JPH09109326A - 板状体にフィルムを張設する方法及びその装置 - Google Patents

板状体にフィルムを張設する方法及びその装置

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JPH09109326A
JPH09109326A JP7297417A JP29741795A JPH09109326A JP H09109326 A JPH09109326 A JP H09109326A JP 7297417 A JP7297417 A JP 7297417A JP 29741795 A JP29741795 A JP 29741795A JP H09109326 A JPH09109326 A JP H09109326A
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JP
Japan
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film
plate
roller
adhesive surface
close contact
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JP7297417A
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English (en)
Inventor
Fumimitsu Kano
史光 過能
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HAMASHIN GLASS KK
Original Assignee
HAMASHIN GLASS KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】例えば窓ガラスなどとして使用されるガラス板
に、フィルムを張設する作業を機械化し、特に技術を持
たない一般の作業者でも効率よく作業ができる板状体に
フィルムを張設する方法及びその装置を提供する。 【解決手段】板状体に粘着面を有するフィルムを張設す
る方法であって、この方法は、供給されるフィルムから
静電気を除去するステップ、フィルムにテンションをか
け、押圧ローラの表面に非粘着面側を密接させるステッ
プ、送りローラと、表面にフィルムを密接させた上記押
圧ローラで板状体を所定の押圧力で挟んで板状体の表面
にフィルムの粘着面側を密接させて張設するステップ、
フィルムを板状体に張設した後、フィルムを各板状体間
で切断するステップ、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状体にフィルム
を張設する方法及びその装置に関するものである。更に
詳しくは、ガラス板に補強、抗菌、装飾などのためにフ
ィルムを張設する方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】窓ガラスなどに合成樹脂製のフィルムを粘
着によって張設してガラス板を補強することが行われて
いる。この構造のガラス板は、割れに対する強度が向上
すると共に、割れたときにも破片が飛散しにくい利点が
ある。従来は、窓ガラスにフィルムを張設する場合は、
運搬の際に表面に傷が付くことを防止するために、ガラ
ス板を取り付けた後に、現場で手作業により張設してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の方法には、次のような課題があった。すなわ
ち、フィルムを張設するときに、ガラス表面とフィルム
との間に気泡が入らないように張設する作業は相当な熟
練を有する作業であり、熟練者であっても作業効率はあ
まりよくなかった。また、窓ガラスは高所にある場合も
多く、作業者の安全の確保のために足場などを必要とす
ることもあった。このため、窓ガラスにフィルムを張設
する作業は、総じてコスト高であった。
【0004】本発明は、例えば窓ガラスなどとして使用
されるガラス板に、フィルムを張設する作業を機械化
し、特に技術を持たない一般の作業者でも効率よく作業
ができる板状体にフィルムを張設する方法及びその装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、板状体に粘着面を有するフィルムを張設す
る方法であって、この方法は、供給されるフィルムの非
粘着面側を押圧ローラの表面に密接させるステップ、板
状体の表面に上記押圧ローラの表面に密接されたフィル
ムの粘着面側を密接させ、上記板状体または/及び上記
押圧ローラを移動させてフィルムを張設するステップ、
を含む、板状体にフィルムを張設する方法である。
【0006】第2の発明にあっては、板状体に粘着面を
有するフィルムを張設する方法であって、この方法は、
供給されるフィルムから静電気を除去するステップ、フ
ィルムにテンションをかけ、押圧ローラの表面に非粘着
面側を密接させるステップ、送りローラと、表面にフィ
ルムを密接させた上記押圧ローラで板状体を所定の押圧
力で挟んで板状体の表面にフィルムの粘着面側を密接さ
せて張設するステップ、フィルムを板状体に張設した
後、フィルムを各板状体間で切断するステップ、を含
む、板状体にフィルムを張設する方法である。
【0007】第3の発明にあっては、板状体に粘着面を
有するフィルムを張設する装置であって、この装置は、
板状体を搬送する搬送装置と、搬送される板状体にフィ
ルムを張設する張設装置と、フィルムを板状体に張設し
た後に、フィルムを各板状体間で切断する切断装置と、
を備えており、上記張設装置は、フィルムを供給するフ
ィルム供給手段と、フィルムの非粘着面が表面に密接さ
れる押圧ローラと、表面にフィルムを密接させた押圧ロ
ーラと協働して板状体を所定の押圧力で挟んで板状体の
表面にフィルムの粘着面を密接させ、板状体を送る送り
ローラと、を備えている、板状体にフィルムを張設する
装置である。
【0008】第4の発明にあっては、供給されるフィル
ムから静電気を除去する除電手段を備えた、第3の発明
に係る板状体にフィルムを張設する装置である。
【0009】板状体は、例えばガラス板、陶磁器板、プ
ラスチック板、木板などであり、特に限定はしない。フ
ィルムは、シート状物も含む概念である。フィルムは、
表面に抗菌処理を施したもの、画模様を印刷したものを
使用してもよい。また、フィルムは通常はロール状であ
るが、この場合、剥離紙を備えたものでもよいし、備え
ていないものでもよい。フィルムの素材は特に限定はし
ないが、例えば塩化ビニル、ポリエステルなどで、用途
に応じて使い分けられる。また、フィルムの厚さは、通
常0.02から0.2mmのものが使用されるが、これ
に限定はされない。
【0010】(作 用)搬送装置に板状体を乗せて搬送
する。張設装置のフィルム供給手段によりフィルムが供
給される。押圧ローラの表面にフィルムの非粘着面が密
接される。送りローラと表面にフィルムを密接させた押
圧ローラとが協働して板状体を所定の押圧力で挟み、板
状体の表面にフィルムの粘着面を密接させる。板状体は
送りローラで送られ、表面にフィルムが張設される。
【0011】供給されるフィルムから静電気を除去する
除電手段を備えたものにあっては、フィルムの粘着面に
塵埃が付着することを防止でき、きれいに仕上げること
ができる。
【0012】
【実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係るフィルム張
設装置の実施の形態を示す正面図、図2は図1に示すフ
ィルム張設装置の平面図、図3は張設装置の構造を示す
説明図、図4は図3の側面図、図5は切断装置の説明
図、図6は張設装置の各ローラの作用を示す説明図であ
る。
【0013】符号Aはフィルム張設装置である。本実施
の形態では、ガラス板の表面に、抗菌処理を施したフィ
ルムを張設する装置を説明する。フィルム張設装置A
は、ガラス板を搬送する搬送装置1と、搬送されるガラ
ス板にフィルムを張設する張設装置2と、フィルムをガ
ラス板に張設した後、フィルムを各ガラス板間で切断す
る切断装置3を備えている。
【0014】搬送装置1は、後述する張設装置2の搬送
方向前部に配置してある前部コンベア11と、搬送方向
後部に配置してある後部コンベア12を備えている。両
コンベアはベルトコンベアで、載置されたガラス板を一
定の速度で搬送できる。なお、各コンベアには表面に多
数の突条部を有するラフトップベルトが使用されてい
る。
【0015】図3、図4を参照する。上記張設装置2
は、側面視で凹状の基フレーム20を備えている。基フ
レーム20は側壁21、21を備えている。側壁21、
21間の下部には、送りローラ22が軸支されている。
送りローラ22は、駆動装置29(詳細については図示
省略)により所定の速度で回転するようにしてある。ま
た、送りローラ22の外周面はゴムを張って仕上げてあ
る。
【0016】送りローラ22の上方には、押圧ローラ2
3が昇降可能に軸支してある。押圧ローラ23は上記送
りローラ22と平行に、かつ外周面間に若干の隙間を設
けて軸支してある。押圧ローラ23の外周面はクローム
メッキで仕上げてある。押圧ローラ23は昇降軸受2
4、24に軸支してある。昇降軸受24、24は側壁2
1、21に上下方向にスライド可能に設けてある。
【0017】押圧ローラ23の前部には、回収手段を構
成する剥取ローラ25が軸支してある。剥取ローラ25
は押圧ローラ23と平行に、かつ外周面を密着させて軸
支してある。なお、剥取ローラ25は昇降軸受24に固
着してある軸受板240に軸支してある。また、押圧ロ
ーラ23の前方側の斜め上方には、回収手段を構成する
巻取ローラ27が側壁21、21間に軸支してある。
【0018】押圧ローラ23の後部斜め上方には供給手
段を構成する繰出ローラ26が軸支してある。繰出ロー
ラ26は押圧ローラ23と平行に設けてある。繰出ロー
ラ26は繰り出し回転方向に適宜強さのブレーキがかか
る構造である。なお、繰出ローラ26は昇降軸受24に
固着してある軸受板247に軸支してあり、傾斜して設
けてあるガイド溝248に沿って移動できるようにして
ある。
【0019】上記昇降軸受24、24の上部には螺子ロ
ッド241が螺合してある。螺子ロッド241は、側壁
21、21の上面に設けてある軸受具242に垂直に軸
支してある。螺子ロッド241にはウォームホイール2
43が設けてある。また、軸受具242、242間には
ハンドル軸244が水平に軸支してある。
【0020】ハンドル軸244の両端側には、上記ウォ
ームホイール243とかみ合うウォーム245が設けて
ある。また、ハンドル軸244の一端側は軸受具242
から外側へ突出させてあり、その先端部には円形のハン
ドル246が設けてある。この構造によると、ハンドル
246を正逆方向に回転させることによって昇降軸受2
4、24間に軸支された押圧ローラ23と剥取ローラ2
5及び繰出ローラ26を昇降させることができる。な
お、張設装置2の前方側斜め上方にはフィルムなどに発
生する静電気を除去する除電器28が設けてある。
【0021】図1、図2、図5を参照する。上記切断装
置3は後部コンベア12の中間部に設けてある。切断装
置3は、後部コンベア12の幅方向に水平に設けてある
ロッドレスシリンダ30を備えている。ロッドレスシリ
ンダ30のスライダー31にはロータリーアクチュエー
タ32を介して回動昇降するカッター装置33が設けて
ある。カッター装置33は円形のロータリーカッター3
4が設けてある。
【0022】(作 用)図1ないし図6を参照して本実
施の形態例の作用を説明する。まず、ハンドル246を
回して送りローラ22と押圧ローラ23の外周面間の隙
間S(図6に図示)をガラス板4の厚さに対応させて調
整する。なお、隙間Sの寸法は、送りローラ22の外周
面のゴムの変形をみて、ガラス板4の厚さよりやや狭く
設定されている。
【0023】次に、繰出ローラ26にフィルムロール5
0を装着し、フィルムロール50からフィルム5を繰り
出して押圧ローラ23に非粘着面を接面させて巻き掛け
る。剥取ローラ25の後部で剥離紙51を剥し、剥取ロ
ーラ25で折り返すようにして巻取ローラ27に巻き付
ける。更に、フィルム5を送りローラ22と押圧ローラ
23の外周面間の隙間Sに通しておく。なお、フィルム
5は表面に抗菌処理が施された合成樹脂フィルムであ
る。
【0024】搬送装置1の前部コンベア11に一定の間
隔でガラス板4(図6参照)を乗せて搬送する。ガラス
板4が送りローラ22と押圧ローラ23の外周面間の隙
間Sに来ると、送りローラ22の回転力でガラス板4が
隙間Sに食い込み、ガラス板4の上面にフィルム5の粘
着面が密接する。なお、この時点で除電器28により、
フィルム5とガラス板4近傍に発生している静電気は除
去されているので、粘着面に塵埃が付着しにくい。
【0025】ガラス板4が後方へ送られ、上面にフィル
ム5が張設されるのに伴い、フィルムロール50からフ
ィルム5が繰り出される。このとき、繰出ローラ26に
は、繰り出し回転方向に対しブレーキが利くようになっ
ているので、フィルム5にはテンションがかかり、フィ
ルム5は押圧ローラ23の外周面に密接する。また、剥
離紙51は巻取ローラ27により巻き取られる。
【0026】押圧ローラ23の外周面はクロームメッキ
がしてあり、高硬度に仕上げてあるので、その押圧力に
より、表面隙間Sにおいてフィルム5の粘着面がガラス
板4の上面に密接するとき気泡が入り込みにくく、表面
に気泡のない美麗な張設が可能である。
【0027】上面にフィルム5が張設されたガラス板4
は、後部コンベア12により搬送され、ガラス板4とそ
の後部のガラス板4の間の隙間部分が切断装置3の位置
に来ると、搬送装置1が停止し、カッター装置33が下
降してロッドレスシリンダ30のスライダー31が幅方
向へ移行し、ロータリーカッター34でフィルム5を切
断する。その際、コンベアのベルトがラフトップベルト
であるので、コンベアの上部の突条部が切断されてもベ
ルト自体が切断されることはない。
【0028】なお、上記フィルム張設装置Aにより得ら
れたガラス板は、シール面に手あかなどの汚れが付着し
ても容易に拭き取ることができる。また、細菌も繁殖し
にくく衛生的である。更には、強度も向上しており、落
球試験ではシール5を張設しないものと比較して、約二
倍の強度を備えており、万一割れた場合でも破片が飛散
しにくく安全である。本発明は図示の実施の形態に限定
されるも3のではなく、特許請求の範囲の記載内におい
て種々の変形が可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。すなわち、本発明によれば、ガラス板などの板状
体の表面に抗菌フィルムなどのフィルムを張設する作業
が機械化でき、従来は熟練した作業者の手作業に頼って
いた作業を効率化できる。また、これによってフィルム
の張設に要するコストのコストダウンが図れる。また、
供給されるフィルムから静電気を除去する除電手段を備
えたものにあっては、フィルムの粘着面に塵埃が付着す
ることを防止でき、きれいに仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィルム張設装置の実施の形態を
示す正面図。
【図2】図1に示すフィルム張設装置の平面図。
【図3】張設装置の構造を示す説明図。
【図4】図3の側面図。
【図5】切断装置の説明図。
【図6】張設装置の各ローラの作用を示す説明図。
【符号の説明】
A フィルム張設装置 1 搬送装置 11 前部コンベア 12 後部コンベア 2 張設装置 20 基フレーム 21 側壁 22 送りローラ 23 押圧ローラ 24 昇降軸受 240 軸受板 241 螺子ロッド 242 軸受具 243 ウォームホイール 244 ハンドル軸 245 ウォーム 246 ハンドル 247 軸受板 248 ガイド溝 25 剥取ローラ 26 繰出ローラ 27 巻取ローラ 28 除電器 29 駆動装置 3 切断装置 30 ロッドレスシリンダ 31 スライダー 32 ロータリーアクチュエータ 33 カッター装置 34 ロータリーカッター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状体に粘着面を有するフィルムを張設
    する方法であって、この方法は、 供給されるフィルムの非粘着面側を押圧ローラの表面に
    密接させるステップ、 板状体の表面に上記押圧ローラの表面に密接されたフィ
    ルムの粘着面側を密接させ、上記板状体または/及び上
    記押圧ローラを移動させてフィルムを張設するステッ
    プ、を含むことを特徴とする、 板状体にフィルムを張設する方法。
  2. 【請求項2】 板状体に粘着面を有するフィルムを張設
    する方法であって、この方法は、 供給されるフィルムから静電気を除去するステップ、 フィルムにテンションをかけ、押圧ローラの表面に非粘
    着面側を密接させるステップ、 送りローラと、表面にフィルムを密接させた上記押圧ロ
    ーラで板状体を所定の押圧力で挟んで板状体の表面にフ
    ィルムの粘着面側を密接させて張設するステップ、 フィルムを板状体に張設した後、フィルムを各板状体間
    で切断するステップ、を含むことを特徴とする、 板状体にフィルムを張設する方法。
  3. 【請求項3】 板状体に粘着面を有するフィルムを張設
    する装置であって、この装置は、 板状体を搬送する搬送装置と、 搬送される板状体にフィルムを張設する張設装置と、 フィルムを板状体に張設した後に、フィルムを各板状体
    間で切断する切断装置と、 を備えており、 上記張設装置は、 フィルムを供給するフィルム供給手段と、 フィルムの非粘着面が表面に密接される押圧ローラと、 表面にフィルムを密接させた押圧ローラと協働して板状
    体を所定の押圧力で挟んで板状体の表面にフィルムの粘
    着面を密接させ、板状体を送る送りローラと、を備えて
    いることを特徴とする、 板状体にフィルムを張設する装置。
  4. 【請求項4】 供給されるフィルムから静電気を除去す
    る除電手段を備えたことを特徴とする、 請求項3記載の板状体にフィルムを張設する装置。
JP7297417A 1995-10-20 1995-10-20 板状体にフィルムを張設する方法及びその装置 Pending JPH09109326A (ja)

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