JP2603953Y2 - 空気調和機の吸込グリル - Google Patents

空気調和機の吸込グリル

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JP2603953Y2 JP1992011891U JP1189192U JP2603953Y2 JP 2603953 Y2 JP2603953 Y2 JP 2603953Y2 JP 1992011891 U JP1992011891 U JP 1992011891U JP 1189192 U JP1189192 U JP 1189192U JP 2603953 Y2 JP2603953 Y2 JP 2603953Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は複数のパネルを組み合わ
せて空気調和機の空気吸込口を覆い、その内側にエアフ
ィルタを保持するようにした空気調和機の吸込グリルに
係り、特に連結部品によって複数のパネルを一体に連結
し、この連結部品によってエアフィルタを保持するよう
にした空気調和機の吸込グリルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に空気調和機の空気吸込口のフレー
ム等に複数のパネルをねじによって固定し、このパネル
の内側にエアフィルタを挿入するようにした空気調和機
の吸込グリルが知られている。図6は上記従来の空気調
和機の吸込グリルを取り付けた空気調和機の室内ユニッ
トの全体を示している。空気調和機の室内ユニット21
は、前面上部に室内空気を取り込む空気吸込口22を有
し、前面下部に熱交換された空気を吹き出す空気吹出口
23を有している。空気吸込口22の前面には、格子面
24によって空気吸込口22を覆い、格子面24内側に
エアフィルタを保持する吸込グリル25が取り付けられ
ている。図7は、上記吸込グリル25を分解して示して
いる。吸込グリル25は複数のパネル26によって構成
されている。各パネル26は格子面24の周縁部に格子
面に対してほぼ90°に折り曲げられた折曲部27を有
している。この折曲部27には内方に突出するエアフィ
ルタ保持用爪28が設けられている。また、各折曲部2
7の一部にはパネル26を固定する固定用ブラケット2
9が形成されている。ブラケット29にはねじ孔が穿設
されており、パネル26はこのブラケット29を介して
ねじによって空気調和機室内ユニット21のフレーム等
に固定されている。パネル26の格子面24とエアフィ
ルタ保持用爪28の間には、エアフィルタ30を装着・
保持する溝が形成されている。この溝にエアフィルタ3
0を図に示す矢印Cの方向に挿着あるいは抜き出すこと
ができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空気調和機の吸込グリルは、複数のパネルを空気調
和機のフレーム等にねじによって取り付けるので、フレ
ームとパネルの製作上の寸法誤差によってパネルの継目
の隙間が場所により大きくなり、外観上好ましくないこ
とがあった。また、この従来の空気調和機の吸込グリル
は、空気調和機のフレーム等にパネルを一つ一つ取り付
けるので、取付け作業の時間がかかり、不都合であっ
た。また、各パネルが空気調和機に固定されているの
で、各パネルの内側にエアフィルタを取り付けなければ
ならず、エアフィルタの枚数が多くなり、空気調和機の
部品点数が多くなった。そこで、本考案は簡単な構造に
より、パネルの継目の隙間が小さく、かつ、取付け作業
時間を大幅に減縮できる空気調和機の吸込グリルを提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案による空気調和機の吸込グリルは、吸込グリル
を構成する複数のパネルと、これらパネルを連結する連
結部品とを有するエアフィルターを内側に保持可能な空
気調和機の吸込グリルにおいて、前記各パネルは、周縁
部に前記格子面に対してほぼ90゜に折り曲げられた折
曲部を有し、隣接配置される一対のパネルの互いに隣接
する周縁部の折曲部は互いに密着する当接面を有し、前
記折曲部の当接面の反対側の面の所定位置には少なくと
も一つの前記連結部品と係合する係合用突起が設けられ
ており、前記連結部品は、前記隣接配置される一対のパ
ネルの互いに密着するように配置された一対の折曲部の
ほぼ全体を挟持する挟着部を有し、前記挟着部は前記係
合用突起と係合して脱落を防止する係合孔を有し、少な
くとも一対の連結部品はエアフィルタを保持するエアフ
ィルタ保持部を有していることを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】本考案による空気調和機の吸込グリルは、吸込
グリルを構成するパネル同士を連結部品によって隙間な
く連結して一体構造にした後に、これを空気調和機のフ
レーム等に取り付けるので、パネル間の継目の隙間が小
さく、美しい外観の吸込グリルを得ることができる。ま
た、組み立てられた一体構造の吸込グリルを比較的少な
い部分で空気調和機のフレーム等に固定するので、パネ
ルを一枚ずつ空気調和機に取り付ける作業を大幅に簡略
化することができる。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例について、添付の図面を
参照して説明する。本考案の要部は、吸込グリルの構造
にあるが、その説明に先立って本考案による空気調和機
の吸込グリルを取り付けた空気調和機の室内ユニットに
ついて以下に説明する。図2は本考案による空気調和機
の吸込グリルを取り付けた空気調和機の室内ユニットを
示している。空気調和機の室内ユニット(以下単に空気
調和機という)1は図に示すように外面がほぼ6面体の
ケーシング2を有し、ケーシング2内部には冷媒の凝縮
および蒸発によってそれぞれ暖房と冷房を行う熱交換器
が収納されている。空気調和機1の前面上部には室内の
空気を取り込む空気吸込口3が設けられ、前面下部には
熱交換された空気を吹き出す空気吹出口4が設けられて
いる。空気吸込口3の外側には吸込グリル5が装着され
ている。この吸込グリル5は格子面6を有し、この格子
面6によって空気吸入口3の開口部を覆っている。格子
面6の内側にはエアフィルタが装着されている。
【0007】図1は本考案の一実施例による空気調和機
の吸込グリル5を分解して示している。本考案による吸
込グリル5は複数のパネル7と、これらパネル7を一体
に連結する連結部品8とを有している。各パネル7は周
縁部に、格子面6に対してほぼ90°に折り曲げられた
折曲部9を有している。隣接するパネル7の折曲部9は
互いに当接し、ほぼ等しい高さに形成されている。本実
施例の連結部品8は1枚の底板10と、この底板の片面
に垂直かつ平行に立設された2枚の挟持板11とから構
成されている。対向する2枚の挟持板11の間の隙間は
隣接する2枚のパネル7の折曲部9を挟持する距離に形
成されている。この挟持板11は連結部品8の挟持部を
形成している。吸込グリル5を組み立てるには、パネル
7を図1に示すように配列し、図中の矢印Aに示すよう
に隣接するパネル7の折曲部9に連結部品8を嵌着させ
ることにより、パネル7を一体に連結する。パネル7の
折曲部9に嵌着された連結部品8の底板10の端部は、
パネル7の格子面6に平行に突出し、パネル7の格子面
6との間にエアフィルタ12を挿入する隙間を形成す
る。この隙間にエアフィルタ12を図1に示す矢印Bの
方向に挿入することにより、エアフィルタ12は吸込グ
リル5によって装着・保持される。逆に、矢印Bと反対
の方向にエアフィルタ12を引くことにより、吸込グリ
ル5からエアフィルタ12を取り外すことができる。連
結部品8の底板10の端部はエアフィルタ保持部を形成
している。なお、この実施例ではパネル7の折曲部9の
一部には必要に応じてブラケット20が形成されてい
る。このブラケット20にはねじ孔が形成されており、
組み立てられた吸込グリル5は、このブラケット20を
介して空気調和機1に固定される。
【0008】図3はパネル7の連結部分を拡大して示し
ている。隣接するパネル7の折曲部9を互いに密着さ
れ、密着した一対の折曲部9に連結部品8の挟持板11
が嵌着されている。パネル7の折曲部9の内面には傾斜
した突起13が設けられている。一方、挟持板11には
この突起13と嵌合する係合孔14が形成されている。
このことにより、隣接する折曲部9に嵌着された連結部
品8は突起13と係合孔14との係合により脱落するこ
とがない。
【0009】図4は、連結されたパネル7にエアフィル
タ12を装着したものを示している。パネル7の折曲部
9は連結部品8の挟持板11によって挟持されている。
挟持板11の係合孔14は折曲部9の突起13と係合し
ており、連結部品8は脱落することがない。隣接するパ
ネル7は連結部品8によって一体に連結されている。連
結部品8の底板10の端部10aとパネル7の格子面6
との間には隙間が形成されており、この隙間にエアフィ
ルタ12が挿着されている。エアフィルタ12は摩擦あ
るいは図示しない係止機構によって吸込グリル5の内側
に保持される。
【0010】上記構造に基づいて本実施例の作用につい
て以下に説明する。本実施例の吸込グリル5はパネル7
の周縁部の折曲部9が連結部品8によって一体に連結さ
れるので、パネル7の継目の隙間が小さく、外観が美し
い空気調和機の吸込グリル5を形成することができる。
また、本実施例の吸込グリル5は、連結部品8によって
複数のパネル7を一体に組み立て、これを空気調和機1
の前面に取り付けるので、比較的少ない固定部分で固定
することができる。このことにより、従来パネル7を1
枚ずつ空気調和機1に固定していた取付け作業の時間を
大幅に短縮できる。また、本実施例の吸込グリル5は、
連結部品8によってエアフィルタ12を保持することが
できるので、エアフィルタ12を保持する特別な部品を
必要とせず、かつ、各パネル7の形状を簡単なものにす
ることができる。
【0011】なお、連結部品の挟持部とエアフィルタ保
持部は、上記挟持板と底板に限られず、パネルの隣接す
る折曲部を挟持でき、エアフィルタを保持できる任意の
形状をとり得ることは明らかである。以下に連結部品の
異なる形態の一例を説明する。図5は、異なる形態の連
結部品15によってパネル7を連結した状態を示してい
る。図4と同一部分に同一符号を付した図5において、
連結部品15はパネル7の折曲部9と嵌合する連結溝1
6を有している。この場合、この連結溝16が連結部品
15の挟持部を構成している。この連結溝16を隣接す
るパネル7の折曲部9に嵌着させることにより、隣接す
る2枚のパネル7を一体に連結することができる。ま
た、この連結部品15は両側面にエアフィルタ12を挿
着するための案内溝17を有している。一方、エアフィ
ルタ18の両側面には案内溝17と整合する断面形状の
挿着用突起19が形成されている。案内溝17にエアフ
ィルタ18の挿着用突起19を挿入することにより、図
に示すようにエアフィルタ18はパネル7の内側に保持
される。この場合、連結部品の連結溝16が連結部品7
のエアフィルタ保持部を形成している。
【0012】なお、上記両実施例では、各パネルの連結
部品がエアフィルタを保持するエアフィルタ保持部を有
しているが、一つ置き或いは二つ置きの連結部品にエア
フィルタ保持部を設けて、数枚のパネルに対して一枚の
エアフィルタを装着するようしても良い。このようにす
ることにより、エアフィルタを大きくしてより経済的な
空気調和機を得ることができる。
【0013】
【考案の効果】上記の説明から明らかなように、本考案
による空気調和機の吸込グリルは、複数のパネルと、こ
れらパネルを連結する連結部品とを有し、連結部品は挟
着部を有し、挟着部によってパネルを一体に連結するの
で、連結部品によってパネル同士を隙間なく連結でき、
美しい外観の吸込グリルを得ることができる。また、連
結部品によって一体構造に組み立てられた吸込グリル
は、少ない固定部分で空気調和機のフレーム等に固定さ
れるので、パネルを一枚ずつ空気調和機に取り付ける作
業を大幅に簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による空気調和機の吸込グリルを分解し
て示した斜視図。
【図2】本考案による空気調和機の吸込グリルを装着し
た空気調和機の室内ユニットを示した斜視図。
【図3】本考案による空気調和機の吸込グリルのパネル
連結部分を拡大して示した斜視図。
【図4】エアフィルタを装着した本考案による空気調和
機の吸込グリルの連結部分の断面図。
【図5】他の形態の連結部品を有する本考案による空気
調和機の吸込グリルの連結部分の断面図。
【図6】従来の空気調和機の吸込グリルを装着した空気
調和機の室内ユニットを示した斜視図。
【図7】従来の空気調和機の吸込グリルを分解して示し
た斜視図。
【符号の説明】
1 空気調和機 3 空気吸込口 4 空気吹出口 5 吸込グリル 6 格子面 7 パネル 8 連結部品 9 折曲部 10 底板 11 挟持板 12 エアフィルタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 401 F24F 13/28

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸込グリルを構成する複数のパネルと、こ
    れらパネルを連結する連結部品とを有するエアフィルタ
    ーを内側に保持可能な空気調和機の吸込グリルにおい
    て、 前記各パネルは、周縁部に前記格子面に対してほぼ90
    ゜に折り曲げられた折曲部を有し、隣接配置される一対
    のパネルの互いに隣接する周縁部の折曲部は互いに密着
    する当接面を有し、前記折曲部の当接面の反対側の面の
    所定位置には少なくとも一つの前記連結部品と係合する
    係合用突起が設けられており、 前記連結部品は、前記隣接配置される一対のパネルの互
    いに密着するように配置された一対の折曲部のほぼ全体
    を挟持する挟着部を有し、前記挟着部は前記係合用突起
    と係合して脱落を防止する係合孔を有し、少なくとも一
    対の連結部品はエアフィルタを保持するエアフィルタ保
    持部を有していることを特徴とする空気調和機の吸込グ
    リル。
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