JPH09103781A - 冷温浄水器のデータバックアップ装置 - Google Patents

冷温浄水器のデータバックアップ装置

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JPH09103781A
JPH09103781A JP8199457A JP19945796A JPH09103781A JP H09103781 A JPH09103781 A JP H09103781A JP 8199457 A JP8199457 A JP 8199457A JP 19945796 A JP19945796 A JP 19945796A JP H09103781 A JPH09103781 A JP H09103781A
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cold
hot water
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浄水器の運転に要するデータを安全に保持す
ること。 【解決手段】 ユーザーの所望により冷,温水温度を設
定するとともに、冷温浄水器の運転条件を入力する複数
のキーから構成されたキー入力手段と、前記キー入力手
段により入力された冷,温水設定温度および運転条件に
したがって、冷,温水タンクに貯蔵される冷,温水温度
を制御するとともに、浄水器の全動作を制御する制御手
段と、該制御手段の制御下で前記キー入力手段により入
力された運転条件、冷,温水設定温度を貯蔵するととも
に、浄水器の動作中前記キー入力手段により冷,温水設
定温度が変更されるとき、これを直ちに貯蔵するメモリ
手段と、前記制御手段の制御下で前記キー入力手段によ
り入力された冷,温水設定温度を表示するとともに、
冷,温水タンク内の冷,温水温度を表示する表示手段と
からなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道水等の源水中
に含まれた有害汚染物質を除去して浄水を行う冷温浄水
器に係り、より詳しくは、浄水器の動作に要するデータ
が変更される度毎に、この変更されたデータを直ちにメ
モリ手段に貯蔵して外部電源の停電時にも安全にデータ
をバックアップさせうる冷温浄水器のデータバックアッ
プ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に使われているこの種の冷温
浄水器は、水道水の源水に含まれた有害発癌物質を除去
した浄水を供給するものであって、その浄水のし方によ
って自然濾過式、直結濾過式、イオン交換樹脂式、およ
び逆浸透圧式などに大別される。
【0003】上記浄水方式のうち、とりわけ、逆浸透圧
式は源水に所定圧を加えて人工的な浸透膜のメンブレン
(逆浸透フィルタ)を通させて浄水を行うものであっ
て、源水に含まれた重金属、バクテリア、および発癌物
質等を分離除去するとともに、純粋水や溶存酸素だけが
通過した清浄水が供給できるため、最先端科学産業や超
精密電子部品の洗浄用または医療用に使われており、最
近では飲用水のための家庭向けの浄水器にも汎用されて
いる。
【0004】このような冷温浄水器は、水道栓から供給
される水道水等の源水に含まれた重金属、バクテリア、
および有害物質を複数のフィルタに通させて濾過した
後、この濾過された浄水を浄水タンクを通して冷,温水
タンクに貯蔵させてユーザーの設定による冷,温水設定
温度に冷却,加熱させることにより、ユーザー所望の温
度の冷,温水を取水するようにしている。
【0005】一方、入力電源が突然オフされる瞬間や停
電時に、現在浄水器が使用中のデータ(たとえば、冷水
設定温度、温水設定温度、運転オン,オフ状態)を保持
するために、浄水器に入力される電圧を感知し、この感
知された入力電圧がマイコンに設定された基準電圧(浄
水器の動作に要する電圧)以下に下がると、バックアッ
プバッテリによってバックアップされたメモリ領域に上
記データを貯蔵する方式を取っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
方式においては、バックアップバッテリの容量と、上記
バックアップバッテリによりバックアップされるデータ
の貯蔵時間が相互に比例してデータを所定時間中バック
アップさせるためには、バックアップバッテリの容量が
大であるべきであるため、機器が大きくなり、かつ、コ
ストアップとなるばかりか、バックアップバッテリを長
時間にわたって不使用である場合には、バックアップバ
ッテリが完全に放電されて使われなくなるとの問題点が
あった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、浄水器の運転に要するデータの変更時ごとに、
この変更された新たなデータをイーピーロム(EPRO
M)に貯蔵し、停電時においても別のバックアップバッ
テリがなくても現在の運転状態を安全に保持することが
できる冷温浄水器のデータバックアップ装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による冷温浄水器のデータバックア
ップ装置は、水道水等の源水に含まれた人体に有害な不
純物および臭いを除去して浄水を生成する複数のフィル
タ手段と、前記生成された浄水を貯蔵する浄水タンク
と、前記生成された浄水を加熱或は冷却させて温,冷水
に変化させる加熱および冷却手段と、前記温,冷水を貯
蔵する温,冷水タンクとを備えた浄水器において、ユー
ザーの所望により冷,温水温度を設定するとともに、冷
温浄水器の運転条件を入力する複数のキーから構成され
たキー入力手段と、前記キー入力手段により入力された
冷,温水設定温度および運転条件にしたがって、冷,温
水タンクに貯蔵される冷,温水温度を制御するととも
に、浄水器の全動作を制御する制御手段と、該制御手段
の制御下で前記キー入力手段により入力された運転条
件、冷,温水設定温度を貯蔵するとともに、浄水器の動
作中前記キー入力手段により冷,温水設定温度が変更さ
れるとき、これを直ちに貯蔵するメモリ手段と、前記制
御手段の制御下で前記キー入力手段により入力された
冷,温水設定温度を表示するとともに、前記冷,温水タ
ンク内の冷,温水温度を表示する表示手段とからなるこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について詳述する。図1,2に示されたよう
に、冷温浄水器は、濾過された浄水を貯蔵する浄水タン
ク3が安着されるよう本体1の上側に設けられた浄水室
5と、前記浄水タンク3から流入された浄水を加熱,冷
却させることにより、該温度が変化された冷,温水を貯
蔵するよう前記浄水室5の下側に冷,温水タンク7,9
が設けられた冷温水室11と、図示のない水道栓から流
入される水道水等の源水に含まれた有害汚染物質を除去
して濾過させるよう複数のフィルタが設けられた濾過室
13と、前記冷水タンク7内の浄水を冷却させるよう冷
凍サイクルを形成する各種の冷媒手段および送風手段が
設けられた機械室15と、前記冷,温水タンク7,9内
の浄水を外部から取水するよう前記本体1の前面に設け
られた取水レバー17とから構成されている。
【0010】前記濾過室13内には、水道栓から流入さ
れる水道水等の源水に含まれた浮遊物質およびさびくず
を除去する沈殿フィルタ21か設けられており、該沈殿
フィルタ21の一側には該沈殿フィルタ21を通った源
水に含まれた塩素成分等の各種の有害有機化学物質を除
去する前処理フィルタ23が設けられており、該前処理
フィルタ23の一側には前記前処理フィルタ23を通っ
た源水に含まれた各種の重金属や発癌物質、バクテリア
等の細菌を除去するよう内側に図示のない複数のメンブ
レン膜が形成されたメンブレン25,27が設けられて
おり、前記メンブレン25,27の一側には前記メンブ
レン25,27を通過した源水に含まれた有毒ガス等の
臭い成分を除去する後処理フィルタ29が設けられてい
る。
【0011】前記沈殿フィルタ21、前処理フィルタ2
3、メンブレン25,27、および後処理フィルタ29
の下側には水道水等の源水が前記複数のフィルタを通る
とき、浄水に含まれた有害菌を殺菌するよう紫外線を照
射する紫外線フィルタ31が設けられており、前記紫外
線フィルタ31の下側には前記前処理フィルタ23を通
って前記メンブレン25,27に流入される源水の逆浸
透圧による浄水可能に前記メンブレン25,27に流入
される源水圧を所定圧に昇圧させる加圧ポンプ33が設
けられている。
【0012】さらに、前記機械室15内には、低温低圧
の気体冷媒を高温高圧の気体状態に圧縮する圧縮機35
が設けられており、前記圧縮機35の一側には該圧縮機
35で圧縮された高温高圧の気体冷媒を外気との自然対
流や強引対流現象により熱交換して低温高圧の液相冷媒
に強引冷却させて液化する凝縮機37が設けられてお
り、該凝縮機37の一側には前記擬縮機37を通る冷媒
を液化させるとともに、前記圧縮機35を冷却させるた
め、前記圧縮機35および凝縮機37の周囲の空気を循
環させるようファンモータ39の駆動につれられて回転
するファン41が設けられている。
【0013】また、前記冷温水室11の冷水タンク7内
には前記冷水タンク7内の浄水を冷却させるよう冷媒の
蒸発潜熱により該内部を流れる冷媒を蒸発させる蒸発管
43が設けられており、前記冷水タンク7の一側面には
該冷水タンク7内に貯蔵された冷水を前記取水レバー1
7を通して取水するよう通路としての役割を演ずる取水
管45が接続されている。
【0014】また、冷温水室11の温水タンク9内に
は、前記温水タンク9内の浄水を加熱するヒータ47が
設けられており、前記温水タンク9の一側面には前記温
水タンク9内に貯蔵された温水を前記取水レバー17を
通して取水するよう通路としての役割を演じる取水管4
9が接続されている。一方、前記本体1内は、間切り部
材10,12,14により浄水室5、冷温水室11、濾
過室13、および機械室15が構成されている。一方、
未説明符号19は、前記取水レバー17の作動にしたが
って浄水が排出されるときに飛散される残水を収容すべ
く前記取水レバー17の下側に設けられた水受け部材で
ある。
【0015】以下、上記のごとく構成された冷温浄水器
の浄水および排水動作を制御する回路ブロック図につい
て図3を参照して述べる。図3のごとく、直流電源手段
100は、図示のない交流電源入力端から供拾される商
用交流電流電源の交流電圧が入力され、前記冷温浄水器
の動作に要する所定の直流電圧に変換して出力する。水
位感知手段102は、前記浄水タンク3内に貯蔵される
浄水量、すなわち、該浄水タンク3の水位を感知するも
のであって、高水位、中水位、渇水位感知センサから構
成されている。
【0016】さらに、キー入力手段104は、浄水器の
動作に要するデータを入力させるものであって、前記
冷,温水タンク7,9内に貯蔵される冷,温水温度Tc
s,Thsを設定する温度設定スイッチ105と、前記
タンク3,7,9内の浄水の排水のための排水スイッチ
107と、前記冷温浄水器の動作電源を供給或は遮断す
る運転スイッチ109が備えられている。
【0017】制御手段114は、前記直流電源手段10
0から出力される直流電圧が印可され、前記冷温浄水器
を初期化させることはもとより、前記水位感知手段10
2により感知された水位感知信号が入力され、前記冷温
浄水器の全体的な浄水動作を制御するマイクロコンピュ
ータであって、該制御手段114は前記キー入力手段1
04により入力されたキー信号により前記冷,温水タン
ク7,9に貯蔵される冷,温水の温度を制御するととも
に、浄水の排水動作を制御する。
【0018】また、冷水温度感知手段110は、前記冷
水タンク7内に貯蔵された冷水温度Tcを感知して、前
記制御手段114に出力する温度センサであり、温水温
度感知手段112は前記温水タンク9内に貯蔵された温
水温度Thを感知して前記制御手段114に出力する温
度センサである。また、ポンプ駆動手段116は、前記
水位感知手段102により感知された前記浄水タンク3
の水位に伴って前記浄水タンク3内に浄水を供給、或は
遮断すべく前記制御手段114の制御下で加圧ポンプ3
3の駆動を制仰する。
【0019】給水弁駆動手段118は、前記水位感知手
段102により感知された前記浄水タンク3の水位に伴
って前記水道栓から給水される源水を供給,遮断すべく
前記制御手段114の制御下で給水弁119の駆動を制
御する。圧縮機駆動手段120は、前記キー入力手段1
04の温度設定スイッチ105により設定された冷水設
定温度Tcsと、前記冷水温度感知手段110により感
知された冷水温度Tcとの差により前記制御手段114
の制御下で前記冷水タンク7内の浄水を冷却させるよう
圧縮機35の駆動を制御する。
【0020】モータ駆動手段122は、前記キー入力手
段104の温度設定スイッチ105により設定された冷
水設定温度Tcsと、前記冷水温度感知手段110によ
り感知された冷水温度Tcとの差に伴って前記制御手段
114の制御下で前記凝縮機37で熱交換された空気を
外部へ送風するとともに、前記圧縮機35を冷却させる
ようファンモータ39の回転数を制御してファン41の
駆動を制御する。
【0021】また、図において、ヒータ駆動手段124
は、前記キー入力手段104の温度設定スイッチ105
により設定された温水設定温度Thsと、前記温水温度
感知手段112により感知された温水温度Thとの差に
より前記制御手段114の制御下で前記温水タンク9内
の浄水を加熱させるようヒータ47の駆動を制御する。
メモリ手段126は、前記制御手段114の制御下で前
記キー入力手段104の温度設定スイッチ105により
設定された冷,温水設定温度Tcs,Thsを貯蔵する
のはもとより、前記温度設定スイッチ105の操作によ
り変更された新たな設定温度データを貯蔵し、前記キー
入力手段104の運転スイッチ109のオン,オフ状態
および排水スイッチ107のオン,オフ状態を貯蔵する
イーピーロム(EPROM)である。
【0022】表示手段128は、キー入力手段104の
温度設定スイッチ105により設定された冷,温水設定
温度Tcs,Ths、前記冷水温度感知手段110によ
り感知された冷水温度Tc、および温水温度感知手段1
12により感知された温水温度Thを制御手段114の
制御下で表示する。一方、前記メモリ手段126への
冷,温水設定温度Tcs,Thsの貯蔵は、前記温度設
定スイッチ105の操作による温度設定Tcs,Ths
の終了後、前記表示手段128に表示される温度が設定
温度Tcs,Thsから現在温度Tc,Thに変わる時
点で記録される。
【0023】以下、上記のごとく構成された冷温浄水器
のデータバックアップ装置の作用,効果について述べ
る。図4,5は、本発明の一実施形態による冷温浄水器
のデータバックアップ制御方法の動作順を示すフローチ
ャートであって、図4,5におけるSはステップを表
す。まず、冷,温浄水器に外部電源が印加されると、直
流電源手段100は図示のない交流電源入力端から供給
される商用交流電源の交流電圧を前記冷温浄水器の駆動
に要する所定の直流電圧に変換してそれぞれ駆動回路お
よび制御手段114に出力する。
【0024】したがって、ステップS1では前記直流電
源手段100から出力される直流電圧が制御手段114
に入力されて前記浄水器を初期化させ、ステップS2で
はユーザーがキー入力手段104の図示のない冷,温水
選択スイッチを操作して冷,温水を選択後、温度設定ス
イッチ105を操作して所望の冷,温水温度Tcs,T
hsを設定する。
【0025】この際、表示手段128では、前記キー入
力手段104により設定された冷,温水設定温度Tc
s,Thsが制御手段114の制御下で表示されるが、
このとき温度が前記冷,温水設定温度Tcs,Thsか
ら冷,温水タンク7,9内に貯蔵されている現在の冷,
温水温度Tc,Thに戻るとき、前記冷,温水設定温度
Tcs,Thsがメモリ手段126に貯蔵される。つい
で、前記キー入力手段104の運転スイッチ109がオ
ンされると、ステップS3では浄水を貯蔵する浄水タン
ク3の浄水量、つまり、前記浄水タンク3の水位を水位
感知手段102が感知してその感知信号を制御手段11
4に出力する。
【0026】したがって、前記御手段114では水位感
知手段102により感知された浄水タンク3の水位が渇
水位(最低水位;万水位を100%と設定すれば、約、
10%)以上かどうかを判別するのであるが、かような
判別動作は前記浄水タンク3内に装着された渇水位感知
センサから感知された感知信号が制御手段114に入力
されて行われる。
【0027】前記ステップS3での判別結果、前記浄水
タンク3の水位が渇水位以上でない場合(NOのとき)
には、浄水タンク3内にさらに多くの浄水を供給するた
めの浄水動作を行うべきである。したがって、ステップ
4で制御手段114は給水弁81を開放するための制御
信号を給水弁駆動手段118に出力する。したがって、
前記給水弁駆動手段118は制御手段114の制御下で
給水弁81に電源電圧を供給して給水弁81を開放させ
る。
【0028】前記給水弁119が開放されると、水道栓
から水道水等の源水が供給され始まる。ついで、ステッ
プS5で制御手段114は水道栓からメンブレン25,
27に流入される源水を所定圧に昇圧させるべく加圧ポ
ンプ33の駆動のための制御信号をポンプ駆動手段11
6に出力する。これにより、前記ポンプ駆動手段116
は制御手段114の制御下で加圧ポンプ33に電源電圧
を供給して加圧ポンプ33を駆動させる。
【0029】前記加圧ポンプ33が駆動されると、ステ
ップS6では給水弁119の開放に伴って水道栓から給
水される源水が沈殿フィルタ21を通りつつ浮遊物質お
よびさびくずが除去され、前記沈殿フィルタ21を通っ
た源水は前処理フィルタ23を通りつつ塩素成分等の各
種の有害有機化合物質が除去される。前記前処理フィル
タ23を通り抜けた源水は、加圧ポンプ33の駆動にし
たがって所定圧に昇圧されてメンブレン25,27を通
るようになるが、前記メンブレン25,27に流入され
た源水は前記メンブレン25,27内に形成された複数
のメンブレン膜を透過しつつ源水に含まれた各種の重金
属、発癌物質、バクテリア等の細菌が除去される。
【0030】前記メンブレン25,27を通抜けた源水
は再び後処理フィルタ29を通りつつ有毒ガス等の臭い
が除去された後、図示のない給水穴を通して浄水タンク
3内に供拾されつつ冷,温水タンク7,9に流入されて
貯蔵される。一方、紫外線フィルタ31は、前記沈殿フ
ィルタ21、前処理フィルタ23、メンブレン25,2
7、後処理フィルタ29を通り抜ける源水に紫外線を照
射して源水に含まれる有害菌を殺菌させる。
【0031】ついで、ステップS7では前記ステップS
6での浄水動作時に浄水タンク3内に供給される浄水
量、つまり、前記浄水タンク3の水位を水位感知手段1
02が感知してその感知信号を制御手段114に出力す
る。これにより、前記制御手段114では前記浄水タン
ク3の水位が渇水位以上かどうかを判別する。前記ステ
ップS7での判別結果、前記浄水タンク3の水位が渇水
位以上でない場合(NOのとき)には、浄水タンク3内
に浄水を継続して供給すべきであるため、前記ステップ
S6に戻り浄水動作を行いつつステップS6以降の動作
を繰返し行う。
【0032】一方、前記ステップS7での判別結果、前
記浄水タンク3の水位が渇水位以上の場合(YESのと
き)には、冷,温水タンク7,9に貯蔵された浄水を冷
却および加熱させるためにステップS8で制御手段11
4は圧縮機35とヒータ47を駆動するための制御信号
を圧縮機駆動手段120とヒータ駆動手段124に出力
するとともに、ファンモータ39の駆動のための制御信
号をモータ駆動手段122に出力する。
【0033】したがって、前記圧縮機駆動手段120は
制御手段114の制御下で圧縮機35駆動させ、ヒータ
駆動手段124は制御手段114の制御下でヒータ47
を駆動させ、前記モータ駆動手段122は制御手段11
4の制御下でファンモータ39を駆動させる。前記圧縮
機35とファンモータ39が駆動されることにより、圧
縮機35により高温高圧の気体状態に圧縮された冷媒が
凝縮機37に流入されつつ外気との自然対流やファン4
1の回転による強引対流現象により熱交換されて低温高
圧の冷媒に冷却されて液化される。前記凝縮機37で液
化された低温高圧の液相冷媒は図示のない毛細管を通さ
れつつ低温低圧霧状冷媒に減圧されて蒸発管43に流入
される。
【0034】これにより、前記蒸発管43では前記毛細
管で減圧された貯蔵温低圧の霧状冷媒が複数のパイプを
通されつつ蒸発されて気化されるとき、前記冷水タンク
7内の浄水を冷却させ、蒸発管43で冷却された低温低
圧の気体冷媒は再び前記圧縮機35に吸入されつつ前記
の冷凍サイクルを繰返す。上記のごとき、冷凍サイクル
の繰返し循環動作にしたがって冷水タンク7内の浄水が
冷却されて冷水に変化される。
【0035】また、前記ヒータ47が駆動されると、ヒ
ータ47の発熱による温水タンク9内の浄水が加熱され
て温水に変化する。前記冷,温水タンク7,9内の浄水
の冷却および加熱時にも浄水動作は浄水タンク3内の水
位が万水位になるまでつづけて行われる。この際、ステ
ップS9では冷凍サイクルの繰返し循環動作にしたがっ
て低下する冷水タンク7内の冷水温度Tcを冷水温度感
知手段110が感知してその感知信号を前記制御手段1
14に出力し、表示手段128は前記冷水温度感知手段
110により感知された冷水温度Tcを制御手段114
の制御下で表示する。
【0036】ついで、ステップS10で制御手段114
は、前記冷水温度感知手段110により感知された冷水
温度Tcが温度設定スイッチ105により設定された冷
水設定温度Tcs以下であるかをどうか判別し、冷水温
度Tcが冷水設定温度Tcs以下でない場合(NOのと
き)には、前記冷水タンク7内の冷水を継続して冷却す
べきであるため、前記ステップS8に戻り圧縮機35お
よびファンモータ39を駆動させつつステップS8以降
の動作を繰返し行う。
【0037】前記ステップS10での判別結果、冷水温
度Tcが冷水設定温度Tcs以下である場合(YESの
とき)には、冷水タンク7内の冷水を冷却させなくても
すむので、ステップS11で圧縮機駆動手段120およ
びモータ駆動手段122は制御手段114の制御下で圧
縮機35およびファンモータ39の駆動をそれぞれ停止
させる。ついで、ステップS12では前記ヒータ47の
発熱により上昇する温水タンク9内の温水温度Thを温
水温度感知手段112が感知して前記制御手段114に
出力し、表示手段128は前記温水温度感知手段112
により感知された温水温度Thを制御手段114の制御
下で表示する。
【0038】さらに、ステップS13において、制御手
段114は、前記温水温度感知手段112により感知さ
れた温水温度Thが温度設定スイッチ105により設定
された温水設定温度Ths以上かどうかを判別し、温水
温度Thが温水設定温度Ths以上でない場合(NOの
とき)には、前記温水タンク9内の温水を継続して加熱
すべきであるため、前記ステップS8に戻リヒータ47
を駆動させつつステップS8以降の動作を繰り返し行
う。
【0039】前記ステップS13での判別結果、温水温
度Thが温水設定温度Ths以上の場合(YESのと
き)には、温水タンク9内の温水を加熱させなくてもす
むため、ステップS14でヒータ駆動手段124は制御
手段114の制御下でヒータ47の駆動を停止させる。
ついで、ステップS15では前記ステップS6での浄水
動作による冷温水の生成動作の進行中に変化する浄水タ
ンク3の水位を水位感知手段102が感知して制御手段
114に出力すると、前記制御手段114では水位感知
手段102により感知された浄水タンク3の水位が万水
位以上かどうかを判別する。
【0040】前記ステップS15での判別結果、前記浄
水タンク3の水位が万水位以上でない場合(NOのと
き)には、浄水タンク3内に浄水を継続して供給すべき
であるため、前記ステップS6に戻り浄水動作を行いつ
つステップS6以降の動作を繰返し行う。一方、前記ス
テップS15での判別結果、前記浄水タンク3の水位が
万水位以上の場合(YESのとき)には、浄水タンク3
内に浄水供給を中止すべきであるため、ステップS16
に進んで制御手段114は給水弁119を閉じるための
制御信号を給水弁駆動手段118に出力する。
【0041】したがって、前記給水弁駆動手段118は
制御手段114の制御下で給水弁119に印加される電
源電圧を遮断して給水弁119を閉じる。この際、ステ
ップS17では、ポンプ駆動手段116は制御手段11
4の制御下で加圧ポンプ33に印加している電源電圧を
遮断して加圧ポンプ33を停止させる。
【0042】前記給水弁119が閉じられ加圧ポンプ3
3が停止すると、水道栓から供給される源水供給が遮断
され浄水タンク3内には浄水がそれ以上には供給されな
いようになり、浄水動作が停止する。ついで、ステップ
S18では、前記温度設定スイッチ105の操作により
冷,温水設定温度Tcs,Thsが変更されたかどうか
を判別し、設定温水Tcs,Thsが変更されていない
場合(NOのとき)には、ステップS19に進んで浄水
タンク3の水位を水位感知手段102で感知して制御手
段114に出力する。
【0043】これにより、前記制御手段114では、水
位感知手段102により感知された浄水タンク3の水位
が中水位以上かどうかを判別し、浄水タンク3の水位が
中水位以上でない場合(NOのとき)には、浄水タンク
3に浄水を供拾するための浄水動作を行うよう前記ステ
ップS4に戻り、ステップS4以降の動作を繰返し行
う。前記、ステップS19での判別結果、浄水タンク3
の水位が中水位以上の場合(YESのとき)には、浄水
タンク3に浄水の供給をしなくてもすむため、ステップ
S20に進み制御手段114は浄水動作を停止して動作
を終了する。
【0044】一方、前記ステップS18での判別結果、
設定温度が変更された場合(YESのとき)には、ステ
ップS21に進み、表示手段128は前記温度設定スイ
ッチ105により変更された冷,温水設定温Tcs,T
hsを制御手段114の制御下で表示する。ステップS
22では、前記表示手段128に表示される温度が変更
された冷,温水設定温度Tcs,Thsから冷,温水タ
ンク7,9内に貯蔵された現在の冷,温水設定温度Tc
s,Thsの変更データをメモリ手段126に入力す
る。ついで、前記ステップS9に戻ってステッS9以降
の動作を繰り返し行う。
【0045】上記のごとく、たとえば、冷,温水設定温
度Tcs,Thsの変更時に新たなデータが直ちにメモ
リ手段126に貯蔵される。したがって、前記冷温浄水
器に供給される外部電源が遮断されるとき、メモリ手段
126に前記データが安全にバックアップされているた
め、再び外部電源が浄水器に供給されると、メモリ手段
126に貯蔵されたデータに基づいて停電以前の運転状
態(たとえば、冷,温設定温度など)で冷温浄水器を動
作せしめるようになる。
【0046】前記メモリ手段126に新たな冷,温水設
定温度Tcs,Thsを貯蔵した後、ステップS9に戻
るわけは、新たな冷,温水設定温度Tcs,Thsにし
たがって冷,温水タンク7,9に貯蔵される冷,温水T
c,Thを制御するためである。また、前記ステップS
3での判断結果、浄水タンク3の水位が渇水位以上の場
合(YESのとき)には、冷,温水タンク7,9に貯蔵
された浄水を冷却或いは加熱させるために前記ステップ
S8に進んでステップS8以降の動作を繰り返し行う。
【0047】以上、本発明の一実施形態においては、
冷,温水設定温度Tcs,Thsの変更時ごとに該変更
された温度データをメモリ手段126に貯蔵して停電時
にも安全にデータをメモリ手段126に貯蔵して停電時
にも安全にデータをバックアップせしめる場合の例を挙
げて説明したが、本発明はこれに限定されず、運転スイ
ッチ109のオン,オフ条件、排水スイッチ107のオ
ン,オフ条件、冷,温水選択条件など、以前の運転状態
をそのまま保持できるようにすることはもちろんであ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷温浄水
器のデータバックアップ装置によれば、データの変更時
ごとに該変更された新たなデータをEPROMに貯蔵さ
せて停電時にも別のバックアップバッテリなしに現在の
運転状態を安全に保持させるようにしているので、製造
費が節減できるばかりか、データを安全に貯蔵できると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による冷温浄水器の概略
断面図である。
【図2】 図1中のA−A線矢視断面図である。
【図3】 同実施形態による冷温浄水器のデータバック
アップ装置の制御ブロック図である。
【図4】 同実施形態による冷温浄水器のデータバック
アップの制御動作順を示すフローチャートである。
【図5】 同実施形態による冷温浄水器のデータバック
アップの制御動作順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 浄水タンク 5 浄水室 7 冷水タンク 9 温水タンク 11 冷温水室 13 濾過室 15 機械室 21 沈殿フィルタ 23 前処理フィルタ 25,27 メンブレン 29 後処理フィルタ 31 紫外線フィルタ 33 加圧ポンプ 35 圧縮機 37 凝縮機 39 ファンモータ 43 蒸発管 47 ヒータ 100 直流電源手段 102 水位感知手段 104 キー入力手段 105 温度設定スイッチ 107 排水スイッチ 109 運転スイッチ 110 冷水温度感知手段 112 温水温度感知手段 114 制御手段 116 ポンプ駆動手段 118 給水弁駆動手段 119 給水弁 120 圧縮機駆動手段 122 モータ駆動手段 124 ヒータ駆動手段 126 メモリ手段 128 表示手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道水等の源水に含まれた人体に有害な
    不純物および臭いを除去して浄水を生成する複数のフィ
    ルタ手段と、前記生成された浄水を貯蔵する浄水タンク
    と、前記生成された浄水を加熱或は冷却させて温,冷水
    に変化させる加熱および冷却手段と、前記温,冷水を貯
    蔵する温,冷水タンクとを備えた浄水器において、 ユーザーの所望により冷,温水温度を設定するととも
    に、冷温浄水器の運転条件を入力する複数のキーから構
    成されたキー入力手段と、 前記キー入力手段により入力された冷,温水設定温度お
    よび運転条件にしたがって、冷,温水タンクに貯蔵され
    る冷,温水温度を制御するとともに、浄水器の全動作を
    制御する制御手段と、 該制御手段の制御下で前記キー入力手段により入力され
    た運転条件、冷,温水設定温度を貯蔵するとともに、浄
    水器の動作中前記キー入力手段により冷,温水設定温度
    が変更されるとき、これを直ちに貯蔵するメモリ手段
    と、 前記制御手段の制御下で前記キー入力手段により入力さ
    れた冷,温水設定温度を表示するとともに、前記冷,温
    水タンク内の冷,温水温度を表示する表示手段とからな
    ることを特徴とする冷温浄水器のデータバックアップ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記メモリ手段は、EPROMであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の冷温浄水器のデータバッ
    クアップ装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記キー入力手段のキ
    ー操作にしたがって変更される冷,温水設定温度を表示
    することを特徴とする請求項1記載の冷温浄水器のデー
    タバックアップ装置。
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