JPH0573420U - 空気調和機の吸込グリル - Google Patents

空気調和機の吸込グリル

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JPH0573420U
JPH0573420U JP011891U JP1189192U JPH0573420U JP H0573420 U JPH0573420 U JP H0573420U JP 011891 U JP011891 U JP 011891U JP 1189192 U JP1189192 U JP 1189192U JP H0573420 U JPH0573420 U JP H0573420U
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(57)【要約】 【目的】 簡単な構造により、パネルの継目の隙間が小
さく、かつ、取付け作業時間が少ない空気調和機の吸込
グリルを提供する。 【構成】 複数のパネル7と、これらパネル7を連結す
る連結部品8を形成し、各パネル7の周縁部に格子面6
に対してほぼ90°の角度をなす折曲部9を形成し、連
結部品8に隣接する折曲部9を挟持する挟着部11を設
け、少なくとも一対の連結部品8にエアフィルタ12を
保持するエアフィルタ保持部10を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は複数のパネルを組み合わせて空気調和機の空気吸込口を覆い、その内 側にエアフィルタを保持するようにした空気調和機の吸込グリルに係り、特に連 結部品によって複数のパネルを一体に連結し、この連結部品によってエアフィル タを保持するようにした空気調和機の吸込グリルに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に空気調和機の空気吸込口のフレーム等に複数のパネルをねじによって固 定し、このパネルの内側にエアフィルタを挿入するようにした空気調和機の吸込 グリルが知られている。 図6は上記従来の空気調和機の吸込グリルを取り付けた空気調和機の室内ユニ ットの全体を示している。空気調和機の室内ユニット21は、前面上部に室内空 気を取り込む空気吸込口22を有し、前面下部に熱交換された空気を吹き出す空 気吹出口23を有している。空気吸込口22の前面には、格子面24によって空 気吸込口22を覆い、格子面24内側にエアフィルタを保持する吸込グリル25 が取り付けられている。 図7は、上記吸込グリル25を分解して示している。吸込グリル25は複数の パネル26によって構成されている。各パネル26は格子面24の周縁部に格子 面に対してほぼ90°に折り曲げられた折曲部27を有している。この折曲部2 7には内方に突出するエアフィルタ保持用爪28が設けられている。また、各折 曲部27の一部にはパネル26を固定する固定用ブラケット29が形成されてい る。ブラケット29にはねじ孔が穿設されており、パネル26はこのブラケット 29を介してねじによって空気調和機室内ユニット21のフレーム等に固定され ている。 パネル26の格子面24とエアフィルタ保持用爪28の間には、エアフィルタ 30を装着・保持する溝が形成されている。この溝にエアフィルタ30を図に示 す矢印Cの方向に挿着あるいは抜き出すことができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の空気調和機の吸込グリルは、複数のパネルを空気調 和機のフレーム等にねじによって取り付けるので、フレームとパネルの製作上の 寸法誤差によってパネルの継目の隙間が場所により大きくなり、外観上好ましく ないことがあった。 また、この従来の空気調和機の吸込グリルは、空気調和機のフレーム等にパネ ルを一つ一つ取り付けるので、取付け作業の時間がかかり、不都合であった。ま た、各パネルが空気調和機に固定されているので、各パネルの内側にエアフィル タを取り付けなければならず、エアフィルタの枚数が多くなり、空気調和機の部 品点数が多くなった。 そこで、本考案は簡単な構造により、パネルの継目の隙間が小さく、かつ、取 付け作業時間を大幅に減縮できる空気調和機の吸込グリルを提供することにある 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案による空気調和機の吸込グリルは、空気調和 機の空気吸込口を覆う格子面を有し、この格子面の内側にエアフィルターを保持 する空気調和機の吸込グリルにおいて、 吸込グリルを構成する複数のパネルと、これらパネルを連結する連結部品とを 有し、前記各パネルは周縁部に前記格子面に対してほぼ90°に折り曲げられた 折曲部を有し、前記連結部品は隣接する折曲部を挟持する挟着部を有し、少なく とも一対の連結部品はエアフィルタを保持するエアフィルタ保持部を有している ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
本考案による空気調和機の吸込グリルは、吸込グリルを構成するパネル同士を 連結部品によって隙間なく連結して一体構造にした後に、これを空気調和機のフ レーム等に取り付けるので、パネル間の継目の隙間が小さく、美しい外観の吸込 グリルを得ることができる。また、組み立てられた一体構造の吸込グリルを比較 的少ない部分で空気調和機のフレーム等に固定するので、パネルを一枚ずつ空気 調和機に取り付ける作業を大幅に簡略化することができる。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例について、添付の図面を参照して説明する。本考案の要部 は、吸込グリルの構造にあるが、その説明に先立って本考案による空気調和機の 吸込グリルを取り付けた空気調和機の室内ユニットについて以下に説明する。 図2は本考案による空気調和機の吸込グリルを取り付けた空気調和機の室内ユ ニットを示している。空気調和機の室内ユニット(以下単に空気調和機という) 1は図に示すように外面がほぼ6面体のケーシング2を有し、ケーシング2内部 には冷媒の凝縮および蒸発によってそれぞれ暖房と冷房を行う熱交換器が収納さ れている。空気調和機1の前面上部には室内の空気を取り込む空気吸込口3が設 けられ、前面下部には熱交換された空気を吹き出す空気吹出口4が設けられてい る。空気吸込口3の外側には吸込グリル5が装着されている。この吸込グリル5 は格子面6を有し、この格子面6によって空気吸入口3の開口部を覆っている。 格子面6の内側にはエアフィルタが装着されている。
【0007】 図1は本考案の一実施例による空気調和機の吸込グリル5を分解して示してい る。本考案による吸込グリル5は複数のパネル7と、これらパネル7を一体に連 結する連結部品8とを有している。各パネル7は周縁部に、格子面6に対してほ ぼ90°に折り曲げられた折曲部9を有している。隣接するパネル7の折曲部9 は互いに当接し、ほぼ等しい高さに形成されている。 本実施例の連結部品8は1枚の底板10と、この底板の片面に垂直かつ平行に 立設された2枚の挟持板11とから構成されている。対向する2枚の挟持板11 の間の隙間は隣接する2枚のパネル7の折曲部9を挟持する距離に形成されてい る。この挟持板11は連結部品8の挟持部を形成している。 吸込グリル5を組み立てるには、パネル7を図1に示すように配列し、図中の 矢印Aに示すように隣接するパネル7の折曲部9に連結部品8を嵌着させること により、パネル7を一体に連結する。パネル7の折曲部9に嵌着された連結部品 8の底板10の端部は、パネル7の格子面6に平行に突出し、パネル7の格子面 6との間にエアフィルタ12を挿入する隙間を形成する。この隙間にエアフィル タ12を図1に示す矢印Bの方向に挿入することにより、エアフィルタ12は吸 込グリル5によって装着・保持される。逆に、矢印Bと反対の方向にエアフィル タ12を引くことにより、吸込グリル5からエアフィルタ12を取り外すことが できる。連結部品8の底板10の端部はエアフィルタ保持部を形成している。 なお、この実施例ではパネル7の折曲部9の一部には必要に応じてブラケット 20が形成されている。このブラケット20にはねじ孔が形成されており、組み 立てられた吸込グリル5は、このブラケット20を介して空気調和機1に固定さ れる。
【0008】 図3はパネル7の連結部分を拡大して示している。隣接するパネル7の折曲部 9を互いに密着され、密着した一対の折曲部9に連結部品8の挟持板11が嵌着 されている。パネル7の折曲部9の内面には傾斜した突起13が設けられている 。一方、挟持板11にはこの突起13と嵌合する係合孔14が形成されている。 このことにより、隣接する折曲部9に嵌着された連結部品8は突起13と係合孔 14との係合により脱落することがない。
【0009】 図4は、連結されたパネル7にエアフィルタ12を装着したものを示している 。パネル7の折曲部9は連結部品8の挟持板11によって挟持されている。挟持 板11の係合孔14は折曲部9の突起13と係合しており、連結部品8は脱落す ることがない。隣接するパネル7は連結部品8によって一体に連結されている。 連結部品8の底板10の端部10aとパネル7の格子面6との間には隙間が形成 されており、この隙間にエアフィルタ12が挿着されている。エアフィルタ12 は摩擦あるいは図示しない係止機構によって吸込グリル5の内側に保持される。
【0010】 上記構造に基づいて本実施例の作用について以下に説明する。 本実施例の吸込グリル5はパネル7の周縁部の折曲部9が連結部品8によって 一体に連結されるので、パネル7の継目の隙間が小さく、外観が美しい空気調和 機の吸込グリル5を形成することができる。 また、本実施例の吸込グリル5は、連結部品8によって複数のパネル7を一体 に組み立て、これを空気調和機1の前面に取り付けるので、比較的少ない固定部 分で固定することができる。このことにより、従来パネル7を1枚ずつ空気調和 機1に固定していた取付け作業の時間を大幅に短縮できる。 また、本実施例の吸込グリル5は、連結部品8によってエアフィルタ12を保 持することができるので、エアフィルタ12を保持する特別な部品を必要とせず 、かつ、各パネル7の形状を簡単なものにすることができる。
【0011】 なお、連結部品の挟持部とエアフィルタ保持部は、上記挟持板と底板に限られ ず、パネルの隣接する折曲部を挟持でき、エアフィルタを保持できる任意の形状 をとり得ることは明らかである。以下に連結部品の異なる形態の一例を説明する 。 図5は、異なる形態の連結部品15によってパネル7を連結した状態を示して いる。図4と同一部分に同一符号を付した図5において、連結部品15はパネル 7の折曲部9と嵌合する連結溝16を有している。この場合、この連結溝16が 連結部品15の挟持部を構成している。この連結溝16を隣接するパネル7の折 曲部9に嵌着させることにより、隣接する2枚のパネル7を一体に連結すること ができる。また、この連結部品15は両側面にエアフィルタ12を挿着するため の案内溝17を有している。一方、エアフィルタ18の両側面には案内溝17と 整合する断面形状の挿着用突起19が形成されている。案内溝17にエアフィル タ18の挿着用突起19を挿入することにより、図に示すようにエアフィルタ1 8はパネル7の内側に保持される。この場合、連結部品の連結溝16が連結部品 7のエアフィルタ保持部を形成している。
【0012】 なお、上記両実施例では、各パネルの連結部品がエアフィルタを保持するエア フィルタ保持部を有しているが、一つ置き或いは二つ置きの連結部品にエアフィ ルタ保持部を設けて、数枚のパネルに対して一枚のエアフィルタを装着するよう しても良い。このようにすることにより、エアフィルタを大きくしてより経済的 な空気調和機を得ることができる。
【0013】
【考案の効果】
上記の説明から明らかなように、本考案による空気調和機の吸込グリルは、複 数のパネルと、これらパネルを連結する連結部品とを有し、連結部品は挟着部を 有し、挟着部によってパネルを一体に連結するので、連結部品によってパネル同 士を隙間なく連結でき、美しい外観の吸込グリルを得ることができる。 また、連結部品によって一体構造に組み立てられた吸込グリルは、少ない固定 部分で空気調和機のフレーム等に固定されるので、パネルを一枚ずつ空気調和機 に取り付ける作業を大幅に簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による空気調和機の吸込グリルを分解し
て示した斜視図。
【図2】本考案による空気調和機の吸込グリルを装着し
た空気調和機の室内ユニットを示した斜視図。
【図3】本考案による空気調和機の吸込グリルのパネル
連結部分を拡大して示した斜視図。
【図4】エアフィルタを装着した本考案による空気調和
機の吸込グリルの連結部分の断面図。
【図5】他の形態の連結部品を有する本考案による空気
調和機の吸込グリルの連結部分の断面図。
【図6】従来の空気調和機の吸込グリルを装着した空気
調和機の室内ユニットを示した斜視図。
【図7】従来の空気調和機の吸込グリルを分解して示し
た斜視図。
【符号の説明】
1 空気調和機 3 空気吸込口 4 空気吹出口 5 吸込グリル 6 格子面 7 パネル 8 連結部品 9 折曲部 10 底板 11 挟持板 12 エアフィルタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の空気吸込口を覆う格子面を有
    し、この格子面の内側にエアフィルターを保持する空気
    調和機の吸込グリルにおいて、 吸込グリルを構成する複数のパネルと、これらパネルを
    連結する連結部品とを有し、前記各パネルは周縁部に前
    記格子面に対してほぼ90°に折り曲げられた折曲部を
    有し、前記連結部品は隣接する折曲部を挟持する挟着部
    を有し、少なくとも一対の連結部品はエアフィルタを保
    持するエアフィルタ保持部を有していることを特徴とす
    る空気調和機の吸込グリル。
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