JPH09129311A - コネクタの誤挿入防止構造 - Google Patents

コネクタの誤挿入防止構造

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JPH09129311A
JPH09129311A JP31157395A JP31157395A JPH09129311A JP H09129311 A JPH09129311 A JP H09129311A JP 31157395 A JP31157395 A JP 31157395A JP 31157395 A JP31157395 A JP 31157395A JP H09129311 A JPH09129311 A JP H09129311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
female
male
insertion hole
dent
Prior art date
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Pending
Application number
JP31157395A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kusayanagi
孝幸 草柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Tanshi Co Ltd
Original Assignee
Nippon Tanshi Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09129311A publication Critical patent/JPH09129311A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正規の挿入位置でのみ雄コネクタが雌コネク
タに挿入されるようにしたコネクタの誤挿入防止構造に
おいて、誤った位置での強引な挿入を阻止して、不用意
な挿入操作による一部嵌合によって生じるコンタクトの
破損や電気的事故を防止する。 【解決手段】 雄コネクタ2の挿入部の外周面に凸設さ
れたガイド突起1と、雌コネクタ5の差込穴3の内周面
に凹設されたガイド溝4とが互いに整合する正規の挿入
位置でのみ雄コネクタが雌コネクタに挿入されるように
したコネクタの誤挿入防止構造において、雌コネクタの
差込穴の開口部に、雄コネクタのガイド突起に挿入方向
に突設された突出部9と相互に嵌合係止されてそれ以上
の挿入を阻止する窪み11を形成するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正規の挿入位置で
のみ雄コネクタが雌コネクタに挿入されるようにしたコ
ネクタの誤挿入防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雌コネクタの差込穴の内周面並びに雄コ
ネクタの挿入部の外周面のいずれか一方にガイド突起を
凸設すると共に、他方にガイド突起を受容するガイド溝
を挿入方向に凹設して、誤挿入、すなわち正規の挿入位
置と異なる位置で誤って挿入されて内蔵されたコンタク
トが破損したり、あるいは通電時において短絡等の電気
的事故が発生したりすることがないようにした誤挿入防
止構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、雄コネクタ
を雌コネクタに挿入する際の位置決めを容易にするた
め、通常、雌コネクタの差込穴の開口内周部をテーパ状
に形成している。このため、誤って正規の挿入位置と異
なる位置で、雄コネクタを大きな押圧力をもって強引に
雌コネクタに挿入しようとすると、この雌コネクタのテ
ーパ部分が、雄コネクタの先端を差込穴の奥に案内する
ように機能して、雌コネクタが撓みながら雄コネクタを
一部受容してしまい、誤挿入防止構造が用をなさないと
いった不都合があった。
【0004】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
誤った位置での強引な挿入を阻止して、不用意な挿入操
作による一部嵌合によって生じるコンタクトの破損や電
気的事故を防止するように構成されたコネクタの誤挿入
防止構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、雄コネクタの挿入部の外周面に凸設された
ガイド突起と、雌コネクタの差込穴の内周面に凹設され
たガイド溝とが互いに整合する正規の挿入位置でのみ前
記雄コネクタが前記雌コネクタに挿入されるようにした
コネクタの誤挿入防止構造であって、前記雌コネクタの
前記差込穴の開口部に、前記雄コネクタのガイド突起に
挿入方向に突設された突出部と相互に嵌合係止されてそ
れ以上の挿入を阻止する窪みを形成したことを特徴とす
るコネクタの誤挿入防止構造を提供することにより達成
される。
【0006】また、雌コネクタの差込穴の内周面に凸設
されたガイド突起と、雄コネクタの挿入部の外周面に凹
設されたガイド溝とが互いに整合する正規の挿入位置で
のみ前記雄コネクタが雌コネクタに挿入されるようにし
たコネクタの誤挿入防止構造であって、前記雄コネクタ
の前記挿入部の先端に、前記雌コネクタのガイド突起に
挿入方向に突設された突出部と相互に嵌合係止されてそ
れ以上の挿入を阻止する窪みを形成したことを特徴とす
るコネクタの誤挿入防止構造を提供することにより達成
される。
【0007】特に、前記突出部並びに前記窪みの少なく
とも一方の嵌合係止部に、前記雌コネクタの前記差込穴
の外壁の開口側を内側へ指向させる内向き傾斜状面を形
成すると好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された実施
形態に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明に基づき構成されたコネク
タの誤挿入防止構造の第1の実施形態を示している。こ
の誤挿入防止構造は、挿入方向に互いに平行してガイド
突起としてのリブ1が一対延設されたプラグコネクタ2
と、このプラグコネクタ2を受容する差込穴3の内周面
にリブ1と補完的断面形状をなす挿入方向のガイド溝4
が一対形成されたリセプタクルコネクタ5とからなって
いる。
【0010】プラグコネクタ2には、1対のケーブル6
が固着された雌コンタクト7が内蔵されている。一方、
リセプタクルコネクタ5には、雌コンタクト7に対応し
て雄コンタクト8が内蔵され、図示しない電気装置に固
着されるようになっている。このプラグコネクタ2の先
端部の外周部並びにリセプタクルコネクタ5の差込穴3
の内周部は、全周に渡ってテーパ状に形成されている。
【0011】プラグコネクタ2のリブ1の挿入側の端部
には、外側が挿入方向に突出するように端面が斜めに形
成された突出部9が設けられている。一方、リセプタク
ルコネクタ5の差込穴3の開口内周縁部に形成されたテ
ーパ部10には、リブ1の突出部9と補完的形状をなす
窪み11が、ガイド溝4に対向する位置に一対形成され
ており、挿入方向に対して傾斜した突出部9の端面に対
応して、窪み11の底面11aが、外側が深くなるよう
に形成されている。
【0012】このようにしてなる誤挿入防止構造におい
て、リブ1とガイド溝4とが整合する正規の挿入位置で
プラグコネクタ2をリセプタクルコネクタ5に挿入する
と、図2に示されるように、リブ1とガイド溝4とが互
いに嵌合した状態で両コネクタ2・5が正常に結合さ
れ、プラグコネクタ2の雌コンタクト7とリセプタクル
コネクタ5の雄コンタクト8とが接続される。
【0013】一方、リセプタクルコネクタ5に対するプ
ラグコネクタ2の位置が左右逆であると、図3に示すよ
うに、プラグコネクタ2のリブ1の突出部9が、リセプ
タクルコネクタ5の窪み11に嵌合して係止され、プラ
グコネクタ2がこれ以上リセプタクルコネクタ5の内部
に嵌入することができない。このとき、強引に挿入しよ
うとする押圧力は、挿入方向に対して斜めになった突出
部9の端面9aと窪み11の底面11aとが互いに当接
することで、リセプタクルコネクタ5の差込穴3の外壁
の開口側を内側へ指向させるように作用するだけであ
り、リセプタクルコネクタ5の差込穴3を押し開くよう
に作用しない。
【0014】図4は、本発明に基づき構成されたコネク
タの誤挿入防止構造の第2の実施形態を示している。こ
の誤挿入防止構造においては、上述の第1の実施形態と
は逆に、リセプタクルコネクタ21にリブ22が、プラ
グコネクタ23にガイド溝24がそれぞれ一対形成され
ている。
【0015】リセプタクルコネクタ21のリブ22の開
口側の端部には、端面25aが内側が挿入方向に突出す
るように斜めになった突出部25が形成されており、こ
の端面25aに連続するように、差込穴26の開口内周
縁部に形成されたテーパ部27が一部凹設されている。
一方、プラグコネクタ23のガイド溝24と相反する側
の挿入端部は、このリブ22の突出部25と補完的な形
状に形成されている。
【0016】このようにしてなる誤挿入防止構造におい
て、リブ22とガイド溝24とが整合する正規の挿入位
置でプラグコネクタ23をリセプタクルコネクタ21に
挿入すると、図5に示されるように、リブ22とガイド
溝24とが互いに嵌合した状態で両コネクタ23・21
が正常に結合され、プラグコネクタ23の雌コンタクト
7とリセプタクルコネクタ21の雄コンタクト8とが接
続される。
【0017】一方、リセプタクルコネクタ21に対する
プラグコネクタ23の位置が左右逆であると、図6に示
すように、リセプタクルコネクタ21のリブ22の突出
部25が、プラグコネクタ21の挿入端部に設けられた
窪み28に嵌合して係止され、プラグコネクタ21がこ
れ以上リセプタクルコネクタ21の内部に嵌入すること
ができない。
【0018】なお、本実施形態においては、断面形状が
直方形をなすコネクタについて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば、断面形状が円形
をなすものにおいても同様に適用し得る。この場合、例
えばガイド溝が形成された部分を除く全周に渡って窪み
を形成するようにする。このように、窪みは、誤って嵌
合する可能性のある相対位置においてガイド突起の突出
部に対応する部位に形成される。
【0019】また、本実施形態においては、ガイド突起
としてリブを形成したが、ガイド突起はこのような形状
のものに限定されない。
【0020】
【発明の効果】このように本発明によれば、大きな押圧
力をもって両コネクタを強引に挿入しようとしても、突
出部と窪みとが相互に嵌合係止されることで、雄コネク
タの雌コネクタへの挿入が阻止される。したがって、正
規の挿入位置での結合の円滑性を損なわずに、不用意な
挿入操作でコネクタが誤挿入されてコンタクトが破損し
たり、通電時における電気的事故が発生したりするのを
確実に防止することができる。特に、雌コネクタの開口
内周縁部がテーパ状に形成されている場合に効果的であ
る。また、ガイド突起をより低く形成しても誤挿入に対
する十分な阻止力を確保することが可能となり、コネク
タの小型化を実現し得る。
【0021】さらに、突出部や窪みの嵌合係止部に、雌
コネクタの差込穴の外壁の開口側を内側へ指向させるよ
うに内向き傾斜状面を形成すると、強引に挿入しようと
する押圧力が、雌コネクタの差込穴を押し開く向きに作
用しなくなるため、誤挿入に対する阻止力をより一層高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタの誤挿入防止構造の第1
の実施形態を示す斜視図。
【図2】図1に示すコネクタの正規の挿入位置における
結合状況を示す縦断面図。
【図3】図1に示すコネクタを左右逆に挿入したときの
状況を示す図2と同様の縦断面図。
【図4】本発明によるコネクタの誤挿入防止構造の第2
の実施形態を示す斜視図。
【図5】図4に示すコネクタの正規の挿入位置における
結合状況を示す縦断面図。
【図6】図4に示すコネクタを左右逆に挿入したときの
状況を示す図5と同様の縦断面図。
【符号の説明】 1 リブ 2 プラグコネクタ 3 差込穴 4 ガイド溝 5 リセプタクルコネクタ 6 ケーブル 7 雌コンタクト 8 雄コンタクト 9 突出部 9a 端面 10 テーパ部 11 窪み 11a 底面 21 リセプタクルコネクタ 22 リブ 23 プラグコネクタ 24 ガイド溝 25 突出部 25a 端面 26 差込穴 27 テーパ部 28 窪み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄コネクタの挿入部の外周面に凸設さ
    れたガイド突起と、雌コネクタの差込穴の内周面に凹設
    されたガイド溝とが互いに整合する正規の挿入位置での
    み前記雄コネクタが前記雌コネクタに挿入されるように
    したコネクタの誤挿入防止構造であって、 前記雌コネクタの前記差込穴の開口部に、前記雄コネク
    タのガイド突起に挿入方向に突設された突出部と相互に
    嵌合係止されてそれ以上の挿入を阻止する窪みを形成し
    たことを特徴とするコネクタの誤挿入防止構造。
  2. 【請求項2】 雌コネクタの差込穴の内周面に凸設さ
    れたガイド突起と、雄コネクタの挿入部の外周面に凹設
    されたガイド溝とが互いに整合する正規の挿入位置での
    み前記雄コネクタが雌コネクタに挿入されるようにした
    コネクタの誤挿入防止構造であって、 前記雄コネクタの前記挿入部の先端に、前記雌コネクタ
    のガイド突起に挿入方向に突設された突出部と相互に嵌
    合係止されてそれ以上の挿入を阻止する窪みを形成した
    ことを特徴とするコネクタの誤挿入防止構造。
  3. 【請求項3】 前記突出部並びに前記窪みの少なくと
    も一方の嵌合係止部に、前記雌コネクタの前記差込穴の
    外壁の開口側を内側へ指向させる内向き傾斜状面を形成
    したことを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載
    のコネクタの誤挿入防止構造。
JP31157395A 1995-11-06 1995-11-06 コネクタの誤挿入防止構造 Pending JPH09129311A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10255909A (ja) * 1997-03-07 1998-09-25 Amp Japan Ltd 電気コネクタ組立体及びそれに使用される電気コネクタ
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DE102023208987A1 (de) 2022-09-26 2024-03-28 Yazaki Corporation Falschsteckverhinderungsverbinder

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