JPH09112990A - 天井設置型ファン装置 - Google Patents

天井設置型ファン装置

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JPH09112990A
JPH09112990A JP29618695A JP29618695A JPH09112990A JP H09112990 A JPH09112990 A JP H09112990A JP 29618695 A JP29618695 A JP 29618695A JP 29618695 A JP29618695 A JP 29618695A JP H09112990 A JPH09112990 A JP H09112990A
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JP
Japan
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front panel
fan
ceiling
opening
spring
Prior art date
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Application number
JP29618695A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Kato
嘉一 加藤
Masaji Doi
正次 土井
Yoichi Kubo
洋一 久宝
Toshiki Matsumoto
稔樹 松本
Hirobumi Tanaka
博文 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
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Publication of JPH09112990A publication Critical patent/JPH09112990A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントパネルの取り付け構造に改良を加え
たものであり、フロントパネルの取り付けが容易であっ
て見栄えも良く、さらに安定性が高い天井設置型ファン
装置の提供を課題とする。 【解決手段】 内部にファン3,5やモータ等が収納さ
れるファン収納部2と、フィルター部材21と、ファン
収納部2の開口22部分に取り付けられるフロントパネ
ル20を有する。ファン収納部2の開口22部分近傍に
は開口22の内側に向かって付勢可能な板バネ28が設
けられ、フロントパネル20には、係止片37と、取り
付け穴36と、外部からフィルター部材21を挿脱可能
なフィルター挿脱部(スリット)35が設けられてい
る。フロントパネル20は係止片37が板バネ28によ
って押し上げられ、取り付け穴36にネジ52が挿通さ
れて固定される。ネジ52の係合頭部は、フィルター部
材21の把手部45によって隠される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室換気乾燥機や
浴室用換気扇等の天井設置型ファン装置に関するもので
あり、特に本発明は、フロントパネルの取り付けを容易
にし、且つ見栄えの向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】浴室換気乾燥機や、浴室用換気扇等の浴
室に取り付けられるファン装置は、多くの場合、室内の
天井に取り付けられる。すなわち図8(a)(b)の天
井設置型ファン装置100,101の様にモータ103
やファン105等が収納されたファン収納部106,1
07は、天井板108に設けられた開口内に配される。
そしてファン収納部106,107の開口部分には、フ
ロントパネル110,111が取り付けられる。
【0003】従来技術の天井設置型ファン装置では、フ
ロントパネル110,111の取り付け構造は、図8
(a)の様にネジ112をフロントパネル110側から
ファン収納部106に挿通し、ネジ112を介して取り
付けるものであった。またその外、特公平2−3305
4号公報には、図8(b)の様なバネ115によって取
り付ける構成が開示されている。図8(b)に示した天
井設置型ファン装置101では、フロントパネル111
の裏面に、両端が常時開く方向に付勢されたバネ115
が設けられている。そしてこのバネ115がファン収納
部107の一部と係合し、フロントパネル111が取り
付けられる。浴室用換気扇101では、フロントパネル
111の取り付けは、手でバネ115を端部が閉じる方
向に押し縮め、フロントパネル111をファン収納部1
07の開口に押しつけた状態でバネ115を開放する。
その結果、バネ115は端部が拡張し、ファン収納部1
07の一部と係合する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の
内、前者の天井設置型ファン装置100は、ネジ112
だけによってフロントパネル110を固定するものであ
るから、フロントパネル110の四隅にネジ112を挿
通してこれを締め込む必要がある。そのためネジ112
を締める作業が多く、取り付けに手間取る問題がある。
またこの天井設置型ファン装置100では、ネジ112
の係合頭部が外部に露出して見える。そのため天井設置
型ファン装置100は見栄えが悪いと言う問題があっ
た。
【0005】これに対して後者の天井設置型ファン装置
101では、取り付けに際してネジを締める作業は必要
無いので取り付け作業は簡便である。また天井設置型フ
ァン装置101では、ネジの頭部が見えるといった欠点
も無い。しかしながら、後者の天井設置型ファン装置1
01は、単にバネ115の係合によってフロントパネル
110が固定されているに過ぎないので、フロントパネ
ル110が不安定であると言う不満がある。特に天井設
置型ファン装置101では、フロントパネル110は水
平方向に係止する手段が無く、水平方向への安定性が悪
く、使用者、施工者に不安を与えると言う問題がある。
【0006】さらに前二者は、外部から見えるネジを緩
めたり(前者の場合)、フロントパネル110を強く引
っ張る(後者の場合)といった簡単な方法でフロントパ
ネル110が外れてしまい、素人が内部を容易にいじる
ことができて危険である。特に浴室換気乾燥機等では、
ファンがタイマーによって起動される場合が多いので、
素人が安易に内部に触れることは避けるべきであり、フ
ロントパネル110はある程度外し難い方が望ましい。
【0007】本発明は、従来技術の上記した問題点に注
目し、フロントパネルの取り付け構造に改良を加えたも
のであり、フロントパネルの取り付けが容易であって見
栄えも良く、フロントパネルの安定性が高く、さらにフ
ロントパネルが外し難い天井設置型ファン装置の提供を
課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、上記した課題を
解決するための本発明は、少なくとも一部が開口してお
り、内部にファンが収納されるファン収納部と、フィル
ター部材と、ファン収納部の開口部分に取り付けられる
フロントパネルを有し、天井に取り付けられる天井設置
型ファン装置において、ファン収納部の開口部分近傍に
は開口の内側に向かって付勢可能なバネが設けられ、フ
ロントパネルには、係止片と、取り付け穴と、外部から
フィルター部材を挿脱可能なフィルター挿脱部を有し、
前記フロントパネルは係止片がファン収納部のバネと当
接してファン収納部側に付勢され、さらに前記フロント
パネルは取り付け穴に締結要素が挿入されてファン収納
部又は天井に固定され、フィルター部材がフィルター挿
脱部から装着された際、締結要素の露出部はフィルター
部材の一部によって覆われることを特徴とする天井設置
型ファン装置である。
【0009】本発明の天井設置型ファン装置は、ファン
収納部の開口部分近傍に開口の内側に向かって付勢可能
なバネが設けられており、フロントパネルには、係止片
が設けられている。そしてフロントパネルの係止片は、
ファン収納部のバネと当接してファン収納部側に付勢さ
れる。従ってフロントパネルはバネの付勢力によってフ
ァン収納部側に押しつけられ、天地方向に固定される。
また本発明の天井設置型ファン装置では、フロントパネ
ルの取り付け穴に締結要素が挿入されてファン収納部又
は天井に固定されるので、フロントパネルは水平方向に
も位置決めされる。従ってフロントパネルは水平方向に
も垂直方向にも安定して取り付けられる。
【0010】また本発明の天井設置型ファン装置は、フ
ロントパネルの天地方向の固定力の一部をバネと係合部
の係合関係によって行うので、図8(a)のような全て
ネジによってフロントパネルを固定する構成に比べてネ
ジ等の締結要素の必要数が少ない。そのため本発明の天
井設置型ファン装置は、フロントパネルの取り付けがよ
り簡便である。
【0011】さらに本発明の天井設置型ファン装置は、
外部から着脱可能なフィルター部材を有し、フィルター
挿脱部からフィルター部材が装着された際、締結要素の
露出部はフィルター部材の一部によって覆われる。その
ためネジ等の締結要素は直接外部からは見えない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下さらに、本発明の実施の形態
について説明する。図1は、浴室換気乾燥装置の基本的
な構成を示す説明図である。図2は、本発明の実施形態
における天井設置型ファン装置の要部の分解斜視図であ
る。図3は、本発明の実施形態における天井設置型ファ
ン装置の要部を示す断面図である。図4は、本発明の実
施形態における天井設置型ファン装置の組み立て手順を
示す説明図である。図5は、本発明の実施形態における
天井設置型ファン装置のバネ及び係止片の挙動を示す斜
視図である。図6は、本発明の実施形態における天井設
置型ファン装置の組み立て時の手順を示す説明図であ
る。図7は、本発明で採用可能なバネの変形例を示す斜
視図である。
【0013】以下に説明する実施形態は、本発明の天井
設置型ファン装置を浴室換気乾燥装置に適用した例を示
す。本実施形態の天井設置型ファン装置の説明に先立っ
て、浴室換気乾燥装置の基本構成について説明する。浴
室換気乾燥装置は、図1の説明図の様に、ファン収納部
2内が二つの部屋に仕切られ、一方の部屋には循環ファ
ン3が設けられ、他方の部屋には換気ファン5が配され
ている。ファン3,5は、いずれもシロッコ形式やブロ
アー形式等の中央から吸気して周辺部に排気するもので
ある。ファン3,5はそれぞれモータ7,8によって回
転される。
【0014】ファン収納部2内の二つの部屋の内、循環
ファン3が配された部屋はさらに連通する2つの部屋に
区画される。そして循環ファン3は、二つの部屋の連通
部分近傍にあって、一方の部屋を通じて浴室内の空気を
吸気し、他方の部屋を経由してその空気を浴室内に排出
し、浴室内の空気を循環させる働きをする。また循環フ
ァン3の排気側にはヒータ10が内蔵されており、循環
空気を加熱して浴室内の温度を上昇させることもでき
る。他方の部屋は、側面に開口12を有し、浴室内の空
気は換気ファン5によって吸気され、当該開口12を通
じて外部に排気される。上記した循環ファン3と換気フ
ァン5は、リモコン13によって単独あるいは併用して
回転され、浴室内の温度と湿度が調節される。
【0015】次に本実施形態の特徴部分について説明す
る。本実施形態は、フロントパネルの取り付け部分に特
徴を有する。すなわち本天井設置型ファン装置1は図2
の様に、循環ファン3や換気ファン5等が内蔵されたフ
ァン収納部2と、フロントパネル20およびフィルター
部材21を備える。ファン収納部2は、天井に取り付け
た状態において下面に相当する部位が開口する箱体であ
り、前述の基本構成と同様に仕切り等を備え、モータ等
が内蔵される(いずれも図示せず)。
【0016】ファン収納部2の、開口部22の外周周辺
には外周フランジ23が設けられている。また開口部2
2の内面内の一辺からは、2つのリブ24が水平に張り
出され、それぞれにネジ穴25が設けられている。さら
に開口部22の内面内には二つの板バネ28が設けられ
ている。板バネ28の取り付け位置は、前記した二つの
ネジ穴25と四角形を構成する部位である。板バネ28
は、図2、図5に示す様に、断面形状が「L」型のブラ
ケット30を介してファン収納部2の側面に取り付けら
れている。板バネ28の形状は、水平部31と傾斜部3
2より成り、水平部31がネジ穴25側にあり、傾斜部
32はネジ穴25側から他方に向かって上昇している。
【0017】フロントパネル20は、厚みのある板状で
あって、中央部に多数のスリット29が設けられてい
る。フロントパネル20の取り付けた際に外側(下側)
に面する部位は、全体になだらかな曲面が形成されてい
る。ただしフロントパネル20の外面の内、一つの辺部
だけには切り欠き形状34が形成されていて、垂直段部
33と水平部39がある(図6参照)。切り欠き形状3
4の垂直段部33のやや下には、スリット35が設けら
れている。このスリット35は、フロントパネル20の
外面と内面とを連通し、フィルター挿脱部として機能す
る。
【0018】切り欠き形状34の水平部39には、2つ
の取り付け穴36が設けられている。取り付け穴36の
ピッチは前記したファン収納部2のネジ穴25のそれと
一致する。尚、本実施形態の図面では、取り付け穴36
は円穴であるが、一部が端面側に開放された切り欠き状
の穴であっても良い。フロントパネル20の内面側の枠
部分には、前記したファン収納部2の板バネ28に相当
する部位に二つの係止片37が設けられている。係止片
37は、フロントパネル20の内面から垂直方向に立ち
上げられた連接部40と、当該連接部40から水平外向
きに設けられた係止ピン41によって構成される。係止
片37の連接部40および係止ピン41の形状は任意で
あり、要は水平外向きに延びる部位があれは足りる。
【0019】フィルター部材21は、天然繊維や合成繊
維、あるいは金属網等によって作られた濾過部43と把
手部45に大別される。本実施形態では、フィルター部
材21は、循環ファン3の吸気部を覆うものであり、濾
過部43の寸法は、フロントパネル20よりも短い。把
手部45は内部が空洞になっている。また把手部45の
外面は、前記したフロントパネル20の曲面と調和する
曲面が形成されている。濾過部43は、把手部45の端
部に取り付けられているが、両者の上面は一致せず、濾
過部43の上面は把手部45のそれよりも少し低い。
【0020】次に本実施形態の天井設置型ファン装置1
の組み立ておよび取り付け構造について、施工手順を追
って説明する。天井設置型ファン装置1は、ファン収納
部2が天井内に配される。従って取り付け手順として
は、最初に図4の様に浴室の天井板50に開口が設けら
れる。そしてファン収納部2の本体部分は天井内に挿入
され、外周フランジ23を天井板50に開口外面に当接
し、図示しないネジ等によってファン収納部2を固定す
る。
【0021】つぎにフロントパネル20を斜め方向から
ファン収納部2の開口22に近づけ、係止片37の係止
ピン41をファン収納部2の板バネ28の水平部31に
載せる。そして板バネ28の水平部31をガイドとし
て、フロントパネル20を板バネ28側に押し込み、係
止ピン41を板バネ28の傾斜部32側に移動させる。
ここで板バネ28は、図5(b)の様に撓みつつも、開
口の内側に向かって付勢力を発生させ、フロントパネル
20を持ち上げてファン収納部2のフランジ23に押し
つける。尚、フロントパネル20を装着する際に板バネ
28に過度の力が懸かっても、ブラケット30の、板バ
ネ28開放端下部がストッパ27としての機能を果た
し、ハ板バネ28は水平以上に折り曲げられることは無
い。従ってフロントパネル20を装着する際の力によっ
ては、板バネ28に永久的な歪みは残らない。
【0022】そしてフロントパネル20の切り欠き形状
34をファン収納部2のフランジ23に近づけ、取り付
け穴36とネジ穴24にネジ52を挿通して両者を締結
する。
【0023】最後にフィルター部材21の濾過部43を
フロントパネル20の切り欠き部内のスリット35から
ファン収納部2内に差し込む。このときスリット35
は、切り欠き形状34の垂直段部33のやや下に設けら
れており、また濾過部43の上面は把手部45のそれよ
りも少し低い位置に取り付けられているので、濾過部4
3の挿入に際して、濾過部43と切り欠き形状34の水
平部39の間には隙間があり、ネジ52の係合頭部が濾
過部43に当たることは無い。また濾過部43が完全に
装着された状態では、フィルター部材21の把手部45
によってネジ52の係合頭部は覆われる。従って外部か
らは、ネジ52の係合頭部は見えない。
【0024】以上の実施形態では、バネは板バネ状のも
のを示したが、本発明は板バネに限定するものでは無
く、フロントパネルを開口の内側に向かって付勢可能で
あれば、他のバネをもって代用することもできる。ただ
し、バネはフロントパネル20を装着する際に、係止片
をガイドすることができる構成であることが望ましい。
これらの要件を満足するバネには、例えば図7(a)の
様なコイルバネ60の先端に傾斜板61が取り付けられ
たものが考えられる。また図7(b)のバネ63の様に
ピアノ線を折り曲げたものであっても良い。またファン
収納部2は枠状のものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明の天井設置型ファン装置では、フ
ロントパネルはバネの付勢力によってファン収納部側に
押しつけられて天地方向に固定され、締結要素によって
水平方向にも位置決めされる。従って本発明の天井設置
型ファン装置は、フロントパネルがしっかりと固定され
る効果がある。またフロントパネルの取り付けがより簡
便である効果がある。さらに本発明の天井設置型ファン
装置は、フィルター部材によってネジ等の締結要素が隠
されるので、見栄えが良いという効果がある。併せて本
発明の天井設置型ファン装置は、ネジ等の締結要素が隠
されているので、素人には外し難いと言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴室換気乾燥装置の基本的な構成を示す説明図
である。
【図2】本発明の実施形態における天井設置型ファン装
置の要部の分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態における天井設置型ファン装
置の要部を示す断面図である。
【図4】本発明の実施形態における天井設置型ファン装
置の組み立て手順を示す説明図である。
【図5】本発明の実施形態における天井設置型ファン装
置のバネ及び係止片の挙動を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施形態における天井設置型ファン装
置の組み立て時の手順を示す説明図である。
【図7】本発明で採用可能なバネの変形例を示す斜視図
である。
【図8】従来技術の天井設置型ファン装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 天井設置型ファン装置 2 ファン収納部 3 循環ファン 5 換気ファン 20 フロントパネル 21 フィルター部材 28 板バネ 31 水平部 32 傾斜部 34 切り欠き形状 35 スリット(フィルター挿脱部) 36 取り付け穴 37 係止片 39 水平部 43 濾過部 45 把手部 50 天井板
フロントページの続き (72)発明者 松本 稔樹 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 田中 博文 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部が開口しており、内部に
    ファンが収納されるファン収納部と、フィルター部材
    と、ファン収納部の開口部分に取り付けられるフロント
    パネルを有し、天井に取り付けられる天井設置型ファン
    装置において、ファン収納部の開口部分近傍には開口の
    内側に向かって付勢可能なバネが設けられ、フロントパ
    ネルには、係止片と、取り付け穴と、外部からフィルタ
    ー部材を挿脱可能なフィルター挿脱部を有し、前記フロ
    ントパネルは係止片がファン収納部のバネと当接してフ
    ァン収納部側に付勢され、さらに前記フロントパネルは
    取り付け穴に締結要素が挿入されてファン収納部又は天
    井に固定され、フィルター部材がフィルター挿脱部から
    装着された際、締結要素の露出部はフィルター部材の一
    部によって覆われることを特徴とする天井設置型ファン
    装置。
JP29618695A 1995-10-18 1995-10-18 天井設置型ファン装置 Pending JPH09112990A (ja)

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JP29618695A JPH09112990A (ja) 1995-10-18 1995-10-18 天井設置型ファン装置

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JP29618695A JPH09112990A (ja) 1995-10-18 1995-10-18 天井設置型ファン装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001116314A (ja) * 1999-10-21 2001-04-27 Mitsubishi Electric Corp 空気浄化換気装置
CN103304724A (zh) * 2012-03-08 2013-09-18 无锡洪汇新材料科技股份有限公司 氯乙烯-丙烯酸酯-醋酸乙烯-丙烯酸共聚乳液

Cited By (2)

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CN103304724A (zh) * 2012-03-08 2013-09-18 无锡洪汇新材料科技股份有限公司 氯乙烯-丙烯酸酯-醋酸乙烯-丙烯酸共聚乳液

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