JPH09106659A - 記録媒体のtoc情報記憶方法および装置 - Google Patents
記録媒体のtoc情報記憶方法および装置Info
- Publication number
- JPH09106659A JPH09106659A JP26180495A JP26180495A JPH09106659A JP H09106659 A JPH09106659 A JP H09106659A JP 26180495 A JP26180495 A JP 26180495A JP 26180495 A JP26180495 A JP 26180495A JP H09106659 A JPH09106659 A JP H09106659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- toc information
- music
- recording medium
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
ロコンピュータ内のRAM領域を効率的に使用する。 【解決手段】 CD再生装置などにCDが装着される
と、CDのリードイン領域からTOC情報が入力される
(a1)。TOC情報には、最大99まで記録可能な総
曲数が記録されている。総曲数が33以下のときには
(a2)、各曲開始アドレスの「分」、「秒」および
「フレーム」の全てのデータがRAMに記憶される(a
3)。総曲数が34以上49以下のときには(a4)、
各曲開始アドレスの「分」および「秒」データがRAM
に記憶される(a5)。総曲数が50以上のときには、
「分」データがRAMに記憶される(a6)。通常は総
曲数は20以下であり、高精度にアクセスを行うことが
できる。99まで増加しても「分」データを記憶するこ
とができる。
Description
ク(以下、「CD」と略称する)などの記録媒体から記
録されている曲の内容の目次となるTOC情報を読出し
て、1チップマイクロコンピュータを用いて管理するた
めの記録媒体のTOC情報記憶方法および装置に関す
る。
録媒体から一つの曲の先頭にアクセスする場合は、ディ
スク中心付近のリードイン領域に予め記録されている各
曲の開始位置を表すTOC情報が利用されている。TO
C情報は、各曲の開始アドレスを、リードイン領域直後
を基準として、「分」、「秒」および「フレーム」の3
バイトで表す。この3バイトの情報を利用すれば、曲の
先頭部に直接光学ヘッドを移動させることができる。C
Dプレーヤなどでは、1チップマイクロコンピュータを
利用して曲の頭出しなどの各種動作を制御する。この制
御のたび毎にTOC情報を読出すとすれば、CDの途中
にあった光学ヘッドをリードイン領域に移動させ、さら
にTOC情報の示す開始位置まで移動させなければなら
ないので時間がかかる。TOC情報を、予め読出してお
けば、途中の位置から新たな位置まで光学ヘッドを直接
移動させることができ、応答性のよい動作を実現するこ
とができる。
では、TOC情報の記憶のために割当て可能なRAMの
領域はあまり大きくない。99曲分の3バイトデータを
記憶しようとすれば、297(3×99)バイトのRA
M領域が必要となるけれども、1チップマイクロコンピ
ュータでは256バイトしかRAMを有していない場合
が多い。より大容量のRAMを搭載すると、1チップマ
イクロコンピュータのコストは著しく増大する。また、
RAM領域の容量が256バイトであっても、その全部
をTOC情報の記憶に使用することはできず、たとえば
種々の動作のワークエリアとしても使用する必要があ
る。典型的な先行技術では、99バイトのRAM領域を
TOC情報のうちの「分」データの記憶に用い、曲の頭
出しを行う場合には「分」によって示される位置まで光
学ヘッドを移動した後、TOC情報に頼らずに頭出しを
行うようにしている。
は、可能な限りのTOC情報をRAM領域に記憶し、R
AM領域に記憶されていないTOC情報はCDのリード
イン領域から読出す。特開平5−54567号公報の先
行技術は、曲数が少ないときは全TOC情報を記憶して
頭出しに利用し、曲数が多いときには平均値を算出して
頭出しに利用する。
ち、常に、「分」情報のみを記憶する先行技術では、光
学ヘッドの移動位置と、実際の曲の先頭位置との間に最
大限59秒分の誤差が発生する恐れがある。特開平4−
82069号公報の先行技術では、RAM領域に記憶さ
れているTOC情報は迅速に読出すことができて、円滑
な頭出し動作が可能であるけれども、CDのリードイン
領域までTOC情報を読みにいかなければならない曲に
ついての頭出しは時間がかかってしまう。特開平5−5
4567号公報の先行技術では、曲数が多いとき平均値
で管理するので、曲毎に記録時間の変動が大きいような
ときの誤差が大きくなってしまう。
ロコンピュータ内のRAM領域を有効に活用し、高精度
のアクセスを行うことができる記録媒体のTOC情報記
憶方法および装置を提供することである。
録されたTOC情報を読出して記憶手段の所定の記憶エ
リアに記憶する記録媒体のTOC情報記憶方法におい
て、前記TOC情報には少なくとも記録媒体に記録され
た総曲数を示す総曲数情報と記録媒体中の各曲の記録開
始位置を示す複数単位からなる各曲情報とが含まれ、該
各曲情報の全てを前記記憶エリアに記憶可能であるか否
かを、前記総曲数および前記各曲情報の1曲当たりの単
位数と前記記憶エリアの記憶内容とに基づき判断するこ
とを特徴とする記録媒体のTOC情報記憶方法である。 本発明に従えば、記録媒体に記録された総曲数をTOC
情報から読出し、各曲情報の全てを記憶エリアに記憶可
能であるか否かを、総曲数および1曲当たりの単位数に
基づいて判断する。記憶可能であれば各曲情報の全てを
記憶する。各曲毎に正確な開始位置の情報を迅速に利用
することができ、記録媒体の記録位置へのアクセスを正
確、かつ迅速に行うことができる。
曲情報を記憶することができないと判断された場合に
は、前記各曲情報の上位の単位の情報のみを記憶するこ
とを特徴とする。 本発明に従えば、記録媒体に記録されている総曲数が、
記憶エリアの記憶容量に比較して多い場合であって、各
曲情報の全てを記憶エリアに記憶することができない場
合でも、上位の単位の情報のみは記憶エリアに記憶す
る。各曲情報の全部を記憶エリアに記憶することはでき
ないけれども、上位の単位の情報は記憶エリアに記憶す
るので、目的の曲の記録開始位置まで容易にアクセスす
ることができる。
「分」、中間の「秒」および最下位の「フレーム」から
成る3単位で表されることを特徴とする。 本発明に従えば、TOC情報の各曲情報の開始位置は、
最上位の「分」、中間の「秒」および最下位の「フレー
ム」から成る3単位で表されるので、たとえば、総曲数
が記憶エリアの記憶容量の3分の1以下であれば、記憶
エリアに全ての各曲情報を記憶可能である。総曲数が記
憶容量の2分の1を超えているときには、たとえば
「分」の開始位置のみを記憶エリアに記憶する。一般に
CDなどには、最大99曲記録可能でも、10〜20曲
程度しか記録されていないという経験的事情を考慮する
と、一般の場合には全ての各曲情報を記憶して、記録開
始位置に高精度でアクセスすることができる。曲数が多
くなると、「分」の単位の記録開始位置しか記憶されな
いので、アクセスの際の精度は低下するけれども、その
頻度は小さい。したがって、一般的には、少ない記憶容
量で高精度のアクセスを実現することができ、最大限の
記録曲数の場合であっても、「分」の程度までには正確
なアクセスを行うことができる。
録された総曲数を示す総曲数情報と、各曲の記録媒体中
の記録開始位置を示す複数単位からなる各曲情報を含む
TOC情報を記録媒体から読出して記憶する記録媒体の
TOC情報記憶装置において、読出した前記TOC情報
を記憶する所定の記憶エリアを有する記憶手段と、前記
TOC情報の中から前記総曲数を検出する総曲数検出手
段と、前記各曲情報の単位数と、前記記憶エリアの記憶
容量とに基づき予め設定された閾値を有し、前記総曲数
検出手段で検出された総曲数がこの閾値以上か否かによ
って、1曲当たりの各曲情報をどの単位まで記憶エリア
に記憶するかを制御する記憶制御手段とを備えることを
特徴とする記録媒体のTOC情報記憶装置である。 本発明に従えば、総曲数検出手段によって検出される記
録媒体に記録された総曲数と各曲情報の単位数とに基づ
いて、記憶エリアにTOC情報の全部を記憶可能か否か
を判断することができる。すなわち、総曲数が記憶容量
と各曲情報の単位数とに基づいて予め設定される閾値未
満の場合には、全部のTOC情報を記憶エリアに記憶す
ることができる。閾値以上となる総曲数の場合は、予め
定める上位の各曲情報のみを記憶エリアに記憶するの
で、記憶エリアから溢れないで必要なTOC情報を記憶
することができる。総曲数が多いときのTOC情報の記
憶内容は、全ての曲について同等であるので、記憶エリ
アを有効に利用して効率的な記録媒体のアクセスを実現
することができる。
よる記録媒体のTOC情報記憶方法を用いるCD再生装
置の概略的な電気的構成を示す。CD1は、モータ2に
よって回転駆動される。CD1に記録されている情報
は、光ヘッド3によって読取られる。光ヘッド3の移動
は、駆動回路4による種々のサーボ制御を用いて行われ
る。モータ2の回転駆動は、サーボ制御を用いて駆動回
路5によって行われる。CD1に記録されている情報を
読出した光ヘッド3からの出力は、読出回路6に与えら
れて増幅される。読出回路6の出力は信号処理回路7に
よってエラー訂正などが行われ、アナログ信号に変換さ
れてオーディオ出力として導出される。
イクロコンピュータ10にもデータとして与えられる。
1チップマイクロコンピュータ10は、信号処理回路7
からのデータ出力に応答して、駆動回路4,5を駆動す
る信号を導出する。1チップマイクロコンピュータ10
内には、制御の中心となるCPU11をはじめ、CPU
11のワークエリアなどを実現するRAM12、CPU
11の動作のプログラムが予め設定されるROM13、
および信号入出力用のI/O回路14などが含まれる。
入力装置15から指定される。CD1の挿入や排出は、
挿排機構16を介して行われる。たとえば、CD1が回
転可能な装着状態であるとき、入力装置15の一部であ
る排出ボタンが操作されると、モータ2によって回転可
能に保持されていたCD1が自動的に排出される。ま
た、モータ2にCD1が装着されていない状態で、挿入
口にCD1が挿入されると、CD1を自動的に搬入して
モータ2に装着するような制御が行われる。
す。中心部には、図1に示すモータ2の回転軸に結合す
るためのセンターホール17が設けられる。センターホ
ール17の外側にリードイン領域18が形成され、その
外側がデータ領域19となる。データ領域19には、複
数の曲が最大限99曲まで記録される。データ領域19
では1つの螺旋状のトラックに沿ってデータが記録さ
れ、その記録位置は「分」、「秒」、および「フレー
ム」によるアドレスによって指定される。リードイン領
域18には、データ領域19に記録されている全ての曲
についての開始位置情報、総曲数、および最初の曲の開
始アドレスから最後の曲の終了アドレスまでのTOC情
報が記録されている。図1に示すようなCD再生装置
は、新たなCD1が装着されると、先ず、リードイン領
域18を読取り、TOC情報をRAM12に記憶する。
されているTOC情報20のデータ構成を示す。各デー
タは、1バイト、すなわち8ビットを単位として記録さ
れている。初めの8ビットには、曲の演奏順番である曲
のナンバ21が記録される。次の8ビットには、予め定
めるインデックス22が記録される。次の8ビットに
は、曲の開始アドレスのうちの「分」データ23が記録
される。次の8ビットには、開始アドレスのうちの
「秒」データ24が記録される。次の8ビットには、開
始アドレスのうちの「フレーム」データ25が記録され
る。次には、8ビットの0データ26が続き、次に8ビ
ットずつの累計された「分」、「秒」および「フレー
ム」データが続く。3単位の各曲情報、すなわち「分」
データ23、「秒」データ24および「フレーム」デー
タ25を読出せば、曲の先頭の記録位置を正確に知るこ
とができる。
ディスクに最大限99曲までの曲を記録することができ
る。「分」データ23,27、「秒」データ24,2
8、「フレーム」データ25,29の各8ビットには、
2桁の2進化10進データが記録される。すなわち、各
データとして記録可能な数値は、「00」〜「99」で
あるけれども、「分」データ23,27、「秒」データ
24,28は、それぞれ「59」が最大値となる。曲の
ナンバ21についても8ビットで2桁の受信数を表し、
「99」が最大値となる。
手段であるRAM12に最初にCD1からTOC情報を
読取るときのCPU11の動作を示す。RAM12の9
9バイトの記憶容量が記憶エリアとして割当てられ、そ
の3分の1および2分の1である33および49をそれ
ぞれ閾値として設定する。このような動作は、ROM1
3に予めプログラムされている。ステップa1では、C
D1が新たに挿入されたり、電源電圧が投入されたりし
たとき、データ領域19からのTOC情報入力動作が開
始される。ステップa2では、TOC情報中からディス
ク内総曲数情報を検出し、総曲数が33以下であるか否
かを判断する。33以下であれば、ステップa3でRA
M12に各曲開始アドレスの「分」データ23、「秒」
データ24および「フレーム」データ25を格納する。
以下でないと判断されるときにはステップa4に移り、
ディスク内総曲数が49以下であるか否かを判断する。
49以下であると判断されるときには、ステップa5で
各曲開始アドレスの「分」データ23および「秒」デー
タ24をRAM12に格納する。ステップa4で総曲数
が49以下でないと判断されるときにはステップa6に
移り、各曲開始アドレスのうちの「分」データ23のみ
をRAM12に格納する。ステップa3、ステップa5
またはステップa6が終了すると、ステップa7に移っ
てTOC情報入力動作を終了する。
であるCDのTOC情報記憶について説明しているけれ
ども、他の光学ディスクであるレーザディスク(略称
「LD」)や、さらにミニディスク(略称「MD」)な
どの磁気的な記録媒体、さらにはデジタルオーディオテ
ープ(略称「DAT」)や、デジタルコンパクトカセッ
ト(略称「DCC」)などの磁気的テープ状記録媒体で
あっても、本発明を同様に適用することができる。たと
えばディスクやテープの先頭部分などの特定部分にTO
C情報記録領域を設けておけば、本発明の実施のこの形
態と同様な1チップマイクロコンピュータによる管理が
可能である。
に記録されている総曲数が多くないときには、記憶手段
の記憶エリアを有効に活用して全部のTOC情報を記憶
することができ、正確な記録媒体へのアクセスを行うこ
とができる。
に、記憶手段の記憶エリアには各曲情報の上位の単位の
情報のみを記憶させるので、記録媒体のアクセスに必要
な情報は全曲について記憶エリアに記憶させることがで
き、限られた記憶容量の記憶手段を有効に活用すること
ができる。
び「フレーム」からなる3単位の各曲情報を総曲数に応
じてできるだけ有効に記憶することができ、各曲の記録
開始位置に迅速にアクセスすることができる。
よって検出される記録媒体中の総曲数と1曲当たりの単
位数とに基づいて、記憶制御手段は記憶手段の記憶エリ
アに記憶するTOC情報を、総曲数が少ないときには全
部記憶してアクセス精度を高め、総曲数が多いときには
各曲情報の上位の情報を記憶してある程度の精度でアク
セス可能なように切換えることができる。これによっ
て、記憶手段の限られた記憶エリアを有効に活用し、応
答性の良好なTOC情報記憶装置を実現することができ
る。
示すブロック図である。
る。
動作を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体に記録されたTOC情報を読出
して記憶手段の所定の記憶エリアに記憶する記録媒体の
TOC情報記憶方法において、 前記TOC情報には少なくとも記録媒体に記録された総
曲数を示す総曲数情報と記録媒体中の各曲の記録開始位
置を示す複数単位からなる各曲情報とが含まれ、 該各曲情報の全てを前記記憶エリアに記憶可能であるか
否かを、前記総曲数および前記各曲情報の1曲当たりの
単位数と前記記憶エリアの記憶内容とに基づき判断する
ことを特徴とする記録媒体のTOC情報記憶方法。 - 【請求項2】 前記記憶エリアに全ての各曲情報を記憶
することができないと判断された場合には、 前記各曲情報の上位の単位の情報のみを記憶することを
特徴とする請求項1記載の記録媒体のTOC情報記憶方
法。 - 【請求項3】 前記各曲情報は、最上位の「分」、中間
の「秒」および最下位の「フレーム」から成る3単位で
表されることを特徴とする請求項1または2記載の記録
媒体のTOC情報記憶方法。 - 【請求項4】 少なくとも記録媒体に記録された総曲数
を示す総曲数情報と、各曲の記録媒体中の記録開始位置
を示す複数単位からなる各曲情報を含むTOC情報を記
録媒体から読出して記憶する記録媒体のTOC情報記憶
装置において、読出した前記TOC情報を記憶する所定
の記憶エリアを有する記憶手段と、 前記TOC情報の中から前記総曲数を検出する総曲数検
出手段と、 前記各曲情報の単位数と、前記記憶エリアの記憶容量と
に基づき予め設定された閾値を有し、前記総曲数検出手
段で検出された総曲数がこの閾値以上か否かによって、
1曲当たりの各曲情報をどの単位まで記憶エリアに記憶
するかを制御する記憶制御手段とを備えることを特徴と
する記録媒体のTOC情報記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26180495A JP2955499B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 記録媒体のtoc情報記憶方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26180495A JP2955499B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 記録媒体のtoc情報記憶方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09106659A true JPH09106659A (ja) | 1997-04-22 |
JP2955499B2 JP2955499B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=17366952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26180495A Expired - Lifetime JP2955499B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 記録媒体のtoc情報記憶方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2955499B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2768845A1 (fr) * | 1997-09-20 | 1999-03-26 | Bosch Gmbh Robert | Procede de lecture d'un support d'enregistrement, notamment d'un disque compact |
US6519410B1 (en) | 1999-03-09 | 2003-02-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, apparatus and method for recording or reproducing the recording medium |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP26180495A patent/JP2955499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2768845A1 (fr) * | 1997-09-20 | 1999-03-26 | Bosch Gmbh Robert | Procede de lecture d'un support d'enregistrement, notamment d'un disque compact |
WO1999016074A1 (de) * | 1997-09-20 | 1999-04-01 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum abspielen eines aufzeichnungsträgers |
US6928037B1 (en) | 1997-09-20 | 2005-08-09 | Robert Bosch Gmbh | Method for playing back recording medium |
DE19881389B4 (de) * | 1997-09-20 | 2008-09-18 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Abspielen eines Aufzeichnungsträgers |
US6519410B1 (en) | 1999-03-09 | 2003-02-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium, apparatus and method for recording or reproducing the recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2955499B2 (ja) | 1999-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1359582B1 (en) | Disc-shaped recording medium, recording apparatus and reproducing apparatus | |
JP3199082B2 (ja) | オーディオデータの区切り位置調整方法および装置 | |
EP0346979B1 (en) | Reproducing and/or recording apparatus | |
KR100255345B1 (ko) | 기록매체의 재생방법과 그 장치 | |
US5363354A (en) | Disk player with variable level search time | |
US5544139A (en) | Method and apparatus for displaying disc name read from a disc | |
EP1067552A2 (en) | Optical disk recording apparatus and recording control method | |
KR0133982B1 (ko) | 픽업장치의 초기위치 설정방법 | |
US4926404A (en) | Disk playing method for disk player | |
JP3528271B2 (ja) | ディスク記録再生装置 | |
JP2955499B2 (ja) | 記録媒体のtoc情報記憶方法および装置 | |
JPH06111548A (ja) | デジタルオーディオのチェンジャーシステム | |
JP3360873B2 (ja) | ディスク記録装置及び方法 | |
JP3281899B2 (ja) | ミニディスクレコーダ | |
JP2727837B2 (ja) | 光ディスクの再生方法 | |
JP3007381B2 (ja) | サーチ機能を備えたディスクプレーヤ | |
JP3555938B2 (ja) | 光ディスク再生装置及び光ディスク再生方法 | |
JP3598001B2 (ja) | Md記録装置 | |
JPH07153244A (ja) | 再生装置 | |
JP4211519B2 (ja) | 録音装置 | |
JP3361208B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JPS59107459A (ja) | デイスクレコ−ド再生装置 | |
JPH0240188A (ja) | 記録媒体演奏装置 | |
KR100584459B1 (ko) | 검색기능을 갖는 시디 플레이어 및 그 검색방법 | |
JP3420230B2 (ja) | ディスク記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990706 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140716 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |