JPH09123020A - リングギヤの製造方法 - Google Patents

リングギヤの製造方法

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JPH09123020A
JPH09123020A JP30821995A JP30821995A JPH09123020A JP H09123020 A JPH09123020 A JP H09123020A JP 30821995 A JP30821995 A JP 30821995A JP 30821995 A JP30821995 A JP 30821995A JP H09123020 A JPH09123020 A JP H09123020A
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Katsuhiko Saito
勝彦 西東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 材料単価の低減や工程時間の短縮或いは省略
が可能となる外歯或いは内歯のリングギヤの製造方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 材料として角棒の代りに丸棒1を用い、
且つそれを円形に形成させ、その両端を溶接させて接合
する。そして歯切りに時間が掛っていたホブ盤を用い
ず、金型が用いられて二段階或いは一段階で剪断及び鍛
造加工させて歯形成形工程を少なくとも行うリングギヤ
の製造方法と成す。尚、両端を溶接させて接合する工程
は歯形成形工程後に行っても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外歯或いは内歯のリ
ングギヤの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来方法に於いて、角棒を用いて
リングギヤが製造される工程を示す図であり、これにつ
いて説明する。予めリングギヤの幅及び歯厚に合わせた
(a)に示す四角形断面の角棒を用意し、且つ、それを
所定径で(b)に示すようにコイル状に巻回させてお
く。先ず、巻回した角棒の一巻き分を(c)のようにカ
ットし、それを(d)のような円形に形成すると共に反
りを矯正させて平面を出す工程が行われる。次に角棒の
両端を溶接して(e)に示すように接合する。溶接後、
上下面及び内外周面を切削すると共に面取りをしてから
歯形の形成工程が行われる。この場合にはホブ盤で歯切
り加工して外周に(g)のような歯形(3)を形成させ
ていた。その後、歯形(3)に面取り加工が行われ、リ
ングギヤの形になったものを焼入れし、更に矯正させて
リングギヤが仕上げられていた。尚、リングギヤをフラ
イホイ−ルギヤとして製造する時には、スタ−タ−ピニ
オンの飛込みを案内する面取り加工がしばしば行われて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記角
棒が用いられるリングギヤの製造方法では、前記角棒の
単価が丸棒に比べて約2倍高く、且つ所定大きさの円形
に形成したままでは精度が出ないので、内外周や上下面
を切削しなければならず、手間とコストが掛っていた。
また歯形の形成工程にホブ盤が使用されるため、歯切り
加工時間が長く、コストアップとなっていた。又、歯厚
を変える場合は、角棒の寸法を先ず歯厚に合ったものを
選び、且つ外周を基準として円形が形成されるので、歯
厚によって円形の内周寸法が変わり、それに合わせたマ
ンドレルがその都度用意しなければならず、マンドレル
の種類が多くなる。しかも円形の幅が広くなるため、後
加工して所定の内周寸法に切削仕上げしなければならな
かった。このように歯厚が所定以上に厚くなると、内周
の切削代が多くなり、材料が余分に必要になると共に切
削加工に費やす時間が多くなり、不経済である等の問題
点があった。
【0004】本発明は材料単価の低減や工程時間の短縮
或いは省略が可能となるリングギヤの製造方法を提供す
ることを目的とするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は成されたものであり、つまり材料として角
棒の代りに丸棒を用い、且つそれを円形に形成させ、そ
の両端を溶接させて接合する。そして歯切りに時間が掛
っていたホブ盤を用いず、金型が用いられて二段階或い
は一段階で剪断及び鍛造加工させて歯形成形工程を少な
くとも行うリングギヤの製造方法と成す。尚、本発明で
言うリングギヤとは、円環状のものに歯形が形成された
もの全てを指す。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明方法の実施形態の工
程を示す図であり、これに基づき説明する。先ず(a)
に示す丸棒(1)を所定径で(b)のようなコイル状に
巻回させ、且つ巻回した丸棒(1)の一巻き分を(c)
のようにカットし、更にそれを(d)のような円形に形
成すると共に反りを矯正させて平面を出す工程が行われ
る。次に接合工程を行うために丸棒(1)の両端をフラ
ッシュ溶接して(e)に示すように接合する。ここ迄は
従来の製造方法と同一である。尚、この時、丸棒(1)
をコイル状に巻回させずに、所定長さの丸棒(1)を用
意し、それを円形に曲げ、その両端を溶接させても良
い。溶接後、溶接部の突出した部分だけ削除してから歯
形成形工程を行う。先ず外歯を成形する場合には、金型
で剪断加工して(f)に示すような歯元の丈部分迄の歯
形の一部或いは大きめ又は同一の歯形などの歯形溝
(2)を外周全体に設けて一次歯形成形工程を終える。
この時の前記歯形溝(2)としては、図2に示すように
(a)〜(d)の何れの形状でも良く、各歯形溝(2)
について詳細に説明する。(a)の場合には外周の大き
さがピッチ円に相当する大きさと成すと共に歯形溝
(2)は歯元の丈迄の部分が略仕上げ寸法で剪断された
ものである。(b)の場合は同じ幅の歯形溝(2)が剪
断されたものであり、(c)の場合には歯形(3)より
大きめの歯形溝(2)が剪断加工されたものである。
(d)の場合は丸棒(1)の外径が歯先外径よりも大き
なものを用いると共に歯形(3)の仕上げ寸法で全体が
剪断加工されたものである。歯形溝(2)の剪断加工
後、丸棒(1)の断面形状は、内周が基準円として規制
されるマンドレルなどの専用治具を用いると共に上下面
を押圧する金型を用いて、断面形状を丸形から四角形に
鍛造し、鍛造時には外周側へ材料が寄せられて(g)に
示すような外歯の歯形(3)が完成するのである。尚、
前記一次歯形成形工程で歯形溝(2)を図2(d)のよ
うに成形したものを用いて、二次歯形成形工程が行われ
ると、歯先の一部が完成寸法で剪断されるので、断面の
潰し量が少なくなり、歯形(3)の精度が向上する。
【0007】一方、内歯を成形する場合には、金型を用
いて剪断加工し、歯元の丈部分迄の歯形(3)の一部が
(h)に示すような歯形溝(2)を内周全体に設けて一
次歯形成形工程が行われ、更に丸棒(1)の外周が基準
円として規制されるガイドリングなどの専用治具を用い
ると共に上下面を押圧する金型が用いられて、断面形状
を丸形から四角形に鍛造し、鍛造時には内周側へ材料が
寄せられて(i)に示すような内歯の歯形(3)が完成
するのである。その後、必要に応じて面取り加工を行
い、焼入れ工程及び矯正工程とを行って所定のリングギ
ヤが完成されるのである。尚、リングギヤが小さいもの
に関しては、焼入れによる歪が少ないため、矯正工程を
行わなくとも良い場合がある。
【0008】図3は本発明方法の一次歯形成形工程と二
次歯形成形工程に使用する金型の要部構造を示す図であ
り、これに基づいて説明する。下型基盤(41)の上にパ
ンチ(42)が固定されており、該パンチ(42)の中心部
で且つ同芯上にマンドレル(43)を取付ける。このマン
ドレル(43)の外周は丸棒(1)の内周が嵌められ、内
周規制用のものである。また上型基盤(44)には、パン
チ(42)と対向させて同芯上にダイリング(45)を取付
けると共に該ダイリング(45)が補強リング(47)に嵌
合されている。更にダイリング(45)の内周歯形部には
ノックアウト(46)が上下移動自在に吊下されている。
尚、パンチ(42)外周には製品と同じ歯形が形成され、
且つダイリング(45)内周にはそれを剪断するための歯
形が突設されている。
【0009】次に金型を用いて歯形(3)が成形される
作用を図4に基づいて説明する。先ず丸棒(1)を円形
に形成しその両端が溶接で接合されたものを用意する。
これをマンドレル(43)の外周に嵌めると共にパンチ
(42)の上面に載置させる[図4(a)参照]。次に上
型を下降させると、ダイリング(45)の下面が円形の丸
棒(1)の上部外周部に当接し、更にダイリング(45)
が下がって歯形の一部を剪断して、歯形溝(2)が全周
に設けられる一次歯形成形工程を行う[図4(b)参
照]。次に二次歯形成形工程を行う。この場合、次の工
程用に設けたプレス機のマンドレル(43)の外周に、歯
形溝(2)が成形された円形の丸棒(1)をセットする
と共にパンチ(42)の上面に載置してから上型を下降さ
せるか、或いはパンチ(42)とダイリング(45)が一次
歯形成形工程と二次歯形成形工程を同時に行えるものを
用いた時は、そのまま更に上型を一気に下降させること
により、ノックアウト(46)の上面がバックプレ−トの
下面に当接され、ノックアウト(46)の先端が丸棒
(1)を圧縮し始める。すると丸棒(1)は上下面と内
周面が規制されながら前記丸棒(1)の断面を外側へ移
動し、その断面は丸形から四角形に鍛造されて変形する
のである[図4(c)参照]。この時の歯形溝(2)は
外周に押出されて完全な歯形(3)に成形する。成形完
了品は上型に付いたまま持ち上げられる。この時、プレ
ス機の払い落し装置によって、払い落し棒がノックアウ
ト(46)を押下げて金型から完了品が取出される。その
後、焼入れ工程及び矯正工程などを行って仕上げられる
のである。尚、前記二次歯形成形工程で使用する金型に
Rを付けることが出来るので、強度的に有利なものに成
形できる。又、断面を丸形から四角形に鍛造する際、断
面の潰し具合を調整することにより、四角形の外周にR
が付けられた状態のものを容易に成形でき、面取り加工
を省略させることが可能となる。
【0010】図5は本発明方法で使用するパンチ(42)
と、従来のパンチ(42)との違いを示す図であり、これ
について説明する。丸棒(1)をパンチ(42)の上面に
載置し、上型を下降させると丸棒(1)の外周が剪断さ
れる。この時、従来のパンチ(42)の常識としては、切
断する丸棒(1)の下面は必ず隙間なく密着させたパン
チ(42)が用いられる[図5(b)参照]。そして丸棒
(1)が剪断されると、図中の破線部分に剪断力が働い
てクラックが入り、その破断面は荒れた面となってい
た。しかしながら、本発明で使用するパンチ(42)には
図示する隙間を有すると共に上面が平らなものを用いる
ので[図5(a)参照]、(a)の状態で丸棒(1)が
剪断される際、図中の破線部分に剪断力が働くが、厚み
があって強度があるので、(b)のようなクラックが破
線部分に沿って入らずに滑らかな面となることが確認さ
れている。尚、この時、(b)に示すような突部がある
と断面を潰す際に邪魔になり、平面が得られなくなるた
め、従来には考えられない(a)のようなパンチ(42)
を用いるに至ったのである。このように本発明方法は材
料に丸棒(1)を使用することにより、材料費が安くな
る。また丸棒(1)から成形する外歯リングギヤは、歯
厚を変える場合であっても丸棒(1)の太さを変え、且
つ断面の潰し具合を調整するだけで対処できる。内径は
マンドレルの径で決まるため、従来のような内径を所定
寸法に仕上げる必要がないので、リングギアの材料費や
加工費を激減させることが出来るものとなるのである。
【0011】
【実施例】以下、本発明方法によりフライホイ−ルギヤ
の外径280mm、内径251mm、厚さ10mm、歯数10
8個、モジュ−ル2.54のものを作る場合の実施例に
ついて説明する。先ず直径15mmの丸棒(1)を用い
て、ピッチ円と同一の外径274mmの円形になるように
曲げ工程を行って形成する。その後、丸棒(1)の両端
をフラッシュ溶接で接合工程を行う。溶接で突出した部
分だけを仕上げ、それを金型にセットして剪断及び鍛造
加工を行うことにより、所定の歯形(3)が成形される
のである。尚、上記のフライホイ−ルギヤを従来方法で
作る場合には16mm×11mmの四角棒を用いて円形に曲
げ加工させて形成し、且つその両端を溶接して接合し、
それを切削して仕上げたものにホブ盤を掛け、歯切り切
削加工させて完成する。この従来のものと本発明方法の
ものを比べると、材料費が約半分以下となり、加工時間
は激減出来るので、加工コストダウンが可能となる。
【0012】
【発明の効果】本発明はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
【0013】請求項1のように材料として角棒の代りに
丸棒(1)を用い、それを円形に形成する曲げ工程と、
前記丸棒(1)の両端を溶接する接合工程とによって円
形に仕上げ、それに歯形(3)を形成するに当り、歯切
りに時間が多く掛っていたホブ盤を用いずに金型で一次
歯形成形工程と二次歯形成形工程とを少なくとも行うこ
とにより、材料費が安くなる。またリングギアの歯形
(3)を成形するに当り、プレス機で剪断及び鍛造工程
が短時間にできると共に丸棒(1)の断面を鍛造して四
角形に変えるので、従来行われていた曲げ工程後に精度
を出すための内外周や上下面の切削が不要となり、切削
代の省略や材料の節約及び歯形(3)の成形コストの激
減が可能となる。
【0014】請求項2のように丸棒(1)が円形に曲げ
られてその両端を接合するまでの準備工程として、予め
丸棒(1)を所定径でコイル状に巻回させておき、且つ
前記巻回した丸棒(1)の一巻き分をカットし、更にそ
れを円形に形成すると共に反りを矯正させて平面を出す
工程を行うことにより、丸棒(1)の所定長さで円形に
曲げることが簡単にでき、作業能率が向上する。
【0015】請求項3に示すように丸棒(1)の所定長
さが、外歯の場合には外周がピッチ円の大きさ相当にな
る長さに成し、内歯の場合には内周がピッチ円の大きさ
相当になる長さと成すことにより、プレス機の潰し具合
が簡単に設定できるので、作業能率が上がる。
【0016】請求項4に示すように一次歯形成形工程と
二次歯形成形工程とを連続させて一度に金型で剪断及び
鍛造工程を行うことにより、歯形(3)の成形時間が著
しく短縮できるものとなる。
【0017】請求項5のように丸棒(1)の所定長さ
が、外歯の場合には外周が歯先円よりも大きめになる長
さに成し、内歯の場合には内周が歯先円よりも小さめに
なる長さに成すことにより、歯形の一部が完成寸法で剪
断されてから鍛造するので、断面の潰し量が少なくな
り、二次歯形成形加工荷重が減るため、歯形(3)の精
度が確保できる。
【0018】請求項6のように接合工程を二次歯形成形
工程の後に行うことにより、フライホイ−ルギヤの円板
に固定する際の溶接と同時に溶接することで、従来行わ
れていた接合後の溶接部の切削工程が省略でき、且つ溶
接作業も効率良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法による工程を示す説明図である。
【図2】本実施形態の歯形溝を示す説明図である。
【図3】本発明方法で使用する金型の要部構造を示す断
面図である。
【図4】本実施形態による歯形が成形される作用を示す
説明図である。
【図5】本発明方法で使用するパンチと従来のパンチと
の違いを示す説明図である。
【図6】従来方法による工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 丸棒 2 歯形溝 3 歯形

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定長さの丸棒(1)を円形に形成する
    曲げ工程と、前記丸棒(1)の両端を溶接する接合工程
    と、外周或いは内周に金型で剪断加工し歯形(3)の一
    部或いは大きめ又は同一の歯形状の歯形溝(2)を全周
    に設ける一次歯形成形工程と、該歯形溝(2)のない内
    周或いは外周が基準円として規制されるマンドレル或い
    はガイドリングなどの専用治具が用いられて金型で、断
    面形状を丸形から四角形に鍛造し、鍛造時には歯形溝
    (2)側へ材料が寄せられて歯形(3)を完成させる二
    次歯形成形工程とから少なくとも成るリングギヤの製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記丸棒(1)が円形に曲げられてその
    両端を接合するまでの準備工程として、予め丸棒(1)
    を所定径でコイル状に巻回させておき、且つ前記巻回し
    た丸棒(1)の一巻き分をカットし、更にそれを円形に
    形成すると共に反りを矯正させて平面を出す工程が行わ
    れる請求項1記載のリングギヤの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記丸棒(1)の所定長さが、外歯の場
    合には外周がピッチ円の大きさ相当になる長さであり、
    内歯の場合には内周がピッチ円の大きさ相当になる長さ
    である請求項1記載のリングギヤの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記一次歯形成形工程と二次歯形成形工
    程とを連続させて一度に金型で剪断及び鍛造工程が行わ
    れる請求項1記載のリングギヤの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記丸棒(1)の所定長さが、外歯の場
    合には外周が歯先円よりも大きめになる長さであり、内
    歯の場合には内周が歯先円よりも小さめになる長さであ
    る請求項1記載のリングギヤの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記接合工程が二次歯形成形工程の後に
    行われる請求項1記載のリングギヤの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010093401A (ko) * 2000-03-28 2001-10-29 사영진 링기어의 제조방법
JP2013536378A (ja) * 2010-07-02 2013-09-19 アクティエボラゲット・エスコーエッフ 中空ギアリングおよびその製造方法
CN103464994A (zh) * 2013-09-26 2013-12-25 常州驰轮精密齿轮齿条有限公司 齿圈齿坯加工方法

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