JPH09118431A - 搬送物移載装置 - Google Patents

搬送物移載装置

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JPH09118431A
JPH09118431A JP27537495A JP27537495A JPH09118431A JP H09118431 A JPH09118431 A JP H09118431A JP 27537495 A JP27537495 A JP 27537495A JP 27537495 A JP27537495 A JP 27537495A JP H09118431 A JPH09118431 A JP H09118431A
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JP
Japan
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free roller
roller conveyor
free
stop
vehicle
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Withdrawn
Application number
JP27537495A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyasu Takeichi
敏保 竹市
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中割れでないフリーローラコンベアを利用す
ることができて安価な搬送物移載装置を提供する。 【解決手段】 無人搬送車17の通路24aに向って下
方に傾斜した中割れでないフリーローラコンベア22
と、回動部を構成する部材5,7,9、停止部を構成す
る部材11,13、及びばね25を有してなり、フリー
ローラコンベア22の下方に配設されたシーソ式のスト
ッパ4と、部材9の被押圧部10を押圧する押圧ピン1
8、これを駆動するピニオン21及びモータ19を有し
てなり、無人搬送車17に設けられた押圧装置26と、
無人搬送車17に設けられた駆動ローラコンベア15と
を有して搬送物移載装置を構成し、押圧ピン18等によ
ってストッパ4を回動させることによりパレット1,2
等をフリーローラコンベア22から無人搬送車17へ1
個づつ自動的に移載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送物移載装置に関
し、特に各種の工場等においてフリーローラコンベアか
ら無人搬送車へ搬送物を移載する場合に適用して有用な
ものである。
【0002】
【従来の技術】各種工場内で部品や製品等を積み込んだ
パレットを搬送するには無人搬送車を用いる場合が多
く、この場合には、地上コンベアから無人搬送車へ、又
は無人搬送車から地上コンベアへパレットが移載され
る。そして、無人搬送車と地上コンベアを数多く必要と
する場合には、地上コンベアのコストを抑えるために中
割れのフリーローラ(駆動装置によって回転駆動されな
いローラ)を備えたフリーローラコンベアを使用すると
共に、無人搬送車にはプッシュプル装置を搭載する。
【0003】図4はかかる従来の搬送物移載装置の構成
を示す説明図であって、(a)には平面を示し、(b)
には側面を示す。
【0004】これらの図に示すように、工場内の床面4
0には、地上コンベアとして中割れのフリーローラ39
を備えたフリーローラコンベア38が設置されており、
このフリーローラコンベア38の長手方向の一端側は無
人搬送車31の通路40aに面している。
【0005】一方、無人搬送車31には、中割れのフリ
ーローラ32を備えたフリーローラコンベア33が設け
られると共に、フリーローラ32の中割れ部にプッシュ
プル装置41が搭載されている。このプッシュプル装置
41は、図示しない駆動部と、この駆動部に駆動されて
伸縮するプッシュプルアーム34とを有してなるもので
あり、プッシュプルアーム34の先端部及び基端部に
は、つめ35,36が各々設けられている。
【0006】従って上記構成の搬送物移載装置によれ
ば、図4に示すように、フリーローラコンベア38上の
パレット37を無人搬送車31へ移載する場合には、移
載場所に到着した無人搬送車31からプッシュプル装置
41のプッシュプルアーム34をフリーローラ39の中
割れ部に伸ばし、アーム先端側のつめ35をパレット3
7に引掛け、この状態のままプッシュプルアーム34を
縮めることにより、パレット37を手前に引き寄せるよ
うにして無人搬送車31へ移載する。
【0007】一方、無人搬送車31上のパレット37を
フリーローラコンベア38へ移載する場合には、移載場
所で、アーム基端側のつめ36を立てた後、プッシュプ
ルアーム34をフリーローラ39の中割れ部に伸ばし、
パレット37をつめ36で押し出すようにしてフリーロ
ーラコンベア38へ移載する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、工場内に既
設の地上コンベアが多数あり、これらを流用してパレッ
トの移載を行おうとした場合、既設コンベアが駆動ロー
ラ(駆動装置によって回動駆動されるローラ)を備えた
駆動ローラコンベアあれば、無人搬送車にも駆動ローラ
コンベアを搭載することによってパレットを移載するこ
とができる。また、既設コンベアが中割れフリーローラ
コンベアであれば、上記の如く、無人搬送車にプッシュ
プル装置41を搭載することによってパレットを移載す
ることができる。
【0009】ところが、図5(a)に示すように、既設
コンベアが中割れでないフリーローラ54を備えたフリ
ーローラコンベア53の場合には、無人搬送車にプッシ
ュプル装置41を搭載しても、プッシュプルアーム34
をフリーローラの中割れ部に伸ばすということができな
い。この場合、図5(b)に示すように、プッシュプル
アーム34のつめ35を引掛けることができる取手52
が設けられていれば、この取手52につめ35を引掛け
てパレット51を移載することができるが、図5(c)
に示すパレット55の如く、つめ35を引掛ける取手や
穴がなければ、プッシュプル装置41によって移載する
ことはできない。このようなパレット55の移載を実現
するには、既設の中割れでないフリーローラコンベア5
3は用いずに、中割れフリーローラコンベアや駆動ロー
ラコンベアを新たに設置すればよいが、これでは大幅な
コストアップになってしまう。
【0010】従って本発明は上記従来技術に鑑み、中割
れでないフリーローラコンベアを利用することができて
安価な搬送物移載装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、フリーローラコンベアから搬送車へ搬送物
を移載する搬送物移載装置であって、長手方向が前記搬
送車の通路側に向って下方に傾斜したフリーローラコン
ベアと、このフリーローラコンベアの下方に配設される
と共に、前記長手方向に略沿う両側が上下に回動可能と
なるよう支持された回動部と、この回動部の前記両側に
前記搬送物の前記長手方向の幅に対応した間隔を有して
回動可能に結合されると共に同回動部の回動に伴い前記
フリーローラコンベアのフリーローラ間を通ってこのフ
リーローラの上面上に突出可能な一対の第1及び第2停
止部と、これら第1及び第2停止部のうち前記通路側の
第1停止部を前記フリーローラの上面上に突出させ且つ
第2停止部を前記フリーローラの上面以下に下げる方向
に前記回動部を回動させるよう前記回動部を付勢する付
勢手段とを有してなるストッパと、前記搬送車に設けら
れ、前記第2停止部を前記フリーローラの上面上に突出
させ且つ前記第1停止部を前記フリーローラの上面以下
に下降げる方向に前記回動部を回動させるよう前記回動
部を押圧する押圧手段と、前記搬送車に設けられ、前記
フリーローラコンベアから移載された前記搬送物を前記
搬送車上において移動させる移動手段とを有してなるこ
とを特徴とする。
【0012】従って上記構成の搬送物移載装置によれ
ば、移載場所で、搬送車に設けた押圧手段によりストッ
パの回動部を押圧すると、回動部が一方に回動して、第
1停止部がフリーローラの上面以下に下がると同時に第
2停止部がフリーローラの上面上に突出する。その結
果、第1停止部によって停止されていた先頭の第1搬送
物はフリーローラ上を下方(即ち通路方向)に移動する
と共に搬送車に設けた移動手段に移動されて搬送車上に
完全に載せられる。同時に第1搬送物に続く第2搬送物
は下方に移動しないよう第2停止部によって停止され
る。
【0013】その後、押圧手段による回動部の押圧を解
除すると、回動部が付勢手段の付勢力により他方に回動
して、第2停止部がフリーローラの上面以下に下がると
同時に第1停止部がフリーローラの上面上に突出する。
その結果、第2搬送物はフリーローラ上を下方に移動
し、第1停止部によって停止される。
【0014】かくしてフリーローラコンベアから搬送車
への第1搬送物の移載が完了する。また上記の手順を繰
り返すことによって、第2搬送物等、後続の搬送物も順
次移載することができる。なお、第1停止部と第2停止
部の間隔が複数個の搬送物の幅に対応している場合に
は、搬送物が複数個づつ移載される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0016】図1〜図3は本発明の実施の形態に係る搬
送物移載装置の構成を示す説明図であって、図1には搬
送物移載前の状態を示し、図2には搬送物移載途中の状
態を示し、図3には搬送物移載後の状態を示す。
【0017】これらの図に示すように、工場内の床面2
4には、地上コンベアとして中割れでないフリーローラ
23を備えたフリーローラコンベア22が設置されてい
る。このフリーローラコンベア22は、無人搬送車17
の通路24aに面した長手方向の一端側が他端側よりも
低くなるよう、長手方向が通路24a側に向って下方に
傾斜している。
【0018】そして、フリーローラコンベア22の一端
側の下方にはストッパ4が配設されている。このストッ
パ4は、回動部を構成する棒状の部材5,7,9と、停
止部を構成する棒状の部材11,13と、前記回動部を
付勢して回動させる付勢手段であるばね25とを有して
なるシーソ式のメカニカルストッパである。
【0019】詳言すると、部材5は、長手方向の中間部
に設けられた軸6を介して固定部(フリーローラコンベ
ア22の脚部等)に支持されており、軸6を中心にして
長手方向両側(即ちフリーローラコンベア22の長手方
向に沿う両側)が上下に回動可能である。
【0020】また、部材5の中間部には部材7の上端が
固定されており、両部材5,7によって略T字状を成し
ている。部材7の下端側には長穴8が形成されている。
部材9は、図中左端部が長穴8に沿って移動可能に結合
されると共に、図中右端部に被押圧部10が形成されて
いる。なお、部材9は水平状態を維持するよう図示しな
い支持部によって支持されている。
【0021】ばね25は、図中右端部が固定部(フリー
ローラコンベア22の脚部等)に結合されると共に図中
左端部が部材7の下端部に結合されており、この部材7
を通路24a側に付勢している。
【0022】部材11,13は、部材5の長手方向両側
に軸12,14を介して回動可能に結合されている。ま
た部材11,13の間隔は、搬送物であるパレット(パ
レット1等)の幅(フリーローラコンベア22の長手方
向の幅)に対応している。そして、図1に示すように、
先頭のパレット1を移載する前の状態では、ばね25に
より部材7が通路24a側に付勢されて、通路24a側
にある一方の部材11がフリーローラ23の上面上に突
出し且つ他方の部材13がフリーローラ23の上面以下
に下がっており、この突出した部材11によってパレッ
ト1が停止されている。なおパレット1にはパレット2
等が順次続いており、これらのパレットには部品等(図
示せず)が積み込まれている。
【0023】一方、無人搬送車17には、駆動装置(図
示せず)によって回転駆動される駆動ローラ16を備え
た駆動ローラコンベア15が設けられ、また前記回動部
を押圧して回動させるための押圧手段として押圧装置2
6が設けられている。
【0024】この押圧装置26は、押圧ピン18、ピニ
オン21及びモータ26を有してなるものである。押圧
ピン18は図示しない支持部によって水平方向に移動可
能に支持されており、この押圧ピン28のラック部28
aにピニオン21が歯合している(即ちrack an
d pinionを構成している)。そしてピニオン2
1は、モータ19の回動軸に結合されている。このため
押圧ピン18は、モータ19によって水平方向に移動さ
れ、図中左方向に移動したときには、その先端部で部材
9の被押圧部10を図中左方向(通路28aと反対方
向)に押圧する。
【0025】従って上記構成の搬送物移載装置では、図
1〜図3に示すようにしてパレット1を移載する。
【0026】まず、パレット1を移載する前には、スト
ッパ4が図1に示す状態となっている。即ち、部材11
がフリーローラ23の上面上に突出し且つ部材13がフ
リーローラ23の上面以下に下がった状態を維持し、部
材11によってパレット1を停止させている。
【0027】そして、無人搬送車17が移載位置に到着
したら、図2に示すように、押圧ピン18を図中左方向
へ移動させて部材9の被押圧部10を押圧し、同時に駆
動ローラコンベア15を作動させる。押圧ピン18によ
って被押圧部10を押圧することにより、部材7と共に
部材5が一方に回動して、部材11がフリーローラ23
の上面以下に下がると同時に部材13がフリーローラ2
3の上面上に突出する。その結果、部材11によって停
止されていたパレット1は、フリーローラ23上を下方
(即ち通路24a方向)に移動して無人搬送車17上に
載り、更に駆動ローラコンベア15に移動されて無人搬
送車17上に完全に載せられる。同時に後続のパレット
2は、下方に移動しないよう部材13によって停止され
る。
【0028】その後、図3に示すように、押圧ピン18
を図中右方向に移動させて被押圧部10に対する押圧を
解除すると、ばね25の付勢力により、部材7と共に部
材5が他方に回動して、部材13がフリーローラ23の
上面以下に下がると同時に部材11がフリーローラ23
の上面上に突出する。その結果、パレット2はフリーロ
ーラ23上を下方に移動し、部材11によって停止され
る。
【0029】かくしてフリーローラコンベア22から無
人搬送車17へのパレット1の移載が完了する。また上
記の手順を繰り返すことによって、パレット2等、後続
のパレットも順次移載することができる。
【0030】以上のように、上記構成の搬送物移載装置
によれば、パレットをフリーローラコンベア22から無
人搬送車17へ1個づつ自動的に移載することができ
る。
【0031】しかも構成が簡素で安価である。即ち、既
設の地上コンベアとして中割れでないフリーローラコン
ベアがある場合、このフリーローラコンベアを上記フリ
ーローラコンベア22の如く傾斜させ且つストッパ4を
追設するのに要する改造費用の方が、中割れフリーロー
ラコンベアや駆動ローラコンベアを新たに設置するのに
要する費用よりも安価である。またフリーローラコンベ
ア22やストッパ4はメカニカルなものであり、モータ
等の特別の駆動装置を要せず電源が不要である。
【0032】なお上記実施の形態では、押圧ピン18、
ピニオン21及びモータ19を備えた押圧装置26を用
いたが、これに限定するものではなく、部材9又は部材
7を押圧して回動させることができるものであればよ
い。例えば、押圧ピンと、この押圧ピンを移動させるエ
アシリンダとによって押圧装置を構成してもよい。
【0033】また上記実施の形態では、ストッパ4を図
3に示す状態にするために、ばね25を用いて部材7を
通路24a方向に付勢しているが、これに限定するもの
ではなく、部材5を他方に回動させることができる機構
であればよい。例えば、渦巻ばねを部材5の回動軸に取
付けてもよい。
【0034】また上記実施の形態では、無人搬送車17
に駆動ローラコンベア15を設けたが、これに限定する
ものではなく、パレットを移動させて無人搬送車上に完
全に載せることができるものであればよい。例えば、ベ
ルトコンベアであってもよい。
【0035】また上記実施の形態では、搬送物(パレッ
ト)を1個づつ移載する場合について説明したが、これ
に限定するものではなく、部材11,13の間隔を複数
個の搬送物の幅に対応させれば、搬送物を複数個づつ移
載することもできる。勿論、この場合には無人搬送車に
比べて搬送物が小さくなくてはならない。
【0036】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば、パレット等の搬送物をフ
リーローラコンベアから搬送車へ1個づつ又は複数個づ
つ自動的に移載することができる。しかも構成が簡素で
安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る搬送物移載装置の構
成を示す説明図であって、搬送物移載前の状態を示す。
【図2】本発明の実施の形態に係る搬送物移載装置の構
成を示す説明図であって、搬送物移載途中の状態を示
す。
【図3】本発明の実施の形態に係る搬送物移載装置の構
成を示す説明図であって、搬送物移載後の状態を示す。
【図4】従来の搬送物移載装置の構成を示す説明図であ
って、(a)には平面を示し、(b)には側面を示す。
【図5】(a)は中割れでないフリーローラコンベアの
平面図、(b)はパレットの一例を示す説明図、(c)
はパレットの他の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1,2 パレット 4 ストッパ 5,7,9,11,12 ストッパの部材 6,12,14 軸 8 長穴 10 被押圧部 15 駆動ローラコンベア 16 駆動ローラ 17 無人搬送車 18 押圧ピン 18a ラック部 19 モータ 21 ピニオン 22 中割れでないフリーローラコンベア 23 中割れでないフリーローラ 24 床面 24a 通路 25 ばね 26 押圧装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリーローラコンベアから搬送車へ搬送
    物を移載する搬送物移載装置であって、 長手方向が前記搬送車の通路側に向って下方に傾斜した
    フリーローラコンベアと、 このフリーローラコンベアの下方に配設されると共に、
    前記長手方向に略沿う両側が上下に回動可能となるよう
    支持された回動部と、この回動部の前記両側に前記搬送
    物の前記長手方向の幅に対応した間隔を有して回動可能
    に結合されると共に同回動部の回動に伴い前記フリーロ
    ーラコンベアのフリーローラ間を通ってこのフリーロー
    ラの上面上に突出可能な一対の第1及び第2停止部と、
    これら第1及び第2停止部のうち前記通路側の第1停止
    部を前記フリーローラの上面上に突出させ且つ第2停止
    部を前記フリーローラの上面以下に下げる方向に前記回
    動部を回動させるよう前記回動部を付勢する付勢手段と
    を有してなるストッパと、 前記搬送車に設けられ、前記第2停止部を前記フリーロ
    ーラの上面上に突出させ且つ前記第1停止部を前記フリ
    ーローラの上面以下に下降げる方向に前記回動部を回動
    させるよう前記回動部を押圧する押圧手段と、 前記搬送車に設けられ、前記フリーローラコンベアから
    移載された前記搬送物を前記搬送車上において移動させ
    る移動手段とを有してなることを特徴とする搬送物移載
    装置。
JP27537495A 1995-10-24 1995-10-24 搬送物移載装置 Withdrawn JPH09118431A (ja)

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Cited By (3)

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