JPH09116794A - 監視カメラシステム - Google Patents
監視カメラシステムInfo
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- JPH09116794A JPH09116794A JP7273777A JP27377795A JPH09116794A JP H09116794 A JPH09116794 A JP H09116794A JP 7273777 A JP7273777 A JP 7273777A JP 27377795 A JP27377795 A JP 27377795A JP H09116794 A JPH09116794 A JP H09116794A
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- Japan
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- recording
- image pickup
- logic circuit
- illumination
- camera system
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 監視範囲を広くすることができ、しかも不必
要な情報の削減を図り、記録メディアを有効に使用でき
る監視カメラシステムを提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の撮像装置111〜11nで広範囲
を監視して、その撮像した画像のすべてをそれぞれの記
録手段141〜14nが記録するのではなく、記録制御
手段16の制御によって、それぞれの撮像装置の撮像に
よって得られた映像信号をそれぞれの動き検出手段12
1〜12nが画像処理して動きベクトルの有無を検出
し、いずれかの動き検出手段が変化を検出した場合に論
理回路15が指示してすべての記録手段141〜14n
が記録を実施する。
要な情報の削減を図り、記録メディアを有効に使用でき
る監視カメラシステムを提供することを目的とする。 【解決手段】 複数の撮像装置111〜11nで広範囲
を監視して、その撮像した画像のすべてをそれぞれの記
録手段141〜14nが記録するのではなく、記録制御
手段16の制御によって、それぞれの撮像装置の撮像に
よって得られた映像信号をそれぞれの動き検出手段12
1〜12nが画像処理して動きベクトルの有無を検出
し、いずれかの動き検出手段が変化を検出した場合に論
理回路15が指示してすべての記録手段141〜14n
が記録を実施する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の監視カメラ
を使用した監視カメラシステムに関するものである。
を使用した監視カメラシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、セキュリティシステムの一部とし
て監視カメラは非常に重要なものとされている。従来の
監視カメラシステムとしては、例えば特開平2−763
88号公報に示されているものがある。
て監視カメラは非常に重要なものとされている。従来の
監視カメラシステムとしては、例えば特開平2−763
88号公報に示されているものがある。
【0003】図5はこの従来の監視カメラシステムを示
している。41はビデオカメラ、42は前記ビデオカメ
ラを制御する制御回路、43は前記ビデオカメラの映像
を処理する映像回路、44はタイムラプスビデオテープ
レコーダ、45はシリンダ、46はテープリール、7は
巻取り側のテープリール、48はテープ、49はピンチ
ローラ、410はキャプスタンである。
している。41はビデオカメラ、42は前記ビデオカメ
ラを制御する制御回路、43は前記ビデオカメラの映像
を処理する映像回路、44はタイムラプスビデオテープ
レコーダ、45はシリンダ、46はテープリール、7は
巻取り側のテープリール、48はテープ、49はピンチ
ローラ、410はキャプスタンである。
【0004】まず、タイムラプステープレコーダ44
は、キャプスタン410が駆動するときに、ビデオカメ
ラ41から入力される映像信号を記録する。ビデオカメ
ラ41は、タイムラプスビデオテープレコーダ44のキ
ャプスタン410が非駆動状態となるごとに、ズームア
ップ撮像状態と標準撮像状態とに交互に繰り返して設定
され、被写体のズームアップ映像と標準映像とを交互に
撮像し、この映像信号をタイムラプスビデオテープレコ
ーダ44に送る。
は、キャプスタン410が駆動するときに、ビデオカメ
ラ41から入力される映像信号を記録する。ビデオカメ
ラ41は、タイムラプスビデオテープレコーダ44のキ
ャプスタン410が非駆動状態となるごとに、ズームア
ップ撮像状態と標準撮像状態とに交互に繰り返して設定
され、被写体のズームアップ映像と標準映像とを交互に
撮像し、この映像信号をタイムラプスビデオテープレコ
ーダ44に送る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ビデオカメラ41がズーム機能を持って
撮像しても撮像範囲が限られ、タイムラプスビデオレコ
ーダ44は撮像部分に変化が無く、特に記録する必要の
ない場合にも記録してしまうことで、記録メディアを無
駄に消費するという問題点を有している。
来の構成では、ビデオカメラ41がズーム機能を持って
撮像しても撮像範囲が限られ、タイムラプスビデオレコ
ーダ44は撮像部分に変化が無く、特に記録する必要の
ない場合にも記録してしまうことで、記録メディアを無
駄に消費するという問題点を有している。
【0006】本発明は監視範囲を広くすることができ、
しかも不必要な情報の削減を図り、記録メディアを有効
に使用できる監視カメラシステムを提供することを目的
とする。
しかも不必要な情報の削減を図り、記録メディアを有効
に使用できる監視カメラシステムを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の監視カメ
ラシステムは、複数の撮像装置と、前記撮像装置で得ら
れたそれぞれの画像の動きベクトルの有無を検出する複
数の動き検出手段と、前記撮像装置で得られたそれぞれ
の画像を記録する複数の記録手段と、前記動き検出手段
のそれぞれの動きベクトル検出結果の論理和を演算する
論理回路と、前記論理回路が複数の動き検出手段のうち
1つ以上の動き検出手段で動きベクトルが検出された状
態を検出した場合にのみ前記記録手段のすべてに記録の
実施を指示する記録制御手段とを備えたことを特徴と
し、複数の撮像装置で広範囲を監視して、その撮像した
画像のすべてをそれぞれの記録手段が記録するのではな
く、記録制御手段の制御によって、それぞれの撮像装置
の撮像によって得られた映像信号をそれぞれの動き検出
手段が画像処理して動きベクトルの有無を検出し、いず
れかの動き検出手段が変化を検出した場合に論理回路が
指示してすべての記録手段が記録する。
ラシステムは、複数の撮像装置と、前記撮像装置で得ら
れたそれぞれの画像の動きベクトルの有無を検出する複
数の動き検出手段と、前記撮像装置で得られたそれぞれ
の画像を記録する複数の記録手段と、前記動き検出手段
のそれぞれの動きベクトル検出結果の論理和を演算する
論理回路と、前記論理回路が複数の動き検出手段のうち
1つ以上の動き検出手段で動きベクトルが検出された状
態を検出した場合にのみ前記記録手段のすべてに記録の
実施を指示する記録制御手段とを備えたことを特徴と
し、複数の撮像装置で広範囲を監視して、その撮像した
画像のすべてをそれぞれの記録手段が記録するのではな
く、記録制御手段の制御によって、それぞれの撮像装置
の撮像によって得られた映像信号をそれぞれの動き検出
手段が画像処理して動きベクトルの有無を検出し、いず
れかの動き検出手段が変化を検出した場合に論理回路が
指示してすべての記録手段が記録する。
【0008】請求項2記載の監視カメラシステムは、複
数の撮像装置と、前記撮像装置で得られたそれぞれの画
像を記録する複数の記録手段と、前記撮像装置のそれぞ
れの撮像エリアの変化を検出する複数のセンサと、前記
センサのそれぞれの検出結果の論理和を演算する論理回
路と、前記論理回路が前記センサのうち1つ以上のセン
サで撮像エリアの変化を検出した状態の場合にのみ前記
記録手段のすべてに記録の実施を指示する記録制御手段
とを備えたことを特徴とし、複数の撮像装置で広範囲を
監視して、その撮像した画像のすべてをそれぞれの記録
手段が記録するのではなく、赤外線センサ,気体運動セ
ンサ,超音波センサなどを前記センサとして使用してそ
れぞれの撮像エリアの状態を検出し、いずれかのセンサ
が変化を検出した場合に論理回路が指示してすべての記
録手段が記録を開始する。
数の撮像装置と、前記撮像装置で得られたそれぞれの画
像を記録する複数の記録手段と、前記撮像装置のそれぞ
れの撮像エリアの変化を検出する複数のセンサと、前記
センサのそれぞれの検出結果の論理和を演算する論理回
路と、前記論理回路が前記センサのうち1つ以上のセン
サで撮像エリアの変化を検出した状態の場合にのみ前記
記録手段のすべてに記録の実施を指示する記録制御手段
とを備えたことを特徴とし、複数の撮像装置で広範囲を
監視して、その撮像した画像のすべてをそれぞれの記録
手段が記録するのではなく、赤外線センサ,気体運動セ
ンサ,超音波センサなどを前記センサとして使用してそ
れぞれの撮像エリアの状態を検出し、いずれかのセンサ
が変化を検出した場合に論理回路が指示してすべての記
録手段が記録を開始する。
【0009】請求項3記載の監視カメラシステムは、請
求項2において、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照
明する複数の照明手段と、論理回路が前記センサのうち
1つ以上のセンサで撮像エリアの変化を検出した場合に
前記照明手段のすべてに照明状態の切り換えを指示する
照明制御手段とを設けたことを特徴とし、照明装置は常
時は例えば消灯しており、いずれかのセンサが変化を検
出した場合に照明制御手段が指示してすべての照明装置
を点灯させる。照明状態の切り換えとしては、消灯と点
灯の切り換えの他に、低照度と高照度に切り換えること
によっても実現できる。
求項2において、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照
明する複数の照明手段と、論理回路が前記センサのうち
1つ以上のセンサで撮像エリアの変化を検出した場合に
前記照明手段のすべてに照明状態の切り換えを指示する
照明制御手段とを設けたことを特徴とし、照明装置は常
時は例えば消灯しており、いずれかのセンサが変化を検
出した場合に照明制御手段が指示してすべての照明装置
を点灯させる。照明状態の切り換えとしては、消灯と点
灯の切り換えの他に、低照度と高照度に切り換えること
によっても実現できる。
【0010】請求項4記載の監視カメラシステムは、請
求項2において、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照
明する複数の照明手段と、各撮像エリアの輝度レベルを
検出する複数の輝度レベル検出手段と、前記輝度レベル
検出手段が輝度不足を検出し、かつ前記論理回路が前記
センサのうち1つ以上のセンサで撮像エリアの変化を検
出した場合に前記照明手段に照明状態の切り換えを指示
する照明制御手段とを設けたことを特徴とし、照明装置
は常時は例えば消灯しており、いずれかのセンサが変化
を検出した場合でかつ暗い場合に限って照明制御手段が
指示してすべての照明装置を点灯させる実施の形態、ま
たは暗いと判定された撮像エリアに限って照明装置を点
灯させる実施の形態によって実現できる。
求項2において、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照
明する複数の照明手段と、各撮像エリアの輝度レベルを
検出する複数の輝度レベル検出手段と、前記輝度レベル
検出手段が輝度不足を検出し、かつ前記論理回路が前記
センサのうち1つ以上のセンサで撮像エリアの変化を検
出した場合に前記照明手段に照明状態の切り換えを指示
する照明制御手段とを設けたことを特徴とし、照明装置
は常時は例えば消灯しており、いずれかのセンサが変化
を検出した場合でかつ暗い場合に限って照明制御手段が
指示してすべての照明装置を点灯させる実施の形態、ま
たは暗いと判定された撮像エリアに限って照明装置を点
灯させる実施の形態によって実現できる。
【0011】請求項5記載の監視カメラシステムは、請
求項4において、輝度レベル検出手段は、撮像装置のそ
れぞれの画像信号から輝度レベルを検出することを特徴
とする。
求項4において、輝度レベル検出手段は、撮像装置のそ
れぞれの画像信号から輝度レベルを検出することを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の各形態を図
1〜図4に基づいて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は〔第1の実施の形態〕を示
す。
1〜図4に基づいて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は〔第1の実施の形態〕を示
す。
【0013】監視エリアは監視カメラとしての撮像装置
111,112,113,………11nによって監視さ
れている。この複数台の撮像装置111〜11nに対応
してビデオテープレコーダなどで構成される記録手段1
41,142,143,………14nが設けられてい
る。
111,112,113,………11nによって監視さ
れている。この複数台の撮像装置111〜11nに対応
してビデオテープレコーダなどで構成される記録手段1
41,142,143,………14nが設けられてい
る。
【0014】記録手段141〜14nの記録動作は、次
のように記録制御手段16によって制御されている。撮
像装置111〜11nの撮像によって得られたそれぞれ
の画像信号S111,S112,S113,………S1
1nは、動き検出手段121,122,123,………
12n(図では“動検”と省略して表記されている)に
入力される。この動き検出手段121〜12nは、入力
画像信号から動きベクトルを検出する手段で、公知例と
しては、テレヒ゛シ゛ョン学会技術報告Vol.11No.3,pp43-48,PPO
E'87-12(May1987)等に記載されている。
のように記録制御手段16によって制御されている。撮
像装置111〜11nの撮像によって得られたそれぞれ
の画像信号S111,S112,S113,………S1
1nは、動き検出手段121,122,123,………
12n(図では“動検”と省略して表記されている)に
入力される。この動き検出手段121〜12nは、入力
画像信号から動きベクトルを検出する手段で、公知例と
しては、テレヒ゛シ゛ョン学会技術報告Vol.11No.3,pp43-48,PPO
E'87-12(May1987)等に記載されている。
【0015】動き検出手段121〜12nのそれぞれの
動き検出結果S121,S122,S123,………S
12nは、論理回路15に入力されて論理和が演算され
る。撮像装置111〜11nの少なくとも何れかの撮像
画面に変化があったことを論理回路15が検出すると、
記録制御手段16がS15によって記録手段141〜1
4nに記録の実施を指示する。
動き検出結果S121,S122,S123,………S
12nは、論理回路15に入力されて論理和が演算され
る。撮像装置111〜11nの少なくとも何れかの撮像
画面に変化があったことを論理回路15が検出すると、
記録制御手段16がS15によって記録手段141〜1
4nに記録の実施を指示する。
【0016】撮像装置111〜11nの画像信号S11
1〜S11nは、それぞれ繰り返し更新しながらフレー
ムメモリ(図では“FM”と省略して表記されている)
131,132,133,………13nに書き込まれて
おり、このフレームメモリ131〜13nからそれぞれ
読み出されたメモリ画像S131,S132,S13
3,………S13nが、それぞれ記録手段141〜14
nに記録すべき映像信号として供給されている。
1〜S11nは、それぞれ繰り返し更新しながらフレー
ムメモリ(図では“FM”と省略して表記されている)
131,132,133,………13nに書き込まれて
おり、このフレームメモリ131〜13nからそれぞれ
読み出されたメモリ画像S131,S132,S13
3,………S13nが、それぞれ記録手段141〜14
nに記録すべき映像信号として供給されている。
【0017】このように構成したため、まず、撮像装置
111が撮像した画像S111について動き検出手段1
21が動きベクトルの有無を検出し、動きベクトルの存
在を検出した場合は検出信号S121として1を出力す
る。この時、フレームメモリ131は入力画像信号S1
11を記憶する。以上の動作を撮像装置112,11
3,………11n及び、動き検出手段122,123,
………12n及び、フレームメモリ132,133,…
……13nも同様に行う。論理回路15は以上の動作に
よって求まった各画像S111,S112,………S1
1nの動きベクトル検出結果S121,S122,S1
23,………S12nの論理和を演算し、演算結果S1
4を記録制御手段16に出力する。記録制御手段16
は、論理回路15の演算結果S14が1である場合、つ
まり、入力画像信号S111,S112,S113,…
……S11nのうち何れか1つ以上の画像で動きベクト
ルが検出された場合、記録手段141,142,14
3,………14n全てに記録を許可するように記録制御
信号S14を出力する。記録手段141,142,14
3,………14nは記録制御信号S14が記録許可を示
す場合にのみそれぞれメモリ画像S131,S132,
S133,………S13nを記録する。
111が撮像した画像S111について動き検出手段1
21が動きベクトルの有無を検出し、動きベクトルの存
在を検出した場合は検出信号S121として1を出力す
る。この時、フレームメモリ131は入力画像信号S1
11を記憶する。以上の動作を撮像装置112,11
3,………11n及び、動き検出手段122,123,
………12n及び、フレームメモリ132,133,…
……13nも同様に行う。論理回路15は以上の動作に
よって求まった各画像S111,S112,………S1
1nの動きベクトル検出結果S121,S122,S1
23,………S12nの論理和を演算し、演算結果S1
4を記録制御手段16に出力する。記録制御手段16
は、論理回路15の演算結果S14が1である場合、つ
まり、入力画像信号S111,S112,S113,…
……S11nのうち何れか1つ以上の画像で動きベクト
ルが検出された場合、記録手段141,142,14
3,………14n全てに記録を許可するように記録制御
信号S14を出力する。記録手段141,142,14
3,………14nは記録制御信号S14が記録許可を示
す場合にのみそれぞれメモリ画像S131,S132,
S133,………S13nを記録する。
【0018】したがって、論理回路15の演算結果に基
づいて撮像エリアに変化があった場合にのみ全ての撮像
装置111〜11nの画像を記録手段141〜14nで
記録することで、不必要な情報の削減を図り、広範囲の
情報を提供する監視カメラシステムを実現することがで
きる。
づいて撮像エリアに変化があった場合にのみ全ての撮像
装置111〜11nの画像を記録手段141〜14nで
記録することで、不必要な情報の削減を図り、広範囲の
情報を提供する監視カメラシステムを実現することがで
きる。
【0019】この実施の形態では、フレームメモリ13
1〜13nを映像信号ラインに介装したが、これを省い
て構成することもできる。 〔第2の実施の形態〕図2は〔第2の実施の形態〕を示
す。
1〜13nを映像信号ラインに介装したが、これを省い
て構成することもできる。 〔第2の実施の形態〕図2は〔第2の実施の形態〕を示
す。
【0020】なお、〔第1の実施の形態〕を示す図1と
同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明す
る。〔第1の実施の形態〕では論理回路15の入力側に
動き検出手段121〜12nの動きベクトル検出結果S
121〜S12nが入力されていたが、この〔第2の実
施の形態〕では、センサ211,212,213,……
…21nのS211,S212,S213,………S2
1nが接続されている。
同様の作用をなすものには同一の符号を付けて説明す
る。〔第1の実施の形態〕では論理回路15の入力側に
動き検出手段121〜12nの動きベクトル検出結果S
121〜S12nが入力されていたが、この〔第2の実
施の形態〕では、センサ211,212,213,……
…21nのS211,S212,S213,………S2
1nが接続されている。
【0021】センサ211〜21nは、それぞれの撮像
装置の撮像エリアの変化を検出し、変化があった場合に
検出結果を論理レベル“1”とし、変化が無かった場合
は検出結果を論理レベル“0”として論理回路15に出
力する。
装置の撮像エリアの変化を検出し、変化があった場合に
検出結果を論理レベル“1”とし、変化が無かった場合
は検出結果を論理レベル“0”として論理回路15に出
力する。
【0022】ここで、センサ211〜21nとしては赤
外線センサ,気体運動センサ,超音波センサなど数種類
のセンサが考えられ、公知例として、特開平1−189
523号公報,特開平4−259860号公報等に記載
されている。
外線センサ,気体運動センサ,超音波センサなど数種類
のセンサが考えられ、公知例として、特開平1−189
523号公報,特開平4−259860号公報等に記載
されている。
【0023】論理回路15はS211〜S21nの論理
和を演算し、演算結果S14を記録制御手段16に出力
する。記録制御手段16は、論理回路15の演算結果S
14が1である場合、つまり、センサ211〜21nの
うち何れか1つ以上で撮像エリアに変化が検出された場
合、記録手段141〜14nの全てに記録を許可するよ
うに記録制御信号S15を出力する。記録手段141〜
14nは記録制御信号S14が記録許可を示す場合にの
みそれぞれメモリ画像S111〜S13nを記録する。
和を演算し、演算結果S14を記録制御手段16に出力
する。記録制御手段16は、論理回路15の演算結果S
14が1である場合、つまり、センサ211〜21nの
うち何れか1つ以上で撮像エリアに変化が検出された場
合、記録手段141〜14nの全てに記録を許可するよ
うに記録制御信号S15を出力する。記録手段141〜
14nは記録制御信号S14が記録許可を示す場合にの
みそれぞれメモリ画像S111〜S13nを記録する。
【0024】したがって、論理回路15の演算結果に基
づいて撮像エリアに変化があった場合にのみ全ての撮像
装置111〜11nの画像を記録手段141〜14nで
記録することで、不必要な情報の削減を図り、広範囲の
情報を提供する監視カメラシステムを実現することがで
きる。
づいて撮像エリアに変化があった場合にのみ全ての撮像
装置111〜11nの画像を記録手段141〜14nで
記録することで、不必要な情報の削減を図り、広範囲の
情報を提供する監視カメラシステムを実現することがで
きる。
【0025】〔第3の実施の形態〕図3は本発明の〔第
3の実施の形態〕を示す。〔第2の実施の形態〕では撮
像エリアに変化があった場合に記録手段141〜14n
に記録を指示するだけであったが、この〔第3の実施の
形態〕では各撮像エリアごとに照明手段311,31
2,313,………31nと、照明制御手段331,3
32,333,………33nが追加されており、センサ
211〜21nのうち何れか1つ以上で撮像エリアに変
化が検出された場合に、記録手段141〜14nに記録
を指示するとともに、照明制御手段331〜33nを介
して照明手段311〜31nを消灯から点灯に切り換え
て撮像エリアを照明して、撮像装置111〜11nの画
像をより鮮明にすることができる。
3の実施の形態〕を示す。〔第2の実施の形態〕では撮
像エリアに変化があった場合に記録手段141〜14n
に記録を指示するだけであったが、この〔第3の実施の
形態〕では各撮像エリアごとに照明手段311,31
2,313,………31nと、照明制御手段331,3
32,333,………33nが追加されており、センサ
211〜21nのうち何れか1つ以上で撮像エリアに変
化が検出された場合に、記録手段141〜14nに記録
を指示するとともに、照明制御手段331〜33nを介
して照明手段311〜31nを消灯から点灯に切り換え
て撮像エリアを照明して、撮像装置111〜11nの画
像をより鮮明にすることができる。
【0026】〔第4の実施の形態〕図4は本発明の〔第
4の実施の形態〕を示す。〔第3の実施の形態〕では撮
像エリアに変化があった場合に必ず照明手段311〜3
1nを消灯から点灯に切り換えたが、この〔第4の実施
の形態〕では、輝度レベル検出手段321,322,3
23,………32n(図では“輝度レベル検出”と省略
して表記されている)を追加し、この輝度レベル検出手
段321〜32nで各照明制御手段331〜33nを制
御して、必要な場合にだけ照明手段311〜31nを消
灯から点灯に切り換えている。
4の実施の形態〕を示す。〔第3の実施の形態〕では撮
像エリアに変化があった場合に必ず照明手段311〜3
1nを消灯から点灯に切り換えたが、この〔第4の実施
の形態〕では、輝度レベル検出手段321,322,3
23,………32n(図では“輝度レベル検出”と省略
して表記されている)を追加し、この輝度レベル検出手
段321〜32nで各照明制御手段331〜33nを制
御して、必要な場合にだけ照明手段311〜31nを消
灯から点灯に切り換えている。
【0027】輝度レベル検出手段321〜32nは、そ
れぞれ入力画像信号S111〜S11nの平均輝度レベ
ルを検出しており、検出した輝度レベルが規定レベルよ
りも高い場合には照明制御手段331〜33nに照明が
不要である旨を各撮像エリアごと指示する。また、検出
した輝度レベルが規定レベルよりも低い場合には照明制
御手段331〜33nに照明が必要である旨を各撮像エ
リアごとに指示する。
れぞれ入力画像信号S111〜S11nの平均輝度レベ
ルを検出しており、検出した輝度レベルが規定レベルよ
りも高い場合には照明制御手段331〜33nに照明が
不要である旨を各撮像エリアごと指示する。また、検出
した輝度レベルが規定レベルよりも低い場合には照明制
御手段331〜33nに照明が必要である旨を各撮像エ
リアごとに指示する。
【0028】照明制御手段331〜33nは、記録制御
信号S15によって記録手段141〜14nに記録が指
示されている状態で、かつ輝度レベル検出手段321〜
32nから照明が必要であると指示を受けている撮像エ
リアの照明手段を消灯から点灯に切り換える。
信号S15によって記録手段141〜14nに記録が指
示されている状態で、かつ輝度レベル検出手段321〜
32nから照明が必要であると指示を受けている撮像エ
リアの照明手段を消灯から点灯に切り換える。
【0029】したがって、撮像エリアに変化があって、
かつ撮像エリアが光量不足の場合にのみ照明すること
で、不必要な情報の削減を図り、広範囲の情報を提供
し、光量不足でも照明することで適正な露光状態で記録
でき、記録時以外は照明を落とすことで照明による電力
消費を抑えることができる監視カメラシステムを実現す
ることができる。
かつ撮像エリアが光量不足の場合にのみ照明すること
で、不必要な情報の削減を図り、広範囲の情報を提供
し、光量不足でも照明することで適正な露光状態で記録
でき、記録時以外は照明を落とすことで照明による電力
消費を抑えることができる監視カメラシステムを実現す
ることができる。
【0030】この〔第4の実施の形態〕の輝度レベル検
出手段321〜32nは、それぞれ撮像装置111〜1
1nの入力画像信号S111〜S11nを処理して各撮
像エリアの輝度レベルが明るいか暗いかを判定したが、
各撮像エリアごとに光センサを設け、この光センサの検
出出力を輝度レベル検出手段321〜32nで処理して
照明制御手段331〜33nを制御するように構成する
こともできる。
出手段321〜32nは、それぞれ撮像装置111〜1
1nの入力画像信号S111〜S11nを処理して各撮
像エリアの輝度レベルが明るいか暗いかを判定したが、
各撮像エリアごとに光センサを設け、この光センサの検
出出力を輝度レベル検出手段321〜32nで処理して
照明制御手段331〜33nを制御するように構成する
こともできる。
【0031】なお、〔第3の実施の形態〕と〔第4の実
施の形態〕では照明状態の切り換えの具体例として消灯
から点灯への切り換えを例に挙げて説明したが、低照度
から高照度に切り換えるように構成することもできる。
施の形態〕では照明状態の切り換えの具体例として消灯
から点灯への切り換えを例に挙げて説明したが、低照度
から高照度に切り換えるように構成することもできる。
【0032】さらに、〔第4の実施の形態〕では輝度レ
ベル検出手段321〜32nから照明が必要であると指
示を受けている撮像エリアの照明手段の照明状態だけを
切り換えるとして説明したが、輝度レベル検出手段32
1〜32nの何れかで照明が必要であると指示を受けた
場合には、記録制御信号S15によって記録手段141
〜14nに記録が指示されている状態では照明手段31
1〜31nの全ての照明状態を切り換えるように構成す
ることもできる。
ベル検出手段321〜32nから照明が必要であると指
示を受けている撮像エリアの照明手段の照明状態だけを
切り換えるとして説明したが、輝度レベル検出手段32
1〜32nの何れかで照明が必要であると指示を受けた
場合には、記録制御信号S15によって記録手段141
〜14nに記録が指示されている状態では照明手段31
1〜31nの全ての照明状態を切り換えるように構成す
ることもできる。
【0033】
【発明の効果】請求項1の構成によると、複数の撮像装
置で広範囲を監視して、その撮像した画像のすべてをそ
れぞれの記録手段が記録するのではなく、記録制御手段
の制御によって、それぞれの撮像装置の撮像によって得
られた映像信号をそれぞれの動き検出手段が画像処理し
て動きベクトルの有無を検出し、いずれかの動き検出手
段が変化を検出した場合に論理回路が指示してすべての
記録手段が記録するので、不必要な情報の削減を図り、
広範囲の情報を提供することができる。これにより、記
録メディアの消費を軽減でき、長時間の記録が可能とな
る。また、撮像エリア内の移動物体の移動経路を知るこ
とができる。また、移動速度が速いために撮像エリアか
ら外れてしまってもその他の撮像装置の撮像エリアに入
っていれば記録できる。
置で広範囲を監視して、その撮像した画像のすべてをそ
れぞれの記録手段が記録するのではなく、記録制御手段
の制御によって、それぞれの撮像装置の撮像によって得
られた映像信号をそれぞれの動き検出手段が画像処理し
て動きベクトルの有無を検出し、いずれかの動き検出手
段が変化を検出した場合に論理回路が指示してすべての
記録手段が記録するので、不必要な情報の削減を図り、
広範囲の情報を提供することができる。これにより、記
録メディアの消費を軽減でき、長時間の記録が可能とな
る。また、撮像エリア内の移動物体の移動経路を知るこ
とができる。また、移動速度が速いために撮像エリアか
ら外れてしまってもその他の撮像装置の撮像エリアに入
っていれば記録できる。
【0034】請求項2の構成によると、撮像装置とは別
に設けられ撮像装置のそれぞれの撮像エリアの変化を検
出する複数のセンサを設け、センサのうち1つ以上のセ
ンサで撮像エリアの変化を検出した状態の場合にのみ記
録手段のすべてに記録の実施を指示するので、請求項1
と同様に不必要な情報の削減を図り、広範囲の情報を提
供することができる。これにより、記録メディアの消費
を軽減でき、長時間の記録が可能となる。
に設けられ撮像装置のそれぞれの撮像エリアの変化を検
出する複数のセンサを設け、センサのうち1つ以上のセ
ンサで撮像エリアの変化を検出した状態の場合にのみ記
録手段のすべてに記録の実施を指示するので、請求項1
と同様に不必要な情報の削減を図り、広範囲の情報を提
供することができる。これにより、記録メディアの消費
を軽減でき、長時間の記録が可能となる。
【0035】請求項3の構成によると、請求項2におい
て、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照明する複数の
照明手段と、前記センサのうち1つ以上のセンサで撮像
エリアの変化を検出した場合に照明手段のすべてに照明
状態の切り換えを指示する照明制御手段を設けたため、
光量不足でも照明することで適正な露光状態で記録で
き、記録時以外は照明を落とすことで照明による電力消
費を抑えることができる。
て、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照明する複数の
照明手段と、前記センサのうち1つ以上のセンサで撮像
エリアの変化を検出した場合に照明手段のすべてに照明
状態の切り換えを指示する照明制御手段を設けたため、
光量不足でも照明することで適正な露光状態で記録で
き、記録時以外は照明を落とすことで照明による電力消
費を抑えることができる。
【0036】請求項4の構成によると、請求項2におい
て、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照明する複数の
照明手段と、各撮像エリアの輝度レベルを検出する複数
の輝度レベル検出手段と、前記輝度レベル検出手段が輝
度不足を検出し、かつ前記論理回路が前記センサのうち
1つ以上のセンサで撮像エリアの変化を検出した場合に
前記照明手段に照明状態の切り換えを指示する照明制御
手段とを設けたので、光量不足でも照明することで適正
な露光状態で記録できる。また、各輝度レベル検出手段
から照明が必要であると指示を受けている撮像エリアの
照明手段の照明状態だけを切り換えることによって、電
力消費をより一層の低減を実現できる。
て、撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照明する複数の
照明手段と、各撮像エリアの輝度レベルを検出する複数
の輝度レベル検出手段と、前記輝度レベル検出手段が輝
度不足を検出し、かつ前記論理回路が前記センサのうち
1つ以上のセンサで撮像エリアの変化を検出した場合に
前記照明手段に照明状態の切り換えを指示する照明制御
手段とを設けたので、光量不足でも照明することで適正
な露光状態で記録できる。また、各輝度レベル検出手段
から照明が必要であると指示を受けている撮像エリアの
照明手段の照明状態だけを切り換えることによって、電
力消費をより一層の低減を実現できる。
【0037】請求項5の構成によると、請求項4におい
て、輝度レベル検出手段は、撮像装置のそれぞれの画像
信号から輝度レベルを検出するので、各撮像エリアの明
るさを撮像装置とは別の光センサを用意して測定しなく
ても済む。
て、輝度レベル検出手段は、撮像装置のそれぞれの画像
信号から輝度レベルを検出するので、各撮像エリアの明
るさを撮像装置とは別の光センサを用意して測定しなく
ても済む。
【図1】本発明の第1の実施例における監視カメラシス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例における監視カメラシス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
【図3】本発明の〔第3の実施の形態〕における監視カ
メラシステムのブロック図である。
メラシステムのブロック図である。
【図4】本発明の〔第4の実施の形態〕における監視カ
メラシステムのブロック図である。
メラシステムのブロック図である。
【図5】従来例の監視カメラシステムのブロック図であ
る。
る。
111〜11n 撮像装置 121〜12n 動き検出手段 141〜14n 記録手段 15 論理回路 16 記録制御手段 321〜32n 輝度レベル検出手段 331〜33n 照明制御手段
Claims (5)
- 【請求項1】複数の撮像装置と、 前記撮像装置で得られたそれぞれの画像の動きベクトル
の有無を検出する複数の動き検出手段と、 前記撮像装置で得られたそれぞれの画像を記録する複数
の記録手段と、 前記動き検出手段のそれぞれの動きベクトル検出結果の
論理和を演算する論理回路と、 前記論理回路が複数の動き検出手段のうち1つ以上の動
き検出手段で動きベクトルが検出された状態を検出した
場合にのみ前記記録手段のすべてに記録の実施を指示す
る記録制御手段とを備えた監視カメラシステム。 - 【請求項2】複数の撮像装置と、 前記撮像装置で得られたそれぞれの画像を記録する複数
の記録手段と、 前記撮像装置とは別に設けられ撮像装置のそれぞれの撮
像エリアの変化を検出する複数のセンサと、 前記センサのそれぞれの検出結果の論理和を演算する論
理回路と、 前記論理回路が前記センサのうち1つ以上のセンサで撮
像エリアの変化を検出した状態の場合にのみ前記記録手
段のすべてに記録の実施を指示する記録制御手段とを備
えた監視カメラシステム。 - 【請求項3】撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照明す
る複数の照明手段と、 論理回路が前記センサのうち1つ以上のセンサで撮像エ
リアの変化を検出した場合に前記照明手段のすべてに照
明状態の切り換えを指示する照明制御手段とを設けた請
求項2記載の監視カメラシステム。 - 【請求項4】撮像装置のそれぞれの撮像エリアを照明す
る複数の照明手段と、 各撮像エリアの輝度レベルを検出する複数の輝度レベル
検出手段と、 前記輝度レベル検出手段が輝度不足を検出し、かつ前記
論理回路が前記センサのうち1つ以上のセンサで撮像エ
リアの変化を検出した場合に前記照明手段に照明状態の
切り換えを指示する照明制御手段とを設けた請求項2記
載の監視カメラシステム。 - 【請求項5】 輝度レベル検出手段は、撮像装置のそれ
ぞれの画像信号から輝度レベルを検出する請求項4記載
の監視カメラシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273777A JPH09116794A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | 監視カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273777A JPH09116794A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | 監視カメラシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09116794A true JPH09116794A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17532436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7273777A Pending JPH09116794A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | 監視カメラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09116794A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0944260A2 (en) * | 1998-03-18 | 1999-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Remote image monitoring method & system & recording medium used for executing image monitoring |
JP2000270347A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Sharp Corp | 記録装置、及び該記録装置を用いた監視システム |
JP2006157276A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Shuji Harada | 画像監視記録システム及び画像監視記録方法 |
JP2007019621A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Fujinon Corp | レンズシステム |
JP2015165612A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 株式会社ダイトク | 一般公開型映像記録配信防犯システム |
JP2018175757A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | オリンパス株式会社 | 画像記録再生装置及び内視鏡システム |
-
1995
- 1995-10-23 JP JP7273777A patent/JPH09116794A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0944260A2 (en) * | 1998-03-18 | 1999-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Remote image monitoring method & system & recording medium used for executing image monitoring |
EP0944260A3 (en) * | 1998-03-18 | 2000-04-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Remote image monitoring method & system & recording medium used for executing image monitoring |
US6239833B1 (en) | 1998-03-18 | 2001-05-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Remote image monitoring method and system, and recording medium used for executing image monitoring |
JP2000270347A (ja) * | 1999-03-17 | 2000-09-29 | Sharp Corp | 記録装置、及び該記録装置を用いた監視システム |
JP2006157276A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Shuji Harada | 画像監視記録システム及び画像監視記録方法 |
JP2007019621A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Fujinon Corp | レンズシステム |
JP2015165612A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 株式会社ダイトク | 一般公開型映像記録配信防犯システム |
JP2018175757A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | オリンパス株式会社 | 画像記録再生装置及び内視鏡システム |
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