JPH09100445A - 被覆組成物 - Google Patents
被覆組成物Info
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- JPH09100445A JPH09100445A JP28453395A JP28453395A JPH09100445A JP H09100445 A JPH09100445 A JP H09100445A JP 28453395 A JP28453395 A JP 28453395A JP 28453395 A JP28453395 A JP 28453395A JP H09100445 A JPH09100445 A JP H09100445A
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Abstract
実に防止する被覆組成物を提供することにある。 【解決手段】共重合体鎖中にポリジメチルシロキサンを
ブロック共重合および/またはグラフト共重合する。
Description
してその滑性によって貼紙や落書きを防止して景観を保
持する被覆組成物に関するものである。
橋脚、歩道橋、門扉、塀、壁等の建築物に対するポスタ
ー等の貼紙や落書きは景観を著しく損なうものである
が、これを取除くには非常な手間がかゝる。そこで従来
では塗料に反応性シリコンオイル、ポリジメチルシロキ
サンオイル、ポリエチレンワックス、流動パラフィン等
の滑性物質を添加したものを該建築物に塗布して貼紙や
落書きを防止している。
の滑性が充分と言えないので、貼紙や落書きを完全に防
止することが出来ず、また塗膜の密着性、耐候性、撥水
性、耐熱性等も充分ではないので貼紙や落書きの防止効
果を長期間にわたって持続させることは出来ない。更に
落書きをシンナーを使用して拭き取ると塗膜も共に剥が
れてしまい、貼紙や落書きの防止効果がなくなってしま
うと言う問題点がある。
を解決するための手段として、重合体鎖中にポリジメチ
ルシロキサンブロックが存在する共重合体および/また
は重合体鎖にポリジメチルシロキサン鎖がグラフトされ
ている共重合体からなる被覆組成物を提供するものであ
る。上記被覆組成物にはメラミンおよび/または多価イ
ソシアナート化合物を添加したり、あるいは加水分解性
シリル基を導入して耐熱性、耐油性のある架橋塗膜を形
成せしめることが望ましい。
共重合体を製造するには、リビング重合法、高分子
開始剤法、高分子連鎖移動法等が利用されるが、工業
的にはまたはの方法が好ましい。 高分子開始剤法は例えばアゾ基、パーオキシ基等のラ
ジカル発生可能な基を有するポリジメチルシロキサン化
合物を使用して重合性ビニル単量体を重合する方法であ
り、上記アゾ基を有するポリジメチルシロキサン化合物
としては、例えば、
チルシロキサン化合物のSH基の連鎖移動を利用して重
合性ビニル単量体と重合する方法であり、上記SH基を
導入したポリジメチルシロキサン化合物は、例えば
キサン化合物にHS−CH2 COOH,HS−CH2 C
H2 COOHを付加させることによって合成される。
サングラフト共重合体は、片末端に重合性ビニル基を導
入したポリジメチルシロキサン化合物と、重合性ビニル
単量体とを重合させることによって容易にかつ収率良く
製造される。上記片末端に重合性ビニル基を導入したポ
リジメチルシロキサン化合物には下記のポリジメチルシ
ロキサンのメタクリルエステルがある。
合体およびグラフト共重合体に使用される重合性ビニル
単量体としては、例えばメチルアクリレート、エチルア
クリレート、n-プロピルアクリレート、iso-プロピルア
クリレート、n-ブチルアクリレート、iso-ブチルアクリ
レート、t-ブチルアクリレート、2-エチルヘキシルアク
リレート、シクロヘキシルアクリレート、テトラヒドロ
フルフリルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、n-プロピルメタクリレート、iso-プ
ロピルメタクリレート、n-ブチルメタクリレート、iso-
ブチルメタクリレート、2-エチルヘキシルメタクリレー
ト、シクロヘキシルメタクリレート、テトラヒドロフル
フリルメタクリレート、ステアリルメタクリレート、ラ
ウリルメタクリレート等の脂肪族または環式アクリレー
トおよび/またはメタクリレート、メチルビニルエーテ
ル、エチルビニルエーテル、n-プロピルビニルエーテ
ル、n-ブチルビニルエーテル、iso-ブチルビニルエーテ
ル等のビニルエーテル類、スチレン、α−メチルスチレ
ン等のスチレン類、、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリル等のニトリル系単量体、酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル等の脂肪酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン、弗化ビニル、弗化ビニリデン等のハロゲン含有単量
体、エチレン、プロピレン、イソプレン等のオレフィン
類、クロロプレン、ブタジエン等のジエン類、アクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、クロトン
酸、アトロパ酸、シトラコン酸等のα,β−不飽和カル
ボン酸、アクリルアミド、メタクリルアミド、ジアセト
ンアクリルアミド等のアミド類、ジメチルアミノエチル
メタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレート、
ジメチルアミノプロピルメタクリレート、ジメチルアミ
ノプロピルアクリレート等のアミノ基含有単量体、グリ
シジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、グリ
シジルアリルエーテル等のエポキシ基含有単量体、その
他ビニルピロリドン、ビニルピリジン、ビニルカルバゾ
ール等の水溶性単量体等がある。上記単量体は一種また
は二種以上混合使用される。上記例示は本発明を限定す
るものではない。本発明の被覆組成物においては、耐熱
性、耐油性の観点からみて塗膜が架橋構造を有すること
が望ましく、そのためには上記カルボキシル基、グリシ
ジル基、アミド基、アミノ基等の架橋剤と反応可能な官
能基を有する重合性ビニル単量体や、例えば2-ヒドロキ
シエチルメタクリレート、2-ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2-ヒドロキシプロピルメタクリレート、2-ヒドロ
キシプロピルアクリレート、アリルアルコール、カージ
ュラEとアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレ
イン酸、クロトン酸等との反応物のような架橋剤と反応
可能なOH基を有する重合性ビニル単量体、あるいはγ
- メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ- メ
タクリロキシプロピルトリエトキシシラン、γ- メタク
リロキシプロピルジメトキシシラン、γ- メタクリロキ
シプロピルジエトキシシラン、γ- メタクリロキシプロ
ピルメトキシエトキシシラン、ビニルトリアセトキシシ
ラン、p-トリメトキシシリルスチレン、p-トリエトキシ
シリルスチレン、p-トリメトキシシリル- α- メチルス
チレン、p-トリエトキシシリル- α- メチルスチレン、
γ- アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、ビニル
トリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、N-β
(N-ビニルベンジルアミノエチル- γ- アミノプロピ
ル)トリメトキシシラン・塩酸塩等のシランカップリン
グ剤等のような自己架橋可能な加水分解性シリル基含有
重合性ビニル単量体を使用する。
は通常溶液重合によって製造される。上記溶液重合にお
いては、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶
剤、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトン等のケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸プロピル、
酢酸イソブチル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤、メタ
ノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノール、
イソブタノール等のアルコール系溶剤等の単独または混
合溶剤が使用出来る。上記溶液重合においては、例えば
ベンゾイルパーオキサイド、ラウリルパーオキサイド、
クメンハイドロパーオキサイド、ジクミルパーオキサイ
ド、t-ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート、t-
ブチルパーベンゾエート、ジ-t- ブチルパーオキサイ
ド、アゾビスイソブチロニトリル等の油溶性重合開始剤
を使用して共重合する。本発明において使用されるポリ
ジメチルシロキサン化合物の量は通常1〜60重量%,
好ましくは5〜30重量%で、ポリジメチルシロキサン
化合物の量がこれより少ないと本発明の効果は不充分と
なり、これより多い場合は密着性、効果持続性等に問題
が生ずる。
物においては、耐熱性、耐油性の観点からみて塗膜が架
橋構造を有することが好ましいが、そのためには上記し
たように架橋剤と反応可能な官能基を共重合体に導入
し、架橋剤と混合して塗布を行なうか、あるいは加水分
解性シリル基を共重合体に導入して塗布後自己架橋を行
なわしめる。上記架橋剤として好ましい化合物として
は、例えばメトキシメチロールメラミン、エトキシメチ
ロールメラミン、n-ブトキシメチロールメラミン、iso-
ブトキシメチロールメラミン等のアルコキシメチロール
メラミンあるいは例えばトリレンジイソシアナート、パ
ラフェニレンジイソシアナート、2,4−トルエンジイ
ソシアナート、2,6−トルエンジイソシアナート、ヘ
キサメチレンジイソシアナート、1,4−ナフタレンジ
イソシアナート、4,4’−ジフェニルジイソシアナー
ト、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアナート、
3,3’−ジメチル−4,4’−ジフェニルジイソシア
ナート、3,3’−ジメチル−4,4’−ジフェニルメ
タンジイソシアナート、3,3’−ジメトキシ−4,
4’−ジフェニルジイソシアナート、2−クロロ−1,
4−フェニルジイソシアナート、1−クロロ−2,4−
フェニレンジイソシアナート、m−フェニレンジイソシ
アナート、p−フェニレンジイソシアナート、2,
2’,5,5’−テトラメチル−4,4’−ビフェニレ
ンジイソシアナート、m−キシリレンジイソシアナー
ト、ω−キシリレンジイソシアナート、ω’−キシリレ
ンジイソシアナート等の多価イソシアナートおよびこれ
らの化合物とポリエチレンアジペート、ポリテトラヒド
ロフラン、1,4−ブタンジオール、1,4−シスブテ
ンジオール、1,5−ジヒドロキシエトキシナフタリ
ン、1,4−ブチンジオール、ポリエステル、ポリ(オ
キシプロピレン)ポリオール、ポリ(オキシエチレン−
プロピレン)ポリオール、アクリルポリオール、ヒマシ
油ダイマー、トール油ダイマー等の多価アルコールのア
ダクト、メチレンビス4−シクロヘキシルイソシアナー
ト、トリレンジイソシアナートとトリメチロールプロパ
ンのアダクト体、ヘキサメチレンジイソシアナートとト
リメチロールプロパンのアダクト体、イソホロンジイソ
シアナートとトリメチロールプロパンのアダクト体、ト
リレンジイソシアナートのイソシアヌレート体、ヘキサ
メチレンジイソシアナートのイソシアヌレート体、イソ
ホロンジイソシアナートのイソシアヌレート体、ヘキサ
メチレンジイソシアナートのビウレット体等やこれらの
ブロック型イソシアナート等の多価イソシアナート化合
物が例示される。上記アルコキシメチロールメラミンは
共重合体中のカルボキシル基、グリシジル基、水酸基等
と反応して架橋を生成し、上記多価イソシアナート化合
物は共重合体中のカルボキシル基、水酸基、アミド基、
アミノ基等の活性水素を有する官能基、あるいはグリシ
ジル基のような潜在性活性水素を有する官能基と反応し
て架橋を生成する。また上記加水分解性シリル基を導入
した共重合体は下記の反応により自己架橋を生成するも
のと思われる。
機スズ化合物、アルミニウムキレート化剤等の触媒を使
用してもよい。
架橋剤の他更にプラスチックビーズ、ウレタンビーズ、
シリカビーズ等の接触面積低下剤を添加してもよい。
ブロックおよび/またはグラフト共重合体はポリジメチ
ルシロキサン部分Aと重合性ビニル単量体に基づく重合
体部分Bとを有し、基材に塗布すればミクロ相分離によ
りポリジメチルシロキサン部分Aは表面側へ、重合体部
分Bは基材側へ配向される。したがって本発明の被覆組
成物においては、ポリジメチルシロキサン部分Aと重合
体部分Bの特性が効果的に発揮される。即ち本発明の被
覆組成物はポリジメチルシロキサン部分Aに基づき優れ
た撥水性、滑性、剥離性を示し、そして重合体部分Bに
基づき基材に対する優れた密着性および優れた可撓性を
示す。そして本発明の被覆組成物の塗膜が架橋構造を有
すれば、更に優れた耐熱性、耐油性が付与される。
た500mlのフラスコにトルエン50重量部(以下単に
部とする)、メチルイソブチルケトン50部を仕込み8
0℃に昇温し、別に準備したFM−0725(チッソ株
式会社製商品名:片末端メタクリル変性ポリジメチルシ
ロキサン 分子量10000)10部、メチルメタクリ
レート50部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート2
3部、ブチルアクリレート16部、メタクリル酸1部、
アゾビスイソブチロニトリル1部の混合液を滴下ロート
により2時間にわたり滴下し、その後同温度にて4時間
保持した後反応を終了した。このようにして固形分50
重量%(以下単に%とする)のグラフト共重合体を得
た。これを共重合体Aとする。
チルケトン50部を仕込み90℃に昇温し、別に準備し
たVPS−0501(和光純薬工業株式会社製商品名:
ポリジメチルシロキサンアゾ開始剤、ポリジメチルシロ
キサン部分の分子量約5000、数平均分子量3万)1
0部、メチルメタクリレート50部、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート23部、ブチルアクリレート16
部、メタクリル酸1部の混合液を滴下ロートにより2時
間にわたり滴下し、その後同温度にて4時間保持した後
反応を終了した。このようにして固形分49%のブロッ
ク共重合体を得た。これを共重合体Bとする。
部を仕込み78℃に昇温し、AK−32(東亞合成株式
会社製商品名:片末端メタクリル変性ポリジメチルシロ
キサン 分子量30000)20部、メチルメタクリレ
ート40部、ブチルメタクリレート20部、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート10部、γ-メタクリロキシ
プロピルトリメトキシシラン10部の仕込み組成により
実施例1と同様重合し、得られたグラフト共重合体は固
形分50%の乳白色透明溶液であった。これを共重合体
Cとする。
50部を仕込み80℃に昇温し、別に準備したメチルメ
タクリレート40部、ブチルメタクリレート20部、ブ
チルアクリレート16部、2−ヒドロキシエチルメタク
リレート23部、メタクリル酸1部、t-ブチルパーオキ
シ2エチルヘキサノエート1部により合成された共重合
体の固形分は49%であった。これを比較共重合体Dと
する。
れた共重合体A,B,Cおよび比較共重合体Dについ
て、表1の配合に従い磨き軟鋼鈑に膜厚20μで塗布
し、配合1,3,4,5については常温乾燥7日間、配
合2については120℃20分の熱処理によって硬化さ
せた。
ートのシアヌレート体 2)三井サイテック製商品名:ヘキサメトキシメチロール
メラミン 3)信越化学工業製商品名:ポリジメチルシロキサンオイ
ル
を評価した。その結果を表2に示す。
性 耐候性:ウェザオメーター1000時間後の物性 2)密着性:碁盤目セロテープ剥離試験 ○ 異常無し □ やや異常あり △ かなり異常あり 3)接触角:協和界面化学社製 接触角計にて水滴接触角
を間接法にて測定 4)汚染性:マジックインキにより落書きし、24時間放
置後に拭き取る。 ○ 速やかに拭き取られ跡が残らない。 △ 拭き取ることは出来るが跡が残る。 × 拭き取ることが出来ない。 5)剥離力:島津製作所製オートグラフにより布テープを
25mm巾にして90°ピールで測定。
1,2,3,は、シリコンオイルやポリエチレンワック
ス後添加した比較例としての配合4,5に比して密着
性、撥水性、耐汚染性、剥離性のいずれにも格段に優れ
た結果が得られることが明らかである。
れた密着性および可撓性を有し、しかも良好な耐汚染性
と剥離性を有し、景観保持性に優れる被覆組成物が提供
される。
Claims (3)
- 【請求項1】重合体鎖中にポリジメチルシロキサンブロ
ックが存在する共重合体および/または重合体鎖にポリ
ジメチルシロキサン鎖がグラフトされている共重合体か
らなることを特徴とする被覆組成物 - 【請求項2】該共重合体にはメラミンおよび/または多
価イソシアナート化合物が架橋剤として添加されている
請求項1に記載の被覆組成物 - 【請求項3】該共重合体には加水分解性シリル基が導入
されている請求項1または2に記載の被覆組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28453395A JPH09100445A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 被覆組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28453395A JPH09100445A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 被覆組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100445A true JPH09100445A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17679701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28453395A Pending JPH09100445A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 被覆組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09100445A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002001252A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-08 | Sk Kaken Co Ltd | 落書き汚染物質の除去方法 |
DE19849944B4 (de) * | 1997-10-31 | 2004-07-15 | Sho-Bond Corp. | Verfahren zur Entfernung von Graffiti |
JP2014177616A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-09-25 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | コーティング組成物 |
WO2019240262A1 (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-19 | 関西ペイント株式会社 | シリコーン含有ブロック共重合体 |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP28453395A patent/JPH09100445A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19849944B4 (de) * | 1997-10-31 | 2004-07-15 | Sho-Bond Corp. | Verfahren zur Entfernung von Graffiti |
JP2002001252A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-08 | Sk Kaken Co Ltd | 落書き汚染物質の除去方法 |
JP2014177616A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-09-25 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | コーティング組成物 |
WO2019240262A1 (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-19 | 関西ペイント株式会社 | シリコーン含有ブロック共重合体 |
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