JPH09100382A - 消臭性フィルム - Google Patents

消臭性フィルム

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JPH09100382A
JPH09100382A JP3445396A JP3445396A JPH09100382A JP H09100382 A JPH09100382 A JP H09100382A JP 3445396 A JP3445396 A JP 3445396A JP 3445396 A JP3445396 A JP 3445396A JP H09100382 A JPH09100382 A JP H09100382A
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bond
film
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compds
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Takanori Isozaki
孝徳 磯崎
Toshiaki Sato
寿昭 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 分子中に−NH−結合を有する化合物を
含有するポリビニルアルコールからなるアルデヒド消臭
性フィルム。 【効果】 本発明のアルデヒド消臭性フィルムは、透明
性が良好であり、ブリードアウトがない。本発明のアル
デヒド消臭性フィルムを用いて、ホルムアルデヒドなど
のアルデヒドにより加工された製品、特に繊維製品を包
装した場合には、着色や風合いの悪化などの問題がな
く、発生したホルムアルデヒドの低減が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリビニルアルコ
ールからなるアルデヒド消臭性フィルムに関する。さら
に詳しくは、ホルムアルデヒド系樹脂にて加工された製
品、特に繊維製品から発生するホルムアルデヒドの低減
が可能なポリビニルアルコールからなるアルデヒド消臭
性フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】繊維製品をホルムアルデヒド系樹脂で加
工して、防しわ性、寸法安定性および風合いなどの各種
物性を改良することが広く行われている。しかし問題点
の一つとして、そうした樹脂で加工された繊維製品から
のホルムアルデヒドの発生がある。そこで、ホルムアル
デヒドの発生を低減したり、抑制するために、これまで
多くの方法が提案されている。
【0003】例えば、特開昭61-34281号公報や特開平4-
153369号公報などには、ホルムアルデヒド系樹脂を改良
する提案がなされており、また特公昭36-14347号公報や
特公昭49-14440号公報などには、加工法を改良する提案
がなされている。しかし、こうした樹脂の改良や加工法
の改良では、改良効果の限界や各種物性のバランスへの
影響があり、さらには加工方法の経済性が低下するとい
った問題もある。
【0004】そこで、特開平6-33035 号公報や特開平6-
200234号公報に記載されるように、ホルムアルデヒド補
足剤を使用してホルムアルデヒド系樹脂と同浴で処理す
るか、あるいはホルムアルデヒド系樹脂による加工後ス
プレーなどによりホルムアルデヒドを補足するといった
方法が繊維製品に広く適用されている。しかし、従来の
アルデヒド補足剤は、ホルムアルデヒド系樹脂で加工さ
れた繊維製品からのホルムアルデヒドの発生を低減する
のには有効に働くが、加工効果、例えば防しわ効果や防
縮効果の低下を伴ったり、塩素障害性が生じたり、反応
染料の日光堅牢度を劣化させるなどの欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それらの欠点を補うも
のとして、消臭剤を含有するフィルムで包装することに
よりアルデヒド臭を消臭する方法が特開昭63-57646号公
報、特開昭63-245468 号公報、特開平5-202227号公報、
特開平6-107847号公報、特開平6-254141号公報などで提
案されている。しかし、最も汎用されている活性炭は黒
色であり、硫酸第一鉄などの脱臭性組成物は一般的に着
色していることが多く、これらの着色した脱臭性組成物
を樹脂に配合することにより得られた脱臭性樹脂をフィ
ルム等の成形品にしようとすると着色などにより商品の
美観を損なうなどの問題があった。また、白色の脱臭剤
として二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、二
酸化珪素等や、実質的に透明なケイ酸アルミン酸マグネ
シウム、リン酸系ガラス粉末、ゼオライト、金属フタロ
シアニンポリカルボン酸等を用いた脱臭性樹脂組成物な
どが報告されているが、これらはホルマリンに対する脱
臭能力、初期の脱臭率の点で満足し得るものではなかっ
た。
【0006】本発明は、アルデヒド、特にホルムアルデ
ヒドの効率的な除去が可能で、着色などの問題がなく、
しかも簡便かつ広範囲に使用しうるポリビニルアルコー
ルからなるアルデヒド脱臭性フィルムを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
の解決を解決するために鋭意検討した結果、分子中に−
NH−結合を有する化合物を含有するポリビニルアルコ
ールからなるアルデヒド消臭性フィルムを見出し、本発
明を完成させるに至った。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳しく説明
する。本発明は分子中に−NH−結合を有する化合物を
アルデヒド消臭剤としてポリビニルアルコール系フィル
ムに含有させることに特徴がある。これにより、透明
で、ブリードアウトのないアルデヒド消臭性フィルムが
提供される。
【0009】本発明で使用するアルデヒド消臭剤は分子
中に−NH−結合を有する化合物、とりわけアミノ結
合、尿素結合、アミド結合またはイミド結合を有する化
合物であり、ポリビニルアルコール系樹脂との相溶性が
良好な化合物であることが好ましい。アミノ結合を有す
る化合物としては、ヒドロキシルアミン、クロルアミ
ン、アンモニア、メタノールアミン、エタノールアミ
ン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、イソプロピルア
ミン、ブチルアミン、プロリン、ヒドロキシプロリン、
ジシアノジアミド、エチレンイミン、エチレンジアミ
ン、プロピレンジアミン、ジエチレントリアミン、1,
2−ジアミノプロパン、1,3−ジアミノプロパン、ト
リエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、イ
ミノビスプロピルアミン、ヘキサメチレンジアミン、モ
ルホリン、2−アミノ−4,5−ジシアノイミダゾー
ル、3−アザヘキサン−1,6−ジアミン、2−アクリ
ルアミドー2ーメチルプロパンスルホン酸、α−アミノ
−ε−カプロラクタム、アセトグアナミン、アセトアル
デヒドアンモニア、4,7−ジアザデカン- 1,10−
ジアミン、ピロリジン、ピペリジン、ピペラジンなどが
ある。尿素結合を有する化合物としては尿素、チオ尿
素、メチル尿素、エチル尿素、ジメチル尿素、ジエチル
尿素、エチレン尿素、グアニル尿素、グアニルチオ尿
素、アゾジカルボンアミド、グリコリルウレア、アセチ
ルウレアなどがある。アミド結合を有する化合物として
はホルムアミド、アセトアミド、ベンズアミド、オキサ
ミド、オキサミン酸、コハク酸アミド、マロンアミドな
どがある。イミド結合を有する化合物としてはスクシン
イミド、フタルイミド、マレイミド、1−メチロール−
5,5−ジメチルヒダントイン、イソシアヌル酸などが
ある。これらアルデヒド消臭剤は一種単独あるいは二種
以上の組み合わせにより使用される。
【0010】本発明のアルデヒド消臭剤を含有するポリ
ビニルアルコール系フィルムに用いられるポリビニルア
ルコール系重合体は酢酸ビニル等のビニルエステル系モ
ノマーをラジカル重合して得られたポリビニルエステル
系重合体をケン化することにより得られる。ビニルエス
テルの重合方法としては溶液重合法、塊状重合法、懸濁
重合法および乳化重合法がある。
【0011】ビニルエステルとしてはギ酸ビニル、酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、ラウ
リン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、安息香酸ビニル、
ピバリン酸ビニルおよびバーサティック酸ビニル等が挙
げられるが、とりわけ酢酸ビニルが好ましい。
【0012】また、上記のビニルエステルに共重合可能
なモノマーを共重合した共重合体であることも差し支え
なく、本発明の主旨を損なわない範囲で使用される。こ
のようなコモノマーとして例えば、エチレン、プロピレ
ン,1−ブテン,イソブテン等のオレフィン類、アクリ
ル酸およびその塩、アクリル酸メチル,アクリル酸エチ
ル,アクリル酸n−プロピル,アクリル酸i−プロピ
ル,アクリル酸n−ブチル,アクリル酸i−ブチル,ア
クリル酸t−ブチル,アクリル酸2−エチルヘキシル,
アクリル酸ドデシル,アクリル酸オクタデシル等のアク
リル酸エステル類、メタクリル酸およびその塩、メタク
リル酸メチル,メタクリル酸エチル,メタクリル酸n−
プロピル,メタクリル酸i−プロピル,メタクリル酸n
−ブチル,メタクリル酸i−ブチル,メタクリル酸t−
ブチル,メタクリル酸2−エチルヘキシル,メタクリル
酸ドデシル,メタクリル酸オクタデシル等のメタクリル
酸エステル類、イタコン酸およびその塩、イタコン酸の
炭素数1〜18のモノまたはジアルキルエステル類、無
水マレイン酸、マレイン酸およびその塩、マレイン酸の
炭素数1〜18のモノまたはジアルキルエステル類、ア
クリルアミド,N−メチルアクリルアミド,N−エチル
アクリルアミド,N, N−ジメチルアクリルアミド,ジ
アセトンアクリルアミド,アクリルアミドプロパンスル
ホン酸およびその塩,アクリルアミドプロピルジメチル
アミンおよびその塩またはその4級塩,N−メチロール
アクリルアミドおよびその誘導体等のアクリルアミド誘
導体、メタクリルアミド,N−メチルメタクリルアミ
ド,N−エチルメタクリルアミド,メタクリルアミドプ
ロパンスルホン酸およびその塩,メタクリルアミドプロ
ピルジメチルアミンおよびその塩またはその4級塩,N
−メチロールメタクリルアミドおよびその誘導体等のメ
タクリルアミド誘導体、メチルビニルエーテル,エチル
ビニルエーテル,n−プロピルビニルエーテル,i−プ
ロピルビニルエーテル,n−ブチルビニルエーテル,i
−ブチルビニルエーテル,t−ブチルビニルエーテル,
ドデシルビニルエーテル,ステアリルビニルエーテル等
のビニルエーテル類、アクリロニトリル,メタクリロニ
トリル等のニトリル類、塩化ビニル,塩化ビニリデン,
フッ化ビニル,フッ化ビニリデン等のハロゲン化ビニ
ル,酢酸アリル,塩化アリル等のアリル化合物、マレイ
ン酸およびその塩またはそのエステル、ビニルトリメト
キシシラン等のビニルシリル化合物、酢酸イソプロペニ
ル等がある。
【0013】ポリビニルアルコール系重合体の重合度と
しては、300以上、好ましくは500以上、さらに好
ましくは1000以上であり、製膜や延伸等の加工特性
の点からは30000以下である。
【0014】本発明のアルデヒド消臭性フィルムは、ポ
リビニルアルコール系重合体に対してアルデヒド消臭剤
を0.1〜35重量%、好ましくは1〜20重量%混合
し、製膜して得たポリビニルアルコール系フィルムが用
いられる。アルデヒド消臭剤の含有量が0.1重量%未
満ではアルデヒド消臭の効果が得られにくく、35重量
%より大ではフィルムの透明性が損なわれたり、物性が
低下する。
【0015】ポリビニルアルコール系フィルムの製造方
法には特に制限はなく、必要とされるフィルム厚やフィ
ルムの用途、目的により適宜選択されるが、通常溶液か
らのキャスト製膜法、乾式製膜法(空気中や窒素等不活
性気体中への押し出し)、乾湿式製膜法、ゲル製膜法、
溶融製膜法等によって行われる。このときに使用される
溶剤としては、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルム
アミド、ジメチルアセトアミド、エチレングリコール、
グリセリン、ジグリセリン、水、ヘキサフルオロイソプ
ロパノール等が単独または混合して使用される。また、
塩化リチウム、塩化カルシウム等の無機塩の水溶液も単
独または前記有機溶剤と混合して使用できる。この中
で、水、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホキシド
と水との混合液、グリセリン、エチレングリコール等が
好んで使用される。製膜時のポリビニルアルコール系重
合体の濃度は製膜方法によって異なるが、通常1〜60
重量%であり、温度は通常室温から250℃の範囲であ
る。延伸または圧延操作は乾熱または湿熱で実施でき、
温度は通常室温から270℃の範囲である。ポリビニル
アルコール系フィルムの厚みは、5〜150μmが使用
可能であり、好ましくは30〜100μmである。
【0016】本発明のポリビニルアルコール系フィルム
は本発明の主旨を損なわない範囲において、上記のポリ
ビニルアルコール系重合体以外のものを含有することは
何ら差し支えなく、例えばポリビニルアルコール系重合
体以外の重合体、グリセリン、ジグリセリン、ジブチル
フタレート、ジオクチルフタレート、リン酸トリクレジ
ル等の可塑剤、クレイ、シリカ、炭酸カルシウム、T
i、Ni化合物等の無機化合物、界面活性剤、ホウ素化
合物等の架橋剤等が挙げられる。また、必要に応じて着
色のための染料や顔料、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の
安定化剤が添加されることもある。
【0017】本発明においてはアルデヒド消臭剤をポリ
ビニルアルコール系フィルム中に含有させる場合に、そ
の方法に特に制限はなく、初期に一括で添加する方法、
製造原液に添加する方法、製膜したフィルムに含浸する
方法、製膜したフィルムに塗布する方法等が用いられ
る。塗布する場合には、アルデヒド消臭剤に水溶性バイ
ンダーを添加して、グラビアコーター、ディップコータ
ー、リバースロールコーター、押し出しコーターなど公
知の方法で塗布できる。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明は実施例によりなんら制限されるも
のではない。なお、実施例中の「%」および「部」は特
に断りのない限り、それぞれ「重量%」および「重量
部」を表す。
【0019】実施例1 (練り込み法)ポリビニルアルコール(クラレ製PVA
−EC)の10%水溶液1000部にアルデヒド消臭剤
(尿素)を10部添加し、60℃で充分攪拌したのち脱
泡し、ガラス板上に乾燥後の厚みが40μmとなるよう
に流延し、20℃,65%RH下、1週間かけてキャス
ト製膜した。上記方法で作成したアルデヒド消臭剤練り
込みポリビニルアルコールフィルムの膜面を肉眼及び顕
微鏡下で観察した。結果を表1に示す。また、上記方法
で作成したアルデヒド消臭剤練り込みポリビニルアルコ
ールフィルムで40×25cmの袋を作成し、中にホル
マリン加工した布サンプル300g(遊離ホルマリン量
300ppm)を入れ、密封した。そして、40℃,6
5%RH下に2週間静置した後、布サンプルに残留する
遊離ホルマリン量を調べた。結果を表1に示す。
【0020】(塗布法)ポリビニルアルコール(クラレ
製PVA−EC)の10%水溶液をガラス板上に乾燥後
の厚みが40μmとなるように流延し、20℃,65%
RH下、1週間かけてキャスト製膜した。アルデヒド消
臭剤(尿素)10部を水500部に溶解し、ポリビニル
アルコール(クラレ製PVA−EC)100部を添加
し、加熱溶解したものを、上記フィルムに2μmのアプ
リケーターで塗布し、20℃,65%RH下で3日間乾
燥させた。上記方法で作成したアルデヒド消臭剤塗布フ
ィルムの膜面を観察した。結果を表1に示す。また、上
記方法で作成したアルデヒド消臭剤塗布ポリビニルアル
コールフィルムで、塗布面を内側にして40×25cm
の袋を作成し、中にホルマリン加工した布サンプル30
0g(遊離ホルマリン量300ppm)を入れ、密封し
た。そして、40℃,65%RH下に2週間静置した
後、布サンプルに残留する遊離ホルマリン量を調べた。
結果を表1に示す。
【0021】実施例2〜6 実施例1において、アルデヒド消臭剤の種類および配合
割合を表1のように変える以外は、実施例1と同様にし
てアルデヒド消臭剤練り込みポリビニルアルコールフィ
ルム及びアルデヒド消臭剤塗布ポリビニルアルコールフ
ィルムを得た。これらを用いて実施例1と同様に評価し
た。結果を表1に示す。
【0022】比較例1 実施例1において、アルデヒド消臭剤を使用しない以外
は、実施例1と同様に評価した。結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明のアルデヒド消臭性フィルムは、
透明性が良好であり、ブリードアウトがない。本発明の
アルデヒド消臭性フィルムを用いて、ホルムアルデヒド
などのアルデヒドにより加工された製品、特に繊維製品
を包装した場合には、着色や風合いの悪化などの問題が
なく、発生したホルムアルデヒドの低減が可能となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子中に−NH−結合を有する化合物を
    含有するポリビニルアルコールからなるアルデヒド消臭
    性フィルム。
  2. 【請求項2】 −NH−結合がアミノ結合、尿素結合、
    アミド結合またはイミド結合である請求項1記載のアル
    デヒド消臭性フィルム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024820A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車ドアシール材用ゴム組成物

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