JPH09119109A - アスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動可能型コントロ−ル装置 - Google Patents
アスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動可能型コントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPH09119109A JPH09119109A JP27887795A JP27887795A JPH09119109A JP H09119109 A JPH09119109 A JP H09119109A JP 27887795 A JP27887795 A JP 27887795A JP 27887795 A JP27887795 A JP 27887795A JP H09119109 A JPH09119109 A JP H09119109A
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- JP
- Japan
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- control device
- pin
- seat
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は車両運転席にあるコントロ−ル装置
をスクリ−ド部に移動できるようにして、ひとつのコン
トロ−ル装置で前記(１)と(２)の両操作を作業者一人で
操作可能にし、経済性と作業性の向上及び省人化を可能
とするコントロ−ル装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 アスファルトフィニッシャ等の道路舗設
車両において、車両運転席に装着したコントロ−ル装置
１をリンク機構を介し回動してスクリ−ド部Ｂに移動可
能とし、一つのコントロ−ル装置１で車両運転席操作と
スクリ−ド部での運転操作の両操作を可能にした。
をスクリ−ド部に移動できるようにして、ひとつのコン
トロ−ル装置で前記(１)と(２)の両操作を作業者一人で
操作可能にし、経済性と作業性の向上及び省人化を可能
とするコントロ−ル装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 アスファルトフィニッシャ等の道路舗設
車両において、車両運転席に装着したコントロ−ル装置
１をリンク機構を介し回動してスクリ−ド部Ｂに移動可
能とし、一つのコントロ−ル装置１で車両運転席操作と
スクリ−ド部での運転操作の両操作を可能にした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はアスファルトフィ
ニッシャ等道路舗設車両における移動可能型コントロ−
ル装置に関するものである。
ニッシャ等道路舗設車両における移動可能型コントロ−
ル装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】アスファルトフィニッシャ等の道路舗設
車両(以下単に車両という)において、車両操作を大別す
ると、（１）車両走行・アスファルト混合材料（以下合
材）の受入，撒出し操作、（２）合材の敷均し装置の管
理（舗設幅，厚さ，締固め度，温度）操作、とに分けら
れる。上記(１)の操作は車両運転席においてオペレ−タ
が行い、上記(２)の操作はスクリ−ド部（敷均し装置）
におけるシックネスマンによって操作される。このよう
な操作の問題点として以下の点が挙げられる（図５及び
図６参照）。
車両(以下単に車両という)において、車両操作を大別す
ると、（１）車両走行・アスファルト混合材料（以下合
材）の受入，撒出し操作、（２）合材の敷均し装置の管
理（舗設幅，厚さ，締固め度，温度）操作、とに分けら
れる。上記(１)の操作は車両運転席においてオペレ−タ
が行い、上記(２)の操作はスクリ−ド部（敷均し装置）
におけるシックネスマンによって操作される。このよう
な操作の問題点として以下の点が挙げられる（図５及び
図６参照）。
【０００３】問題点１；運転席コントロ−ル装置ａとは
別に、これとほぼ同様の機能を持たせたリヤコントロ−
ル装置ｂを、スクリ−ド部ｃで操作できる位置に取付
け、通常時での運転席での操作と、ワンマン時のスクリ
−ド部ｃでの操作を、スイッチの切換などにより使い分
ける方法がしられている。この方法は、一度取付けると
外すことがないので、使用しない時には邪魔になる。又
たとえ脱着可能なものにしても装置の取付け、取外しの
余計な負担を作業者に与えることになる。又余分にもう
ひとつのコントロ−ル装置を取付けることになるので、
不経済である。
別に、これとほぼ同様の機能を持たせたリヤコントロ−
ル装置ｂを、スクリ−ド部ｃで操作できる位置に取付
け、通常時での運転席での操作と、ワンマン時のスクリ
−ド部ｃでの操作を、スイッチの切換などにより使い分
ける方法がしられている。この方法は、一度取付けると
外すことがないので、使用しない時には邪魔になる。又
たとえ脱着可能なものにしても装置の取付け、取外しの
余計な負担を作業者に与えることになる。又余分にもう
ひとつのコントロ−ル装置を取付けることになるので、
不経済である。
【０００４】問題点２；運転席コントロ−ル装置ａを脱
着式にして移動できるようにしたコントロ−ル装置（図
６）がしられている。この方法は、運転席部及びスクリ
−ド部にコントロ−ル装置ａ′を保持する為のブラケッ
トｄ1とｄ2をそれぞれ設け、通常時の運転席での操作と
ワンマン時のスクリ−ド部ｃでの操作を脱着可能なコン
トロ−ル装置ａ′を手で持ち運んで移動する方法である
が、次のような問題がある。 コントロ−ル装置ａ′を移動する際、両手がふさがれ
てしまうので、足元が水分や油分等で濡れていると誤っ
て足をすべらせる恐れがあり、安全上好ましくない。
又、電気配線等も同様に移動することになり、配線で足
を引っかける等の恐れがあり、これ又安全上好ましくな
い。 脱着に際し、作業者にその分余計に負担を与えること
になる。 この装置は全て電気式制御でないと重量が大となり、
脱着時作業者の負担が増し、それだけ不安全となる。
着式にして移動できるようにしたコントロ−ル装置（図
６）がしられている。この方法は、運転席部及びスクリ
−ド部にコントロ−ル装置ａ′を保持する為のブラケッ
トｄ1とｄ2をそれぞれ設け、通常時の運転席での操作と
ワンマン時のスクリ−ド部ｃでの操作を脱着可能なコン
トロ−ル装置ａ′を手で持ち運んで移動する方法である
が、次のような問題がある。 コントロ−ル装置ａ′を移動する際、両手がふさがれ
てしまうので、足元が水分や油分等で濡れていると誤っ
て足をすべらせる恐れがあり、安全上好ましくない。
又、電気配線等も同様に移動することになり、配線で足
を引っかける等の恐れがあり、これ又安全上好ましくな
い。 脱着に際し、作業者にその分余計に負担を与えること
になる。 この装置は全て電気式制御でないと重量が大となり、
脱着時作業者の負担が増し、それだけ不安全となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は車両運転席に
あるコントロ−ル装置をスクリ−ド部に移動できるよう
にして、ひとつのコントロ−ル装置で前記(１)と(２)の
両操作を作業者一人で操作可能にし、経済性と作業性の
向上及び省人化を可能とするコントロ−ル装置を提供す
ることを課題とする。
あるコントロ−ル装置をスクリ−ド部に移動できるよう
にして、ひとつのコントロ−ル装置で前記(１)と(２)の
両操作を作業者一人で操作可能にし、経済性と作業性の
向上及び省人化を可能とするコントロ−ル装置を提供す
ることを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】アスファルトフィニッシ
ャ等の道路舗設車両において、車両運転席に装着したコ
ントロ−ル装置１をリンク機構を介し回動してスクリ−
ド部Ｂに移動可能とし、一つのコントロ−ル装置１で車
両運転席操作とスクリ−ド部での運転操作の両操作を可
能にした。リンク機構が、逆ヘ字形ア−ム２で、該逆ヘ
字形ア−ム２の一端をピン３で、又該ピン３の近傍を他
のピン５でコントロ−ル装置１側にそれぞれ結合し、ア
−ム２の他端近傍を機体本体部Ａ側にピン４で結合して
保持し、前記ピン５を抜いて前記ピン５をコントロ−ル
装置１に別に設けたピン穴６に挿入して支持したのち、
コントロ−ル装置１を前記ピン４を中心にしてスクリ−
ド部Ｂ側に回動し、スクリ−ド部Ｂ側でコントロ−ル可
能にした。逆ヘ字形ア−ム２の機体本体部側端部と機体
本体部Ａとの間に緩衝ばね８を装着した。緩衝ばね８に
代え逆ヘ字形ア−ム２と機体本体部Ａとの間にシリンダ
９を装着した。コントロ−ル装置１の移動に際し、これ
と干渉しないよう運転席７を回動又は移動可能にした。
ャ等の道路舗設車両において、車両運転席に装着したコ
ントロ−ル装置１をリンク機構を介し回動してスクリ−
ド部Ｂに移動可能とし、一つのコントロ−ル装置１で車
両運転席操作とスクリ−ド部での運転操作の両操作を可
能にした。リンク機構が、逆ヘ字形ア−ム２で、該逆ヘ
字形ア−ム２の一端をピン３で、又該ピン３の近傍を他
のピン５でコントロ−ル装置１側にそれぞれ結合し、ア
−ム２の他端近傍を機体本体部Ａ側にピン４で結合して
保持し、前記ピン５を抜いて前記ピン５をコントロ−ル
装置１に別に設けたピン穴６に挿入して支持したのち、
コントロ−ル装置１を前記ピン４を中心にしてスクリ−
ド部Ｂ側に回動し、スクリ−ド部Ｂ側でコントロ−ル可
能にした。逆ヘ字形ア−ム２の機体本体部側端部と機体
本体部Ａとの間に緩衝ばね８を装着した。緩衝ばね８に
代え逆ヘ字形ア−ム２と機体本体部Ａとの間にシリンダ
９を装着した。コントロ−ル装置１の移動に際し、これ
と干渉しないよう運転席７を回動又は移動可能にした。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１と図２に基いて説明する。図
１で、１は機体本体部Ａに設けたコントロ−ル装置であ
る。２はリンク機構を構成する逆ヘ字型をしたア−ム
で、コントロ−ル装置１はア−ム２の一端でピン３と該
ピン３と隔設されたピン５の２点で支持されている。又
ア−ム２の他端は、端部近傍でピン４により機体本体部
Ａ側に枢着されている。ア−ム２のピン４で枢着された
側の端には、機体本体部Ａとの間に緩衝ばね８が装着さ
れている。この緩衝ばね８は金属ばね，非金属ばね，流
体ばね等、緩衝機能を有するものであればその材料を問
わない。
１で、１は機体本体部Ａに設けたコントロ−ル装置であ
る。２はリンク機構を構成する逆ヘ字型をしたア−ム
で、コントロ−ル装置１はア−ム２の一端でピン３と該
ピン３と隔設されたピン５の２点で支持されている。又
ア−ム２の他端は、端部近傍でピン４により機体本体部
Ａ側に枢着されている。ア−ム２のピン４で枢着された
側の端には、機体本体部Ａとの間に緩衝ばね８が装着さ
れている。この緩衝ばね８は金属ばね，非金属ばね，流
体ばね等、緩衝機能を有するものであればその材料を問
わない。
【０００８】オペレ−タとシックネスマンとが分業の場
合はオペレ−タは運転席７で操作するが、シックネスマ
ンを兼ねるワンマン操作の場合は、スクリ−ド側でも操
作するが、このときは、図１でピン５を外し、コントロ
−ル装置１を支点ピン３を中心に時計回りに回動し、コ
ントロ−ル装置１を点線の位置まで起立させ、コントロ
−ル装置１に予め設けてある穴６とア−ム２側のピン５
用の穴とを合致させ、こゝにピン５を挿し込む（図１の
起き上り状態１ａ参照）。
合はオペレ−タは運転席７で操作するが、シックネスマ
ンを兼ねるワンマン操作の場合は、スクリ−ド側でも操
作するが、このときは、図１でピン５を外し、コントロ
−ル装置１を支点ピン３を中心に時計回りに回動し、コ
ントロ−ル装置１を点線の位置まで起立させ、コントロ
−ル装置１に予め設けてある穴６とア−ム２側のピン５
用の穴とを合致させ、こゝにピン５を挿し込む（図１の
起き上り状態１ａ参照）。
【０００９】次にピン４を中心にコントロ−ル装置１を
スクリ−ド側に向って反時計方向に回動する。この回動
時運転席７はコントロ−ル装置１と干渉しないよう、他
の場所に移動させておく。例えば図２の如く機体中心Ｏ
に対し反対側の位置へ横移動させるか、あるいは図４の
如く横に倒しておく。
スクリ−ド側に向って反時計方向に回動する。この回動
時運転席７はコントロ−ル装置１と干渉しないよう、他
の場所に移動させておく。例えば図２の如く機体中心Ｏ
に対し反対側の位置へ横移動させるか、あるいは図４の
如く横に倒しておく。
【００１０】緩衝ばね８はスクリ−ド側へコントロ−ル
装置１を回動させる時、又は機体本体部Ａ側へ復帰させ
る時、コントロ−ル装置１の自重を軽減させ、電装品を
衝撃荷重から保護すると共に、作業者の負担を軽減させ
ることができる。又、この緩衝ばね８の代りに、図３に
示すア−ム２と機体本体部Ａ側にピン１０とピン１１と
で取付けたシリンダ９を用いても良い。なおこのシリン
ダ９は電気，油圧，空圧，ガス圧等その構造は特に問わ
ない。
装置１を回動させる時、又は機体本体部Ａ側へ復帰させ
る時、コントロ−ル装置１の自重を軽減させ、電装品を
衝撃荷重から保護すると共に、作業者の負担を軽減させ
ることができる。又、この緩衝ばね８の代りに、図３に
示すア−ム２と機体本体部Ａ側にピン１０とピン１１と
で取付けたシリンダ９を用いても良い。なおこのシリン
ダ９は電気，油圧，空圧，ガス圧等その構造は特に問わ
ない。
【００１１】
【発明の効果】リンク機構を介し回動可能にしてコント
ロ−ル装置を運転席側とスクリ−ド側とで共有すること
ができるようにしたのでコスト的に有利となった。リン
ク機構のピン一本を脱着するだけでよいので、コントロ
−ル装置の脱着、移動の時間を短縮することができ、作
業の効率化を計ることができ、作業者の負担を軽減でき
る。余分な装置、電気配線等が無くなり、足を引っかけ
る等の恐れがないので、安全上好適である。
ロ−ル装置を運転席側とスクリ−ド側とで共有すること
ができるようにしたのでコスト的に有利となった。リン
ク機構のピン一本を脱着するだけでよいので、コントロ
−ル装置の脱着、移動の時間を短縮することができ、作
業の効率化を計ることができ、作業者の負担を軽減でき
る。余分な装置、電気配線等が無くなり、足を引っかけ
る等の恐れがないので、安全上好適である。
【図１】本発明に関るコントロ−ル装置。
【図２】移動可能型コントロ−ル装置の移動式座席を示
す。
す。
【図３】緩衝装置としてシリンダを設けた実施例。
【図４】同じく回動可能式座席を示す。
【図５】公知コントロ−ル装置の配置図。
【図６】公知移動可能型コントロ−ル装置を示す。
Ａ 機体本体部 Ｂ スクリ−ド部 １ コントロ−ル装置 ２ 逆ヘ字形ア−ム ３,４,５ ピン ６ (ピン挿入用)ピ
ン穴 ７ 運転席 ８ 緩衝用ばね ９ (伸縮用の)シリンダ 10，11 ピン
ン穴 ７ 運転席 ８ 緩衝用ばね ９ (伸縮用の)シリンダ 10，11 ピン
Claims (5)
- 【請求項１】 アスファルトフィニッシャ等の道路舗設
車両において、車両運転席に装着したコントロ−ル装置
(１)をリンク機構を介し回動してスクリ−ド部(Ｂ)に移
動可能とし、一つのコントロ−ル装置(１)で車両運転席
操作とスクリ−ド部での運転操作の両操作を可能にした
ことを特徴とするアスファルトフィニッシャ等道路舗設
車両の移動可能型コントロ−ル装置。 - 【請求項２】 リンク機構が、逆ヘ字形ア−ム(２)で、
該逆ヘ字形ア−ム(２)の一端をピン(３)で、又該ピン
(３)の近傍を他のピン(５)でコントロ−ル装置(１)側に
それぞれ結合し、ア−ム(２)の他端近傍を機体本体部
(Ａ)側にピン(４)で結合して保持し、前記ピン(５)を抜
いて前記ピン(５)をコントロ−ル装置(１)に別に設けた
ピン穴(６)に挿入して支持したのち、コントロ−ル装置
(１)を前記ピン(４)を中心にしてスクリ−ド部(Ｂ)側に
回動し、スクリ−ド部(Ｂ)側でコントロ−ル可能にした
請求項１のアスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の
移動可能型コントロ−ル装置。 - 【請求項３】 逆ヘ字形ア−ム(２)の機体本体部側端部
と機体本体部(Ａ)との間に緩衝ばね(８)を装着した請求
項２のアスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動
可能型コントロ−ル装置。 - 【請求項４】 緩衝ばね(８)に代え逆ヘ字形ア−ム(２)
と機体本体部(Ａ)との間にシリンダ(９)を装着した請求
項３のアスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動
可能型コントロ−ル装置。 - 【請求項５】 コントロ−ル装置(１)の移動に際し、こ
れと干渉しないよう運転席(７)を回動又は移動可能にし
た請求項２，請求項３又は請求項４のアスファルトフィ
ニッシャ等道路舗設車両の移動可能型コントロ−ル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27887795A JPH09119109A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | アスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動可能型コントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27887795A JPH09119109A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | アスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動可能型コントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09119109A true JPH09119109A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17603367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27887795A Pending JPH09119109A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | アスファルトフィニッシャ等道路舗設車両の移動可能型コントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09119109A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016074367A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 範多機械株式会社 | 道路舗装機械の運転椅子 |
| US11124929B2 (en) | 2020-01-16 | 2021-09-21 | Caterpillar Paving Products Inc. | Screed assembly associated with machine |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP27887795A patent/JPH09119109A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016074367A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 範多機械株式会社 | 道路舗装機械の運転椅子 |
| US11124929B2 (en) | 2020-01-16 | 2021-09-21 | Caterpillar Paving Products Inc. | Screed assembly associated with machine |
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