JPS6363330B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6363330B2 JPS6363330B2 JP54101601A JP10160179A JPS6363330B2 JP S6363330 B2 JPS6363330 B2 JP S6363330B2 JP 54101601 A JP54101601 A JP 54101601A JP 10160179 A JP10160179 A JP 10160179A JP S6363330 B2 JPS6363330 B2 JP S6363330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- machining
- cutting
- wire electrode
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 27
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 8
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
- B23H7/065—Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤ電極を用いて被加工物に複数
の輪郭形状を連続かつ自動的に放電加工するワイ
ヤカツト放電加工方法に関する。
の輪郭形状を連続かつ自動的に放電加工するワイ
ヤカツト放電加工方法に関する。
本発明は以下説明するように、ワイヤカツト放
電加工方法の無人化、自動化機能を最大限に発揮
させ、特に多数個の輪郭形状を自動的に連続加工
する方法を提供しようとするものである。
電加工方法の無人化、自動化機能を最大限に発揮
させ、特に多数個の輪郭形状を自動的に連続加工
する方法を提供しようとするものである。
ただ１つの輪郭形状を放電加工で切抜く場合、
加工を完了させる直前に未加工部分がちぎれた
り、ぶらさがつたりして短絡又はアーク発生をお
こすのを防止するために、その未加工部分が設定
した一定値以下になると警告を発生する装置を具
備したワイヤカツト放電加工装置は、例えば実開
昭51―74894号公報に記載されている。
加工を完了させる直前に未加工部分がちぎれた
り、ぶらさがつたりして短絡又はアーク発生をお
こすのを防止するために、その未加工部分が設定
した一定値以下になると警告を発生する装置を具
備したワイヤカツト放電加工装置は、例えば実開
昭51―74894号公報に記載されている。
しかしながら、この従来例には、警告装置が作
動して加工完了前を警告するから、このとき作業
者は切り落ちる部分を何らかの手段で固定した
り、切り抜きの大部分を予じめ切り落しておいて
から僅少の残部に高精度加工を続けるようにすれ
ば加工が容易に進み加工精度も低下させることな
く最後まで安定した加工を進めることができると
記載されているが、完全な自動化手段については
何ら開示されていない。
動して加工完了前を警告するから、このとき作業
者は切り落ちる部分を何らかの手段で固定した
り、切り抜きの大部分を予じめ切り落しておいて
から僅少の残部に高精度加工を続けるようにすれ
ば加工が容易に進み加工精度も低下させることな
く最後まで安定した加工を進めることができると
記載されているが、完全な自動化手段については
何ら開示されていない。
例えば第５図ａ，ｂのように、加工開始穴１４
から加工を始め、輪郭形状の始点Ｐより形状加工
を行い、一周してＰ点へ戻つてくると、第６図
ａ，ｂのように、輪郭形状の内側斜線部１２が切
断屑となつて切断され落下し、下部ガイド１１に
接触したり、被加工物２にワイヤ１を押しつけた
りする場合があり、いずれの場合も次の加工開始
穴に自動的に移すことはガイド破損の可能性もあ
つて不可能となる。なお第５図ａ，第６図ａは部
分斜視図を示し、第５図ｂ，第６図ｂは夫々その
側面図を示している。
から加工を始め、輪郭形状の始点Ｐより形状加工
を行い、一周してＰ点へ戻つてくると、第６図
ａ，ｂのように、輪郭形状の内側斜線部１２が切
断屑となつて切断され落下し、下部ガイド１１に
接触したり、被加工物２にワイヤ１を押しつけた
りする場合があり、いずれの場合も次の加工開始
穴に自動的に移すことはガイド破損の可能性もあ
つて不可能となる。なお第５図ａ，第６図ａは部
分斜視図を示し、第５図ｂ，第６図ｂは夫々その
側面図を示している。
この欠点を補う方法として、例えば前記従来例
の実開昭51―74894号公報記載のように切断屑を
落下させないようにするために、上面等を接着剤
等で固定する方法もあるが、人為的に行う必要が
あるため、すなわち作業者の人手を必要とするか
ら、本発明のように完全な無人化、自動化を目ざ
す放電加工方法の１工程として組込むことはでき
ない。
の実開昭51―74894号公報記載のように切断屑を
落下させないようにするために、上面等を接着剤
等で固定する方法もあるが、人為的に行う必要が
あるため、すなわち作業者の人手を必要とするか
ら、本発明のように完全な無人化、自動化を目ざ
す放電加工方法の１工程として組込むことはでき
ない。
(1) ワイヤ電極が上部ガイドと下部ガイドにセツ
トされた状態で被加工物の端面で位置のセツト
を行う工程。
トされた状態で被加工物の端面で位置のセツト
を行う工程。
(2) ワイヤを被加工物の端面におしつけて切断で
きる自動ワイヤ切断装置でワイヤ電極を切断し
ワイヤ巻取装置により上記ガイド間からワイヤ
電極を除去する工程。
きる自動ワイヤ切断装置でワイヤ電極を切断し
ワイヤ巻取装置により上記ガイド間からワイヤ
電極を除去する工程。
(3) 被加工物に形成される加工開始穴に自動的に
移動しワイヤ供給制御装置によつてワイヤ電極
を供給する工程。
移動しワイヤ供給制御装置によつてワイヤ電極
を供給する工程。
(4) 上記加工開始穴から加工を開始する工程。
(5) 自動的に所望輪郭形状を加工する工程。
(6) 所望輪郭形状の加工完了位置の手前であつ
て、プログラムによつて予じめ設定された点で
加工を停止する工程。
て、プログラムによつて予じめ設定された点で
加工を停止する工程。
(7) ワイヤ電極を切断装置により切断する工程。
(8) 予じめ設定されたプログラムにより次の加工
開始穴に自動的に移動する工程。
開始穴に自動的に移動する工程。
(9) 加工開始穴でワイヤ電極自動結線装置により
ワイヤ電極を接続する工程。
ワイヤ電極を接続する工程。
(10) 切断屑を切離し切離し部分を除去する工程。
から成り、複数の所望輪郭形状を加工するまでこ
れらの工程を自動的に繰返すワイヤカツト放電加
工方法において、 上記(2)工程でのワイヤ電極切断は、ワイヤを被
加工物の端面にセツトした状態でワイヤ切断装置
によつて行なうことを特徴とするワイヤカツト放
電加工方法。
れらの工程を自動的に繰返すワイヤカツト放電加
工方法において、 上記(2)工程でのワイヤ電極切断は、ワイヤを被
加工物の端面にセツトした状態でワイヤ切断装置
によつて行なうことを特徴とするワイヤカツト放
電加工方法。
上記のように、第２工程として、ワイヤを被加
工物の端面にセツトした状態でワイヤを被加工物
の端面におしつけて切断できる自動ワイヤ切断装
置によつてワイヤ電極を切断するから、ワイヤ電
極を正確に切断することができ、また第６工程と
して、所望輪郭形状の加工完了位置の手前であつ
てプログラムによつて予じめ設定された点（切断
屑が保持できる長さを持つ位置）で加工を停止す
る工程を設け、続けて第７工程として、ワイヤ電
極切断工程が入るから、第６工程における切断屑
は第10工程にて切離されるまでそのまま置かれる
ので、従来の技術にて例示したもののように作業
者の人手を介することなく、全自動化を遂行する
ことができる。
工物の端面にセツトした状態でワイヤを被加工物
の端面におしつけて切断できる自動ワイヤ切断装
置によつてワイヤ電極を切断するから、ワイヤ電
極を正確に切断することができ、また第６工程と
して、所望輪郭形状の加工完了位置の手前であつ
てプログラムによつて予じめ設定された点（切断
屑が保持できる長さを持つ位置）で加工を停止す
る工程を設け、続けて第７工程として、ワイヤ電
極切断工程が入るから、第６工程における切断屑
は第10工程にて切離されるまでそのまま置かれる
ので、従来の技術にて例示したもののように作業
者の人手を介することなく、全自動化を遂行する
ことができる。
第１図は一般的なワイヤカツト放電加工機の説
明図であり、通常0.05〜0.3mmφのワイヤ電極
（以下単にワイヤと略す）１と被加工物２から形
成される加工間隙において、加工液供給装置３よ
り供給される加工液４を媒体として、加工電源５
によつて放電が繰返し行われて、被加工物２が加
工される。また加工部分６の移動は、Ｘ―Ｙクロ
ステーブル７を駆動する駆動用モータ８により行
われ、その場合の移動速度は駆動制御装置９によ
つて決定されて所望の輪郭形状の切断加工等が行
われるものである。
明図であり、通常0.05〜0.3mmφのワイヤ電極
（以下単にワイヤと略す）１と被加工物２から形
成される加工間隙において、加工液供給装置３よ
り供給される加工液４を媒体として、加工電源５
によつて放電が繰返し行われて、被加工物２が加
工される。また加工部分６の移動は、Ｘ―Ｙクロ
ステーブル７を駆動する駆動用モータ８により行
われ、その場合の移動速度は駆動制御装置９によ
つて決定されて所望の輪郭形状の切断加工等が行
われるものである。
第２図〜第４図は本発明の第１工程から第５工
程までを説明するものであり、ワイヤ１が上部ガ
イド１０および下部ガイド１１にセツトされた状
態で第２図のように被加工物２の端面等で位置の
セツトが行われた後、第３図に示すようにワイヤ
を被加工物の端面におしつけて切断できる自動ワ
イヤ切断装置１３でワイヤ１を切断し、ワイヤ供
給制御装置１５および上部ガイド１０以降に設置
されているワイヤ巻取装置（図示せず）により、
ガイド１０，１１間からワイヤ１を除去した後、
被加工物２に形成される加工開始穴１４に自動的
に移動し、ワイヤ供給制御装置１５によつてワイ
ヤ１を供給する。その後第４図に示すように、被
加工物２の加工開始穴１４にワイヤ１をセツトし
た後、自動的に輪郭形状加工を行なうことが可能
で、自動化、省力化工作機械であるワイヤカツト
放電加工機の性能を最大限に発揮することができ
る。
程までを説明するものであり、ワイヤ１が上部ガ
イド１０および下部ガイド１１にセツトされた状
態で第２図のように被加工物２の端面等で位置の
セツトが行われた後、第３図に示すようにワイヤ
を被加工物の端面におしつけて切断できる自動ワ
イヤ切断装置１３でワイヤ１を切断し、ワイヤ供
給制御装置１５および上部ガイド１０以降に設置
されているワイヤ巻取装置（図示せず）により、
ガイド１０，１１間からワイヤ１を除去した後、
被加工物２に形成される加工開始穴１４に自動的
に移動し、ワイヤ供給制御装置１５によつてワイ
ヤ１を供給する。その後第４図に示すように、被
加工物２の加工開始穴１４にワイヤ１をセツトし
た後、自動的に輪郭形状加工を行なうことが可能
で、自動化、省力化工作機械であるワイヤカツト
放電加工機の性能を最大限に発揮することができ
る。
第７図〜第１０図は本発明の第６工程から第８
工程までを説明するものであり、先ず第７図のよ
うに、被加工物２の加工開始穴１４から加工を開
始し、Ｐ点で輪郭形状に入つて加工を行うものと
し、輪郭形状を一周して再びＰ点へ戻すと、切断
屑１２が落下するため、第８図に示されるよう
に、予じめ設定されたプログラムによりＰ点の手
前で切断屑１２が保持できる長さ（図中Ａで示
し、0.05〜0.5mm程度を有する）を維持して加工
を停止させる。この状態で第９図に示すように、
ワイヤ切断装置１３によりワイヤ１を切断し、そ
の後、ガイド間からワイヤ１を除去してプログラ
ムに従つて次の加工開始点１４′へ自動的に移動
し、自動結線装置（図示せず）によりワイヤ１を
結線した後に、次の輪郭形状加工を行う。以下同
様の動作により多数個の輪郭形状加工を行なう。
工程までを説明するものであり、先ず第７図のよ
うに、被加工物２の加工開始穴１４から加工を開
始し、Ｐ点で輪郭形状に入つて加工を行うものと
し、輪郭形状を一周して再びＰ点へ戻すと、切断
屑１２が落下するため、第８図に示されるよう
に、予じめ設定されたプログラムによりＰ点の手
前で切断屑１２が保持できる長さ（図中Ａで示
し、0.05〜0.5mm程度を有する）を維持して加工
を停止させる。この状態で第９図に示すように、
ワイヤ切断装置１３によりワイヤ１を切断し、そ
の後、ガイド間からワイヤ１を除去してプログラ
ムに従つて次の加工開始点１４′へ自動的に移動
し、自動結線装置（図示せず）によりワイヤ１を
結線した後に、次の輪郭形状加工を行う。以下同
様の動作により多数個の輪郭形状加工を行なう。
このようにして加工した被加工物１は、切断屑
１２が保持されたままであるため、油圧プレス等
によつて切断屑１２を押して切離し、切離された
部分を修正して金型として使用する。
１２が保持されたままであるため、油圧プレス等
によつて切断屑１２を押して切離し、切離された
部分を修正して金型として使用する。
第２工程でのワイヤ電極切断は、ワイヤを被加
工物の端面にセツトした状態でワイヤ切断装置に
よつて行なうから、第３図のように端面におしつ
けた状態においてワイヤ電極を動揺しない状態で
しつかりと正確に切断することができ、またワイ
ヤカツト放電加工方法の無人化、自動化機能を最
大限に発揮させ、多数個の輪郭形状を自動的に連
続加工することが可能になり、ワイヤカツト放電
加工機を完全な自動化、省力化工作機械とするこ
とができるという効果を奏する。
工物の端面にセツトした状態でワイヤ切断装置に
よつて行なうから、第３図のように端面におしつ
けた状態においてワイヤ電極を動揺しない状態で
しつかりと正確に切断することができ、またワイ
ヤカツト放電加工方法の無人化、自動化機能を最
大限に発揮させ、多数個の輪郭形状を自動的に連
続加工することが可能になり、ワイヤカツト放電
加工機を完全な自動化、省力化工作機械とするこ
とができるという効果を奏する。
第１図はワイヤカツト放電加工機の基本構成を
示す図、第２図〜第４図と第７図〜第１０図は本
発明方法を説明するための図、第５図および第６
図は切断屑について説明するための図である。 図において１はワイヤ電極、２は被加工物、１
０，１１は上下部ワイヤガイド、１２は切断屑、
１３はワイヤ切断装置、１４は加工開始穴、１５
はワイヤ供給制御装置を示す。なお図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。
示す図、第２図〜第４図と第７図〜第１０図は本
発明方法を説明するための図、第５図および第６
図は切断屑について説明するための図である。 図において１はワイヤ電極、２は被加工物、１
０，１１は上下部ワイヤガイド、１２は切断屑、
１３はワイヤ切断装置、１４は加工開始穴、１５
はワイヤ供給制御装置を示す。なお図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ワイヤ電極が上部ガイドと下部ガイドにセツ
トされた状態で被加工物の端面で位置のセツトを
行う工程。 ２ ワイヤを被加工物の端面におしつけて切断で
きる自動ワイヤ切断装置でワイヤ電極を切断しワ
イヤ巻取装置により上記ガイド間からワイヤ電極
を除去する工程。 ３ 被加工物に形成される加工開始穴に自動的に
移動しワイヤ供給制御装置によつてワイヤ電極を
供給する工程。 ４ 上記加工開始穴から加工を開始する工程。 ５ 自動的に所望輪郭形状を加工する工程。 ６ 所望輪郭形状の加工完了位置の手前であつ
て、プログラムによつて予じめ設定された点で加
工を停止する工程。 ７ ワイヤ電極を切断装置により切断する工程。 ８ 予じめ設定されたプログラムにより次の加工
開始穴に自動的に移動する工程。 ９ 加工開始穴でワイヤ電極自動結線装置により
ワイヤ電極を接続する工程。 １０ 切断屑を切離し切離し部分を除去する工
程。 から成り、複数の所望輪郭形状を加工するまでこ
れらの工程を自動的に繰返すワイヤカツト放電加
工方法において、 上記２工程でのワイヤ電極切断は、ワイヤを被
加工物の端面にセツトした状態でワイヤ切断装置
によつて行なうことを特徴とするワイヤカツト放
電加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10160179A JPS5627736A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Wire cut electric discharge machining method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10160179A JPS5627736A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Wire cut electric discharge machining method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5627736A JPS5627736A (en) | 1981-03-18 |
| JPS6363330B2 true JPS6363330B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=14304902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10160179A Granted JPS5627736A (en) | 1979-08-09 | 1979-08-09 | Wire cut electric discharge machining method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5627736A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5682129A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-04 | Mitsubishi Electric Corp | Continuous machining method by wire cut type electrospark machining device |
| JPS5937019A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-29 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤカット放電加工装置 |
| CH659415A5 (de) * | 1983-06-09 | 1987-01-30 | Agie Ag Ind Elektronik | Verfahren zur sicherung ausgeschnittener stuecke beim funkenerosiven schneiden sowie anwendung des verfahrens. |
| TW201223670A (en) * | 2010-12-03 | 2012-06-16 | Metal Ind Res & Dev Ct | Compound electrical discharge machining device and hole electro-discharge machining module thereof |
| JP6480894B2 (ja) * | 2016-07-25 | 2019-03-13 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機及びワイヤ放電加工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5617140Y2 (ja) * | 1974-12-03 | 1981-04-21 |
-
1979
- 1979-08-09 JP JP10160179A patent/JPS5627736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5627736A (en) | 1981-03-18 |
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