JPH09106061A - フィルムスプライス装置 - Google Patents

フィルムスプライス装置

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JPH09106061A
JPH09106061A JP26550795A JP26550795A JPH09106061A JP H09106061 A JPH09106061 A JP H09106061A JP 26550795 A JP26550795 A JP 26550795A JP 26550795 A JP26550795 A JP 26550795A JP H09106061 A JPH09106061 A JP H09106061A
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film
leader
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feed roller
guide
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Shigeru Masuda
滋 増田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーダに対してフィルムを自動的にスプライ
スすることができるスプライス装置を提供する。 【解決手段】 リーダを支持するテーブル13に開口1
5を形成し、その開口15上にフィルムカートリッジF
Cの支持部16を設ける。開口15の下方に設けた固定
ガイド25と可動ガイド26との間に出入口が上記開口
15に向くフィルム反転通路32を設け、その入口部に
送りローラ35と押えローラ36とを設ける。テーブル
13上にリーダLを載置して位置決めし、支持部16の
フィルムカートリッジFCから引き出されたフィルムF
の先端部をスイングアーム50の揺動によりリーダに形
成された第2挿入孔からフィルム反転通路32に引き込
み、送りローラ35の回転によりフィルムFをフィルム
反転通路32に移送させてリーダLに形成された第1挿
入孔に挿通し、その第1挿入孔を横切る突片を上方に弾
性変形させる。次に送りローラ35の逆回転によりフィ
ルムFを引き戻しフィルムFの先端の係合孔に突片を係
合させてリーダLとフィルムFとを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はフィルムを現像処
理する場合に用いられるリーダに対してフィルムを接続
するフィルムスプライス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、リーダ搬送方式のフィルム自動
現像装置によってフィルムを現像処理する場合、可とう
性を有するリーダにフィルムを接続し、そのリーダの先
行によってフィルムをフィルム現像部に移送させるよう
にしている。
【0003】ここで、リーダは合成樹脂シートから形成
されて可とう性を有し、フィルム現像部に設けられたス
プロケットと係合可能な送り用の孔が等間隔に設けられ
ている。
【0004】リーダとフィルムの連結は、スプライステ
ープの貼付けによって結合することが一般的であるが、
スプライステープの貼付けおよび現像処理後の取外しに
手間がかかり、しかもリーダに対してフィルムを所定の
位置に精度よく連結する必要があるため、スプライス用
の特殊な作業台を必要とする不都合がある。また、スプ
ライステープは再使用することができないため、経済性
に問題がある。
【0005】上記のような問題点を解決するため、本件
出願人は、図9に示すリーダとフィルムの連結構造を既
に提案している(特願平7−230253号明細書)。
【0006】上記連結構造は、送り用の孔aを有するリ
ーダLに第1挿入孔1および第2挿入孔2を形成し、そ
の第1挿入孔1をリーダ移送方向に横切る突片3を設
け、その突片3のリーダ移送方向先端をリーダLに一体
化し、後端部を第1挿入孔1の周縁部で支持し、フィル
ムFの先端部を第2挿入孔2から第1挿入孔1に挿入し
てフィルムFの先端部に設けた係合孔4に突片3を係合
させるようにしている。
【0007】上記リーダとフィルムの連結構造において
は、リーダに対してフィルムを簡単に、確実に接続する
ことができると共に、リーダの所定位置にフィルムを接
続することができるという特徴を有する。
【0008】
【発明の課題】この発明の課題は、上記のようなリーダ
とフィルムの連結構造において、リーダにフィルムを自
動的に接続することができるフィルムスプライス装置を
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、リーダに設けられた第2挿
入孔からこれに近接する第1挿入孔にフィルムの先端部
を挿入し、第1挿入孔を横切る突片を上記フィルムで弾
性変形させた状態からフィルムを引き戻してフィルムの
先端部の係合孔に上記突片を係合させるフィルムのスプ
ライス装置において、前記リーダが載置されるテーブル
に前後方向に長いフィルム挿入用の開口を形成し、その
開口上にフィルムを巻取ったフィルムカートリッジの支
持部を設け、テーブルの下方には固定ガイドと、その固
定ガイド上においてテーブルの幅方向に移動され、固定
ガイドと対向する位置において固定ガイドとの間に出入
口が前記開口に向くフィルム反転通路を形成する可動ガ
イドとを設け、上記フィルム反転通路の入口部に上記可
動ガイドと共にテーブルの幅方向に移動される送りロー
ラと、その送りローラとでフィルムを挟持する押えロー
ラとを設け、前記支持部上のフィルムカートリッジから
引き出されたフィルムをテーブル上に載置されたリーダ
の第2挿入孔から上記フィルム反転通路の入口部に引き
込む引き込み手段を設けた構成を採用している。
【0010】ここで、引き込み手段として、テーブルの
下方からテーブル上に向けて揺動されるスイングアーム
の先端に弧状板を取付け、その弧状板の先端にフィルム
の係合孔に対して係合可能な爪を設け、上記スイングア
ームの上方への揺動により、弧状板の爪をフィルムの係
合孔に係合させてフィルムをフィルム反転通路の入口部
に引き込むようにした構成のものを採用することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
【0012】図1乃至図3に示すように、ベース板11
上には一対のテーブル支持枠12が設けられ、そのテー
ブル支持枠12によってテーブル13が支持されてい
る。
【0013】テーブル13はリーダLの両側を位置決め
する一対の側板14を有し、その側板14によって位置
決めされるリーダLの第1挿入孔1および第2挿入孔2
と対向する位置に前後方向に長いフィルム挿入用の開口
15が形成されている。
【0014】図3に示すように、テーブル13の開口1
5上にはフィルムFを巻き取ったフィルムカートリッジ
FCの支持部16が設けられている。フィルムカートリ
ッジFCはフィルム出入口bからフィルムFの先端が所
定長さ突出する状態で上記支持部16上にセットされ
る。
【0015】図2に示すように、ベース板11とテーブ
ル13との間にはスライド板17が設けられている。ス
ライド板17はベース板11の上側に設けたガイド軸1
8に沿って移動自在に支持され、ベース板11に設けた
駆動装置19によりテーブル13に幅方向に移動され
る。
【0016】駆動装置19は、ベース板11の下面にモ
ータ20を取付け、そのモータ20の駆動によって回転
される円板21の外周部とスライド板17とをリンク2
2で連結し、上記円板21の回転によってスライド板1
7を移動させるようにしている。
【0017】前記一対のテーブル支持枠12はテーブル
13の開口15の一側に沿って延びる側板23を有す
る。スライド板17には上記側板23のそれぞれと対向
するガイド支持板24が設けられている。
【0018】側板23とガイド支持板24との間には、
固定ガイド25と可動ガイド26とが設けられている。
図3および図5に示すように、固定ガイド25はフィル
ムFの両側部の移動を案内する2枚のガイド板27から
成り、各ガイド板27の上側に凹曲面28と凸曲面29
とが前後に設けられている。これらのガイド板27は、
側板23に固定されている。
【0019】可動ガイド26はフィルムFの幅寸法に等
しい幅を有している。この可動ガイド26はガイド支持
板24に固定され、前記スライド板17をスライドさせ
ることによって、固定ガイド25の上側に対向する位置
と固定ガイド25上より完全に退避する位置との間で移
動する。
【0020】可動ガイド26は、前後に分割され、その
前部ガイド26aと後部ガイド26b間に形成された通
路30は前部ガイド26aとガイド板27との間に形成
される通路31と連通してフィルム反転通路32を形成
する。
【0021】フィルム反転通路32の入口33および出
口34はテーブル13に形成された前記開口15と対向
する。
【0022】フィルム反転通路32の入口部には送りロ
ーラ35と押えローラ36とが設けられている。送りロ
ーラ35は前部ガイド26aの下面に形成された凹部3
7内に配置されている。この送りローラ35は、図2に
示すスライド板17上の回転駆動装置38によって回転
される。
【0023】図1および図2に示すように、回転駆動装
置38は、モータ39によって駆動軸40を回転し、そ
の駆動軸40の回転をギヤ機構41を介して送りローラ
35に伝えるようにしている。
【0024】図3に示すように、押えローラ36はロー
ラアーム42の上部に回転自在に支持されている。ロー
ラアーム42の中途はピン43を介してベース板11上
に設けた受け部材44に揺動自在に支持されている。
【0025】ローラアーム42は、ベース板11の下面
に取付けられたソレノイド45によって押えローラ36
が送りローラ35と接触する方向に揺動され、スプリン
グ46の弾力によって逆方向に揺動される。
【0026】ローラアーム42の前側にはフィルムカー
トリッジFCから垂れ下がるフィルムFをフィルム反転
通路32の入口33に引き込む引き込み機構47が設け
られている。
【0027】引き込み機構47は、ベース板11に固定
されたシャフト支持板48に図示省略した駆動装置によ
って正逆回転される回転軸49を取付け、その回転軸4
9にスイングアーム50の一端部を固定し、そのスイン
グアーム50の他端部に固定した弧状板51の先端にフ
ィルムFの係合孔4に対して係合可能な爪52を取付け
ている。
【0028】ここで、弧状板51は、リーダLに形成さ
れた第2挿入孔2に挿入可能な幅寸法を有している。
【0029】上記引き込み機構47は、スイングアーム
50をテーブル13の下方から上方に向けて揺動させ、
図6に示すように、フィルムカートリッジFCから垂れ
下がるフィルムFの係合孔4に爪52を係合させてフィ
ルムFを引き出し、そのフィルムFの先端部をフィルム
反転通路32に送り込む。
【0030】実施の形態で示すスプライス装置は上記の
構造から成り、フィルムFのスプライスに際しては、図
6および図7に示すように、テーブル13上にリーダL
を載置し、そのリーダLに設けられた第1挿入孔1がフ
ィルム反転通路32の出口34と対向するようリーダL
を位置決めする。
【0031】一方、図3に示す支持部16にフィルムカ
ートリッジFCをセットする。このとき、フィルムカー
トリッジFCに巻き取られたフィルムFの先端部をフィ
ルムカートリッジFCの出入口から所要長さ突出させて
支持部16から垂れ下がらせておく。
【0032】上記のような準備作業ののち、テーブル1
3の下方に位置するスイングアーム50を上方に揺動さ
せると、その揺動途中において、図6に示すように、弧
状板51の先端の爪52がフィルムFの係合孔4に係合
し、上記スイングアーム50の揺動により、フィルムF
はフィルムカートリッジFCから引き出され、その先端
部がリーダLの第2挿入孔2に挿通される。フィルム反
転通路32の入口33にフィルムFの先端部が臨むと、
係合孔4から爪52が外れ、フィルムFの引き込み動作
が完了する。
【0033】このとき、可動ガイド26は固定ガイド2
5上に対向する位置にあり、押えローラ36は送りロー
ラ35から離反している。
【0034】フィルムFの先端部がフィルム反転通路3
2の入口33まで引き込まれると、図3に示すソレノイ
ド45が作動し、押えローラ36が送りローラ35に圧
接してフィルムFの先端部を送りローラ35とで挟持す
る。
【0035】押えローラ36が送りローラ35に圧接す
ると、図2に示すモータ39が作動して送りローラ35
が図7(I)で示す矢印方向に回転し、フィルムFはフ
ィルム反転通路32に送り込まれる。
【0036】上記フィルムFはフィルム反転通路32の
出口34からテーブル13の開口15を挿通してリーダ
Lの第1挿入孔1に挿入され、その挿入によって突片3
はフィルムFの先端で押されて上方に弾性変形し、フィ
ルムFの先端部に設けた係合孔4が図7(I)で示すよ
うに、突片3の先端を通過すると、送りローラ35が停
止し、次に逆転する。なお、フィルムFの先端が突片3
を押すとき、リーダLが浮き上がるおそれがあるため、
リーダLをテーブル13に押える押え部材を設けておく
のがよい。
【0037】上記のようなフィルムFの移送時、スイン
グアーム50は前記の逆方向に揺動して図3に示す待機
位置に戻る。
【0038】送りローラ35の逆転によってフィルムF
は引き戻され、係合孔4が突片3の先端に対向すると、
突片3は復元弾性によって係合孔4に係合し、図7(I
I)で示すように、突片3の先端部が第1挿入孔1の周
縁部で支持される位置まで戻ると、送りローラ35は停
止する。
【0039】送りローラ35の停止後、図2に示すモー
タ20が作動してスライド板11を同図の右方向に移動
させ、図4に示すように、可動ガイド26が固定ガイド
25から離反すると、上記モータ20が停止し、スプラ
イス動作が完了する。
【0040】可動ガイド26は、リーダLにフィルムF
を接続した状態において、固定ガイド25から離反する
位置に逃げているため、図8(II)に示すように、リー
ダLをテーブル13の上面に沿って移動させ、あるいは
引き上げることによってフィルムFに傷を付けることな
くリーダLを取り出すことができる。
【0041】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
支持部にフィルムカートリッジをセットし、テーブル上
にリーダをセットして位置決めすることにより、リーダ
に設けられた第2挿入孔から第1挿入孔にフィルムを挿
通させることができると共に、第1挿入孔を横切る突片
にフィルムの先端の係合孔を係合させることができ、リ
ーダに対してフィルムを自動的にスプライスすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスプライス装置の平面図
【図2】図1の縦断正面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図2のスライド板を可動させた状態の縦断面図
【図5】同上の一部分を示す斜視図
【図6】フィルムカートリッジのフィルムの引き込み途
中の状態を示す斜視図
【図7】(I)、(II)はフィルムのスプライス状態を
段階的に示す断面図
【図8】(I)は図7(II)に示す可動ガイドを固定ガ
イドから退避させた状態を示す断面図、(II)はリーダ
をテーブル上面に沿って移動させている状態の断面図
【図9】リーダとフィルムのスプライス状態を示す斜視
【符号の説明】
L リーダ 1 第1挿入孔 2 第2挿入孔 3 突片 4 係合孔 13 テーブル 15 開口 FC フィルムカートリッジ 16 支持部 25 固定ガイド 26 可動ガイド 32 フィルム反転通路 33 入口 34 出口 35 送りローラ 36 押えローラ 47 引き込み機構 50 スイングアーム 51 弧状板 52 爪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リーダに設けられた第2挿入孔からこれ
    に近接する第1挿入孔にフィルムの先端部を挿入し、第
    1挿入孔を横切る突片を上記フィルムで弾性変形させた
    状態からフィルムを引き戻してフィルムの先端部の係合
    孔に上記突片を係合させるフィルムのスプライス装置に
    おいて、前記リーダが載置されるテーブルに前後方向に
    長いフィルム挿入用の開口を形成し、その開口上にフィ
    ルムを巻取ったフィルムカートリッジの支持部を設け、
    テーブルの下方には固定ガイドと、その固定ガイド上に
    おいてテーブルの幅方向に移動され、固定ガイドと対向
    する位置において固定ガイドとの間に出入口が前記開口
    に向くフィルム反転通路を形成する可動ガイドとを設
    け、上記フィルム反転通路の入口部に上記可動ガイドと
    共にテーブルの幅方向に移動される送りローラと、その
    送りローラとでフィルムを挟持する押えローラとを設
    け、前記支持部上のフィルムカートリッジから引き出さ
    れたフィルムをテーブル上に載置されたリーダの第2挿
    入孔から上記フィルム反転通路の入口部に引き込む引き
    込み手段を設けたことを特徴とするフィルムスプライス
    装置。
  2. 【請求項2】 前記引き込み手段が、テーブルの下方か
    らテーブルに向けて揺動されるスイングアームの先端に
    リーダの第2挿入孔に挿入可能な弧状板を取付け、その
    弧状板の先端にフィルムの係合孔に対して係合可能な爪
    を設けた構成から成る請求項1に記載のフィルムスプラ
    イス装置。
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