JPH09103056A - スイッチドリラクタンスモータ - Google Patents

スイッチドリラクタンスモータ

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JPH09103056A
JPH09103056A JP19649796A JP19649796A JPH09103056A JP H09103056 A JPH09103056 A JP H09103056A JP 19649796 A JP19649796 A JP 19649796A JP 19649796 A JP19649796 A JP 19649796A JP H09103056 A JPH09103056 A JP H09103056A
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JP
Japan
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stator
rotor
reluctance motor
pole portions
switched reluctance
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Application number
JP19649796A
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English (en)
Inventor
Eichi Baachi Piitaa
エイチ バーチ ピーター
Masashi Sakuma
久 間 昌 史 佐
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/20Stationary parts of the magnetic circuit with channels or ducts for flow of cooling medium
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    • H02K19/02Synchronous motors
    • H02K19/10Synchronous motors for multi-phase current
    • H02K19/103Motors having windings on the stator and a variable reluctance soft-iron rotor without windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02K5/24Casings; Enclosures; Supports specially adapted for suppression or reduction of noise or vibrations

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  • Power Engineering (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチドリラクタンスモータの重量を増加
することなく、騒音を低減すること。 【解決手段】 夫々がその外周部に少なくとも1つの突
出部を有する不定形状を呈すると共に、径方向内方に互
いに夫々対向するように突出する複数個の対のステータ
ポール部(11A−11L)を有し、該ステータポール
部の軸方向の連続を保ちながら、その隣接するものの間
が所定角度ずらされるように積層されて配設された複数
個の部材(12−18)からなるステータ(11)と、
該ステータ内に回転可能に配設されると共に、径方向外
方に突出してステータポール部と所定の隙間を保ちなが
ら対向可能で且つ、軸方向に延びる複数個のロータポー
ル部(20a−20h)を有するロータと、各対のステ
ータポール部に巻回される複数個のコイル(19a、1
9b)と、ステータのステータポール部の径方向外方の
部分を貫通する複数個の強化部材(22)とを備えて成
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチドリラク
タンスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に知られているスイッチドリ
ラクタンスモータは、例えば、英国特許公開公報GB2
231214Aに開示されている。このスイッチドリラ
クタンスモータは、ハウジングと、電磁鋼板の積層によ
り形成されて、ハウジングの内孔内に固定されたステー
タと、電磁鋼板を積層されて成り、ハウジングのブラケ
ットに軸受を介して回転可能に支承される出力軸に固定
され、該出力軸と共にステータ内を回転可能に配設され
るロータを備えている。ロータは、径方向外方に突出し
且つ、軸方向に延びる複数個のロータポール部を有し、
またステータは、径方向内方に互いに夫々対向するよう
に突出し且つ、軸方向に延びる複数個の対のステータポ
ール部を有している。各ステータポール部は、ロータの
回転に応じて各ロータポール部と対向し、対向している
ポール間には所定の隙間が保たれている。また、ステー
タポール部には、夫々コイルが巻回され、互いに対向す
る対のステータポール部に巻回されるコイルは、互いに
直列に接続されており、電流供給時に同対のステータポ
ール部間に磁束を発生させる。該磁束により、磁束が発
生しているステータポール部に所定の隙間を介して対向
しているロータポール部に吸引力が作用し、この吸引力
を、ロータの回転位置に応じてコイルへの電流供給をス
イッチング素子等により制御することにより、変化させ
てモータートルクを発生させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一対もしくは複数の対
のロータポール部が近づきつつある一対もしくは複数の
対のステータポール部に巻回されているコイルへの供給
電流は、パルス状にオン・オフされる。通常、対のロー
タポール部が夫々対のステータポール部へ対向し始めた
ときにオンされ、完全に対向する前にオフされる。これ
により、電流が供給されている間、吸引力は比例的に増
加し、電流供給がオフされると瞬時に吸引力は消滅す
る。この吸引力でモータートルクが得られる一方、この
吸引力により、ステータポール部がロータポール部に引
き付けられ、ステータ及びステータが固定されるハウジ
ングが歪む。
【0004】この吸引力が消滅すると、急激にステータ
の歪みが戻ると同時にハウジングが急激に径方向外方に
ステータにより押される。このハウジングの衝撃的な変
動が、ロータの回転に応じて周期的に生じ、それにより
ハウジングに振動が生じ、大きな騒音を招いている。ス
テータのこれらの望ましくない歪を減少させる一つの方
法は、ステータの外径を大きくすることであるが、これ
によると、モータの重量が制限される適用において、欠
点となる重量を加えることになる。
【0005】それゆえ、本発明は当該スイッチドリラク
タンスモータにおいて、モータの重量を増加することな
く、上記騒音を低減することを、その課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた請求項1の発明の技術的手段は、当該スイッチ
ドリラクタンスモータを、夫々がその外周部に少なくと
も1つの突出部を有する不定形状を呈すると共に、径方
向内方に互いに夫々対向するように突出する複数個の対
のステータポール部を有し、該ステータポール部の軸方
向の連続を保ちながら、その隣接するものの間が所定角
度ずらされるように積層されて配設された複数個の部材
からなるステータと、該ステータ内に回転可能に配設さ
れると共に、径方向外方に突出して前記ステータポール
部と所定の隙間を保ちながら対向可能で且つ、軸方向に
延びる複数個のロータポール部を有するロータと、前記
各対のステータポール部に巻回される複数個のコイル
と、前記ステータの前記ステータポール部の径方向外方
の部分を貫通する複数個の強化部材とを備えて成る構成
とすることである。
【0007】この手段によれば、ステータポール部がロ
ータポール部に吸引されることによるステータの歪が、
強化部材により食い止められる。したがって、ステータ
の歪及び振動により生じる騒音の発生が、モータの重量
を増加することなく、抑制される。
【0008】請求項2の発明において講じた技術的手段
は、前記ステータの軸方向における両端に、前記強化部
材の両端が夫々固定されると共に前記ロータが回転可能
に支持される支持部材を夫々配設したことである。
【0009】この手段によれば、ステータを構成する複
数個の部材の径方向のずれが強化部材及び支持部材によ
り確実に防止され、モータの信頼性が向上される。
【0010】また、請求項3の発明において講じた技術
的手段は、前記ステータを構成する複数個の部材の夫々
を、多角形状を呈する板状の磁性材料の積層により形成
したことである。
【0011】また、更に請求項4の発明において講じた
技術的手段は、前記ステータを構成する複数個の部材の
夫々を、外側フィンが前記ステータの外周に形成される
ように、所定角度ずらしたことである。
【0012】これら手段によれば、冷却面を提供するフ
ィンを容易に形成することができると共に、冷却に寄与
するステータの表面積を増加できてステータを効率よく
冷却することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従ったスイッチド
リラクタンスモータの一実施形態を図面に基づき、説明
する。
【0014】図1及び図2において、スイッチドリラク
タンスモータ10は、多数の積層物、本実施形態におい
ては、7つの積層物12、13、14、15、16、1
7、18からなるステータ11を有している。各積層物
は、夫々所定枚数の電磁鋼板の積層により形成されてい
る。各積層物12−18は、径方向内方に互いに夫々対
向するように等間隔に突出し且つ、軸方向に延びる6対
のステータポール部11A、11B;11C、11D;
11E、11F;11G、11H;11I、11J;1
1K、11Lを有している。各対のステータポール部の
内の各2対、例えば、ステータポール部11A、11
B;11G、11Hには、夫々コイル19a、19bが
巻回され、直列に接続されている。尚、図1に図示はさ
れていないが、各2対のステータポール部11C、11
D;11I、11J及び11E、11F;11K、11
Lにも同様にコイルが巻回されており、これら各対の組
のステータポール部に巻回されるコイルは、同様に直列
に接続される。また、各コイルは、後述する駆動回路2
7に接続されている。
【0015】本実施形態においては、各積層物12−1
8は、正六角形状を呈し、軸方向に連続するステータポ
ール部を維持しながら、30度づつ隣り合うもの同士ず
らされている。この結果、冷却面を備える三角形状のフ
ィン28a−28jが、ステータ11の外周面上に形成
されている。これにより、ステータ11の表面積を大き
くすることができ、ステータ11が効率よく冷却され得
る。尚、例えば、電磁鋼板の厚さが0.25mmなら
ば、冷却フィンの最適な厚さを構成する10mmの長さ
の積層物が40枚の電磁鋼板の積層により形成される。
また、本実施形態においては、各積層物は正六角形を呈
しているが、本発明の実施に際しては、各積層物は完全
な断面円形状を除き、冷却面を形成するために外側フィ
ンが形成されるように、ずらし得る断面形状であればど
んな形状でも良い。
【0016】各積層物12−18には、各ステータポー
ル部11A−11Lの径方向外方の部分に同心円上に位
置するように12個の軸孔が形成されている。各軸孔に
は高張力の鋼等のような強化材料からなる補強棒22が
貫通されている。補強棒22は各積層物12−18の各
軸孔に面接触するように貫通されており、補強棒22に
より各積層物12−18は軸方向及び径方向に位置決め
される。
【0017】ステータ11の軸方向における両端には、
夫々支持部材23、24が配設されている。各支持部材
23、24には、同心円上に位置する12個の孔が形成
されており、各孔には各補強棒22の両端が夫々貫通さ
れ、固定されている。これにより、支持部材23、24
の精度、特に同心度が確保される。尚、補強棒22は支
持部材23、24の孔に面接触されており、ステータ1
1の各積層物の径方向のずれが確実に防止される。
【0018】電磁鋼板の積層により形成されるロータ2
0は、その両端にて支持部材23、24の内孔23a、
24aに軸受29a、29bを介して回転可能に支持さ
れる出力軸21に固定されている。これにより、ロータ
20は、ステータ11内を出力軸21と一体に回転可能
となっている。更に、ロータ20は、径方向外方に互い
に逆方向に等間隔に突出し且つ、軸方向に延びる4対の
ロータポール部20a、20b;20c、20d;20
e、20f;20g、20hを有している。これら各ロ
ータポール部20a、20b;20c、20d;20
e、20f;20g、20hは、図1に示されるよう
に、ロータ20の回転に応じて、各ステータポール部1
1A、11B;11C、11D;11E、11F;11
G、11H;11I、11J;11K、11Lに対向す
る際、両者間に所定の隙間を保つ。
【0019】出力軸21の端部には、ロータ20の回転
位置を検出するために、エンコーダ又はレゾルバ等から
成る周知の回転センサ25が配設されている。該回転セ
ンサ25は、コントローラ26に電気的に接続されてお
り、回転センサ25により検出されたロータ20の位置
信号は、コントローラ26に送られる。
【0020】コントローラ26は、各ステータポール部
11A、11B;11C、11D;11E、11F;1
1G、11H;11I、11J;11K、11Lに巻回
されるコイルが接続される駆動回路27に電気的に接続
されており、回転センサ25の位置信号に応じて出力信
号を駆動回路27に伝える。駆動回路27は、トランジ
スタ又はサイリスタのようなスイッチング素子から成る
インバーターにより構成されており、回転センサ25に
より検出されたロータ20の位置信号に応じたコントロ
ーラ26の出力信号に応じ、各コイルへ電流をパルス状
に供給する。
【0021】以上の構成から成る本実施例の作用を説明
する。
【0022】回転センサ25により、4対のロータポー
ル部20a、20b;20c、20d;20e、20
f;20g、20hの内の2つが、6対のステータポー
ル部11A、11B;11C、11D;11E、11
F;11G、11H;11I、11J;11K、11L
の内の2つに対向し始める所定位置にロータ20がある
ことが検出されると、コントローラ26は回転センサ2
5の検出信号に応じた出力信号を駆動回路27に送る。
コントローラ26の出力信号に応じ、駆動回路27は、
2対のロータポール部に夫々対向し始めている2対のス
テータポール部に巻回されたコイルへ電流を供給する。
これにより、同コイルが巻回されたステータポール部が
磁化され、同ステータポール部間にその間に位置するロ
ータポール部を介して磁束が生じる。この磁束によりス
テータポール部とロータポール部間に吸引力が作用し、
この吸引力の分力により、ロータ20にロータポール部
をステータポール部に対向させるようにトルクが作用す
る。
【0023】このトルクによりロータ20が回転し、磁
化しているステータポール部に完全に対向する直前の所
定位置、換言すれば、上記トルクをロータ20に作用さ
せる上記分力が作用する最終有効位置にロータ20があ
ることが回転センサ25により検出されると、回転セン
サ25のこの検出信号に応じたコントローラ26の出力
信号によって、駆動回路27が磁化しているステータポ
ール部に巻回されているコイルへの電流供給を停止す
る。このように、各対のロータポール部が対向している
ステータポール部の各対に巻回されているコイルへの電
流は、駆動回路27によりパルス状にスイッチオン及び
オフ(供給)され、上記した吸引力の作用により所定の
モータートルクが得られる。上記した一つのコイルへの
電流供給時におけるトルク、電流、吸引力の変化を図3
に示す。尚、上記した電流供給開始及び停止のタイミン
グは、回転数及びトルクの要求に応じて決められる。
【0024】一方、この吸引力により、ロータポール部
に対向している磁化されているステータポール部が同ロ
ータポール部に引き付けられる。例えば、図1におい
て、ロータポール部20a、20b;20e、20fに
対向するステータポール部11A、11B;11G、1
1Hが同ロータポール部に引き付けられる。しかしなが
ら、本実施形態においては、補強棒22がこの力に抗し
て作用し、これによりステータ11の歪が抑制される。
この結果、各ステータポール部の磁化により周期的にス
テータ11の衝撃的な変動が発生されることはなく、そ
れゆえ、ステータの歪に起因する騒音の発生が、モータ
の重量を増加することなしに、補強棒22により防止さ
れる。
【0025】上記した一実施形態では、6対のステータ
ポール部を有するステータと、4対のロータポール部を
有するロータとを備えたスイッチドリラクタンスモータ
に本発明を適用したが、3対のステータポール部を有す
るステータと、2対のロータポール部を有するロータと
を備えたスイッチドリラクタンスモータ等の他のタイプ
にも適用することは可能である。更に、上記した一実施
形態では、ステータの積層物を正六角形状としたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他の多角形状を
呈する積層物を用いることは可能であり、また補強棒の
数もそれに応じて変更可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の如く、請求項1の発明によれば、
ステータポール部がロータポール部に吸引されることに
よるステータの歪が、強化部材により食い止められる。
したがって、ステータの歪及び振動により生じる騒音の
発生を、モータの重量を増加することなく、抑制するこ
とができる。
【0027】請求項2の発明によれば、ステータを構成
する複数個の部材の径方向のずれが強化部材及び支持部
材により確実に防止されるので、モータの信頼性を向上
することができる。
【0028】また、請求項3及び4の発明によれば、冷
却面を提供するフィンを容易に形成することができると
共に、冷却に寄与するステータの表面積を増加できてス
テータを効率よく冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ったスイッチドリラクタンスモータ
の一実施形態の概略図である。
【図2】図1に示す第1の実施形態の断面図である。
【図3】上記一実施形態の一つのコイルへの電流供給時
におけるトルク、電流、吸引力の変化を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10 スイッチドリラクタンスモータ 11 ステータ 11A、11B;11C、11D;11E、11F;1
1G、11H;11I、11J;11K、11L ステ
ータポール部 12、13、14、15、16、17、18 積層物
(部材) 20 ロータ 20a、20b;20c、20d;20e、20f;2
0g、20h ロータポール部 22 補強棒(強化部材) 23、24 支持部材 28a、28b、28c、28d、28e、28f、2
8g、28h、28i、28jフィン(外側フィン)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夫々がその外周部に少なくとも1つの突
    出部を有する不定形状を呈すると共に、径方向内方に互
    いに夫々対向するように突出する複数個の対のステータ
    ポール部を有し、該ステータポール部の軸方向の連続を
    保ちながら、その隣接するもの同士が所定角度ずらされ
    るように積層されて配設された複数個の部材からなるス
    テータと、該ステータ内に回転可能に配設されると共
    に、径方向外方に突出して前記ステータポール部と所定
    の隙間を保ちながら対向可能で且つ、軸方向に延びる複
    数個のロータポール部を有するロータと、前記各対のス
    テータポール部に巻回される複数個のコイルと、前記ス
    テータの前記ステータポール部の径方向外方の部分を貫
    通する複数個の強化部材とを備えて成るスイッチドリラ
    クタンスモータ。
  2. 【請求項2】 前記ステータの軸方向における両端に
    は、支持部材が配設されており、該支持部材に前記強化
    部材の両端が夫々固定されていると共に前記ロータが回
    転可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記
    載のスイッチドリラクタンスモータ。
  3. 【請求項3】 前記ステータを構成する複数個の部材の
    夫々は、多角形状を呈する板状の磁性材料の積層により
    形成されていることを特徴とする請求項2に記載のスイ
    ッチドリラクタンスモータ。
  4. 【請求項4】 前記ステータを構成する複数個の部材の
    夫々は、外側フィンが前記ステータの外周に形成される
    ように、所定角度ずらされていることを特徴とする請求
    項3に記載のスイッチドリラクタンスモータ。
JP19649796A 1995-07-27 1996-07-25 スイッチドリラクタンスモータ Pending JPH09103056A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9515399.5 1995-07-27
GB9515399A GB2303745B (en) 1995-07-27 1995-07-27 Switched reluctance motor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09103056A true JPH09103056A (ja) 1997-04-15

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ID=10778341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19649796A Pending JPH09103056A (ja) 1995-07-27 1996-07-25 スイッチドリラクタンスモータ

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JP (1) JPH09103056A (ja)
GB (1) GB2303745B (ja)

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