JPH09120999A - 集積回路パッケージに色画像を作成する方法および装置 - Google Patents

集積回路パッケージに色画像を作成する方法および装置

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JPH09120999A
JPH09120999A JP8084336A JP8433696A JPH09120999A JP H09120999 A JPH09120999 A JP H09120999A JP 8084336 A JP8084336 A JP 8084336A JP 8433696 A JP8433696 A JP 8433696A JP H09120999 A JPH09120999 A JP H09120999A
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ink
integrated circuit
pattern
circuit package
color
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JP8084336A
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Jack Chou
チョウ ジャック
Lisa Tsai
ツァイ リサ
Mike Hsu
ス マイク
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Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 集積回路の製造者の商標および商号を集積回
路それ自体で識別させる機能を向上する。 【解決手段】 インク印刷機が第1のパターン記号板7
3を介して集積回路パッケージ63の表面に第1の色パ
ターンを与えるために使用され、インラインインク定着
機77がインクパターンを定着するために使用され、第
2の色のインクが上記集積回路パッケージに対して第2
のインク印刷機により付加され、次いで第2のインク定
着機が上記第2のインクパターンを定着するために使用
され、各色に対して個別のパターンマスクを用いて、こ
のインク色印刷および定着サイクルを反復することによ
って、任意の所望するパターンが集積回路パッケージに
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、集積
回路の分野に関し、より詳細には集積回路の装飾、記号
表示、可視的および機械認識可能な識別のための色画像
パターンの使用に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路を製造する際に、完成した集積
回路の外側のパッケージに区別可能な記号および模様を
付与することが所望される。通常、このような記号によ
って表される情報は、集積回路の形式、モデル番号、集
積回路の製造会社、この集積回路がどこで作られたかと
いった他の必要な情報などを含んでいなければならな
い。この記号は、永久的で、集積回路が装着されても認
識のため容易に読み取れ、大量生産の環境に容易に適合
でき、更には装置のコストおよび競合性にマイナスの影
響を与える程には高価格にはならないといった必要があ
る。また、集積回路に商標、商号および製造会社のロゴ
を付して集積回路の画像の消費者の識別性および製造元
の帰属性を向上させることが所望される。性能の特徴お
よび特別な特性を指示するパターンおよび文字はその部
品の消費者の需要を増大させるために使用することがで
きる。また、パッケージされた部品へのパターンの使用
により、装置およびその装置を使ったシステムの購入者
は集積回路の製造会社を容易に識別できるようになり、
そして集積回路を見て点検することにより製造会社を容
易に区別できるようになる。購入者および消費者はどの
製造会社のICが所要の製品あるいはシステムで必要と
されるかを特定できなければならず、消費者は装置が実
際に選択された製造会社から出所したものであることを
容易に確認できなければならない。
【0003】従来技術にあって、集積回路上のマーク
は、典型的には、レーザ記号作成機を用いて単一の書体
および色(通常は白)で与えられる簡単な文字および番
号からなり、パターンおよびマークはパッケージの記号
すなわち象徴と呼ばれる。この技術はICの象徴化に対
する生産性およびコストの要件に合致する上で効果的で
はあるが、特定のICの製造者であることをボードある
いはシステムで容易に識別させるようにする独自のマー
クを与えることができない。更に、マークの視覚的な特
殊性が低いため、ある売り手の製品を他から区別するこ
とが困難である。これは、特定のボードあるいはシステ
ムに使用されている集積回路が実際集積回路の特定の売
り手から買ったということを消費者あるいはエンドユー
ザ対して不確実にしてしまう。また、これらシステムと
共に、商標、ロゴおよび商号を用いることを困難にす
る。ある製造者により製造されたものとして特定の従来
技術のICを識別することは、当該産業界で使用されて
いる従来技術の象徴パターンが究極的に互いに区別でき
ないため、困難である。一旦ICがボードあるいはシス
テムに挿入されたら、識別することが特に困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、集積回路およ
びシステムを製造する上で使用する改良した画像パター
ン化あるいは象徴形成を行って、集積回路の識別性を向
上させ、集積回路の製造者の商標および商号を集積回路
それ自体で識別させる機能を向上する、解決すべき課題
が存在する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、多色ICパッケージパターン化あるいは象徴形成方
法と、多色画像パターンを有する集積回路の製造装置を
ここに開示する。色印刷機がパッケージ化した集積回路
に与えられるように数種類の色のそれぞれに対して使用
される。コンベアベルトあるいは他の自動化された搬送
装置が1つの色印刷機から他の色印刷機に集積回路パッ
ケージを搬送する。最初の色が付与されると、集積回路
パッケージは定着位置まで搬送され、そこで最初の色イ
ンクが乾燥、定着される。次いで、集積回路パッケージ
は次の色印刷機に搬送され、そこで次の色が付与され
る。各色を交互に印刷、定着するこの処理は所望の色の
全てが付与されるまで続けられる。特定の集積回路パッ
ケージのセラミック、金属あるいはプラスチック表面に
対して大きな付着性を有するインクが使用される。印刷
段階間の定着処理により、インクが不鮮明になったり、
流れて一緒になったりすることはなく、そのため色パタ
ーンはシャープにかつ明確に保持される。それぞれの色
印刷機は記号板によって制御されるカスタム化された印
刷パターンを有しているため、任意の所望のパターンあ
るいは書体が得られる。これら記号板はレーザ記号マス
ク製作技術を用いて製作され、そのため任意の直線、曲
線および形状を色々な幅で定めることができる。最後の
定着が、できた象徴体の耐久性を増すために使用されて
もよい。このようにして作られた多色画像パターンおよ
び象徴は製造者のロゴあるいは商標、スローガン、製造
されている装置に特有な商標あるいはスローガン、また
は人間による可視的な読み取りあるいは機械による読み
取りのための任意の他の記述的あるいは修飾的情報を含
むことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。なお、異なった図で使
用される対応する参照番号は、特にことわらない限り対
応する対象を示すものとする。集積回路用の多色パター
ン形成および象徴化を達成するために、耐久性がありか
つ容易に読み取られ得る独自のパターンおよび記号を作
ることができる低価格で処理能力が大きなプロセスを与
えることが必要である。選ばれたインクは、当該プロセ
スで使用されているプラスチック、金属あるいはセラミ
ックのパッケージに適合する付着特性を持つ必要があ
る。また、インクはプロセスの間に不鮮明になったり、
流れて一緒になったりしてはならない。できたパターン
あるいは画像は永久的で、集積回路の通常の取り扱いの
間に容易ににじんだり、不鮮明になったり、損傷したり
してはならない。
【0007】図1はパッケージの上面に多色記号を備え
た集積回路の例を示す。図1でIC10は白色に作られ
たパターン領域12および17と、黒色である領域1
4、15および16と、赤色の領域21と、緑色の領域
23と、青色の領域25と、黄色の領域27とを有す
る。領域12は特定のICの製造元を識別する製造者の
ロゴである。領域14は装置の形式および性能の定格で
ある。領域17はそれに印刷される商標および機能情報
のため白の背景を形成する。この例で、領域17は、こ
の特定のプロセッサICが正確な形および色で売り手の
商標、領域21、23、25、27を再現しかつ要素2
9で文字のメッセージを併記することによって可視的に
指示される他の売り手のソフトウェアで適切に動作する
ことを指摘するために使用される。文字要素15および
16はこの特定のICがどこから出所したかおよびどの
ロットであるかを指示するために付加的な製造情報を与
える。この例では使用していないが、UPC(Univ
ersal ProductCode)分野のような自
動的に読み出される記号あるいは機械で自動的に読み出
すためのいわゆるバーコードのようなパターンを含んで
もよい。必要に応じて、機械が読むことができる他のパ
ターンも用いてもよい。
【0008】図2は多色象徴機能を有する集積回路を製
作するために使用されるプロセスを記載するプロセス流
れ図である。図2の状態31において、パッケージに付
与されるべき特定の色のための記号板が与えられる。こ
の記号板は印刷機にロードされる。記号板はICの印刷
目的表面とほぼ同じ面積を有する。典型的には、記号板
は、1つの特定の色の記号が形成されるべき凹所を有す
る。凹所にはインクを保持する。
【0009】状態35において、特定の色のインクが選
択される。インクは任意の色のものにすることができ
る。図1の例に対して、図示の色が与えられる。状態3
3において、印刷機は特定の層に対するインクと記号板
を受ける。図2の状態37で、流れ図のこのブロックは
集積回路パッケージをキャリアにロードする段階を示
す。これは手動的あるいは自動的になされうる。これら
のキャリアはプラスチック、金属あるいは任意の他の耐
久性のある材料で作られたものとすることができる。重
要なことは、キャリアが象徴印刷機と適合しなくてはな
らず、かつ1つの印刷機から次の印刷機へ搬送される際
にICの位置を不動にしておかなければならないことで
ある。パッケージが異なればキャリアも変更する必要が
あり、装置のピンと接触せずにICを受けるように構成
されなければならない。状態39において、キャリアは
ロード域から象徴化すなわちインク付与装置の1つに搬
送される。
【0010】状態41においては、単一の色が付与され
る。これは、種々の態様でなされることができ、かつ使
用される方法自体は重要ではないが、典型的には、記号
板にインクを付与すること、余分なインクを取り除くこ
と、記号板からパターンを移すようにローラあるいはゴ
ムボールのような移送媒体を用いること、次いでこのロ
ーラあるいはゴムボールをキャリアのICパッケージに
適用することを含んでいる。ローラは記号板からのイン
クパターンをICに転送すなわち転写し、このパターン
は記号板に生じたパターンと同一の位置でICに生じ
る。状態43において、ここでパッケージはインライン
定着装置の1つに搬送される。
【0011】状態45で、インラインの定着がなされ
る。この定着段階は時間的に最も近付いて付与された色
のインクを安定化するようにそれらの付与の間で行わ
れ、引き続くインク層が流れ出したり、不鮮明になった
りあるいは色が組合わさったりせずに与えられ得る。こ
の定着は、任意の公知のエネルギー源、例えば光、熱、
強制空気、加熱空気等を用いて達成できるが、簡単で効
果的な選択は摂氏50度程の高温空気を5秒間表面に与
えることである。選択されたインクの形式および品種、
並びに特定のICに対して使用されるパッケージの形式
に応じて付与時間を長くしたり、短くしたりすることが
できる。
【0012】状態47で、試験が行われる。最終の色が
与えられた場合には、装置は完全にパターン化すなわち
象徴化されたことになり、この領域を出る。そうでなけ
れば、流れ図によって示されるように、状態39、4
1、43、45および47を繰り返す。装置は、状態3
9において次のインク付与すなわち色象徴化装置に搬送
される。最終のインク層が付与されると、ICは印刷機
のキャリアから取り外され、状態51において最終定着
炉に搬送される。
【0013】状態53は多色記号を永久不変化を行う最
終の炉定着である。この定着も同様に種々の態様でなさ
れ得る。熱、光。U/V、ハロゲンあるいは他のエネル
ギー源を使用してもよい。1つの効果的な方法は、装置
を摂氏140−150度の温度で1−3時間の間定着す
ることである。湿度およびインクの形式は選択された定
着形式に影響を及ぼすであろう。最終の定着が行われた
後に、パターンの精度、様式、仕上がり等が検査され、
装置が完成する。この検査工程は図2の55で示され
る。
【0014】図3は物理的な工程、および図2の処理を
実行するために用いられる典型的な装置を示す。図3の
ステップAにおいて、IC61はキャリア63にロード
される。キャリア63は、ICを受けてそれを支持し、
印刷処理の間にICが不動状態で保持されるように設計
されており、またキャリアはICのピンと接触すること
なくICを受け入れるように機械加工されている。すな
わちキャリアは勾配付きリップと凹所とを有し、その凹
所はICの最も長いピンよりも深く、リップはICを受
け止め、それを所定位置に保持する。次いで、キャリア
およびICは印刷機に搬送され、インク付与工程のため
に待機する。
【0015】図3のステップBは、典型的な多色印刷機
の基本的な動作を示す。各印刷機すなわち象徴化装置
は、ゴルフボール、文鎮、ブローチ等の対象に印刷を行
うための普通に市販されている多色印刷機である。典型
的な例は、台湾、台北市のグーガ・インダストリ社(G
uger Industries Co. Ltd.)
から入手可能なモデルWE−166多色印刷機である。
この象徴化装置は記号板73を介して対象に多色印刷を
可能にする。しかしながら、集積回路に対して、次の色
を印刷するためインク付与間で待機を行うには適切では
ない。また、従来の処理工程を用いて1つの位置で集積
回路パッケージに迅速な多色印刷を行うと、不鮮明な
色、精細度の欠如となって、受け入れられない結果とな
ってしまう。同様に、装置の処理能力速度すなわち生産
時間も受け入れられないものとなってしまう。また、市
販の機械は集積回路パッケージを処理することはできな
い。特製のキャリア63が集積回路パッケージを機械の
印刷域に出し入れを行うために開発された。選択された
インクが印刷機のインク溜62に貯蔵され、そのインク
溜は受け67に保持されている選択された記号板73に
近接している。ステップBにおいて、溜65からのイン
クは刃71およびブラシ69の動作で記号板に与えられ
る。
【0016】図3のステップCはインク記号をゴムチッ
プ75に転送することを示す。記号板はこの段階でイン
クを保持している凹所を有しており、記号板の他の部分
はステップBの刃71の作用によってきれいにふき取ら
れている。ゴムチップが記号板の上を擦り動かされるに
つれて、パターンがそれに転送される。ステップCにお
いて、ブラシ69はまたインク溜内に移動され、そこで
次の印刷処理のためにインクを受けるということを留意
されたい。この実施例で使用されたゴムチップは、ここ
では、記号板に機械的に押圧されてインクパターンを取
り上げるとだけ記載する。インクが取り上げられ、ゴム
チップに正確に転写されるようにするために適切な粘性
を得ることができるよう溶媒あるいは薄め液が使用され
る。これら溶媒あるいは薄め液は当業者にとって周知で
ある。
【0017】ステップDはゴムチップからICそれ自体
の表面にインクを転送することを示す。記号板とICの
表面はほぼ同じ寸法でなければならず、そのためゴムチ
ップはそれがステップCで記号板上を移動したと同じ態
様でIC上を移動すれば、インクパターンが最初に記号
板上に形成されたそれぞれの寸法および場所でIC上に
生じる。
【0018】ステップEはインライン定着工程でのキャ
リアおよびICを示す。ここで、送風機77はICの表
面に高温空気を与えて、インクを定着する。このインラ
イン定着は、色が一緒になったり、不鮮明になったり、
他に互いに干渉したりしないようにするためにだけ使用
される短時間の定着処理である。典型的な環境に対し
て、このインライン定着は、例えば、摂氏50度の強制
空気流を5秒間の間ICの表面に与えることで行うこと
ができる。より長時間の最終定着が最終のインク層を与
えた後に使用される。送風機77が図示されているが、
熱だけ、強制空気だけ、あるいはインクの定着を与える
他の公知で利用可能な手段を用いて同様定着を行っても
よい。低温炉を使用することができるが、所望の高速処
理能力を達成するために、強制加熱空気は良好な結果を
与える。例えば冷却空気を使用して、処理能力速度をよ
り低くする場合には、時間処理能力あたりの装置の所望
レベルに到達するために生産ラインを付加する必要があ
り、これは付加的な資本投下を必要とする。また、スペ
ース、設備動作、保守などの必要性も増大する。
【0019】ステップEのインライン定着が終わった後
に、図示の決定ステップ、すなわち装置が完全にパター
ン化されたかどうかを試験する要素78がある。否定で
あった場合には(NO)、ICおよびキャリアは他の印
刷ステップBに転送され、上述したと同じ態様で次の色
が印刷される。各色が印刷され、インライン定着が各色
の印刷の後に行われる。反復的な印刷および定着ステッ
プの使用により、解像度を一切損なうことなく任意の色
数の印刷をIC上に行うことが有利にできるようにな
る。複雑なパターンおよび細かな線を明確にかつ容易に
印刷することができる。最初のインクパターンは既に乾
燥しているため、第2の色が最初の色に重なっても、不
鮮明さすなわち縁での鮮明度の低下は生じない。インク
が印刷工程間で乾燥しているため、鮮明度の低下すなわ
ち不鮮明さなしで、どのようなパターンも使用でき、任
意の色付きパターンの組合せも構成可能である。
【0020】このラインは、好ましくは、1つの特定の
パターンで使用される各色に対して個別のインク付与機
およびインライン定着位置を含んでいる。別態様で、1
つの色の操作が複数の装置に対してなされ、次いでイン
クの色および記号板を変更し、その後装置が同じインク
付与装置およびインライン定着位置に戻され、これら複
数の装置のそれぞれが完成したパターンを形成するまで
これを続けるようにしてもよい。重要な要件はパターン
がIC業界の性能規準に合致することである。図1に示
された装置は記号性能に対する業界規準の試験に合格す
ることによって性能評価されている。永久的な記号は通
常の取り扱いで不鮮明になることも損傷を受けることも
なく、また色あせすることも色が薄くなることもない。
【0021】図4は図3で示されたステップのより詳細
を示す。ステップHにおいて、ブラシ69はインクを溜
65から取り上げてそれを記号板73上に塗り付ける。
刃71はインクがこの刃を過ぎて流れないようにする鋭
い刃先を有し、そのためインクは刃先と溜65の間に留
まる。記号板73はノッチ付き板保持器67内に、その
頂面が保持器の頂部と合うように位置決めされる。パタ
ーン74は板に形成され、0.5−1.0ミルの深さを
有している。
【0022】図4のステップIにおいて、記号板の余分
のインクは掃き取られる。ブラシ69は溜65に戻さ
れ、次の工程でそこからインクが掃き出される。刃69
は余分なインクを溜に掃き戻す。凹所にインクが充填さ
れてインクの記号が形成され、残りの部分はマスクとな
って、そこにはインクはない。
【0023】ステップJは、記号マスクからゴムチップ
75へのパターンの転写を示す。これはインクが有する
粘性の特性の有利な点を利用してなされる。この粘性は
当該技術で周知なように市販の薄め剤および溶媒を使用
して制御されてもよい。ゴムチップは記号板に向けて下
向きに押圧され、インクパターンを板から取り上げる。
【0024】ステップKはIC表面にパターンを転写す
る工程を示す。ICパッケージはプラスチック、セラミ
ック、アルミナあるいは金属であってもよい。当該技術
で普通に行われているように、特定の形式のパッケージ
にとって最良のインクを見い出すために種々のインクが
試されてもよい。ゴムチップ75は下向きに押圧されて
インクをICの表面に転写する。ICおよび記号板は、
典型的には、面積およびアスペクト比で類似し、そのた
め記号板のパターンはICの表面に同じ寸法および面積
で生じる。典型的には、インクのパターンは板上のパタ
ーンの深さに類似した深さのもの、例えば0.5−1.
0ミル厚のものとなる。より大きな厚味のパターンは板
の凹所を深くして容易に作ることができる。
【0025】図5は1つの例のパターンでの単一の色の
ための記号板の例を示す。上面図はパターンを示し、そ
のパターンを容易に見ることができる。側面図はパター
ンを通る切欠図で、記号板の凹所を示す。
【0026】本発明は図示した実施例に関連して記載さ
れたが、この記載は制限的に解釈されるようには意図さ
れるものではない。図示した実施例の種々の変形および
組合せ、ならびに本発明の他の実施例が本記載を参照す
れば当業者にとって明白になろう。従って、特許請求の
範囲が任意のこのような変形あるいは実施例を包含する
ように意図されるものである。
【0027】(1) 集積回路のパッケージの表面に、
少なくとも2つの異なった色のインクの画像パターンを
与える方法において、上記集積回路のパッケージに第1
のインクパターンを与えること、上記集積回路のパッケ
ージの上記第1のインクパターンを定着すること、上記
集積回路のパッケージに第2のインクパターンを与える
こと、上記集積回路のパッケージの上記第2のインクパ
ターンを定着すること、上記画像パターンが完成するま
で、インクパターンを与えてそのインクパターンを定着
する交互の工程を継続すること、よりなる上記方法。 (2) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第1項
記載の方法において、上記集積回路パッケージに上記第
1のインクパターンおよび上記第2のインクパターンを
与える上記工程は、それぞれ、単一の色のインクが供給
されるインク印刷機を設けること、上記単一の色のイン
クからなる上記画像パターンの要素を定めかつ上記イン
ク印刷機と共に用いるパターンマスクを設けること、上
記単一の色のインクの上記集積回路パッケージ上の上記
パターンマスクによって特定されるパターンを形成する
こと、よりなる上記方法。 (3) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第2項
記載の方法において、上記第1のインクパターンおよび
上記第2のインクパターンを定着する上記工程は、それ
ぞれ、上記集積回路パッケージの上に熱源を与えるこ
と、上記熱源に結合される空気源を与えること、上記集
積回路パッケージ上の上記インクパターンが定着するま
で、上記インクパターンに加熱された空気流を付与する
こと、よりなる上記方法。 (4) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第2項
記載の方法において、上記第1のインクパターンおよび
上記第2のインクパターンを定着する上記工程は、それ
ぞれ、上記集積回路パッケージの上に熱源を与えるこ
と、上記インクパターンが定着するまで、上記集積回路
に熱を付与すること、よりなる上記方法。 (5) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第2項
記載の方法において、上記第1のインクパターンおよび
上記第2のインクパターンを定着する上記工程は、それ
ぞれ、上記集積回路パッケージの上に光源を与えるこ
と、上記インクパターンが定着するまで、上記集積回路
に光を付与すること、よりなる上記方法。 (6) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第5項
記載の方法において、上記光源は紫外線光を与えること
を特徴とする上記方法。 (7) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第5項
記載の方法において、上記光源はハロゲン光源であるこ
とを特徴とする上記方法。 (8) 集積回路のパッケージの表面に、少なくとも2
つの異なった色のインクの画像パターンを与える第2項
記載の方法において、更に、上記完成された画像パター
ンが上記集積回路の永久的に固着されるようになるまで
それを定着すること、を含んだことを特徴とする上記方
法。 (9) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与え
る方法において、集積回路パッケージを搬送するための
搬送機を設けること、上記搬送機に近接して複数の色パ
ターン化装置を設け、各上記色パターン化装置は集積回
路パッケージを上記搬送機上で移動する際に上記集積回
路パッケージに単一のインク記号を印刷するための記号
マスクを有するようにし、かつ各上記色パターン化装置
には単一の色のインクが供給されるようにすること、上
記搬送機に近接して複数の定着機を設け、上記定着機の
1つが各上記色パターン化装置に関連し、その後に配置
されるようにし、各上記定着機は上記集積回路パッケー
ジを上記搬送機上で移動する際に上記集積回路パッケー
ジの上記インク記号を定着するようにすること、上記集
積回路パッケージが上記搬送機上で移動する際に、複数
の色のそれぞれに対するインク記号を受け、このインク
記号を定着し、次いで上記複数の色の残りの引き続くイ
ンク記号を受け、その引き続くインク記号を定着し、こ
れら複数の色が無くなるまで上記インク記号受けおよび
定着工程を繰り返すことによって、上記複数の色のそれ
ぞれを用いて上記集積回路パッケージに多色画像パター
ンを形成するように、上記色パターン化装置および上記
定着機を配置すること、よりなる上記方法。 (10) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第9項記載の方法において、搬送機を設ける上記工
程は、集積回路パッケージを受けるように成形された内
表面を有しかつ上記パターン化装置の穴にはめ込まれる
ように成形された外表面を有するキャリアを設け、上記
キャリアが上記パターン化装置によって受けられ、上記
集積回路パッケージが上記インク記号をそれに印刷する
間に一定位置に維持されるようにすること、上記キャリ
アおよび上記集積回路パッケージを上記パターン化装置
の各1つから上記定着機の関連した1つに、次いで上記
パターン化装置の引き続く1つに移動する手段を設ける
こと、よりなる上記方法。 (11) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第9項記載の方法において、複数のパターン化装置
を設ける上記工程は、上記画像パターンに使用される複
数の色のそれぞれの1つに対して1つのインクパターン
化装置と1つのパターン化したマスクを与えて、上記画
像パターンの1つの特定の色の要素の全てが単一のイン
ク付与工程で作られるようにすること、よりなる上記方
法。 (12) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第11項記載の方法において、上記画像パターンに
使用される複数の色のそれぞれの1つに対して1つのイ
ンクパターン化装置と1つのパターン化したマスクを与
える上記工程は、レーザマスクパターン化装置を用いて
形成されたパターンを有するパターン化したマスクを与
えることを含んだ上記方法。 (13) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第9項記載の方法において、複数の色を与える上記
工程は上記複数の色のそれぞれのインクを与えることよ
りなり、上記色のインクのそれぞれは溶媒を含んだイン
クからなる上記方法。 (14) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第9項記載の方法において、複数の定着機を設ける
上記工程は、加熱空気を上記集積回路の表面に当てて上
記インクパターンを定着する複数の定着機を設けること
よりなる上記方法。 (15) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第9項記載の方法において、複数の定着機を設ける
上記工程は、熱を上記集積回路の表面に当てて上記イン
クパターンを定着する複数の定着機を設けることよりな
る上記方法。 (16) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える第9項記載の方法において、複数の定着機を設ける
上記工程は、光を上記集積回路の表面に当てて上記イン
クパターンを定着する複数の定着機を設けることよりな
る上記方法。 (17) 1つの表面に多色画像パターンを有する集積
回路パッケージにおいて、上記画像パターンは上記集積
回路パッケージの色のほかに少なくとも2つの色を有す
ることを特徴とする集積回路パッケージ。 (18) 1つの表面に多色画像パターンを有する第1
7項記載の集積回路パッケージにおいて、上記少なくと
も2つの色のうちの1つは残りの少なくとも2つの色の
うちの1つあるいはそれ以上の下にあることを特徴とす
る集積回路パッケージ。 (19) 1つの表面に多色画像パターンを有する第1
8項記載の集積回路パッケージにおいて、上記残りの少
なくとも2つの色のうちの1つあるいはそれ以上の下に
ある上記少なくとも2つの色のうちの上記1つは上記集
積回路パッケージの上記1つの表面の実質的に全てを覆
うことを特徴とする集積回路パッケージ。 (20) 1つの表面に多色画像パターンを有する集積
回路パッケージにおいて、上記多色画像パターンを形成
する処理が、上記集積回路のパッケージに第1のインク
パターンを与えること、上記集積回路のパッケージの上
記第1のインクパターンを定着すること、上記集積回路
のパッケージに第2のインクパターンを与えること、上
記集積回路のパッケージの上記第2のインクパターンを
定着すること、上記画像パターンが完成するまで、イン
クパターンを与えてそのインクパターンを定着する交互
の工程を継続すること、よりなることを特徴とする集積
回路パッケージ。 (21) 集積回路パッケージに多色画像パターンを与
える方法および装置において、搬送手段が集積回路を持
っているかあるいは持っていない集積回路パッケージ6
1を保持するキャリア63を移動するために設けられ、
インク印刷機が第1のパターン記号板73を介して上記
集積回路パッケージ63の表面に第1の色パターンを与
えるために使用され、インラインインク定着機77がイ
ンクパターンを定着するために使用され、第2の色のイ
ンクが上記集積回路パッケージに対して第2のインク印
刷機により付加され、次いで第2のインク定着機が上記
第2のインクパターンを定着するために使用され、各色
に対して個別のパターンマスクを用いて、このインク色
印刷および定着サイクルを反復することによって、任意
の所望するパターンが集積回路パッケージに形成されう
る。パターンは商標、商号、ロゴ、広告スローガン、ア
ルファベット文字、数字および機械が読み取ることがで
きるパターン等を含んでいる。象徴情報、部品番号、ロ
ット数等を含んでもよい。任意の数の色を用いることが
できる。ある色が他の色の要素に対する背景として使用
されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法によって作られる多色象徴化パタ
ーンを有する集積回路の上面の例を示す。
【図2】処理の流れ図で本発明の多色パターンを与える
方法を示す。
【図3】本発明の方法を実施するために必要な物理的な
工程を示す。
【図4】図3で示された重要な工程のあるものをより詳
細に示す。
【図5】図3および図4で示されたインク付与工程で使
用される記号板の例を示す。
【符号の説明】
61 集積回路パッケージ 63 キャリア 73 色パターン記号版 77 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/02 H01L 21/02 A (72)発明者 リサ ツァイ 台湾タイペイ フシェン,チュング ホ, チュング ホ ロード,2−1 レーン 26 (72)発明者 マイク ス 台湾タイペイ,ユエン ジ ロード,354 −7−3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路のパッケージの表面に、少なく
    とも2つの異なった色のインクの画像パターンを与える
    方法において、 上記集積回路のパッケージに第1のインクパターンを与
    えること、 上記集積回路のパッケージの上記第1のインクパターン
    を定着すること、 上記集積回路のパッケージに第2のインクパターンを与
    えること、 上記集積回路のパッケージの上記第2のインクパターン
    を定着すること、 上記画像パターンが完成するまで、インクパターンを与
    えてそのインクパターンを定着する交互の工程を継続す
    ること、 よりなる上記方法。
  2. 【請求項2】 集積回路パッケージに多色画像パターン
    を与える方法において、 集積回路パッケージを搬送するための搬送機を設けるこ
    と、 上記搬送機に近接して複数の色パターン化装置を設け、
    各上記色パターン化装置は集積回路パッケージを上記搬
    送機上で移動する際に上記集積回路パッケージに単一の
    インク記号を印刷するための記号マスクを有するように
    し、かつ各上記色パターン化装置には単一の色のインク
    が供給されるようにすること、 上記搬送機に近接して複数の定着機を設け、上記定着機
    の1つが各上記色パターン化装置に関連し、その後に配
    置されるようにし、各上記定着機は上記集積回路パッケ
    ージを上記搬送機上で移動する際に上記集積回路パッケ
    ージの上記インク記号を定着するようにすること、 上記集積回路パッケージが上記搬送機上で移動する際
    に、複数の色のそれぞれに対するインク記号を受け、こ
    のインク記号を定着し、次いで上記複数の色の残りの引
    き続くインク記号を受け、その引き続くインク記号を定
    着し、これら複数の色が無くなるまで上記インク記号受
    けおよび定着工程を繰り返すことによって、上記複数の
    色のそれぞれを用いて上記集積回路パッケージに多色画
    像パターンを形成するように、上記色パターン化装置お
    よび上記定着機を配置すること、 よりなる上記方法。
JP8084336A 1995-04-05 1996-04-05 集積回路パッケージに色画像を作成する方法および装置 Pending JPH09120999A (ja)

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