JPH07250115A - デジタルデータ受信装置 - Google Patents

デジタルデータ受信装置

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JPH07250115A
JPH07250115A JP3804694A JP3804694A JPH07250115A JP H07250115 A JPH07250115 A JP H07250115A JP 3804694 A JP3804694 A JP 3804694A JP 3804694 A JP3804694 A JP 3804694A JP H07250115 A JPH07250115 A JP H07250115A
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JP
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frequency
signal
vco
oscillation
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JP3804694A
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Hideki Oto
秀起 大戸
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Toshiba Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
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    • H04J1/02Details
    • H04J1/04Frequency-transposition arrangements
    • H04J1/05Frequency-transposition arrangements using digital techniques
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/26Circuits for superheterodyne receivers
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/30Circuits for homodyne or synchrodyne receivers

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、相互に異なる多重方式で伝送され
る種々のデジタルデータを、簡易な構成でしかも高い信
頼性をもって受信することができるデジタルデータ受信
装置を提供することを目的としている。 【構成】高周波デジタル直交変調信号を所定の中間周波
数帯域に周波数変換する変換手段と、この変換手段の出
力を所定周波数の発振信号に基づいて直交検波する復調
手段と、この復調手段で直交検波処理を行なうために生
成される周波数制御信号に基づいて発振信号の周波数を
中間周波数帯域の中心周波数に一致させるように制御す
る制御手段とを備えたデジタルデータ受信装置におい
て、中間周波数帯域に複数のデジタル直交変調信号が周
波数分割多重されている状態で、選局するデジタル直交
変調信号のキャリア周波数に対応するように、発振信号
の中心周波数をオフセットさせるように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば画像データ等
の情報データをデジタル化して伝送するデジタル伝送シ
ステムに使用されるデジタルデータ受信装置に係り、特
に伝送レートの異なる複数のデジタルデータの受信に好
適するものに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えばCATV(ケーブ
ルテレビジョン)放送システムや衛星テレビジョン放送
システム等にあっては、画像データの伝送方式がアナロ
グ伝送からデジタル伝送に変換されてきている。図4
は、このような衛星を用いたデジタルテレビジョン伝送
システムに使用されるデジタル画像データ受信装置を示
している。すなわち、衛星から送出される11.7GH
z〜12.3GHzの、QPSK(4相位相偏移変調)
処理が施された放送信号は、衛星アンテナ11で受信さ
れ、周波数コンバータ12により950MHz〜145
0MHzに群変換された後、増幅回路13で増幅され
る。
【0003】この増幅回路13から出力された放送信号
は、プリセレクタ14に供給されてイメージ周波数帯域
を除去された後、混合回路15により局部発振用可変V
CO(電圧制御発振回路)16から出力される局部発振
信号と混合されることで、例えば140MHz帯の中間
周波信号に変換される。そして、混合回路15から出力
された中間周波信号は、利得可変増幅回路17で増幅さ
れ、BPF(帯域通過フィルタ)18により所望の帯域
幅に制限された後、分岐回路19により2系統に分岐さ
れる。この分岐回路19から出力される2系統の中間周
波信号は、その一方が位相検波回路20に供給されてお
り、他方が位相検波回路21に供給されている。
【0004】このうち、位相検波回路20は、入力され
た中間周波信号を、VCO22から出力される発振信号
を、分岐回路23で2系統に分岐した一方の信号に基づ
いて位相検波することにより、I軸ベースバンド信号を
直交検波している。また、位相検波回路21は、入力さ
れた中間周波信号を、分岐回路23で2系統に分岐した
他方の信号を、90°移相回路で90°移相した信号に
基づいて位相検波することにより、Q軸ベースバンド信
号を直交検波している。
【0005】そして、位相検波回路20,21から出力
されたI軸及びQ軸ベースバンド信号は、それぞれLP
F(低域通過フィルタ)25,26で波形整形され、A
/D(アナログ/デジタル)変換回路27,28でデジ
タル化された後、デジタル処理回路29に供給されてク
ロック再生やキャリア再生等が行なわれてデータ列に復
調され、出力端子30,31から取り出される。また、
デジタル処理回路29は、位相検波回路20,21にお
ける位相検波処理のために、VCO22の発振周波数を
制御する周波数制御電圧を発生している。さらに、デジ
タル処理回路29は、増幅回路17の利得を制御するた
めの制御信号を発生している。
【0006】ここで、衛星のトランスポンダーの帯域幅
は、24MHz〜40MHz程度であり、アナログ映像
伝送の場合は、FM変調で1トランスポンダーあたり1
映像が一般的である。ところが、デジタル画像圧縮技術
を用いれば、1映像を4Mbps〜10Mbps程度で
伝送することができるため、QPSK変調であれば4〜
8チャンネルを多重することが可能となる。
【0007】この場合の多重方式としては、1キャリア
に複数のデジタル画像データを多重して伝送するMCP
C(Multi Channel Per Carrier )方式と、複数のデジ
タル画像データを周波数分割して伝送するSCPC(Si
ngle Channel Per Carrier)方式とがある。これらの2
つの多重方式は、それぞれの利点を考慮すると混在して
運用される可能性が高く、またアナログ伝送も同一衛星
内で混在して運用されることが予想されている。
【0008】図4に示した従来のデジタル画像データ受
信装置では、受信信号のキャリア中心周波数に合わせ
て、局部発振用可変VCO16の発振周波数を可変し
て、選局を行なうようにしている。ところで、MCPC
方式で多重されたデジタル画像データを選局する場合に
は、図5(a)に実線で示す選局した信号波の中心周波
数が、同図に点線で示す衛星トランスポンダーの中心周
波数fc に合致するため、何ら問題が生じることはな
い。
【0009】しかしながら、SCPC方式では、図5
(b)に点線で示す1トランスポンダー帯域内に、同図
に実線で示すように複数(図示の場合は3つ)のデータ
キャリアD1〜D3が存在することになる。そして、こ
の複数のデータキャリアD1〜D3の中から所望のキャ
リアを選局するためには、混合回路15から出力される
中間周波信号の中心周波数を、選局したいキャリアの中
心周波数fd1,fd2,fd3と一致させるように、局部発
振用可変VCO16の発振周波数をオフセットさせる必
要が生じることになる。
【0010】このため、図5(c)に示すように、端の
データキャリアD1を選局した場合には、中間周波数帯
域内に隣接チャンネルの信号S1が入ってくる可能性が
高くなる。また、SCPC方式では、トランスポンダー
内のトータルの電力を歪みの関係から一定値以下にする
バックオフをとっている。このため、隣接チャンネルが
MCPC方式やアナログ信号の場合は、レベル差も生じ
ることになる。
【0011】したがって、SCPC方式の信号を受信す
る際には、狭帯域なフィルタを必要とすることになる
が、1GHz帯のプリセレクタ14を狭帯域にすること
は技術的に困難である。このため、混合回路15には隣
接チャンネルの信号も入力されることになるので、その
相互変調歪み性能もレベル差を考慮した高性能なものに
する必要が生じる。また、BPF18は狭帯域化するこ
とが可能であるが、MCPC方式との共用化や異なった
データレートの信号を受信しようとすると、帯域幅をい
くつも切り替える必要があり、回路構成が複雑で規模が
大きくなるという不都合が生じる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
デジタルデータ受信装置では、例えば時分割多重や周波
数分割多重等のように、相互に異なる多重方式で伝送さ
れる全てのデジタルデータを、簡易な構成でしかも良好
に受信することが困難であるという問題を有している。
【0013】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、相互に異なる多重方式で伝送される種々
のデジタルデータを、簡易な構成でしかも高い信頼性を
もって受信することができる極めて良好なデジタルデー
タ受信装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデジタル
データ受信装置は、入力された高周波デジタル直交変調
信号を所定の中間周波数帯域に周波数変換する変換手段
と、この変換手段から出力される中間周波信号を所定周
波数の発振信号に基づいて直交検波する復調手段と、こ
の復調手段で直交検波処理を行なうために生成される周
波数制御信号に基づいて発振信号の周波数を中間周波数
帯域の中心周波数に一致させるように制御する制御手段
とを備えたものを対象としている。そして、中間周波数
帯域に複数のデジタル直交変調信号が周波数分割多重さ
れている状態で、選局するデジタル直交変調信号のキャ
リア周波数に対応するように、発振信号の中心周波数を
オフセットさせるように構成したものである。
【0015】
【作用】上記のような構成によれば、中間周波数帯域に
複数のデジタル直交変調信号が周波数分割多重されてい
る状態で、選局するデジタル直交変調信号のキャリア周
波数に対応するように、復調手段に与える発振信号の中
心周波数をオフセットさせるようにしたので、相互に異
なる多重方式で伝送される種々のデジタルデータを、簡
易な構成でしかも高い信頼性をもって受信することがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図1において、図4と同一部分
には同一符号を付して示している。すなわち、前記デジ
タル処理回路29から出力される周波数制御電圧は、利
得可変DC(直流)増幅回路32を介して加算回路33
の一方の入力端に供給されている。
【0017】また、図中34は入力端子で、図示しない
CPU(中央演算処理装置)から出力される周波数制御
データが供給されている。この入力端子34に供給され
た周波数制御データは、D/A(デジタル/アナログ)
変換回路35により電圧レベルに変換されて、加算回路
33の他方の入力端に供給されている。
【0018】そして、加算回路33は、デジタル処理回
路29から出力される周波数制御電圧と、D/A変換回
路35から出力される電圧レベルとをレベル加算する。
この加算回路33で加算された電圧レベルは、LPF3
6により高域成分が取り除かれた後、VCO22に印加
される。
【0019】この場合、VCO22の発振周波数は、上
記CPUから出力される周波数制御データによって中心
周波数が決定され、利得可変DC増幅回路32の出力電
圧によって可変されるように制御される。そして、VC
O22の発振周波数の可変幅は、利得可変DC増幅回路
32の利得によって決定される。
【0020】上記のような構成において、以下その動作
を説明する。まず、MCPC方式で多重されたデジタル
画像データを選局する場合には、図2(a)に示すよう
に、変調波一波が通過してくるため、VCO22の中心
周波数は中間周波数帯域の中心周波数fc に一致させれ
ばよい。また、SCPC方式の場合には、図2(b)に
示すように、中間周波数帯域内に複数(図示の場合は4
つ)のデータキャリアD1〜D4が存在する。
【0021】このため、例えばデータキャリアD1を受
信したい場合は、上記CPUから出力される周波数制御
データにより、VCO22の中心周波数を中間周波数帯
域の中心周波数fc からdf1 だけシフトさせるように
すればよい。さらに、このときのVCO22の発振周波
数の可変幅は、隣接のデータキャリアを引き込まないよ
うに設定してやればよい。この設定は、デジタル処理回
路29から出力される周波数制御電圧に基づいて、利得
可変DC増幅回路32の利得を変化させることで実現す
ることができる。
【0022】また、LPF25,26の帯域と利得可変
DC増幅回路32による帰還ループ帯域とを変化させる
だけで、MCPC方式とSCPC方式とを共用受信する
ことと、SCPC方式において伝送レートの異なる信号
を受信することとが可能になり、簡易な構成で実現する
ことができる。さらに、このような選局方式をとると、
プリセレクタ14以降の入力電圧は1トランスポンダー
分であるため、MCPC方式やSCPC方式にかかわら
ず、ほぼ同一の電力となる。このため、相互変調歪みや
ダイナミックレンジの面で要求性能が緩和されるので、
廉価で高性能な受信機の実現が可能となる。
【0023】図3は、上記VCO22の中心周波数をオ
フセットさせるための他の例を示している。すなわち、
入力端子37に供給される周波数制御電圧は、利得可変
DC増幅回路32を介して例えばVCXOやNCOで構
成される基準発振回路38の発信周波数制御に供され
る。そして、この基準発振回路38から出力される基準
発振信号は、PLL(位相同期ループ)回路39を構成
する分周回路40で1/R分周されて、位相比較回路4
1に供給される。
【0024】この位相比較回路41は、分周回路40の
出力と、VCO22から出力される局部発振信号を分周
回路42で1/N分周した信号とを位相比較し、その位
相差成分に対応した信号をLPF36に出力すること
で、VCO22の発振周波数を制御している。そして、
VCO22から出力される局部発振信号は、出力端子4
3を介して分岐回路23に供給される。
【0025】すなわち、この図3に示す例は、VCO2
2の中心周波数を周波数シンセサイザ方式で制御するよ
うにしたものであり、VCO22から出力される局部発
振信号を1/N分周した信号と、基準発振回路38から
出力される基準発振信号を1/R分周した信号との位相
差に基づいて、VCO22の中心周波数を制御してい
る。そして、上記CPUによって、分周比R及びNの値
を制御することで、中心周波数を容易にオフセットさせ
ることが可能となる。なお、この発明は上記各実施例に
限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
相互に異なる多重方式で伝送される種々のデジタルデー
タを、簡易な構成でしかも高い信頼性をもって受信する
ことができる極めて良好なデジタルデータ受信装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデジタルデータ受信装置の一実
施例を示すブロック構成図。
【図2】同実施例の動作を説明するために示す図。
【図3】この発明の他の実施例を示すブロック構成図。
【図4】従来のデジタルデータ受信装置を示すブロック
構成図。
【図5】同従来装置における問題点を説明するために示
す図。
【符号の説明】
11…衛星アンテナ、12…周波数コンバータ、13…
増幅回路、14…プリセレクタ、15…混合回路、16
…局部発振用可変VCO、17…利得可変増幅回路、1
8…BPF、19…分岐回路、20,21…位相検波回
路、22…VCO、23…分岐回路、24…90°移相
回路、25,26…LPF、27,28…A/D変換回
路、29…デジタル処理回路、30,31…出力端子、
32…利得可変DC増幅回路、33…加算回路、34…
入力端子、35…D/A変換回路、36…LPF、37
…入力端子、38…基準発振回路、39…PLL回路、
40…分周回路、41…位相比較回路、42…分周回
路、43…出力端子。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された高周波デジタル直交変調信号
    を所定の中間周波数帯域に周波数変換する変換手段と、
    この変換手段から出力される中間周波信号を所定周波数
    の発振信号に基づいて直交検波する復調手段と、この復
    調手段で直交検波処理を行なうために生成される周波数
    制御信号に基づいて前記発振信号の周波数を前記中間周
    波数帯域の中心周波数に一致させるように制御する制御
    手段とを備えたデジタルデータ受信装置において、前記
    中間周波数帯域に複数のデジタル直交変調信号が周波数
    分割多重されている状態で、選局するデジタル直交変調
    信号のキャリア周波数に対応するように、前記発振信号
    の中心周波数をオフセットさせるように構成してなるこ
    とを特徴とするデジタルデータ受信装置。
JP3804694A 1994-03-09 1994-03-09 デジタルデータ受信装置 Pending JPH07250115A (ja)

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JP3804694A JPH07250115A (ja) 1994-03-09 1994-03-09 デジタルデータ受信装置
US08/400,249 US5604746A (en) 1994-03-09 1995-03-08 Digital data receiver
CN95102405A CN1071077C (zh) 1994-03-09 1995-03-09 数字数据接收机

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