JPH09119435A - スイングアーム用複合軸受 - Google Patents

スイングアーム用複合軸受

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JPH09119435A
JPH09119435A JP30060995A JP30060995A JPH09119435A JP H09119435 A JPH09119435 A JP H09119435A JP 30060995 A JP30060995 A JP 30060995A JP 30060995 A JP30060995 A JP 30060995A JP H09119435 A JPH09119435 A JP H09119435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer ring
large diameter
ball bearing
diameter portion
ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP30060995A
Other languages
English (en)
Inventor
Rikuro Obara
陸郎 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE69621399T priority patent/DE69621399T2/de
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Priority to EP01127085A priority patent/EP1207530A1/en
Priority to US08/736,451 priority patent/US6227714B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品どうしが既に組み付けられていて、ユーザ
においてハードディスクドライブ装置のスイングアーム
にそのまま使用できる複合ピボッタリを提供する。 【解決手段】大径部1aと小径部1bを有する二段軸1
の大径部外周に内周転動溝2aを形成し、この内周転動
溝2aと大径部側の外輪3の内周面に形成した外周転動
溝2bとの間にボール4を配設し、内輪5aと外輪5b
の間にボール6を配設した玉軸受5の外輪5bと前記大
径部側の外輪3との間に筒状のスペーサ7を挟んで玉軸
受の内輪を前記二段軸の小径部1bに嵌めたものとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハードディスクドラ
イブ装置のスイングアーム支承用ピボッタリに関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスクドライブ装置は図2、図
3のようにモータMにより回転させられる磁気ディスク
10、この磁気ディスクの所定の位置にデータを書き込
んだり、同ディスクの任意の位置からデータを読み込む
ための磁気ヘッド11を先端に有するスイングアーム
(ヘッドアーム)12を備えている。
【0003】このスイングアームは基部がピボッタリ
(ピボッタリ軸受)により回転可能に支承されている
が、2個の玉軸受を使用する従来のピボッタリは、図4
に示すように、部品として2個の玉軸受A、Bのほかに
筒状スペーサCをそれぞれ個々別々に製作し、これら部
品をハードディスクドライブ装置のメーカーやスイング
アームのメーカーであるユーザに納品し、ユーザにおい
てこれらの部品を軸Dに組み付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のピボッタリは上
述のようにユーザが2個の玉軸受をスペーサを介して軸
へ組み付けねばならないが、次のような問題点がある。
【0005】(a) 軸は玉軸受の内輪の内径寸法に合わせ
て製作せねばならず、また、軸剛性の制約を受ける。 (b) スペーサの両端面の並行度および平面度を高精度に
仕上げる加工が必要となる。 (c) スペーサの両端面と玉軸受外輪の端面との接触を均
一にせねばならず、そのための加工が容易でない。 (d) 以上からユーザが組み付けることは容易とはいえな
い。
【0006】本発明はこのような問題点が解決され、ユ
ーザにおいてハードディスクドライブ装置のスイングア
ームにそのまま使用できる複合ピボッタリを提供できる
ようにした。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るピボッタリ
は、大径部と小径部を有する二段軸の大径部外周に内周
転動溝を形成し、この内周転動溝と大径部側の外輪の内
周面に形成した外周転動溝との間にボールを配設し、内
輪と外輪の間にボールを配設した玉軸受の外輪と前記大
径部側の外輪との間に筒状のスペーサを挟んで玉軸受の
内輪を前記二段軸の小径部に嵌めたものとしてある。
【0008】またその実施態様は、玉軸受の内輪の外径
を二段軸の外径と同径にし、また、玉軸受の外輪はその
外径及び内径を大径部側の外輪の外径、内径とそれぞれ
同径とすることによりボールはすべて同径のものとして
ある。
【0009】このようなピボッタリは、大径部と小径部
を有する二段軸の大径部外周に内周転動溝を形成し、こ
の内周転動溝と大径部側の外輪の内周面に形成した外周
転動溝との間にボールを配設し、内輪と外輪の間にボー
ルを配設した玉軸受の外輪と前記大径部側の外輪との間
に筒状のスペーサを挟んで玉軸受の内輪を二段軸の小径
部にスライド可能に嵌め、この玉軸受の内輪もしくは外
輪のいずれかの外端部に適正予圧を付与し、この予圧の
付与された状態で内輪を二段軸の小径部に接着剤等によ
り固定せしめて製造する。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係るピボッタリの実施例を示
す。同図において符号1は大径部1aと小径部1bを有
する二段軸を示し、大径部の外周には内周転動溝2aを
形成してある。3は大径部側の外輪で、その内周面に形
成した外周転動溝2bと大径軸の前記内周転動溝2aと
の間にボール4を配設して大径軸部に組み付けてある。
【0011】二段軸1の小径部1bには、内輪5aと外
輪5bとよりなり、かつ内外輪間にボール6を配設した
玉軸受5の内輪5aを嵌合固着せしめてある。7は二段
軸を囲む筒状のスペーサで、前記片側列用の外輪3と玉
軸受5の外輪5bとの間に挟み込んで固定してある。
【0012】また、玉軸受5の内輪5aの外径を二段軸
1の大径部1bの外径と同径にし、また、玉軸受5の外
輪5bはその外径及び内径を大径部側の外輪3の外径、
内径とそれぞれ同径とすることによりボールはすべて同
径のものとしてある。なお、図中の符号8a及び8bは
玉軸受内外輪の各転動溝、9はボールリテーナを示す。
【0013】この実施例のものは、玉軸受5の内輪5a
を二段軸の小径部1bに予めスライド可能に嵌め、次い
で内輪に外端面(図1では上端面)から適正な予圧(プ
リロード)を付与し、この予圧が付与された状態で内輪
5aを接着剤などで二段軸1の小径部1bに固定せしめ
る。かくすることにより、スペーサと両端の外輪は一体
に結合された複合体のスリーブ状外輪となり、外輪、ス
ペーサ及び内輪が二段軸に組み付けられる。
【0014】上述した実施例ではボールを全て同径のも
のとしてあるが、大径部側と小径部側とでは異なる径の
ボールを使用することもある。
【0015】このように組み付けたピボッタリの大径軸
部の基部を図3のようにハードディスクドライブ装置の
ベースに立設、固定し、スリーブ状外輪にスイングアー
ム12における基部のボス13を嵌合して接着剤等によ
りボスをスリーブ状外輪に取り付ける。かくしてピボッ
タリに取り付けられたスイングアームはピボッタリの軸
回りに回転できる。
【0016】
【本発明の作用、効果】本発明に係るピボッタリは上述
した構成のものとしてあるので、次ぎの作用、効果があ
る。
【0017】(a) 本発明のピボッタリは、スペーサと外
輪が一体に結合された複合体のスリーブ状外輪となって
いて内輪、外輪、スペーサ及びボールが軸に対して組み
付けられているので、ユーザはこれらの部品を組み付け
る必要がなく、ハードディスクドライブ装置のスイング
アームへ、その基部のボス13を本発明のピボッタリへ
嵌合し、接着剤等によって固着することにより容易に取
り付けることができる。 (b) 二段軸の大径部外周に直接内周転動溝を形成してあ
るので、従来の内輪が不要であり、したがってその分だ
け軸は一部大径のものにして二段軸にでき、軸剛性を大
ならしめることができる。 (c) スペーサはピボッタリ製作メーカーで玉軸受の寸法
等に合った精度の高いものに製作でき、組み付け精度が
向上させられる。 (d) 従来の玉軸受は1個ですみ、したがって内輪は1個
でよく、部品点数を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合ピボッタリの一例を示す縦断
面図。
【図2】ハードディスクドライブ装置の斜視図。
【図3】本発明に係る複合ピボッタリで支承されている
スイングアームの縦断面図。
【図4】従来のピボッタリの構成を示し、(a) は組み付
け前の玉軸受およびスペーサを示す縦断面図、(b) は玉
軸受およびスペーサを軸へ組み付けた状態を示す縦断面
図。
【符号の説明】
1: 二段軸 1a: 大径部 1b: 小径部 2a: 内周転動溝 2b: 外周転動溝 3: 外輪 4: ボール 5: 玉軸受 5a: 内輪 5b: 外輪 6: ボール 7: スペーサ 8a,8b: 転動溝 9: ボールリテーナ 10: 磁気ディスク 11: 磁気ヘッド 12: スイングアーム 13: ボス M: モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 スイングアーム用複合軸受
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハードディスクドラ
イブ装置のスイングアーム支承用の複合軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスクドライブ装置は図2、図
3のようにモータMにより回転させられる磁気ディスク
10、この磁気ディスクの所定の位置にデータを書き込
んだり、同ディスクの任意の位置からデータを読み込む
ための磁気ヘッド11を先端に有するスイングアーム
(ヘッドアーム)12を備えている。
【0003】このスイングアームは基部が2個の玉軸受
を使用する複列軸受により回転可能に支承されている
が、従来のスイングアーム用軸受は、図4に示すよう
に、部品として2個の玉軸受A、Bのほかに筒状スペー
サCをそれぞれ個々別々に製作し、これら部品をハード
ディスクドライブ装置のメーカーやスイングアームのメ
ーカーであるユーザに納品し、ユーザにおいてこれらの
部品を軸Dに組み付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイングアーム
用由受は上述のようにユーザが2個の玉軸受をスペーサ
を介して軸へ組み付けねばならないが、次のような問題
点がある。
【0005】(a)軸は玉軸受の内輪の内径寸法に合わ
せて製作せねばならず、また、軸剛性の制約を受ける。 (b)スペーサの両端面の並行度および平面度を高精度
に仕上げる加工が必要となる。 (c)スペーサの両端面と玉軸受外輪の端面との接触を
均一にせねばならず、そのための加工が容易でない。 (d)以上からユーザが組み付けることは容易とはいえ
ない。
【0006】本発明はこのような問題点が解決され、ユ
ーザにおいてハードディスクドライブ装置のスイングア
ームにそのまま使用できる複合軸受を提供できるように
した。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスイングア
ーム用複合軸受は、大径部と小径部を有する二段軸の大
径部外周に内周転動溝を形成し、この内周転動溝と大径
部側の外輪の内周面に形成した外周転動溝との間にボー
ルを配設し、内輪と外輪の間にボールを配設した玉軸受
の外輪と前記大径部側の外輪との間に筒状のスペーサを
挟んで玉軸受の内輪を前記二段軸の小径部に嵌めたもの
としてある。
【0008】またその実施態様は、玉軸受の内輪の外径
を二段軸の外径と同径にし、また、玉軸受の外輪はその
外径及び内径を大径部側の外輪の外径、内径とそれぞれ
同径とすることによりボールはすべて同径のものとして
ある。
【0009】このような複合軸受は、大径部と小径部を
有する二段軸の大径部外周に内周転動溝を形成し、この
内周転動溝と大径部側の外輪の内周面に形成した外周転
動溝との間にボールを配設し、内輪と外輪の間にボール
を配設した玉軸受の外輪と前記大径部側の外輪との間に
筒状のスペーサを挟んで玉軸受の内輪を二段軸の小径部
にスライド可能に嵌め、この玉軸受の内輪もしくは外輪
のいずれかの外端部に適正予圧を付与し、この予圧の付
与された状態で内輪を二段軸の小径部に接着剤等により
固定せしめて製造する。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る複合軸受の実施例を示
す。同図において符号1は大径部1aと小径部1bを有
する二段軸を示し、大径部の外周には内周転動溝2aを
形成してある。3は大径部側の外輪で、その内周面に形
成した外周転動溝2bと大径軸の前記内周転動溝2aと
の間にボール4を配設して大径軸部に組み付けてある。
【0011】二段軸1の小径部1bには、内輪5aと外
輪5bとよりなり、かつ内外輪間にボール6を配設した
玉軸受5の内輪5aを嵌合固着せしめてある。7は二段
軸を囲む筒状のスペーサで、前記片側列用の外輪3と玉
軸受5の外輪5bとの間に挟み込んで固定してある。
【0012】また、玉軸受5の内輪5aの外径を二段軸
1の大径部1bの外径と同径にし、また、玉軸受5の外
輪5bはその外径及び内径を大径部側の外輪3の外径、
内径とそれぞれ同径とすることによりボールはすべて同
径のものとしてある。なお、図中の符号8a及び8bは
玉軸受内外輪の各転動溝、9はボールリテーナを示す。
【0013】この実施例のものは、玉軸受5の内輪5a
を二段軸の小径部1bに予めスライド可能に嵌め、次い
で内輪に外端面(図1では上端面)から適正な予圧(プ
リロード)を付与し、この予圧が付与された状態で内輪
5aを接着剤などで二段軸1の小径部1bに固定せしめ
る。かくすることにより、スペーサと両端の外輪は一体
に結合された複合体のスリーブ状外輪となり、外輪、ス
ペーサ及び内輪が二段軸に組み付けられる。
【0014】上述した実施例ではボールを全て同径のも
のとしてあるが、大径部側と小径部側とでは異なる径の
ボールを使用することもある。
【0015】このように組み付けた複合軸受の大径軸部
の基部を図3のようにハードディスクドライブ装置のベ
ースに立設、固定し、スリーブ状外輪にスイングアーム
12における基部のボス13を嵌合して接着剤等により
ボスをスリーブ状外輪に取り付ける。かくして複合軸受
に取り付けられたスイングアームは複合軸受の軸回りに
回転できる。
【0016】
【本発明の作用、効果】本発明に係る複合軸受は上述し
た構成のものとしてあるので、次ぎの作用、効果があ
る。
【0017】(a)本発明の複合軸受は、スペーサと外
輪が一体に結合された複合体のスリーブ状外輪となって
いて内輪、外輪、スペーサ及びボールが軸に対して組み
付けられているので、ユーザはこれらの部品を組み付け
る必要がなく、ハー ドディスクドライブ装置のスイン
グアームへ、その基部のボス13を本発明の複合軸受
嵌合し、接着剤等によって固着することにより容易に取
り付けることができる。 (b)二段軸の大径部外周に直接内周転動溝を形成して
あるので、従来の内輪が不要であり、したがってその分
だけ軸は一部大径のものにして二段軸にでき、軸剛性を
大ならしめることができる。 (c)スペーサは複合軸受の製作メーカーで玉軸受の寸
法等に合った精度の高いものに製作でき、組み付け精度
が向上させられる。 (d)従来の玉軸受は1個ですみ、したがって内輪は1
個でよく、部品点数を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合軸受の一例を示す縦断面図。
【図2】ハードディスクドライブ装置の斜視図。
【図3】本発明に係る複合軸受で支承されているスイン
グアームの縦断面図。
【図4】従来のスイングアーム用軸受の構成を示し、
(a)は組み付け前の玉軸受およびスペーサを示す縦断
面図、(b)は玉軸受およびスペーサを軸へ組み付けた
状態を示す縦断面図。
【符号の説明】 1: 二段軸 1a: 大径部 1b: 小径部 2a: 内周転動溝 2b: 外周転動溝 3: 外輪 4: ボール 5: 玉軸受 5a: 内輪 5b: 外輪 6: ボール 7: スペーサ 8a, 8b: 転動溝 9: ボールリテーナ 10: 磁気ディスク 11: 磁気ヘッド 12: スイングアーム 13: ボス M: モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大径部と小径部を有する二段軸の大径部外
    周に内周転動溝を形成し、この内周転動溝と大径部側の
    外輪の内周面に形成した外周転動溝との間にボールを配
    設し、内輪と外輪の間にボールを配設した玉軸受の外輪
    と前記大径部側の外輪との間に筒状のスペーサを挟んで
    玉軸受の内輪を前記二段軸の小径部に嵌めてなる複合ピ
    ボッタリ。
JP30060995A 1995-10-25 1995-10-25 スイングアーム用複合軸受 Pending JPH09119435A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30060995A JPH09119435A (ja) 1995-10-25 1995-10-25 スイングアーム用複合軸受
DE69621399T DE69621399T2 (de) 1995-10-25 1996-10-23 Mehrteiliger Lagerzusammenbau für den Schwenkarm eines Festplattenlaufwerks
EP96307656A EP0771002B1 (en) 1995-10-25 1996-10-23 Compound bearing assembly for the swing arm of a hard disc drive
EP01127085A EP1207530A1 (en) 1995-10-25 1996-10-23 Compound bearing assembly for the swing arm of a hard disc drive
US08/736,451 US6227714B1 (en) 1995-10-25 1996-10-24 Compound bearing assembly for swing arm of hard disc drive

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30060995A JPH09119435A (ja) 1995-10-25 1995-10-25 スイングアーム用複合軸受

Publications (1)

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JPH09119435A true JPH09119435A (ja) 1997-05-06

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ID=17886919

Family Applications (1)

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JP30060995A Pending JPH09119435A (ja) 1995-10-25 1995-10-25 スイングアーム用複合軸受

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JP (1) JPH09119435A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013050126A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Seiko Instruments Inc 軸受装置および情報記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013050126A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Seiko Instruments Inc 軸受装置および情報記録再生装置

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