JPH09109258A - 熱収縮性フィルム及びその製造法 - Google Patents

熱収縮性フィルム及びその製造法

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JPH09109258A
JPH09109258A JP29328795A JP29328795A JPH09109258A JP H09109258 A JPH09109258 A JP H09109258A JP 29328795 A JP29328795 A JP 29328795A JP 29328795 A JP29328795 A JP 29328795A JP H09109258 A JPH09109258 A JP H09109258A
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JP
Japan
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shrinkage
film
heat
shrinkable film
styrene
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JP29328795A
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Inventor
Nobuo Shiroishi
信夫 城石
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低温高収縮性に優れ、自然収縮性が小さく、
かつ耐切断性に優れたスチレン−ブタジエンブロック共
重合体よりなる熱収縮性フィルムを提供するものであ
る。 【解決手段】 スチレンとブタジエンとのブロック共重
合体からなる熱収縮性フィルムであって、(1)80℃×
10秒間での横方向熱収縮率が30〜40%、(2)30℃×30
日間での横方向熱収縮率が 2.5%以下、(3)100 ℃×
5 分間での縦方向熱収縮率が15〜30%である熱収縮性フ
ィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スチレン系樹
脂、特にスチレンとブタジエンとのブロック共重合体か
らなる熱収縮性フィルムであって、比較的低温での高収
縮性に優れる一方、自然収縮性が小さく、かつ耐切断性
に優れていて、各種の箱、缶、瓶等を収縮被覆する用途
に好適な熱収縮性フィルム及びこのフィルムの製造法に
係わるものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
スチレン系樹脂からなる横方向高収縮性フィルムは箱、
缶、瓶等の各種形状物を収縮、包装する包装材として幅
広く用いられ、特に近年は、ポリエチレンテレフタレ−
ト(以下、PETと略称する)製の容器、又はガラス製
の容器等の容器用収縮ラベルとして多用されるに到っ
た。これは、上記容器を再生リサイクルに付するときの
ラベルの分離が容易なこと、また廃棄物焼却時の公害対
策上、好ましいことによるものであって、従来からの塩
化ビニル系樹脂からなる収縮性フィルムに代って賞用さ
れてきている。
【0003】しかし、スチレン系樹脂からなるフィルム
を収縮ラベルとして使用した場合、次のような問題があ
る。 (イ)自然収縮性大、 従来スチレン系樹脂からなる横方向高収縮性フィルムは
殆んどが、スチレン及びブタジエンの共重合樹脂を主成
分とする樹脂からなるものであり、適度の低温収縮性及
び適度の収縮率温度依存性(温度−収縮率曲線の勾配)
を有している。しかし反面、その分子構造に由来し、室
温近辺の温度においてさえも、徐々に熱収縮が進行する
という、いわゆる自然収縮現象が起る。
【0004】特に、例えば夏場等の比較的高温の雰囲気
に長時間さらされた場合、自然収縮が大きくなり、収縮
ラベルの製造に必要なフィルムの所定幅がとれなかった
り、ロ−ル状に巻かれたフィルムが巻きじまりにより、
タルミ発生が激しく、2次加工性が不適となる等の問題
を生ずる。自然収縮性は、特に低温高収縮性を付与した
フィルムほど大きくなる傾向がある一方、収縮包装され
る物品の耐熱性等の関連からフィルムに対するニ−ズと
しては、より低温高収縮性を求める方向にあり、低温高
収縮性を有すると同時に、自然収縮性の小さいフィルム
を開発することが、解決すべき課題となってきている。
【0005】(ロ)耐切断性不良、 従来、横方向が高収縮性であり、縦方向が低収縮性であ
る汎用の熱収縮性フィルムは横方向(分子の配向方向)
に沿って切れやすい性質がある。このため、印刷工程や
製袋工程にて張力の変動や、フィルムの僅かなノッチ等
で横方向に切断しやすく、また製袋されロ−ル状に巻上
げられたものも、僅かなダメ−ジで横方向に切断しやす
いため、小さな切れが発生しても収縮被覆後、フィルム
の穴明きとして発見される。これにより従来、生産性
や、不良率の点で問題となり、その解決が要望されてい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
した熱収縮性フィルムを提供することを目的とするもの
であって、その発明の要旨とするところは、スチレンと
ブタジエンとのブロック共重合体からなる熱収縮性フィ
ルムであって、(1)80℃×10秒間での横方向熱収縮率
が30〜40%、(2)30℃×30日間での横方向熱収縮率が
2.5%以下、(3)100 ℃×5 分間での縦方向熱収縮率
が15〜30%であることを特徴とする熱収縮性フィルムに
存する。
【0007】本発明は更に上記課題を解決したフィルム
を製造する方法を提供することを第2の目的とし、その
発明の要旨とするところは、スチレンとブタジエンとの
ブロック共重合体の未延伸シ−トを、80〜100 ℃で縦方
向に1.1 〜1.6 倍延伸し、90〜140 ℃で横方向に5 〜7
倍延伸し、これに続く冷却過程にある上記延伸されたフ
ィルムを横方向に伸張することなく、1 %以上、10%以
下弛緩することを特徴とする、(1)80℃×10秒間での
横方向熱収縮率が30〜40%、(2)30℃×30日間での横
方向熱収縮率が2.5 %以下、(3)100 ℃×5 分間での
縦方向熱収縮率が15〜30%である熱収縮性フィルムの製
造法に存する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において、スチレンとブタ
ジエンとの共重合体とは、スチレン70〜90重量%、ブタ
ジエン30〜10重量%からなるブロック共重合体であっ
て、これを基材樹脂として、無機粒子、滑剤、酸化防止
剤、光安定剤等の各種添加剤や、耐融着性、剛性などを
改良するためのスチレン重合体、更には耐衝撃性等を改
良するためのハイインパクトポリスチレン樹脂等を、基
材樹脂の特性が大きく変化しない範囲で混合したものも
包含される。上記基材樹脂であるスチレン−ブタジエン
ブロック共重合体におけるスチレン成分量が90重量%を
超えるものは耐衝撃性が低下して実用的でなく、一方70
重量%未満のものは剛性が小さくなり過ぎるため実用的
でない。
【0009】80℃×10秒間での横方向熱収縮率とは、80
℃の温水中に10秒間浸漬したときの収縮割合であり、こ
れは一般的に、例えばプラスチック製容器に収縮性ラベ
ルがシュリンクトンネルを通過し収縮されるときと、そ
の時間及び収縮率が大略同程度となる収縮率の測定条件
であり、かつまた低温高収縮性を表わす指標である。こ
の熱収縮率が30%未満であると、低温高収縮性が不充分
であり、例えばプラスチック製容器等のような非耐熱性
被包装物を収縮包装する場合、低温で収縮させる必要が
あることから収縮不足を招くなど、用途が限定されると
いう問題につながるので好ましくない。また熱収縮率が
40%を超えるものは自然収縮性を実用範囲内に抑えるの
が困難となる。
【0010】30℃×30日間での横方向熱収縮率とは、30
℃に設定された熱風循環式オ−ブン中に30日間保管した
ときの値であり、自然収縮性を表わす指標として用いる
ものである。上記80℃×10秒間での横方向熱収縮率が30
%以上を示す低温高収縮性ポリスチレン系フィルムであ
って、30℃×30日間での横方向熱収縮率が2.5 %を超え
るものは、夏場に自然収縮に基づく各種の問題を起こす
頻度が高かった。一方、この30℃×30日間の横方向熱収
縮率が2.5%以下のものは上記の問題はなく、特に好ま
しい熱収縮率は2.2 %以下である。
【0011】100 ℃×5 分間での縦方向熱収縮率とは、
100 ℃の熱水中に5 分間浸漬したときに示す収縮率であ
り、ポリスチレン系熱収縮性フィルムの場合、熱収縮率
が飽和値に近い値を示し、分子配向量にも対応する。こ
の縦方向熱収縮率が15%未満では、フィルムにおいて、
特に縦方向の耐切断性が悪く、フィルムを容器のラベル
用に加工する工程や、ラベルを収縮させる工程等でフィ
ルム切れが発生しやすくなるので好ましくない。また上
記縦方向熱収縮率が30%を超えたものは、例えばラベル
を収縮させた後の縦方向の仕上がり寸法が短かくなる等
の問題が発生しやすく好ましくない。
【0012】次に本発明のフィルムの製造法を説明す
る。上記のスチレンとブタジエンとのブロック共重合体
からなる原材料を常法により押出機によってシ−ト状に
押出し、キャスティングドラムを用いて冷却し、未延伸
シ−トを得る。このシ−トをロ−ル群からなる縦延伸機
を用いて、80〜100℃に加熱しながら1.1 〜1.6 倍縦延
伸した後、テンタ−式横延伸機を用いて90〜140 ℃に加
熱しながら5 〜7 倍横延伸した後、冷却して巻き取る。
上記操作において、横延伸温度及び横延伸倍率を調整す
ることにより、80℃×10秒間での横方向延伸倍率を調整
する。横延伸倍率が5 倍未満では分子配向量が小さく、
例えばラベルを収縮させた場合、センタ−シ−ル付近が
横伸びを起しやすい傾向が出てくるため好ましくない。
一方横延伸倍率が7 倍を超えると延伸時にフィルムが破
断しやすい等の問題がある。また、縦延伸倍率及び横延
伸温度を主に調整することにより、100 ℃×5 分間での
縦方向熱収縮率を調整する。即ち、縦方向延伸倍率が1.
1 倍未満では、フィルムの耐切断性が悪く、各種工程で
フィルム切れが発生しやすく、一方1.8倍を超えるとラ
ベルを収縮させた後の縦方向の仕上がり寸法が短くなる
等の問題が発生し好ましくない。
【0013】横延伸を行なった後は、横方向に弛緩を与
えながら冷却する。従来、冷却の工程では、弛緩を与え
ることなく冷却する方法や、弛緩を与えながらの冷却と
横方向への伸長を加えながらの冷却を併用する方法が一
般的であったが、本発明の収縮性フィルムを得るにはテ
ンタ−装置による横延伸後の冷却の工程では、すべて弛
緩を与えながら冷却を行なうことが重要である。即ち、
この冷却工程では、1〜10%の範囲で横方向の弛緩を行
ない、かつこの弛緩は、2 段階以上の冷却域に分け、し
かもそれぞれの冷却域において異なる温度又は異なる弛
緩率で行なってもよい。更に複数の冷却域における弛緩
率の合計が上記1 〜10%の範囲内であっても、その一部
の冷却域において弛緩でなく、伸張の処理が含まれるの
は好ましくない。かくして弛緩率、弛緩温度及び横延伸
温度等を適宜調整することにより、30℃×30日間での横
方向熱収縮率を調整する。
【0014】
【実施例】次に実施例を示し、本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの例によって制限を受けるものでは
ない。 実施例1 スチレン80重量%及びブタジエン20重量%よりなるスチ
レン−ブタジエンブロック共重合体を、常法により90 m
m 押出機にて押出し、厚さ450 μm のシ−トを得た。こ
のシ−トを縦延伸機により、95℃に加熱しながら1.4 倍
縦延伸し、次いでテンタ−装置により95℃の熱風温度で
5.5倍横延伸し、引続き第1の冷却域にて70℃の熱風で
冷却しながら横方向に6 %弛緩し、更に第2の冷却域に
て50℃の雰囲気下、冷却しながら横方向に1 %弛緩し
て、厚さ60μm の熱収縮性フィルムを得た。
【0015】上記の縦延伸、横延伸及びその後の冷却域
における弛緩の処理条件をまとめて後記表1に示す。な
お、この後に説明する実施例2及び比較例1〜6におけ
る、それぞれの処理条件も同じく表1に併せて記載す
る。以上のようにして製造された熱収縮性フィルムにつ
いて、80℃×10秒間での横方向熱収縮率、30℃×30日間
での横方向熱収縮率及び100 ℃×5 分間での縦方向熱収
縮率を、また耐切断性の代用値として0 ℃での縦方向引
張試験(JIS K7127に準拠)の破断時伸びを測定した。
これらの測定結果を後記表2に示す。なお、この後に説
明する実施例2及び比較例1〜6において製造された熱
収縮性フィルムの縦及び横方向の熱収縮率等の測定結果
も併せて表2に示す。
【0016】更に上記実施例1で得られた熱収縮性フィ
ルムを用いて1.5 リットル容量のPET製ボトルの収縮
ラベルとするため3丁採りの印刷を行ない、巻上げた。
このものを30℃の雰囲気下に2 日間放置し、自然収縮の
モデルテストを行なった(この試験を以下「自然収縮の
モデルテスト」という)。また、溶剤シ−ルを行なって
収縮ラベルを作成し、2 ゾ−ンタイプ熱風シュリンクト
ンネルにより、1.5 リットル丸型PETボトルに収縮被
覆させて収縮仕上りを調べた(この観察を以下「収縮仕
上り観察」という)。これらのテストや観察を行なった
結果、収縮仕上り観察についてはシワ残り等はなく良好
であり、また自然収縮のモデルテストも問題なかった。
【0017】実施例2 縦延伸倍率を1.35倍、横延伸温度を92℃、第1の冷却域
での弛緩率を4 %に変えた以外は実施例1と同じ条件で
処理し、60μm の厚さの熱収縮性フィルムを製造した。
このときのフィルムの製造条件を表1に、そして得られ
たフィルムの特性値を表2に示す。また、自然収縮のモ
デルテストでは、若干大き目の幅縮みが認められたが、
実用上不都合といえない程度であった。更に収縮仕上り
観察は良好であった。
【0018】比較例1〜6 実施例1と同様にしてスチレン−ブタジエンブロック共
重合体からなる未延伸シ−トを得た後、縦延伸倍率、横
延伸温度、横延伸倍率、更に第1冷却域における弛緩率
及び第2冷却域における弛緩率を表1に示す条件で行な
い、それ以外は実施例1と同様にして、厚さ60μm の熱
収縮性フィルムを得た。得られた比較例1〜6のフィル
ムについて、横方向熱収縮率その他を測定し、その結果
を表2に示す。また、それぞれのフィルムについて、自
然収縮のモデルテスト及び収縮仕上り観察を行ない、下
記の結果を得た。
【0019】比較例1のフィルムは表2に示すように30
℃×30日間での横方向熱収縮率が大きいが、同時に自然
収縮のモデルテストでも幅縮みが大きすぎ、実用的では
なかった。収縮仕上り観察では問題なかった。比較例2
のフィルムは表2に示されるように、80℃×10秒間の横
方向熱収縮率及び30℃×30日間の横方向熱収縮率が大き
く、収縮仕上り観察によれば、印刷図柄の歪みが大きく
なりがちであり、また自然収縮のモデルテストではロ−
ル状に巻かれた印刷後のフィルムの激しい巻き締まりと
大きな幅縮みが認められ、実用不可と判断された。
【0020】比較例3のフィルムは表2に示されるよう
に、30℃×30日間の熱収縮率が大きすぎ、収縮仕上り観
察ではラベルのシ−ル付近の横伸びが大きくなりがちで
あり、また自然収縮のモデルテストでは比較例2のフィ
ルムと同様の現象が現われ、実用不可と判断された。比
較例4のフィルムは表2に示されるように、80℃×10秒
間の横方向熱収縮率が小さすぎ、収縮仕上り観察では収
縮不足が原因のシワ残りが多発した。これはシュリンク
トンネルの熱風温度を高くすれば、収縮不足が原因のシ
ワ残りは発生しなくなるが、非耐熱性のプラスチックボ
トル等を収縮被覆する場合、ボトルの変形が懸念される
ので問題ありと判断された。自然収縮のモデルテストで
は問題なかった。
【0021】比較例5のフィルムは表2に示されるよう
に、100 ℃×5 分間の縦方向熱収縮率が小さすぎ、印刷
工程にてフィルムの切断がまれに発生し、問題ありと判
断された。収縮仕上り観察や、その他において問題はな
かった。比較例6のフィルムは表2に示されるように、
100 ℃×5 分間の縦方向熱収縮率が大きすぎ、収縮仕上
り観察において、シワ残りは問題のないレベルであった
が、ラベルの上下の縮みが若干認められると同時に、ラ
ベル上端部において部分的に下方に大きく縮んだところ
が発生し、外観不良と判断された。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】本発明のフィルムは低温高収縮性に優れ
る一方、自然収縮性が小さく、かつ耐切断性に優れてい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:02 B29L 7:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチレンとブタジエンとのブロック共重
    合体からなる熱収縮性フィルムであって、 (1)80℃×10秒間での横方向熱収縮率が30〜4
    0%、 (2)30℃×30日間での横方向熱収縮率が2.5%
    以下、 (3)100℃×5分間での縦方向熱収縮率が15〜3
    0%であることを特徴とする熱収縮性フィルム。
  2. 【請求項2】 スチレンとブタジエンとのブロック共重
    合体の未延伸シ−トを、80〜100℃で縦方向に1.
    1〜1.6倍延伸し、90〜140℃で横方向に5〜7
    倍延伸し、これに続く冷却過程にある上記延伸されたフ
    ィルムを横方向に伸張することなく、1%以上、10%
    以下弛緩することを特徴とする請求項1記載の熱収縮性
    フィルムの製造法。
JP29328795A 1995-10-17 1995-10-17 熱収縮性フィルム及びその製造法 Pending JPH09109258A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012041431A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Asahi Kasei Chemicals Corp 水性インク密着性に優れた熱可塑性樹脂組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012041431A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Asahi Kasei Chemicals Corp 水性インク密着性に優れた熱可塑性樹脂組成物

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