JPH09121232A - ディジタルi―q変換回路 - Google Patents

ディジタルi―q変換回路

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JPH09121232A
JPH09121232A JP8219357A JP21935796A JPH09121232A JP H09121232 A JPH09121232 A JP H09121232A JP 8219357 A JP8219357 A JP 8219357A JP 21935796 A JP21935796 A JP 21935796A JP H09121232 A JPH09121232 A JP H09121232A
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JP
Japan
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digital
conversion circuit
analog
mode processing
signal
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Application number
JP8219357A
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English (en)
Inventor
Paul Cowley Nicholas
ポール カウリイ ニコラス
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Plessey Semiconductors Ltd
Original Assignee
Plessey Semiconductors Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/455Demodulation-circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D3/00Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
    • H03D3/007Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by converting the oscillations into two quadrature related signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アナログよびディジタル両信号の受信および
復調に適し、高効率化したディジタルI−Q変換回路を
得る。 【解決手段】 第1のモード処理において、ディジタル
変調入力信号から四重IおよびQベースバンドチャンネ
ルを生成する。第2のモード処理において、これらのチ
ャンネルの1つに回路的に関係し、角度変調入力信号の
アナログ復調を行う。信号ルート決定器86により要求
された処理モードを選択する。この2つの目的に用いら
れるIまたはQチャンネル回路は、ミキサ69、70お
よびローカルオシレータ77、78を含んで構成され
る。第2の処理モードにおいて:(a)ローカルオシレ
ータ78へのフィードバック中にループフィルタを挿入
し、(b)変換器60の入力回路に制限増幅器67を挿
入し、(c)外部のディジタル信号演算器102からオ
シレータ78にコースタループを付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルに変調さ
れたビデオ信号の処理のためのディジタル変換回路、特
に、排他的でない、衛星ビデオ信号の処理のためのディ
ジタルI−Q変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】歴史的に、ビデオ信号の衛星放送は、広
帯域周波数変調(FM)が用いられてきており、多くの
半導体産業が衛星受信機内での復調機能を遂行する広帯
域FM復調器の領域を発展させてきた。適当な復調器は
SL1452の様な基本的な四重復調器と、SL146
1(PLL復調器)の様なノイズ除去部品を含み、そし
て、ダイナミック帯域幅はSL1455の四重復調器に
より制限され、この全てはGECプレッシー半導体(Pl
essey Semiconductors)により供給される。
【0003】更に最近では、未来システムのための復調
標準としてディジタル技術が提案されている。これらデ
ィジタル技術はかなりの数の提案であり、アナログ変調
に対する優位性は、例えば、画質の改善;圧縮とこの圧
縮のため同一帯域内でのより多数チャンネルの伝達の適
応能力;秘匿目的の人工加工自在のスクランブルへの適
応能力;可変伝達比率に対する迅速な適応性;および異
なるデータ源に対する適応性である。多くの生産は、不
連続I−Q復調器のみならず、GECプレッシー半導体
からのSL1710等の新たな積層部品を基礎とするデ
ィジタル環境下での利用のチューナを発展させてきた。
【0004】典型的なフロントエンドでアナログ復調器
の構成例を図2および図3に示す。図2において、アン
テナ11で受信された信号はミキサ12中でダウンコン
バートされ、ローカルオシレータ13から第1のIF
(IF1)へ供給される。この第1のIF信号は、イメ
ージ除去フィルタ14でのイメージ除去のために供給さ
れ、その後に信号は積層チューナ15へ与えられる。チ
ューナIC15の入力信号は増幅され、第2のIF、I
F2へ出力するローカルオシレータ17からの第2のロ
ーカル発振信号で,ミキサ16中において混合される。
ローカルオシレータ17のタンク18は周波数シンセサ
イザへ接続され、シンセサイザ19の入力上のデータバ
ス信号20はタンク18の共鳴周波数、そしてローカル
オシレータ17の周波数を励起するために与えられる。
チューナIC15からの信号IF2は、信号の信号対ノ
イズ比率を改善するためにSAWフィルタ21へ与えら
れ、復調器22内で復調される。
【0005】図3は、図2中の復調器22として利用さ
れるアナログPLL復調器の基本的な回路構成を示して
いる。SAWフィルタ21からのRP信号は、先ず前段
増幅器31で増幅され、ミキサ33でローカルオシレー
タ32の出力と混合される。ミキサ33の出力はループ
増幅器34で増幅され、伝達特性F(s)を有するルー
プフィルタ35を介してローカルオシレータ32の周波
数制御入力へ帰還させる。オシレータ32の中心周波数
は、増幅器31、即ち図2中のIF2、へ入力される入
力信号のIF周波数に等しく整えられ、その結果ミキサ
33の出力は入力信号の基礎帯域周波数となる。
【0006】図4は、I−Q変換器(後段の実復調の先
頭における、不定期間の”復調器”)の回路構成図であ
り、ディジタル変調信号を取り扱うPLL復調器におい
て使用される。この場合では、図2中で示されたSAW
フィルタからのIF2信号は,増幅器41で増幅され、
ローカルオシレータ44からローカルオシレータ信号が
与えられた2つのミキサ手段42、43により,2つの
四重チャンネルへ分割する。ミキサ42はローカルオシ
レータ信号の否位相シフト版を受信し、ミキサ43は方
位90°位相シフト45°による同一オシレータの90
°シフト版を受信する。2つのミキサの出力は増幅さ
れ、それぞれIおよびQチャンネルアナログ出力46、
47を構成する。出力46、47はそれぞれ(不図示
の)A/Dコンバータへ入力され、このディジタル出力
は(不図示の)ディジタル処理段を経て変調情報を引き
出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
放送環境は、アナログおよびディジタル両信号が並列に
伝達される。現在に至るこの環境では、一方がアナログ
信号の復調のために、他方がディジタル信号の復調のた
めに、分離チューナおよび復調器を同一機器中にて用い
ることが必要である。よって、構成部品数、寸法および
コスト、両アナログおよびディジタル信号の受信および
復調機器において、低効率・不経済である問題を伴う。
【0008】本発明は、構成部品数、寸法およびコス
ト、両アナログおよびディジタル信号の受信および復調
に適したチューニングおよび復調を可能とし、高効率化
したディジタルI−Q変換回路を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のディジタルI−Q変換回路は、第1のモー
ド処理において、ディジタルI−Q変換回路が、復調前
のディジタル変調ビデオ信号の過程における、Iチャン
ネル形成手段およびQチャンネル形成手段と、第2のモ
ード処理において、出力のためのアナログ復調手段の部
分を形成するIチャンネルまたはQチャンネル形成手段
の1つと、角度変調ビデオ信号のアナログ復調が入力信
号として変換器へ供給され、第1のモード処理または第
2のモード処理の何れか一方の選択のためにアナログ復
調手段へ接続された選択手段と、を有して構成されたこ
とを特徴としている。
【0010】また、上記のIチャンネルまたはQチャン
ネル形成手段はミキサで構成され、このミキサへローカ
ルオシレータの出力が与えられるとよい。
【0011】さらに、アナログ復調手段は、ミキサおよ
びローカルオシレータの周波数制御入力のフィードバッ
クループ間において切替可能に接続されて構成され、選
択手段は、第2のモード処理が選択された時、回路中で
のループフィルタ手段の切り替えのための第1の切替手
段を有して構成するとよい。
【0012】またさらに、IチャンネルまたはQチャン
ネル形成手段は、ミキサおよび供給の出力へ接続された
リニア増幅器を有して構成され、第1のモード処理にお
いて、チャンネルの出力信号、ループフィルタ手段は、
入力およびリニア増幅器の出力の間の第1の切替手段に
より切替可能に接続されたR−Cネットワークを有して
構成するとよい。
【0013】なお、アナログ復調手段は変換回路の入力
中へ切替可能に接続された制限増幅器を有して構成さ
れ、選択手段は第1のモード処理が選択され第2のモー
ド処理が選択され制限増幅器をバイパスした時、回路中
へ制限増幅器を切り替えるための第2の切替手段を有し
て構成するとよい。
【0014】また、上記の選択手段は、ローカルオシレ
ータの周波数制御入力へ接続され、オシレータ周波数に
よる制御を可能に利用され、第2のモード処理におい
て、フィードバックループにより、第1のモード処理に
おいて、外部のディジタル信号演算素子により駆動され
るコースタループを有して構成するとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるディジタルI−Q変換回路の実施の形態を詳細に説
明する。図1を参照すると本発明のディジタルI−Q変
換回路の一実施形態が示されている。
【0016】図1によれば、ディジタルI−Q変換器6
0は、図2中のSAWフィルタ21の出力の現時点のI
F2信号を、入力61で受信する。入力61は、ゲイン
制御された増幅器63、AGCスレッショルドレベルを
確立するAGC検出器64、さらに増幅器65および6
6を構成するAGC段62へ供給される。増幅器65お
よび66へは、増幅器63のゲイン入力およびチューナ
区分15(図2参照)中の同様回路へ帰還するAGC検
出器64の出力である、AGC制御信号を与える。
【0017】増幅器63の出力および出力(リミッタ6
7参照)の増幅度制限版は、アナログ切替スイッチ68
の2つの各々のターミナル(”D”および”A”)へ接
続される。スイッチ68の共通ターミナルは、ミキサ6
9および70の共通入力へ接続される。ミキサ69およ
び70は、ローカルオシレータ段71からのローカルオ
シレータ入力信号を受信し、ローカルオシレータ78を
構成し、およびタンク回路79と関連付けする。ミキサ
70はローカルオシレータ信号の相シフト版を受信し、
相シフトは90°相シフト器72で処理される。変換器
60のIおよびQチャンネル出力は、ミキサ69、70
の出力から、リニア増幅器73、74のそれぞれにより
取得される。
【0018】さらに、増幅器74からのQ出力は、直列
接続されたリニア増幅器75および76を介して、アナ
ログ切替スイッチ80の一方のターミナル(”A”)へ
与えられる。スイッチ80の他方のターミナル(”
D”)は、復調区分100のディジタル信号演算器(D
PS)102の出力101へ接続される。DSPチップ
の第2の出力107は、同一区分の2つのA/Dコンバ
ータ103、104のサンプリング入力へ与えられる。
切替スイッチ80の共通端子は、ローカルオシレータ7
8の制御入力77へ与えられる。
【0019】A/Dコンバータ103、104は、増幅
器73、74の出力のアナログIおよびQ信号をディジ
タル値に変換し、これらをDSPチップ102へ入力す
る。DSPチップ102の出力107は、A/Dコンバ
ータ103および104においてトリガサンプリングと
して用いられ、出力101は、オシレータ78の制御入
力を供給するフィードバックライン105により形成さ
れるコースタループ(Costas loop)を介して、ローカ
ルオシレータ78の周波数を変化させるために用いられ
る。これらの制御は、増幅器73および74の出力に出
現するアナログ波形上の正確な点でサンプリングを常に
生じさせる結果をもたらす。復調ディジタル入力信号
は、DSPチップ102の出力106に現れる。
【0020】さらにアナログスイッチ83は、増幅器7
4の入力が接続された増幅器75の出力が、伝達特性F
(s)を持つフィルタネットワーク84の経路へ接続さ
れるように用いられる。全ての3つのスイッチ68、8
0および83は、信号ルート決定器86による”アナロ
グ/ディジタル”選択入力信号85により制御される。
【0021】動作において、変換器60の入力に対し記
述した復調ディジタル信号が現れ、適当なDC信号レベ
ルが入力85により挿入される。この後、図1上の”
D”として示された”ディジタル”へ、それぞれのアナ
ログスイッチ68、80および83を切り替えるため
に、ライン87、88および89上に適当なDCレベル
を順次挿入する。この発生後、変換器のQチャンネル
は、通常ディジタルQチャンネルとして以下の機能が作
られる:(1)変換器60の入力における増幅されたI
F2信号は、制限されていない信号の、ミキサ69、7
0の入力へ直に与えられる:(2)コースタループ95
は完成される:そして(3)フィルタ84が回路の出力
とされる。
【0022】この接続において、変換器60に入力61
のアナログ信号の復調が要求された時、異なるDC信号
レベルが入力85に設置され、それゆえスイッチ68、
80および83は”アナログ”位置マーク”A”へ切り
替えを行う。これが生じた時、変換器60のQチャンネ
ルは、PLL復調回路中において以下に変化する:
(1)制限増幅器67は、PLL復調器の信号対ノイズ
比率を改善することが求められるミキサ69、70の全
面の回路へ配置される:(2)フィルタ84は、PLL
の必要なフィルタリングを促進する増幅器74、75の
交差回路中へ配置される:そして(3)コースタループ
95は排斥される。さらに、ライン87に現れるDC信
号が利用可能とされ、要求において、入力90を介して
Iチャンネルミキサ69を不作用状態とする。
【0023】ベースバンド出力は、図1に示す様に、増
幅器75の出力から、または増幅器73または74の出
力から交互的に抽出が可能である。スイッチングブロッ
ク83は、一群の内の1つのフィルタF(s)を設定す
るために多機能スイッチの形態をとることが可能であ
り、それゆえ1以上のアナログ適応性のための相違する
ループパラメータの簡素化した立ち上げを可能とする。
この構成の優位点は、IまたはQチャンネル回路の部分
のための配列によりアナログ復調回路として、ハードウ
ェアが簡略考慮されて達成されることにある。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
ディジタルI−Q変換回路は、第1のモード処理部と、
第2のモード処理部とにより構成され、Iチャンネルま
たはQチャンネルの1つが出力のためのアナログ復調部
分を形成し、角度変調ビデオ信号のアナログ復調が入力
信号として変換器へ供給される。よって、この構成によ
り、IまたはQチャンネル回路の部分のための配列によ
り、アナログ復調回路としてのハードウェアが簡略化さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタルI−Q変換回路の実施形態
に基づくディジタルI−Q復調器のダイアグラム図であ
る。
【図2】衛星受信システムのフロントエンドおよび復調
器のダイアグラム図である。
【図3】従来のPLLアナログ復調器のダイアグラム図
である。
【図4】従来のディジタルI−Q変換器のダイアグラム
図である。
【符号の説明】
15 チューナ区分 21 SAWフィルタ 60 ディジタルI−Q変換器 61 入力 62 AGC段 63、65、66 増幅器 64 AGC検出器 67 リミッタ 68、80 アナログ切替スイッチ 69、70 ミキサ 71 ローカルオシレータ段 72 90°相シフト器 73、74、75、76 リニア増幅器 78 ローカルオシレータ 79 タンク回路 86 信号ルート決定器 100 復調区分 102 ディジタル信号演算器(DPS) 103、104 A/Dコンバータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のモード処理において、ディジタル
    I−Q変換回路が、復調前のディジタル変調ビデオ信号
    の過程における、Iチャンネル形成手段およびQチャン
    ネル形成手段と、 第2のモード処理において、出力のためのアナログ復調
    手段の部分を形成する前記IチャンネルまたはQチャン
    ネル形成手段の1つと、角度変調ビデオ信号のアナログ
    復調が入力信号として変換器へ供給され、前記第1のモ
    ード処理または第2のモード処理の何れか一方の選択の
    ために前記アナログ復調手段へ接続された選択手段と、
    を有して構成されたことを特徴とするディジタルI−Q
    変換回路。
  2. 【請求項2】 前記IチャンネルまたはQチャンネル形
    成手段はミキサで構成され、該ミキサへローカルオシレ
    ータの出力が与えられることを特徴とする請求項1記載
    のディジタルI−Q変換回路。
  3. 【請求項3】 前記アナログ復調手段は、前記ミキサお
    よび前記ローカルオシレータの周波数制御入力のフィー
    ドバックループ間において切替可能に接続されて構成さ
    れ、前記選択手段は、前記第2のモード処理が選択され
    た時、回路中での前記ループフィルタ手段の切り替えの
    ための第1の切替手段を有して構成されたことを特徴と
    する請求項2記載のディジタルI−Q変換回路。
  4. 【請求項4】 前記IチャンネルまたはQチャンネル形
    成手段は前記ミキサおよび供給の出力へ接続されたリニ
    ア増幅器を有して構成され、前記第1のモード処理にお
    いて、前記チャンネルの出力信号、前記ループフィルタ
    手段は、入力および前記リニア増幅器の出力の間の前記
    第1の切替手段により切替可能に接続されたR−Cネッ
    トワークを有して構成されたことを特徴とする請求項3
    記載のディジタルI−Q変換回路。
  5. 【請求項5】 前記アナログ復調手段は変換回路の入力
    中へ切替可能に接続された制限増幅器を有して構成さ
    れ、前記選択手段は前記第1のモード処理が選択され前
    記第2のモード処理が選択され前記制限増幅器をバイパ
    スした時、回路中へ前記制限増幅器を切り替えるための
    第2の切替手段を有して構成されたことを特徴とする請
    求項3記載のディジタルI−Q変換回路。
  6. 【請求項6】 前記選択手段は、前記ローカルオシレー
    タの前記周波数制御入力へ接続され、オシレータ周波数
    による制御を可能に利用され、前記第2のモード処理に
    おいて、前記フィードバックループにより、前記第1の
    モード処理において、外部のディジタル信号演算素子に
    より駆動されるコースタループを有して構成されたこと
    を特徴とする請求項5記載のディジタルI−Q変換回
    路。
JP8219357A 1995-08-04 1996-08-01 ディジタルi―q変換回路 Pending JPH09121232A (ja)

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GB9516039.6 1995-08-04

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GB2304245B (en) 1999-12-22
GB2304245A (en) 1997-03-12
GB9516039D0 (en) 1995-10-04
EP0757483A3 (en) 1999-03-31
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