JPH09128608A - 自動販売機の盗難防止装置 - Google Patents

自動販売機の盗難防止装置

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JPH09128608A
JPH09128608A JP7286898A JP28689895A JPH09128608A JP H09128608 A JPH09128608 A JP H09128608A JP 7286898 A JP7286898 A JP 7286898A JP 28689895 A JP28689895 A JP 28689895A JP H09128608 A JPH09128608 A JP H09128608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
theft plate
product
plate
theft
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7286898A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Tanaka
克昌 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP7286898A priority Critical patent/JPH09128608A/ja
Publication of JPH09128608A publication Critical patent/JPH09128608A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】幅方向の中間部を手前側へ引張っても変形しに
くくかつ軽量な防盗板を備えた自動販売機を提供する。 【解決手段】自動販売機の本体の前方に外扉2と内扉3
とが設けられ、外扉2に商品取出口5が設けられ、内扉
3に、本体内から払い出された商品を商品取出口5側へ
通過させる商品払出口8が設けられ、外扉2の商品取出
口5に臨む箇所に、上端を中心にして前後方向に揺動自
在に取付けられて、本体内の商品が商品払出口8から盗
難されるのを防止するための防盗板18を設け、防盗板
18の後面の幅方向の中間部と外扉2に設けられかつ防
盗板18の後方に位置する固定部材21との間に、防盗
板18の前方への揺動を後方から引張って規制するリン
ク22が連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体内に収納され
た商品が商品払出口から盗難されるのを防止するための
防盗板を備えた自動販売機の盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機としては例え
ば図5,図6に示すものがある。すなわち、自動販売機
の本体41の前方には外扉42と内扉43とが設けられ、この
外扉42には商品取出口44が形成されている。上記商品取
出口44の下部には、払い出された商品45を受け取る受け
部52が形成されいる。また、上記内扉43には、本体41内
から払い出された商品45を商品取出口44側へ通過させる
商品払出口46が幅方向の複数箇所に設けられている。上
記商品払出口46には、商品45が通過可能な断熱用扉53が
上端を中心にして前後揺動自在に設けられている。上記
本体41の内部には、商品収納部49から下方へ払い出され
た商品45を上記商品払出口46へ導くシュート47が設けら
れている。
【0003】また、上記商品取出口44には開閉自在な取
出扉48が設けられ、この取出扉48の内側には、上記商品
収納部49に収納された商品45が商品払出口46から盗難さ
れるのを防止するための防盗板50が設けられている。こ
の防盗板50は、上記外扉42側に、上端を中心にして前後
方向に揺動自在に取付けられている。上記外扉42には、
防盗板50の前面の左右両端部と当接して、防盗板50の前
方への揺動を規制するストッパ板51が左右一対設けられ
ている。
【0004】これによると、商品収納部49から下方へ払
い出された商品45は、シュート47を転がって断熱用扉53
を前方へ押し開け、受け部52へ払い出される。この際、
図6に示すように、商品45の通過により前方へ押し開け
られた断熱用扉53が待機位置A(仮想線で示す)にある
防盗板50を前方へ押すため、防盗板50も待機位置Aから
前方へ揺動しその後に再び待機位置Aに復帰することに
なる。
【0005】その後、図6の仮想線で示すように、購買
者が取出扉48を手前へ開けて防盗板50を奥へ押すことに
より、この防盗板50が上端を中心にして後方へ揺動し、
受け部52へ払い出された商品45を商品取出口44から取り
出すことができる。
【0006】また、商品取出口44から商品払出口46の内
部に手を差し込んで本体41の内部の商品45を盗難するこ
とを試みても、待機位置Aから後方へ揺動した防盗板50
が邪魔になって商品払出口46の内部へ手を差し込むこと
ができず、これにより商品45の盗難を防止することがで
きる。
【0007】さらに、防盗板50の前方への揺動はストッ
パ板51により規制されているため、図6の実線で示すよ
うに防盗板50を待機位置Aから前方に揺動させても、防
盗板50の下方に手を差し込めるだけの隙間を形成するこ
とができず、これにより商品45の盗難を防止することが
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では防盗板50の前面の左右両端部が後方からス
トッパ板51に当接することにより防盗板50の前方への揺
動を規制しているため、防盗板50の幅方向の中間部を手
前側へ無理矢理に引っ張ると、防盗板50の中間部が規制
位置よりもさらに手前側へ変形し、防盗板50の中間部の
下方に手を差し込めるだけの隙間が形成されてしまい、
防盗板50の中間部の下方から商品払出口46の内部に手を
差し込んで本体41内の商品45を盗難することが可能にな
ってしまうといった問題が生じた。特に、自動販売機の
幅の大型化にともなって防盗板50の幅が大きくなった場
合、防盗板50の中間部を容易に手前側へ変形させること
ができた。
【0009】これに対して、防盗板50の中間部が容易に
手前側へ変形することを防止するために、防盗板50の厚
さを増大させて防盗板50の幅方向の中間部の強度を高め
ることが考えられるが、これでは防盗板50の重量が増加
して前後への揺動時の抵抗が増大し、商品45により前方
へ押し開けられた断熱用扉53が図6の仮想線で示す待機
位置Aにある防盗板50を前方へ十分に押すことができ
ず、これにより、断熱用扉53の開放時の前方への傾斜角
度が不足して商品45の払い出し不良が発生する恐れがあ
った。
【0010】また、上記のようなストッパ板51を防盗板
50の幅方向の中間部の前方に新たに設ける場合、商品取
出口44から商品45を取り出す際に、この中間部位置のス
トッパ板51が邪魔になる恐れがあった。
【0011】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、手前側へ引張っても変形しにくくかつ軽量な防盗板
を備えた自動販売機の盗難防止装置を提供することを目
的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、自動販
売機の本体の前方に外扉を設け、上記外扉に、本体内か
ら払い出された商品を取り出す商品取出口を設け、上記
自動販売機の本体の前面に、本体内から払い出された商
品を商品取出口側へ通過させる商品払出口を設け、上記
外扉の商品取出口に臨む箇所に、上端を中心にして前後
方向に揺動自在に取付けられて、上記本体内に収納され
た商品が商品払出口から盗難されるのを防止する防盗板
を設け、上記防盗板の後面の幅方向の両端部間の途中と
外扉に設けられかつ防盗板の後方に位置する固定部材と
の間に、防盗板の前方への揺動を後方から引張って規制
する規制手段を連結したことを特徴としたものである。
【0013】これによると、防盗板の幅方向の中間部を
手前側に無理矢理に引張った場合、規制手段が防盗板の
前方への揺動を後方から引張って規制する。この際、防
盗板の幅方向の両端部間の途中と固定部材とは規制手段
を介して連結されているため、防盗板の幅方向の中間部
は変形しにくくなり、これにより、防盗板の中間部の下
方に手を差し込めるだけの隙間が形成されず、以て、商
品の盗難を防止できる。これにより、従来のように防盗
板の変形を防止するために防盗板の厚さを増大させると
いった必要はないため、防盗板の薄型軽量化が図られ、
商品の払い出しがスムーズに行える。
【0014】さらに、請求項2記載の発明は、固定部材
に、防盗板の所定揺動範囲の揺動を許容するガイド溝を
形成し、規制手段として用いたリンクの一端に、上記ガ
イド溝に左右方向に挿入されかつ防盗板の揺動とともに
ガイド溝により案内されて移動する可動連結ピンを設
け、上記リンクの他端を防盗板の後面に連結したことを
特徴としたものである。
【0015】これによると、防盗板の幅方向の中間部を
手前側に無理矢理に引張った場合、防盗板の前方への揺
動とともに、可動連結ピンがガイド溝により案内されて
ガイド溝の一端まで移動する。これにより、防盗板は、
リンクにより後方から引張られて、これ以上の前方への
揺動を規制される。また、リンクの取付位置は防盗板の
後側であるため、商品取出口から商品を取り出す際に、
リンクが邪魔にならない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。図1,図4に示すように、
自動販売機の本体1の前方にはそれぞれ開閉自在な外扉
2と内扉3とが設けられている。上記外扉2には、本体
1の内部から払い出された商品4(例えば缶ビールや缶
ジュースなど)を取り出す商品取出口5が設けられてい
る。この商品取出口5には開閉自在な取出扉6が設けら
れている。また、商品取出口5の下部には、払い出され
た商品4を受け取る受け部7が形成されている。
【0017】上記内扉3には、本体1内から払い出され
た商品4を商品取出口5側へ通過させる商品払出口8が
幅方向の複数箇所に形成されている。各商品払出口8に
は、商品4が通過可能な断熱用扉9が上端を中心にして
前後揺動自在に設けられている。
【0018】上記本体1の内部には、商品4を上下に複
数本積み重ねて収納可能な商品収納部11が複数列形成さ
れている。上記各商品収納部11の下端部には商品排出口
12が形成されている。これら各商品排出口12には、フラ
ッパ13の開閉により、上記商品収納部11に収納されてい
る商品4を下方へ順次払い出す商品払出装置14が設けら
れている。
【0019】上記商品排出口12の下方には、払い出され
た商品4を上記商品払出口8へ導くシュート15が設けら
れている。上記シュート15の下方には、加熱冷却装置16
が設けられている。
【0020】上記取出扉6の内側には、本体1に収納さ
れた商品4が商品払出口8から盗難されるのを防止する
ための防盗板18が設けられている。図1〜図3に示すよ
うに、この防盗板18は、その上端が外扉2に設けられた
幅方向の支軸19に支持され、この支軸19を中心にして前
後方向に揺動自在に取付けられている。上記外扉2に
は、防盗板18の前面の左右両端部と当接して、防盗板18
の前方への揺動を規制するストッパ板20が左右一対設け
られている。
【0021】さらに、上記防盗板18の後面の幅方向の中
間部と外扉2に設けられかつ防盗板18の後方に位置する
固定部材21との間には、防盗板18の前方への揺動を後方
から引張って規制するリンク22(規制手段の一例)が連
結されている。上記固定部材21とリンク22とはそれぞれ
板状に形成されている。
【0022】上記固定部材21には、防盗板18の所定揺動
範囲の揺動を許容するガイド溝24が形成されている。こ
のガイド溝24は、上部が垂直方向に形成され、下部が手
前側へ下向きに傾斜して形成されている。上記リンク22
の一端部には、ガイド溝24に左右方向に挿入されかつ防
盗板18の揺動とともにガイド溝24により案内されて移動
する可動連結ピン25が設けられている。また、リンク22
の他端部は、防盗板18の後面に設けられたブラケット26
に、固定連結ピン27を介して回動自在に連結されてい
る。
【0023】尚、図1に示すように、上記断熱用扉9
は、前方開動時において、待機位置A(仮想線で示す)
で待機している防盗板18の下端部に当接し、この防盗板
18を押圧して前方へ揺動させる構成になっている。
【0024】以下、上記構成における作用を説明する。
図4に示すように、フラッパ13の開動により、商品収納
部11の最下位の商品4は、商品排出口12から払い出され
て落下し、シュート15上を転がって断熱用扉9を押し開
け、商品払出口8を通過して受け部7へ払い出される。
この際、図1の仮想線で示すように商品4の通過により
前方へ押し開けられた断熱用扉9が待機位置Aにある防
盗板18を前方へ押すため、防盗板18も待機位置Aから前
方へ揺動しその後に再び待機位置Aに復帰することにな
る。
【0025】その後、図2に示すように、購買者が手前
へ取出扉6を開けて防盗板18を奥へ押すことにより、こ
の防盗板18が上端を中心にして後方へ揺動し、受け部7
へ払い出された商品4を商品取出口5から取り出すこと
ができる。
【0026】また、商品取出口5から商品払出口8の内
部に手を差し込んで本体1の内部の商品4を盗難するこ
とを試みても、図2に示すように、後方へ揺動した防盗
板18が邪魔になって商品払出口8の内部へ手を差し込む
ことができず、これにより商品4の盗難を防止すること
ができる。
【0027】また、図1に示すように、防盗板18が前方
へ揺動した場合、可動連結ピン25がガイド溝24により案
内されてガイド溝24の上端から下端まで移動し、これに
よって、防盗板18は、リンク22により後方から引張られ
て、これ以上の前方への揺動を規制される。このリンク
22による規制とともに、防盗板18の前面の左右両端部が
左右一対のストッパ板20に当接することによっても、防
盗板18のこれ以上の前方への揺動を規制している。した
がって、防盗板18を前方に揺動させても、防盗板18の下
方に手を差し込めるだけの隙間を形成することができ
ず、これにより商品4の盗難を防止することができる。
【0028】さらに、防盗板18の幅方向の中間部を手前
側に無理矢理に引張った場合、防盗板18の幅方向の中間
部と固定部材21とはリンク22を介して連結されているた
め、防盗板18の幅方向の中間部は変形しにくくなり、こ
れにより、防盗板18の中間部の下方に手を差し込めるだ
けの隙間が形成されず、以て、商品4の盗難を防止でき
る。これにより、従来のように防盗板18の変形を防止す
るために防盗板18の厚さを増大させるといった必要はな
いため、防盗板18の薄型軽量化が図れる。したがって、
防盗板18の前後への揺動時の抵抗が減少し、商品4によ
り前方へ押し開けられた断熱用扉9が図1の仮想線で示
す待機位置Aにある防盗板18を前方へ十分に押すことが
でき、これにより、断熱用扉9は前方へ十分な傾斜角度
で開動するため、商品45は確実かつスムーズに商品払出
口8を通過して受け部7に払い出される。
【0029】さらに、リンク22の取付位置は防盗板18の
後側であるため、商品取出口5から商品4を取り出す際
に、リンク22が邪魔にならない。上記実施の形態では、
図3に示すように、リンク22を防盗板18の幅方向の中間
部の一箇所に設けているが大型の自動販売機などでは幅
方向に複数箇所設けてもよい。また、左右一対のストッ
パ板20の代わりに、防盗板18の左右両端部にリンク22を
設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明によると、防盗板の幅方向の中間部を手
前側に無理矢理に引張った場合、規制手段が防盗板の前
方への揺動を後方から引張って規制する。この際、防盗
板の幅方向の両端部間の途中と固定部材とは規制手段を
介して連結されているため、防盗板の幅方向の中間部は
変形しにくくなり、これにより、防盗板の中間部の下方
に手を差し込めるだけの隙間が形成されず、以て、商品
の盗難を防止できる。これにより、従来のように防盗板
の変形を防止するために防盗板の厚さを増大させるとい
った必要はないため、防盗板の薄型軽量化が図られ、商
品の払い出しが確実かつスムーズに行える。
【0031】さらに、請求項2記載の発明によると、防
盗板の幅方向の中間部を手前側に無理矢理に引張った場
合、防盗板の前方への揺動とともに、可動連結ピンがガ
イド溝により案内されてガイド溝の一端まで移動する。
これにより、防盗板は、リンクにより後方から引張られ
て、これ以上の前方への揺動を規制される。また、リン
クの取付位置は防盗板の後側であるため、商品取出口か
ら商品を取り出す際に、リンクが邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における自動販売機の防盗
板が手前側に揺動した際の縦断面図である。
【図2】防盗板が奥側に揺動した際の縦断面図である。
【図3】外扉の内側から見た防盗板の図である。
【図4】自動販売機の全体の縦断面図である。
【図5】従来例における自動販売機の全体の縦断面図で
ある。
【図6】従来例における防盗板の前後の揺動を示した縦
断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 外扉 4 商品 5 商品取出口 8 商品払出口 18 防盗板 21 固定部材 22 リンク(規制手段) 24 ガイド溝 25 可動連結ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機の本体の前方に外扉を設け、
    上記外扉に、本体内から払い出された商品を取り出す商
    品取出口を設け、上記自動販売機の本体の前面に、本体
    内から払い出された商品を商品取出口側へ通過させる商
    品払出口を設け、上記外扉の商品取出口に臨む箇所に、
    上端を中心にして前後方向に揺動自在に取付けられて、
    上記本体内に収納された商品が商品払出口から盗難され
    るのを防止する防盗板を設け、上記防盗板の後面の幅方
    向の両端部間の途中と外扉に設けられかつ防盗板の後方
    に位置する固定部材との間に、防盗板の前方への揺動を
    後方から引張って規制する規制手段を連結したことを特
    徴とする自動販売機の盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 固定部材に、防盗板の所定揺動範囲の揺
    動を許容するガイド溝を形成し、規制手段として用いた
    リンクの一端に、上記ガイド溝に左右方向に挿入されか
    つ防盗板の揺動とともにガイド溝により案内されて移動
    する可動連結ピンを設け、上記リンクの他端を防盗板の
    後面に連結したことを特徴とする請求項1記載の自動販
    売機の盗難防止装置。
JP7286898A 1995-11-06 1995-11-06 自動販売機の盗難防止装置 Pending JPH09128608A (ja)

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JP7286898A JPH09128608A (ja) 1995-11-06 1995-11-06 自動販売機の盗難防止装置

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JP7286898A JPH09128608A (ja) 1995-11-06 1995-11-06 自動販売機の盗難防止装置

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JP7286898A Pending JPH09128608A (ja) 1995-11-06 1995-11-06 自動販売機の盗難防止装置

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JP (1) JPH09128608A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180077621A (ko) * 2016-12-29 2018-07-09 롯데알미늄 주식회사 자동판매기의 상품 투출기구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180077621A (ko) * 2016-12-29 2018-07-09 롯데알미늄 주식회사 자동판매기의 상품 투출기구

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Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20031218

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761