JPH06142995A - 板金部品の製造方法および製造システム - Google Patents
板金部品の製造方法および製造システムInfo
- Publication number
- JPH06142995A JPH06142995A JP29010492A JP29010492A JPH06142995A JP H06142995 A JPH06142995 A JP H06142995A JP 29010492 A JP29010492 A JP 29010492A JP 29010492 A JP29010492 A JP 29010492A JP H06142995 A JPH06142995 A JP H06142995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet metal
- sheet material
- sheet
- metal part
- manufacturing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セット時間を短縮して製品価格を下げるとと
もに作業者に対して危険のない板金部品の製造方法およ
び製造システムを提供する。 【構成】 シ−ト材5のまま板金加工工程順に加工を行
い、最終の板金部品切り離し工程でシ−ト材5から板金
部品を切り離す製造方法とし、そのために板金加工工程
順にレ−ザプレス1、複合機2、複合加工機3を配列
し、各加工装置は前工程の加工を施されたシ−ト材5に
板金加工を行い、最終の板金部品切り離し加工を複合加
工機3で行い、シ−ト材5から板金部品を切り離して製
造する。
もに作業者に対して危険のない板金部品の製造方法およ
び製造システムを提供する。 【構成】 シ−ト材5のまま板金加工工程順に加工を行
い、最終の板金部品切り離し工程でシ−ト材5から板金
部品を切り離す製造方法とし、そのために板金加工工程
順にレ−ザプレス1、複合機2、複合加工機3を配列
し、各加工装置は前工程の加工を施されたシ−ト材5に
板金加工を行い、最終の板金部品切り離し加工を複合加
工機3で行い、シ−ト材5から板金部品を切り離して製
造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シ−ト材のまま必要な
板金加工を施したのち、板金部品を切り離す板金部品の
製造方法および製造システムに関する。
板金加工を施したのち、板金部品を切り離す板金部品の
製造方法および製造システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多種少量生産の板金部品はシ−ト
材に穴抜きを施したのち、板金部品の外形に沿って外形
抜き、又はカットを行い、シ−ト材から切り離した板金
部品に打ち出し、バ−リング、曲げ、ネジ立て等の板金
加工を加工工程順に各加工装置で作業者がその板金部品
専用、又は汎用のジグ、金型等にセットして加工をおこ
なっていた。又、シ−ト材のままバ−リング加工等をす
るものもあった。
材に穴抜きを施したのち、板金部品の外形に沿って外形
抜き、又はカットを行い、シ−ト材から切り離した板金
部品に打ち出し、バ−リング、曲げ、ネジ立て等の板金
加工を加工工程順に各加工装置で作業者がその板金部品
専用、又は汎用のジグ、金型等にセットして加工をおこ
なっていた。又、シ−ト材のままバ−リング加工等をす
るものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の板金部品の製造
方法にあっては、板金部品を第一工程でシ−ト材から切
り離し、各加工装置では作業者が切り離された板金部品
を専用、又は汎用のジグ、金型等にセットを繰り返すの
で多大なセット時間を必要とし、その時間は製品価格に
はねかえってくるとともに作業者に対して危険を与える
という問題点があった。又、シ−ト材のままバ−リング
加工等をしてしまうと、バリ取り、均し加工を伴う精密
加工には適用できないという問題点もあった。本発明
は、セット時間を短縮して製品価格を下げるとともに作
業者に対して危険のない板金部品の製造方法および製造
システムを提供することを目的としている。
方法にあっては、板金部品を第一工程でシ−ト材から切
り離し、各加工装置では作業者が切り離された板金部品
を専用、又は汎用のジグ、金型等にセットを繰り返すの
で多大なセット時間を必要とし、その時間は製品価格に
はねかえってくるとともに作業者に対して危険を与える
という問題点があった。又、シ−ト材のままバ−リング
加工等をしてしまうと、バリ取り、均し加工を伴う精密
加工には適用できないという問題点もあった。本発明
は、セット時間を短縮して製品価格を下げるとともに作
業者に対して危険のない板金部品の製造方法および製造
システムを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の板金部品の製造方法においては、シ−ト材に
ブリッジ付外形カットを行い、その後、シ−ト材のまま
板金加工工程順に加工を行い、板金部品切り離し工程
で、前記ブリッジ部を切断することによりシ−ト材から
板金部品を切り離す製造方法とし、そのために複数の加
工装置を配列し、これらは、シ−ト材にブリッジ付外形
カットを行う第一の加工装置と、該シ−ト材のまま少な
くともバリ取りを行う第二の加工装置と、該シ−ト材の
まま打ち出し、切り離し等の位置決め加工を行う第三の
加工装置とからなる製造システムを備えたものである。
に本発明の板金部品の製造方法においては、シ−ト材に
ブリッジ付外形カットを行い、その後、シ−ト材のまま
板金加工工程順に加工を行い、板金部品切り離し工程
で、前記ブリッジ部を切断することによりシ−ト材から
板金部品を切り離す製造方法とし、そのために複数の加
工装置を配列し、これらは、シ−ト材にブリッジ付外形
カットを行う第一の加工装置と、該シ−ト材のまま少な
くともバリ取りを行う第二の加工装置と、該シ−ト材の
まま打ち出し、切り離し等の位置決め加工を行う第三の
加工装置とからなる製造システムを備えたものである。
【0005】
【作用】上記のように構成された板金部品の製造システ
ムの第一の加工装置はシ−ト材にブリッジ付外形カット
を行い、第二の加工装置程は該シ−ト材のまま少なくと
もバリ取りを行い、第三の加工装置工は該シ−ト材のま
ま打ち出し、切り離し等の位置決め加工を行い、最終の
切り離し工程でブリッジを切断することにより、板金部
品をシ−ト材から切り離す。従って本発明よれば、セッ
ト時間を短縮して製品価格を下げるとともに作業者に対
して危険のない板金部品の製造方法および製造システム
を提供し得るのである。
ムの第一の加工装置はシ−ト材にブリッジ付外形カット
を行い、第二の加工装置程は該シ−ト材のまま少なくと
もバリ取りを行い、第三の加工装置工は該シ−ト材のま
ま打ち出し、切り離し等の位置決め加工を行い、最終の
切り離し工程でブリッジを切断することにより、板金部
品をシ−ト材から切り離す。従って本発明よれば、セッ
ト時間を短縮して製品価格を下げるとともに作業者に対
して危険のない板金部品の製造方法および製造システム
を提供し得るのである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。尚、各図面に共通な要素には同一符号を付
す。図1は、一実施例の板金部品の製造システムを示す
概略構成図である。板金部品製造システムは板金加工工
程順に加工装置を配列してある。すなわち、穴抜き、ブ
リッジ付き外形カットを行うレ−ザプレス1、バリ取
り、洗浄、均しを行う複合機2、打ち出し、バ−リン
グ、面取り、ネジ立て、曲げ、切り離し加工を行う複合
加工機3が順に配列してある。自動倉庫4の棚には、定
形に地切りされたシ−ト材5がそれぞれ大きさ順に収納
しあり、システムコントロ−ラ6を操作することにより
レ−ザプレス1にシ−ト材5を自動供給して穴抜き、ブ
リッジ付き外形カットを行う。
ら説明する。尚、各図面に共通な要素には同一符号を付
す。図1は、一実施例の板金部品の製造システムを示す
概略構成図である。板金部品製造システムは板金加工工
程順に加工装置を配列してある。すなわち、穴抜き、ブ
リッジ付き外形カットを行うレ−ザプレス1、バリ取
り、洗浄、均しを行う複合機2、打ち出し、バ−リン
グ、面取り、ネジ立て、曲げ、切り離し加工を行う複合
加工機3が順に配列してある。自動倉庫4の棚には、定
形に地切りされたシ−ト材5がそれぞれ大きさ順に収納
しあり、システムコントロ−ラ6を操作することにより
レ−ザプレス1にシ−ト材5を自動供給して穴抜き、ブ
リッジ付き外形カットを行う。
【0007】図2は実施例の加工工程と各工程での加工
例を示す説明図である。第一工程では穴抜き、ブリッジ
付き外形抜き加工を行い、シ−ト材5に穴7と、曲げ加
工を妨げない位置にブリッジ8を設けた複数のブリッジ
付き外形カット9とが施される。第二工程ではシ−ト材
5にバリ取り、洗浄、均しが施される。第三工程ではシ
−ト材5の所定箇所に打ち出し10や所定の穴7にバ−
リング11の加工が施される。第四工程では所定の穴
7、バ−リング11に面取り、ネジ立て加工が施され
る。第五工程では曲げ加工を行い、複数のブリッジ付き
外形カット9の所定部分に曲げが施される。第六工程で
は切り離し加工を行い、板金部品12がシ−ト材5から
切り離される。
例を示す説明図である。第一工程では穴抜き、ブリッジ
付き外形抜き加工を行い、シ−ト材5に穴7と、曲げ加
工を妨げない位置にブリッジ8を設けた複数のブリッジ
付き外形カット9とが施される。第二工程ではシ−ト材
5にバリ取り、洗浄、均しが施される。第三工程ではシ
−ト材5の所定箇所に打ち出し10や所定の穴7にバ−
リング11の加工が施される。第四工程では所定の穴
7、バ−リング11に面取り、ネジ立て加工が施され
る。第五工程では曲げ加工を行い、複数のブリッジ付き
外形カット9の所定部分に曲げが施される。第六工程で
は切り離し加工を行い、板金部品12がシ−ト材5から
切り離される。
【0008】次に動作について説明する。第一工程でシ
ステムコントロ−ラ6の操作ボタンを押下すると、自動
倉庫4から所定の大きさのシ−ト材5を自動搬出してレ
−ザプレス1にセットする。セットする際、シ−ト材5
は予め決められた面を上向きにして側面をテ−ブルに固
定した基準ピンに当接させ、一端側を図示せぬ自動クラ
ンプ機構に把持させる。自動クランプ機構はシ−ト材5
を把持して移動し、穴抜き位置をパンチプレスに対して
位置決めしていく。穴抜き加工を終了すると、ブリッジ
付き外形カット加工を行う。第二工程以降で精密装置加
工を行う場合は同じ基準を用いて同じセット方法で位置
決めを行う。第二工程では穴抜き、ブリッジ付き外形カ
ットを施したシ−ト材5を複合機2に投入してバリ取
り、洗浄、均しを行う。第三、四、五、六工程ではバリ
取り、洗浄、均しを施したシ−ト材5を複合加工機3に
投入し、位置決め後、所定の位置に打ち出し、所定の穴
にバ−リング、面取り、ネジ立てを行い、曲げ位置に対
して曲げ加工を行った後、ブリッジ8をレ−ザ、又はパ
ンチプレスで切断してシ−ト材5から板金部品12を切
り離す。
ステムコントロ−ラ6の操作ボタンを押下すると、自動
倉庫4から所定の大きさのシ−ト材5を自動搬出してレ
−ザプレス1にセットする。セットする際、シ−ト材5
は予め決められた面を上向きにして側面をテ−ブルに固
定した基準ピンに当接させ、一端側を図示せぬ自動クラ
ンプ機構に把持させる。自動クランプ機構はシ−ト材5
を把持して移動し、穴抜き位置をパンチプレスに対して
位置決めしていく。穴抜き加工を終了すると、ブリッジ
付き外形カット加工を行う。第二工程以降で精密装置加
工を行う場合は同じ基準を用いて同じセット方法で位置
決めを行う。第二工程では穴抜き、ブリッジ付き外形カ
ットを施したシ−ト材5を複合機2に投入してバリ取
り、洗浄、均しを行う。第三、四、五、六工程ではバリ
取り、洗浄、均しを施したシ−ト材5を複合加工機3に
投入し、位置決め後、所定の位置に打ち出し、所定の穴
にバ−リング、面取り、ネジ立てを行い、曲げ位置に対
して曲げ加工を行った後、ブリッジ8をレ−ザ、又はパ
ンチプレスで切断してシ−ト材5から板金部品12を切
り離す。
【0009】本実施例では各加工装置に対してシ−ト材
の側面をセット基準に用いたが、第二工程以降のセット
基準として、シ−ト材の側面を基準ピンに当接させた
後、第一工程で設けた所定のピッチを有する2つの穴に
加工装置側のパイロットピンを自動挿入し、シ−ト材の
一端側を図示せぬ自動クランプ機構に把持させるように
してもよい。この場合テ−ブルに固定した基準ピンはパ
イロットピンが所定の穴を齧らないように、パイロット
ピンを所定の穴に挿入したときシ−ト材の当接側面から
少し余裕を持つ位置に設ける。また、パイロットピンの
代わりに電荷結合素子を用いたCCDカメラで基準を検
出するようにしてもよい。CCDカメラを用いた場合は
所定の穴を検出した検出信号をトリガ−にして自動クラ
ンプ機構を駆動する。更に各加工装置間をシ−ト材搬送
手段で接続し、加工装置にマニピュレ−タを配設してシ
−ト材を加工装置に自動セットするようにすれば完全な
自動化となり、作業者を不要とする。また、本実施例で
は全ての板金加工工程を有する例を以て一例を示した
が、製品によって必要のない工程は省いてもよい。
の側面をセット基準に用いたが、第二工程以降のセット
基準として、シ−ト材の側面を基準ピンに当接させた
後、第一工程で設けた所定のピッチを有する2つの穴に
加工装置側のパイロットピンを自動挿入し、シ−ト材の
一端側を図示せぬ自動クランプ機構に把持させるように
してもよい。この場合テ−ブルに固定した基準ピンはパ
イロットピンが所定の穴を齧らないように、パイロット
ピンを所定の穴に挿入したときシ−ト材の当接側面から
少し余裕を持つ位置に設ける。また、パイロットピンの
代わりに電荷結合素子を用いたCCDカメラで基準を検
出するようにしてもよい。CCDカメラを用いた場合は
所定の穴を検出した検出信号をトリガ−にして自動クラ
ンプ機構を駆動する。更に各加工装置間をシ−ト材搬送
手段で接続し、加工装置にマニピュレ−タを配設してシ
−ト材を加工装置に自動セットするようにすれば完全な
自動化となり、作業者を不要とする。また、本実施例で
は全ての板金加工工程を有する例を以て一例を示した
が、製品によって必要のない工程は省いてもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。シ−ト材の
まま板金加工工程順に加工を行うようにしたことによ
り、各加工装置に対してシ−ト材のままセットができる
ので、セットの自動化を容易し、板金部品専用のジグや
金型を不要とする。従って、セット時間を短縮して製品
価格を下げるとともに作業者に対して危険のない板金部
品の製造システムを提供できる。 また、最終の板金部
品切り離し工程でシ−ト材から板金部品を切り離すよう
にしたことにより、板金部品加工工程中に板金部品が失
われ、追加の工程を組む必要性等がなくなる。
ているので以下に記載される効果を奏する。シ−ト材の
まま板金加工工程順に加工を行うようにしたことによ
り、各加工装置に対してシ−ト材のままセットができる
ので、セットの自動化を容易し、板金部品専用のジグや
金型を不要とする。従って、セット時間を短縮して製品
価格を下げるとともに作業者に対して危険のない板金部
品の製造システムを提供できる。 また、最終の板金部
品切り離し工程でシ−ト材から板金部品を切り離すよう
にしたことにより、板金部品加工工程中に板金部品が失
われ、追加の工程を組む必要性等がなくなる。
【図1】一実施例を示す概略構成図である。
【図2】実施例の加工工程と各工程での加工例を示す説
明図である。
明図である。
1 レ−ザプレス 2 複合機 3 複合加工機 5 シ−ト材
Claims (3)
- 【請求項1】 シ−ト材から板金部品を製造する板金部
品の製造方法において、 シ−ト材にブリッジ付外形カットを行い、 その後、シ−ト材のまま板金加工工程順に加工を行い、 板金部品切り離し工程で、前記ブリッジ部を切断するこ
とによりシ−ト材から板金部品を切り離すことを特徴と
する板金部品の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の板金部品の製造方法に
おいて、前記板金加工に、少なくともバリ取り加工を含
むことを特徴とする板金部品の製造方法。 - 【請求項3】 シ−ト材から板金部品を製造する板金部
品の製造システムにおいて、 複数の加工装置を配列し、 これらは、 シ−ト材にブリッジ付外形カットを行う第一の加工装置
と、 該シ−ト材のまま少なくともバリ取りを行う第二の加工
装置と、 該シ−ト材のまま打ち出し、切り離し等の位置決め加工
を行う第三の加工装置とからなり、 最終工程において、前記ブリッジを切断することによ
り、板金部品をシ−ト材から切り離せるようにしたこと
を特徴とする板金部品の製造システム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29010492A JPH06142995A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 板金部品の製造方法および製造システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29010492A JPH06142995A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 板金部品の製造方法および製造システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06142995A true JPH06142995A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17751852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29010492A Pending JPH06142995A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 板金部品の製造方法および製造システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06142995A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1328371A1 (en) * | 2000-10-24 | 2003-07-23 | Vincent P. Battaglia | Process for laser machining continuous metal strip |
JP2005230828A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Amada Co Ltd | 板材加工方法及び装置並びに自動倉庫 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP29010492A patent/JPH06142995A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6881923B2 (en) | 2000-04-13 | 2005-04-19 | Vincent P. Battaglia | Process for laser machining continuous metal strip |
EP1328371A1 (en) * | 2000-10-24 | 2003-07-23 | Vincent P. Battaglia | Process for laser machining continuous metal strip |
JP2005230828A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Amada Co Ltd | 板材加工方法及び装置並びに自動倉庫 |
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