JPH089848B2 - アスファルトフィニッシャにおけるスクリードの伸縮制御装置 - Google Patents

アスファルトフィニッシャにおけるスクリードの伸縮制御装置

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JPH089848B2
JPH089848B2 JP8365893A JP8365893A JPH089848B2 JP H089848 B2 JPH089848 B2 JP H089848B2 JP 8365893 A JP8365893 A JP 8365893A JP 8365893 A JP8365893 A JP 8365893A JP H089848 B2 JPH089848 B2 JP H089848B2
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幸衛 増山
庄次 木下
幸雄 高木
知宏 後町
文夫 後藤
明夫 石井
哲夫 小川
陽俊 長谷川
啓太郎 広仲
康広 小越
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスファルトフィニッ
シャのスクリードを路面わきの基準線(面)に対して一
定の関係に保たせるように制御するスクリードの伸縮制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のスクリードを油圧シリンダによっ
て左右に移動自在に設けた、従来のアスファルトフィニ
ッシャは、スクリードマンによるマニュアル操作(スイ
ッチ操作)で油圧シリンダを作動させてスクリードを左
右に伸縮させる構造とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、スクリー
ドマンが路面とスクリードの関係を常時監視し、舗装幅
が変わる場合や方向転換によって路面とスクリードの関
係が変化した場合、直ちにスクリードを左または右に動
かして路面とスクリードの関係を正常にする必要があ
る。
【0004】ところで、スクリードマンは、舗装厚さや
舗装面等の管理責任者であり、重要な役割をしている。
スクリードを左右に動かして舗装幅を合わせる場合はス
クリードの側端部まで行かなければならず、左右両端部
の間を行ったり来たりしていると、本来の任務がおろそ
かになり易い。このため実際には、両端部にいる作業員
に幅の管理を任せることもあるが、その分人手がかかり
省力化することができないといった問題点がある。幅合
わせは頻繁に行わなければならないため、操作をし損い
やすく、その結果、手作業による舗装の修正を余儀無く
されることも希ではない。
【0005】そこで、本発明の出願人は、スクリードの
外側の端部に、舗装路面の側部に設けられた基準線を検
出する1個の検出手段を設け、該検出手段の検出信号を
コントローラに出力して基準線に対するスクリードの関
係が一定に保たれるようにスクリードの伸縮装置を制御
するスクリードの伸縮制御装置を開発した(実願平3−
34781号)。
【0006】ところが、上記スクリードの伸縮制御装置
は、例えば、検出手段がスクリードの側端後部に設けら
れている場合において、路面幅が漸次狭くなるときに
は、スクリードの側端前部が基準線の外側に出るように
なるため、アスファルト合材が外にはみ出され、また基
準線が路面に突き出している構造物であると、スクリー
ドがこれに衝突してしまい自動制御ができないといった
問題点がある。
【0007】本発明は、路面幅が変化する場合でも、ス
クリードを基準線に従って精度よく円滑にならい制御す
ることができるアスファルトフィニッシャにおけるスク
リードの伸縮制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、走行車の後部に、スクリード伸縮装置に
よって左右に動かされる複数のスクリードが設けられた
アスファルトフィニッシャにおいて、上記スクリードの
側端前部と側端後部に、舗装路面の側部に設けられた基
準線を検出する検出手段をそれぞれ設け、上記検出手段
に、各検出手段の基準線検出結果に基づき一方の検出手
段を選択して上記スクリード伸縮装置を制御するコント
ローラを電気的に接続した構成とした。
【0009】
【作用】コントローラは、1個のスクリードの外側の端
部に設けられた前後2個の検出手段の基準線検出結果か
ら、路面幅が変わらないか、漸次広くなるか、或いは狭
くなるかを判断し、幅が広くなるときは後方の検出手段
を、また幅が狭くなるときは前方の検出手段をそれぞれ
選択してその出力信号でスクリード伸縮装置を制御し、
スクリードを横移動させる。路面幅が変わらないときは
後方の検出手段を選択する。したがって、路面幅が変わ
らない場合はもとより変わる場合においても、スクリー
ドの端部が基準線の外側に出ることがない。
【0010】
【実施例】図1ないし図5は本発明に係るアスファルト
フィニッシャにおけるスクリード伸縮制御装置の一実施
例を示す。図中符号1はアスファルトフィニッシャであ
る。アスファルトフィニッシャ1は、走行車2の前端部
にアスファルト合材を収容するホッパ3を有し、また後
部に、ホッパ3からバーフィーダ4で送られてきたアス
ファルト合材を左右に広げるスクリュ5と、該スクリュ
5によって広げられたアスファルト合材を路面Rに敷き
均す左右一対のスクリード6を備える。走行車2には運
転席7が設けられている。
【0011】左右一対のスクリード6は、前後に位置を
ずらして設けられており、油圧シリンダ等のスクリード
伸縮装置8によって個々に左右に動かされる。各スクリ
ード伸縮装置8の油圧回路にはスクリード伸縮装置8の
作動方向を切り換える伸縮用電磁切換弁9(図5)がそ
れぞれ設けられている。各スクリード6はそれぞれエン
ドプレート6aを持つ。走行車2は、比例弁11(図
5)によって変速される油圧モータ12を走行駆動源と
しており、走行速度検出器13を有する。このアスファ
ルトフィニッシャ1の基本構造は周知のものである。
【0012】各エンドプレート6aの側面には前検出手
段14と後検出手段15が前後に間隔をおき、かつ走行
車2の中心線と平行な直線上に並べて設けられている。
各検出手段14,15は、半導体レーザ投光器16(図
3)と、CCDカメラ17とから成る。半導体レーザ投
光器16は、舗装路面Rの側部に設置された縁石等の基
準線(面)Aにレーザ光線をスリット状(平板状)に照
射し、カメラ17は、レーザ光線の照射によって基準線
A上に現れた照射線Bを撮影し、該照射線Bを表示装置
17a(図4)の画面に表示する。なお、基準線Aに対
してスクリード6が正しい状態にある場合は、図4のよ
うに照射線Bの画像Baは画面中央に左右対称に映る。
【0013】各スクリード6にはリニアポテンショメー
タやエンコーダ等よりなる伸縮量検出センサ18が付設
されている。各伸縮量検出センサ18は、スクリード伸
縮装置8によって動かされる各スクリード6の伸縮量を
検出する。各スクリード6の伸縮状態は表示装置19
(図5)の画面に表示される構成となっている。各表示
装置17a,19は運転席7等の必要な場所に設けられ
る。
【0014】各検出手段14,15は画像処理部21に
電気的に接続されている。そしてこの画像処理部21
と、前記走行速度検出器13、各伸縮量検出センサ1
8、各伸縮用電磁切換弁9、比例弁11、及び表示装置
17a,19は警報装置22とともにコントローラ23
にそれぞれ電気的に接続されている。
【0015】コントローラ23は、マイクロコンピュー
タからなる。コントローラ23に与えられた主な機能は
次の通りである。 (1) 比例弁11を介して油圧モータ12の作動を制
御し、走行車2を任意の速度で走らせ、また停止させ
る。
【0016】(2) 伸縮用電磁切換弁9を介してスク
リード伸縮装置8の作動を制御し、スクリード6を任意
の位置に伸縮移動させる。
【0017】(3) 検出手段14,15の出力信号か
ら、路面の幅が変わらないか、漸次広くなるか或いは狭
くなるかを判断する。
【0018】(4) 路面の幅が漸次広くなるときは後
検出センサ15を選択し、後検出センサ15の出力信号
に基づいてならい制御する。
【0019】(5) 路面の幅が漸次狭くなるときは前
検出センサ14を選択し、前検出センサ14の出力信号
に基づいてならい制御する。
【0020】(6) 路面の幅が変わらず同一であると
きは後検出手段15を選択し、ならい制御する。
【0021】(7) 路面幅の変化にスクリード6の伸
縮移動が追いつかない場合は走行車2の走行速度を低下
させ、それでも追いつかない場合は走行車2を停止させ
る。
【0022】次に上記のように構成された本発明のアス
ファルトフィニッシャにおけるスクリードの伸縮制御装
置の作用を説明する。図6は本発明の伸縮制御装置によ
る走行方向左側のスクリード6の自動制御の例を示して
いる。(a)の位置では路面Rの幅が変わっておらず、
両検出手段14,15から図4の同一の画像がコントロ
ーラ23に出力される。この出力信号から、コントロー
ラ23は路面幅が同一であると判断し、後検出手段15
を選択してならい制御する。この場合は、路面幅が変わ
らないため、スクリード6は伸縮移動することなく、そ
のままの状態を保つ。
【0023】このようにして(b)位置に達すると、前
検出手段14において基準線Aが外側に逃げるが、なら
い制御は選択された後検出手段15によって行われてい
るため、スクリード6は伸縮移動せずにそのまま前進す
る。そして、後検出手段15が路面の拡幅開始点に到達
すると、この後検出手段15においても基準線Aが外側
に逃げるようになるため、コントローラ23は伸縮用電
磁切換弁9に指令信号を出力してスクリード伸縮装置8
を作動させ、(c)のように基準線Aにならってスクリ
ード6を伸長させる。
【0024】しばらくすると路面Rの幅が変わらなくな
るため、スクリード6が伸長したままで固定され、
(a)位置と同一の制御となる。舗装が進んで(d)位
置にくると、前検出手段14において基準線Aが内側に
逃げるようになるため、コントローラ23は路面Rの幅
が狭くなると判断して前検出手段14を選択する。この
結果、後検出手段15によるならい制御が前検出手段1
4によるならい制御に切り換えられる。コントローラ2
3は伸縮用電磁切換弁9に指令信号を出力して前記と逆
にスクリード伸縮装置8を動かし、(e)のように、ス
クリード6を基準線Aにならって縮小移動させる。
【0025】路面幅の狭窄が収まり一定幅になると、再
び後検出手段15が選択され、(a)位置と同一の制御
となる((f)参照)。
【0026】後検出手段15による制御中で、スクリー
ド6を伸ばしているにもかかわらず基準線Aが外側に逃
げていく場合、及び前検出手段14による制御中でスク
リード6を縮めているにもかかわらず基準線Aが内側に
逃げていく場合には、コントローラ23は比例弁11に
指令信号を出力して油圧モータ12の回転速度を落と
し、走行車2の走行速度を低下させる。それでもスクリ
ード6の伸縮移動が路面幅の変化に追いつかない時は、
走行車2を一旦停止させ、伸縮制御が終了してから再発
進させる。
【0027】走行車2の変速、一時停止など、必要があ
る場合に、コントローラ23によって警報装置22を作
動させることができる。オペレータは、表示装置17
a,19の画面や警報装置22等から舗装状態を知り、
運転に役立てる。
【0028】図7は検出手段14,15の他の例を示
す。この場合は、表示装置30aの画面に検出ポイント
30bが設けられている。検出ポイント30bは表示画
面においてその位置を任意に設定することができ、この
検出ポイント30bに基準線Aが入ると信号がでる。設
定が終了したら通常は検出ポイント30bを消しておく
ので画面は変わらない。CCDカメラ30は基準線Aを
撮影してその画像Aaを表示装置30aに映し出し、ま
た検出ポイント30bは基準線Aの画像Aaが正しい位
置にあるかどうかを検出し、コントローラ23に信号を
出力する。
【0029】図8は検出手段14,15の更に他の例を
示す。この検出手段14,15は、エンドプレートに取
り付けられたブロツク41に、超音波センサやレーザセ
ンサ等の2個の検出センサ42,43を左右に間隔をお
いて取り付けて成る。検出センサ42,43は路面Rま
での高さを検出し、コントローラ23に信号を出力す
る。コントローラ23は検出センサ42,43の検出高
さが低くなると、その検出センサ42,43が高さを有
する基準線Aの上に移動したと判断し、スクリード6が
逆の方向に移動するように指令を出す。
【0030】なお、図7と図8の他の構成は第1実施例
と同じである。基準線Aに利用できるものとしては、前
記縁石の他、側溝の縁、型枠、既設舗装体、路面に引か
れた白線や黄線などがある。高さを持たない白線などは
図8の検出手段14,15では検出できないが、図3と
図7の検出手段14,15はこれを検出することができ
る。白線等のように高低差のない基準線Aは、レーザ光
線を使わずに画像を明暗に2値化して検出することもで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアスファ
ルトフィニッシャにおけるスクリードの伸縮制御装置
は、走行車の後部に、スクリード伸縮装置によって左右
に動かされる複数のスクリードが設けられたアスファル
トフィニッシャにおいて、上記スクリードの側端前部と
側端後部に、舗装路面の側部に設けられた基準線を検出
する検出手段がそれぞれ設けられ、上記検出手段には各
検出手段の基準線検出結果に基づき一方の検出手段を選
択して上記スクリード伸縮装置を制御するコントローラ
が電気的に接続された構成とされているので、路面幅が
広くなったり狭くなったりして変化するような場合で
も、スクリードを基準線に従って精度よく円滑に伸縮移
動させることができ、省力化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すもので、本発明に係
るスクリードの伸縮制御装置を設備したアスファルトフ
ィニッシャの平面図である。
【図2】 スクリードとスクリード伸縮装置等の関係を
示す略図である。
【図3】 検出手段の一例を示す外観図である。
【図4】 検出手段の表示画面の一例を示す正面図であ
る。
【図5】 検出手段とコントローラ等の関係を示すブロ
ック図である。
【図6】 本発明の伸縮制御装置の制御説明図である。
【図7】 他の検出手段の略図である。
【図8】 更に他の検出手段の略図である。
【符号の説明】
1 アスファルトフィニッシャ 2 走行車 6 スクリード 8 スクリード伸縮装置 14,15 検出手段 23 コントローラ A 基準線 R 路面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000194516 世紀東急工業株式会社 東京都港区芝公園2丁目9番3号 (71)出願人 390002185 大成ロテック株式会社 東京都中央区京橋3丁目13番1号 (71)出願人 000232508 日本道路株式会社 東京都港区新橋1丁目6番5号 (71)出願人 590002482 日本鋪道株式会社 東京都中央区京橋1丁目19番11号 (71)出願人 000003931 株式会社新潟鉄工所 東京都大田区蒲田本町一丁目10番1号 (72)発明者 池田 八郎 宮城県多賀城市桜木三丁目6番1号 建設 省東北地方建設局 東北技術事務所内 (72)発明者 宮本 典明 宮城県多賀城市桜木三丁目6番1号 建設 省東北地方建設局 東北技術事務所内 (72)発明者 梅田 亮榮 東京都文京区音羽二丁目10番2号 財団法 人先端建設技術センター内 (72)発明者 安 英数 大阪府門真市大字上馬伏663 大林道路株 式会社 大阪機械工場内 (72)発明者 福川 光男 東京都千代田区麹町五丁目3番地の1 鹿 島道路株式会社内 (72)発明者 増山 幸衛 東京都港区芝公園二丁目9番3号 世紀東 急工業株式会社内 (72)発明者 木下 庄次 埼玉県鴻巣市大字上谷1456 大成ロテック 株式会社技術研究所内 (72)発明者 高木 幸雄 東京都大田区多摩川二丁目11番20号 日本 道路株式会社 技術本部内 (72)発明者 後町 知宏 埼玉県大宮市三橋6丁目70番地 日本鋪道 株式会社 総合技術部内 (72)発明者 後藤 文夫 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 株式会 社新潟鉄工所 高崎工場内 (72)発明者 石井 明夫 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 株式会 社新潟鉄工所 高崎工場内 (72)発明者 小川 哲夫 群馬県群馬郡群馬町棟高730番地 株式会 社新潟鉄工所 高崎工場内 (72)発明者 長谷川 陽俊 神奈川県横浜市磯子区新磯子町27番地 株 式会社新潟鉄工所 横浜開発センター内 (72)発明者 広仲 啓太郎 神奈川県横浜市磯子区新磯子町27番地 株 式会社新潟鉄工所 横浜開発センター内 (72)発明者 小越 康広 神奈川県横浜市磯子区新磯子町27番地 株 式会社新潟鉄工所 横浜開発センター内 (56)参考文献 実開 平4−122710(JP,U) 実開 平5−47010(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車の後部に、スクリード伸縮装置に
    よって左右に動かされる複数のスクリードが設けられた
    アスファルトフィニッシャにおいて、上記スクリードの
    側端前部と側端後部に、舗装路面の側部に設けられた基
    準線を検出する検出手段がそれぞれ設けられ、上記検出
    手段には各検出手段の基準線検出結果に基づき一方の検
    出手段を選択して上記スクリード伸縮装置を制御するコ
    ントローラが電気的に接続されたことを特徴とするアス
    ファルトフィニッシャにおけるスクリードの伸縮制御装
    置。
JP8365893A 1993-04-09 1993-04-09 アスファルトフィニッシャにおけるスクリードの伸縮制御装置 Expired - Lifetime JPH089848B2 (ja)

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US08/223,644 US5484227A (en) 1993-04-09 1994-04-06 Control device for asphalt finisher
CN94104121A CN1052520C (zh) 1993-04-09 1994-04-09 沥青滚平机的控制机构
EP19940105519 EP0620319B1 (en) 1993-04-09 1994-04-09 Control device for asphalt finisher
KR1019940007470A KR100243072B1 (ko) 1993-04-09 1994-04-09 아스팔드 휘니셔의 스크리드 제어장치 및 아스팔트휘니셔의 자동제어장치
DE69411064T DE69411064T2 (de) 1993-04-09 1994-04-09 Kontrollgerät für einen Strassenfertiger

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EP2325390B2 (de) * 2009-10-20 2019-06-26 Joseph Vögele AG Einbaubohle und Straßenfertiger
JP5759259B2 (ja) * 2011-05-23 2015-08-05 株式会社Nippo 基準線追跡装置
EP3951060A4 (en) * 2019-03-25 2022-05-04 Sumitomo Construction Machinery Co., Ltd. ASPHALT PAVER
JP2021155970A (ja) * 2020-03-26 2021-10-07 前田道路株式会社 アスファルトフィニッシャのスクリードの伸縮にかかる自動制御システムおよびアスファルトフィニッシャ

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