JPH09103168A - コンバインの扱深さ自動制御装置 - Google Patents

コンバインの扱深さ自動制御装置

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JPH09103168A
JPH09103168A JP26132595A JP26132595A JPH09103168A JP H09103168 A JPH09103168 A JP H09103168A JP 26132595 A JP26132595 A JP 26132595A JP 26132595 A JP26132595 A JP 26132595A JP H09103168 A JPH09103168 A JP H09103168A
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JP
Japan
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speed mode
speed
detecting means
depth
automatic control
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Pending
Application number
JP26132595A
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English (en)
Inventor
Harumichi Makizono
晴充 牧園
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刈取り穀稈を脱穀フィードチェーンに供給搬
送する縦搬送装置を搬送穀稈の長さ検出センサの検出結
果に基づいて駆動機構を介して位置変更するよう構成し
たコンバインの扱深さ自動制御装置において、機体の仕
様や刈取り作業形態に応じた扱深さ自動制御を行えるよ
うにする。 【解決手段】 刈取り穀稈を脱穀フィードチェーン11
に供給搬送する縦搬送装置4を位置変更する駆動機構1
2の作動速度を複数段に切り換える速度モード切り換え
手段を備え、排ワラ結束装置10の装着状態では低速側
の速度モードが、また、排ワラ結束装置10の非装着状
態では高速側の速度モードが自動設定されるように、排
ワラ結束装置装着状態検知手段と速度モード切り換え手
段とを連係する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刈取り穀稈を脱穀
フィードチェーンに供給搬送する縦搬送装置を搬送穀稈
の長さ検出センサの検出結果に基づいて駆動機構を介し
て位置変更するよう構成したコンバインの扱深さ自動制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記コンバインの扱深さ自動制御装置で
は、縦搬送装置の位置変更用の駆動機構として電動モー
タを利用し、基本的にはこの電動モータを一定速度で作
動させていた。つまり、縦搬送装置は一定の速度で位置
変更されるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】縦搬送装置を位置変更
する速度、つまり、扱深さ制御速度は制御の応答性から
みれば速いことが望ましいのであるが、収穫形態あるい
は排ワラ処理形態によっては必ずしも高速であることが
望ましいとは限らず、その速度設定には種々の問題を含
むものであった。
【0004】例えば、脱穀装置の後端に排ワラ結束装置
を装着した場合、縦搬送装置を位置変更する速度作動が
速い扱深さ制御、つまり応答性の高い扱深さ制御が行わ
れると、刈取り穀稈の穀長変化にかかわらず脱穀フィー
ドチェーンによる穀稈挟持位置から扱室内の穂先までの
長さ、つまり扱室への穀稈挿入長さ(扱深さ量)が一定
になる。換言すると、脱穀フィードチェーンによる穀稈
挟持位置からの穀稈株元側の突出長さが刈取り穀稈の穀
長の変化に対応して正確に変化することになり、株端位
置の変化がそのまま排ワラ結束装置に供給される排ワラ
の株端位置の変化となる。従って、穀長が急変する場
合、1束の結束ワラの中に株端位置の大きく異なったも
の含まれることが多くなり、株揃えの悪い結束になりや
すいものであった。
【0005】また、圃場に機体を乗り入れながら刈り始
めるような場合は、刈取り穀稈の穀長が急激に変化する
ので、扱深さ制御の作動速度が遅いと浅扱きや深扱きが
発生しやすくなるものであった。
【0006】また、枕地を手刈りしないで畦際を刈取る
収穫形態として、圃場端で刈取り前処理部を上昇させな
がら前進して畦際まで刈り取る(刈り上げと呼称されて
いる)方法があるが、この場合も刈取り穀稈の穀長が急
激に変化するので、この場合も扱深さ制御の作動速度が
遅いと浅扱きや深扱きが発生しやすくなるものであっ
た。
【0007】本発明は、上記したような問題を解消ある
いは軽減することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
刈取り穀稈を脱穀フィードチェーンに供給搬送する縦搬
送装置を搬送穀稈の長さ検出手段の検出結果に基づいて
駆動機構を介して位置変更するよう構成したコンバイン
の扱深さ自動制御装置において、前記駆動機構の作動速
度を複数段に切り換える速度モード切り換え手段を備え
てあることを特徴とする。
【0009】〔作用〕上記構成によると、排ワラ結束装
置の装着有無などの仕様の違い、通常の刈取り収穫形態
と刈り始めあるいは刈り終わりの収穫形態、など作業形
態の違いに対応して扱深さ自動制御の作動速度を選択す
ることができる。例えば、排ワラ結束装置を装着した仕
様では、排ワラ結束装置を装着しない仕様のものに比べ
て扱深さ自動制御の作動速度を遅い側のモードに選択す
る。
【0010】これによると、排ワラ結束装置を装着しな
い仕様では扱深さ自動制御が応答性の良い状態で実行さ
れて、刈取り穀稈の稈長の変化にかかわらず安定した扱
深さによる脱穀が行われることになる。また、排ワラ結
束装置を装着した仕様では、扱深さ自動制御が応答性の
少し低い状態で実行するので、刈取り穀稈の稈長が急変
したような場合は扱深さ制御の精度は多少低下するが、
脱穀装置に供給される穀稈の株端位置、つまり、脱穀装
置から搬出される排ワラの株端位置の変化が刈取り穀稈
の実際の稈長変化より緩慢な状態となり、一定時間内に
搬出される排ワラの株端変化は少ないものとなる。つま
り、1束の結束排ワラにおける株端の変化は少なく、株
揃えの良い結束を行うことができる。
【0011】また、刈り始めあるいは刈り終わりでは通
常の刈取り収穫時よりも扱深さ自動制御の作動速度を更
に速い側のモードに選択する。これによると、通常の刈
取り収穫時に刈取り穀稈の稈長変化速度に対応した速度
での扱深さ制御を実行できるとともに、刈り始めあるい
は刈り終わりにおいては、刈取り穀稈の稈長変化速度に
対応した更に速い作動速度で精度の高い扱深さ制御を行
うことができる。
【0012】〔効果〕以上のように、請求項1に係る発
明によると、機体の仕様や作業形態に応じた好適な扱深
さ自動制御を行うことができるようになった。
【0013】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、排ワラ結束装置の装着状態検知手段を備
え、排ワラ結束装置の装着状態では低速側の速度モード
が、また、排ワラ結束装置の非装着状態では高速側の速
度モードが自動設定されるように、排ワラ結束装置装着
状態検知手段と速度モード切り換え手段とを連係してあ
ることを特徴とする。
【0014】〔作用・効果〕この構成によると、排ワラ
結束装置の装着の有無に対応した速度モードの切り換え
が自動的に行うことができ、請求項1に係る発明の上記
効果をもたらすとともに、その取扱い性も向上すること
ができる。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1または2
に係る発明において、機体の前後傾斜検出手段を備え、
機体の前下がり傾斜角度が設定以上に大きい時は高速側
の速度モードに自動設定されるとともに、機体が略水平
状態にある時には低速側の速度モードに自動設定される
ように、機体前後傾斜検出手段と速度モード切り換え手
段とを連係してあることを特徴とする。
【0016】〔作用・効果〕この構成によると、圃場へ
機体を乗り入れながらの刈始め時には自動的に高速側の
速度モードに切り換えられ、機体全体が圃場内に入って
通常の刈取り状態になると自動的に低速側の速度モード
に切り換えられることになり、取扱い性が向上する。
【0017】請求項4に係る発明は、請求項1または2
または3に係る発明において、機体前部に昇降自在に装
備した刈取り前処理部の機体に対する昇降高さ検知手段
を備え、刈取り前処理部が設定高さより上昇されている
時は高速側の速度モードに自動設定されるとともに、刈
取り前処理部が設定高さが設定高さ以下にある時は低速
側の速度モードに自動設定されるように、刈取り前処理
部昇降高さ検知手段と速度モード切り換え手段とを連係
してあることを特徴とする。
【0018】〔作用・効果〕この構成によると、畦際で
の刈り上げのために刈取り前処理部を上昇させてゆくと
速度モードが自動的に高速側に切り換えられ、特別な操
作を要することなく速度モードの選択が行われることに
なり、取扱い性に優れたものとなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、クローラ走行
装置1を備えた走行機体の前部に、引起し装置2、刈取
り装置3、刈取り穀稈を後方に搬送する縦搬送装置4、
等を備えた刈取り前処理部5が油圧シリンダ6によって
昇降可能に連結されるとともに、走行機体上に運転部
7、脱穀装置8、および、穀粒貯留タンク9、等が搭載
されて自脱型のコンバインが構成されている。また、必
要に応じて排ワラ結束装置10が脱穀装置8の後部に装
着される。
【0020】図2に示すように、前記縦搬送装置4は、
株元挟持搬送機構4aと穂先係止搬送機構4bとからな
り、これらが一体となって後部支点aを中心に上下揺動
可能に支持され、この縦搬送装置4を上下揺動させるこ
とで、引起し刈取った穀稈に対する株元挟持搬送機構4
aの挟持位置を稈長方向に調節して、脱穀装置8に備え
た脱穀フィードチェーン11に受渡した穀稈の扱室内へ
の挿入長さ(扱深さ)を調整することができるよう構成
されている。
【0021】前記縦搬送装置4には、この縦搬送装置4
と共に昇降する上下一対の穀稈接触センサS1 ,S2 が
備えられており、搬送穀稈の穂先位置が両センサS1 ,
S2の間にあれば脱穀フィードチェーン11に受渡した
穀稈が適切な扱深さで脱穀されるようになっており、こ
れら両センサS1 ,S2 の検出結果に基づいて縦搬送装
置4を駆動機構としての電動モータ12によって昇降作
動させることで、刈取り穀稈の稈長変化にかかわらず一
定の扱深さを維持する扱深さ制御装置が構成されてい
る。
【0022】すなわち、穀稈が長いと穀稈が両センサS
1 ,S2 に接触することになり、この検出結果に基づい
て前記縦搬送装置4が上昇制御されて、縦搬送装置4の
始端部での穀稈挟持位置が高い側に修正される。これに
伴って株元挟持搬送機構4aによる穀稈挟持位置から穂
先までの長さが短くなり、上側の穀稈接触センサS1か
ら穀稈穂先が外れたところで縦搬送装置4の上昇が停止
される。また、搬送穀稈が短いと、穀稈が両センサS1
,S2 から外れることになり、この検出結果に基づい
て前記縦搬送装置4が下降制御されて、縦搬送装置4の
始端部での穀稈挟持位置が低く修正される。これによっ
て株元挟持搬送機構4aによる穀稈挟持位置から穂先ま
での長さが長くなり、下側のセンサS2 に穀稈穂先が接
触したところで縦搬送装置4の下降が停止されるよう構
成されているのである。つまり、株元挟持搬送機構4a
による穀稈挟持位置から穂先までの長さが一定範囲にあ
るように稈長の応じて縦搬送装置4を昇降させるよう構
成されているのである。
【0023】この扱深さ制御装置の駆動機構である電動
モータ12の回転速度が高速モード、中速モード、低速
モードの3段階に切り換え可能に構成されるととに、そ
の速度モード切り換えが自動的に行われるようになって
いる。
【0024】なお、この速度モード切り換えには、機体
の前後方向傾斜を検知する機体傾斜センサS3 、前記刈
取り前処理部5の高さを検知するポテンショメータ利用
の前処理部高さセンサS4 、および、脱穀装置8の後部
への結束装置10の装着の有無を検知するスイッチS5
の情報が使用される。また、この速度モード切り換え制
御は刈取り作業中であることを条件として実行される。
【0025】図4のフロー図に示すように、先ず、結束
装置10の装着の有無が判別され(s1 )、結束装置1
0が装着されていると電動モータ12の回転速度は低速
モードに設定される(s4 )。結束装置10が装着され
ていない場合には、機体傾斜センサS3 の傾斜状態が判
別され(s2 )、機体が設定値θ以上の前下がり傾斜姿
勢にあれば高速モードに設定される(s5 )。また、機
体が設定値θ以上の前下がり傾斜姿勢にない時には刈取
り前処理部5の高さ状態が判別され(s3 )、設定高さ
h以上に上昇されていると高速モードに設定され(s5
)、設定高さh以上に上昇されていない場合には中速
モードが設定される(s6 )。
【0026】つまり、排ワラ結束装置10が装着された
仕様での扱深さ制御は低速モードで実行されるので、脱
穀装置8に供給される穀稈の株端位置変化が刈取り穀稈
の実際の稈長変化に比べて緩慢となり、1束の結束排ワ
ラに含まれる排ワラの株端位置の変化が少なく、比較的
株揃えの良い結束が行われる。
【0027】また、排ワラ結束装置10が装着されない
仕様では、機体が略水平姿勢にあるとともに刈取り前処
理部5が低い位置にある通常の刈取り作業条件では中速
モードで扱深さ制御が行われる。この通常の刈取り作業
条件では稈長変化は比較的少なく、かつ、その変化量も
小さいので、中速モードでの作動によっても特に精度の
低下なく扱深さ制御が行われる。そして、圃場に乗り入
れながらの刈取りを開始するために機体が大きく前下が
り姿勢にする場合や、刈取り前処理部を上昇させながら
前進して畦際での刈り上げを行う場合には、刈取り穀稈
の稈長が大きくかつ急激に変化することが多いが、高速
モードで縦搬送装置が駆動変位されることになるので、
稈長変化に対応した精度の高い扱深さ制御が行われる。
【0028】なお、上記構成の自脱型コンバインでは、
扱深さ調節範囲を超える極端に短い穀稈(極短稈)が供
給されると、扱深さ不足となって扱残しが発生するおそ
れがある。そこで、図3に示すように、前記脱穀フィー
ドチェーン11の上側に沿って配備された挟持レール1
3の前側の一部13aを電動アクチュエータ14によっ
て上方に変位操作して穀稈挟持を解除することで、脱穀
フィードチェーン11の始端側にある穀稈(極短稈)を
扱胴による引き込み作用で扱室内に全稈投入することが
できるよう構成されており、刈取り前処理部5が設定高
さh以上に上昇されている時は畦際での刈り上げ作業と
判断して、図3(ロ)に示すように、挟持レール13の
前側の一部13aを強制的に上方に変位操作し、穀稈挟
持を解除して穀稈の全稈投入が実行されるようになって
いる。
【0029】〔別実施形態〕 低速モードが設定される排ワラ結束装置装着仕様に
おいても、稈長が急変しやすい刈り始めや刈り上げ状態
では中速モードに自動切り換えして、稈長の急変にある
程度対応させた速度で扱深さ制御を行うもよい。 速度モードのスイッチやダイヤルなどで人為的に切
り換える簡易な形態とすることもできる。
【0030】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】自脱型コンバインの全体側面図
【図2】扱深さ調節装置の側面図
【図3】フィードチェーン前部の側面図
【図4】速度モード切換え制御のフロー図
【符号の説明】
4 縦搬送装置 5 刈取り前処理部 10 排ワラ結束装置 11 フィードチェーン 12 駆動機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取り穀稈を脱穀フィードチェーン(1
    1)に供給搬送する縦搬送装置(4)を搬送穀稈の長さ
    検出手段の検出結果に基づいて駆動機構(12)を介し
    て位置変更するよう構成したコンバインの扱深さ自動制
    御装置において、 前記駆動機構(12)の作動速度を複数段に切り換える
    速度モード切り換え手段を備えてあることを特徴とする
    コンバインの扱深さ自動制御装置。
  2. 【請求項2】 排ワラ結束装置(10)の装着状態検知
    手段を備え、排ワラ結束装置(10)の装着状態では低
    速側の速度モードが、また、排ワラ結束装置(10)の
    非装着状態では高速側の速度モードが自動設定されるよ
    うに、排ワラ結束装置装着状態検知手段と速度モード切
    り換え手段とを連係してあることを特徴とする請求項1
    記載のコンバインの扱深さ自動制御装置。
  3. 【請求項3】 機体の前後傾斜検出手段を備え、機体の
    前下がり傾斜角度が設定以上に大きい時は高速側の速度
    モードに自動設定されるとともに、機体が略水平状態に
    ある時には低速側の速度モードに自動設定されるよう
    に、機体前後傾斜検出手段と速度モード切り換え手段と
    を連係してあることを特徴とする請求項1または2記載
    のコンバインの扱深さ自動制御装置。
  4. 【請求項4】 機体前部に昇降自在に装備した刈取り前
    処理部(5)の機体に対する昇降高さ検知手段を備え、
    刈取り前処理部(5)が設定高さより上昇されている時
    は高速側の速度モードに自動設定されるとともに、刈取
    り前処理部(5)が設定高さが設定高さ以下にある時は
    低速側の速度モードに自動設定されるように、刈取り前
    処理部昇降高さ検知手段と速度モード切り換え手段とを
    連係してあることを特徴とする請求項1または2または
    3記載のコンバインの扱深さ自動制御装置。
JP26132595A 1995-10-09 1995-10-09 コンバインの扱深さ自動制御装置 Pending JPH09103168A (ja)

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