JPH09124046A - 返信封筒入り封書用シート組 - Google Patents

返信封筒入り封書用シート組

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JPH09124046A
JPH09124046A JP30525395A JP30525395A JPH09124046A JP H09124046 A JPH09124046 A JP H09124046A JP 30525395 A JP30525395 A JP 30525395A JP 30525395 A JP30525395 A JP 30525395A JP H09124046 A JPH09124046 A JP H09124046A
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Takafumi Tanaka
啓文 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】往信用の封筒、案内や通知などの書面、申込書
などの返送書面、返信用の封筒とが一体になるように
し、顧客側などへの送付作業を簡単なものにするととも
に、送付書類など欠落が生じないようにする。 【解決手段】第一返信封筒用紙8と第二返信封筒用紙1
4との三周辺を綴じ合わせて一辺開口の返信封筒部17
を備え、前記第一返信封筒用紙8の開口側の一辺に、情
報記載面26を有する往信封筒用紙7を連接し、前記第
二返信封筒用紙14には開口側の一辺に封緘部19を備
えるとともに、該封緘部19に返信用通信用紙15を分
離可能に連接し、前記返信封筒部17を前記返信用通信
用紙15に重なるように折り重ねてから前記往信封筒用
紙7を折り合わせたときに相対する上下辺部それぞれに
封着部11を設け、往信封筒用紙7の辺部に封着部13
を連接した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は返信用の封筒を有し
た封筒が得られる封書用シート組に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】銀行や保険会社、クレ
ジット会社などの金融機関、また、デパートなどのサー
ビス業において顧客に新規サービスなどの案内、通知を
行う場合には、従来から顧客個々にパンフレットなどの
送付が行われている。そして、顧客側からの申し込み書
類などの返送を求めるようなときには、顧客側の返送手
間を軽減するために返信用の封筒をパンフレットなどと
ともに封筒に同封するようにしている。しかしながら、
顧客などへの送付作業に際して、一つの送付先に対して
往信用の封筒、パンフレットなどの案内書、申し込み用
紙などの返送を受ける書類、返信用の封筒が必要で送付
点数が多く、送付先が多ければ多いほどその送付作業が
非常に手間を要し、往信封筒に同封する書類などの欠落
が生じ易いという問題がある。
【0003】そこで本発明は上記事情に鑑み、往信用の
封筒、案内や通知などの書面、申込書などの返送書面、
そして、返信用の封筒とが一体になるようにすることを
課題とし、顧客側などへの送付作業を簡単なものにする
とともに、送付書類など欠落が生じないようにすること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、第一返信封筒用紙と第二返信封筒
用紙との三周辺を綴じ合わせて一辺開口の返信封筒部を
備え、前記第一返信封筒用紙の開口側の一辺に、二つ折
り可能に設けられて説明文などの情報記載面を片面に有
する往信封筒用紙が折り兼用切り取り部を介して連接さ
れ、前記第二返信封筒用紙は、開口側の一辺に封緘部を
備え、かつ、該封緘部に切り取り部を介して返信用通信
用紙が分離可能に連接され、折り兼用切り取り部から前
記返信封筒部を前記返信用通信用紙に重なるように折り
重ねてから前記往信封筒用紙を折り合わせたときに相対
する上下辺部それぞれに、切り取り用ミシン目を介して
封着部が設けられ、前記往信封筒用紙の前記折り兼用切
り取り部と対向する辺部に、前記折り合わせ時に近接す
る返信封筒用紙の折り部側の辺部に折り重ね可能な封着
部が連接されていることを特徴とする返信封筒入り封書
用シート組を提供して、上記課題を解消するものであ
る。
【0005】本発明においては上記構成により、返信封
筒部を折り兼用切り取り部から返信用通信用紙側に折り
重ねて往信封筒用紙を折り合わせることで、その二つ折
りした往信封筒用紙の間に前記返信封筒部が位置するよ
うになる。そして、折り合わせによって相対した封着部
を相互に接着させ、往信封筒用紙の一方の辺に設けられ
ている封着部を折り合わせで近接した往信封筒用紙に重
ね合わせ接着することで、この返信封筒部を内側にした
封筒が得られるようになる。前記封筒を、例えば受取人
が開封するに際しては、相互に接着している封着部を切
り取り用ミシン目か得ら分離し、また、往信封筒用紙の
表面に接着している封着部を切断することで、封筒(往
信封筒)が見開らけるようになる。そして、折り兼用切
り取り部から往信封筒用紙を分離するとともに、所要の
事項などを記載した返信用通知用紙を切り取り部から分
離してその返信封筒部内に入れ、第二返信封筒用紙の封
緘部により開口を綴じることで、返信封筒が作成され
る。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図7に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図示された返
信封筒入り封書用シート組1は、二枚のシート2、3が
返信封筒になる部分で綴じ合わされた状態で重ねられて
いるもので、大きく分けて往信封筒となる部分、返信封
筒となる部分、その返信封筒の内部に入れる往信用紙と
なる部分から構成されている。さらに説明すればこのシ
ート組1にあっては、図で下位に位置しているシート2
において二紙片4、5が折り部6を介して連接してなる
往信封筒用紙7と返信封筒の一方の紙片となる第一返信
封筒用紙8とからなり、前記一方の紙片4の折り部6と
対向する一辺に、切り取り用ミシン目を入れてなる折り
兼用切り取り部9を介して前記第一返信封筒用紙8が連
接されている。また、このシート2においては図示され
ているように、第一返信封筒用紙8、往信封筒用紙7そ
れぞれの上辺及び下辺に切り取り用ミシン目10を介し
て封着部11が連接されているとともに、もう一方の前
記紙片5の折り部6と対向する一辺に折り用ミシン目1
2を介して封着部13が連接されている。
【0007】上記シート2に重ね合わされたもう一方の
シート3は、上記第一返信封筒用紙8と綴じ合わされて
いる第二返信封筒用紙14と返信用通信用紙15とが並
設されているものであって、前記第二返信封筒用紙14
と前記第一返信封筒用紙8とが三周辺が接着剤16を介
して綴じ合わされて折り兼用切り取り部9側を開放して
いる一辺開口の返信封筒部17が設けられているととも
に、第二返信封筒用紙14の開口側の一辺に、折り用切
り取り部9と同一位置としている折り部18を介して封
緘部19が連接され、さらに、その封緘部19に切り取
り用ミシン目からなる切り取り部20を介して前記返信
用通信用紙15が分離可能にして設けられているもので
ある。前記返信用通信用紙15は、例えば図示されてい
るように、二つ折りできるものであって、その折り部2
1は往信封筒用紙7にある折り部6と同じ位置に設けら
れている。シート3の縦寸法は、そのシート3がシート
2における上下切り取り用ミシン目10の間に収まるよ
うに設定されているものであり、また、返信用通信用紙
における上記紙片5と対応する部分の横寸法は、その紙
片5の横寸法より小さく設定されている。なお、前記返
信用通信用紙15にあっては、図示されている例のよう
に紙片4、5に亘るように対応させることが必要なもの
ではなく、紙片4に対応する広さ内に収まるものであっ
てもよい。上記封緘部19は断面で示されているよう
に、切り取り部20に沿う粘着剤22を剥離テープ23
で覆ったものであり、必要時に前記剥離テープを剥ぎと
れば粘着剤を現わすことができるものとなっている。
【0008】上記構造のシート組1から往信用の封筒を
得るには以下のようにする。返信封筒部17を返信用通
信用紙15側に重ねるようにして折り兼用切り取り部9
及び折り部18から折り倒す。なお、第一返信封筒用紙
と第二返信封筒用紙それぞれの横寸法は上記紙片4の横
寸法より小さく設定されている。そして、この後、前記
返信封筒部17を巻き込むようにして往信封筒用紙7を
上記折り部6から折り合わせる。この時、返信用通信用
紙15もその折り部18から折られることになる。往信
封筒用紙7を折り合わせた後には、上記封着部13を折
り用ミシン目12から折り倒して往信封筒用紙7の紙片
5に重ねて綴じ合わせる。前記紙片5に綴じ合わされる
封着部13は、例えば図示されているように、二条の開
封用ミシン目24が入れられ、側辺部分が紙片5に接着
するようにしている。後述するように開封用ミシン目2
4の間を取り除くようにすれば、この封着部13を分断
できるようにしている。そして、この封着部13を紙片
5に折り合わせた後に相対している封着部11を綴じ合
わせるようにする。これによって往信封筒25が形成さ
れる。前記各封着部11、13には例えば感圧接着剤な
どが塗布されるものであり、上記シート組1を折り畳ん
だ際に圧力を付与して封着させるようにする。
【0009】上述のようにして得られた往信封筒25を
開封するには、上記封着部13を開封用ミシン目24の
間を取り除くことで分断し、また、上下の封着部11を
切り取り用ミシン目10から取り除くようにする。この
ようにすることで、折り畳まれていたシート組1が開け
るようになる。上記往信封筒用紙7の返信用通信用紙に
対応する面は、説明文などを予め印刷などによって記載
しておく情報記載部26であり、この情報記載部26が
紙片4、5にまたがって広く確保されている。このた
め、往信封筒を受け取った側では、その広い情報記載部
26からより多くの情報を得ることができるようにな
り、また、往信封筒用紙の内面となっているため、往信
封筒を開封して開くことですぐに通知情報などをこの情
報記載部から容易に得られるものとなる。返信封筒を得
るには、所要の事項を記載した返信用通信用紙15を切
り取り部20から分離(勿論、分離してから返信用通信
用紙に所要の事項を記載してもよい)するとともに、往
信封筒用紙7を折り兼用切り取り部9から分離する。こ
れによって、一辺開口の返信封筒27が得られる。分離
した返信用通信用紙15をその返信封筒27内に入れ、
剥離テープを取り除いて粘着剤22を表出させた封緘部
19を前記折り部18から第一返信封筒用紙8に折り倒
して綴じ合わせる。これによって、返信用通信用紙を収
めて封緘された返信封筒27が得られる。上記返信封筒
27を封緘するための封緘部19を上記のシート組1に
おいては往信封筒用紙6側の上に位置するようにしてい
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、図7に
示すように第一返信封筒用紙8の上に位置するようにし
てもよい。このときには切り取り部20が上記折り兼用
切り取り部9と同じ位置になる。また、上記シート3の
上下寸法をシート2と同じにしてこのシート3の上下辺
に同様に切り取り用ミシン目を介して封着部を設けるよ
うにしてもよい。さらに、上記封着部13には二条の開
封用ミシン目を入れたが、これに限定されるものでもな
い。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の返信封筒
入り封書用シート組は、第一返信封筒用紙と第二返信封
筒用紙との三周辺を綴じ合わせて一辺開口の返信封筒部
を備え、前記第一返信封筒用紙の開口側の一辺に、二つ
折り可能に設けられて説明文などの情報記載面を片面に
有する往信封筒用紙が折り兼用切り取り部を介して連接
され、前記第二返信封筒用紙は、開口側の一辺に封緘部
を備え、かつ、該封緘部に切り取り部を介して返信用通
信用紙が分離可能に連接され、折り兼用切り取り部から
前記返信封筒部を前記返信用通信用紙に重なるように折
り重ねてから前記往信封筒用紙を折り合わせたときに相
対する上下辺部それぞれに、切り取り用ミシン目を介し
て封着部が設けられ、前記往信封筒用紙の前記折り兼用
切り取り部と対向する辺部に、前記折り合わせ時に近接
する返信封筒用紙の折り部側の辺部に折り重ね可能な封
着部が連接されていることを特徴とするものである。こ
れのように、従来では別別であった往信用の封筒、案内
文などの書面、申込書などの返信を受ける書面、返信用
の封筒がすべて一体として纏まっているため、顧客側な
どへの送付に際しても欠落なく簡単に送付作業が行える
ようになる。また、このシート組により形成された封筒
を開封した際には情報記載面が関単に見開いて確認で
き、そして、目に付きやすくなり、受取人側への情報伝
達を確実に行えるようになるなど、実用性に優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る返信封筒入り封書用シート組の一
例を示す説明図である。
【図2】一例を断面で示す説明図である。
【図3】返信封筒部を折り重ねる状態を示す説明図であ
る。
【図4】往信封筒の形態を示す説明図である。
【図5】返信用通信用紙と往信封筒用紙とを分離した状
態を示す説明図である。
【図6】往信封筒を示す説明図である。
【図7】封緘部における他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…返信封筒入り封書用シート組 2、3…シート 6…折り部 7…往信封筒用紙 8…第一返信封筒用紙 11、13…封着部 14…第二返信封筒用紙 15…返信用通信用紙 17…返信封筒部 19…封緘部 25…往信封筒 26…情報記載部 27…返信封筒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一返信封筒用紙と第二返信封筒用紙との
    三周辺を綴じ合わせて一辺開口の返信封筒部を備え、 前記第一返信封筒用紙の開口側の一辺に、二つ折り可能
    に設けられて説明文などの情報記載面を片面に有する往
    信封筒用紙が折り兼用切り取り部を介して連接され、 前記第二返信封筒用紙は、開口側の一辺に封緘部を備
    え、かつ、該封緘部に切り取り部を介して返信用通信用
    紙が分離可能に連接され、 折り兼用切り取り部から前記返信封筒部を前記返信用通
    信用紙に重なるように折り重ねてから前記往信封筒用紙
    を折り合わせたときに相対する上下辺部それぞれに、切
    り取り用ミシン目を介して封着部が設けられ、 前記往信封筒用紙の前記折り兼用切り取り部と対向する
    辺部に、前記折り合わせ時に近接する返信封筒用紙の折
    り部側の辺部に折り重ね可能な封着部が連接されている
    ことを特徴とする返信封筒入り封書用シート組。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002103859A (ja) * 2000-09-26 2002-04-09 Toppan Forms Co Ltd 返信封筒付き封書

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002103859A (ja) * 2000-09-26 2002-04-09 Toppan Forms Co Ltd 返信封筒付き封書

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