JPH09119957A - ノイズ測定検査システム - Google Patents
ノイズ測定検査システムInfo
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- JPH09119957A JPH09119957A JP8144702A JP14470296A JPH09119957A JP H09119957 A JPH09119957 A JP H09119957A JP 8144702 A JP8144702 A JP 8144702A JP 14470296 A JP14470296 A JP 14470296A JP H09119957 A JPH09119957 A JP H09119957A
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
ロ波信号の位相ノイズ及び振幅ノイズ測定を行うシステ
ムを提供すること。 【解決手段】ノイズ測定検査システム10′は、供給さ
れたRFノイズ信号を受信するためのRF入力と、第1
及び第2のパス18a、18bに上記供給されたRFノ
イズ信号を分離するRFカップラ11を有する。ミクサ
15は、第1及び第2のパス18a、18bからの信号
を受信する同位相検出器15を備える。第1のパス18
aは、カップラ11と同位相検出器15にリファレンス
信号入力を提供する可変アッテネータ14と可変移相器
13とを備える。第2のパス18bは、ディレイライン
と、カップラ11とミクサ15の第2の入力との間に結
合されたRFキャリア無効回路30とを備える。ビデオ
アンプは、上記ミクサ15の出力に結合されてノイズデ
ータを生成する処理がなされる。
Description
波検査装置に関し、より詳細には、導波管、同軸及びフ
ァイバオプティックディレイライン弁別装置を使用した
マイクロ波信号の位相ノイズ及び振幅ノイズ測定を行う
自動ノイズ測定検査システムに関するものである。
ローチは、RFコミュニティによって主として使用され
ている。第1のノイズ測定検査システムは導波管ディレ
イライン弁別装置を使用するもので、第2は2つの位相
ロックRFソースからの結合されたノイズを測定する検
査システムを使用する。そのうちの1つのソースはロー
ノイズリファレンス発振器であり、もう一方のソースは
(発振器)ユニットアンダーテスト(UUT)である。
また、共通の型の検査システムは多くはなく、これらは
空洞弁別装置及び3発振混合器を含んでいる。
ステムは、洗練されない、コンパクトな及び/または新
規に測定するための供給可能なユニットで、感度能力及
び適応性は組合わされていないもので、低い位相ノイズ
マイクロ波ソースは、大抵開発以前のものであり、現在
のローノイズソースである。加えて、従来の検査システ
ムは、大抵相対的に大きく、高価で適応性のないもので
あった。
測定検査システムを限定することにより、一般に使用さ
れる軍部の導波管を基にしたノイズ測定システム及び商
業上有効なシステムの能力を超える性能の検査システム
を提供することが可能である、ということが見出され
た。上記2つの発振器混合器アプローチは、ローノイズ
ソースを評価するためにその超ローノイズソースを要求
するもので、これは第2の超ローノイズ発振器が提供し
なければならないので、無視できない付加的な費用の結
果とすることができる。現在の導波管を基にした検査シ
ステムの主な不利益は、その大きなサイズ、重量、非柔
軟性及び比較されるコストである。また、十分に自動化
された有効なシステムは無く、それは熟練のオペレータ
及び評価可能なセットアップ時間が上記システムを使用
するために要求されるということを意味する。
て参照される、この発明で使用される多くの技術は、一
般に記事、及びこの発明の譲受人により譲渡された米国
特許第4,918,373号のファイバオプティック位
相ノイズ検査セットの特許に詳述されている。上記記事
は、“New Discriminator Boos
ts Phase−Noise Testing”,i
n Microwves,1982年3月,“Exte
nding the Range and Accur
acy of Phase Noise Measur
ements”,42nd Annual Frequ
ency Control Symposium,19
88年,“The Measurement of N
oisein Microwave Transmit
ters”,IEEE Transactions o
n Microwave Theory & Tech
niques,Vol.MTT−25 NO.4,19
77年4月,“Cross−Correlation
Phase Noise Measurement
s”,1992年 IEEE Frequency C
ontrol Symposium, and “Us
ing Digital Data Processi
ng to Speed Up Rader Phas
e NoiseMeasurement”,Autot
estcon,1994年9月,pp.205−210
を含んでいる。しかしながら、この発明はこれらの異な
った出版物に開示された技術の幾つかを提供していない
が、その技術はモジュール化され、柔軟性があり、コン
パクトで余裕のある検査システムを改良すると共に合同
したものであり、上記文献には開示されていない。
ステムの制限に打ち勝つ、マイクロ波信号の位相ノイズ
及び振幅ノイズ測定を行うことのできるノイズ測定検査
システムを提供することである。
Fソースからのマイクロ波信号の位相ノイズ及び振幅ノ
イズ測定を行うノイズ測定検査システムであって、上記
RFソースから供給されたRFノイズ信号を受信するR
F入力と、上記供給されたRFノイズ信号を第1及び第
2のパスに分離するため上記RF入力に結合されたRF
カップラと、それぞれ復調された位相ノイズを出力する
上記第1及び第2のパスからの信号を受信するために結
合された第1及び第2の入力を有する同位相検出器を備
えるミクサと、該システムからのベースバンドビデオ出
力信号を提供するため、上記ミクサの出力に結合された
ビデオアンプとを具備し、上記第1のパスは、上記カッ
プラと上記同位相検出器にリファレンス信号入力を提供
するための上記ミクサの第1の入力との間に結合された
可変移相器と可変アッテネータとを備え、上記第2のパ
スは、ディレイラインと、上記カップラと上記ミクサの
第2の入力との間に結合された調整可能なRFキャリア
無効回路とを備えることを特徴とする。
たすための、位相ノイズ検査セットの弁別装置型に於け
る導波管、同軸及びファイバオプティックディレイライ
ンを使用するマイクロ波信号の位相ノイズ及び振幅ノイ
ズ測定を行う(ユニバーサルノイズインテグレーテッド
テスタすなわちUNUTとしても知られる)自動化され
たノイズ測定検査システムである。上記ディレイライン
弁別器ノイズ測定検査システムは、位相ノイズ評価のた
めの、上記ディレイラインを経てリファレンス信号を発
生するためにユニットアンダーテスト(UUT)からの
RF入力を使用する。
号を受信するためのRF入力、及び第1及び第2のパス
に、供給されたRFノイズ信号を分離するためのRF入
力に結合されたRFカップラを有している。同位相の検
出器を備えるミクサは、それぞれ第1及び第2のパスか
らの信号を受信するために結合され、復調された位相ノ
イズを出力する。上記第1のパスは可変アッテネータを
有するもので、可変移相器は、同期検出器にその信号入
力を提供するため、ミクサの第1の入力と上記カップラ
との間に結合される。上記第2のパスは、上記ミクサに
リファレンス信号を提供するために上記カップラと該ミ
クサとの間に結合された調整可能なRFキャリア無効回
路とディレイラインとを備えている。ビデオアンプは、
上記システムからのベースバンドビデオ出力信号を提供
するミクサの出力に結合される。
調、FM)測定は、上記ノイズ測定検査システムにより
行うことができる。絶対的なノイズ測定は、測定される
べくRF信号が該RF信号が発生されるユニットから到
達すると行われるので、有効なRF入力信号(すなわ
ち、RF位相ロックループ、マルチプライヤチェーン、
及びRF発振器の他の型)とはならない。相対的なノイ
ズ測定は、測定されるべくユニットからのRF信号が、
上記信号にノイズが加わる以前及び以後に得られたとき
に行われる。RFアンプの場合はこの通りである。上記
リファレンス信号は上記ユニットアンダーテストに対す
る入力であり、出力信号は上記入力RFが上記ユニット
アンダーテストを介して来た後に付加されたノイズを有
し、絶対的な場合に使用されたようなミクサ位相検出器
の同じ型を使用して上記リファレンス入力と比較され
る。
続波(CW)RF信号が測定し得る。また、振幅変調
(AM)されたノイズは、振幅検出器として(両システ
ムで使用された)ミクサをセットアップすることによっ
て、または簡単なRF検出器を使用して何れかのディレ
イを使用することのない両システムに於いて測定するこ
とができる。ミクサは両方のRF入力が同じ周波数であ
ったとき位相または振幅検出器の何れかとして使用する
ことができ、同位相(振幅検出器)または90°の位相
ずれ(位相検出器)となるべく生じる。上記ミクサの一
方のアームに供給された信号の位相及び振幅は、最適の
ミクサ性能を得るために上記ミクサ中の上記信号振幅を
制御するためのアッテネータ及び同位相または90°の
状態の可変移相器を使用して調整することができる。
上記ノイズ測定検査システムは、位相または振幅ノイズ
の周知のレベルでキャリブレーション信号を有する必要
がある。上記ノイズ測定検査システムからのノイズ信号
は、上記位相または振幅ノイズのレベルを決定するため
に上記キャリブレーション信号と比較される。この比較
は、上記ノイズ信号を含むRFキャリアレベルと関連し
ている。上記出力は、所定の帯域幅(通常1Hz)のキ
ャリアレベルと関連してdBで与えられる。上記キャリ
ブレーション信号は、RF信号サイドバンド或いはビデ
オまたはデジタル信号を注入された擬態のサイドバンド
のように生成することによって発生することができる。
ズ測定を実行し、1GHz以下から100GHz以上の
大きなRFキャリアスペクトルに渡るノイズを測定す
る、自動化されたシステムの全般的な能力を提供する。
このシステムは、1Hz未満からギガヘルツを越える、
大きなRFキャリア相対(オフセット)周波数ノイズ測
定範囲を有している。このシステムはパルス及び連続波
RF信号の両者に適応すると共に、簡単なベースバンド
若しくはより複雑なRFサイドバンド調整信号発生技術
の何れかを提供する。このノイズ検査システムは、動作
に於いて柔軟性があり、コンピュータ制御され、デジタ
ル処理されるもので、何れのノイズ検査システムに於い
ても現在存在しないパラメータ選択及び範囲を有してい
る。
ィックディレイラインを使用し、キャリア信号帯域幅及
び上記RFキャリアに近い及び遠い相対的なノイズの多
くのオクターブに渡って測定するRFノイズを許可す
る。上記システムは、自動化された操作及びデジタル読
出しを提供するもので、訓練されたオペレータを必要と
せず、最適の位相及び振幅設定を保証するものである。
このシステムは、長いファイバオプティックディレイラ
インを使用するキャリアの僅かなH ヘルツ内にノイズを
測定する。このシステムは、上昇した感度(dBc/H
z帯域幅の大きなキャリア対ノイズレベル)を達成する
ために無効キャリアを使用する。このシステムは、超ロ
ーノイズソースを測定するために無効キャリアにより導
波管ディレイラインを使用する。このシステムは、ま
た、同軸ディレイラインを使用することによってその上
昇した感度により、従来使用された導波管ディレイライ
ンと比較されたその大きな損失により、よりコンパクト
で余裕のあるシステムを作るために、無効キャリアの利
益を得る。この発明は、従来の大きなサイズ、重量のあ
るコストの高い導波管を基にした位相ノイズ検査システ
ムと同様の結果を達成するために、無効キャリアによっ
て得られる上昇した感度の幾つかを取り去ることによっ
てこの能力を達成する。
され、軽量、コンパクト及び余裕のあるノイズ検査設定
能力を提供する。この発明の主要な目的は、現行の導波
管ノイズ測定検査システムの感度を改善することであ
る。この発明の他の主要な利益は、低い位相ノイズを測
定するため及び/または従来の大きなそして重量のある
検査システムに匹敵する感度を提供するために無効キャ
リアにより(導波管の代わりに)同軸ディレイライン弁
別器を使用して広帯域幅で、コンパクトで、軽量且つ低
いコストシステムを達成するために、無効使用キャリア
から引出される。また、(感度適応性のための)ディレ
イライン長の選択に於いて、広いRFキャリア適用範囲
及び適応性のためのファイバオプティックディレイライ
ンの使用が含まれている。
ディレイラインの異なった型に関連した低いノイズマイ
クはアンプ及び無効キャリア(取り消し)の使用は、反
転性の位相ノイズ測定検査システムを提供する。上記シ
ステムで使用されるRFアンプは特に低いRFノイズを
有するべきという結果が最も良い。上記ディレイライン
は、導波管、同軸、またはファイバオプティック送信ラ
インを使用可能である。上記同軸ディレイラインは、従
来の導波管を基にしたシステムに関連して同等の感度を
提供するために使用されるが、小さなサイズで、軽量
で、コストが低いもので、容易に利用可能なものであ
る。同軸ディレイラインは、非常に広いRF帯域幅(1
以下で18GHz以上)に渡るこの感度を提供すること
ができ、また短いディレイに切換えられたとき高いキャ
リアオフセット周波数用の最適化のための位相ノイズ測
定をも提供する。
は、小さく、コンパクトサイズに於ける(導波管または
同軸ディレイラインを使用するために比較された)十分
に長い時間のディレイを提供するもので、小さいキャリ
アオフセット周波数(1未満から1000Hzを越え
る)で位相ノイズ測定のために主に使用される。上記フ
ァイバオプティックディレイラインは高価にすることも
できるが、最も変わりやすいものである。ファイバオプ
ティックディレイライン長の間を切換える技術、無効キ
ャリア及び選択されたオフセット周波数領域の使用は、
感度を最適化する間ディレイラインの他の型で得られる
それらだけ出力される上記オフセット周波数を広げるた
めに使用することもできる。自動同調及び調整は、ディ
レイラインの各々の型のために提供される。また、ユニ
バーサルノイズインテクレイテッド検査システムは、上
記ユニットアンダーテストでの評価及び誤り分離のため
の表示されたノイズ出力と自動化されたGO/NO−G
O能力を提供する。このユニバーサルノイズインテクレ
イテッドテスターは、最良の商業上または軍部の有効な
位相ノイズ測定装置よりも良好な性能若しくは等しいも
のを提供する。
実施の形態を説明する。
定検査システム10の構成を示すブロック図である。こ
の検査システム10は、RF信号ソースの位相ノイズを
測定するためにベースバンドビデオ出力信号に供給され
たRF入力信号の短期間位相変動を変換するために、デ
ィレイライン弁別器20を使用している。レーダ、電子
交戦、及び通信システムで使用される相対的に低い位相
ノイズによりRFソース用に、主に適用される。
ーテスト(UUT)40を具備するパルスRFソースま
たは連続波から引出されたRF入力信号を得て、RFカ
ップラ11を使用している第1及び第2のパス18a、
18bにその出力を分配する。第1のパス18aは直接
(最小ディレイ)分散しないものであり、同位相の検出
器15にリファレンス信号入力を提供する。このリファ
レンス入力は調整可能な移相器13と調整可能なアッテ
ネータ14を通過するもので、ミクサ15から成る同位
相検出器15の一方の入力に供給される。第2のパス、
すなわちディレイパス18bは、分散的なネットワーク
19と、ディレイライン12とを有しており、第2の信
号入力を同位相検出器15に提供する。同位相検出器1
5は、位相検出器(位相のずれ90°の2つの入力)と
して操作されると共に、復調されたベースバンド位相ノ
イズを出力する。AM測定は、上記RF入力のスイッチ
を介して測定されるべく上記RF信号を受信する簡単な
ダイオード検出器を使用して行うことができる。また、
同位相検出器15は、1/4位相に代えて同位相の移相
器13を調整することによってAM検出器として使用す
ることができる。この型のノイズ測定検査システム10
の操作は、当業者によって十分に理解することができ
る。
が組合わされたノイズ測定システム10の簡易化したブ
ロック構成図である。絶対的な検査システム10は図1
(a)にて詳述したので該検査システム10の相対的な
部分のみ図1(b)に従って詳述する。
ソースからのRF入力信号を受信するユニットアンダー
テスト(UUT)40を備える相対的なノイズ測定のた
めに提供される。上記RF入力信号の一部は第1の相対
的リファレンス信号(REFRF1)を提供するために
上記カップラ11を使用して結合されるもので、第1の
スイッチ17aの第1の入力に供給される。上記ユニッ
トアンダーテスト40の出力はノイズが付加されている
第2の相対的入力信号(REL RF2)を提供するも
ので、第2のスイッチ17bの第1の入力に結合され
る。上記第2のスイッチ17bの出力は調整可能な移相
器13及び調整可能なアッテネータ14を介して結合さ
れるもので、同位相検出器15の一方の入力に供給され
る。上記第1のスイッチ17a出力は、同位相検出器1
5の第2の入力に供給される。上記スイッチ17a、1
7bは、上記同位相検出器15の両方の入力に相対的信
号(RF1、RF2)を切換えるために操作される。
トアンダーテストからの付加されたノイズを含む)その
出力に相対的に、上記ユニットアンダーテストのRF入
力で(AMノイズ測定用の同位相または90°の位相ノ
イズ測定を、どのようにセットアップするかに依存する
アンプ検出器または、同位相で)比較することによっ
て、ノイズを測定する。測定技術は、リファレンス信号
が上記ユニットアンダーテストの入力で有効となるの
で、ディレイラインが上記リファレンス信号を提供する
ために必要とはならないことを除いて、絶対的なノイズ
検査システム10のそれと同様である。
定検査システム10′、すなわちユニットノイズインテ
グレイテッドテスタ10′の構成を示した図である。上
記システム10′は、この発明の譲受人によって現在使
用されている図1(a)及び(b)に示された導波管デ
ィレイライン弁別器ノイズ測定検査システム10、及び
他の商業上有効な型の位相ノイズ測定装置に置換えて改
善したものである。上記ノイズ測定検査システム10′
は、(MHzレンジの)非常に低い周波数から(ミリ波
レンジの)非常に高い周波数にRFキャリアスペクトル
に渡って操作される。上記システム10′は、最も現行
の有効な検査システムを越えるためのノイズ測定感度を
得るために無効キャリアを使用する。上記システム1
0′は、標準的なすぐ買える在庫品で、商業上有効な、
コンパクトで、自動化されると共に余裕のあるシステム
10′を提供するための成分を使用している。
0′の主要なモジュール、すなわち“デッキ”を示した
ブロック構成図であり、図4は該検査システム10′の
レイアウトを示した図である。上記システム10′はR
Fデッキ21を有しており、ビデオデッキ22乃至デジ
タルデッキ23を通って結合される。ディレイラインデ
ッキ24は、上記RFデッキ21に結合されている。こ
のRFデッキ21は、RF入力信号とディレイラインデ
ッキ24からのディレイされた信号を受信する。コント
ロールデッキ25は、オートメーション回路29と、コ
ンピュータ(CPU)26と、アナログ−デジタルコン
バータ(ADC)28及びディスクドライブ27を有す
るもので、コントロール機能は他のデッキ21〜24の
各々に結合される。
記デジタルデッキ23に於いて与えられると共にスペク
トル分析で実行されるもので、スペクトラムアナライザ
を手動で操作する従来のマンインザループに置換えられ
る。従来のスペクトラムアナライザ及び手動操作を使用
することの不利益は、検査実効時間が狭い分解帯域幅の
選択のために要求されたゆっくりした掃引時間に払われ
べく相対的に長いことであり、検査は努めて集中的な操
作である。長い掃引時間は、瞬間的なノイズ及び測定パ
ラメータドリフトを導く。ディレイラインデッキ24の
ディレイライン12の長さ及び異なった型の使用は、シ
ステム感度、RF入力及び相対的なオフセット周波数レ
ンジの選択及び最適化に於ける適応性のために許可す
る。
分が図2に示される。上記RFデッキ21はRF入力及
びRFカップラ11を有しており、ミクサ15の一方の
入力に、可変アッテネータ14及び可変移相器13を介
して供給されたRFノイズ信号の一部を結合する。RF
キャリア無効回路30は、初期分割後の第2の時間上記
RF入力ノイズ信号を分割するRF負荷31を含むキャ
リア無効ハイブリッド33から成る。上記ノイズ信号の
1つの目的は、1つ以上のディレイライン12を介して
結合される。付加的なディレイライン12は、多重スイ
ッチ34によって上記回路30に及び該回路30から結
合される。上記ハイブリッド33により分割された上記
ノイズ信号の残りは、負荷32で第2のキャリア無効ハ
イブリッド33aに、第2の可変アッテネータ14a及
び第2の可変移相器13aを介して結合される。上記第
2のキャリア無効ハイブリッド33aは、上記ノイズ信
号の遅延されない部分と遅延された部分が組合わされる
もので、ローノイズアンプ35に結合される。第2のR
Fカップラ36は、ゼロモニタ信号に結合するために提
供される。ミクサ15の出力はビデオ信号であり、ベー
スバンドビデオ出力信号を提供するためにビデオアンプ
16を介して結合される。
に一般に述べられた技術を満たしている。上記キャリア
無効回路30は、RF入力信号の連続波キャリア信号の
幾つかをキャンセルし、これは位相ノイズ振幅を上昇さ
せるためにローノイズアンプ35を、故にシステム1
0′の感度を許可する。無効にすることは、飽和する上
記ローノイズアンプ35からのハイレベルキャリア信号
を保持するために必要である。上記ローノイズアンプ3
5は、ノイズのこの型がシステム感度を制限するので低
いRFノイズを有するために選択される。上記キャリア
無効回路30はキャリア信号の幾つかをカップラ36で
結合から離し、分離した信号が少量のノイズのみ及び上
記器やリア信号の一部をキャンセルするために位相の外
へメインキャリア信号により戻って付加するので、位相
及び振幅制御(第2の可変アッテネータ14a及び第2
の可変移相器13a)の調整を提供する。測定されるべ
く少量のノイズだけは、バイパスされた(すなわちディ
レイされない)キャリアノイズがディレイされたノイズ
で相関されないので、ディレイされたパスのノイズ非相
関によってキャンセルされる。上記キャリア無効回路3
0が感度システム10を増加させるので、そしてこの上
昇した感度の全てが測定のために要求されないので、他
の従来使用されたディレイラインより大きなロス(感度
が低い)同軸ディレイライン12が使用されるが、導波
管ディレイラインと比較されるように、適応性があり、
小さく、よりコンパクトに、広い周波数レンジディレイ
ライン12のために提供される。
0の所望の出力が測定される相対的なキャリア対ノイズ
比の決定に於いて使用される調整信号を提供するために
使用される回路及び構成要素を示した図である。加え
て、アナログ−デジタルコンバータ(ADC)41と、
信号プロセッサ42及びコントロールコンピュータ43
が示される。上記ADC41は、それが上記キャリア対
ノイズレベルと相対周波数ノイズデータとの関係を得る
ために上記信号プロセッサ42に於いて処理可能である
ように、ビデオベースバンド出力信号をデジタル化する
ために使用される。また、コンピュータ43はサーボ4
4にコントロール信号を送出し、回路(すなわちディレ
イライン12等)の切換えのためのスイッチ34に、全
ての調整可能な素子を適応するように制御し、最大測定
感度及びキャリブレーションを提供するため、初期化及
び最適な設定を得るために位相及びアッテネータ設定に
調整を行うと共にレベルを設定するためにRFカップラ
36を介して検出器45a、45b(RFダイオード検
出器)からのフィードバック信号受信する。上記ダイオ
ード検出器45は、また、AMノイズを直接測定するた
めに使用することもできる。キャリブレーション信号発
生器46は、図示されるように、RFカップラ37を介
して上記システム10′にRFまたはベースバンドキャ
リブレーション信号を入力するために使用される。
に使用されたベースバンド回路を含んでおり、ビデオア
ンプ16、相関回路及びベースバンドアナログキャリブ
レーション入力を有している。これらの構成要素は、そ
の図5に関連した米国特許第4,918,373号及び
“Extending the Range andA
ccuracy of Phase Noise Me
asurements”及び“Cross−Corre
lation Phase Noise Measur
ements”と称される文献ににおおよそ述べられる
と共に良好に理解されるもので、例えば、背景技術の部
分に参照される。自動化されたコントロールデッキ29
は、移相器13及びアッテネータ14調整等のように、
普通手動で行われる機能の何れかを自動的に調整する回
路を有している。上記システム10′の自動化された部
分は、コントロール機能及び信号処理機能から成る。上
記コントロール機能はコンピュータ43に於いて満たさ
れ、コマンドを送出してシステム10′の構成要素の全
てからフィードバックを受信するもので、アッテネータ
14、移相器13及びスイッチ34等のように調整可能
なものである。上記アッテネータ14及び移相器13
は、位相検出器キャリア無効及びRFキャリブレーショ
ンのための同位相及び直角(90°の位相)を確定する
機能のようなレベル及び位相を設定するために使用され
る。これらのコントロール信号はサーボ44を制御し、
モニタポイントからのフィードバック信号が上記検出器
45a、45bにより提供される。上記モニタポイント
は、RFレベルをサンプルスルRF検出器またはビデオ
出力からとすることもできる。上記ビデオ信号は、コン
ピュータ43に対して上記アナログ−デジタルコンバー
タ41及びフィードバック信号を使用してデジタル化さ
れる。
6の(ADC4を使用した)デジタル化された出力を得
て、上記キャリブレーション信号と比較される正確なノ
イズスペクトルを提供する離散的フーリエ変換を使用す
る。このことは、“Using Digital Da
ta Processing to Speed Up
Rader Phase Noise Measur
ments”と題された文献の背景部分に参照されて、
概略が述べられている。自動化された特徴は、測定を行
う待避時間に於いて重要であり、オペレータのトレーニ
ングを最少にする。通常、調整は、ドリフトによって時
々継続的な調整及び無視できないオペレータトレーニン
グを要求するノイズ測定を行う必要がある。
インの実施の形態を示したもので、ディレイライン12
及びキャリア無効が結合されたサーキュレータを使用
し、そのディレイライン12は代表的なディレイライン
長の半分である。サーキュレータ51は、上記ディレイ
パス18bに提供される。RFチューナ52は上記サー
キュレータ51とディレイライン12の間に結合される
もので、RF調整可能短絡回路53に結合される。上記
RFチューナ52及び調整可能な短絡回路53の目的
は、訂正長(短絡回路53)用のディレイライン12を
調整すること及び上記キャリアをキャンセルするために
良好なRF整合(チューナ52)を得ることである。位
相が2π(繰返し)であれば位相調整の360度のみ要
求される。図5の実施の形態に関しては、短絡回路53
及びサーキュレータ51の追加は、(よりコンパクトな
システム10′を作成する)ディレイライン12の長さ
を短くし、信号ロスを減少させる。この信号ロスは、図
4に示されるハイブリッドカップラ33に起因するもの
で、上記キャリア無効回路30に信号を供給し、上記デ
ィレイライン12の長さはディレイライン12を介して
戻る信号を反射するために上記短絡回路53を使用する
ことによって半分にカットされる。
上記キャリア無効回路30、ミクサ15及びビデオアン
プ16に於けるローノイズアンプ35のノイズからのデ
バイスアンダーテストに払われるべく位相ノイズを分離
するための方法である。上記相関技術は付加的な回路を
要求するが、デジタル処理技術を使用して満たすことが
できる。上記相関技術は、最も高いシステム感度が要求
されたときにのみ利用される。相互相関技術は、リファ
レンスチャンネル及びディレイラインの出力が分離され
て各位相が分離回路にて検出されることである。2つの
ビデオ出力は、相互相関アナライザ技術を経て処理され
る。これらの技術は、例えば“Cross−Corre
lation Phase Noise Measur
ements”等の文献の背景部分に記されて詳述され
る。
イン12の使用は、上記キャリアに近接した周波数でノ
イズ測定用の非常に長いディレイ、及び上記キャリアか
ら離れた周波数用に短くディレイするを達成するための
適応性及び能力を提供する。これは、ノイズ測定のた
め、上記システム10′の感度を最適化するために選択
されるべくディレイライン12の長さを許可する。上記
ファイバオプティックディレイライン12の使用は、ま
た、小さく且つコンパクトなシステム10′をも生成す
る。加えて、(短絡回路53に置換えて)ミラー、オプ
ティカルサーキュレータ51、及び調整可能なファイバ
オプティックディレイライン12は、図5に示されるよ
うに、RFディレイライン12用に詳述されたのと同様
な方法で満たすことができ、キャリア無効を達成すると
共に、ディレイライン12の長さを半分にカットする。
長との関係によって、ディレイはディレイされないノイ
ズに相対した何れかの位相で到来する所定の周波数での
ノイズを有するものが選択されることができる。故に、
10マイクロ秒のディレイは、ディレイしない信号と同
位相(または追加)である100,000ヘルツ(1/
10-5Hz)でのノイズを有する。故に、そこ(及びそ
の近くの周波数)でのノイズの6dB上昇は、得ること
ができる。ノイズのこの上昇の代表的な不利益は、キャ
リブレーションがリニアな機能であるように、ディレイ
長が通常固定されると共に選ばれることにより得られ
ず、周波数に於いて6dB/オクターブの変化で通常な
される。上記システムはコンピュータ制御であるので、
キャリブレーションデータはストレートライン、リニア
機能ではなく、すなわち弁別出力方程式のsin(x)
/x部分に於けるものであり、上記ファイバオプティッ
クディレイラインは上記キャリアに関してノイズ測定の
周波数レンジ及び最適の感度を達成するためにノイズ測
定適応性を最大にするために利用することができる。し
かし、ファイバオプティックディレイライン12に於い
て、ディレイの長さは変化することが相対的に容易であ
ると共に長いまたは短いディレイが得ることができる
と、故にそれらの周波数でのノイズは(上記ディレイが
同位相であるディレイしない及びディレイしたノイズの
ようにもの)6dB大きくなり、故に感度上昇が達成さ
れる。また、周波数は、上記ディレイ長を越えてその倍
数で繰返しが生じる。故に、測定されるべき相対的なノ
イズ(キャリアに対して相対的)の所望の周波数のため
の異なったディレイ長が選択されることによって、上昇
された感度を得ることができる。この特徴は、ディレイ
ライン長を包むと共に変化させるそれらの能力が適応的
ではないので、同軸若しくは導波管ディレイラインシス
テムの何れかからは、通常得られないものである。
0′は、2発振器技術と比較されて突起物フリー操作を
提供する。このディレイラインノイズ測定検査システム
10′は、同軸及びファイバオプティックディレイライ
ン12を使用しており、キャリア帯域幅の多くのオクタ
ーブに渡ってRF範囲を許可し、上記RFキャリアに近
い及び該キャリアから遠い相対的オフセット周波数を測
定する。上記ディレイラインノイズ測定検査システム1
0′は、相対的(ここで入力リファレンス信号は有効で
ある、すなわちRFアンプ)及び絶対的(ここで入力リ
ファレンス信号を有効としない、すなわちRF信号発生
器)なノイズ測定を提供する。このディレイラインノイ
ズ測定検査システム10′は、連続波及びパルスされた
RF操作により使用することができる。また、上述した
付加的な機能(特別なディレイラインの型、ノイズ相関
等)の何れかは、上記システム10′のモジュールの及
びコンピュータ制御されたデザインによって所望のもの
として有することができる。
上記システム10′と合同することができる。1つは電
源からのノイズ、とりわけ60Hzラインの問題を避け
るために蛍光遮蔽及びバッテリ操作オプションの使用で
ある。もう1つは、上記ディレイライン部分に於いて音
響学的に引出されたディレイラインノイズを最小にする
ために音響学的ノイズ抑制及び位相ドリフトを最小にす
るための温度制御を含むために包み込まれる。また、軽
量、コンパクトサイズ及びローリップル操作のための非
常に高い周波数(VHF)電源が使用される。
適応を表す多くの特定の実施の形態の幾つかを単に説明
しただけである、ということが理解されるべきである。
明瞭に、多数の及び他の配置がこの発明の範囲から逸脱
することなく当業者により容易に発明することができ
る。
システムの制限に打ち勝つ、マイクロ波信号の位相ノイ
ズ及び振幅ノイズ測定を行うことのできるノイズ測定検
査システムを提供することができる。
システムのブロック図、(b)は基本的な絶対的及び相
対的なノイズ測定検査システムのブロック図である。
たノイズ測定検査システムを示したブロック図である。
主要モジュールまたはデッキのブロック図である。
ある。
ラインによる無効キャリア及びディレイラインが結合さ
れた循環器を使用したシステムの実施の形態を示した図
である。
Claims (13)
- 【請求項1】 RFソース(40)からのマイクロ波信
号の位相ノイズ及び振幅ノイズ測定を行うノイズ測定検
査システム(10′)であって、 上記RFソース(40)から供給されたRFノイズ信号
を受信するRF入力と、 上記供給されたRFノイズ信号を第1及び第2のパス
(18a、18b)に分離するため上記RF入力に結合
されたRFカップラ(11)と、 それぞれ復調された位相ノイズを出力する上記第1及び
第2のパス(18a、18b)からの信号を受信するた
めに結合された第1及び第2の入力を有する同位相検出
器(15)を備えるミクサ(15)と、 該システム(10′)からのベースバンドビデオ出力信
号を提供するため、上記ミクサ(15)の出力に結合さ
れたビデオアンプ(16)とを具備し、 上記第1のパス(18a)は、上記カップラ(11)と
上記同位相検出器(15)にリファレンス信号入力を提
供するための上記ミクサ(15)の第1の入力との間に
結合された可変移相器(13)と可変アッテネータ(1
4)とを備え、 上記第2のパス(18b)は、ディレイラインと、上記
カップラ(11)と上記ミクサ(15)の第2の入力と
の間に結合された調整可能なRFキャリア無効回路(3
0)とを備えることを特徴とするノイズ測定検査システ
ム。 - 【請求項2】 上記RFキャリア無効回路(30)は、 上記第2のパス(18b)に結合された上記RF入力ノ
イズ信号の一部を第3のパス(18c)に分離するため
の第1のキャリア無効ハイブリッド(33)を備え、 上記第3のパス(18c)は、 第2の可変アッテネータ(14a)と、 第2の可変移相器(13a)と、 第2のキャリア無効ハイブリッド(33a)とを備え、 上記第2のパス(18a)はディレイライン(12)及
びローノイズアンプ(35)を備え、該ローノイズアン
プ(35)の出力は上記ミクサ(15)の第2の入力に
結合されることを特徴とする請求項1に記載のノイズ測
定検査システム。 - 【請求項3】 上記第2のパスは複数のディレイライン
(12)を有するもので、上記複数のディレイライン
(12)はスイッチ(34)によって上記第2のパスに
選択的に結合されることを特徴とする請求項2に記載の
ノイズ測定検査システム。 - 【請求項4】 上記ディレイライン(12)は、該ディ
レイライン(12)に結合されたサーキュレータと、キ
ャリア無効回路(30)を備えることを特徴とする請求
項1に記載のノイズ測定検査システム。 - 【請求項5】 上記ディレイライン(12)は、 上記第2のパス(18b)に配置されたサーキュレータ
(41)と、 このサーキュレータ(41)に結合されたRFチューナ
(42)と、 このRFチューナ(42)に結合されたディレイライン
(12)と、 上記ディレイラインに結合されたRF調整可能な短絡回
路(43)とを備えることを特徴とする請求項1に記載
のノイズ測定検査システム。 - 【請求項6】 上記ディレイライン(12)は、ファイ
バオプティックディレイライン(12)で構成されるこ
とを特徴とする請求項1に記載のノイズ測定検査システ
ム。 - 【請求項7】 上記ファイバオプティックディレイライ
ン(12)は、 上記第2のパス(18b)に配置されたサーキュレータ
(41)と、 このサーキュレータ(41)に結合されたファイバオプ
ティックディレイライン(12)と、 上記ファイバオプティックディレイライン(12)に結
合されたミラー(43)とを備えることを特徴とする請
求項7に記載のノイズ測定検査システム。 - 【請求項8】 第1の入力で第1のリファレンスRF信
号及び第2の入力で上記供給されたRFノイズ信号を具
備する供給されたRFノイズ信号を受信するために配置
され、上記ミクサ(15)の第1の入力に対して上記第
1のリファレンスRF信号若しくは上記供給されたRF
ノイズ信号のディレイされた信号の何れかを選択的に出
力するための第1のスイッチ(17a)と、 上記供給されたRF信号を受信して第2の相対的RFノ
イズ信号を出力する上記第1のパスに配置されたユニッ
トアンダーテストと、 上記第2のRFノイズ信号を受信するための上記ユニッ
トアンダーテストに結合された第1の入力と、上記供給
されたRFノイズ信号を受信するために結合された第2
の入力とを有し、上記ミクサ(15)の第2の入力に対
して可変アッテネータ(14)及び可変移相器(13)
を介して上記第2の相対的RFノイズ信号若しくは上記
供給されたRFノイズ信号の何れかを選択的に出力する
ための第2のスイッチ(17b)とを更に具備すること
を特徴とする請求項1に記載のノイズ測定検査システ
ム。 - 【請求項9】 上記調整可能なキャリア無効回路(3
0)は、作成されるべく感度ノイズ測定を与えるために
同軸ディレイラインが使用されることを特徴とする請求
項1に記載のノイズ測定検査システム。 - 【請求項10】 アナログ−デジタルコンバータ(2
8)と、ノイズ及びデータを出力するために上記ビデオ
アンプ(16)の出力に結合されたデジタルプロセッサ
とを更に具備することを特徴とする請求項1に記載のノ
イズ測定検査システム。 - 【請求項11】 上記可変アッテネータ(14)と可変
移相器(13)に結合されて、その設定を自動的に制御
するためのコントロール手段を更に備えることを特徴と
する請求項1に記載のノイズ測定検査システム。 - 【請求項12】 上記可変アッテネータ(14)と可変
移相器(13)に結合され、最適な設定を提供するため
にその設定を適応的に制御するための適応性コンピュー
タコントロールシステムを更に備えることを特徴とする
請求項1に記載のノイズ測定検査システム。 - 【請求項13】 上記ファイバオプティックディレイラ
イン(12)は、切換可能なライン長を有し、上記シス
テム(10′)の測定感度を最適にするために選択され
ることを特徴とする請求項7に記載のノイズ測定検査シ
ステム。
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