JPH09102348A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH09102348A
JPH09102348A JP28450295A JP28450295A JPH09102348A JP H09102348 A JPH09102348 A JP H09102348A JP 28450295 A JP28450295 A JP 28450295A JP 28450295 A JP28450295 A JP 28450295A JP H09102348 A JPH09102348 A JP H09102348A
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JP
Japan
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cavity
terminal fitting
connector
lance
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP28450295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Oka
博之 岡
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 挿入力が大きい。 【解決手段】 キャビティ31内では底面前端にランス
33を備えるとともに、後方開口を上方に大きく形成し
ておき、端子金具10を後方斜め上方から挿入させてい
って上記ランス33をかすめるように挿入可能としつ
つ、さらには、天井面の前端側(31a)に形成した直
線状部分や、突起14と溝部36との組合せなどによっ
て同端子金具10がキャビティ31奥で傾動不能とさせ
ることにより、ランス33に対してかすめて挿入されて
低挿入力を実現しつつ、一旦、挿入された後は傾動不能
となってランス33による抜け止めを実現可能なコネク
タとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関し、
特に、キャビティの底面に樹脂ランスを備えたコネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとして、図5に
示すものが知られている。雌側端子金具1は、後端に電
線2と圧着接続するバレル部3を有するとともに、前端
に箱形の筒部4を有しており、同筒部4の下面にはラン
スホール5を備えている。ハウジング6は、この雌側端
子金具1を挿入可能な箱形筒状のキャビティ7を有して
おり、底面の奥側には上下方向の可撓性を有するランス
8を備えている。同ランス8の前端上面には奥側に向か
うほど突出する楔形の突起9を形成してある。
【0003】図6は、雌側端子金具1がランス8を乗り
越えて挿入される際の挿入力を示しており、突起9との
当接位置との関係で挿入力を示している。同図に示すよ
うに、雌側端子金具1をハウジング6のキャビティ7に
対して挿入していくと、当初は挿入力が小さいものの、
突起9の手前側部分に雌側端子金具1の前端が当接した
ときに挿入力大きくなる。そして、同突起9を乗り越え
ながら徐々に同挿入力も大きくなり、乗り越えて正規装
着位置に至ると挿入力は小さくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のコネク
タにおいては、ランス8を下方に押し下げるように撓め
て突起9を乗り越えるため、必然的に、挿入力が大きく
なるという課題があった。本発明は、上記課題にかんが
みてなされたもので、挿入力を低減させることが可能な
コネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、端子金具を収容可能なキ
ャビティにはその底面にて上下方向への可撓性を有する
とともに上面には楔形の突起を形成したランスを備えた
ハウジングと、このハウジングにおけるキャビティに挿
入可能であるとともに下面には上記ランスの突起が挿入
されて係止可能なランスホールを備えた端子金具とから
なるコネクタにおいて、上記キャビティは、挿入方向に
対して斜め後方上方に開口して上記端子金具を斜め後方
上方より挿入可能に形成するとともに、上記端子金具を
キャビティ内の正規装着位置で当該キャビティの軸線方
向に一致するように傾動させた後に傾動不能にロックす
る傾動ロック機構を具備する構成としてある。
【0006】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
に記載のコネクタにおいて、上記傾動ロック機構は、上
記端子金具をキャビティ内の正規装着したときに上記キ
ャビティにおける後方開口の上部隙間に挿入される詰め
物で構成してある。さらに、請求項3にかかる発明は、
請求項1または請求項2に記載のコネクタにおいて、上
記傾動ロック機構は、上記キャビティの奥側に形成した
上記端子金具を軸線方向に平行にのみ移動可能とする直
線状部分で構成してある。
【0007】さらに、請求項4にかかる発明は、請求項
1〜請求項3に記載のコネクタにおいて、上記傾動ロッ
ク機構は、上記端子金具が正規装着位置に装着されたと
きに係合する上記端子金具の外側面と上記キャビティの
内側面とに形成した凹凸係合機構で構成してある。さら
に、請求項5にかかる発明は、請求項4に記載のコネク
タにおいて、上記凹凸係合機構は、上記キャビティの内
側面に軸線方向に平行に形成した溝部を備え、上記端子
金具の側面に形成した上記溝部と係合可能な凸部を備え
る構成としてある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、ハウジングのキャビティは挿入方向に対して
斜め後方上方に開口しているので、この斜め後方上方よ
り端子金具を挿入していくと、底面に形成したランスの
上面に形成した突起に直に当接することなくキャビティ
の奥へと挿入される。端子金具をキャビティ内の正規装
着位置まで挿入せしめて当該キャビティの軸線方向に一
致するように傾動させるとランスの突起は端子金具のラ
ンスホールに入り込んで係止するとともに、以後は、傾
動ロック機構が傾動不能にロックするため、挿入方向後
方への直線移動しかできなくなる。しかるに、同方向へ
の移動はランスによって規制されており、端子金具はキ
ャビティ内に保持される。
【0009】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、端子金具を斜め後方上方から正規
装着位置まで挿入したら、詰め物をキャビティにおける
後方開口の上部隙間に挿入することにより、端子金具は
上方へ傾動できなくなり、ランスとの係止も解除されな
くなる。さらに、上記のように構成した請求項3にかか
る発明においては、端子金具は、当初、斜め方向からラ
ンスに直に当接することなく挿入されるが、キャビティ
の奥側は直線状部分となっているので、傾きを修正さ
れ、軸線方向にのみ移動可能となり、これによってラン
スにて抜け止めを図ることができるようになる。
【0010】さらに、上記のように構成した請求項4に
かかる発明においては、斜めに挿入された端子金具は正
規装着位置まで挿入されたときに凹凸係合機構にてハウ
ジングと係合し、ランスから逃げるように上方へ傾動で
きなくなる。さらに、上記のように構成した請求項5に
かかる発明においては、端子金具をキャビティ内の正規
装着位置まで挿入させると、端子金具の側面に形成した
凸部がキャビティの内周面に形成した溝部に入り込み、
上方へ傾動できなくなる。一方、ランスとの係止を解除
させたときには凸部が溝部に入り込んだまま、後方へ抜
け出る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ランスの
突起に対して直に突き当たるのではなく、斜め上方から
かすめるようにして端子金具を挿入することになるた
め、低挿入力で装着することが可能なコネクタを提供す
ることができる。また、請求項2にかかる発明によれ
ば、詰め物を装着するだけなので、構成を簡易にするこ
とができる。さらに、請求項3にかかる発明によれば、
キャビティの奥側に直線状部分を形成しておくだけなの
で、部品点数を低減させることができる。
【0012】さらに、請求項4にかかる発明によれば、
凹凸係合機構という簡易な構成によって実現できる。さ
らに、請求項5にかかる発明によれば、キャビティ内周
面に形成した直線状の溝部に凸部を入り込ませるように
しているので、端子金具を挿入していく際に自然に凸部
が落ち込み、作業性がよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるコネクタを断面図により示している。
【0014】同図において、端子金具10は、前方に箱
形筒状に形成した筒部11を有するとともに、後方に電
線20を圧着接続するバレル部12を有しており、筒部
11の下面にはランスホール11aを形成するととも
に、筒部11とバレル部12との間の側面下方に板状の
スタビライザ13を延設せしめて備えている。一方、ハ
ウジング30は、上記端子金具10を後方側より挿入可
能な筒状のキャビティ31を備えており、当該キャビテ
ィ31における底面の側部には上記スタビライザ13を
通すための溝部32を備えている。また、底面の前方側
部分は中程から前方へ突き出るように形成したアーム状
のランス33となっており、同ランス33の上面には前
方へ向かうほど突出する突起33aを備えている。
【0015】基本的には、端子金具10をキャビティ3
1の後方側開口より挿入したとき、ランス33の突起3
3aが筒部11の下面のランスホール11aに入り込
み、後方への抜けを防止する。本実施形態においては、
ハウジング30に対して一段分のキャビティ31しか形
成していないが、端子金具10を後方から押し込んで挿
入可能なキャビティ31であればよく、その配列などに
ついては適宜変更可能である。また、端子金具10につ
いては、少なくともキャビティ31内で下面のランスホ
ール11aにてランス33の突起33aに係止可能とな
っていれば良く、必ずしも雌側である必要はなく、雄側
であってもよい。
【0016】ハウジング30のキャビティ31は、前端
において概ね端子金具10における筒部11の厚みと概
ね一致する大きさとなっているものの、後端の入り口側
は同筒部11の厚みよりも十分に大きく形成してある。
ここにおいて、底面は平坦で水平に形成され、天井面は
前端側(31a)と後端側(31b)に底面と平行とな
るように形成されつつ中程(31c)で傾斜して形成さ
れている。本実施例においては、天井面を前端側(31
a)と後端側(31b)で底面と平行にしつつ中程部分
(31c)は後端側開口を大きくするために傾斜して形
成してあるが、端子金具10を後方側斜め上方より斜め
に下降しながら挿入可能とすることにより、キャビティ
31の底面に形成したランス33に対して斜めにかすめ
るように挿入できるようになっていればよい。従って、
全体的に平坦な傾斜面であったり、全体的に曲面を描い
ていたりしても良い。また後端側開口が大きくなると端
子金具10を斜めに挿入してランス33をかすめる際に
押し下げる下げ代が小さくなり、挿入力はより低下す
る。なお、必ずしもランス33と非接触である必要はな
く、筒部11の前端下縁でランス33の上面に突き当た
って押し下げるようにするものであっても挿入力は低下
する。
【0017】端子金具10における筒部11の両側面に
は、図2に示すように、互いに平行に水平に向けて二本
のスリットを形成するとともにその間を外側に押し出し
て断面略台形の突起14,14を形成してある。一方、
キャビティ31の内側面には後端側が厚くなるとともに
前端側が薄くなる略楔形のガイド壁34,34を形成し
てある。概ねガイド壁34,34の間の距離が筒部11
の幅となっており、突起14,14が突出している分だ
け同ガイド壁34,34の間隔を越えることになる。従
って、同ガイド壁34,34の上方側あるいは下方側に
位置するようにだけ端子金具10をキャビティ31に挿
入できることになる。
【0018】ここにおいて、ガイド壁34,34の下縁
は端子金具10をキャビティ31の底面に沿って前後動
させるときに上記突起14,14の上面に対面するよう
に直線状に形成され、同突起14,14の上面に当接し
て上方への抜け止めを図るように構成されている。ま
た、同ガイド壁34,34の上縁はキャビティ31の後
方斜め上方より端子金具10を挿入するときに後端側で
は水平に移動させて前端部分で徐々に下方に移動せしめ
るようにやや斜めに形成されている。かかるガイド壁3
4,34を形成することにより、端子金具10を挿入す
るときに、同ガイド壁34よりも上方に突起14が入り
込むようにすれば、自然にキャビティ31内で後方斜め
上方より奥側に向けて挿入されるようになる。なお、ガ
イド壁34,34の下方にも前方から後方へ向けて直線
状の凸条35,35を形成してあり、上記突起14,1
4の下面に当接して前後方向への直線移動をガイドす
る。
【0019】一方、上述したように、キャビティ31の
前端側の天井面(31a)は底面から筒部11の厚みを
隔てて平行に形成されている。この長さは端子金具10
が前後に直線移動しかできないように保持するのに十分
な長さであり、端子金具10はガイド壁34に沿って後
方斜め上方から斜めにランス33をかすめて挿入され、
最後に、筒部11がキャビティ31奥に入り込んで斜め
から水平になるとともに、同ランス33がランスホール
11aに入り込んで係止つつ、水平な天井面(31a)
が同端子金具10の傾動を禁止する。すなわち、本実施
形態においては、天井面における奥側の直線状部分(3
1a)が傾動ロック機構を構成する。
【0020】本実施形態においては、ガイド壁34や突
起14を備えつつ、キャビティ31奥に直線状部分(3
1a)にて傾動ロック機構を構成しているが、キャビテ
ィ31の奥側部分で端子金具10を水平状態にした後、
傾動不能にロックするものであればよい。例えば、図3
に示すように、キャビティ31の内側面におけるガイド
壁34と凸条35との間の位置にあたる直線部分に突起
14,14が入り込める溝部36,36を形成してお
き、キャビティ31の幅は概ね筒部11の幅に合わせて
形成しておく。すると、端子金具10を挿入するときは
幅狭となっている分だけ突起14がたわんで挿入され、
ランス33に対して後方斜め上方からかすめるようにし
て突き当たる。このため全体的には低挿入力で挿入で
き、さらに、キャビティ31奥で水平となって底面に密
着するようになると、同突起14,14が溝部36,3
6に入り込み、端子金具10は前後方向に直線移動しか
できなくなる。これにより、ランス33がランスホール
11aに入り込んでいる間は端子金具10の抜け止めを
図ることができる。この実施形態においては突起14と
溝部36との組合せであるが、他の凹凸係合機構であっ
ても同様に構成できる。むろん、かかる凸部としての突
起14は上述した形状以外にも容易に他の形状とするこ
とができる。
【0021】また、最も簡単な傾動ロック機構として
は、端子金具10を挿入した後でキャビティ31の後端
の空いている隙間部分に、図4に示すような詰め物37
を装着するように構成しても良い。この場合、同図に示
すように、後方からの端子金具10の押さえとさせても
よい。このように、キャビティ31内では底面前端にラ
ンス33を備えるとともに、後方開口を上方に大きく形
成しておき、端子金具10を後方斜め上方から挿入させ
ていって上記ランス33をかすめるように挿入可能とし
つつ、さらには、天井面の前端側(31a)に形成した
直線状部分や、突起14と溝部36との組合せなどによ
って同端子金具10がキャビティ31奥で傾動不能とさ
せることにより、ランス33に対してかすめて挿入され
て低挿入力を実現しつつ、一旦、挿入された後は傾動不
能となってランス33による抜け止めを実現可能なコネ
クタとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるコネクタの断面図
である。
【図2】同コネクタにおける端子金具の斜視図である。
【図3】他の実施形態にかかるコネクタの断面図であ
る。
【図4】他の実施形態にかかるコネクタの断面図であ
る。
【図5】従来のコネクタの断面図である。
【図6】同コネクタの挿入力の変化を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10…端子金具 11…筒部 11a…ランスホール 14…突起 20…電線 30…ハウジング 31…キャビティ 32…溝部 33…ランス 33a…突起 34…ガイド壁 35…凸条 36…溝部 37…詰め物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容可能なキャビティにはそ
    の底面にて上下方向への可撓性を有するとともに上面に
    は楔形の突起を形成したランスを備えたハウジングと、
    このハウジングにおけるキャビティに挿入可能であると
    ともに下面には上記ランスの突起が挿入されて係止可能
    なランスホールを備えた端子金具とからなるコネクタに
    おいて、 上記キャビティは、挿入方向に対して斜め後方上方に開
    口して上記端子金具を斜め後方上方より挿入可能に形成
    するとともに、 上記端子金具をキャビティ内の正規装着位置で当該キャ
    ビティの軸線方向に一致するように傾動させた後に傾動
    不能にロックする傾動ロック機構を具備することを特徴
    とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のコネクタにおい
    て、上記傾動ロック機構は、上記端子金具をキャビティ
    内の正規装着したときに上記キャビティにおける後方開
    口の上部隙間に挿入される詰め物であることを特徴とす
    るコネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載のコ
    ネクタにおいて、上記傾動ロック機構は、上記キャビテ
    ィの奥側に形成した上記端子金具を軸線方向に平行にの
    み移動可能とする直線状部分であることを特徴とするコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3に記載のコネク
    タにおいて、上記傾動ロック機構は、上記端子金具が正
    規装着状態に装着されたときに係合する上記端子金具の
    外側面と上記キャビティの内側面とに形成した凹凸係合
    機構であることを特徴とするコネクタ。
  5. 【請求項5】 上記請求項4に記載のコネクタにおい
    て、上記凹凸係合機構は、上記キャビティの内側面に軸
    線方向に平行に形成した溝部を備え、上記端子金具の側
    面に形成した上記溝部と係合可能な凸部を備えることを
    特徴とするコネクタ。
JP28450295A 1995-10-04 1995-10-04 コネクタ Pending JPH09102348A (ja)

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