JPH09106657A - ターンテーブルの自動押し込み装置 - Google Patents

ターンテーブルの自動押し込み装置

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JPH09106657A
JPH09106657A JP8232133A JP23213396A JPH09106657A JP H09106657 A JPH09106657 A JP H09106657A JP 8232133 A JP8232133 A JP 8232133A JP 23213396 A JP23213396 A JP 23213396A JP H09106657 A JPH09106657 A JP H09106657A
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JP
Japan
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turntable assembly
motor shaft
turntable
fixing part
motor
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JP8232133A
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English (en)
Inventor
Young-Suk Choi
永 錫 崔
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Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/2009Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターンテーブルアセンブリに駆動モーターの
回転軸を極めて正確に挿入することで偏心誤差を最小化
したターンテーブルの自動押し込み装置を提供する。 【解決手段】 駆動モーターを着脱自在に設置するため
の駆動モーター固定部と、ターンテーブルアセンブリを
着脱自在に設置するためのターンテーブルアセンブリ固
定部が同軸に設置される。ターンテーブルアセンブリ固
定部には貫通トンネルを設置し、排気装置によって貫通
トンネル内の空気を排気することで、上記ターンテーブ
ルアセンブリがターンテーブルアセンブリ固定部に堅固
に密着する。ターンテーブルアセンブリ固定部から2つ
の脚が形成され、中心軸に向かって撓み延長され、延長
された端部は所定の厚さを有する軸方向の側壁で構成さ
れる。上記端部らはモーター軸に密接して配置されてモ
ーター軸を支持することで、軸方向への押し込み時のモ
ーター軸の撓みを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はターンテーブルの自
動押し込み装置に関し、より詳しくは、ターンテーブル
アセンブリに駆動モーターの回転軸を極めて正確に挿入
することで、偏心誤差を最小化するターンテーブルの自
動押し込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光学ビデオディスクプレーヤ
ー、デジタルオーディオディスクプレーヤー、コンパク
トディスクプレーヤー等のような機器は、磁気記録また
は光記録等が可能なディスクに対して記録または再生を
行うための装置である。このような機器は各種の音声信
号または映像信号が入力されているディスクを当該ディ
スクプレーヤーのターンテーブルアセンブリに装着し、
そのディスクをターンテーブルアセンブリを利用して回
転させながら情報の再生を行う。従来のターンテーブル
アセンブリの構成及びその製造方法はアメリカ特許第
5、228、023号及び第4、771、971号等に
開示されている。
【0003】従来のターンテーブルアセンブリに関し、
以下、図1及び図2を参照して具体的に説明する。図1
は従来のターンテーブルアセンブリの分解斜視図で、図
2は従来のターンテーブルアセンブリが駆動モーターに
押し込まれた状態を示す結合断面図である。
【0004】10は駆動モーターのスピンドルモーター
であって、その上部にモーター軸11が形成される。支
持軸部材20は、スピンドルモーター軸11が嵌められ
るシリンダー形のコア部21と、ディスク受け部材30
を支持する支持部22とを一体に形成している。上記支
持部22の底面には複数の挿入ホール24が形成され、
支持部22の外側面には円形の溝23を有する。ディス
ク受け部材30は円板状であり、その中央部には支持軸
部材20が貫く開口部32を有する。上記ディスク受け
部材30の内周面は支持軸部材20の支持部22の外側
にある円形の溝23に噛み合う。ディスク受け部材30
は円板の上にディスクが載置されるように上方に折曲が
った折曲部31が形成される。上記支持軸部材20のシ
リンダー形のコア部21の上部にはスプリング60が嵌
められる。上記スプリング60の嵌められたシリンダー
形のコア21上には圧着部材40を被せる。上記圧着部
材40には複数のフック形の突起41が下方に形成され
上記支持軸部材20の挿入ホール24にそれぞれ嵌合す
る。
【0005】こうして、図2に示すように、ターンテー
ブルアセンブリTはモーター駆動軸11に挿入された状
態に設置される。上記ディスク50を上記ターンテーブ
ルアセンブリTの上部に装着した状態で上記スピンドル
モーター10が回転駆動されるとともに、ディスク50
内の情報が再生される。このようにターンテーブルアセ
ンブリTはその支持軸部材20のシリンダー形のコア部
21内に上記スピンドルモーター軸11を無理に押し込
んだ状態に組み立てられる工程を経るようになる。この
時使用される従来のターンテーブルの押し込み装置は、
駆動モーター10の外周面を下部で把持している治具
と、ターンテーブルアセンブリTの支持軸部材20を上
部で把持しているマグネチックチャックとで構成され
る。
【0006】この状態で治具を上方に、またマグネチッ
クチャックを下方にそれぞれ移動させ、治具に固定され
ている駆動モーター10の回転軸11をマグネチックチ
ャックに固定されているターンテーブルに押し込んで組
み立てる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の押し込み工程においては、ターンテーブルアセン
ブリTの支持軸部材20のシリンダー形コア部21内に
駆動モーター軸11を押し込む時、軸方向の押し込み力
によって駆動モーター10の回転軸11が撓み、押し込
み工程完了後のモーター軸部分における偏心誤差の発生
の原因となる。また、駆動モーター10の外郭部分を治
具で把持し、ターンテーブルアセンブリTの外郭部分を
マグネチックチャックで把持するようになるため、中心
部分であるモーター軸11部分及びシリンダー形コア部
21で偏心誤差が発生する確率が高い。このため、ター
ンテーブルアセンブリTと駆動モーター軸との間の結合
が精密でなく、ディスク再生の時、ターンテーブルアセ
ンブリTのシリンダー形コア部21の揺れが発生し易
く、従って、再生の正確度が低下してしまうという問題
点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的は
ターンテーブルアセンブリに駆動モーターの回転軸を極
めて正確に挿入することで偏心誤差を最小化するターン
テーブルの自動押し込み装置を提供することにある。上
記目的を達成するための本発明は、駆動モーターを着脱
自在に設置するための駆動モーター固定部と;ターンテ
ーブルアセンブリを着脱自在に設置するためのターンテ
ーブルアセンブリ固定部であって、ターンテーブルアセ
ンブリが設置された時、その回転軸が上記駆動モーター
と正確に同軸であるようにターンテーブルアセンブリ固
定部の中心軸が上記駆動モーターのモーター軸の延長線
上に配置されたターンテーブルアセンブリ固定部と;上
記駆動モーター固定部に設置された駆動モーターのモー
ター軸を固定するためのモーター軸固定部であって、上
記ターンテーブルアセンブリ固定部から下方に延びる連
結部と、上記連結部からターンテーブルアセンブリ固定
部の中心軸に向かって折曲げられ上記中心軸の延長線上
の地点まで延び、その延びた端部によって上記駆動モー
ターのモーター軸を把持するように形成されたモーター
軸把持部とからなり、上記モーター軸固定部は外部から
中心軸まで軸に直交する方向に挿脱可能であるようにガ
イド開口部を有し、ターンテーブルアセンブリの回転
軸、モーター軸が上記モーター軸把持部の中心軸と正確
に同軸に整列されるように設置されたモーター軸固定部
と;を含むターンテーブルの自動押し込み装置を提供す
る。
【0009】上記モーター軸固定部の連結部はターンテ
ーブルアセンブリ固定部から下方に延び、上記連結部は
中心から互いに対向する位置に形成された2つの脚状を
なす。上記モーター軸固定部から延びた端部はモーター
軸を把持し得るようにモーター軸に密接して配置される
所定の厚さを有する軸方向の側壁である。上記軸方向の
側壁によってターンテーブルアセンブリに対するモータ
ー軸の押し込み工程の時、軸方向の押し込み力に対する
モーター軸の撓みが防止される。
【0010】上記ターンテーブルアセンブリ固定部の底
面にはガイドスロットが形成される。ターンテーブルア
センブリ固定部内の上記ガイドスロットの上部には上下
方向の弾性運動を行う弾性部材が設置され、該弾性部材
の下部にはガイド部材が接触した状態で設置される。上
記ガイド部材は、ターンテーブルアセンブリ内で上記弾
性部材に接触し弾性運動可能の平板状の上面と、この上
面と一体的に形成され上記ガイドスロットを貫いて上下
動しながら上記ターンテーブルアセンブリの回転軸に挿
入されるガイド棒とからなる。上記ターンテーブルアセ
ンブリの回転軸に挿入されたガイド棒は上記駆動モータ
ーのモーター軸と正確に同軸になるように設置される。
【0011】上記ターンテーブルアセンブリ固定部はタ
ーンテーブルアセンブリと接触しない側面からターンテ
ーブルアセンブリと接触する底面まで貫く貫通トンネル
を有し、上記ターンテーブルアセンブリと接触しない側
面に形成された入口に排気装置を設置し、ターンテーブ
ルアセンブリをターンテーブルアセンブリ固定部に連結
する際に上記排気装置によって上記貫通トンネル内の空
気を排気することで、上記ターンテーブルアセンブリが
ターンテーブルアセンブリ固定部に堅固に密着される。
【0012】上記ターンテーブルアセンブリ固定部は、
その底面に挿入突起を形成することでターンテーブの上
面の対応する位置に設置された溝に挿脱自在にし、ター
ンテーブルアセンブリに駆動モーター軸を押し込む過程
でターンテーブルがターンテーブルアセンブリ固定部に
堅固に結合される。かかる構成のターンテーブルの自動
押し込み装置によれば、ターンテーブルアセンブリの回
転軸に駆動モーター軸を押し込む過程で、モーター軸を
モーター軸固定部によって動かないように把持した状態
で固定するため、軸方向への押し込み力によるモーター
軸の撓みが防止され、押し込み工程の完了後のターンテ
ーブルの軸方向でのスキューが防止されるので、ディス
ク再生の際の再生正確度が高くなる。
【0013】又、ターンテーブルアセンブリが真空によ
ってターンテーブル固定部に堅固に固定されるため、押
し込み工程の時、ターンテーブルアセンブリをターンテ
ーブルアセンブリ固定部に装着して移送する際、離脱さ
れるか、中心が揺れるおそれがなく、ターンテーブルア
センブリに対する駆動モーター軸の押し込み工程時の正
確度が高くなる。
【0014】ターンテーブルアセンブリの回転軸部分及
び駆動モーターの軸部分もそれぞれ冶具した状態で結合
するため、上記ターンテーブルアセンブリ及び駆動モー
ター軸の結合が極めて高精度で行われ、ディスク再生時
の再生正確度が高くなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
発明を詳しく説明する。図3は本発明によるターンテー
ブルの自動押し込み装置の概略正断面図で、図4はター
ンテーブルアセンブリの回転軸にモーター駆動軸を挿入
するために図3のターンテーブルの自動押し込み装置に
ターンテーブルアセンブリ及びモーター部を装着した状
態を示す断面図である。図6は図3のターンテーブルの
自動押し込み装置の一部拡大図である。
【0016】図3、図4及び図6に示すように、120
は駆動モーターとしてのスピンドルモーター210を内
部に着脱自在に設置するための駆動モーター固定部であ
る。上記モーター固定部120にはスピンドルモーター
210が挿入されるスピンドルモーター設置溝122が
形成される。ドライブシャーシ160はディスクの記録
/再生の時、その上面にターンテーブルアセンブリ20
0を上記スピンドルモーター210に結合した状態で配
置するためのものである。スピンドルモーター210
は、上記スピンドルモーター210のモーター軸211
が上記ドライブシャーシ160を貫いて垂直上方に突出
設置された状態で、ドライブシャーシ160の下部にネ
ジ結合する。上記ドライブシャーシ160は、それに結
合している下部のスピンドルモーター210がスピンド
ルモーター設置溝122に挿入された状態で、上記モー
ター固定部120のベース121上に設置される。
【0017】スピンドルモーター210がドライブシャ
ーシ160にネジ結合された状態で、上記スピンドルモ
ーター210の下部にあるモーター固定部120のスピ
ンドルモーター設置溝122にスピンドルモーター21
0を挿入する。ターンテーブルアセンブリ固定部170
はターンテーブルアセンブリ200を着脱自在に設置す
るためのものである。ターンテーブルアセンブリ固定部
170はその中心軸を上記モーター軸211の延長線上
に正確に配置する。これによって、ターンテーブルアセ
ンブリ200が設置された時、そのターンテーブルアセ
ンブリ200の回転軸201が上記スピンドルモーター
210のモーター軸211と正確に同軸であることが可
能になる。
【0018】モーター軸固定部180は、上記駆動モー
ター固定部120に装着されたスピンドルモーター21
0のモーター軸211を固定するためのものである。上
記ターンテーブルアセンブリ固定部170から下方に連
結部181が延びる。上記連結部181は中心から互い
に対向する位置に形成された2つの脚状をなす。上記連
結部181のそれぞれの脚からターンテーブルアセンブ
リ固定部170の中心軸に向かって折曲延長するモータ
ー軸把持部182が形成される。上記モーター軸把持部
182は上記中心軸の延長線上の地点まで延び、その延
びた端部は上記モーター軸211を把持し得るように形
成される。上記モーター軸把持部182の中心軸はター
ンテーブルアセンブリ200の回転軸201及びモータ
ー軸211と正確に同軸に整列されるように設置され
る。
【0019】上記モーター軸把持部182の中心に向か
って延びる2つの端部によって形成された隙間、即ちガ
イド開口部186を通してモーター軸211は外部から
中心軸まで軸に直交する方向に挿脱自在に設けられる。
ここで、上記モーター軸把持部182は軸方向に所定の
厚さを有するように形成される。中心軸に挿入されたモ
ーター軸211は、所定の厚さを有する上記モーター軸
把持部182の両端部によって形成された垂直方向の側
壁によって支持され得る。この支持作用によって、ター
ンテーブルアセンブリに対するモーター軸の押し込み工
程の時、軸方向の押し込み力によるモーター軸の撓みが
防止される。
【0020】ターンテーブルアセンブリ固定部170
は、その中心軸の下部にターンテーブルアセンブリ20
0の支持軸部材220が嵌められる環状突起171を有
する。ターンテーブルアセンブリ固定部170には上記
環状突起171が上下に貫通するガイドスロット172
が形成される。ターンテーブルアセンブリ固定部170
内の上記ガイドスロット172の上部には上下方向の弾
性運動を可能とするように弾性スプリング173が設置
される。
【0021】上記弾性スプリング173の上部には固定
された上壁175が設置され弾性スプリング173の上
端を固定し、弾性スプリング173の下端には断面がT
字状のガイド部材190が接触された状態で設置され
る。上記ガイド部材190は平板状の上面191とその
上面191に一体的に連結されたガイド棒192とから
なる。上記ガイド部材190の上面191は上記弾性ス
プリング173の下端と接触した状態で整列され、ター
ンテーブルアセンブリ固定部170内で上記弾性スプリ
ング173の弾性運動に依って上下動可能である。ガイ
ド部材190のガイド棒192はガイド部材190の上
面191と一体的に形成され、上記ガイドスロット17
2を貫いて上下動しながら上記ターンテーブルアセンブ
リ200の回転軸201内に挿入される。
【0022】こうして、ターンテーブルアセンブリ固定
部170のガイドスロット172とガイド棒192とが
正確に一致するように配置されたガイド部材190はタ
ーンテーブルアセンブリ200の支持軸部材220に嵌
められ、これによって、ターンテーブルアセンブリ20
0はほぼ誤差のない状態で中心が取られる。上記ターン
テーブルアセンブリ固定部170はターンテーブルアセ
ンブリ200と接触する底面の入口151からターンテ
ーブルアセンブリ200と接触しない側面の出口153
まで貫く貫通トンネル152を有する。上記ターンテー
ブルアセンブリ200と接触しない側面に形成された出
口153に排気装置156を設置する。ターンテーブル
アセンブリ200をターンテーブルアセンブリ固定部1
70に装着する時、上記排気装置156によって上記貫
通トンネル152内の空気を排気することで、上記ター
ンテーブルアセンブリ200がターンテーブルアセンブ
リ固定部170に堅固に密着される。
【0023】又、上記ターンテーブルアセンブリ固定部
170は、ターンテーブルアセンブリ200の装着時に
ターンテーブルの上面に接触される環状突起171の底
面に挿入突起178を形成する。ターンテーブルの上面
の対応する位置には上記挿入突起178を挿脱自在にす
るための溝が形成される。こうして、ターンテーブルア
センブリ200に駆動モーター軸211を押し込む過程
でターンテーブルアセンブリ200はターンテーブルア
センブリ固定部170に堅固に結合される。
【0024】ガイド部材190の滑らかな上下移動のた
めに、上記ターンテーブルアセンブリ固定部170のガ
イドスロット172の側壁にはガイドベアリング177
が設置される。179は、ターンテーブルアセンブリ1
70が装着されるターンテーブルアセンブリ固定部17
0を上下動できるように把持する昇降用把持部材であ
る。
【0025】以下、本実施例による動作を説明する。図
4はターンテーブルアセンブリの回転軸にモーター駆動
軸を挿入するために図3のターンテーブルの自動押し込
み装置にターンテーブルアセンブリ及びモーター部を装
着した状態を示す断面図である。図5は図4のターンテ
ーブルアセンブリ及びモーター部を装着したターンテー
ブルの自動押し込み装置によってターンテーブルアセン
ブリの回転軸にモーター駆動軸を挿入した状態を示す正
断面図である。
【0026】図4に示すように、ターンテーブルアセン
ブリ200の支持軸部材220内にスピンドルモーター
210のモーター軸211を挿入するために、先ず、タ
ーンテーブルアセンブリ200の支持軸部材220をタ
ーンテーブルアセンブリ固定部170の環状突起171
に嵌める。この時、ガイドスロット172を貫いて上記
環状突起171上に突出した状態のガイド部材190の
端部が上記ターンテーブルアセンブリ200の回転軸に
挿入され、これによって、ターンテーブルアセンブリ2
00の中心が正確に取られる。ターンテーブルアセンブ
リ200はターンテーブルアセンブリ固定部170に磁
力によって結合される。
【0027】また、上記ターンテーブルアセンブリ固定
部170の環状突起171の底面に形成された挿入突起
178はターンテーブルの上面の対応位置に形成された
溝に嵌められる。上記ターンテーブルアセンブリ200
と接触しない側面に形成された出口153に設置された
排気装置156によって貫通トンネル152内の空気を
排気する。貫通トンネル152の内部の真空程度によっ
て上記ターンテーブルアセンブリ200はターンテーブ
ルアセンブリ固定部170に吸着される。
【0028】一方、スピンドルモーター210はそのモ
ーター軸211がドライブシャーシ160のモーター軸
の貫通口を貫いて垂直上方に突出するようにした状態で
上記スピンドルモーター210及びドライブシャーシ1
60をネジ結合する。スピンドルモーター210がドラ
イブシャーシ160にネジ結合された状態で、上記スピ
ンドルモーター210の下部にあるモーター固定部12
0のスピンドルモーター設置溝122にスピンドルモー
ター210を挿入する。その後、モーター固定部120
は磁力によってスピンドルモーター210及びそのモー
ター軸の設置されたドライブシャーシ160を固定す
る。
【0029】上記ターンテーブルアセンブリ固定部から
下方に連結されたモーター軸固定部180はその中心軸
がターンテーブルアセンブリ200の回転軸201と正
確に同軸に整列されるように設置される。その後、ター
ンテーブルアセンブリ200をターンテーブルアセンブ
リ固定部170の昇降用把持部材179によって下降さ
せると、先ず、上記モーター軸固定部180のモーター
軸把持部182の両端部によって形成された隙間、即ち
ガイド開口部186を通してスピンドルモーター軸21
1が中心軸線上で挿入される。スピンドルモーター軸2
11がモーター軸把持部182の中心軸に挿入された
時、モーター軸211はモーター軸把持部182の両端
部によって形成された垂直方向の側壁によって支持され
た状態になる。
【0030】ターンテーブルアセンブリ200が下降し
つつ、ターンテーブルアセンブリ200の回転軸201
が上記モーター軸211の上端と出会い、モーター軸2
11は上記回転軸201内に挿入される。こうして、タ
ーンテーブルアセンブリ200の回転軸201は上記ス
ピンドルモーター210のモーター軸211と正確に同
軸であるので、上記モーター軸211はターンテーブル
アセンブリ200の支持軸部材220に正確に中心の合
った状態で嵌められる。排気装置156による貫通トン
ネル152内の真空を解除する。 引き続き、上記モー
ター軸211は上記ターンテーブルアセンブリ固定部1
70のガイドスロット172及びその上部に上下動自在
に設置された断面がT字状のガイド部材190を押し上
げる。ここで、上記ガイド部材190の中心軸のガイド
棒192は上記スピンドルモーター210のモーター軸
211と正確に同軸になる。
【0031】こうして、図5に示すように、モーター軸
211によってガイド部材190は押し上げられつつ、
その上部のスプリング173を圧縮しながらモーター軸
211はターンテーブルアセンブリ200の支持軸部材
220内に完全に挿入される。ターンテーブルアセンブ
リ固定部170の継続的な下降のため、スピンドルモー
ター210はより一層挿入され、これによって、ガイド
棒192及び挿入突起178は上方に附勢され、ターン
テーブルアセンブリ200から抜け出るようになるとと
もに、上記ターンテーブルアセンブリ固定部170はタ
ーンテーブルアセンブリ200から離脱する。
【0032】その後、昇降用把持部材179の水平方向
(モーター軸に直交する方向)の移送によって、ターン
テーブルアセンブリ固定部170及びそれに連結された
モーター軸固定部180はガイド開口部186に沿って
水平方向(モーター軸211に直交する方向)に移動す
る。こうして、上記モーター軸211及びそれに連結さ
れたターンテーブルアセンブリ200はターンテーブル
アセンブリ固定部170及びモーター軸固定部180か
ら完全に離れる。
【0033】その後、ターンテーブルアセンブリ固定部
170及びモーター軸固定部180は元の位置に上昇
し、この時、ガイド部材190はスプリング173の復
元力によって元の状態に復帰する。こうして、ターンテ
ーブルアセンブリ200に対するスピンドルモーター2
10の押し込み工程が完了する。
【0034】上記したような工程による、ドライブシャ
ーシ160に設置されたスピンドルモーター210及び
そのモーター軸211に押し込まれたターンテーブルア
センブリ200は、光ディスクプレヤー製造時の構成装
置として使用される。
【0035】
【発明の効果】かかる構成のターンテーブルの押し込み
装置によれば、ターンテーブルアセンブリの回転軸に駆
動モーター軸を押し込む過程で、モーター軸をモーター
軸固定部によって動かないように周りで把持した状態で
固定するため、軸方向の押し込み力によるモーター軸の
撓みが防止されると共に、押し込み工程の完了後のター
ンテーブルの軸方向での傾斜が防止され、ディスク再生
時の正確度が高くなる。
【0036】また、ターンテーブルアセンブリが真空に
よってターンテーブル固定部に堅固に固定されるため、
押し込み工程時、ターンテーブルアセンブリをターンテ
ーブルアセンブリ固定部に装着して移送する際、離脱さ
れるか、あるいは中心が揺れるおそれがなくなり、ター
ンテーブルアセンブリに対する駆動モーター軸の押し込
み工程時の正確度が高くなる。
【0037】ターンテーブルアセンブリの回転軸部分及
び駆動モーターの軸部分もそれぞれ冶具した状態で結合
するため、上記ターンテーブルアセンブリ及び駆動モー
ター軸の結合が極めて高精度で行われ、ディスク再生時
の再生正確度を高めることができる。以上、本発明を上
記の実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明はこ
れに限定されず、当業者の通常知識の範囲内でその変更
や改良が可能であるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のターンテーブルアセンブリの分解斜視図
である。
【図2】従来のターンテーブルアセンブリが駆動モータ
ーに押し込まれた状態を示す結合断面図である。
【図3】本発明によるターンテーブルの自動押し込み装
置の概略正断面図である。
【図4】ターンテーブルアセンブリの回転軸にモーター
駆動軸を挿入するために、図3のターンテーブルの自動
押し込み装置にターンテーブルアセンブリ及びモーター
部を装着した状態を示す断面図である。
【図5】図4のターンテーブルアセンブリ及びモーター
部を装着したターンテーブルの自動押し込み装置によっ
て、ターンテーブルアセンブリの回転軸にモーター駆動
軸を挿入した状態を示す正断面図である。
【図6】図3のターンテーブルの自動押し込み装置の一
部拡大図である。
【符号の説明】
120 駆動モーター固定部 122 スピンドルモーター設置溝 152 貫通トンネル 156 排気装置 160 ドライブシャーシ 170 ターンテーブルアセンブリ固定部 171 環状突起 172 ガイドスロット 173 弾性スプリング 178 挿入突起 179 昇降用把持部材 180 モーター軸固定部 181 連結部 182 モーター軸把持部 186 ガイド開口部 190 ガイド部材 192 ガイド棒 200 ターンテーブルアセンブリ 201 回転軸 210 スピンドルモーター 211 モーター軸 220 支持軸部材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モーターを着脱自在に設置するため
    の駆動モーター固定部と;ターンテーブルアセンブリを
    着脱自在に設置するためのターンテーブルアセンブリ固
    定部であって、ターンテーブルアセンブリが設置された
    時、その回転軸が上記駆動モーターと正確に同軸である
    ようにターンテーブルアセンブリ固定部の中心軸が上記
    駆動モーターのモーター軸の延長線上に配置されたター
    ンテーブルアセンブリ固定部と;上記駆動モーター固定
    部に設置された駆動モーターのモーター軸を固定するた
    めのモーター軸固定部であって、上記ターンテーブルア
    センブリ固定部から下方に延びる連結部と、上記連結部
    からターンテーブルアセンブリ固定部の中心軸に向かっ
    て折曲げられ上記中心軸の延長線上の地点まで延び、そ
    の延びた端部によって上記駆動モーターのモーター軸を
    把持するように形成されたモーター軸把持部とからな
    り、上記モーター軸は外部から中心軸まで軸に直交する
    方向に挿脱可能であるようにガイド開口部を有し、ター
    ンテーブルアセンブリの回転軸、モーター軸が上記モー
    ター軸把持部の中心軸に正確に同軸に整列されるように
    設置されたモーター軸固定部と;を含むことを特徴とす
    るターンテーブルの自動押し込み装置を提供する。
  2. 【請求項2】 上記モーター軸固定部の連結部はターン
    テーブルアセンブリ固定部から下方に延び、上記連結部
    は中心から互いに対向する位置に形成された2つの脚状
    をなすことを特徴とする請求項1記載のターンテーブル
    の自動押し込み装置。
  3. 【請求項3】 上記モーター軸固定部から延びた端部
    は、モーター軸を把持し得るようにモーター軸に密接し
    て配置される所定の厚さを有する軸方向の側壁であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のターンテーブルの自動押
    し込み装置。
  4. 【請求項4】 上記ターンテーブルアセンブリ固定部は
    ターンテーブルアセンブリと接触しない側面からターン
    テーブルアセンブリと接触する底面まで貫く貫通トンネ
    ルを有し、上記ターンテーブルアセンブリと接触しない
    側面に形成された入口に排気装置を設置し、ターンテー
    ブルアセンブリをターンテーブルアセンブリ固定部に連
    結する際に上記排気装置によって上記貫通トンネル内の
    空気を排気することで、上記ターンテーブルアセンブリ
    がターンテーブルアセンブリ固定部に堅固に密着される
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のターンテー
    ブルの自動押し込み装置。
  5. 【請求項5】 上記ターンテーブルアセンブリ固定部は
    その底面に挿入突起を形成することでターンテーブルの
    上面の対応する位置に設置された溝に挿脱自在にし、タ
    ーンテーブルアセンブリに駆動モーター軸を押し込む過
    程でターンテーブルがターンテーブルアセンブリ固定部
    に堅固に結合されるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載のターンテーブルの自動押し込み装置。
  6. 【請求項6】 上記ターンテーブルアセンブリ固定部
    は、その底面にガイドスロットが形成され、上記ガイド
    スロットを貫いて上下動しながら上記ターンテーブルア
    センブリの回転軸に挿入されるためのガイド棒の備えら
    れたガイド部材を有することを特徴とする請求項1記載
    のターンテーブルの自動押し込み装置。
  7. 【請求項7】 ターンテーブルアセンブリ固定部内の上
    記ガイドスロットの上部には上下方向の弾性運動を行う
    弾性部材が設置され、該弾性部材の下部にはガイド部材
    が接触された状態で設置され、上記ガイド部材はターン
    テーブルアセンブリ内で上記弾性部材に接触し弾性運動
    可能であることを特徴とする請求項1記載のターンテー
    ブルの自動押し込み装置。
  8. 【請求項8】 駆動モーターを着脱自在に設置するため
    の駆動モーター固定部と;ターンテーブルアセンブリを
    着脱自在に設置するためのターンテーブルアセンブリ固
    定部であって、ターンテーブルアセンブリが設置された
    時、その回転軸が上記駆動モーターと正確に同軸である
    ようにターンテーブルアセンブリ固定部の中心軸が上記
    駆動モーターのモーター軸の延長線上に配置されたター
    ンテーブルアセンブリ固定部と;上記駆動モーター固定
    部に設置された駆動モーターのモーター軸を固定するた
    めのモーター軸固定部であり、 上記ターンテーブルアセンブリ固定部から下方に延び、
    上記ターンテーブルアセンブリ固定部の中心から互いに
    対向する位置に形成された2つの脚状を成す連結部と、 上記連結部からターンテーブルアセンブリ固定部の中心
    軸に向かって折曲げられ上記中心軸の延長線上の地点ま
    で延び、その延びた端部はモーター軸を把持し得るよう
    にモーター軸に密接して配置される所定の厚さを有する
    軸方向の側壁であり、これら側壁によって上記駆動モー
    ターのモーター軸を把持し得るように形成されたモータ
    ー軸把持部とからなり、 上記モーター軸は該モーター軸固定部の外部から中心軸
    まで軸に直交する方向に挿脱可能であるようにガイド開
    口部を有し、 ターンテーブルアセンブリの回転軸、モーター軸が上記
    モーター軸把持部の中心軸と正確に同軸に整列されるよ
    うに設置されたモーター軸固定部と;を含むことを特徴
    とするターンテーブルの自動押し込み装置。
  9. 【請求項9】 駆動モーターを着脱自在に設置するため
    の駆動モーター固定部と;ターンテーブルアセンブリを
    着脱自在に設置するためのターンテーブルアセンブリ固
    定部であって、ターンテーブルアセンブリが設置された
    時、その回転軸が上記駆動モーターと正確に同軸である
    ようにターンテーブルアセンブリ固定部の中心軸が上記
    駆動モーターのモーター軸の延長線上に配置され、上記
    ターンテーブルアセンブリ固定部はターンテーブルアセ
    ンブリと接触しない側面からターンテーブルアセンブリ
    と接触する底面まで貫く貫通トンネルを有し、上記ター
    ンテーブルアセンブリと接触しない側面に形成された入
    口に排気装置を設置し、ターンテーブルアセンブリをタ
    ーンテーブルアセンブリ固定部に連結する際に上記排気
    装置によって上記貫通トンネル内の空気を排気すること
    で、上記ターンテーブルアセンブリがターンテーブルア
    センブリ固定部に堅固に密着されるようにしたターンテ
    ーブルアセンブリ固定部と;上記駆動モーター固定部に
    設置された駆動モーターのモーター軸を固定するための
    モーター軸固定部であって、 上記ターンテーブルアセンブリ固定部から下方に延び、
    上記ターンテーブルアセンブリ固定部の中心から互いに
    対向する位置に形成された2つの脚状を成す連結部と、 上記連結部からターンテーブルアセンブリ固定部の中心
    軸に向かって折曲げられ上記中心軸の延長線上の地点ま
    で延び、その延びた端部はモーター軸を把持し得るよう
    にモーター軸に密接して配置される所定の厚さを有する
    軸方向の側壁であり、これら側壁によって上記駆動モー
    ターのモーター軸を把持し得るように形成されたモータ
    ー軸把持部とからなり、 上記モーター軸は該モーター軸固定部の外部から中心軸
    まで軸に直交する方向に挿脱可能であるようにガイド開
    口部を有し、 ターンテーブルアセンブリの回転軸、モーター軸が上記
    モーター軸把持部の中心軸と正確に同軸に整列されるよ
    うに設置されたモーター軸固定部;を含むことを特徴と
    するターンテーブルの自動押し込み装置。
JP8232133A 1995-08-31 1996-09-02 ターンテーブルの自動押し込み装置 Pending JPH09106657A (ja)

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KR28011/1995 1995-08-31
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