JPH0911754A - ドア用ガゼットとガイドレール及びガラスランとの取付構造 - Google Patents

ドア用ガゼットとガイドレール及びガラスランとの取付構造

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JPH0911754A
JPH0911754A JP7187821A JP18782195A JPH0911754A JP H0911754 A JPH0911754 A JP H0911754A JP 7187821 A JP7187821 A JP 7187821A JP 18782195 A JP18782195 A JP 18782195A JP H0911754 A JPH0911754 A JP H0911754A
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JP
Japan
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guide rail
door
insertion hole
gusset
glass run
Prior art date
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Pending
Application number
JP7187821A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Tamaoki
清隆 玉置
Hideto Yamamura
英人 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア用ガゼットとガイドレール及びガラスラ
ンとをワンタッチで取付けることができると同時に、ガ
イドレール内でのガラスランの上下移動を規制すること
ができ、もって掛止爪の無い単純形状のガイドレールを
使用できるようにしてコストダウンを図ることができ、
さらに、ガイドレールの高さを必要最小限に抑えて、ド
アパネル内におけるガイドレールの占有空間を減らすこ
とができ、残りの空間の有効利用が可能になるドア用ガ
ゼットとガイドレール及びガラスランとの取付構造を提
供する。 【構成】 ガゼット本体金具2、ガイドレール7の底壁
8及びガラスラン10の底壁11には第一挿入孔6、第
二挿入孔9及び第三挿入孔12が各々設けられる。互い
に合致させた挿入孔6,9,12に、クリップ13を抜
止部16の方から挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアパネルの
上部に組付けられるドア用ガゼットに、ドアパネルの内
部においてドアガラスを案内するガイドレール及びガラ
スランを取付ける構造に関するものである。このドア用
ガゼットは、ドアミラーを取付ける場合には、その取付
用のブラケットとして機能するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、最近の多くの自動車
のドアパネル60の上部には、本体金具52にゴム部5
3をインサート射出成形してなるドア用ガゼット51が
組付けられる。ドア用ガゼット51の上半分はドアパネ
ル60の上方へ略三角形状に突出し、下半分はドアパネ
ル60の内部に入り込む。この下半分におけるガゼット
本体金具52には、ドアパネル60の内部へ延びてドア
ガラス61を案内するチャンネル状のガイドレール41
の上端部が取り付けられる。具体的には、図4に示すよ
うに、本体金具52の段部壁54にナット44を溶接
し、ガイドレール41にビス挿入孔45を設け、ガイド
レール41の内側からビス46をビス挿入孔45に挿入
してナット44に螺合させることにより、取付けられ
る。
【0003】ガイドレール41の内部にはそれとほぼ同
一長さのゴム製のガラスラン48が装着され、ドアガラ
ス61の前縁を保持しつつ昇降案内するようになってい
る。この構造では、ガラスラン48の底壁49は、ガイ
ドレール41の底壁42からビス46の頭部の高さ分だ
け浮いた状態で装着され、ガイドレール41に対しては
固定されないので、ドアガラス61の摺動によってガイ
ドレール41内で上下移動を起こす。この上下移動によ
る位置ずれ又は落下を防止するため、図5に示すよう
に、ガイドレール41の下端部(あるいは上下両端部)
にはL字状の掛止爪43が形成されている。掛止爪43
はガラスラン48の下端面50(あるいは上下両端面)
を掛止し、ガイドレール41内でのガラスラン48の上
下移動を規制する(特開平5−124439号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の上記
構造によると、本体金具52にナット44を溶接した
り、ナット44にビス46を螺合させたりするのに手間
がかかっていた。また、ガイドレール41の端部に掛止
爪43を加工する作業も相当面倒であり、コストアップ
につながっていた。さらに、ガイドレール41の底壁4
2とガラスラン48の底壁49との間にビス46の頭部
の高さ分の余分な空間47が形成されるため、この空間
47分だけガイドレール41の高さが高くなり、ドアパ
ネル60内におけるガイドレール41の占有空間が大き
くなっていた。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解決し、ドア
用ガゼットとガイドレール及びガラスランとをワンタッ
チで取付けることができると同時に、ガイドレール内で
のガラスランの上下移動を規制することができ、もって
掛止爪の無い単純形状のガイドレールを使用できるよう
にしてコストダウンを図ることができ、さらに、ガイド
レールの高さを必要最小限に抑えて、ドアパネル内にお
けるガイドレールの占有空間を減らすことができ、残り
の空間の有効利用が可能になるドア用ガゼットとガイド
レール及びガラスランとの取付構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のドア用ガゼットとガイドレール及びガラス
ランとの取付構造は、自動車のドアパネルの上部に組付
けられるドア用ガゼットの本体金具に第一挿入孔を設
け、ドアパネルの内部へ延びるチャンネル状のガイドレ
ールの底壁に第二挿入孔を設け、前記ガイドレールの内
部に装着されるガラスランの底壁に第三挿入孔を設け、
互いに合致させた前記第一挿入孔、第二挿入孔及び第三
挿入孔に、軸部の両端に頭部及び抜止部を備えてなるク
リップを抜止部の方から挿入したことを特徴としてい
る。
【0007】ここで、第一挿入孔、第二挿入孔及び第三
挿入孔は、一組でもよいが、距離を置いた二箇所以上に
二組以上設けられることが好ましい。クリップは弾力性
のある樹脂又はゴムで形成されたものが好ましい。クリ
ップの軸部は各挿入孔に進入できる寸法形状であればよ
く、頭部は各挿入孔に進入できない寸法形状であればよ
く、抜止部は各挿入孔に挿入方向にのみ進入でき、貫通
後は逆方向へ戻れない寸法形状であればよい。クリップ
は、通常、ガラスランの内側から第三挿入孔、第二挿入
孔、第一挿入孔の順に挿入するが、ドア用ガゼットの本
体金具側から第一挿入孔、第二挿入孔、第三挿入孔の順
に挿入することもできる。
【0008】
【作用】本発明の取付構造によれば、クリップを互いに
合致させた第一挿入孔,第二挿入孔及び第三挿入孔に挿
入するだけで、ドア用ガゼットとガイドレール及びガラ
スランとをワンタッチで取付けることができると同時
に、ガイドレール内でのガラスランの上下移動を規制す
ることができ、もって掛止爪の無い単純形状のガイドレ
ールを使用できる。また、従来ガイドレールの底壁とガ
ラスランの底壁との間に介在されていたビスを廃止し
て、両底壁間に形成されていた余分な空間を排除するこ
とができるので、ガイドレールの高さを必要最小限に抑
えることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化したドア用ガゼットと
ガイドレール及びガラスランとの取付構造の実施例につ
いて、図面を参照して説明する。まず、図3に示す自動
車のドアパネル30の上部には、本体金具2にゴム部3
をインサート射出成形してなるドア用ガゼット1が組付
けられている。ドア用ガゼット1の上半分はドアパネル
30の上方へ略三角形状に突出し、下半分はドアパネル
30の内部に入り込んでいる。この下半分におけるガゼ
ット本体金具2は、中央部に凹部4を有する凹凸形状を
成し、該凹凸の図における右側の段部壁5には、図1に
示すように、内径約5mmの第一挿入孔6が距離を置い
た2箇所に貫設されている。
【0010】本体金具2の下端には、ドアパネル30の
内部へ斜め上下方向に延びるチャンネル状の金属製のガ
イドレール7が設けられている。ガイドレール7の下端
部は、図2に示すように単純な切断形状となっており、
従来のような掛止爪は形成されていない。ガイドレール
7の上部の底壁8は本体金具2の段部壁5に当接し、底
壁8の第一挿入孔6に対応する2箇所には内径約5mm
の第二挿入孔9が貫設されている。ガイドレール7の内
部には、それとほぼ同一長さのチャンネル状に成形され
たEPDM(エチレン・プロピレン・ジエン共重合物)
ゴム製のガラスラン10が装着され、チャンネル開口縁
に一体成形された2つのリップ部10aによってドアガ
ラス31の前縁を保持しつつ昇降案内するようになって
いる。ガラスラン10の底壁11はガイドレール7の底
壁8に当接し、底壁11の第二挿入孔9に対応する2箇
所には内径約5mmの第三挿入孔12が貫設されてい
る。
【0011】ガラスラン10の内側からは、弾力性のあ
る樹脂で一体成形された2つのクリップ13が、互いに
合致された第三挿入孔12、第二挿入孔9及び第一挿入
孔6にその順で挿入されている。このクリップ13は、
外径が挿入孔6,9,12の内径よりわずかに小さい丸
棒状の軸部14と、該軸部14の一端に形成され、外径
が挿入孔6,9,12の内径より1〜4mm程度大きい
椀型の頭部15と、該軸部14の他端に形成され、外径
が挿入孔6,9,12の内径より1〜4mm程度大きく
挿入方向にのみたわみ可能な三重袴状の抜止部16とを
備えたもので、抜止部16の方から挿入孔6,9,12
に挿入される。抜止部16が一旦挿入孔6,9,12を
貫通した後は、該抜止部16及び頭部15が挿入孔周囲
に掛止して抜けないようになっている。
【0012】以上のように構成された本実施例の取付構
造によれば、互いに合致させた第一挿入孔6,第二挿入
孔9及び第三挿入孔12にクリップ13を挿入するだけ
で、ドア用ガゼット1とガイドレール7及びガラスラン
10とをワンタッチで取付けることができると同時に、
ガイドレール7内でのガラスラン10の上下移動を規制
することができる。このため、掛止爪の無い単純形状の
ガイドレール7を使用でき、掛止爪加工の手間を軽減で
き、コストダウンを図ることができる。また、従来ガイ
ドレール7の底壁8とガラスラン10の底壁11との間
に介在されていたビスを廃止して、両底壁8,11間に
形成されていた余分な空間を排除することができるの
で、ガイドレール7の高さを必要最小限に抑えることが
できる。従って、ドアパネル30内におけるガイドレー
ル7の占有空間を減らすことができ、残りの空間の有効
利用が可能になる。
【0013】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば次のように発明の趣旨から逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)第一挿入孔6,第二挿入孔9及び第三挿入孔12
並びにクリップ13は、一組にしてもよいし、三組以上
にしてもよい。 (2)クリップ13の抜止部16は一重袴状でも、二重
袴状でもよい。その他、クリップ13の各部の具体的形
状は適宜変更できる。 (3)ドア用ガゼット1の本体金具2側から挿入孔6,
9,12にクリップ13を挿入することもできる。
【0014】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の取付構造に
よれば、ドア用ガゼットとガイドレール及びガラスラン
とをワンタッチで取付けることができると同時に、ガイ
ドレール内でのガラスランの上下移動を規制することが
でき、もって掛止爪の無い単純形状のガイドレールを使
用できるようにしてコストダウンを図ることができ、さ
らに、ガイドレールの高さを必要最小限に抑えて、ドア
パネル内におけるガイドレールの占有空間を減らすこと
ができ、残りの空間の有効利用が可能になるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施例に係るドア用ガゼッ
トとガイドレール及びガラスランとの取付構造を示す図
3のI−I断面図である。
【図2】同取付構造を示す図3のII部拡大斜視図であ
る。
【図3】同取付構造を示す正面図である。
【図4】従来のドア用ガゼットとガイドレール及びガラ
スランとの取付構造を示す図6のIV−IV断面図であ
る。
【図5】同取付構造を示す図6のV部拡大斜視図であ
る。
【図6】同取付構造を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ドア用ガゼット 2 本体金具 6 第一挿入孔 7 ガイドレール 8 底壁 9 第二挿入孔 10 ガラスラン 11 底壁 12 第三挿入孔 13 クリップ 14 軸部 15 頭部 16 抜止部 30 ドアパネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のドアパネルの上部に組付けられ
    るドア用ガゼットの本体金具に第一挿入孔を設け、ドア
    パネルの内部へ延びるチャンネル状のガイドレールの底
    壁に第二挿入孔を設け、前記ガイドレールの内部に装着
    されるガラスランの底壁に第三挿入孔を設け、互いに合
    致させた前記第一挿入孔、第二挿入孔及び第三挿入孔
    に、軸部の両端に頭部及び抜止部を備えてなるクリップ
    を抜止部の方から挿入したことを特徴とするドア用ガゼ
    ットとガイドレール及びガラスランとの取付構造。
JP7187821A 1995-06-29 1995-06-29 ドア用ガゼットとガイドレール及びガラスランとの取付構造 Pending JPH0911754A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452591B1 (ko) * 2002-07-03 2004-10-13 기아자동차주식회사 차량의 도어글라스 가이드클립
JP2016141287A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 豊田合成株式会社 自動車ドア用ガゼット
JP2016141360A (ja) * 2015-02-05 2016-08-08 豊田合成株式会社 ドア用ガゼットのシール部材の固定構造
CN108349355A (zh) * 2015-11-13 2018-07-31 布罗泽汽车部件制造班贝克有限公司 具有用于面齐平的窗玻璃设计的可彼此夹紧的引导元件的车窗升降器组件和装配方法
WO2022113881A1 (ja) * 2020-11-24 2022-06-02 Agc株式会社 車両窓用部品

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