JPH091255A - パンチプレスにおけるオーバライド監視方法およびその装置 - Google Patents

パンチプレスにおけるオーバライド監視方法およびその装置

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JPH091255A
JPH091255A JP7144327A JP14432795A JPH091255A JP H091255 A JPH091255 A JP H091255A JP 7144327 A JP7144327 A JP 7144327A JP 14432795 A JP14432795 A JP 14432795A JP H091255 A JPH091255 A JP H091255A
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clamp
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岩根 小泉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工位置にあるパンチとワーククランプを同
時に見て、パンチがワーククランプを打抜いたり、叩い
たりして破損の可能性があるか否かを容易に判断できる
ようにする。 【構成】 ワークWの所望位置を加工位置Kに位置決め
した後、ワーククランプがワーククランプ危険領域に入
ると、パンチング加工行うに先立って、加工位置Kの前
側に設けられたシュータ23を開かせる。排出シュータ
25に設けられているCCDカメラ27で、加工位置K
にあるパンチ9の下部近傍を撮像する。この撮像された
画像をCRT31に表示せしめてこの画像を作業者が見
て、オーバライド状態を容易に監視したり、あるいは撮
像された画像を画像処理装置に取り込ませることにより
自動的にオーバライド状態を容易に監視することができ
る。延いてはワーククランプ21の破損を防ぐことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばタレットパン
チプレスなどのパンチプレスにおいて、加工位置にある
パンチとダイとの協働でワーククランプにクランプされ
たワークにパンチング加工を行っている際に、前記ワー
ククランプが加工位置のパンチの下に入ったかどうかを
監視するパンチプレスにおけるオーバライド監視方法お
よびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示されているように、パン
チプレスとしての例えばタレットパンチプレス101に
は、回転可能な上,下タレット103,105が設けら
れていると共に、この上,下タレット103,105の
円周上に適宜な間隔で複数のパンチ107とダイ109
とが装着されている。このパンチ107とダイ109の
一組が装着されている位置が加工位置Kとなっている。
【0003】左右方向であるX軸方向へ延伸したキャレ
ッジベース111が前後方向であるY軸方向へ図示省略
の駆動装置で移動されるようになっている。このキャレ
ッジベース111には図示省略の駆動装置によりX軸方
向へ移動可能なキャレッジ113が設けられている。こ
のキャレッジ113にはワークWをクランプする複数の
ワーククランプ115が設けられている。
【0004】上記構成により、キャレッジベース111
をY軸方向へ、キャレッジ113をX軸方向へ移動せし
めてワーククランプ115でクランプされたワークWの
所望位置を加工位置Kに位置決めした後、加工位置Kに
あるパンチ107とダイ109との協働によりワークW
にパンチング加工行われることになる。
【0005】前記ワーククランプ115の付近をパンチ
ングする場合、パンチ107がワーククランプ115を
打抜いたり、ワーククランプ115をつぶす恐れが生じ
る。図5においてパンチ107の直径D内に左側のワー
ククランプ115が入っている部分すなわち、黒部分が
つぶす恐れのある部分である。
【0006】このため、タレットパンチプレス101
は、外部のリミットスイッチなどでワーククランプ11
5が危険範囲に入ったことを知り、位置決め完了で一時
停止し、パンチングを行うかの可否を作業者に聞いて来
る。
【0007】作業者は、停止状態にあるタレットパンチ
プレス101のX,Y値、パンチ107のTナンバー、
ワーククランプ115の取付位置Pを基に概算でパンチ
107の下にワーククランプ115が入ったか否かを判
断し、入っていない場合にパンチ指令が出されるように
なっている。この確認作業をオーバライド覧視という。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のオーバライド監視でパンチ107の下にワーククラ
ンプ115が入ったかどうかの有無が作業者の概算暗算
によるため、精度が悪くて度々ワーククランプ115を
破損してしまうことがあった。
【0009】精度の補正と確認のため作業者は、図6に
示されているように、タレットパンチプレス101の前
や横から、上,下タレット103,105間に侵入した
ワーククランプ115を見るが気易めに過ぎない。
【0010】その理由は、図7に示されているように上
タレット103の下面と、パンチ107の下面が「ツラ
イチ」であるため、前や横からではワーククランプ11
5は見えても、パンチ107が見えないからである。
【0011】パンチ107の下にワーククランプ115
が入ったかどうかの有無の確認には少くともパンチ10
7とワーククランプ115の両方が同時に見えることが
必要である。
【0012】前記X,Y,T,P値から制御装置によっ
てワーククランプ115の破損の有無を判別するソフト
(プログラム)もあるが、制御装置に入力するP値と、
実際に取付けたP値が異なる場合には、当然ワーククラ
ンプ115の破損は生じてしまう。
【0013】一度ワーククランプ115を打抜くと、ワ
ーククランプ115の破損修理は勿論のこと、タレット
パンチプレス101のシャープレート(過負荷安全装
置)の修復に多大な労力と費用を生じ、タレットパンチ
プレス101の休止による損害も発生してしまう。
【0014】この発明の目的は、加工位置にあるパンチ
とワーククランプを同時に見て、パンチがワーククラン
プを打抜いたり、叩いたりして破損の可能性があるか否
かを容易に判断できるようにしたパンチプレスにおける
オーバライド監視方法およびその装置を提供することに
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のパンチプレスにおけるオー
バライド監視方法は、ワーククランプでワークをクラン
プして前後方向および左右方向へ移動せしめてワークの
所望位置を加工位置へ位置決めした後、加工位置にある
パンチとダイとの協働で前記ワークの所望位置にパンチ
ング加工を行うパンチプレスにして、ワークランプがワ
ークランプ危険領域に入ると、前記加工位置の前側に設
けられたシュータを開かせて、排出シュータの一部に設
けられた画像撮像手段により前記パンチとワーククラン
プとを撮像して、パンチの下にワーククランプが入った
かどうかを監視することを特徴とするものである。
【0016】請求項2によるこの発明パンチプレスにお
けるオーバライド監視装置は、ワーククランプでワーク
をクランプして前後方向および左右方向へ移動せしめて
ワークの所望位置を加工位置へ位置決めした後、加工位
置にあるパンチとダイの協働で前記ワークの所望位置に
パンチング加工を行うパンチプレスにして、前記加工位
置の前側に開閉可能なシュータを設け、このシュータが
開いた状態で連接される排出シュータを加工位置の前方
に設けられているワークテーブルの下方に設け、前記排
出シュータにパンチの下にワーククランプが入ったかど
うかを監視する画像撮像手段を設けてなることを特徴と
するものである。
【0017】請求項3によるこの発明パンチプレスにお
けるオーバライド監視装置は、請求項2によるパンチプ
レスにおけるオーバライド監視装置において、前記画像
撮像手段で撮像された画像を表示せしめる表示手段を備
えてなることを特徴とするものある。
【0018】請求項4によるこの発明パンチプレスにお
けるオーバライド監視装置は、請求項2によるパンチプ
レスにおけるオーバライド監視装置において、前記画像
撮像手段で撮像された画像を取り込んで自動的にワーク
クランプがパンチの下方に入ったかどうかを判断する画
像処理装置を備えてなることを特徴とするものである。
【0019】
【作用】請求項1〜4によるこの発明のパンチプレスに
おけるオーバライド監視方法およびその装置では、ワー
クをクランプしたワーククランプを前後方向および左右
方向へ移動せしめてワークの所望位置を加工位置に位置
決めする。次いで、加工位置にあるパンチとダイとを協
働せしめることによりワークにパンチング加工が行われ
る。
【0020】ワークの所望位置を加工位置に位置決めし
た後、ワークランプがワークランプ危険領域に入ると、
パンチング加工を行うに先立って、加工位置の前側に設
けられたシュータを開かせる。排出シュータの一部に設
けられている画像撮像手段で、加工位置にあるパンチの
下部近傍を撮像する。
【0021】この撮像された画像を例えば表示手段に表
示せしめて、クランプがパンチの下に入っているかどう
かを作業者が肉眼で判断して監視する。または、撮像さ
れた画像を画像処理装置に取り込んで、ワーククランプ
がパンチの下に入っているかどうかの判断が自動的に行
われる。
【0022】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0023】図2を参照するに、パンチプレスとしての
例えばタレットパンチプレス1は立設された門型形状の
フレーム3を備えており、このフレーム3には上、下タ
レット5,7が回転可能に支承されている。しかも、こ
の上、下タレット5,7の円周上には適宜な間隔で複数
のパンチ9、ダイ11が装着されている。このパンチ
9、ダイ11がK位置にある位置を加工位置と称してい
る。この加工位置Kのフレーム3の上部にはパンチ9を
打撃せしめる図示省略のラム駆動装置が設けられてい
る。
【0024】前記加工位置Kの前側には固定されたセン
タテーブル13が設けられていると共に、このセンタテ
ーブル13の両側には前後方向(Y軸方向)へ移動可能
なサイドテーブル15が設けられている。このサイドテ
ーブル15の前端(図2において下端)上には左右方向
(X軸方向)へ延伸されたキャレッジベース17が設け
られており、このキャレッジベース17は前記サイドテ
ーブル15と一体となってY軸方向へ移動されるように
なっている。
【0025】前記キャレッジテーブル17には図示省略
の駆動装置によってX軸方向へ移動可能なキャレッジ1
9が設けられており、このキャレッジ19にはワークW
をクランプせしめる複数のワーククランプ21が設けら
れている。
【0026】上記構成により、キャレッジ19をX軸方
向へ、キャレッジベース17をY軸方向へ移動せしめる
ことにより、ワーククランプ21にクランプされたワー
クWがX軸方向、Y軸方向へ移動されてワークWの所望
位置が加工位置Kに位置決めされることになる。
【0027】ワークWの所望位置を加工位置Kに位置決
めした状態で、加工位置Kにあるパンチ9とダイ11と
を協働せしめることにより、ワークWの所望位置にパン
チング加工が行われることになる。
【0028】前記加工位置Kの前側におけるセンタテー
ブル13には開閉可能なシュータ23が設けられてい
る。このシュータ23の下方斜めには、図1に示されて
いるように、排出シュータ25が設けられている。この
排出シュータ25には斜め上方へ向けて例えば防振装置
を介して画像撮像手段としての例えばCCDカメラ27
が設けられている。また、タレットパンチプレス1の例
えば手前左側には、図2に示されているように、機械全
体を制御せしめるNC装置29が設けられており、この
NC装置29に表示手段としての例えばCRT31が備
えられている。
【0029】上記構成により、ワークWからパンチ9と
ダイ11との協働で打抜かれた打抜き材は、シュータ2
3を開かせることにより、排出シュータ25を経て機外
へ排出されることになる。
【0030】前記ワーククランプ21をX軸方向、Y軸
方向へ移動せしめてワークWの所望位置を加工位置Kに
位置決めする。そしてパンチ9とダイ11との協働でパ
ンチング加工を行う前に、ワークランプ21の下部に設
けられたドグが予め設定された位置にあるリミットスイ
ッチに当接してONとなる共に、ワーククランプ21の
先端が予め設定された電極板に当接してONとなるとワ
ーククランプ危険領域となる。すると、シュータ23が
図1に示されているように開かれた後、排出シュータ2
5に設けられているCCDカメラ27を作動せしめるこ
とにより、加工位置Kにあるパンチ9の下部近傍の画像
が、例えばNC装置29のCRT31上に表示される。
すなわち、例えば図3に示されているように、CRT3
1の画面に、パンチ9の下面とワーククランプ21の先
端部が表示されるから、この画面上のパンチ9とワーク
クランプ21とを同時にみて重なっているか(図3の斜
線部分)、いないかを、作業者が直接肉眼で判断するこ
とができる。なお、CCDカメラ27の角度は、パンチ
9とワーククランプ21が同時に見られるアングルで、
斜め上方に向けた角度である。
【0031】オーバライド監視の動作を図4に示したフ
ローチャートを基に説明すると、まずステップS1でタ
レットパンチプレス1を通常運転せしめる。ステップS
2でワーククランプ21が危険領域に入ると、ステップ
S3でオーバライドを一時停止せしめる。ステップS4
でシュータ23を開かせ、ステップS5で照明装置をO
Nせしめると共にCCDカメラ27をONせしめる。
【0032】ステップS6で作業者がCRT31の画面
上に映り出された画像をみて判定する。このステップS
6でワーククランプ21がパンチ9の下に入っていない
と判定した場合には、ステップS7でタレットパンチプ
レス1をONし、ステップS8でシュータ23を閉じ、
ステップS9でCCDカメラ27をOFFにしてステッ
プS1の手前に戻される。ステップS6でワーククラン
プ21がパンチ9の下に入っていると判定した場合に
は、ステップS10でワーククランプ21の位置を修正
した後、ステップS1の手前に戻されることになる。
【0033】また、CCDカメラ27に撮像された画像
を、画像処理装置に取り込ませて、図3に示した斜線部
分の有無を自動的に判断するようにしてもよいものであ
る。
【0034】したがって、CCDカメラ27でパンチ9
の下にワーククランプ21が入ったかどうかを監視する
ことによって、パンチ9がワーククランプ21を打抜い
たり、叩いたりして破損の可能性があるか否かを容易に
判断でき、延いては、ワーククランプ21の破損を防ぐ
ことができる。
【0035】なお、この発明は、前途した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、請求項1〜4の発明によれば、ワークの所望
位置を加工位置に位置決めした後、パンチング加工を行
うに先立って、加工位置の前側に設けられたシュータを
開かせる。排出シュータの一部に設けられている画像撮
像手段で、加工位置にあるパンチの下部近傍を撮像す
る。
【0037】この撮像された画像を例えば表示手段に表
示せしめて、ワーククランプがパンチの下に入っている
かどうかの監視を作業者が肉眼で判断することができ
る。または、撮像された画像を画像処理装置に取り込ん
で、ワーククランプがパンチの下に入っているかどうか
の判断を自動的に行うことができる。
【0038】したがって、加工位置に装着されたパンチ
の下にワーククランプが入ったかどうかを画像撮像手段
で監視し容易に判断でき、延いては、ワーククランプの
破損を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図2におけるI矢視
の拡大図である。
【図2】この発明を実施する一実施例のタレットパンチ
プレスの平面図である。
【図3】加工位置のパンチの下にワーククランプが入っ
た状態を説明する説明図である。
【図4】この発明のオーバライド監視の動作を説明する
フローチャートである。
【図5】従来のタレットパンチプレスにおけるオーバラ
イド監視を説明する平面図である。
【図6】従来のオーバライド監視を説明するタレットパ
ンチプレスの平面図である。
【図7】従来の加工位置におけるパンチの下にワークク
ランプが入ったかどうかを説明する側面図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(パンチプレス) 9 パンチ 11 ダイ 21 ワーククランプ 23 シュータ 25 排出シュータ 27 CCDカメラ(画像撮像手段) 31 CRT(表示手段) W ワーク K 加工位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23Q 11/00 B23Q 11/00 C B30B 15/00 B30B 15/00 D 15/28 15/28 N G06T 7/00 G06F 15/62 400

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーククランプでワークをクランプして
    前後方向および左右方向へ移動せしめてワークの所望位
    置を加工位置へ位置決めした後、加工位置にあるパンチ
    とダイとの協働で前記ワークの所望位置にパンチング加
    工を行うパンチプレスにして、ワークランプがワークラ
    ンプ危険領域に入ると、前記加工位置の前側に設けられ
    たシュータを開かせて、排出シュータの一部に設けられ
    た画像撮像手段により前記パンチとワーククランプとを
    撮像して、パンチの下にワーククランプが入ったかどう
    かを監視することを特徴とするパンチプレスにおけるオ
    ーバライド監視方法。
  2. 【請求項2】 ワーククランプでワークをクランプして
    前後方向および左右方向へ移動せしめたワークの所望位
    置を加工位置へ位置決めした後、加工位置にあるパンチ
    とダイの協働で前記ワークの所望位置にパンチング加工
    を行うパンチプレスにして、前記加工位置の前側に開閉
    可能なシュータを設け、このシュータが開いた状態で連
    接される排出シュータを加工位置の前方に設けられてい
    るワークテーブルの下方に設け、前記排出シュータにパ
    ンチの下にワーククランプが入ったかどうかを監視する
    画像撮像手段を設けてなることを特徴とするパンチプレ
    スにおけるオーバライド監視装置。
  3. 【請求項3】 前記画像撮像手段で撮像された画像を表
    示せしめる表示手段を備えてなることを特徴とする請求
    項2記載のパンチプレスにおけるオーバライド監視装
    置。
  4. 【請求項4】 前記画像撮像手段で撮像された画像を取
    り込んで自動的にワーククランプがパンチの下方に入っ
    たかどうかを判断する画像処理装置を備えてなることを
    特徴とする請求項2記載のパンチプレスにおけるオーバ
    ライド監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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