JP2003326487A - ハイブリッド式真空吸着装置 - Google Patents

ハイブリッド式真空吸着装置

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JP2003326487A
JP2003326487A JP2002130400A JP2002130400A JP2003326487A JP 2003326487 A JP2003326487 A JP 2003326487A JP 2002130400 A JP2002130400 A JP 2002130400A JP 2002130400 A JP2002130400 A JP 2002130400A JP 2003326487 A JP2003326487 A JP 2003326487A
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vacuum
suction
suction cup
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Hideyuki Sueoka
秀之 末岡
Hiroshi Kawato
浩 川戸
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Rengo Co Ltd
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Rengo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空発生源の作動が停止しても、確実に物品
の落下を防止できる真空吸着装置を提供することであ
る。 【解決手段】 モータ1で作動される真空ポンプ2を真
空発生源として、配管経路3から真空を供給される第1
系統の吸盤4aと、エア源5で作動される空気エジェク
タ6を真空発生源として、配管経路7から真空を供給さ
れる第2系統の吸盤4bを設け、各配管経路3、7に分
岐配管経路3a、7aを設けて他方の系統の各配管経路
7、3に接続することにより、いずれか一方の真空発生
源の作動が停止しても、各吸盤4a、4bに真空を供給
して、真空吸着された物品の落下を確実に防止できるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物品を吸盤で真
空吸着する真空吸着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物品を吸盤で真空吸着する真空吸着装置
の真空発生源としては、真空ポンプや空気エジェクタが
一般的に用いられている。真空ポンプはモータで作動さ
れるものが多い。また、空気エジェクタはエア源からの
噴射一次流で吸引二次流を生じさせ、真空を発生させる
ものである。
【0003】しかしながら、従来の真空吸着装置は、一
つの真空発生源しか備えていないので、この真空発生源
を作動させるモータやエア源が何らかの理由で停止する
と、吸盤への真空の供給が止まり、真空吸着された物品
が落下する問題がある。
【0004】この真空発生源の作動停止による物品の落
下を防止する手段としては、吸盤への真空の供給経路に
開閉弁や逆止弁を設けて、吸盤への空気の逆流を防止す
る方法が考えられるが、通常、吸盤や真空の供給経路に
は僅かの空気漏れがあり、吸盤内の真空度が低下するの
で、確実に物品の落下を防止することはできない。特
に、真空吸着される物品が紙類で形成されている場合
は、紙類が通気性を有するので、吸盤内の真空度が短時
間で低下し、落下の危険性が高くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、一つの真空発生源の作動が停止しても、確実に物
品の落下を防止することができる真空吸着装置を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明のハイブリッド式真空吸着装置は、物品
を真空吸着する吸盤に真空を供給する真空発生源とし
て、異なる複数の真空発生源を備え、これらの真空発生
源の少なくともいずれかから前記吸盤に真空を供給する
構成を採用したものである。
【0007】すなわち、異なる複数の真空発生源を備え
ることにより、いずれか一つの真空発生源の作動が停止
しても、他方の真空発生源から吸盤に真空を供給可能と
して、真空吸着された物品の落下を確実に防止できるよ
うにした。なお、異なる真空発生源の数は一般的には2
つで十分であるが、貴重な物品や危険な物品を真空吸着
する場合は、3つ以上とすることもできる。
【0008】前記吸盤を複数系統に分け、これらの各系
統の吸盤に、前記異なる複数の真空発生源のうちの別々
の真空発生源から、それぞれ独立に真空を供給すること
もできる。
【0009】前記複数系統に分けた少なくとも一つの系
統の吸盤に、この系統とは別系統の吸盤に真空を供給す
る前記真空発生源からも真空を供給することにより、一
つの系統に真空を供給する真空発生源が作動を停止した
ときでも、この系統の吸盤を作用させることができる。
【0010】前記異なる複数の真空発生源の一つをモー
タで作動される真空ポンプとし、もう一つをエア源で作
動される空気エジェクタとすることにより、真空発生源
を調達しやすいものとすることができる。また、停電等
により真空ポンプの作動が停止しても、工場エア等のエ
ア源で作動される空気エジェクタにより吸盤に真空を供
給して、真空吸着された物品の落下を確実に防止するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。このハイブリッド式真空
吸着装置は、図1に示すように、モータ1で作動される
真空ポンプ2を真空発生源として、配管経路3から真空
を供給される第1系統の8個の吸盤4aと、エア源5で
作動される空気エジェクタ6を真空発生源として、配管
経路7から真空を供給される第2系統の2個の吸盤4b
を備えている。
【0012】前記各配管経路3、7には分岐配管経路3
a、7aが設けられ、これらの分岐配管経路3a、7a
が、それぞれ他方の系統の各配管経路7、3の途中に接
続されて、各接続点に開閉弁と切換弁を兼ねる電磁弁8
が設けられている。通常の使用状態では、各電磁弁8は
それ自身の系統の配管経路3、7側に開けられ、これら
の配管経路3、7からの真空の供給が何らかの理由で止
まったときに、他方の系統の分岐配管経路7a、3a側
に開けられるように切り換えられる。なお、真空吸着装
置を使用しないときは、各電磁弁8は閉とされる。
【0013】図2は、上述したハイブリッド式真空吸着
装置を、段ボールケース束10のデパレタイジング装置
に組み込んだ状態を示す。このデパレタイジング装置
は、パレット11上に積み付けられた紙類である段ボー
ルケース束10を、ロボットハンド12の先端部に取り
付けたハイブリッド式真空吸着装置の吸盤部4で1束ず
つ真空吸着して吊り上げ、所定の場所に積み卸すもので
ある。
【0014】前記ロボットハンド12は、基台13上で
水平面内に旋回する旋回部14と、旋回部14上で前後
に傾動する第1アーム部15と、第1アーム部15の先
端で上下に傾動する第2アーム部16と、第2アーム部
16の先端部で水平面内に回動する回動部17とからな
り、回動部17の下端に、取り付け板18を介して吸盤
部4のベース板19が垂下されている。したがって、ロ
ボットハンド12を操作することにより、吸盤部4のベ
ース板19が水平面内の直交2軸方向と垂直方向との3
軸方向に移動するとともに、水平面内で回動する。
【0015】図3に示すように、前記ベース板19は、
取り付け板18の4隅からスライド自在なガイド棒20
で垂下されており、万が一、ロボットハンド12の操作
ミス等により、ベース板19が異常に降下して下方の段
ボールケース束10に当たったときは、垂下されたベー
ス板19が上方に逃げ、吸盤部4や段ボールケース束1
0の損傷を防止できるようになっている。また、ベース
板19の下面には一対の当て具21が取り付けられ、そ
の中心部には、段ボールケース束10等の積荷の上面を
検出する検出端子22がスライド自在に垂下され、積荷
の上面と接触して上方に浮き上がる検出端子22の上端
部22aを検出する2つの近接スイッチ23a、23b
が、その上方の異なる高さ位置に取り付けられている。
【0016】図4に示すように、前記ベース板19の下
面には、吸盤部4としての第1系統の8個の小さな吸盤
4aと、第2系統の2個の大きな吸盤4bが、点対称に
配列されている。また、ベース板19の下面には、真空
吸着される段ボールケース束10の直交する2辺のエッ
ジを検出する各光学式センサ24a、24bも取り付け
られている。センサ24aは、検出される辺のエッジに
沿う方向で間隔を開けて2つ設けられており、段ボール
ケース束10の水平面内での傾きも検出できるようにな
っている。
【0017】以下に、前記ロボットハンド12の操作で
段ボールケース束10を積み卸す手順を説明する。ま
ず、ロボットハンド12は、吸盤部4のベース板19を
所定の段ボールケース束10の上方に移動させ、下側の
近接スイッチ23aで検出端子22の上端部22aが検
出されるまでベース板19を下降させて、段ボールケー
ス束10の上面の高さ位置を検出する。こののち、ロボ
ットハンド12は、ベース板19を僅かに上昇させて段
ボールケース束10の上面から浮かせ、水平面内の直交
する2軸方向に順次シフトさせて、各センサ24a、2
4bで段ボールケース束10の直交する2辺の各エッジ
位置を検出したのち、ベース板19を段ボールケース束
10の中心に位置決めする。
【0018】つぎに、ロボットハンド12はベース板1
9を下降させ、当て具21が段ボールケース束10の上
面に押し当てられて、上側の近接スイッチ23bで検出
端子22の上端部22aが検出されたときに、前記各電
磁弁8を開け、各吸盤4a、4bで段ボールケース束1
0を真空吸着する。このとき、各電磁弁8はそれ自身の
系統の配管経路3、7側に開けられており、何らかの理
由でこれらの配管経路3、7からの真空の供給が止まっ
たときは、他方の系統の分岐配管経路7a、3a側に開
けられるように切り換えられる。
【0019】最後に、ロボットハンド12は、吸盤部4
で真空吸着した段ボールケース束10を吊り上げ、その
向きを揃えて所定の場所に積み卸す。前記センサ24a
で段ボールケース束10の水平面内での傾きが検出され
た場合は、この傾きを考慮してロボットハンド12の回
動部17が移動中に回動され、段ボールケース束10の
向きが揃えられる。
【0020】図5は、図1に示した真空発生源である真
空ポンプ2と空気エジェクタ6から各系統の吸盤4a、
4bへの配管系統の変形例を示す。なお、この配管系統
図では、簡略化のために電磁弁の表示と各系統の吸盤4
a、4bの個別表示を省略し、真空の供給方向を矢印で
表示した。図5(a)は、真空ポンプ2と空気エジェク
タ6から、それぞれ各配管経路3、7で独立に各系統の
吸盤4a、4bへ真空を供給するようにした例、図5
(b)は、配管経路7のみに分岐配管経路7aを設け、
第1系統の吸盤4aに空気エジェクタ6からも真空を供
給するようにした例、図5(c)は、配管経路3のみに
分岐配管経路3aを設け、第2系統の吸盤4bに真空ポ
ンプ2からも真空を供給するようにした例である。ま
た、図5(d)は、吸盤4a、4bを一つの系統にまと
め、これに真空ポンプ2と空気エジェクタ6の両方から
真空を供給するようにした例である。
【0021】上述した実施形態では、吸盤を2つの系統
に分け、各系統の吸盤に2つの異なる真空発生源から真
空を供給するようにしたが、吸盤を3系統以上に分け、
3つ以上の異なる真空発生源を設けてもよい。なお、異
なる真空発生源の組み合わせは、実施形態の真空ポンプ
と空気エジェクタの組み合わせに限定されることはな
く、任意の異なる真空発生源の組み合わせを採用するこ
とができる。
【0022】また、本発明のハイブリッド式真空吸着装
置は、吸盤で吸着される物品が通気性を有する紙類で形
成されたものに特に好適である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明のハイブリッド
式真空吸着装置は、異なる複数の真空発生源を備え、い
ずれか一つの真空発生源の作動が停止しても、他方の真
空発生源から吸盤に真空を供給するようにしたので、吸
盤で真空吸着された物品の落下を確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハイブリッド式真空吸着装置の実施形態を示す
系統図
【図2】図1の真空吸着装置を組み込んだ段ボールケー
ス束のデパレタイジング装置を示す正面図
【図3】図2の真空吸着装置の吸盤部を拡大して示す正
面図
【図4】図3の底面図
【図5】a、b、c、dは、それぞれ図1の系統図の変
形例を示す概略配管系統図
【符号の説明】
1 モータ 2 真空ポンプ 3、3a 配管経路 4 吸盤部 4a、4b 吸盤 5 エア源 6 空気エジェクタ 7、7a 配管経路 8 電磁弁 10 段ボールケース束 11 パレット 12 ロボットハンド 13 基台 14 旋回部 15、16 アーム部 17 回動部 18 取り付け板 19 ベース板 20 ガイド棒 21 当て具 22 検出端子 22a 上端部 23a、23b 近接スイッチ 24a、24b センサ
フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 AS02 BS10 BS22 CT05 CV08 CW08 DS02 FS03 FT02 FU05 KS05 KS36 KV11 KX07 LT12 LV07 MS30 3F004 FB00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を真空吸着する吸盤に真空を供給す
    る真空発生源として、異なる複数の真空発生源を備え、
    これらの真空発生源の少なくともいずれかから前記吸盤
    に真空を供給するようにしたハイブリッド式真空吸着装
    置。
  2. 【請求項2】 前記吸盤を複数系統に分け、これらの各
    系統の吸盤に、前記異なる複数の真空発生源のうちの別
    々の真空発生源から、それぞれ独立に真空を供給するよ
    うにした請求項1に記載のハイブリッド式真空吸着装
    置。
  3. 【請求項3】 前記複数系統に分けた少なくとも一つの
    系統の吸盤に、この系統とは別系統の吸盤に真空を供給
    する前記真空発生源からも真空を供給するようにした請
    求項2に記載のハイブリッド式真空吸着装置。
  4. 【請求項4】 前記異なる複数の真空発生源の一つをモ
    ータで作動される真空ポンプとし、もう一つをエア源で
    作動される空気エジェクタとした請求項1乃至3のいず
    れかに記載のハイブリッド式真空吸着装置。
JP2002130400A 2002-05-02 2002-05-02 ハイブリッド式真空吸着装置 Pending JP2003326487A (ja)

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