JPH08113913A - アスファルトフィニッシャにおけるスクリード高さ制御方法およびその装置 - Google Patents

アスファルトフィニッシャにおけるスクリード高さ制御方法およびその装置

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JPH08113913A
JPH08113913A JP25075694A JP25075694A JPH08113913A JP H08113913 A JPH08113913 A JP H08113913A JP 25075694 A JP25075694 A JP 25075694A JP 25075694 A JP25075694 A JP 25075694A JP H08113913 A JPH08113913 A JP H08113913A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アスファルトフィニッシャにおいて、主スク
リードに対する伸縮スクリードの高さ制御を自動化し
て、省人化または省熟練化を図る。 【構成】 車体11の後部に設けられた主スクリード15に
対し、路面幅方向に移動可能の伸縮スクリード17を、内
蔵ねじにより高さ調整可能に取付ける。伸縮スクリード
17に設けられた高さ検出センサ21により、主スクリード
15にて成形された舗装面aに対する伸縮スクリード17の
高さ不適合を検出する。この高さ検出センサ21により検
出された高さ不適合情報に基づきモータ45を駆動し、高
さ不適合をなくす方向に内蔵ねじを回転し、伸縮スクリ
ード17の高さを修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスファルトフィニッ
シャにおけるスクリード高さ制御方法およびその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、ホイールタイプの道路舗装用ア
スファルトフィニッシャ(以下、単にフィニッシャとい
う)を示し、このフィニッシャは、車体11の前部にホッ
パ12が設けられ、車体11の前部から後部にわたって車体
11の下部に無端状のバーコンベヤ(図示せず)が設けら
れ、車体後部にスクリューコンベヤ13が設けられ、さら
に、左右のサイドアーム14を介し車体11に牽引される主
スクリード15が設けられている。
【0003】この主スクリード15の左右部には高さ調整
機構部16を介して左右一対の伸縮スクリード17が伸縮シ
リンダ18により幅方向へ移動可能に設けられている。主
スクリード15および伸縮スクリード17には加振機構が内
蔵されている。
【0004】そして、前記ホッパ12に投入された合材
は、バーコンベヤによりフィニッシャ後部へ送られ、ス
クリューコンベヤ13により幅方向に巻出され、加振機構
を内蔵した主スクリード15および伸縮スクリード17によ
り振動加圧されながら敷き均され、舗装面を形成する。
【0005】図8は、前記伸縮スクリードの高さ調整機
構部16を示し、主スクリード15に固定された上下一対の
ブラケット1,2の間に一対の高さ調整ガイド3が固定
設置され、このガイド3に伸縮スクリード側のスライド
部4が上下動自在に嵌合され、さらに、上側ブラケット
1に軸受5を介して伸縮スクリード上下動用ねじ6が回
転自在に取付けられ、このねじ6と伸縮スクリード側に
取付けられた雌ねじ部材7とが螺合されている。
【0006】そして、従来は、車両操作用オペレータと
は別のスクリード操作用オペレータが前記ねじ6の頭部
8を手動ハンドルで回動することにより、雌ねじ部材7
を上下動して一体の伸縮スクリード17を高さ調整してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この伸縮スクリード17
の高さ調整は容易でなく、例えば路面傾斜角等の路面状
況に応じて微妙な調整作業を行う必要があるため、従来
は車両操作用オペレータとは別にスクリード操作専用の
オペレータを必要とし、しかもその調整作業に熟練を要
している。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、主スクリードに対する伸縮スクリードの高さ調整
を自動化して、省人化または省熟練化を図ることを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、車体の後部に設けられた主スクリードに対し、路
面幅方向に移動可能の伸縮スクリードが高さ調整可能に
取付けられたアスファルトフィニッシャにおいて、主ス
クリードにより成形された舗装面を基準として伸縮スク
リードの高さ不適合を自動検出し、この高さ不適合をな
くす方向に伸縮スクリードを自動調整する構成のアスフ
ァルトフィニッシャにおけるスクリード高さ制御方法で
ある。
【0010】請求項2に記載された発明は、車体の後部
に設けられた主スクリードに対し、路面幅方向に移動可
能の伸縮スクリードがねじにより高さ調整可能に取付け
られたアスファルトフィニッシャにおいて、前記伸縮ス
クリード側に設けられ前記主スクリードにて成形された
舗装面に対する伸縮スクリードの高さ不適合を検出する
高さ検出センサと、この高さ検出センサにより検出され
た高さ不適合情報に基づきこの高さ不適合をなくす方向
に前記ねじを回転するモータとを具備した構成のアスフ
ァルトフィニッシャにおけるスクリード高さ制御装置で
ある。
【0011】
【作用】請求項1に記載された発明は、主スクリードに
より成形された舗装面を基準として伸縮スクリードの高
さを自動修正し、主スクリードによる舗装面と伸縮スク
リードによる舗装面との間に段差が生じないように、両
舗装面を同一高さに舗装する。
【0012】請求項2に記載された発明は、伸縮スクリ
ード側に設けられた高さ検出センサにより、主スクリー
ドにて成形された舗装面に対する伸縮スクリードの高さ
不適合を検出し、この高さ不適合を解消するようにモー
タによりねじを回転して、伸縮スクリードの高さを調整
する。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図6に示される実施
例を参照しながら説明する。なお、図7は、従来例を説
明するために使用したが、本発明に係る図面でもあり、
この図7と同様の部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
【0014】図1には、車体11の後部に設けられた主ス
クリード15の左右部にて、路面幅方向に移動可能の伸縮
スクリード17が後述する高さ調整手段により取付けられ
たアスファルトフィニッシャが示されている。
【0015】前記伸縮スクリード17には、前記主スクリ
ード15にて成形された舗装面aに対する伸縮スクリード
17の高さ不適合を検出する高さ検出センサ21が設けられ
ている。
【0016】この高さ検出センサ21の取付は、左右の伸
縮スクリード17にて相互に対向する側面部22にアーム23
の基端が取付けられ、このアーム23の先端に取付ロッド
24を介してセンサ本体25が取付けられている。
【0017】図2に示されるように、この高さ検出セン
サ21は、センサ本体25の側面に測定軸26が突出され、そ
の測定軸26に測定アーム27の基端が一体に嵌着され、こ
の測定アーム27の先端に路面追従板28がピン29により回
転自在に軸支されている。
【0018】そして、主スクリード15により施工された
舗装面aの高さ方向の変化に応じて路面追従板28が上下
方向に動くと、その上下動量は測定アーム27の回動によ
り測定軸26の角度変化に変換される。この測定軸26の角
度と路面追従板28の上下動量とは特定の関係にあるか
ら、測定軸26の角度変化をセンサ本体25に内蔵された回
転ポテンショメータ等により検出すれば、舗装面aの高
さ方向の変化を測定できる。
【0019】図3は、主スクリード15の左右部にて主ス
クリード15に対し左右の伸縮スクリード17の高さを調整
するための高さ調整機構部16を示し、主スクリード15側
の取付板31より上下一対のブラケット32,33を突設し、
これらのブラケット32,33に上下動自在に嵌合した高さ
調整ロッド34に、コ字形に構成された高さ調整枠35が一
体に設けられている。
【0020】この高さ調整枠35に伸縮スクリード取付枠
36が一体に設けられ、この取付枠36に伸縮スクリード17
と一体に設けられた上下一対の円筒形スライダ37が水平
方向に摺動自在に取付けられている。さらに、伸縮スク
リード取付枠36に伸縮シリンダ18のシリンダ本体が取付
けられ、そのピストンロッドが図4に示されるように伸
縮スクリード17の端板38に接続されている。
【0021】この図4に示されるように、前記高さ調整
枠35に軸受41を介して高さ調整ねじ42が回転自在に取付
けられ、このねじ42のねじ溝が前記主スクリード15側の
ブラケット32に螺合している。一方、前記軸受41の上面
にはスペーサ43およびモータ取付板44を介して可逆形の
油圧モータ45の本体が固定されている。
【0022】図5にも示されるように、この油圧モータ
45の回転軸および前記高さ調整ねじ42には、それぞれス
プロケット46,47が一体に嵌着され、その各スプロケッ
ト46,47間に無端チェン48が巻掛けられている。
【0023】前記油圧モータ45は、前記高さ検出センサ
21により検出された主スクリード15により成形された舗
装面aに対する伸縮スクリード17の高さ不適合情報に基
づき、この高さ不適合をなくす方向に作動して、前記高
さ調整ねじ42を駆動するものである。
【0024】このため、油圧モータ45を制御する油圧回
路には、高さ検出センサ21により検出された信号に基づ
き前記高さ不適合をなくす方向に油圧モータ45を回転さ
せるための例えば電磁式方向制御弁(図示されず)が設
けられている。この電磁式方向制御弁(以下、単に電磁
弁という)は、後述する手動調整モード時のアップダウ
ンスイッチ(図示せず)または自動制御モード時の偏差
信号に基づき制御される。
【0025】そして、油圧モータ45の回転軸を正転また
は逆転駆動すると、その回転は図4に示されるようにス
プロケット46,47および無端チェン48により前記高さ調
整ねじ42に伝達される。このねじ42は、主スクリード15
側の固定ブラケット32と螺合しているから、このねじ42
の方が回転しながら上下方向に移動し、このねじ42とと
もに高さ調整枠35も上下方向に移動し、さらに伸縮スク
リード取付枠36を介して伸縮スクリード17も上下方向に
移動する。
【0026】次に、この実施例の作用を説明する。
【0027】路面状況の変化を前記高さ検出センサ21に
より連続的に検出し、主スクリード15により成形された
舗装面aを基準として伸縮スクリード17の高さ不適合を
自動検出し、この高さ不適合をなくす方向に伸縮スクリ
ード17をモータドライブにより自動調整することによ
り、路面の全幅員を同一高さにする。
【0028】例えば、図3に示されるように、施工中の
スクリードは、進行方向にθなる角度をもって施工厚H
を決定している。θを小さくすればHは薄く、θを大き
くすればHは、厚くなる。ゆえに主スクリード15の施工
面部15a により成形された舗装面aと、伸縮スクリード
17の施工面部17a との間に高さ不適合量hが発生し、そ
のままでは舗装面に段差が生ずるので、伸縮スクリード
17をこの高さ不適合量hだけ上昇させる必要がある。
【0029】このとき、前記高さ検出センサ21の路面追
従板28も上昇しており、このセンサ21により検出された
計測値と設定された目標値とが異なるので、計測値と目
標値との間の偏差信号に基づき油圧回路の電磁弁を切換
作動して、油圧モータ45により高さ調整ねじ42を修正方
向に回転させ、このねじ42とともに高さ調整枠35および
伸縮スクリード取付枠36を介して伸縮スクリード17を上
昇させる。
【0030】そして、伸縮スクリード17が前記高さ不適
合量hだけ上昇すると、高さ検出センサ21のセンサ本体
25も等しく上昇し、その分、路面追従板28が下降して原
位置に復帰するので、油圧モータ45を駆動する信号がな
くなり、伸縮スクリード17はその上昇レベルに維持され
る。
【0031】図6は、伸縮スクリード17を高さ制御する
ための制御方法を示すフローチャートである。この図
中、丸数字は処理手順を示すステップ番号である。
【0032】先ず、主スクリード15に対する伸縮スクリ
ード17の高さ位置を目標値として設定し(ステップ
1)、伸縮スクリード17の高さ制御が自動制御モードか
手動調整モードかを判断し(ステップ2)、自動制御モ
ードの場合は、アップ・ダウンスイッチを操作すること
により(ステップ3でYES の場合)、目標値が変更され
(ステップ4)、特にアップ・ダウンスイッチを操作し
ないときは(ステップ3でnoの場合)、高さ検出センサ
21の計測値を読取って(ステップ5)、前記目標値と計
測値との間に許容値以上の偏差が有るか無いかをコンパ
レータ等で比較判断し(ステップ6)、偏差有りと判断
されている間は前記油圧回路の電磁弁が作動されて油圧
モータ45が偏差解消方向に駆動される(ステップ7)。
【0033】一方、ステップ2で手動調整モードが選択
された場合は、アップ・ダウンスイッチを手動操作して
いる間は(ステップ8)、前記油圧回路の電磁弁が作動
して油圧モータ45が駆動される(ステップ9)。
【0034】以上のように、主スクリード15により成形
された舗装面aに対する伸縮スクリード17の高さ不適合
を高さ検出センサ21にて連続的に検出しながら、油圧ド
ライブを備えた高さ不適合修正システムを自動的かつ連
続的に制御することにより、スクリード高さ調整に係る
省人化、省熟練化を図ることができる。
【0035】最後に、高さ調整用モータは油圧モータ45
を例示したが、これを電動モータに替えても良い。ま
た、高さ検出センサ21は接触型センサを例示したが、超
音波センサ等の非接触型センサに替えても良い。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、主スクリ
ードにより成形された舗装面を基準として伸縮スクリー
ドの高さ不適合を自動検出し、この高さ不適合をなくす
方向に伸縮スクリードの高さを自動制御するから、スク
リード高さ調整に係る省人化または省熟練化を図ること
ができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、伸縮スクリ
ード側に設けられた高さ検出センサにより、主スクリー
ドにて施工された舗装面に対する伸縮スクリードの高さ
不適合を検出し、この高さ不適合を解消するようにモー
タによりねじを回転して、伸縮スクリードの高さを自動
制御することにより、主スクリードにて施工された舗装
面と伸縮スクリードにて施工された舗装面との間に段差
が生じないように迅速に自動修正でき、スクリード高さ
調整に係る省人化または省熟練化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアスファルトフィニッシャにおけ
るスクリード高さ制御装置を示す斜視図である。
【図2】同上スクリード高さ制御装置における高さ検出
センサを示す斜視図である。
【図3】同上スクリード高さ制御装置における高さ調整
機構部の側面図である。
【図4】同上高さ調整機構部の断面図である。
【図5】同上高さ調整機構部の平面図である。
【図6】本発明に係るスクリード高さ制御方法の一例を
示すフローチャートである。
【図7】アスファルトフィニッシャの平面図である。
【図8】従来のスクリード高さ調整機構部を示す断面図
である。
【符号の説明】
11 車体 15 主スクリード 17 伸縮スクリード 21 高さ検出センサ 42 ねじ 45 モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の後部に設けられた主スクリードに
    対し、路面幅方向に移動可能の伸縮スクリードが高さ調
    整可能に取付けられたアスファルトフィニッシャにおい
    て、 主スクリードにより成形された舗装面を基準として伸縮
    スクリードの高さ不適合を自動検出し、 この高さ不適合をなくす方向に伸縮スクリードを自動調
    整することを特徴とするアスファルトフィニッシャにお
    けるスクリード高さ制御方法。
  2. 【請求項2】 車体の後部に設けられた主スクリードに
    対し、路面幅方向に移動可能の伸縮スクリードがねじに
    より高さ調整可能に取付けられたアスファルトフィニッ
    シャにおいて、 前記伸縮スクリード側に設けられ前記主スクリードにて
    成形された舗装面に対する伸縮スクリードの高さ不適合
    を検出する高さ検出センサと、 この高さ検出センサにより検出された高さ不適合情報に
    基づきこの高さ不適合をなくす方向に前記ねじを回転す
    るモータとを具備したことを特徴とするアスファルトフ
    ィニッシャにおけるスクリード高さ制御装置。
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