JPH09119105A - 清涼舗装構造体およびその清涼化方法 - Google Patents

清涼舗装構造体およびその清涼化方法

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JPH09119105A
JPH09119105A JP27938695A JP27938695A JPH09119105A JP H09119105 A JPH09119105 A JP H09119105A JP 27938695 A JP27938695 A JP 27938695A JP 27938695 A JP27938695 A JP 27938695A JP H09119105 A JPH09119105 A JP H09119105A
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光伸 大谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、最近提案されている上述の透水性舗
装材と非透水性舗装材とを利用して、舗装構造体に新規
な機能を付与することによって、新しい環境、すなわ
ち、夏季の灼熱不快環境を改善し、快適な清涼環境を提
供せんとするものである。 【解決手段】本発明の清涼舗装構造体は、基盤上に設け
られた舗装構造体が、水面コントロール機構を有するこ
とを特徴とするものであり、また、かかる清涼舗装構造
体の清涼化方法は、水面コントロール機構を有する舗装
構造体に、水を散布して該舗装構造体内に充填すること
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夏期の高温多湿の
不快な環境を一挙に清涼化し得る舗装構造体およびその
清涼化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の舗装道路は、非透水性のコンクリ
ート、アスファルト、インターロッキングブロック、タ
イル等で構成されたものが主であった。また、最近では
環境保護などの観点から透水性舗装材、たとえば、透水
性セラミックブロック、透水性インターロッキングブロ
ック、透水性アスファルト等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来舗
装構造体は、単に舗装すること自体が目的であり、それ
以外の機能を期待するものではなかった。
【0004】本発明は、最近提案されている上述の透水
性舗装材と非透水性舗装材とを利用して、舗装構造体に
新規な機能を付与することによって、新しい環境、すな
わち、夏季の灼熱不快環境を改善し、快適な清涼舗装構
造体およびその清涼化方法を提供せんとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために、次のような手段を採用する。すなわ
ち、本発明の清涼舗装構造体は、基盤上に設けられた舗
装構造体が、水面コントロール機構を有することを特徴
とするものであり、また、かかる清涼舗装構造体の清涼
化方法は、水面コントロール機構を有する舗装構造体
に、水を散布して該舗装構造体内に充填することを特徴
とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】従来、夏季の晴天時において、灼
熱化された非透水性舗装構造体に涼を求めるようとし
て、散水してもすぐに蒸発してしまい、少量の散水では
湿度が高くなるだけで、かえって不快になるばかりであ
った。また、灼熱化された透水性舗装構造体にあって
も、散水しても基盤を通して排水されるだけで、該舗装
材の空孔に残った水が蒸発した時点で散水効果がなくな
り、その持続時間は極めて短時間で、とてもこれら従来
舗装構造体では清涼な快適な環境をつくり出すことはで
きなかったものである。
【0007】そこで、本発明は、従来の舗装構造体を清
涼な舗装構造体とするためには、要するに舗装構造体自
体に、水を含ませて蒸発させればよく、つまり、その水
面をコントロールすることができれば、常時清涼な環境
を提供することができることを究明したものであり、具
体的には、従来の舗装構造体の特徴を利用して新しい機
能を有する舗装構造体を提供することに到達したもので
ある。
【0008】すなわち、非透水性舗装材の上に透水性舗
装材を敷設することにより構成される水溜め機構を利用
することにより、水の蒸発潜熱を利用して清涼化を達成
することができることを究明したものである。かかる構
成を採用するることにより、散水効果、つまり清涼快適
環境を必要な時に必要な時間得ることに成功したもので
ある。
【0009】本発明で使用される透水性舗装材として
は、透水性セラミックブロック、透水性インターロッキ
ングブロック、透水性コンクリート、透水性アスファル
ト、さらには接着剤を使用した現場施工型透水性舗装材
などの透水性舗装材を用いることができる。これらの透
水性舗装材の中でも透水性セラミックブロックが、耐久
性、透水性の上から好ましく使用される。この透水性舗
装材は、下記する非透水性舗装材層の上に敷設されるも
のであり、その敷設技術は従来の透水性舗装材の舗装技
術そのものを採用することができる。すなわち、サンド
クッション層や防草シートなどの層を適宜設けることが
できるが、重要なことは、これらの層は透水性を有して
いることである。この層は、クッション機能のみなら
ず、水分を保有、維持する機能を有し、清涼機能の長時
間化をはかるものである。また、透水性セラミックブロ
ックのようにブロック形状を有するものでは、ブロック
間を砂目地で連結する方法を採用するのが好ましい。す
なわち、かかる充填された砂によって、とり込んだ水分
を間隙から逃さないで保存、維持し、有効利用するため
に好ましいものである。
【0010】本発明で使用される非透水性舗装材として
は、非透水性のコンクリート、アスファルト、インター
ロッキングブロック、タイル等通常採用されている材料
を用いることができる。なお、非透水性材料としては合
成樹脂も用いることができるが、たとえば従来の上述舗
装材に使用される粒状体と合成樹脂との混合材料も含ま
れるものである。この非透水性舗装材は、基盤の上に敷
設されるものであり、その敷設技術は従来の舗装技術そ
のものを採用することができる。
【0011】本発明で使用される側壁、縁石としては、
一般に使用されている非透水性の材料であれば使用する
ことができる。
【0012】かかる側壁、縁石と該非透水性舗装材とに
よって形成される水溜まり機構が、本発明の舗装構造体
の特徴であり、散水機構からの放水によって、水が溜め
られ、この水が、サンドクッション層、防草シート、砂
目地、さらに透水性舗装材を巡って蒸発、発散される。
このときの蒸発潜熱によって、これら構成部材を冷却
し、もって周囲雰囲気をも冷却するものである。かかる
水溜まり機構は、該舗装構造体周囲を非透水性の側壁、
縁石で囲うことにより、より好ましく確実に水を溜める
ことができる。
【0013】本発明の該水面コントロール機構は、該非
透水性の側壁または縁石の一部に設けられた切欠き溝
と、この溝から流出する水を堰止めるための堰板とで構
成することができる。かかる切欠き溝は、U字やV字型
など水が通り易い形であれば如何なる形の溝であっても
よいが、堰止め効果からはV字型がよい。また、水面
(充填水量)を調整するために、たとえば堰板を、一枚
の堰板を複数に分割して形成された好ましくは矩形状の
板が、簡単で容易に調整できるのでよい。堰板の形状
は、別に矩形状でなくても、水の堰止め効果があれば如
何なる形状でもよい。また、かかる水面コントロール機
構は、該舗装構造体の周辺部の複数の箇所に設けること
により、さらに迅速に水面調整ができるのでよい。かか
る水面コントロール機構により、清涼化環境を必要な時
に必要な時間得ることができ、清涼効果を必要としない
場合は、この堰板をはずしておけばよいだけである。
【0014】上述の散水機構としては、水道、より好ま
しくはスプリンクラーを用いるのが、水の散布効果に優
れていて好ましい。
【0015】本発明のかかる舗装構造体の清涼化方法
は、かかる舗装構造体に、その周辺部に設けられた上述
の散水機構から水を散布し、必要に応じて該水溜め機構
内に水を充填させる。なお、さらに好ましくは該散水機
構を、該水溜め機構内の水量と連動して、自動的に放水
する機構とすることにより、好適な快適環境を常に提供
することができる。
【0016】本発明の清涼舗装構造体を図面により説明
する。図1は、本発明の舗装構造体の一例を示す断面図
である。図2は、図1の立面図で、図3は、図1の平面
図である。図1の清涼舗装構造体は、左半分の構造体で
あり、右の構造は、通常のたとえば非透水性舗装道路構
造体である。いずれの舗装構造体も基盤の上に設けられ
た割栗石層1の上に形成されているが、もちろん基盤の
上に直に形成してもよい。左側の本発明の清涼舗装構造
体は、まず、非透水性舗装材(コンクリート)層2を敷
設形成し、その上にサンドクッション層4を敷設し、そ
の上に透水性舗装材(透水性セラミックブロック)層3
を敷設したものである。さらに、これらの舗装構造体の
周辺には、縁石または側壁5(左端部および中央部の側
壁は図示していない)が巡らされていて、下部の非透水
性コンクリート層2とで水溜め機構を構成している。つ
まり、本発明の清涼舗装構造体は、適宜の面積でかかる
水溜め機構が溜池状に構成されているのが好ましい。し
たがって、水面コントロール機構も散水機構も各溜池単
位で設置するのが好ましい。かかる水面コントロール機
構は、縁石または側壁5の一部に切欠き溝部6を設け、
その溝から流出する水を堰止めるように堰板8を嵌合さ
せる。もちろん、該堰板8で該溝を堰止めるには図1、
図3に示されているように、該溝に直交する該堰板用溝
を設ける必要がある。また、図1、図2では、該堰板8
は一枚ものであるかの如く描かれているが、好ましくは
複数に分割されたもの、すなわち、必要な水充填量に合
せて該分割堰板8の一部(1〜3枚)を取り外すように
したものが好ましい。
【0017】透水性舗装材(透水性セラミックブロッ
ク)層3は、ブロック単位で敷設されている場合には、
それらの境界を砂目地9で充填、固定したものが、水分
の保持性、蒸発機能の有効利用の上から好ましい。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により、さらに詳細に
説明する。
【0019】実施例1 吸水率が0.2%の磁器タイルセルベン(最大寸法:
3.35mm、平均粒径:1.9mm)を骨材とし、これに
糊材として水ガラス3号を骨材100重量部に対して8
重量部になるように添加、混合し、得られた混合物にバ
インダーとしてガラス粉末を添加、混合し、基層材料を
得た。
【0020】一方、磁器タイルセルベン(最大寸法:
1.18mm、平均粒径:0.7mm)を骨材とし、これに
酸化鉄系顔料を骨材100重量部に対して2重量部添
加、混合し、さらに糊材として水ガラス3号を骨材10
0重量部に対して8重量部添加、混合し得られた混合物
にバインダーとしてガラス粉末を添加、混合し、表層材
料を得た。
【0021】次に、上記基層材料を55mmになるように
型に入れ、振動プレスを用いて1kgf /cm2 の圧力で一
次成形した後、その上に、上記表層材料を厚みが15mm
になるように入れ、再び1kgf /cm2 の圧力で加圧して
成形した。
【0022】次に、成形体に炭酸ガスを作用させて糊材
である水ガラスを一次硬化させた後、トンネルキルンを
用い、1150℃で48時間焼成し、大きさが100×
200mm、基層の厚みが48mm、全体の厚みが60mmの
透水性セラミックブロックを得た。このようにして得た
透水性セラミックブロックの特性を評価したところ、以
下の通りであった。なお、数値は10個の平均値であ
る。
【0023】 空隙率:表層37%、基層25% 透水係数:1.8×10-1cm/sec 曲げ強度:62.3kgf /cm2 圧縮強度:272kgf /cm2 表層表面のモース硬度:6〜7 湿潤時における滑り抵抗値:52 非透水性コンクリート舗道の長さ100m、幅6mの上
に、最大寸法が4.75mmの粗目川砂からなる厚み20
mmのサンドクッション層を設け、そのサンドクッション
層の上に上記透水性セラミックブロックを千鳥状に敷
き、透水性セラミックブロック間に珪砂4号による砂目
地を形成した。
【0024】舗道の側壁および舗道の長さ20m毎の縁
石は非透水性コンクリートブロックを敷設し、水溜まり
ができるように堰を設けた。舗道の20m毎に水道を設
置し、これより水を流して透水性セラミックブロックの
表面から水分を蒸発させるようにした。
【0025】この結果、真夏の日射の強い午後2時に同
一地区で通常の非透水性インターロッキングブロックと
本発明の透水性セラミックブロックの表面温度を調べた
ところ、非透水性インターロッキングブロックは50℃
であったのに対して、本発明の透水性セラミックブロッ
クは35℃であった。周辺の外気温度は蒸発潜熱により
3℃の差があり、清涼であった。
【0026】同様にして日没後の午後8時に表面温度を
調べたところ非透水性インターロッキングブロックは3
8℃であったのに対して、本発明の透水性セラミックブ
ロックは28℃であった。周辺の外気温度は3℃の差が
あり、夕涼みに快適であった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、車道、サイクリング道
路、歩道および遊歩道などの道路、公園、広場、駐車
場、プールサイド、エクステリア床材、ビルの屋上など
の広範囲において、極めて有効に清涼快適環境を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この図は、本発明の舗装構造体の一例を示す断
面図である。
【図2】この図は、図1の立面図を示す。
【図3】この図は、図1の平面図である。
【符号の説明】
1:割栗石(基盤) 2:非透水性舗装材(コンクリート) 3:透水性舗装材(透水性セラミックブロック) 4:サンドクッション 5:縁石(側壁) 6:切欠き部 8:堰板 9:砂目地

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基盤上に設けられた舗装構造体が、水面
    コントロール機構を有することを特徴とする清涼舗装構
    造体。
  2. 【請求項2】 該舗装構造体が、基盤上に設けられた非
    透水性舗装材層上に透水性舗装材層を敷設してなり、か
    つ、該舗装構造体の周辺部に水面コントロール機構が設
    けられていることを特徴とする清涼舗装構造体。
  3. 【請求項3】 該舗装構造体が、その周辺部に非透水性
    の側壁または縁石を設けて構成されてなる水溜め機構を
    有するものである請求項1記載の清涼舗装構造体。
  4. 【請求項4】 該水面コントロール機構が、該非透水性
    の側壁または縁石の一部に設けられた切欠き溝と、この
    溝から流出する水を堰止めるための堰板とで構成された
    ものである請求項1記載の清涼舗装構造体。
  5. 【請求項5】 該切欠き溝が、V字型溝である請求項4
    記載の清涼舗装構造体。
  6. 【請求項6】 該堰板が、一枚の堰板を複数に分割して
    形成されているものである請求項4記載の清涼舗装構造
    体。
  7. 【請求項7】 該水面コントロール機構が、該舗装構造
    体の周縁部に複数の箇所に設けられている請求項1記載
    の清涼舗装構造体。
  8. 【請求項8】 該透水性舗装材が、透水性セラミックブ
    ロックである請求項2記載の清涼舗装構造体。
  9. 【請求項9】 該透水性舗装材層が、サンドクッション
    層および防草シート層から選ばれた少くとも1層の上に
    敷設されている請求項2記載の清涼舗装構造体。
  10. 【請求項10】 該透水性セラミックブロック間が、砂
    目地を介して互いに敷設されている請求項8記載の清涼
    舗装構造体。
  11. 【請求項11】 該非透水性舗装材が、合成樹脂、コン
    クリート、アスファルト、インターロッキングブロック
    およびタイルから選ばれた少なくとも1種である請求項
    2記載の清涼舗装構造体。
  12. 【請求項12】 該舗装構造体の周辺に散水機構が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の清涼舗装構
    造体。
  13. 【請求項13】 水面コントロール機構を有する舗装構
    造体に、水を散布して該舗装構造体内に充填することを
    特徴とする清涼舗装構造体の清涼化方法。
  14. 【請求項14】 該舗装構造体の水溜め機構内に水を充
    填した後、該水溜め機構を構成する側壁または縁石の一
    部に設けられた切欠き溝と堰板とで構成された水面コン
    トロール機構の該堰板を調製して不用な水を排出するこ
    とを特徴とする請求項13記載の清涼舗装構造体の清涼
    化方法。
  15. 【請求項15】 該水散布を周辺部に設けられた散水機
    構により実施する請求項13記載の清涼舗装構造体の清
    涼化方法。
  16. 【請求項16】 該散水機構が、該水溜め機構内の水量
    と連動して、自動的に放水するものである請求項13記
    載の清涼舗装構造体の清涼化方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002180409A (ja) * 2000-12-13 2002-06-26 Taisei Rotec Corp 透水性ブロック舗装及び透水性ブロック舗装の施工方法
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