JPH09125800A - 引戸用の戸車ユニット - Google Patents

引戸用の戸車ユニット

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JPH09125800A
JPH09125800A JP30985495A JP30985495A JPH09125800A JP H09125800 A JPH09125800 A JP H09125800A JP 30985495 A JP30985495 A JP 30985495A JP 30985495 A JP30985495 A JP 30985495A JP H09125800 A JPH09125800 A JP H09125800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
frame
door roller
guide
guide frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP30985495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Enomoto
博行 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENOMOTO KINZOKU KK
Original Assignee
ENOMOTO KINZOKU KK
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Publication date
Application filed by ENOMOTO KINZOKU KK filed Critical ENOMOTO KINZOKU KK
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Publication of JPH09125800A publication Critical patent/JPH09125800A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引戸に適用される戸車において、戸パネルを
その厚み方向へ前後調整可能として、戸パネルが反り変
形した場合にでも、その前後位置を矯正して支障なく開
閉できるようにする。 【解決手段】 戸車本体4を戸車枠5で支持する。戸パ
ネル1の取付穴1aにガイド枠7を挿嵌固定する。ガイ
ド枠7はガイド穴21を有し、戸車枠5をガイド穴21
で前後スライド自在に案内支持する。ガイド枠7と戸車
枠5との間に、任意のスライド位置において戸車枠5を
締結固定する固定ねじ28を設ける。戸車枠5の前後厚
みをガイド枠7の前後厚みより小さく設定する。これら
両者の厚み寸法の差寸法分だけ、戸パネル1を前後に調
整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、戸パネルをその厚
み方向へ前後調整できる引戸用の戸車ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】木質系の戸パネルや戸枠は、経年変化や
施工時の組立寸法のばらつき等によって、全体が傾しい
だり、その一部が反り変形することがある。このように
戸パネルが変形すると、隣接する戸パネルどうしが擦れ
合って開閉に支障を来たしたり、戸袋への出し入れが困
難になる。
【0003】上記のような場合にでも戸車ないしは振れ
止め具を前後方向へ調整可能に構成すると、戸パネルの
隣接間隔を適正化し、その開閉を支障なく行うことがで
きる。振れ止め具および吊り車式のランナーにおいて、
前後調整機構を備えることは、実開昭59−13868
0号公報、実開昭59−167270号公報、および実
公平6−23668号公報等に公知である。そこでは、
戸パネルの外面に突出する前後スライド自在な固定板と
スライド板を調整ねじで締結固定し、あるいは振れ止め
具を調整ねじで前後に調整移動することにより、戸パネ
ルの前後調整を行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在の戸車の殆どは、
戸パネルに対して埋設する取付形態を採ることが多く、
そのため上記のような前後調整構造を採ることが難し
い。
【0005】本発明の目的は、戸パネルを厚み方向へ前
後調整でき、戸パネルが傾しいだり、その一部が反り変
形しているような場合にでも、戸パネルの支持位置を前
後に調整してその開閉を適正に行うことができる引戸用
の戸車ユニットを提供することにある。本発明の目的
は、前後調整機構に加えて上下調整機構を備えており、
戸パネルの戸枠に対する組み付け姿勢を上下および前後
方向へ調整でき、施工現場における戸パネルの姿勢調整
と、施工後のメンテナンスを容易に行える引戸用の戸車
ユニットを提供することにある。
【0006】本発明の目的は、上下および前後方向への
姿勢調整を、戸パネルの側端の側から容易に行うことが
できる引戸用の戸車ユニットを提供することにある。本
発明の目的は、施工現場における戸車ユニットの取り付
けを簡単に行うことができる引戸用の戸車ユニットを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の戸車ユニット
は、戸車本体4を支持する戸車枠5と、戸パネル1の取
付穴1aに埋設固定されるガイド枠7とを備えている。
戸車枠5はガイド枠7で戸パネル1の厚み方向へ前後ス
ライド自在に支持する。ガイド枠7の側端面の側に設け
た固定ねじ28で、戸車枠5をガイド枠7に任意の調整
位置においてスライド不能に締結固定する。
【0008】具体的には、ガイド枠7のほぼ中央に、下
面側で開口するガイド穴21を、ガイド枠7の厚み方向
へ沿って前後に通設し、ガイド穴21に戸車枠5を前後
スライド自在に嵌め込み装着する。戸パネル1の取付穴
1aに、嵌合部18と弾性変形可能な連結爪19・20
を備えた取付ベース6を締結固定し、ガイド枠7には前
記嵌合部18に嵌係合する嵌合部24と、連結爪19・
20に係合する連結穴25・26とを設ける。以て、ガ
イド枠7を取付ベース6に対してワンタッチ固定できる
ようにする。
【0009】戸車本体4と戸車枠5との間には、戸車本
体4の上下位置を調整する上下調整ねじ13を設ける。
ガイド枠7の側端面に上下調整ねじ13用の工具挿入溝
27と、固定ねじ28の前後移動を許すねじ挿通穴29
とを上下に隣接して形成する。ガイド穴21は下面側で
開口するコ字形の穴に形成し、ガイド穴21と戸車枠5
の嵌合面に戸車枠5の左右遊動および上下遊動を規制す
る規制嵌合部22を設ける。ガイド穴21の前後寸法に
比べて戸車枠5の前後厚みを小さく設定する。以て、両
寸法の寸法差分だけ戸車枠5をガイド枠7に対して前後
スライド可能とする。
【0010】
【実施例】図1ないし図5は本発明に係る戸車ユニット
の実施例を示す。図1および図2において、符号1は木
製の戸パネル、2はアルミニウム型材製のガイドレール
であって、戸パネル1は前後のレール溝3・3に沿って
引き違い開閉できる。戸パネル1の両側端の下隅のそれ
ぞれに本発明の戸車ユニットを装着する。
【0011】図4において戸車ユニットは、戸車本体4
と、戸車本体4を支持する戸車枠5と、戸パネル1の側
に固定される取付ベース6およびガイド枠7とからな
り、戸車枠5はガイド枠7で戸パネル1の厚み方向へ前
後スライド可能に案内支持されている。
【0012】図1において戸車本体4は、プレス成形し
た板金製のフレーム9を有し、このフレーム9の前後壁
に車輪10と調整軸11を配置してなる。車輪10はプ
ラスチック成形品であって、フレーム9の前後壁にかし
め固定した軸44で回転自在に支持する。調整軸11は
フレーム9の前後壁で回動自在に支持し、その前後中央
にねじ穴を設ける。このねじ穴に後述する上下調整ねじ
13をねじ込む。
【0013】戸車枠5は下向きに開口する角箱状のプラ
スチック成形品からなり、その前後壁のそれぞれに半円
形の窓12(図4参照)を開口し、枠内に収容した戸車
本体4のタイヤハウス部分を窓12に臨ませている。戸
車枠5の左右側壁の上部に、上下調整ねじ13用のねじ
座14a・14b(図1参照)を設け、上記の調整軸1
1にねじ込んだ上下調整ねじ13の頭部とねじ軸を各ね
じ座14a・14bで支持することにより、戸車本体4
を戸車枠5と一体化している。上下調整ねじ13を回動
操作すると、調整軸11の中心位置が左右いずれかへ移
動し、その分だけフレーム9の姿勢が変わり、車輪10
の戸車枠5に対する上下位置を約5mm変更できる。戸車
枠5の右側壁の下部外面に角箱状のホルダー部15を突
設し、その内部に四角形の板ナット16を内嵌装着す
る。
【0014】取付ベース6は戸パネル1の取付穴1aに
下面側から嵌め込んでビス45で固定する。そのため
に、取付穴1aの断面形状に一致して一端が丸められた
板状の取付基部17を上部に有し、その下面に門形の嵌
合部18と弾性変形可能な連結爪19・20を突設した
プラスチック成形品からなる。図4において嵌合部18
は、取付基部17よりひと回り小さな上嵌合部18a
と、上嵌合部18aの左端に連続して下向きに突出する
左嵌合部18bと、左嵌合部18bに比べて突出寸法が
小さな右嵌合部18cとを有する。左嵌合部18bの下
端に前後一対の連結爪19・19を突設し、右嵌合部1
8cの外側に連結爪20を突設する。
【0015】ガイド枠7は上面から見て取付ベース6と
同じ外郭線形状に形成し、その前後面のほぼ中央に下面
側で開口するコ字形のガイド穴21を前後貫通状に通設
して、全体として門形に形成されたプラスチック成形品
からなり、ガイド穴21に戸車枠5を嵌め込んで、戸車
枠5を前後スライドのみ自在に案内支持する。
【0016】詳しくは、ガイド穴21の穴形状を戸車枠
5の外形に一致させ、その内面右側にホルダー部15を
収容する溝を設けるとともに、ガイド穴21の内面上部
と戸車枠5の上面、およびガイド穴21の内面左側と戸
車枠5の左側面のそれぞれに、互いに凹凸係合して戸車
枠5の左右遊動および上下遊動を阻止する規制嵌合部2
2を設ける。さらに、戸車枠5の前後厚みをガイド枠7
の前後厚みより小さく設定して、この厚み差寸法の2分
の1だけ戸車枠5をガイド枠7の中央位置に対して前後
へ相対スライドできるようにしている。従って前後に隣
接する戸パネル1は標準位置から最大で前記厚み差寸法
だけ前後に離すことができる。なお、戸車枠5をガイド
枠7に連結した状態において、上下調整ねじ13の皿頭
部はガイド穴21で受け止められる。従って、調整時に
上下調整ねじ13が左右方向へ移動することはない。
【0017】ガイド枠7は取付ベース6に対して下面側
からワンタッチで係合固定できる。そのために、ガイド
枠7の枠上面と左右の脚部のそれぞれに、取付ベース6
の嵌合部18を受け入れる嵌合穴(嵌合部)24を設け
てあり、さらに各連結爪19・20が弾性係合する連結
穴25・26をそれぞれ設けてある。連結爪19用の連
結穴25は、ガイド枠7の左方の脚部の上下中途部に上
下方向の穴として形成し、連結爪20用の連結穴26は
ガイド枠7の右側壁の上部に左右方向の穴として形成す
る。
【0018】前記連結穴26の下方に、上下調整ねじ1
3用の工具挿入溝27と、固定ねじ28用のねじ挿通穴
29とをそれぞれ前後方向の長穴として上下に隣接して
形成する。固定ねじ28はねじ挿通穴29を介して板ナ
ット16にねじ込まれており、戸車枠5を任意の調整位
置において前後スライド不能に締結固定できる。ねじ挿
通穴29は段付穴状に形成してあって、固定ねじ28の
頭部を収容できる。
【0019】図5において、戸パネル1の左右の上隅に
は振れ止め用のローラユニット31を設ける。このロー
ラユニット31は、ガイドレール32で移行案内される
遊転ローラ33と、垂直のローラ軸34とを備えてお
り、ローラ軸34をボディ35で支持し、戸車ユニット
と同様にボディ35をガイド枠36で前後スライド自在
に案内支持し、ガイド枠36の側端面に露出する固定ね
じ37でボディ36を任意の調整位置で前後スライド不
能に固定できるようになっている。固定ねじ37の上方
には上下調整ねじ38が設けてある。上下調整ねじ38
を回動操作すると、ローラ軸34を上下に調整移動し
て、ローラ33とレール溝32aの内天面との間隔調整
を行うことができる。この調整を行うことによって、戸
パネル1に人がもたれ掛かるような場合に、戸車の車輪
10がレール溝3から脱輪するのを防止できる。
【0020】以上のように構成した戸車ユニットは、戸
パネル1の側端面の下部にガイド枠7の側面が露出して
いるので、戸パネル1の側端面の側から上下調整ねじ1
3を調整操作して、戸パネル1を上下に位置調整でき
る。さらに、固定ねじ28を緩めることによって、戸パ
ネル1の全体を前後に押し引き操作して、戸パネル1の
前後調整を行える。このとき、戸車枠5がガイド枠7に
対して非平行にスライドするのを規制嵌合部22で規制
できる。調整後には固定ねじ28を再び締め付けてお
く。左右の戸車ユニットを調整し、さらに上隅の左右の
ローラユニット31を調整することによって、戸パネル
1の前後傾斜や左右傾斜を矯正でき、前後に隣接する戸
パネル1・1の前後間隔を適正化できる。戸パネル1の
一部が反り変形した場合には、変形分だけ戸車ユニット
やローラユニット31を前後調整して、戸パネル1が擦
れ合うのを回避できる。
【0021】施工時には、取付ベース6をビス45で固
定した後、戸車枠5が組まれたガイド枠7を取付ベース
6に差し込み係合するだけで、ごく簡単に戸車ユニット
を戸パネル1に組み付けることができる。施工後に、戸
車本体4を点検するような場合には、連結穴26にドラ
イバー等の棒状工具を差し込んで、連結爪20と連結穴
26の係合を解除し、その状態を維持した状態でガイド
枠7を下方に押し下げることにより、ガイド枠7を取付
穴1aから取り外すことができる。この後に、固定ねじ
28を板ナット16から分離することにより、戸車枠5
をガイド枠7から取り外すことができ、上下調整ねじ1
3を調整軸11から分離することにより、戸車本体4と
戸車枠5を分解することができる。
【0022】上記の実施例では、ガイド枠7を取付ベー
ス6に圧嵌係合して固定するようにしたが、図6に示す
ようにガイド枠7を戸パネル1の取付穴1aに差し込み
係合した後、その底面側あるいは側面側に張り出した締
結片40・40をビス46で締結して固定できるように
してもよい。この場合には、ガイド枠7を取付穴1aの
側面開口の側から組むことができる。ガイド枠7の側面
が露出するのを避ける場合には、取付穴1aを戸パネル
1の側面よりやや内方に形成する。
【0023】ガイド穴21は任意形状に形成することが
でき、規制嵌合部22の形状も連続波形や鋸刃形等に必
要に応じて変更できる。戸パネル1が小形で軽量である
場合には、規制嵌合部22を省略することができる。ね
じ軸を戸車枠5に装着し、このねじ軸とかみ合うナット
で戸車枠5を締結固定することができる。
【0024】また、戸車本体4の上下調整機構には、調
整ねじで左右に押し引き操作される枠と、軸44を上下
動のみ自在に案内する規制溝と、前記枠に設けられて軸
44を昇降操作する傾斜溝などを調整要素とする公知の
調整機構を利用することができる。取付穴1aの前後内
面壁に戸車枠5の前後動を許す凹部を設ける場合には、
戸車枠5の前後厚みをガイド枠7の前後厚みと同じにす
ることができ、とくに戸パネル1の厚み寸法が十分に大
きい場合には、取付穴1aの側で戸車枠5の前後動作を
吸収することができる。嵌合部18を溝状に形成し、嵌
合部24を突起状に形成して、ガイド枠7を取付ベース
6に係合連結できる。
【0025】
【発明の効果】本発明の戸車ユニットによれば、戸車枠
5をガイド枠7で前後スライド自在に支持するので、両
者を締結する固定ねじ28を緩めた状態において、戸パ
ネル1の全体を押し引き操作して、その前後方向の位置
調整を行うことができる。こうした戸車ユニットによれ
ば、戸パネル1が前後に傾しいだり、その一部が反り変
形した場合にでも、戸パネル1の姿勢を簡単に矯正し
て、隣接する戸パネル1どうしが擦れ合ったり、引っ掛
かるのを解消でき、施工時の前後調整はもちろんのこ
と、施工後のメンテナンスをも容易に行うことができ
る。前後調整機構に加えて上下調整機構を設けた戸車ユ
ニットによれば、戸枠の歪みに対しても戸パネル1の姿
勢調整を行って施工品質を向上でき、施工現場における
戸パネル1の組み立てを容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】戸車ユニットの縦断正面図である。
【図2】戸車ユニットの側面図である。
【図3】図1におけるA−A線断面図である。
【図4】戸車ユニットの分解斜視図である。
【図5】ローラユニットの側面図である。
【図6】戸車ユニットの別実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 戸パネル 4 戸車本体 5 戸車枠 6 取付ベース 7 ガイド枠 10 車輪 13 上下調整ねじ 18 嵌合部 21 ガイド穴 28 固定ねじ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸車本体4を支持する戸車枠5と、戸パ
    ネル1の取付穴1aに埋設固定されるガイド枠7とを備
    えており、 戸車枠5はガイド枠7で戸パネル1の厚み方向へ前後ス
    ライド自在に支持されており、 ガイド枠7の側端面の側に設けた固定ねじ28で、戸車
    枠5がガイド枠7に任意の調整位置においてスライド不
    能に締結固定してある引戸用の戸車ユニット。
  2. 【請求項2】 ガイド枠7のほぼ中央に、下面側で開口
    するガイド穴21が、ガイド枠7の厚み方向へ沿って前
    後に通設されており、 ガイド穴21に戸車枠5が前後スライド自在に嵌め込み
    装着されている請求項1記載の引戸用の戸車ユニット。
  3. 【請求項3】 戸パネル1の取付穴1aに、嵌合部18
    と弾性変形可能な連結爪19・20を備えた取付ベース
    6が締結固定されており、 ガイド枠7に前記嵌合部18に嵌係合する嵌合部24
    と、連結爪19・20に係合する連結穴25・26とが
    設けられており、 ガイド枠7が取付ベース6に対してワンタッチ固定でき
    る請求項1又は2記載の引戸用の戸車ユニット。
  4. 【請求項4】 戸車本体4と戸車枠5との間に、戸車本
    体4の上下位置を調整する上下調整ねじ13が設けられ
    ており、 ガイド枠7の側端面に上下調整ねじ13用の工具挿入溝
    27と、固定ねじ28の前後移動を許すねじ挿通穴29
    とが上下に隣接して形成してある請求項2又は3記載の
    引戸用の戸車ユニット。
  5. 【請求項5】 ガイド穴21が下面側で開口するコ字形
    の穴からなり、ガイド穴21と戸車枠5の嵌合面に戸車
    枠5の左右遊動および上下遊動を規制する規制嵌合部2
    2が設けてあり、 ガイド穴21の前後寸法に比べて戸車枠5の前後厚みが
    小さく設定され、両寸法の寸法差分だけ戸車枠5がガイ
    ド枠7に対して前後スライド可能である請求項2又は3
    又は4記載の引戸用の戸車ユニット。
JP30985495A 1995-11-02 1995-11-02 引戸用の戸車ユニット Pending JPH09125800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30985495A JPH09125800A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 引戸用の戸車ユニット

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JP30985495A JPH09125800A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 引戸用の戸車ユニット

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JPH09125800A true JPH09125800A (ja) 1997-05-13

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ID=17998095

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JP30985495A Pending JPH09125800A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 引戸用の戸車ユニット

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JP (1) JPH09125800A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100977736B1 (ko) * 2008-06-05 2010-08-24 이용권 미닫이용 알루미늄 문짝 구조
JP2012140241A (ja) * 2011-01-06 2012-07-26 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 乗客コンベヤの乗降口装置

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