JPH09125960A - エンジンの冷却風装置 - Google Patents

エンジンの冷却風装置

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Publication number
JPH09125960A
JPH09125960A JP28088395A JP28088395A JPH09125960A JP H09125960 A JPH09125960 A JP H09125960A JP 28088395 A JP28088395 A JP 28088395A JP 28088395 A JP28088395 A JP 28088395A JP H09125960 A JPH09125960 A JP H09125960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
radiator
dust
intake
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP28088395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Hirose
雅一 広瀬
Michio Ishikawa
道男 石川
Ichiaki Uemoto
壹章 上本
Yoshimasa Matsuda
善正 松田
Masayuki Anami
雅之 阿波
Hakuro Takahashi
伯郎 高橋
Takeshi Hagiyama
丈士 萩山
Tomoyuki Ichimaru
智之 市丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP28088395A priority Critical patent/JPH09125960A/ja
Publication of JPH09125960A publication Critical patent/JPH09125960A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業機のエンジン冷却用の吸気を遮断すると共
に、吸気カバーの内側から排塵ファンにより吸気方向と
は逆に送風させて、防塵用ネット面に付着している藁屑
や塵埃等を除去する。 【解決手段】吸気カバー1とラジエータ2との間にあっ
てこれらの間を遮断可能に設けられるシャッター3の外
側に、該シャッター3の閉鎖と共に駆動して吸気カバー
1側へ逆送風する排塵ファン4を設けてなるエンジンの
冷却風装置の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの冷却
風装置に関し、コンバイン等作業機において、エンジン
冷却用のラジエータファンの吸気を行う吸気カバーを設
けているもの等に利用できる。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従
来、コンバイン等作業機に搭載する水冷式エンジンの場
合、エンジンを冷却し温度が高くなった冷却水をラジエ
ータに循環させ、この高温の冷却水がラジエータを通過
する間に、ラジエータに隣接したラジエータファンによ
る外気からの吸気風によって冷却させるようにしてい
る。この外気を吸気する際に、作業時に発生する藁屑や
塵埃等の混入を防止するため、エンジンルームの入口に
防塵用のネットを用いた吸気カバーを装着しているが、
この吸気カバーのネットが、作業時間の経過に伴い藁屑
や塵埃等の付着により目詰まりを生じ、冷却風が阻害さ
れラジエータの冷却能力が低下することにより、エンジ
ンがオーバヒートを起こす恐れがある。
【0003】そこでこの発明は、吸気カバーの防塵用ネ
ットに排塵ファンにより逆送風させて、ネット面に付着
している藁屑や塵埃を除去する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、吸気カバー
1とラジエータ2との間にあってこれらの間を遮断可能
に設けられるシャッター3の外側に、該シャッター3の
閉鎖と共に駆動して吸気カバー1側へ逆送風する排塵フ
ァン4を設けてなるエンジンの冷却風装置の構成とす
る。
【0005】
【作用、及び発明の効果】上記の構成により、ラジエー
タ2とエンジンとの間に位置して、エンジンにより駆動
されるラジエータファンの吸気風によってラジエータ2
の冷却を行わせるものにおいて、この吸気風は、エンジ
ンを格納するエンジンルームの機体側面開口部に装着し
た、表面を防塵用ネットで形成する吸気カバー1を介し
て外気を吸気するものであるが、この吸気の際に、作業
時に発生する藁屑や塵埃等が吸気カバー1に付着して吸
気を阻害するようなときに、シャッター3を閉鎖してラ
ジエータ2への吸気風を遮断すると共に、この吸気風の
休止時に、吸気カバー1の内面近傍位置に取り付けた排
塵ファン4を、△t秒間外側へ向け吸気風に対して逆送
風させることにより、吸気カバー1に付着した藁屑や塵
埃等を容易に除去することができる。
【0006】このように、ラジエータ2の冷却風を吸気
させる吸気カバー1の防塵用ネットが、藁屑や塵埃等の
付着によって目詰まりを生じ、吸気を阻害されてエンジ
ンの冷却能力が低下するときは、シャッター3の閉鎖に
より吸気風を遮断して、この吸気風の遮断時に、吸気カ
バー1の防塵用ネットに対して、内側から外側へ向け排
塵ファン4により逆送風させることにより、吸気風の遮
断により付着力が弱まっている藁屑や塵埃等を、吸気カ
バー1の防塵用ネットから容易に除去することができる
から、吸気風を阻害されることなく、エンジンのオーバ
ヒートを防止しうるものである。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。コンバインの車台5の下部側に土壌面を走行
する左右一対のクローラ6を有する走行装置7を配設
し、該車台5上にフィードチェンに挟持して移送供給さ
れる穀稈を脱穀し、この脱穀により選別回収された穀粒
を一時貯留するグレンタンク8及びその穀粒排出筒9を
有する脱穀装置10を載設する。この脱穀装置10の前
方側には、その前端位置から立毛穀稈を分草する分草体
11と、分草された穀稈を引き起こす穀稈引起部12
と、引き起された穀稈を刈り取る刈刃部13と、この刈
り取られた穀稈を後方へ搬送してフィードチェンに受け
渡しする穀稈搬送部14とを有する刈取装置15を、土
壌面に対して上下回動自在に昇降させるべく車台5の前
端部へ支架すると共に、該脱穀装置10の後端部には脱
穀排稈を処理するカッタ・ノッタ装置16を装着する。
該刈取装置15の一側に、コンバインの操作制御を行う
操作装置17と、この操作を行うための操作席18とを
内装するキャビン19を車台5上に載設し、該操作席1
8の下方にエンジン20を内装するエンジンルーム21
を配置すると共に、これらの各装置7,10,15,1
7,19等によって機体22を構成する。
【0008】該エンジンルーム21外側の機体22側面
開口部Aの全面にラジエータ2の冷却風を外気から吸気
する吸気カバー1を開閉可能に装着すると共に、該ルー
ム21内には、図2に示す如く、エンジン20を防振具
23を介して車台5上に固定して設ける。このエンジン
20のクランク軸24からプーリ25及びベルト26を
介してラジエータ2を冷却する吸引式のラジエータファ
ン27を軸止して構成する。
【0009】このラジエータファン27の外側に隣接し
てエンジン20の冷却水を循環させて冷却するラジエー
タ2を車台5上に固定し、このラジエータ2側からラジ
エータファン27の外周を囲むファンガイド28を設け
る。該ラジエータ2の外側に隣接して、該ラジエータフ
ァン27の吸気風の風路Bを遮断可能なシャッター3を
配設して構成する。
【0010】該シャッター3は、図3及び図4に示す如
く、エンジンルーム21の横幅全域と略等しい横幅を有
し、その上下側を各々ラジエータ2の外側面に固定させ
た固定シャッタ板29と、この固定シャッタ板29に対
して上下方向にスライド可能なスライドシャッタ板30
とを相互に重合させて設け、該固定シャッタ板29の両
側部に、スライドシャッタ板30をスライド案内させる
スライド案内樋31を配設して構成する。
【0011】該エンジンルーム21の天板32端部に固
定させたL字状のモータ支持板33に、スライドシャッ
タ板30をスライドさせるシャッタモータ34を外側へ
向けて固定し、このシャッタモータ34の軸にピニオン
ギヤ35を軸止すると共に、このピニオンギヤ35と噛
み合いする扇状のラックギヤを有する帯状のシャッタ駆
動板36のギヤ支点部36aを回動可能に軸承し、この
ギヤ支点部36aからギヤと反対側の延長部に長溝36
bを設け、この長溝36bにスライドシャッタ板30の
上端部に外側へ向けて突出させたシャッタ駆動ピン37
を嵌挿係合させて構成する。
【0012】該固定シャッタ板29とスライドシャッタ
板30には、このスライドシャッタ板30が上端位置に
上昇スライドしたときにシャッター3を連通して風路B
を開放し、下端位置に下降スライドしたときにシャッタ
ー3を閉鎖して風路Bを遮断するよう組み合わせた窓2
9a,30aを各々複数箇所設けると共に、スライドシ
ャッタ板30の上限位置と下限位置を検出する上・下の
リミットスイッチ38a,38bを、各々該エンジンル
ーム21の側壁に取り付け、この両リミットスイッチ3
8a,38bを作用させるスイッチ検出板39を、スラ
イドシャッタ板30の適切な位置へ固定して構成する。
【0013】前記吸気カバー1は箱状に形成し、この箱
状の外面部1aと内面部1bは、ラジエータファン27
の吸気時に藁屑や塵埃等の混入を防止する防塵用ネット
40により各々形成し、吸気時に該外面部1aのネット
40に付着する藁屑や塵埃等を除去するために、該ネッ
ト40の内側から外側へ向けて逆送風させる排塵ファン
4を軸止する排塵モータ41を、周囲を開放させたモー
タ支持枠42によって該外面部1aのネット40内側の
適切な位置に固定して構成する。(図2参照)該シャッ
ター3のスライドシャッタ板30を昇降するシャッタモ
ータ34と、吸気カバー1の排塵ファン4を駆動する排
塵モータ41とを作動制御するCPUを主体としたタイ
マ制御装置43を設け、図5に示す如くこのタイマ制御
装置43の入力側に、スライドシャッタ板30の開状態
と閉状態を検出する上側のリミットスイッチ38aと下
側のリミットスイッチ38bとを各々接続すると共に、
出力側に、シャッタモータ34と排塵モータ41とを各
々接続して構成する。
【0014】該シャッター3は、タイマ制御装置43に
よって一定間隔毎に交互に開閉制御されるようになって
おり、まず、シャッター3を閉鎖するときは、シャッタ
モータ34を駆動させて該モータ34のピニオンギヤ3
5からラックギヤを連動してシャッタ駆動板36をギヤ
支点部36aを中心に回動させ、この回動によって長溝
36bに係合させたシャッタ駆動ピン37によりスライ
ドシャッタ板30を下降させる。この下降により、下側
のリミットスイッチ38bが作用したときはシャッタモ
ータ34を停止させると共に、該シャッター3の閉鎖に
よる風路Bの遮断により、例えば20秒間排塵モータ4
1を駆動させて、排塵ファン4を該ラジエータ2の吸気
方向とは逆方向の外側へ向け送風させる。
【0015】次に、シャッター3を開放するときは、排
塵モータ41の停止により、シャッタモータ34を駆動
してスライドシャッタ板30を上昇させ、上側のリミッ
トスイッチ38aが作用したときはシャッタモータ34
を停止させると共に、シャッター3の開放による風路B
の開放により、例えば30秒間排塵モータ4の回転方向
を切り替えて駆動させ、排塵ファン4を該ラジエータ2
の吸気方向と同一方向へ送風させる。
【0016】このように、シャッター3の閉鎖による吸
気風の遮断時に排塵ファン4を逆送風させることによ
り、該吸気カバー1外面部1aの防塵用ネット40に付
着している藁屑や塵埃等を容易に除去することができ、
エンジン20の冷却不良によるオーバヒートを防止でき
る。なお、排塵ファン4の送風方向を切り替える時間間
隔は調節可能とする。
【0017】また、前記キャビン19は、吸気カバー1
を除いた右側全面を扉44として後部上側のヒンジ44
aにより後方へ開閉可能に設け、キャビン19の前面に
上部を支点として下部を開閉可能とするフロントガラス
45を装着すると共に、このフロントガラス45は刈取
装置15が予め設定された高さ以上に上昇しているとき
は開閉を禁止し、フロントガラス45を開けた状態では
刈取装置15の昇降を自由とするよう構成する。
【0018】図6に示す如く、該キャビン19の前面に
略全幅に亘って設けたフロントガラス45の上端部左右
側を、キャビン19側に固着したガラス受金46aに回
動可能に支承されるガラス取付金46に各々取り付け、
フロントガラス45の中間部左右側を、該ガラス45を
開けたときに支持する伸縮可能なガラス支持金47によ
って、キャビン19の側部窓枠48に固着した支持受金
47aに回動可能に軸支して設ける。
【0019】該フロントガラス45の下端部左右側に、
図7に示す如く、該ガラス45を閉じたときに下部窓枠
48に保持されたゴムパッキン49に密着させる締付レ
バー50を、回動可能に該ガラス45に取り付けると共
に、この締付レバー50の掛け金50aを引っ掛けて該
ガラス45をロックする受け金50bを、下部窓枠48
に固着して設ける。
【0020】該下側窓枠48の中央部に、図7に示す如
く、半円形の平板を回動させてフロントガラス45の開
放を禁止する開放規制金51を、回動軸51aにより回
動可能に軸支すると共に、この回動軸51aに固定した
回動アーム51bの先端部に刈取装置15の昇降時に伸
縮するワイヤ52を連結して設ける。刈取装置15の昇
降位置が所定の高さ以下のときに、締付レバー50の回
動により掛け金50aを受け金50bから外し、フロン
トガラス45の下部を前方に押し出しガラス支持金47
により開放状態で支持させることにより、キャビン19
の室内から刈取装置15の穀稈の詰まり等を除去するこ
とができる。
【0021】刈取装置15の昇降位置が所定の高さ以上
に上昇しているときは、刈取装置15の昇降に連動させ
た開放規制金51の回動によって、フロントガラス45
の下端部をロックして開放を禁止することにより、刈取
装置15とフロントガラス45の干渉を防止することが
できる。なお、刈取装置15が所定の高さ以下のときは
開放規制金51のロックは解除されているから、フロン
トガラス45は自由に開閉できるし、フロントガラス4
5を開放した状態においては、刈取装置15を自由に昇
降させてもフロントガラス45と干渉する心配はない。
【0022】また、前記操作装置17部における操作席
18及びステップ53を電動又は油圧駆動により各々上
下調節可能に設置するものにおいて、車速が高速走行時
には座席制御装置54により自動的に操作席18を下げ
ると同時に、ステップ53を上げるよう構成する。図8
に示す如く、該操作席18の下面にパンタグラフ形態で
上下する上下調節装置55を設けると共に、操作席18
の左側には、各種の操作用具を備えた操作ボックス56
を操作席18と一緒に上下可能なるよう装着し、該ステ
ップ53の下面にも操作席18と同様の上下調節装置5
7を設ける。
【0023】該両上下調節装置55及び57は同一構造
とし、図9に示す如く、下側左右に各固定アーム58と
上側左右に各移動アーム59を各々配置するが、この左
右側は同一構造であるから、ここでは片側のみについて
説明する。該固定アーム58と移動アーム59の各両端
部と、X状にその中心部を重合させる両作用アーム6
0,61の各両端部とを重合させてピン62,63によ
り各々連結し、移動アーム59の上下作用時に、両作用
アーム60,61の両ピン63連結部を逃がすための各
逃げ溝64を、固定アーム58と移動アーム59とに各
々設ける。
【0024】該左右の移動アーム59の中間位置で操作
席18又はステップ53の下面にワイパモータ形態の操
作席及びステップの各上下モータ65を各々横方向に固
定すると共に、この両上下モータ65により縦方向で駆
動されるネジ軸66に螺合して、このネジ軸66の回動
によって上下するナット67aを∪字状のナット支持ア
ーム67に固定すると共に、このナット支持アーム67
の左右端面を、両作用アーム60,61のX状に重合さ
せた中心部と一緒にピン68連結して設ける。
【0025】該両上下調節装置55及び57を制御する
CPUを主体とした座席制御装置54を設け、図10に
示す如く、この座席制御装置54の入力側に、操作席1
8とステップ53の各上下位置を検出する操作席位置セ
ンサ69及びステップ位置センサ70と、車速の高速走
行(路上走行)を検出する高速センサ71とを各々接続
すると共に、出力側に、操作席18とステップ53とを
各々上下作動させる両上下モータ65を接続して設け
る。
【0026】該高速センサ71によって、車速が高速走
行に変速されたことを検出したときは、操作席位置セン
サ69及びステップ位置センサ70の検出値をチェック
し、この検出値によって各々操作席及びステップの各上
下モータ65を駆動し、ネジ軸66の回動によりナット
支持アーム67を介して両作用アーム60,61を伸縮
作用させて、操作席18を下げると同時にステップ53
を上げることにより、高速走行時には自動的に座高を低
くしてオペレータの姿勢の安定を図りうると共に、急制
動時において足の踏ん張りが効くようにするものであ
る。
【0027】なお、操作席18とステップ53は、通常
時においては各々自由に上下調節が可能なものとし、別
に、上記実施例と異なる手法として、操作席18とステ
ップ53とを同時に下げるように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体を示す側面図。
【図2】エンジンルームを断面してその配置状態を示す
正面図。
【図3】シャッターの詳細構造を示す側面図。
【図4】シャッターの詳細構造の一部を示す斜視図。
【図5】タイマ制御装置の制御回路を示すブロック図。
【図6】キャビンのフロントガラス部分を示す側面図。
【図7】キャビンのフロントガラスロック部の詳細構造
を示す側面図。
【図8】操作席とステップの上下作用状態を示す側面
図。
【図9】操作席とステップの上下調節装置の詳細構造を
示す側面図。
【図10】座席制御装置の制御回路を示すブロック図。
【符号の説明】
1. 吸気カバー 2. ラジエータ 3. シャッター 4. 排塵ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 善正 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 阿波 雅之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 高橋 伯郎 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 萩山 丈士 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 市丸 智之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気カバー1とラジエータ2との間にあ
    ってこれらの間を遮断可能に設けられるシャッター3の
    外側に、該シャッター3の閉鎖と共に駆動して吸気カバ
    ー1側へ逆送風する排塵ファン4を設けてなるエンジン
    の冷却風装置。
JP28088395A 1995-10-27 1995-10-27 エンジンの冷却風装置 Pending JPH09125960A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28088395A JPH09125960A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 エンジンの冷却風装置

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JP28088395A JPH09125960A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 エンジンの冷却風装置

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JPH09125960A true JPH09125960A (ja) 1997-05-13

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JP28088395A Pending JPH09125960A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 エンジンの冷却風装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112983629A (zh) * 2021-02-25 2021-06-18 南昌银轮热交换系统有限公司 一种可高效散热的中冷器结构

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