構成としても、この発明の技術的思想を逸脱するもの
ではない。
ーハを搬送対象としたが、他の外径のウェーハでも、こ
の発明の技術的思想を適用できる。また、実施形態にお
いて、真空発生源を2系列とし、吸着パッドを2組と
し、ウェーハ受けを4つとしたが、更に多系列あるは複
数構成としても、この発明の技術的思想を逸脱するもの
ではない。
【0021】
【発明の効果】この発明は、真空発生源を複数系列備
え、開閉爪が待機しているので、装置の空気回路に故障
が発生してもウェーハの落下を防止できる。更に、真空
発生源を小型にしたので、装置を容易に設置できる。
え、開閉爪が待機しているので、装置の空気回路に故障
が発生してもウェーハの落下を防止できる。更に、真空
発生源を小型にしたので、装置を容易に設置できる。
【図1】この発明によるウェーハ自動移載装置の構成を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】この発明によるウェーハ自動移載装置の構成を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】この発明の空気圧回路図である。
【図4】従来技術によるウェーハ自動移載装置の構成図
である。
である。
【図5】図4の部分構成図である。
1 ウェーハ 2A 吸着パッド 2B 吸着パッド 2C 吸着パッド 2D 吸着パッド 3A エジェクタ真空ポンプ 3B エジェクタ真空ポンプ 4A 回転軸 4B 回転軸 4C 回転軸 4D 回転軸 5A 爪 5B 爪 5C 爪 5D 爪
Claims (3)
- 【請求項1】 ウェーハ(1) を吸着する複数の吸着パッ
ド(2) と、 吸着パッド(2) と接続し、空気を作動流体とする複数の
エジェクタ真空ポンプ(3) とを備えることを特徴とする
ウェーハ自動移載装置。 - 【請求項2】 ウェーハ(1) の回りに配置する複数の回
転軸(4) と、 回転軸(4) の終端に取り付け、複数の回転軸(4) を回転
するとウェーハ(1) の落下を防止する向きに回転する複
数の爪(5) とを備えることを特徴とするウェーハ自動移
載装置。 - 【請求項3】 ウェーハ(1) の外周端でウェーハ(1) を
吸着する複数の吸着パッド(2A)・(2B)・(2C)・(2D)を配
置し、相対向する第1の吸着パッド(2A)と第3の吸着パ
ッド(2C)のそれぞれの流路を第1のエジェクタ真空ポン
プ(3A)の真空ポートに接続し、相対向する第2の吸着パ
ッド(2B)と第4の吸着パッド(2D)のそれぞれの流路を第
2のエジェクタ真空ポンプ(3B)の真空ポートに接続する
ことを特徴とする請求項1記載のウェーハ自動移載装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30387695A JPH09129710A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | ウェーハ自動移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30387695A JPH09129710A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | ウェーハ自動移載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09129710A true JPH09129710A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17926343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30387695A Pending JPH09129710A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | ウェーハ自動移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09129710A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001027992A1 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Nikon Corporation | Mecanisme empechant la chute d'un substrat, et testeur de substrats pourvus d'un tel mecanisme |
CN101783309A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-21 | 无锡先导自动化设备有限公司 | 一种硅片并排输送机构 |
CN101789385A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-28 | 无锡先导自动化设备有限公司 | 一种龙门式硅片转移机构 |
WO2010103829A1 (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-16 | パナソニック株式会社 | 基板搬送処理システムおよび基板搬送処理方法、ならびに部品実装装置および方法 |
CN103042530A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-04-17 | 上海通领汽车饰件有限公司 | 机械手夹具 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP30387695A patent/JPH09129710A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001027992A1 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-19 | Nikon Corporation | Mecanisme empechant la chute d'un substrat, et testeur de substrats pourvus d'un tel mecanisme |
JP2001110882A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Nikon Corp | 基板落下防止機構およびこれを備えた基板検査装置 |
US6635516B1 (en) | 1999-10-08 | 2003-10-21 | Nikon Corporation | Substrate dropping prevention mechanism and substrate inspection device provided therewith |
JP4517315B2 (ja) * | 1999-10-08 | 2010-08-04 | 株式会社ニコン | 基板落下防止機構およびこれを備えた基板検査装置 |
WO2010103829A1 (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-16 | パナソニック株式会社 | 基板搬送処理システムおよび基板搬送処理方法、ならびに部品実装装置および方法 |
CN102348621A (zh) * | 2009-03-11 | 2012-02-08 | 松下电器产业株式会社 | 基板搬运处理系统及基板搬运处理方法、以及部件安装装置及方法 |
CN101783309A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-21 | 无锡先导自动化设备有限公司 | 一种硅片并排输送机构 |
CN101789385A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-28 | 无锡先导自动化设备有限公司 | 一种龙门式硅片转移机构 |
CN103042530A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-04-17 | 上海通领汽车饰件有限公司 | 机械手夹具 |
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