JPH0912288A - 高所作業車の作業台 - Google Patents

高所作業車の作業台

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JPH0912288A
JPH0912288A JP16417395A JP16417395A JPH0912288A JP H0912288 A JPH0912288 A JP H0912288A JP 16417395 A JP16417395 A JP 16417395A JP 16417395 A JP16417395 A JP 16417395A JP H0912288 A JPH0912288 A JP H0912288A
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JP
Japan
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work
work floor
floor
workbench
handrail
Prior art date
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Application number
JP16417395A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsunosuke Tanaka
達之輔 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH0912288A publication Critical patent/JPH0912288A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造で作業床のサイズを変更でき、ま
た、作業台の総重量を増加するとなく作業床のサイズを
拡張可能な高所作業車の作業台を提供すること。 【構成】側部手すりガード15a,15bを作業床12
に対して着脱可能とし、同側部手すりガード15a,1
5bが装着されていた部位に、側辺が作業床12の側辺
よりも短い補助作業床22a,22bを着脱可能に装着
できるようにした。これにより、作業台11の総重量が
大幅に増加ことなく、作業者が移動する作業範囲を容易
に拡張することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所作業車の作業台の
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は一般の高所作業車を示す。同図に
示すように、フレーム71上に設けられた旋回台72は
図示しない油圧モータの駆動に伴い、フレーム71に対
して水平方向に旋回する。また、旋回台72にはシリン
ダ73の伸縮動作に伴い傾斜角度が変更するブーム74
が支持されている。また、ブーム74は図示しないシリ
ンダの伸縮動作に伴って伸縮する。ブーム74の先端に
は運転室を兼ねた作業台75が取り付けられ、同作業台
75は前記ブーム74の傾動及び伸縮動作に伴い、その
地上高さを変更する。また、図示はしないが、この他に
旋回台を有しない車両、ブームの代わりにシザースリン
クを用いた車両、トラックに架装された高所作業車等が
知られている。
【0003】従来、前記作業台75には各種タイプがあ
る。図10に示すタイプの作業台81は、作業床82の
上面四方に囲い部材としての手すりガード83が取付け
られ、作業床82のサイズ(面積)、すなわち作業者の
移動可能範囲が変化しない固定式のものである。
【0004】また、図11に示すタイプの作業台91
は、2枚の作業床92,93が重なって形成され、一方
の作業床93を手動、又は駆動機構により長手方向にス
ライドさせることで作業台91のサイズを変更できる可
変式のものである。
【0005】さらに、図12に示すタイプの作業台95
は、作業床96の両端側にヒンジ97を介して補助作業
床98が折り畳み可能に連結され、補助作業床98を広
げることで作業台95のサイズを拡張できる可変式のも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における高所作業車の作業台81,91,95に
おいては、次のような問題があった。
【0007】(1)高所作業車は様々な場所で使用され
るとともに、その用途も様々であることから、ある程度
の汎用性が必要である。例えば、広範囲に亘って壁面の
塗装を行う場合については、作業台が長手方向(壁面に
沿う方向)に広く形成されている方が作業効率が向上す
る。すなわち、作業者の移動可能範囲が長手方向に広い
場合には、車両を移動させたり作業台を移動させること
なく、作業者自身が移動することで素早い作業が可能と
なる。
【0008】しかしながら、図10の作業台81はサイ
ズが固定であることから、広範囲に亘って塗装を行う場
合等の作業効率が悪い。この問題を解消するために、作
業台81のサイズを予め大型化しておくことが考えられ
るが、この場合にはブーム74の強度を向上したり、車
両の安定性を保持するために、フレーム71のウエイト
を増加しなければならない等の問題が発生する。また、
作業台81を大型化した場合には、狭い現場に作業台8
1を進入させることができない等の問題も発生する。
【0009】(2)図11及び図12の作業台91,9
5はサイズを変更できることから、狭い現場等に進入で
きるとともに、広範囲に亘る作業も効率よく行うことが
できる。しかし、図11及び図12の作業台91,95
においては作業床93或いは補助作業床98を収納して
作業台91,95のサイズを最小としても、その総重量
は変化しないことから、作業台91,95の最大積載量
が大きく制限される。作業台91,95の最大積載量を
高く設定するためには、前記と同様にブーム74の強度
や車両の安定性を保持するために、フレーム71のウエ
イトを増加しなければならない等の問題が発生する。
【0010】また、図11の作業台91は、作業床93
を移動させるための支持機構や駆動機構を必要とするこ
とから作業台91の重量が増加するとともに、その構造
が複雑となる。
【0011】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、第1の目的は、簡単な構造で作業台
のサイズを変更できる高所作業車の作業台を提供するこ
とにある。
【0012】第2の目的は、作業台の総重量を大幅に増
加することなく作業台のサイズを変更可能な高所作業車
の作業台を提供することにある。第3の目的は、色々な
パターンで作業台のサイズを変更可能な高所作業車の作
業台を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、作業床の一辺の
一部から床面を拡幅させることにより、作業床の面積が
変化することをその要旨とする。
【0014】請求項2に記載の発明においては、作業床
に作業者を包囲するための囲い部材が設けられた高所作
業者の作業台において、前記囲い部材の一部は開放可能
に設けられ、その開放可能な囲い部材の取付部位には、
前記作業床の面積よりも小面積で、且つ作業床よりも外
方向に突出する補助作業床が着脱可能に装着されること
をその要旨とする。
【0015】請求項3に記載の発明においては、前記補
助作業台は作業床の複数箇所に着脱可能であることをそ
の要旨とする。
【0016】
【作用】請求項1に記載の発明では、作業床の一辺全体
を拡幅させて作業床の面積を拡張する作業台とは異な
り、作業床の面積を拡張しても作業台の総重量は大幅に
増加されない。
【0017】請求項2に記載の発明では、狭い作業場や
小範囲の作業を行う場合には、囲い部材を作業床に装着
したままの状態で作業を行う。また、広範囲の作業を行
う場合には、囲い部材の一部を開放し、その開放された
部位に補助作業床を装着する。これにより、作業床の面
積が補助作業床の分だけ拡張され、作業者の移動範囲が
広がる。
【0018】請求項3に記載の発明では、補助作業床
を、作業床の複数箇所に装着できることから、色々なパ
ターンで作業床のサイズを拡張することが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。なお、本実施例では、前記図9に示
す高所作業車に具体化することから、ここでは、作業台
についてのみ詳述する。
【0020】図1及び図2に示すように、作業台11を
構成する作業床12の前部上面には前部手すりガード1
3が溶接等により取付固定されている。また、作業床1
2の後部上面から側部上面に亘る部位には、平面コ字状
の後部手すりガード14が溶接等により取付固定されて
いる。なお、本実施例では、後部手すりガード14の側
部の長さは、作業床12の側辺の約3分の2での長さで
ある。また、後部手すりガード14には複数のレバー
(図示せず)等が設けられた操縦台25が装着されてい
る。
【0021】前部手すりガード13の両端部と後部手す
りガード14の両端部との間における作業床12の上面
には、側部手すりガード15a,15bが着脱可能に支
持されている。前記各ガード13,14,15a,15
bは一本の丸パイプ材を所定形状に折曲加工するととも
に、その折曲形成された丸パイプ材に補強用の丸パイプ
を溶接で接合したものから構成されている。本実施例で
は、前部手すりガード13、後部手すりガード14及び
側部手すりガード15a,15bにより囲い部材を構成
している。
【0022】次に、前記側部手すりガード15a,15
bの着脱構造について説明する。前部手すりガード13
の両端部には、軸線が上下方向を向く一対の前部側筒体
16が溶接により接合されている。また、前部側筒体1
6と対向する後部手すりガード14の部位にも、前部側
筒体16と同形状の一対の後部側筒体17が溶接により
接合されている。前部手すりガード13の両端部と後部
手すりガード14の両端部との間における作業床12の
部位には、上下方向に開口する貫通孔18が2個ずつ形
成されている。この貫通孔18には側部手すりガード1
5a,15bの下部が挿入される。
【0023】側部手すりガード15a,15bの上部両
側には、先端が下方を向くL字状の係止ピン19が突出
形成されている。この係止ピン19は前記筒体16,1
7に挿入される。係止ピン19の規制部19aと筒体1
6,17の上端面との接触により、作業床12及び前後
の手すりガード13,14に対する側部手すりガード1
5a,15bの下方への移動が規制される。
【0024】また、側部手すりガード15a,15bの
下部には水平方向に開口するダルマピン挿入孔20が形
成されている。側部手すりガード15a,15bが作業
床12の貫通孔18に挿入されている際には、側部手す
りガード15a,15bのダルマピン挿入孔20は作業
床12の下面よりも下方に露出する。作業床12にチェ
ーン26を介して連結されたダルマピン21を、ダルマ
ピン挿入孔20に挿入することにより貫通孔18から側
部手すりガード15a,15bが抜けるのを防止でき
る。
【0025】作業床12から側部手すりガード15a,
15bを取り外す際は、ダルマピン21をダルマピン挿
入孔20から抜き取った後、側部手すりガード15a,
15bを上方に持ち上げる。これにより、筒体16,1
7から係止ピン19が、また、貫通孔18から側部手す
りガード15a,15bが引き抜かれ、作業床12から
側部手すりガード15a,15bを取り外すことができ
る。
【0026】図3及び図4に示すように、前記側部手す
りガード15a,15bを取り外すことで、前部手すり
ガード13と後部手すりガード14との間に補助作業床
22a,22bを装着することができる。補助作業床2
2a,22bは平面略正方形状に形成され、その上面縁
部には一辺が開口する平面コ字状の補助作業床用手すり
ガード23が溶接等によって取付固定されている。
【0027】図4に示すように、補助作業床22a,2
2bの側辺の長さL1は、前記作業床12の側辺の長さ
L0の約3分の1である。また、補助作業床22a,2
2bの前辺の長さL2は、前記作業床12の前辺(後
辺)の長さL3の約2分の1である。なお、補助作業床
22a,22bのサイズ(L1×L2)は一人の作業者
が余裕をもって立っていることができるだけのサイズで
ある。
【0028】前記補助作業床用手すりガード23の上部
には、前記筒体16,17に挿通される係止ピン27が
取付固定されている。また、補助作業床用手すりガード
23の下部2本は作業床12の下面から露出し、その下
部にも前記ダルマピン21が挿通されるダルマピン挿入
孔28が形成されている。すなわち、本実施例では、前
記補助作業床22a,22bに取付固定された補助作業
床用手すりガード23と、側部手すりガード15a,1
5bとを任意に作業床12に対して入れ換えるができ
る。
【0029】本実施例では、上記のように作業台11を
構成したことにより、次のような作用効果を得ることが
できる。 (1)図5に示すように、狭い作業場に進入する場合
や、作業範囲が狭い場合等には、作業台11を図1,図
2の状態にする。すなわち、作業床12に側部手すりガ
ード15a,15bを取付ける。これにより、作業台1
1の横幅も狭く、狭い作業場へも容易に進入することが
できる。
【0030】また、図6に示すように、作業範囲が広範
囲等の場合には、作業台11を図3,図4の状態にす
る。すなわち、作業床12に補助作業床22a,22b
を装着することで、作業者の移動可能な範囲を図1,図
2の状態に対し、約2倍に拡張できる。これにより、車
両及び作業台11を移動させることなく、作業者が作業
台11上を広範囲に亘って移動でき、効率良く作業を行
うことができる。
【0031】(2)従来技術における作業台のサイズを
変更可能なタイプとは異なり、作業床12に側部手すり
ガード15a,15bを装着している際には、作業台1
1の重量を補助作業床22a,22bが装着されている
場合よりも軽量化できる。これにより、ブーム74に加
わる負荷を軽減できる。
【0032】(3)作業床12に補助作業床22a,2
2bを装着した状態でも、作業床12の側辺全体は拡張
されない。すなわち、作業者が移動する部位のみに補助
作業床22a,22bを装着して作業床12を拡張する
ようにした。これにより、作業床12に補助作業床22
a,22bを装着した場合においても、作業台11の総
重量は大幅に増加されない。その結果、ブーム74に加
わる負荷を軽減できるとともに、フレーム71のウエイ
トも大幅に増加する必要がなくコストの低減を図ること
ができる。
【0033】(4)側部手すりガード15a,15bと
補助作業床22a,22bとの交換は、モータ等の駆動
機構を使用することなく手作業で行うことができる。そ
の結果、作業台11の構造を簡素化できるとともに、作
業台11の軽量化を図ることができる。
【0034】(5)作業床12の両側部に補助作業床2
2a,22bを装着可能に構成したことにより、必要に
応じて片側だけの補助作業床22aを装着して作業を行
うこともできる。
【0035】(6)作業者が移動する部位のみに補助作
業床22a,22bを装着して作業床12を拡張するよ
うにしたことにより、作業台11の平面形状をL字形状
又はT字形状とすることができる。すなわち、作業者の
移動通路を屈折させることができることから、図7に示
すように、車両を移動させることなく、柱等の2面を同
時に作業することができる。
【0036】(7)補助作業床22a,22bは手作業
により作業床12から容易に着脱できることから、補助
作業床22a,22b側の手すりガード23が損傷して
もその補修等を容易行うことができる。
【0037】なお、本発明は次のように構成することも
できる。 (1)作業床12に対する側部手すりガード15a,1
5b及び補助作業床22a,22bの抜け防止するダル
マピン21を、ボルトやフック等の部材に代えて具体化
してもよい。
【0038】(2)上記実施例では、補助作業床22
a,22bを作業床12に装着する際には、側部手すり
ガード15a,15bを作業床12から取り外してい
た。これに対し、図8に示すように、側部手すりガード
15a,15bを後部手すりガード14に対して回動さ
せ、後部手すりガード14に支持したままの状態で、補
助作業床22a,22bを作業床12に装着して具体化
してもよい。勿論、側部手すりガード15a,15bを
前部手すりガード13に対して回動させてもよい。
【0039】(3)側部手すりガード15a,15b及
び補助作業床22a,22bの大きさを作業床12に対
して適宜変更して具体化してもよい。 (4)上記実施例では、作業床12の前側両側部に補助
作業床25a,25bを装着するように具体化した。こ
れに対し、前部手すりガード13の一部を着脱可能と
し、その着脱可能な前部手すりガード13の部位に補助
作業床22a,22bを装着するようにして具体化ても
よい。また、その他、作業床12の複数箇所に補助作業
床22a,22bを装着できるようにして本発明明を具
体化てもよい。
【0040】(5)上記実施例では、作業床12への側
部手すりガード15a,15b及び補助作業床22a,
22bの装着は手作業により行うように構成した。これ
に対し、常時補助作業床22a,22bを作業床12に
装着し、モータ等の駆動機構により自動で作業床12に
対し、補助作業床22a,22bが移動できるようにし
て具体化してもよい。
【0041】この場合、上記実施例よりも作業台の総重
量は増加されるが、作業床の一辺の一部が偏位して作業
台のサイズが拡張されることから、大幅な作業台の重量
の増加は防止できる。
【0042】以上の各実施例から把握される請求項以外
の技術的思想について、その効果とともに以下に記載す
る。 (1)前記請求項2又は請求項3に記載の高所作業車の
作業台において、前記補助作業床には一部が開口する囲
い部材が設けられ、同囲い部材と、前記作業床及び作業
床の囲い部材と係合させることにより、作業床と補助作
業床とが連結される高所作業車の作業台。
【0043】この構成によれば、請求項2又は請求項3
に記載の発明の作用効果に加え、補助作業床の囲い部材
を、作業床及び作業床の囲い部材の一部に係合させるだ
けで容易に作業床に補助作業床を連結できるので、より
作業効率が向上される。
【0044】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、作業台
の総重量を大幅に増加するとなく作業床のサイズを拡張
できる。
【0045】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明と同様に、作業台の総重量を大幅に増加す
るとなく作業床のサイズを拡張できる。請求項3に記載
の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、
色々なパターンで作業床のサイズを変更できることか
ら、より作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は側部手すりガードを装着した作業台の
斜視図。(b)は(a)の部分拡大斜視図。
【図2】側部手すりガードを装着した作業台の平面図。
【図3】(a)は補助作業床を装着した作業台の斜視
図。(b)は(a)の部分拡大斜視図。
【図4】補助作業床を装着した作業台の平面図。
【図5】側部手すりガードを装着した作業台での作業状
況を示す平面図。
【図6】補助作業床を装着した作業台での作業状況を示
す平面図。
【図7】補助作業床を片側のみ装着した作業台での作業
状況を示す平面図
【図8】別例の作業床の部分拡大斜視図。
【図9】高所作業車の斜視図。
【図10】従来の作業台の斜視図。
【図11】図10とは異なる従来の作業台の斜視図。
【図12】図11とは異なる従来の作業台の斜視図。
【符号の説明】
12…作業床、13…囲い部材を構成する前部手すりガ
ード、14…囲い部材を構成する後部手すりガード、1
5a,15b…囲い部材を構成する側部手すりガード、
22a,22b…補助作業床。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業床の一辺の一部から床面を拡幅させ
    ることにより、作業床の面積が変化する高所作業車の作
    業台。
  2. 【請求項2】 作業床に作業者を包囲するための囲い部
    材が設けられた高所作業者の作業台において、 前記囲い部材の一部は開放可能に設けられ、その開放可
    能な囲い部材の取付け部位には、前記作業床の面積より
    も小面積で、且つ作業床よりも外方向に突出する補助作
    業床が着脱可能に装着される高所作業車の作業台。
  3. 【請求項3】 前記補助作業床は作業床の複数箇所に着
    脱可能である請求項2に記載の高所作業車の作業台。
JP16417395A 1995-06-29 1995-06-29 高所作業車の作業台 Pending JPH0912288A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012030943A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Aichi Corp 高所作業車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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