JPH09115294A - 並列プログラミング方法および並列プログラミング回路 - Google Patents
並列プログラミング方法および並列プログラミング回路Info
- Publication number
- JPH09115294A JPH09115294A JP25992396A JP25992396A JPH09115294A JP H09115294 A JPH09115294 A JP H09115294A JP 25992396 A JP25992396 A JP 25992396A JP 25992396 A JP25992396 A JP 25992396A JP H09115294 A JPH09115294 A JP H09115294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parallel programming
- voltage
- circuit
- reference voltage
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/24—Bit-line control circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/30—Accessing single arrays
- G11C29/34—Accessing multiple bits simultaneously
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
面積とセルのマトリクス間の比率をできるだけ高く維持
し、公知技術における回路構成の限界を克服することが
でき、最大の信頼性でメモリー・セルの電流要求を満足
させること。 【解決手段】 その内部で対応するドレイン端子がカラ
ムに向いているフローティング・ゲート・メモリー・セ
ル・マトリクスのカラムあるいはビット・ラインを提供
するために、電圧ブースター・デバイス4を備えたドレ
イン電圧レギュレータ3を含んでいるタイプの、電気的
にプログラミングが可能な不揮発性半導体メモリー・デ
バイスにおけるメモリー・ワードの並列プログラミング
回路1において、カラムのために供給基準電圧(Vc
c)とデコーダ5との間で通常は開いている接続部分
と、メモリー・ワードの並列プログラミング中、ドレイ
ン端子に供給基準電圧(Vcc)を供給するためのクロ
ージング・イネーブリング信号が提供されるスイッチ
(M1)とを備えている。
Description
の、そのマトリクス内に対応するドレイン端子ヘッディ
ング・カラムあるいはビット・ラインを有するフローテ
ィング・ゲート・メモリー・セルのマトリクスを含んで
おり、上記ドレイン端子が供給電圧との比較で起動され
るドレイン電圧によってプログラミング段階で行われ、
電気的にプログラミング可能な不揮発性半導体メモリー
・デバイスにおいてメモリー・ワードを並列にプログラ
ミングすることができる並列プログラミング方法に関す
るものである。
イン端子がカラムに向いているフローティング・ゲート
・メモリー・セルのマトリクスの上記カラムあるいはビ
ット・ラインを提供するための電圧ブースター・デバイ
スを備えたドレイン電圧レギュレータを含んでいるタイ
プであって、電気的にプログラミング可能な不揮発性半
導体メモリー・デバイスにおいてメモリー・ワードを並
列にプログラミングするための並列プログラミング回路
に関するものである。
気的にプログラミングが可能な不揮発性メモリー・デバ
イスは、それぞれ1つのフローティング・ゲートMOS
トランジスタを含んでいるメモリー・セルのマトリクス
を有している。
れ、チャンネル領域で隔てられたドレイン領域とソース
領域により構成されている。フローティング・ゲートは
その基板上に設けられており、ゲート酸化物の薄い層に
よってソース領域から隔てられている。
よってフローティング・ゲートに容量的(capacitativel
y)に接合されており、メモリー・セルに所定電圧を印加
することができるように、ドレイン、ソースおよびコン
トロール・ゲートを形成するために金属性電極が設けら
れている。
れるラインと、ビット・ラインと呼ばれるカラムとから
構成されている。同じワード・ラインに属しているセル
は、対応するコントロール・ゲートを制御する共通の電
気回線(electrical line) を有しており、同じビット・
ラインに属するセルはドレイン端子を共有している。
いる電荷量は、そのセルの端子に適切な電圧を印加する
ことによって変化させることができる。ここで、フロー
ティング・ゲート内に電荷を保存するための操作は“プ
ログラミング”と呼ばれる。
injection)によってプログラムされ、ソース端子が接地
され、ドレイン端子が約5.5V程度のドレイン電圧に
保持されている間に約12Vがそのコントロール・ゲー
トに印加されると、フローティング・ゲートにおいて電
子が捕捉される。
ンからの約400μAの電流を吸収する。したがって、
8つのセルの配列である、1バイトにより構成されるメ
モリー・ワードは少なくとも3.2mAの電流を必要と
する。
SH”タイプのものは、プログラミング段階中にビット
・ラインに印加されるドレイン電圧の正確な制御を必要
としている。このドレイン電圧の最適範囲は、通常はや
や小さく、一般的には5〜6Vの範囲にあり、好ましく
は5.5Vである。ドレイン電圧は供給電圧よりやや高
く、したがって、いわゆる電荷ポンプ(charge pump) に
よって発生されることが望ましい。
0の公知の技術方式は、ドレイン電圧は、5VのDC供
給電圧が供給される電圧ブースター・デバイスによって
提供されることを開示している。この電圧ブースター・
デバイスによって提供される電圧の値は、メモリーが1
つの個別バイトに対してプログラムされる場合は最適な
ものとなる。
ば、4あるいは8バイトなど、多数のバイトを並列にプ
ログラムできることが必要な他のプログラミング段階も
存在している。
・マトリクスをテストする場合に発生する。実際、テス
トの継続時間を短縮するために、いくつかのバイトを並
列にプログラミングすることによってスクリーニングで
きることは非常に重要なことである。
段階中に、少なくとも3.2mAの電流を消費すること
は分かっている。したがって、4バイトを同時にプログ
ラミングするためには、少なくとも12.8mAを必要
とし、8バイトのプログラミングを行うためには、少な
くとも25.6mAの電流を供給することが必要にな
る。
によって供給される電流はそれに組み込まれているキャ
パシタンスの値と比例する。したがって、5.5Vの電
圧で25.6mAの電流を供給できるようにするために
は、かなりのサイズの回路を有する電圧ブースター・デ
バイスが必要となる。
の信頼性をある程度犠牲にし、電圧ブースター・デバイ
スによって占められる回路面積とメモリーの総面積との
間の比を大幅に減らすことになる。
は小さいけれども比較的大きな電流を提供できる電圧ブ
ースター・デバイスをどのように提供するかという課題
がある。
って、電圧ブースター・デバイスにより占有された面積
とセルのマトリクスとの間の比率をできるだけ高く維持
して、それによって公知の技術が提供する回路構成の限
界を克服することができる、最大の信頼性でメモリー・
セルの電流要求を満足させることが可能な並列プログラ
ミング方法および並列プログラミング回路を得ることを
目的とする。
めに、請求項1に係る並列プログラミング方法は、フロ
ーティング・ゲートを有し、対応するドレイン端子がそ
のマトリクスのカラム、またはビット・ラインに向いて
おり、前記ドレイン端子に対してプログラム段階で供給
電圧(Vcc)に対し増大されたドレイン電圧が供給さ
れるメモリー・セルの、少なくとも1つのマトリクスを
含む電気的にプログラミングが可能な不揮発性半導体メ
モリー・デバイスにおけるメモリー・ワードの並列プロ
グラミング方法において、前記並列プログラミングの段
階中に、前記供給電圧がドレイン電圧として用いられる
ものである。
方法は、前記ドレイン電圧と前記供給電圧との間に、単
一ワード・プログラミングと並列プログラミングとの間
の切換わり中にスイッチが設けられるものである。
方法は、供給基準電圧と前記マトリクスのカラム・デコ
ーディング回路部分との間に接続部が設けられ、パス・
ゲートが挿入されているものである。
方法は、前記パス・ゲートが、N−チャンネルMOSト
ランジスタであり、そのゲート端子が並列プログラミン
グ・イネーブリング回路に接続されているものである。
回路は、その内部で対応するドレイン端子がカラムに向
いているフローティング・ゲート・メモリー・セル・マ
トリクスの前記カラムあるいはビット・ラインを提供す
るために、電圧ブースター・デバイス(4)を備えたド
レイン電圧レギュレータ(3)を含んでいるタイプの、
電気的にプログラミングが可能な不揮発性半導体メモリ
ー・デバイスにおけるメモリー・ワードの並列プログラ
ミング回路(1)において、前記カラムのために供給基
準電圧(Vcc)とデコーダ(5)との間で通常は開い
ている接続部分と、前記メモリー・ワードの並列プログ
ラミング中、前記ドレイン端子に供給基準電圧(Vc
c)を供給するためのクロージング・イネーブリング信
号が提供されるスイッチ(M1)とを備えているもので
ある。
回路は、前記スイッチ(M1)が、パス・ゲートであ
る。
回路は、前記パス・ゲートが、N−チャンネルMOSト
ランジスタである。
回路は、前記スイッチ(M1)が、第1の起動される基
準電圧(Vpcy)と第2の基準電圧(GND)との間
に挿入されたMOSトランジスタの、少なくとも1つの
相補的対(8,9)を含むイネーブリング回路(7)に
接続されているものである。
回路は、前記スイッチが、前記イネーブリング信号が入
力されるゲート端子に対するMOSトランジスタであ
る。
グ回路は、前記イネーブリング信号が、前記基準電圧
(Vcc)に対して上昇された基準電圧(Vpcy)を
前記端子に送るものである。
トは、個々のバイトのプログラミングのために設計され
た電圧ブースター・デバイスの構造を維持し、同時に供
給電圧Vccを並列プログラミング段階でドレインへの
供給として用いるということである。
たような技術的な課題は、請求項1などの特徴付け部分
で定義されている並列プログラミング方法により解決さ
れ、また、この並列プログラミング方法を請求項5など
で定義したように実現する並列プログラミング回路によ
って解決される。
は、非限定的な目的のために提供される、以下の説明と
添付図面を参照することによって明らかになる。
ラミング方法および並列プログラミング回路の実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
回路の構成を示しており、図において、1は電気的にプ
ログラミングが可能で、かつ、取り消し可能な不揮発性
のメモリー・セル、例えば、“FLASH”タイプのセ
ル全体を図式的に示している(以下、回路1という)。
圧に接続された単一電源供給メモリーのために設計され
たものであるが、その目的のためだけに限定されるもの
ではない。
mp) を組み込んだ電圧レギュレータ3と組み合わせられ
ている。より具体的には、電圧レギュレータ3は供給電
圧Vccを供給される電荷ポンプ回路(charge pump cir
cuit) である第1の電圧ブースター・デバイス4を含ん
でいる。この第1の電圧ブースター・デバイス4の出力
端子において発生される電圧の強さは供給電圧Vcc
と、供給しなければならない電流に依存しており、後者
はプログラムされるべきビットの数(0〜8)に依存し
ている。
ンと、ビット・ラインと呼ばれるカラムとから構成され
たセルのマトリクスとして構成されている。同じワード
・ラインWLに属するセルは対応するコントロール・ゲ
ートを制御する電気回線(electrical line) を共有して
おり、同じビット・ラインに属するセルはドレイン端子
を共有している。
て、電圧レギュレータ3からの出力6によって電圧が供
給される関連するカラム・デコーダ5と共に示されてい
る。また、好適に、本実施の形態によれば、供給基準電
圧Vccとデコーダ5との間も接続されている。この接
続によって、所定の時間、特に、並列プログラミング段
階で供給電圧Vccをメモリー・セルのドレイン端子に
送ることが可能になる。
接続され、さらに、ソース端子がデコーダ5に接続され
たN−チャンネルMOSタイプのトランジスタM1が、
この接続部に設けられている。
よび第2のMOSトランジスタの相補的対8、9により
構成されたイネーブリング回路7の出力端子に接続され
ている。この相補的対8、9は、電圧極(voltage pole)
Vpcyと第2の基準電圧、例えば、信号アースGND
との間に挿入されたP−チャンネル・トランジスタとN
−チャンネル・トランジスタの配列で構成されている。
この電圧Vpcyは、5Vの供給電圧Vccが印加され
る第2の電圧ブースター・デバイス10からの出力11
によって供給される。
ンジスタのゲート端子と第2の相補的対9のトランジス
タ間の相互接続ノードとの間にクロス接続部が設けられ
ている。同様に、第2の相補的対9のP−トランジスタ
のゲート端子と第1の相補的対8のトランジスタ間の相
互接続ノードとの間にクロス接続部が設けられている。
トランジスタのゲート端子は“par−prog”とい
う言葉で示されるイネーブリング電圧信号を受信する。
この信号はまた、インバータ13経由で,第2の電圧ブ
ースター・デバイス10の入力端子12と他の相補的対
8のN−チャンネル・トランジスタのゲート端子に供給
される。さらに、好適に、par−prog信号はま
た、電圧レギュレータ3の入力端子とデコーダ5にも供
給される。
ログラミング回路の構造は特に単純であり、理解しやす
いものである。
トリクス(セル)2のドレイン端子へ切り替えられるよ
うにするpar−prog信号の出力によって開始され
る。単一バイト・プログラミングの段階で、par−p
rog信号は低論理値を有しており、マトリクス2のビ
ット・ラインに対する電圧は、指定に従って正常に動作
する電圧レギュレータ3によって提供される。
不活性で、デコータ5を供給電圧Vccから切り離す。
このトランジスタM1は基本的にはパス・ゲートとして
動作する。したがって、本実施の形態に係る並列プログ
ラミング方法にあっては、第1の電圧ブースター・デバ
イス4が単一バイト・プログラミング段階ではアクティ
ブのままであり、一方、供給電圧Vccは並列プログラ
ミング中に供給電圧として用いられるものである。
する必要がある場合には、ドレイン電圧は供給電圧Vc
cから直接供給され、セルが必要とするすべての電流を
供給する上で特に問題は発生しない。また、供給電圧V
ccは、この目的に適した規格のトランジスタM1によ
ってメモリー・セルのドレイン端子に送られる。このト
ランジスタM1のゲート端子がイネーブリング回路7に
よって電圧Vpcyの値まで上昇される。
9のN−チャンネル・トランジスタを起動させ、これに
よって、電圧VpcyがトランジスタM1のゲートに印
加されるようになる。この状態で、上昇させられた電圧
Vpcyは(メモリー・)マトリクス2と組み合わされ
た回路でいつでも使えるようになるので、したがって、
トランジスタM1をイネーブルするために使用すること
は、トランジスタにおける電圧降下を減少させる上で有
利である。
プログラミング方法および並列プログラミング回路にあ
っては、上記の技術的な課題を解決すると同時に、多く
の利点を提供する。そのなかで最も重要なのは、パス・
ゲートとしてN−チャンネル・トランジスタM1だけを
使用することはレギュレータの出力端子6と供給基準電
圧Vccとの間のP−チャンネル・タイプ・スイッチを
不必要にしてしまうことである。このことによって、回
路面積を縮小することを可能にし、それに加えて、N−
チャンネル・パス・ゲートの導電性がP−チャンネル・
スイッチのそれより大きくなるという効果がある。
は、本発明に係る構成の一連の修正や変更を可能にする
が、それらの修正や変更は、上記特許請求の範囲に含ま
れるものである。
示す説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 フローティング・ゲートを有し、対応す
るドレイン端子がそのマトリクスのカラム、またはビッ
ト・ラインに向いており、前記ドレイン端子に対してプ
ログラム段階で供給電圧(Vcc)に対し増大されたド
レイン電圧が供給されるメモリー・セルの、少なくとも
1つのマトリクスを含む電気的にプログラミングが可能
な不揮発性半導体メモリー・デバイスにおけるメモリー
・ワードの並列プログラミング方法において、 前記並列プログラミングの段階中に、前記供給電圧がド
レイン電圧として用いられることを特徴とする並列プロ
グラミング方法。 - 【請求項2】 前記ドレイン電圧と前記供給電圧との間
に、単一(single)ワード・プログラミングと並列プログ
ラミングとの間の切換わり中にスイッチが設けられるこ
とを特徴とする請求項1に記載の並列プログラミング方
法。 - 【請求項3】 供給基準電圧と前記マトリクスのカラム
・デコーディング回路部分との間に接続部が設けられ、
パス・ゲートが挿入されていることを特徴とする請求項
1に記載の並列プログラミング方法。 - 【請求項4】 前記パス・ゲートが、N−チャンネルM
OSトランジスタであり、そのゲート端子が並列プログ
ラミング・イネーブリング回路に接続されていることを
特徴とする請求項2に記載の並列プログラミング方法。 - 【請求項5】 その内部で対応するドレイン端子がカラ
ムに向いているフローティング・ゲート・メモリー・セ
ル・マトリクスの前記カラムあるいはビット・ラインを
提供するために、電圧ブースター・デバイス(4)を備
えたドレイン電圧レギュレータ(3)を含んでいるタイ
プの、電気的にプログラミングが可能な不揮発性半導体
メモリー・デバイスにおけるメモリー・ワードの並列プ
ログラミング回路(1)において、 前記カラムのために供給基準電圧(Vcc)とデコーダ
(5)との間で通常は開いている接続部分と、 前記メモリー・ワードの並列プログラミング中、前記ド
レイン端子に供給基準電圧(Vcc)を供給するための
クロージング・イネーブリング信号が提供されるスイッ
チ(M1)と、 を備えていることを特徴とする並列プログラミング回
路。 - 【請求項6】 前記スイッチ(M1)が、パス・ゲート
であることを特徴とする請求項5に記載の並列プログラ
ミング回路。 - 【請求項7】 前記パス・ゲートが、N−チャンネルM
OSトランジスタであることを特徴とする請求項6に記
載の並列プログラミング回路。 - 【請求項8】 前記スイッチ(M1)が、第1の起動さ
れる基準電圧(Vpcy)と第2の基準電圧(GND)
との間に挿入されたMOSトランジスタの、少なくとも
1つの相補的対(8,9)を含むイネーブリング回路
(7)に接続されていることを特徴とする請求項5に記
載の並列プログラミング回路。 - 【請求項9】 前記スイッチが、前記イネーブリング信
号が入力されるゲート端子に対するMOSトランジスタ
であることを特徴とする請求項5に記載の並列プログラ
ミング回路。 - 【請求項10】 前記イネーブリング信号が、前記基準
電圧(Vcc)に対して上昇された基準電圧(Vpc
y)を前記端子に送ることを特徴とする請求項6に記載
の並列プログラミング回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT958304065 | 1995-09-29 | ||
EP95830406A EP0766255B1 (en) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Parallel programming method of memory words and corresponding circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09115294A true JPH09115294A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=8222021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25992396A Pending JPH09115294A (ja) | 1995-09-29 | 1996-09-30 | 並列プログラミング方法および並列プログラミング回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5781474A (ja) |
EP (1) | EP0766255B1 (ja) |
JP (1) | JPH09115294A (ja) |
DE (1) | DE69514802T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100376262B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-03-17 | 주식회사 하이닉스반도체 | 비트라인 전압 레귤레이션 회로 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0800176B1 (en) * | 1996-04-05 | 2003-07-02 | STMicroelectronics S.r.l. | Voltage regulator for programming non-volatile memory cells |
US5969986A (en) * | 1998-06-23 | 1999-10-19 | Invox Technology | High-bandwidth read and write architectures for non-volatile memories |
US6606267B2 (en) * | 1998-06-23 | 2003-08-12 | Sandisk Corporation | High data rate write process for non-volatile flash memories |
EP0971361B1 (en) | 1998-06-23 | 2003-12-10 | SanDisk Corporation | High data rate write process for non-volatile flash memories |
ITRM20020148A1 (it) * | 2002-03-18 | 2003-09-18 | Micron Technology Inc | Programmazione di memorie flash. |
US7414891B2 (en) | 2007-01-04 | 2008-08-19 | Atmel Corporation | Erase verify method for NAND-type flash memories |
US7882405B2 (en) * | 2007-02-16 | 2011-02-01 | Atmel Corporation | Embedded architecture with serial interface for testing flash memories |
US20080232169A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Atmel Corporation | Nand-like memory array employing high-density nor-like memory devices |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4412309A (en) * | 1981-09-28 | 1983-10-25 | Motorola, Inc. | EEPROM With bulk zero program capability |
US5263000A (en) | 1992-10-22 | 1993-11-16 | Advanced Micro Devices, Inc. | Drain power supply |
US5357463A (en) * | 1992-11-17 | 1994-10-18 | Micron Semiconductor, Inc. | Method for reverse programming of a flash EEPROM |
US5537350A (en) * | 1993-09-10 | 1996-07-16 | Intel Corporation | Method and apparatus for sequential programming of the bits in a word of a flash EEPROM memory array |
KR0142510B1 (ko) * | 1993-10-29 | 1998-08-17 | 가네꼬 히사시 | 비휘발성 반도체 메모리 장치 |
DE69325714T2 (de) * | 1993-12-31 | 2000-03-02 | Stmicroelectronics S.R.L., Agrate Brianza | Spannungsregler für nichtflüchtige Halbleiterspeicheranordnungen |
-
1995
- 1995-09-29 EP EP95830406A patent/EP0766255B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-29 DE DE69514802T patent/DE69514802T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-09-30 JP JP25992396A patent/JPH09115294A/ja active Pending
- 1996-09-30 US US08/722,378 patent/US5781474A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100376262B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-03-17 | 주식회사 하이닉스반도체 | 비트라인 전압 레귤레이션 회로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5781474A (en) | 1998-07-14 |
EP0766255B1 (en) | 2000-01-26 |
EP0766255A1 (en) | 1997-04-02 |
DE69514802D1 (de) | 2000-03-02 |
DE69514802T2 (de) | 2000-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5844404A (en) | Voltage regulator for semiconductor non-volatile electrically programmable memory device | |
US5202855A (en) | DRAM with a controlled boosted voltage level shifting driver | |
JP2588483B2 (ja) | Mos技術を応用した電圧スイッチ回路 | |
US5848013A (en) | Row decoding circuit for semiconductor non-volatile electrically programmable memory and corresponding method | |
JPH07122998B2 (ja) | 半導体メモリ素子の高電圧発生回路 | |
JPS63188897A (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
WO1992020067A1 (en) | Non-volatile erasable and programmable interconnect cell | |
JPH11510296A (ja) | プログラム可能論理回路用のプログラム可能不揮発性両方向スイッチ | |
US6400638B1 (en) | Wordline driver for flash memory read mode | |
US4912749A (en) | Nonvolatile semiconductor memory | |
KR20000020101A (ko) | 불 휘발성 반도체 메모리 장치 | |
US7616501B2 (en) | Method for reducing charge loss in analog floating gate cell | |
US5903498A (en) | Low-supply-voltage nonvolatile memory device with voltage boosting | |
JPH09115294A (ja) | 並列プログラミング方法および並列プログラミング回路 | |
JPH09115293A (ja) | 電気的に消去可能な半導体メモリデバイスのための負のワードライン電圧レギュレーション回路 | |
JPH02244768A (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
US5774401A (en) | Data input/output circuit for performing high speed memory data read operation | |
JP3105109B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
US4974206A (en) | Nonvolatile semiconductor memory device having reference potential generating circuit | |
EP0376290A2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device capable of preventing read error caused by overerase state | |
US6456540B1 (en) | Method and apparatus for gating a global column select line with address transition detection | |
JP2002533867A (ja) | ゼロ静止電力のメモリーデコーダ | |
JPH01294297A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JPH04111299A (ja) | 半導体記憶集積回路 | |
JPH0527195B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031209 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040305 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040310 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |