JPH0912518A - 2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノールの製造方法 - Google Patents

2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノールの製造方法

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JPH0912518A
JPH0912518A JP15946495A JP15946495A JPH0912518A JP H0912518 A JPH0912518 A JP H0912518A JP 15946495 A JP15946495 A JP 15946495A JP 15946495 A JP15946495 A JP 15946495A JP H0912518 A JPH0912518 A JP H0912518A
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dimethoxyphenyl
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ethanol
chlorophenyl
propylamino
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JP15946495A
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Inventor
Hiroshi Iritani
浩史 入谷
Junzo Hasegawa
淳三 長谷川
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価でかつ簡便な2−[1−(3´,4´−
ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−
(3´−クロロフェニル)−エタノールの製造法を提供
する。 【構成】 3−クロロスチレンオキシドと1−(3´,
4´−ジメトキシフェニル)−2−アミノプロパンから
2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−
プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エ
タノールを製造する際、溶媒としてアセトニトリルを使
用する、選択的2−[1−(3´,4´−ジメトキシフ
ェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロ
フェニル)−エタノールの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、式(III):
【0002】
【化4】
【0003】で表される2−[1−(3´,4´−ジメ
トキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´
−クロロフェニル)−エタノールの製造方法に関する。
【0004】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】2−
[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロ
ピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノ
ールは糖尿病薬・抗肥満薬の中間体として利用価値の高
い化合物である。しかし、その立体選択的な合成方法と
しては、3−クロロスチレンオキシドに対する1−(3
´,4´−ジメトキシフェニル)−2−アミノプロパン
の付加反応または2−アミノ−1−(3´−クロロフェ
ニル)エタノールおよび3´,4´−ジメトキシフェニ
ルアセトンとの還元的アミノ化反応などが知られている
が、後者では立体選択的な還元的アミノ化反応がイミン
のシス−トランス異性化のため、高い選択性で進行しな
い。
【0005】一方前者の反応は、両反応剤の立体が決定
しており、反応時に両反応剤の立体構造の変化を伴わな
いために反応の立体選択性は問題にならないが、生成し
た2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2
−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−
エタノールのイミノ基の非共有電子対が、さらに3−ク
ロロスチレンオキシドに対して反応した副生成物である
N−アラルキル−N,N−ビス(アリールエタノール)
アミン類がえられてくることなどのため、生成物中の副
生成物の割合が高くなり目的物を高収率でえることが困
難である。
【0006】前述の副生成物が生成することを解決する
手段として、1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)
−2−アミノプロパンのアミノ基をトリメチルシリル
(TMS)基1分子で保護し、DMSO中、65〜70
℃、20時間反応する方法が報告されている(米国特許
第5061727号明細書参照)が、保護基の導入・脱
離などの反応数の増加により操作が煩雑になるうえ、ア
ミノ基に保護基を導入して生じたイミノ基の反応性が、
アミノ基に比べて低下するため、保護基を導入しないば
あいの反応と比較すると反応時間も長くかかってしま
う。また、反応工程が増えたうえに、高価な試薬を必要
とするために費用が高くつくこととなり、収率も65%
(カラム後)と満足できるものではないなどの欠点を有
している。
【0007】本発明者らは、前記課題を解決するため鋭
意検討の結果、アセトニトリルを反応溶媒として使用す
ることにより、他の補助剤を使うことなしに選択性よく
2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−
プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エ
タノールが合成可能なことを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0008】本発明は、選択性よく高収率かつ安価に2
−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プ
ロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタ
ノールを、3−クロロスチレンオキシドおよび1−(3
´,4´−ジメトキシフェニル)−2−アミノプロパン
から製造する方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、式
(I):
【0010】
【化5】
【0011】で示される3−クロロスチレンオキシド
と、式(II):
【0012】
【化6】
【0013】で示される1−(3´,4´−ジメトキシ
フェニル)−2−アミノプロパンから、式(III):
【0014】
【化7】
【0015】で示される2−[1−(3´,4´−ジメ
トキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´
−クロロフェニル)−エタノールを製造する際、溶媒と
してアセトニトリルを使用する、選択的2−[1−(3
´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミ
ノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノールの製
造方法に関する。
【0016】
【実施例】本発明で用いられる3−クロロスチレンオキ
シドは、試薬で購入可能なm−クロロスチレンのエポキ
シ化あるいはm−クロロアセトフェノンをクロロ化して
えられるm−クロロフェナシルクロリドを還元してえら
れるクロロヒドリンの環化反応により容易に合成可能で
ある。また、これらの光学活性体の合成は1−ヒドロキ
シフェニル酢酸の光学分割(エイチ・ピー・マーキ
(H.P.Marki)ら、ヘルベチカ・ケミカ・アク
タ(Helv.Chim.Acta)、第71巻2号、
320〜336頁、1988年参照)や、フェナシルク
ロリドの不斉還元(ジェイ・デー・ブルーム(J.D.
Bloom)ら、ジャーナル・オブ・メディカル・ケミ
ストリー(J.Med.Chem.)、第35巻、30
81頁、1992年参照)などにより可能である。
【0017】本発明で用いられる1−(3´,4´−ジ
メトキシフェニル)−2−アミノプロパンは、3´,4
´−ジメトキシフェニルアセトンとベンジルアミンまた
はヒドロキシルアミンとの還元アミノ化などにより合成
可能である。また、光学活性体に関してはラセミ体の光
学分割法(エフ・エイ・ビー・アルドウス(F.A.
B.Aldous)ら、ジャーナル・オブ・メディカル
・ケミストリー、第17巻、1100頁、1974年参
照)やベンゼン誘導体とアラニンのN置換体のフリーデ
ルクラフツ反応を利用した合成法(エフ・エッフェンバ
ーガー(F.Effenberger)ら、ケミッシェ
・ベリヒテ(Chem.Ber.)、第121巻、11
7頁、1988年参照)、(ジェイ・イー・ノードラン
ダー(J.E.Nordlander)ら、ジャーナル
・オブ・オーガニック・ケミストリー(J.Org.C
hem.)、第50巻、3481頁、1985年参照)
などが報告されている。
【0018】本発明の方法は、式(I):
【0019】
【化8】
【0020】で示される3−クロロスチレンオキシドと
式(II):
【0021】
【化9】
【0022】で示される1−(3´,4´−ジメトキシ
フェニル)−2−アミノプロパンとをアセトニトリルを
溶媒として反応させることにより実施される。
【0023】前記反応における1−(3´,4´−ジメ
トキシフェニル)−2−アミノプロパンに対する3−ク
ロロスチレンオキシドの反応モル比は、0.2〜1.5
のあいだで行うとよいが、生成する2−[1−(3´,
4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−
1−(3´−クロロフェニル)−エタノールと3−クロ
ロスチレンオキシドとの反応によるN−アラルキル−
N,N−ビス(アリールエタノール)アミン類の生成を
抑えるために、好ましくは0.5〜1.1のあいだで行
うとよい。
【0024】反応温度は40〜82℃(還流温度)で行
うとよいが、より好ましくは70〜82℃(還流温度)
である。
【0025】本発明で用いられる溶媒はアセトニトリル
である。前記アセトニトリルは商業的に入手可能なもの
であればいずれのものでもよい。
【0026】なお、本反応をスチレンオキシド類および
アミン類との反応で一般に使用されるエタノール、イソ
プロピルアルコールなどのプロトン系極性溶媒、ジメチ
ルホルムアミド、テトラヒドロフランなどの非プロトン
系極性溶媒、トルエンなどの非極性溶媒を用いて行う
と、プロトン系極性溶媒またはジメチルホルムアミドを
用いるばあいでは反応は早いが、前述の副生成物である
N−アラルキル−N,N−ビス(アリールエタノール)
アミン類が多量に生成し、非極性溶媒またはテトラヒド
ロフランを用いるばあいでは反応が遅く、前述の副生成
物の生成もアセトニトリルのばあいと同程度あるいは多
くなるために、本発明に用いる溶媒としては適さない。
【0027】つぎに実施例により本発明をより詳細に説
明する。ただし、これら実施例は本発明の範囲を限定す
るものではない。
【0028】実施例1 2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−
プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エ
タノールの製造 乾燥アセトニトリル8mlに1−(3´,4´−ジメト
キシフェニル)−2−アミノプロパンの(R)体1.9
5gを溶解させ、室温で撹拌しながら3−クロロスチレ
ンオキシドの(R)体1.64gの乾燥アセトニトリル
2ml溶液を加えた。温度をアセトニトリル還流温度ま
で上げ、24時間撹拌した。反応液を室温まで冷却し2
−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プ
ロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタ
ノールの(R,R)体の結晶約10mgを加えた。生成
した結晶をろ別し、冷アセトニトリルで洗浄した後、乾
燥すると2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニ
ル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェ
ニル)−エタノールの(R,R)体が、2.38g(収
率68%)でえられた。主な物性値は以下の通りであ
る。
【0029】1H NMR(400MHz CDCl3):δ:7.19〜7.35
ppm(4H,m)、6.68〜6.82ppm(3H,m)、4.54ppm(1H,dd,J=3.
9Hz,8.8Hz)、3.87ppm(6H,s)、2.86〜2.94ppm(2H,m)、2.
57〜2.68ppm(3H,m)、1.09ppm(3H,d,J=6.35Hz) m.p. 92〜93℃ このように、従来の複雑な方法(前述の米国特許第50
61727号明細書参照)によれば収率が65%である
ところ、本発明の方法は2種の反応物質をアセトニトリ
ル中で反応させるのみの簡易な方法であるにもかかわら
ず、収率が68%となった。
【0030】実施例2 2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−
プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エ
タノールの製造 乾燥アセトニトリル1.8mlに1−(3´,4´−ジ
メトキシフェニル)−2−アミノプロパンの(R)体4
88mgを溶解させ、室温で撹拌しながら3−クロロス
チレンオキシドの(R)体309mgの乾燥アセトニト
リル0.2ml溶液を加えた。温度をアセトニトリル還
流温度まで上げ、24時間撹拌した。反応液を室温まで
冷却し2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)
−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニ
ル)−エタノールの(R,R)体の結晶約2mgを加え
た。生成した結晶をろ別し、冷アセトニトリルで洗浄し
たのち、乾燥すると2−[1−(3´,4´−ジメトキ
シフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−ク
ロロフェニル)−エタノールの(R,R)体が、510
mg(収率73%)でえられた。
【0031】実施例3 2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−
プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エ
タノールの製造 1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−アミノ
プロパンの(R)体780mgを使用するほかは、実施
例2と同様の方法で反応させたところ、2−[1−(3
´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミ
ノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノールの
(R,R)体が、556mg(収率80%)でえられ
た。
【0032】参考例1 実施例1と同様の反応物質を用い、溶媒としてエタノー
ル10mlを用い、エタノール還流温度で4時間反応し
た。反応液を濃縮しシリカゲルカラムで精製したとこ
ろ、2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−
2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)
−エタノールの(R,R)体が59%の収率でえられ
た。
【0033】参考例2 実施例1と同様の反応物質を用い、溶媒としてジメチル
ホルムアミド(DMF)10mlを用い、70℃で24
時間反応した。反応液に酢酸エチルを加え、ジメチルホ
ルムアミドを水で洗浄したのち、濃縮し、えられた反応
混合物をアセトニトリルに溶解したのち、室温で静置し
た。生成した結晶をろ別し、乾燥すると2−[1−(3
´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミ
ノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノールの
(R,R)体が41%の収率でえられた。
【0034】参考例3 実施例1と同様の反応物質を用い、溶媒としてトルエン
10mlを用い、トルエン還流温度で24時間反応し
た。反応液を冷却しトルエンを濃縮したのち、アセトニ
トリルを加え溶解し、室温で静置した。生成した結晶を
ろ別し、乾燥すると2−[1−(3´,4´−ジメトキ
シフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−ク
ロロフェニル)−エタノールの(R,R)体が43%の
収率でえられた。
【0035】以上の結果を表1にまとめて示す。本発明
の製造方法で用いられる反応溶媒アセトニトリルは、副
生成物の生成をおさえ、選択的に2−[1−(3´,4
´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1
−(3´−クロロフェニル)−エタノールを合成しうる
ことがわかる。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】本発明により、2−[1−(3´,4´
−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−
(3´−クロロフェニル)−エタノールを3−クロロス
チレンオキシドおよび1−(3´,4´−ジメトキシフ
ェニル)−2−アミノプロパンからこれまでの方法と比
較して少ない反応工程により高収率かつ安価に製造する
ことが可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I): 【化1】 で示される3−クロロスチレンオキシドと、式(II): 【化2】 で示される1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−
    2−アミノプロパンから、式(III): 【化3】 で示される2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニ
    ル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェ
    ニル)−エタノールを製造する際、溶媒としてアセトニ
    トリルを使用する、選択的2−[1−(3´,4´−ジ
    メトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3
    ´−クロロフェニル)−エタノールの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記式(I)で示される3−クロロスチ
    レンオキシドが(R)体であり、前記式(II)で示され
    る1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−アミ
    ノプロパンが(R)体である、前記式(III)で示される
    2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−
    プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エ
    タノールが(R,R)体である請求項1記載の製造方
    法。
JP15946495A 1995-06-26 1995-06-26 2−[1−(3´,4´−ジメトキシフェニル)−2−プロピルアミノ]−1−(3´−クロロフェニル)−エタノールの製造方法 Pending JPH0912518A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007537196A (ja) * 2004-05-14 2007-12-20 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 新規の鏡像異性的に純粋なベータ−作用薬、その製造方法および製剤の形体におけるその使用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007537196A (ja) * 2004-05-14 2007-12-20 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 新規の鏡像異性的に純粋なベータ−作用薬、その製造方法および製剤の形体におけるその使用

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