JPH09147979A - ロックアーム付きコネクタ - Google Patents

ロックアーム付きコネクタ

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JPH09147979A
JPH09147979A JP7326597A JP32659795A JPH09147979A JP H09147979 A JPH09147979 A JP H09147979A JP 7326597 A JP7326597 A JP 7326597A JP 32659795 A JP32659795 A JP 32659795A JP H09147979 A JPH09147979 A JP H09147979A
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JP
Japan
Prior art keywords
lock arm
connector
lock
release operation
wall
Prior art date
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Application number
JP7326597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Tsuji
健司 辻
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Priority to US08/748,402 priority patent/US5873747A/en
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Publication of JPH09147979A publication Critical patent/JPH09147979A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタを小型にする。 【解決手段】 コネクタハウジング11の上面にはロッ
ク部12が設けられており、そのロック部12はロック
アーム15とその両側に配された規制壁16,17とか
ら構成される。ロックアーム15には解除操作部19が
設けられており、さらにその解除操作部19の右側部に
は係合部20が切り欠き形成されている。そして、右側
の規制壁17の上縁がほぼロックアームの下面高さ位置
となるように設定されており、ロックアーム15を撓み
変形させると、解除操作部19の係合部20がこの規制
壁17の上縁(規制縁17a)に当接して過度撓みが防
止されるようになっている。従って、従来のように過度
撓みを防止すべく規制壁にストッパ片を突設させる必要
がないから、その分コネクタハウジング11の横幅寸法
を短くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロックアーム付き
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタの中には、図4,5に示
すようにコネクタハウジング1の上面に相手側コネクタ
(図示せず)との嵌合ロックを行うためのロック部2が
設定されており、このロック部2は撓み変形可能なロッ
クアーム3と、その両側に配された規制壁4,4とから
構成されている。ロックアーム3は片持ち状に支持され
て上下方向に撓み変形できるようになっており、雌雄の
コネクタ(該コネクタ7、相手側コネクタは図示せず)
が正規に嵌合した時点で相手側コネクタの一部と係合し
てロック状態となる。また、ロックアーム3の自由端に
は解除操作部5が形成されており、ここを押圧操作して
ロックアーム3を押し下げるとロック状態が解除され
る。
【0003】一方、ロックアーム3の両側に密接して配
された規制壁4,4は、ロックアーム3の下方に電線が
噛み込むのを防いだり、あるいはロックアーム3が不用
意に押されてロックが解除されてしまわないようにする
ためのものである。ところで、従来ではロックアーム3
はがその弾性限界を越えるまで操作された場合の過度撓
みを防止するために、両規制壁4の内面からストッパ片
6を突出させてあり、ロックアーム3が一定角度(図5
中、実線で示す位置)まで操作されると、解除操作部5
の下面がストッパ片6に当接してこれ以上の操作を不能
にするようにしている。
【0004】
【課題】上記したように、両規制壁はロックアームに対
する異物の噛み込み防止と同アームが上方から不用意に
操作されてしまわないようにするための重要な役割を担
うものである。このため、ロック部の幅を設定する場合
には、ロックアームの幅に加えて、さらに両規制壁の厚
み分を考慮しなければならない。コネクタの小型化が要
請される現状では、こうしたロック部についてもできる
だけその幅を狭く設定したいのであるが、操作性を考慮
すればロックアームの幅を、現状からさらに削減するの
は無理がある。したがって、現状では上記したロックア
ームの幅と規制壁の厚みとを加算した寸法がせいぜいの
最小限寸法であり、コネクタの小型化を阻害する原因の
一つとなっていた。本発明は上記事情に鑑みて開発工夫
されたものであり、その目的とするところは、小型化を
図ることができるコネクタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロックアーム付きコネクタは、相互に嵌合
可能なコネクタのハウジングの外側面に片持ち状にかつ
撓み変形可能に形成されたロックアームを有し、このロ
ックアームはハウジングが嵌合したときに相手側ハウジ
ングと係合してハウジング相互をロック状態に保持可能
になっているとともに、このロックアームの両側に一対
の壁体が立設されてなるものにおいて、壁体のうち少な
くとも一方の壁体はロックアームの撓み動作領域の内側
に配置され、ロックアームが所定角度まで操作されたと
きにその上端がロックアームの一部と当接することでロ
ックアームの過度撓みを規制する規制縁となっているこ
とに特徴を有する(請求項1の発明)。
【0006】また、ロックアームの先端には解除操作部
が形成されかつその下面の側部には切り欠き部が形成さ
れる一方、両壁体のうち切り欠き部が形成されているの
と反対側に配されているものは、ロックアームの外側に
配置されかつロックアームがロック状態にあるときの解
除操作部の上面の高さと少なくともほぼ等しい高さに形
成され、切り欠き部側に配されたものはロックアームの
内側に配されてその上縁は、その高さがロックアームが
自然状態にあるときに解除操作部の下面高さとほぼ等し
く設定されかつロックアームが所定角度操作されたとき
に切り欠き部と当接可能となっていてもよい(請求項2
の発明)。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、ロックアームが所定
角度まで操作されると、ロックアームの一部が規制縁に
当接してロックアームがこれ以上に撓み操作されるのが
防止される。請求項2の発明によれば、両壁体の高さは
いずれも解除操作部の下面とほぼ等しいかそれ以上に形
成されているため、電線等の異物がその下側に容易に噛
み込むことはない。また、一方の壁体はロック時におけ
る解除操作部の上面とほぼ等しいかそれ以上であるた
め、解除操作部が不用意に押圧されてしまうこともな
い。
【0008】
【効果】上述したように請求項1の発明によれば、壁体
をロックアームの操作領域の内側に配置してその上縁が
過度撓みに対するストッパとして機能するようにしたた
め、従来のように壁体とは別個にストッパを形成し、ロ
ックアームの外側に壁体を設ける場合と比較してコネク
タを小型化できる。さらに、請求項2の発明によれば、
異物の噛み込み等を防止できるから、ロックアームの操
作の円滑性が確保される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のロックアーム付き
コネクタを具体化した一実施形態について図1〜図3を
参照して説明する。本実施形態のロックアーム付きコネ
クタは、図1に示すように、コネクタハウジング11の
上面にロック部12を備えており、これにより図示しな
い相手側のコネクタとの嵌合時に両コネクタ(該コネク
タ13)がロックされるようになっている。
【0010】コネクタハウジング11は、図2に示すよ
うに、縦長な直方体形状をなし、その内部には上下左右
の計4箇所に端子収容室14が形成されている。そし
て、この各端子収容室14には、雌端子金具が組み付け
られている。また、この各端子収容室14の前後両側面
は開口しており、後面側(図2中、正面側)の開口は雌
端子金具を端子収容室14に組み付けるための端子組付
口14aとなり、前面側(図2中、裏面側)の開口(図
示せず)は相手側である雄端子金具が挿入される端子挿
入口となっている。なお、雌端子金具は、図示しないが
一般的な雌端子金具であり、角筒状に形成されかつ雄端
子金具に接触可能な弾性接触片を有する接触部と、電線
の端末がかしめ固定されるバレル部とからなる。
【0011】さて、ロック部12は、図1に示すよう
に、撓み変形可能なロックアーム15とその両側に配さ
れた規制壁16,17とから構成されている。このロッ
クアーム15は、コネクタハウジング11の上面前端部
(図1中、右斜め上方部)において、片持ち状に支持さ
れて上下方向に撓み変形できるようになっている。ま
た、このロックアーム15の上面ほぼ中央部には係合突
部18が設けられており、当該コネクタハウジング11
を図示しない相手側のコネクタハウジングに結合させる
とその相手側のコネクタハウジングの係合受部に係合す
るようになっている。これによって、両コネクタ(該コ
ネクタ13)は結合状態にロックされる。さらに、この
ロックアーム15の後端部(図1中、左斜め下方部)、
即ち自由端部には、上方に僅かに突出するように形成さ
れた解除操作部19が設けられている。そして、ここを
下方に押し下げるとロックアーム15が撓み変形し、こ
れによって係合突部18が係合受部から離脱するからロ
ックが解除される。この解除操作部19の右側部は、図
2に示すように、上部を僅かに残した状態でその下側が
切り欠かれており、この切り欠き部19a内に後述する
規制壁17が入り込むようになっている。即ち、ロック
アーム15の操作領域内に、後述する規制壁17を配す
ることができる。また、解除操作部19が切り欠かれる
ことにより右方に突出することになった解除操作部19
の上部右端部は、規制壁17の上縁に当接可能な係合部
20となっている。
【0012】一方、図2に示すように規制壁16,17
は、ロックアーム15の左右両側にほぼ密接状態で配さ
れている。この規制壁16,17は、コネクタハウジン
グ11の上面左右両縁部をそのまま上方に延出させるこ
とにより形成され、その上端部が自然状態(図2に示す
状態)にあるロックアーム15の下面高さ位置まで延び
ロックアーム15の撓み動作領域を左右両側から塞いだ
状態となっている。さらに、図2中左側の規制壁16
は、その後端部(図中、正面側)がさらに解除操作部1
9の自然状態における上面高さ位置まで延び、解除操作
部19が不用意に操作されないように保護壁16aを形
成している。また、図2中右側の規制壁17の後端部
(図中、正面側)上縁は、ロックアーム15が撓み変形
した際にその弾性限界点に達する前に解除操作部19の
係合部20がここに当接するようになっている。即ち、
図2中右側の規制壁17の後端部上縁は、ロックアーム
15の過度撓みを規制する規制縁17aとなっている。
【0013】次に、本実施形態の作用について述べる。
結合した状態にある両コネクタ(該コネクタ13)を分
離させるには、まずロックを解除する。それには、解除
操作部19を指で下方に押し下げてやればよく、これに
よって、ロックアーム15が撓み変形して係合突部18
が相手側コネクタの係合受部から離脱する。そして、こ
の状態で両コネクタ(該コネクタ13)を引き離せば両
コネクタ(該コネクタ13)は分離される。ここで、ロ
ックを解除する際、ロックアーム15は下方に撓みなが
ら変位し、規制壁17の後端部が解除操作部19の切り
欠き部19a内に入り込んだ後係合部20がその上縁で
ある規制縁17aに当接する(図3参照)。これによっ
て、ロックアーム15がこれ以上過度に撓むことが阻止
される。
【0014】このように本実施形態では、規制壁17を
ロックアーム15の操作領域の内側に配置してその上縁
(規制縁17a)が過度撓みに対するストッパとして機
能するようにしたため、従来のように規制壁とは別個に
ストッパを形成し、ロックアーム15の外側に規制壁を
設ける場合と比較してコネクタ13を小型化できる。具
体的に述べれば、解除操作部19の上面部(押し下げ操
作する部分)の横幅を同じ寸法に設定したとすると、解
除操作部の外側に規制壁が配される従来に比べて、ほぼ
規制壁17の厚さ分だけコネクタハウジング11の横幅
寸法を小さく設定できる。
【0015】また、ロックアーム15の撓み動作領域は
両規制壁16,17によって左右両側が塞がれているた
め、電線等の異物がロックアーム15の下側に容易に噛
み込むことはない。従って、ロックアーム15の操作時
に異物の噛み込み等を防止できるから、ロックアーム1
5の操作の円滑性が確保される。さらに、一方の規制壁
16には保護壁16aが設けられているため、ロック時
に解除操作部19が不用意に押圧されてしまうことも防
止できる。
【0016】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態では、解除操作部19の右側部に
は切り欠き部19aが形成され、ロックアーム15が撓
み変形した際にそこに右側の規制壁17が入り込むよう
に構成されていたが、解除操作部の左側部にも同様に切
り欠き部を形成し、かつ左側の規制壁は保護壁を形成せ
ずにロックアームの撓み時にその切り欠き部内に入り込
むように構成してもよい。これにより、左側の規制壁も
解除操作部の外側に配さなくてよいから、さらにコネク
タハウジングの横幅寸法を短くすることができる。な
お、この場合には、コネクタハウジングの横幅寸法はほ
とんど解除操作部の幅寸法に等しくなる。その他、本発
明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す斜視図である。
【図2】同後面図である。
【図3】同過度撓み防止状態を示す後面図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】同後面図である。
【符号の説明】
11…コネクタハウジング(ハウジング) 13…コネクタ 15…ロックアーム 16,17…規制壁(壁体) 17a…規制縁 19…解除操作部 19a…切り欠き部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合可能なコネクタのハウジング
    の外側面に片持ち状にかつ撓み変形可能に形成されたロ
    ックアームを有し、このロックアームは前記ハウジング
    が嵌合したときに相手側ハウジングと係合してハウジン
    グ相互をロック状態に保持可能になっているとともに、
    このロックアームの両側に一対の壁体が立設されてなる
    ものにおいて、 前記壁体のうち少なくとも一方の壁体はロックアームの
    撓み動作領域の内側に配置され、ロックアームが所定角
    度まで操作されたときにその上端がロックアームの一部
    と当接することでロックアームの過度撓みを規制する規
    制縁となっていることを特徴とするロックアーム付きコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記ロッ
    クアームの先端には解除操作部が形成されかつその下面
    の側部には切り欠き部が形成される一方、両壁体のうち
    切り欠き部が形成されているのと反対側に配されている
    ものは、ロックアームの外側に配置されかつロックアー
    ムがロック状態にあるときの解除操作部の上面の高さと
    少なくともほぼ等しい高さに形成され、前記切り欠き部
    側に配されたものはロックアームの内側に配されてその
    上縁は、その高さがロックアームが自然状態にあるとき
    に解除操作部の下面高さとほぼ等しく設定されかつロッ
    クアームが所定角度操作されたときに前記切り欠き部と
    当接可能となっていることを特徴とするロックアーム付
    きコネクタ。
JP7326597A 1995-11-20 1995-11-20 ロックアーム付きコネクタ Pending JPH09147979A (ja)

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JP7326597A JPH09147979A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 ロックアーム付きコネクタ
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CN96120838A CN1195211A (zh) 1995-11-20 1996-11-20 具有锁紧臂的连接件

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