JPH09105491A - 流体継手 - Google Patents
流体継手Info
- Publication number
- JPH09105491A JPH09105491A JP8203545A JP20354596A JPH09105491A JP H09105491 A JPH09105491 A JP H09105491A JP 8203545 A JP8203545 A JP 8203545A JP 20354596 A JP20354596 A JP 20354596A JP H09105491 A JPH09105491 A JP H09105491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- shoulder
- retaining ring
- type part
- male part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/088—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring
- F16L37/0887—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a split elastic ring with an axially movable separate member for releasing the coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 偶発的な切り離しの危険性がなく、長期の使
用、繰り返し連結、切り離しを行った後にも漏れの生じ
ない急速解放継手を提供する。 【解決手段】 流体継手は雄型部分2とこれに接合でき
る雌型部分4からなり、雌型部分は雄型部分の外側と接
して密封するOリングシール43をもつ。螺旋保持リン
グ51は雌型部分のみぞ46内に置かれ、雄型部分から
突出する肩部24の背後に掛合する。みぞ46は雄型部
分2に引き抜き力を加えると保持リング51を押圧して
雄型部分と一層緊密に接触させる傾斜壁49をもつ。解
放リング60は雌型部分4の前端を取り囲み、弾力波形
座金65で前方に押し進められる。解放リングを後方に
押すと、保持リングに掛合して保持リングを傾斜壁から
引き離し、雄型部分を引き抜くとき、肩部24によって
保持リングが拡張され、引き抜けるようになす。
用、繰り返し連結、切り離しを行った後にも漏れの生じ
ない急速解放継手を提供する。 【解決手段】 流体継手は雄型部分2とこれに接合でき
る雌型部分4からなり、雌型部分は雄型部分の外側と接
して密封するOリングシール43をもつ。螺旋保持リン
グ51は雌型部分のみぞ46内に置かれ、雄型部分から
突出する肩部24の背後に掛合する。みぞ46は雄型部
分2に引き抜き力を加えると保持リング51を押圧して
雄型部分と一層緊密に接触させる傾斜壁49をもつ。解
放リング60は雌型部分4の前端を取り囲み、弾力波形
座金65で前方に押し進められる。解放リングを後方に
押すと、保持リングに掛合して保持リングを傾斜壁から
引き離し、雄型部分を引き抜くとき、肩部24によって
保持リングが拡張され、引き抜けるようになす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴をもつ雌型部分
と、雌型部分の前端の穴内に挿入し得るノーズ部分を前
端にもつ雄型部分からなる型式の流体継手に関するもの
である。
と、雌型部分の前端の穴内に挿入し得るノーズ部分を前
端にもつ雄型部分からなる型式の流体継手に関するもの
である。
【0002】本発明は更に詳細には、工具を要すること
なく、簡単に連結したり、切り離したりすることができ
る流体継手に関するものである。
なく、簡単に連結したり、切り離したりすることができ
る流体継手に関するものである。
【0003】
【従来の技術】例えば自動推進式乗物及び液圧又は空気
圧回路における如く、2つの流体ランイ間で急速に連結
又は切り離しをなすことが望ましい応用分野は数多い。
圧回路における如く、2つの流体ランイ間で急速に連結
又は切り離しをなすことが望ましい応用分野は数多い。
【0004】しかし通常の急速解放継手には問題点が多
い。それらの継手は偶発的に切り離され易く、また長期
にわたる使用、又は繰り返し連結又は切り離しを行った
後には漏れを生じる可能性がある。
い。それらの継手は偶発的に切り離され易く、また長期
にわたる使用、又は繰り返し連結又は切り離しを行った
後には漏れを生じる可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、これ
らの問題点を緩和するために使用できる継手を提供する
ことにある。
らの問題点を緩和するために使用できる継手を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の一態様として、雌型部分が穴内に置かれた環状
の密封部材と、みぞ内に置かれた環状の保持リングをも
ち、雄型部分のノーズ部分の外面は密封部材と掛合して
密封をなし、雄型部分は、保持リングが肩部の前面と掛
合することによって外方に変位してみぞ内に入りそして
肩部の背後に掛合して引き抜きを阻止するようになす外
方に突出する肩部をもち、更に該継手は、解放部材をも
ち、前記解放部材は保持リングに掛合するように移動可
能でありかつ前記リングが肩部を通り越せるよう前記リ
ングを外方へ変位させることができることを特徴とする
上記型式の流体継手が提供される。
本発明の一態様として、雌型部分が穴内に置かれた環状
の密封部材と、みぞ内に置かれた環状の保持リングをも
ち、雄型部分のノーズ部分の外面は密封部材と掛合して
密封をなし、雄型部分は、保持リングが肩部の前面と掛
合することによって外方に変位してみぞ内に入りそして
肩部の背後に掛合して引き抜きを阻止するようになす外
方に突出する肩部をもち、更に該継手は、解放部材をも
ち、前記解放部材は保持リングに掛合するように移動可
能でありかつ前記リングが肩部を通り越せるよう前記リ
ングを外方へ変位させることができることを特徴とする
上記型式の流体継手が提供される。
【0007】前記解放部材は雌型部分の前端に取付けた
リングとすることができる。みぞは好適にはその前端に
傾斜壁をもち、2つの部分を分離するように力を加えた
とき、雄型部分の肩部が保持リングを傾斜壁に押し付け
て、保持リングを雄型部分と一層緊密に接触させるよう
になす。解放リングは好適には、解放リングを後方へ傾
斜壁から離して保持し、その結果、雄型部分の肩部が保
持リングに接して前方に引っ張られたとき、保持リング
が外方へ拡張することができるようにされる。解放部材
は好適には、解放部材を前方に押し進める波形座金の如
き弾力部材を含む。肩部の前面が傾斜し、肩部の後面が
切り立っている。保持リングは螺旋ばねとすることがで
きる。
リングとすることができる。みぞは好適にはその前端に
傾斜壁をもち、2つの部分を分離するように力を加えた
とき、雄型部分の肩部が保持リングを傾斜壁に押し付け
て、保持リングを雄型部分と一層緊密に接触させるよう
になす。解放リングは好適には、解放リングを後方へ傾
斜壁から離して保持し、その結果、雄型部分の肩部が保
持リングに接して前方に引っ張られたとき、保持リング
が外方へ拡張することができるようにされる。解放部材
は好適には、解放部材を前方に押し進める波形座金の如
き弾力部材を含む。肩部の前面が傾斜し、肩部の後面が
切り立っている。保持リングは螺旋ばねとすることがで
きる。
【0008】以下、本発明の流体継手を図示の実施例に
基づき説明する。
基づき説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】継手は2つの部分、即ち図の左側
に示す雄型部分2と、右側に示す雌型部分4からなる。
2つの部分2と4はそれらの後部で夫々のホース12と
14の端部に取付けられる。前記ホースを通して水、オ
イル、その他の流体が供給される。各部分2、4の前端
は開放している。
に示す雄型部分2と、右側に示す雌型部分4からなる。
2つの部分2と4はそれらの後部で夫々のホース12と
14の端部に取付けられる。前記ホースを通して水、オ
イル、その他の流体が供給される。各部分2、4の前端
は開放している。
【0010】雄型部分2はアルミニウムから機械加工し
て作られ、滑らかな中心穴21をもつ円筒形状の差し込
み口を構成する。中心穴はホース12の内部と連通す
る。外側に雄型部分2は前端に位置する短い勾配付き斜
面22と、円形で一定直径の滑らかなノーズ部分23を
もつ。前記ノーズ部分はその外径にほぼ等しい距離だけ
前記斜面から後方に延在する。ノーズ部分23の後部に
は、傾斜した前縁25と切り立った直角をなす後縁26
とをもつ肩部24が突出しており、前記後縁は丸み付き
かど部27を有する。肩部24の後方に、雄型部分2は
段状円筒形セクション28をもち、このセクションは前
端29にノーズ部分23の直径に等しい直径をもち、後
端30に肩部24の直径に等しい直径をもつ。前端29
と後端30は直角段部31によって分離されている。雄
型部分2は大きい直径の後部セクション32によって完
成され、この後部セクション上にホース12が定着され
る。
て作られ、滑らかな中心穴21をもつ円筒形状の差し込
み口を構成する。中心穴はホース12の内部と連通す
る。外側に雄型部分2は前端に位置する短い勾配付き斜
面22と、円形で一定直径の滑らかなノーズ部分23を
もつ。前記ノーズ部分はその外径にほぼ等しい距離だけ
前記斜面から後方に延在する。ノーズ部分23の後部に
は、傾斜した前縁25と切り立った直角をなす後縁26
とをもつ肩部24が突出しており、前記後縁は丸み付き
かど部27を有する。肩部24の後方に、雄型部分2は
段状円筒形セクション28をもち、このセクションは前
端29にノーズ部分23の直径に等しい直径をもち、後
端30に肩部24の直径に等しい直径をもつ。前端29
と後端30は直角段部31によって分離されている。雄
型部分2は大きい直径の後部セクション32によって完
成され、この後部セクション上にホース12が定着され
る。
【0011】雌型部分4は円形の中心穴41をもつ機械
加工したアルミニウム本体40をもつ。その後部の右側
端で、前記穴41の直径は雄型部分2のノーズ部分23
の外径より僅かに大きくなっており、その結果ノーズ部
分はこの中心穴の後端内に密接状の滑り嵌めがなされ
る。みぞ42は前記穴41の周囲に延在し、弾力性エラ
ストマー材のOリングシール43を保持する。シール4
3は前記みぞ42内に密接嵌合し、雄型部分2の挿入前
の自然状態では、穴41の内方に突出する。前記穴41
はみぞ42の直ぐ前に段部44をもち、雄型部分2の肩
部24の直径より僅かに大きい直径をもつ拡大した前部
領域45に続き、従って前記肩部は前記拡大領域内に密
接状の滑り嵌めがなされる。第2のみぞ46は前記領域
45の前端に置かれる。前記前部のみぞ46は雌型部分
4の軸線に対して直角をなして延在する後壁47と、同
軸の床48をもつ。みぞ46の前壁49は後壁47の高
さのほぼ半分であり、約45°の角度θをなして継手軸
線に対して傾斜している。前壁49は本体40の前端か
ら或る短い前部領域50だけ離間している。
加工したアルミニウム本体40をもつ。その後部の右側
端で、前記穴41の直径は雄型部分2のノーズ部分23
の外径より僅かに大きくなっており、その結果ノーズ部
分はこの中心穴の後端内に密接状の滑り嵌めがなされ
る。みぞ42は前記穴41の周囲に延在し、弾力性エラ
ストマー材のOリングシール43を保持する。シール4
3は前記みぞ42内に密接嵌合し、雄型部分2の挿入前
の自然状態では、穴41の内方に突出する。前記穴41
はみぞ42の直ぐ前に段部44をもち、雄型部分2の肩
部24の直径より僅かに大きい直径をもつ拡大した前部
領域45に続き、従って前記肩部は前記拡大領域内に密
接状の滑り嵌めがなされる。第2のみぞ46は前記領域
45の前端に置かれる。前記前部のみぞ46は雌型部分
4の軸線に対して直角をなして延在する後壁47と、同
軸の床48をもつ。みぞ46の前壁49は後壁47の高
さのほぼ半分であり、約45°の角度θをなして継手軸
線に対して傾斜している。前壁49は本体40の前端か
ら或る短い前部領域50だけ離間している。
【0012】保持リング51は前部のみぞ46内に置か
れる。保持リング51は円形のアイリス(iris)に形成し
た拡張可能のステンレス鋼製螺旋ばねであり、その対向
端部を接合することによって、例えば溶接又は重ね合わ
せることによって図示していないプラスチックインサー
トと一緒に保持することによって、形成される。雄型部
分2の挿入前のその自然状態で、リング51の外径はみ
ぞ46の最大直径より僅かに小さく、従ってそれは径方
向に拡張することができる。リング51の内面は内側で
穴41に突き出ており、前記穴の直径は雄型部分2のノ
ーズ部分23の外径いほぼ等しい。
れる。保持リング51は円形のアイリス(iris)に形成し
た拡張可能のステンレス鋼製螺旋ばねであり、その対向
端部を接合することによって、例えば溶接又は重ね合わ
せることによって図示していないプラスチックインサー
トと一緒に保持することによって、形成される。雄型部
分2の挿入前のその自然状態で、リング51の外径はみ
ぞ46の最大直径より僅かに小さく、従ってそれは径方
向に拡張することができる。リング51の内面は内側で
穴41に突き出ており、前記穴の直径は雄型部分2のノ
ーズ部分23の外径いほぼ等しい。
【0013】外側に、本体40はホース14がその上に
取付けられる拡大後部セクション52と、その前端を囲
んで径方向外方に突出するフランジ53をもつ。断面U
形の解放リング60は本体40の前端を包囲する。リン
グ60は円形留め輪61によってフランジ53上に保持
される。前記留め輪はリングの後端近くにある内みぞ6
2内に配置され、フランジの後面に掛合する。解放リン
グ60は後ろ向きに本体40の前端に突入する内スリー
ブ63をもち、前記スリーブはその最も厚い部分にリン
グ51の直径にほぼ等しい直径をもつ。リング60は波
形座金ばね、ベルビル(Belleville)座金又は類似物の如
きの如き弾力手段65によって前向きに押し進められ
る。その自然の位置で、円形留め輪61がフランジ53
の後部に衝合している状態では、スリーブ63の後端は
前部領域50の後部とみぞ46の傾斜壁49の前端の間
の接合部に位置する。解放リング60の外面は掴み力を
改善するためにきざみ目を付される。
取付けられる拡大後部セクション52と、その前端を囲
んで径方向外方に突出するフランジ53をもつ。断面U
形の解放リング60は本体40の前端を包囲する。リン
グ60は円形留め輪61によってフランジ53上に保持
される。前記留め輪はリングの後端近くにある内みぞ6
2内に配置され、フランジの後面に掛合する。解放リン
グ60は後ろ向きに本体40の前端に突入する内スリー
ブ63をもち、前記スリーブはその最も厚い部分にリン
グ51の直径にほぼ等しい直径をもつ。リング60は波
形座金ばね、ベルビル(Belleville)座金又は類似物の如
きの如き弾力手段65によって前向きに押し進められ
る。その自然の位置で、円形留め輪61がフランジ53
の後部に衝合している状態では、スリーブ63の後端は
前部領域50の後部とみぞ46の傾斜壁49の前端の間
の接合部に位置する。解放リング60の外面は掴み力を
改善するためにきざみ目を付される。
【0014】2つの部分2と4は雌型部分4の前部内に
雄型部分の前端を押し込むことによって接合され、この
ことは雄型部分の斜面22によって助けられる。雄型部
分2のノーズ部分23は保持リング51内に自由に摺動
して入ることができる。更に挿入すると雄型部分2の前
端は穴41の後部内に移動し、Oリングシール43がノ
ーズ部分23の外側と共同して密封状の摺動シールを形
成する。同時に、雄型部分2の肩部24の前縁25は保
持リング51と掛合し、前記リングを外方に押圧する拡
張ランド部として作用する。雄型部分2が更に挿入され
ると、保持リング51は肩部24の後縁26の背後にス
ナップ掛合する。図2に示す位置で、該継手の2つの部
分2、4は完全に接合される。Oリング43は雌型部分
4の内側と雄型部分2の外側間からの流体漏れを防止
し、その結果、流体の流れは穴21と41に限定され
る。雌型部分4からの雄型部分2の離脱は保持リング5
1によって防止される。もし継手の2つの部分2、4を
分離するために力を加えると、肩部24の後縁26はリ
ング51の後側に掛合して、それを雌型部分に対し相対
的に前方に移動させる。そのためリングの前側はみぞ4
6の傾斜壁49に掛合し、そのため、前記リングを内方
に押圧して雄型部分2と更に緊密に掛合させる。雄型部
分2の外側と雌型部分4の内側間の隙間はリング51の
厚さよりかなり小さい。従って雄型部分が挿入されてい
る間はこのリングは雌型部分から抜け出すことはできな
い。
雄型部分の前端を押し込むことによって接合され、この
ことは雄型部分の斜面22によって助けられる。雄型部
分2のノーズ部分23は保持リング51内に自由に摺動
して入ることができる。更に挿入すると雄型部分2の前
端は穴41の後部内に移動し、Oリングシール43がノ
ーズ部分23の外側と共同して密封状の摺動シールを形
成する。同時に、雄型部分2の肩部24の前縁25は保
持リング51と掛合し、前記リングを外方に押圧する拡
張ランド部として作用する。雄型部分2が更に挿入され
ると、保持リング51は肩部24の後縁26の背後にス
ナップ掛合する。図2に示す位置で、該継手の2つの部
分2、4は完全に接合される。Oリング43は雌型部分
4の内側と雄型部分2の外側間からの流体漏れを防止
し、その結果、流体の流れは穴21と41に限定され
る。雌型部分4からの雄型部分2の離脱は保持リング5
1によって防止される。もし継手の2つの部分2、4を
分離するために力を加えると、肩部24の後縁26はリ
ング51の後側に掛合して、それを雌型部分に対し相対
的に前方に移動させる。そのためリングの前側はみぞ4
6の傾斜壁49に掛合し、そのため、前記リングを内方
に押圧して雄型部分2と更に緊密に掛合させる。雄型部
分2の外側と雌型部分4の内側間の隙間はリング51の
厚さよりかなり小さい。従って雄型部分が挿入されてい
る間はこのリングは雌型部分から抜け出すことはできな
い。
【0015】前記2つの部分2、4を引き離すために
は、解放リング60を掴んで、右側に即ち雌型部分4の
後方に向かって押す。これによってスリーブ63の後端
が保持リング51の前面と接触し、保持リングを傾斜壁
49から離して、みぞの後部に保持する。雄型部分2が
左方へ押されると、その肩部24の後縁26がリング5
1に掛合する。リング51はみぞ46の大きい方の部分
内に保持されるので、リングは肩部24がリングを通過
できるよう拡張することができる。リング51の外に肩
部24を引き抜くのに要する負荷は組立てに要する負荷
より大きい。というのは、肩部の後面26は前面25が
もっているような斜面をもたないからである。しかし、
保持リング51の円形形状と、リングの半径と同じであ
る丸み付きかど27の半径は、リングが肩部24の後面
26の外縁を外方へ乗り越えて、雄型部分2を雌型部分
4から抜き出すことができるようなものとする。
は、解放リング60を掴んで、右側に即ち雌型部分4の
後方に向かって押す。これによってスリーブ63の後端
が保持リング51の前面と接触し、保持リングを傾斜壁
49から離して、みぞの後部に保持する。雄型部分2が
左方へ押されると、その肩部24の後縁26がリング5
1に掛合する。リング51はみぞ46の大きい方の部分
内に保持されるので、リングは肩部24がリングを通過
できるよう拡張することができる。リング51の外に肩
部24を引き抜くのに要する負荷は組立てに要する負荷
より大きい。というのは、肩部の後面26は前面25が
もっているような斜面をもたないからである。しかし、
保持リング51の円形形状と、リングの半径と同じであ
る丸み付きかど27の半径は、リングが肩部24の後面
26の外縁を外方へ乗り越えて、雄型部分2を雌型部分
4から抜き出すことができるようなものとする。
【0016】本発明の継手は、挿入と引き抜きを繰り返
した後ですら、確実な保持と、漏れのない作業を提供す
ることができる。
した後ですら、確実な保持と、漏れのない作業を提供す
ることができる。
【図1】2つの部分を分離して示す本発明の継手の断面
側立面図である。
側立面図である。
【図2】2つの部分を接合して示す本発明の継手の断面
側立面図である。
側立面図である。
2 雄型部分 4 雌型部分 12、14 ホース 21 中心穴 22 斜面 23 ノーズ部分 24 肩部 25 傾斜した前縁 26 直角をなす後縁 40 アルミニウム本体 41 中心穴 42 みぞ 43 Oリングシール 44 段部 46 みぞ 47 後壁 49 前壁又は傾斜壁 51 保持リング 53 フランジ 60 解放リング 61 留め輪 63 内スリーブ 65 弾力手段
Claims (8)
- 【請求項1】 穴をもつ雌型部分と、雌型部分の前端の
穴内に挿入し得るノーズ部分を前端にもつ雄型部分から
なる流体継手において、雌型部分(4)が穴(41)内
に置かれた環状の密封部材と、みぞ(47)内に置かれ
た環状の保持リング(51)をもち、雄型部分(2)の
ノーズ部分(23)の外面は密封部材(43)と掛合し
て密封をなし、雄型部分(2)は、保持リング(51)
が肩部(24)の前面(25)と掛合することによって
外方に変位してみぞ(47)内に入りそして肩部の背後
に掛合して引き抜きを阻止するようになす外方に突出す
る肩部(24)をもち、更に該継手は、解放部材(6
0)をもち、前記解放部材は保持リング(51)に掛合
するように移動可能でありかつ前記リングが肩部(2
4)を通り越せるよう前記リングを外方へ変位させるこ
とができることを特徴とする流体継手。 - 【請求項2】 前記解放部材は雌型部分(4)の前端に
取付けたリング(60)であることを特徴とする請求項
1に記載の継手。 - 【請求項3】 みぞ(47)はその前端に傾斜壁(4
9)をもち、2つの部分(2と4)を分離するように力
を加えたとき、雄型部分(2)の肩部(24)が保持リ
ング(51)を傾斜壁(49)に押し付けて、保持リン
グ(51)を雄型部分(2)と一層緊密に接触させるよ
うになすことを特徴とする請求項1又は2に記載の継
手。 - 【請求項4】 解放部材(60)が変位させられたと
き、前記解放部材は保持リング(51)を後方へ傾斜壁
(49)から離して保持し、その結果、雄型部分(2)
の肩部(24)が保持リング(51)に接して前方に引
っ張られたとき、保持リング(51)が外方へ拡張する
ことができるようになしたことを特徴とする請求項3に
記載の継手。 - 【請求項5】 解放部材(60)が解放部材を前方に押
し進める弾力部材(65)を含むことを特徴とする請求
項1から4の何れか1項に記載の継手。 - 【請求項6】 弾力部材は波形座金(65)とすること
を特徴とする請求項5に記載の継手。 - 【請求項7】 肩部(24)の前面(25)が傾斜し、
肩部の後面(26)が切り立っていることを特徴とする
請求項1から6の何れか1項に記載の継手 - 【請求項8】 保持リングが螺旋ばね(51)であるこ
とを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の継
手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9516064A GB2306593A (en) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | Releasable Fluid coupling |
GB9516064:4 | 1995-08-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09105491A true JPH09105491A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=10778805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8203545A Pending JPH09105491A (ja) | 1995-08-04 | 1996-08-01 | 流体継手 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5727821A (ja) |
EP (1) | EP0757201B1 (ja) |
JP (1) | JPH09105491A (ja) |
AU (1) | AU709285B2 (ja) |
CA (1) | CA2181529A1 (ja) |
DE (1) | DE69600959T2 (ja) |
GB (1) | GB2306593A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014513299A (ja) * | 2011-04-25 | 2014-05-29 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 取付具アセンブリ |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPM442994A0 (en) * | 1994-03-11 | 1994-04-14 | Australasian Steel Products Pty Ltd | Fluid couplings |
US5868440A (en) * | 1996-08-23 | 1999-02-09 | Renus Armaturen Gmbh | Hose connector |
IT1296400B1 (it) * | 1997-10-03 | 1999-06-25 | Marchignoli Marisa | Tappo universale per bottiglie stappate. |
US6142858A (en) | 1997-11-10 | 2000-11-07 | 3M Innovative Properties Company | Backup pad for abrasive articles |
US6095910A (en) * | 1997-11-10 | 2000-08-01 | 3M Innovative Properties Company | Surface treatment article having a quick release fastener |
DE29805720U1 (de) * | 1998-03-28 | 1999-08-05 | Armaturenfabrik Hermann Voss GmbH + Co, 51688 Wipperfürth | Steckkupplung für Druckmittelsysteme |
ES2181508T3 (es) | 1998-12-11 | 2003-02-16 | Eaton Fluid Power Gmbh | Sistema de acoplamiento provisto de dispositivo de bloqueo. |
US6606596B1 (en) | 1999-09-13 | 2003-08-12 | Microstrategy, Incorporated | System and method for the creation and automatic deployment of personalized, dynamic and interactive voice services, including deployment through digital sound files |
US6447017B1 (en) | 1999-10-29 | 2002-09-10 | The Gates Corporation | Fluid coupling and assembly |
DE10126205C1 (de) * | 2001-05-30 | 2002-04-04 | Raymond A & Cie | Lösbare Steckkupplung mit Schutzhülse |
US6637779B2 (en) | 2001-10-18 | 2003-10-28 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Fluid quick connector with grooved endform |
WO2003047047A1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-06-05 | Bal Seal Engineering Co., Inc. | Connector for latching and carrying current capabilities with tooless connection |
JP2005510669A (ja) | 2001-11-21 | 2005-04-21 | バル・シール・エンジニアリング・カンパニー・インコーポレーテッド | ばねリングを備えたコネクタ |
US8113547B2 (en) * | 2002-03-22 | 2012-02-14 | Cooper Standard Automotive Inc. | Snap mount fluid quick connector |
US6637781B1 (en) * | 2002-10-07 | 2003-10-28 | International Engine Intellectual Property Company, L.L.C. | Coupling |
US20090160179A1 (en) * | 2003-05-29 | 2009-06-25 | Ericksen Kent C | Coupling release mechanism for irrigation system |
US20090160178A1 (en) * | 2003-05-29 | 2009-06-25 | Ericksen Kent C | Centering system for coupling for irrigation system |
US9604404B2 (en) | 2003-05-29 | 2017-03-28 | Orbit Irrigation Products, Inc. | Conduit coupling apparatus and method |
US7021672B2 (en) * | 2003-05-29 | 2006-04-04 | Orbit Irrigation Products, Inc. | Irrigation coupling apparatus and method |
US9429262B2 (en) | 2003-05-29 | 2016-08-30 | Orbit Irrigation Products, Inc. | Conduit coupling apparatus and method |
US9267526B2 (en) * | 2003-06-04 | 2016-02-23 | Bal Seal Engineering, Inc. | Spring latching connectors |
DE602005025223D1 (de) * | 2004-07-21 | 2011-01-20 | Parker Hannifin Corp | Adapter und verfahren zur umwandlung von standard-rohrverbindungen/-port zu push-to-connect-rohrverbindungen/-port |
US8240719B2 (en) * | 2004-07-21 | 2012-08-14 | Parker-Hannifin Corporation | Adaptor and method for converting standard tube fitting/port to push-to-connect tube fitting/port |
US7963570B2 (en) * | 2005-09-01 | 2011-06-21 | The Gates Corporation | Quick connect coupling stabilization apparatus, systems and methods |
US7229327B2 (en) * | 2005-05-25 | 2007-06-12 | Alcoa Fujikura Limited | Canted coil spring power terminal and sequence connection system |
US7294020B2 (en) * | 2005-05-25 | 2007-11-13 | Alcoa Fujikura Ltd. | Canted coil spring power terminal and sequence connection system |
ITPR20060003A1 (it) * | 2006-01-18 | 2007-07-19 | Marchignoli Marisa | Dispositivo di chiusura universale per bottiglie. |
WO2009086327A2 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Bal Seal Engineering | Locking mechanism with quick disassembly means |
AT507878B1 (de) | 2009-02-06 | 2011-07-15 | Fronius Int Gmbh | Strombuchse für ein schweissgerät |
US8096842B2 (en) * | 2009-05-29 | 2012-01-17 | Bal Seal Engineering, Inc. | Electro-mechanical connector for solar arrays |
US9464743B2 (en) * | 2009-10-21 | 2016-10-11 | Brass-Craft Manufacturing Company | Bias release cartridge |
US8382532B2 (en) | 2010-05-13 | 2013-02-26 | Bal Seal Engineering, Inc. | Insert element engaging a canted coil spring disposed in a groove in a bore formed by two housing parts |
US8382533B2 (en) * | 2010-07-02 | 2013-02-26 | Lear Corporation | Electrically conducting terminal |
US8342893B2 (en) | 2010-07-02 | 2013-01-01 | Lear Corporation | Stamped electrical terminal |
US11384872B1 (en) | 2011-05-24 | 2022-07-12 | Husqvarna Ab | Conduit coupling apparatus and method |
DE202012002933U1 (de) * | 2012-03-20 | 2012-04-03 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | System zur Übertragung von elektrischem Strom |
USD732359S1 (en) | 2012-08-21 | 2015-06-23 | Orbit Irrigation Products, Inc. | Conduit removal tool |
US9882332B2 (en) | 2012-11-30 | 2018-01-30 | Bal Seal Engineering, Inc. | Spring connectors with adjustable grooves and related methods |
US9312630B2 (en) * | 2012-12-21 | 2016-04-12 | Bal Seal Engineering, Inc. | Locking connectors and related methods |
JP2016084842A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | ニッタ株式会社 | バルブと継手の接続機構 |
US9806473B2 (en) * | 2015-01-08 | 2017-10-31 | Bal Seal Engineering, Inc. | High frequency miniature connectors with canted coil springs and related methods |
DE102018211436A1 (de) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | Robert Bosch Gmbh | Befestigung eines Deckels an einem Gehäuse |
WO2021126205A1 (en) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | Oetiker Ny, Inc. | Fluid connector including internal retaining clip |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA683011A (en) * | 1964-03-24 | Bernard T. O'shaughnessy, Jr. | Quick disconnect coupling | |
US2182797A (en) * | 1938-03-15 | 1939-12-12 | Stephen V Dillon | Gripping and coupling means |
GB628517A (en) * | 1945-12-29 | 1949-08-30 | Automotive Prod Co Ltd | Improvements in and relating to pipe or rod couplings |
FR1277984A (fr) * | 1960-07-28 | 1961-12-08 | Dispositif de verrouillage avec pêne expansible torique | |
FR2227483B1 (ja) * | 1973-04-24 | 1975-08-22 | Legris France Sa | |
US3922011A (en) * | 1973-12-11 | 1975-11-25 | Tom Walters | Hose coupling |
JPS6026391U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-22 | 株式会社ハーマン | 管接続具 |
IT1234898B (it) * | 1988-03-04 | 1992-06-02 | Caledonia Spa | Raccordo rapido per tubi. |
DE3844421A1 (de) * | 1988-03-17 | 1989-09-28 | Max Pasbrig | Loesbare verbindungsvorrichtung fuer rohre, schlaeuche, stangen o.dgl. |
US4906031A (en) * | 1988-07-21 | 1990-03-06 | Stratoflex, Inc. | Quick connect coupling with garter spring |
US5284369A (en) * | 1990-08-24 | 1994-02-08 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Quick connector |
US5226682A (en) * | 1992-07-21 | 1993-07-13 | Aeroquip Corporation | Coupling assembly |
US5395140A (en) * | 1993-05-13 | 1995-03-07 | Enhanced Applications, L.C. | Secondary latch and indicator for fluid coupling |
US5419594A (en) * | 1993-12-03 | 1995-05-30 | W. A. Thomas Co. | Quick-connect conduit coupling |
US5570910A (en) * | 1995-08-18 | 1996-11-05 | Aeroquip Corporation | Coupling assembly |
-
1995
- 1995-08-04 GB GB9516064A patent/GB2306593A/en not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-07-05 EP EP96305000A patent/EP0757201B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-05 DE DE69600959T patent/DE69600959T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-11 AU AU59446/96A patent/AU709285B2/en not_active Ceased
- 1996-07-15 US US08/680,408 patent/US5727821A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-18 CA CA002181529A patent/CA2181529A1/en not_active Abandoned
- 1996-08-01 JP JP8203545A patent/JPH09105491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014513299A (ja) * | 2011-04-25 | 2014-05-29 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 取付具アセンブリ |
US9618483B2 (en) | 2011-04-25 | 2017-04-11 | Waters Technologies Corporation | Fitting assemblies |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2306593A (en) | 1997-05-07 |
US5727821A (en) | 1998-03-17 |
AU709285B2 (en) | 1999-08-26 |
EP0757201A1 (en) | 1997-02-05 |
EP0757201B1 (en) | 1998-11-11 |
CA2181529A1 (en) | 1997-02-05 |
GB9516064D0 (en) | 1995-10-04 |
DE69600959D1 (de) | 1998-12-17 |
DE69600959T2 (de) | 1999-04-01 |
AU5944696A (en) | 1997-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09105491A (ja) | 流体継手 | |
US5074601A (en) | Quick-release connector for flexible hoses and the like | |
US4632436A (en) | Device for connecting tubes or the like | |
JP3107085B2 (ja) | 2つの流体導管路を結合する差込み継手 | |
JP2588417B2 (ja) | 配管接続用コネクタ | |
US8720952B2 (en) | Connector | |
JP3724360B2 (ja) | コネクタ | |
EP1579142B1 (en) | Coupling assembly with profiled ramp | |
US5775738A (en) | Means of coupling of non-threaded connections | |
EP0375674A1 (en) | QUICK COUPLING TO CONNECT TWO HIGH PRESSURE PIPES. | |
US20030116960A1 (en) | Flexible tubing connector | |
WO1994007077A1 (en) | Means of coupling of non-threaded connections | |
EP4042054A1 (en) | Push-fit pipe fitting | |
JPH0356793A (ja) | 解除可能な迅速接続管継手 | |
US4819968A (en) | Pipe joint | |
JPH06185682A (ja) | 管継手 | |
JP2551486Y2 (ja) | 管継手 | |
JPH0771673A (ja) | クイックコネクタ | |
CN209943768U (zh) | 自紧密封快速接头 | |
JP3513471B2 (ja) | 管継手 | |
JP2545022Y2 (ja) | スリップオンタイプの離脱防止管継手 | |
JPH04300492A (ja) | 管継手 | |
JPH01299396A (ja) | コレットを用いた管継手 | |
JPH0643598Y2 (ja) | ボールロック式の管継手 | |
JPH02555Y2 (ja) |