JPH0898275A - 多重伝送システムの交信方法 - Google Patents
多重伝送システムの交信方法Info
- Publication number
- JPH0898275A JPH0898275A JP6230878A JP23087894A JPH0898275A JP H0898275 A JPH0898275 A JP H0898275A JP 6230878 A JP6230878 A JP 6230878A JP 23087894 A JP23087894 A JP 23087894A JP H0898275 A JPH0898275 A JP H0898275A
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- JP
- Japan
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- data
- transmission
- terminal
- terminals
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- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】主局による端末のアドレス指定を含む送信スタ
ート信号に基づき、同一アドレス同士の複数の送信端末
(操作盤)3S1〜3S3から同時に1台の受信端末
(照明盤)3R1へ操作信号としてのデータDTを送信
する際のパリティエラーの発生を防ぐ。 【構成】送信端末3S1〜3S3は自身の送信データD
Tに従来は付けたパリティデータを付けずに受信端末3
R1に送信する。このとき伝送路2上のデータは3台の
送信端末の送信データDTの論理和となる。受信端末3
R1はこの伝送路2上のデータDTを読込み、このデー
タに対するパリティデータ(奇数パリティ)Pを作り伝
送路2に送出する。これにより各送信端末3S1〜3S
3は伝送路2上のデータDT及びパリティデータPを読
込み、自身の送信データDTが含まれ、且つパリティ異
常が無いことを確認する。
ート信号に基づき、同一アドレス同士の複数の送信端末
(操作盤)3S1〜3S3から同時に1台の受信端末
(照明盤)3R1へ操作信号としてのデータDTを送信
する際のパリティエラーの発生を防ぐ。 【構成】送信端末3S1〜3S3は自身の送信データD
Tに従来は付けたパリティデータを付けずに受信端末3
R1に送信する。このとき伝送路2上のデータは3台の
送信端末の送信データDTの論理和となる。受信端末3
R1はこの伝送路2上のデータDTを読込み、このデー
タに対するパリティデータ(奇数パリティ)Pを作り伝
送路2に送出する。これにより各送信端末3S1〜3S
3は伝送路2上のデータDT及びパリティデータPを読
込み、自身の送信データDTが含まれ、且つパリティ異
常が無いことを確認する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば工場,ビルなど
において機器を遠方から操作(入,切等)したい場合な
どに用いられる伝送システムであって、主局(センタユ
ニットともいう)と複数の端末局(単に端末ともいう)
とを備え、主局は所定の交信期間を含む所定の周期ごと
に交信スタート信号及びアドレスデータなどを出力して
前記端末局を順次指定し、当該の前記交信期間にこの指
定された端末局間で交信を行わせる多重伝送システムの
交信方法に関するもので、特に複数の送信端末(送信ユ
ニットともいう)から1つの受信端末(受信ユニットと
もいう)に操作データを送信する場合の交信方法に関す
る。
において機器を遠方から操作(入,切等)したい場合な
どに用いられる伝送システムであって、主局(センタユ
ニットともいう)と複数の端末局(単に端末ともいう)
とを備え、主局は所定の交信期間を含む所定の周期ごと
に交信スタート信号及びアドレスデータなどを出力して
前記端末局を順次指定し、当該の前記交信期間にこの指
定された端末局間で交信を行わせる多重伝送システムの
交信方法に関するもので、特に複数の送信端末(送信ユ
ニットともいう)から1つの受信端末(受信ユニットと
もいう)に操作データを送信する場合の交信方法に関す
る。
【0002】なお、以下各図において同一の符号は同一
もしくは相当部分を示す。
もしくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】この種の伝送システムとしては本出願人
の先願になる特開昭59−62246号「多重伝送シス
テム」がある。以下このシステムの交信方法について簡
単に説明する。図4は、前記伝送システムの構成例を示
すブロック図である。同図において、1は主局、2は伝
送路、3(3S(3S1〜3SN))はそれぞれ送信用
の端末としての送信端末、3(3R(3R1〜3R
N))はそれぞれ受信用の端末としての受信端末であ
る。主局1と複数個の端末3(3S,3R)は伝送路2
で結ばれ、端末は前記のように送信用と受信用に分か
れ、送信端末3Sと受信端末3Rは、互いに1対1に対
応している。即ち、送信端末3S1は受信端末3R1
に、送信端末3S2は受信端末3R2と対応するように
なっており、以下他の端末も同様である。伝送路2は、
1組の電線路の場合もあり、複数の電線路で構成される
場合もある。
の先願になる特開昭59−62246号「多重伝送シス
テム」がある。以下このシステムの交信方法について簡
単に説明する。図4は、前記伝送システムの構成例を示
すブロック図である。同図において、1は主局、2は伝
送路、3(3S(3S1〜3SN))はそれぞれ送信用
の端末としての送信端末、3(3R(3R1〜3R
N))はそれぞれ受信用の端末としての受信端末であ
る。主局1と複数個の端末3(3S,3R)は伝送路2
で結ばれ、端末は前記のように送信用と受信用に分か
れ、送信端末3Sと受信端末3Rは、互いに1対1に対
応している。即ち、送信端末3S1は受信端末3R1
に、送信端末3S2は受信端末3R2と対応するように
なっており、以下他の端末も同様である。伝送路2は、
1組の電線路の場合もあり、複数の電線路で構成される
場合もある。
【0004】送信端末3Sには、例えばスイッチ接点の
オン/オフ情報やその他のアナログ情報がシステム外か
ら与えられて保持されており、それらの情報は伝送路2
を通じて受信端末3Rに伝送される。この情報を受け取
った受信端末3Rは、その情報をシステム外への出力用
端子に発生し、接続する機器にその情報を与える。一般
にこのようにして、遠方のリレーを前述のオン/オフ情
報に合わせて動作させ、このリレーを介してモータを起
動停止したり、ランプを点灯させたりすることができ
る。
オン/オフ情報やその他のアナログ情報がシステム外か
ら与えられて保持されており、それらの情報は伝送路2
を通じて受信端末3Rに伝送される。この情報を受け取
った受信端末3Rは、その情報をシステム外への出力用
端子に発生し、接続する機器にその情報を与える。一般
にこのようにして、遠方のリレーを前述のオン/オフ情
報に合わせて動作させ、このリレーを介してモータを起
動停止したり、ランプを点灯させたりすることができ
る。
【0005】このシステムでは対となる送信端末3Sと
受信端末3Rとが同一のアドレスを持ち、主局1のアド
レス指定を含む交信スタート信号に基づいて、この信号
に続く所定期間に当該のアドレスの対の送,受信端末間
で交信を行う。この際、送信端末3Sが自身の送信デー
タにパリティチェック等のチェックデータを付加して送
信を行う。そして送信端末3Sは送信データのチェック
データと伝送路2上のチェックデータとを、受信端末3
Rは受信したデータのチェックデータと伝送路2上のチ
ェックデータとを夫々照合し、異常があればエラー信号
を出力する。
受信端末3Rとが同一のアドレスを持ち、主局1のアド
レス指定を含む交信スタート信号に基づいて、この信号
に続く所定期間に当該のアドレスの対の送,受信端末間
で交信を行う。この際、送信端末3Sが自身の送信デー
タにパリティチェック等のチェックデータを付加して送
信を行う。そして送信端末3Sは送信データのチェック
データと伝送路2上のチェックデータとを、受信端末3
Rは受信したデータのチェックデータと伝送路2上のチ
ェックデータとを夫々照合し、異常があればエラー信号
を出力する。
【0006】エラー信号が発生しなければ主局1は次の
端末間の交信に進むが、エラー信号が発生すれば主局1
は再度同じ送,受信端末間の交信を行わせる。
端末間の交信に進むが、エラー信号が発生すれば主局1
は再度同じ送,受信端末間の交信を行わせる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで1つの受信端
末としての照明盤を複数個所の送信端末としての操作盤
から、送受信端末間の交信(つまり操作信号データの授
受)によって操作したい場合、前述のシステムでは複数
の送信端末(操作盤)に受信端末と同じアドレスを付す
必要がある。
末としての照明盤を複数個所の送信端末としての操作盤
から、送受信端末間の交信(つまり操作信号データの授
受)によって操作したい場合、前述のシステムでは複数
の送信端末(操作盤)に受信端末と同じアドレスを付す
必要がある。
【0008】しかし1つの受信端末に対して複数の送信
端末がデータを送ると、図2に示すようにパリティチェ
ック異常となり送信ができない。即ち、図2の例では3
台の送信端末3S1〜3S3が各々異なるデータDT
(この場合、データDTの8ビットの各1ビットの値が
個別の照明灯に対するオン(“1”)/オフ(“0”)
の指令に相当し、各送信端末3S1〜3S3の夫々のデ
ータDTの8ビットの同一桁位置は同じ照明灯を指して
いる。)を送信する場合、伝送路2上のデータDT及び
パリティデータPは3台の送信端末3S1〜3S3のデ
ータDT,Pの論理和となる。
端末がデータを送ると、図2に示すようにパリティチェ
ック異常となり送信ができない。即ち、図2の例では3
台の送信端末3S1〜3S3が各々異なるデータDT
(この場合、データDTの8ビットの各1ビットの値が
個別の照明灯に対するオン(“1”)/オフ(“0”)
の指令に相当し、各送信端末3S1〜3S3の夫々のデ
ータDTの8ビットの同一桁位置は同じ照明灯を指して
いる。)を送信する場合、伝送路2上のデータDT及び
パリティデータPは3台の送信端末3S1〜3S3のデ
ータDT,Pの論理和となる。
【0009】ここで送信端末3S1〜3S3は自分自身
のデータDTによるパリティデータP(この場合奇数パ
リティ)と伝送路2上のパリティデータを比較し、受信
端末3R1は伝送路2上のデータDTを受信し、このデ
ータDTによるパリティデータを求め、このパリティデ
ータと伝送路上のパリティデータPとを比較するので、
この例では送信端末3S2と受信端末3R1はエラー信
号を出力することになる。
のデータDTによるパリティデータP(この場合奇数パ
リティ)と伝送路2上のパリティデータを比較し、受信
端末3R1は伝送路2上のデータDTを受信し、このデ
ータDTによるパリティデータを求め、このパリティデ
ータと伝送路上のパリティデータPとを比較するので、
この例では送信端末3S2と受信端末3R1はエラー信
号を出力することになる。
【0010】このシステムで送受信端末間に正常な交信
を行わせるには、送信端末と1対1に対応する(つまり
送信端末と同数の)受信端末を設け、この複数の受信端
末の受信した操作信号の論理和を求めて、この論理和信
号で各照明灯のオン/オフを行うようにすればよい。し
かし1つの照明盤のために複数の受信端末を設けること
は装置も複雑となり、且つコスト高になる。
を行わせるには、送信端末と1対1に対応する(つまり
送信端末と同数の)受信端末を設け、この複数の受信端
末の受信した操作信号の論理和を求めて、この論理和信
号で各照明灯のオン/オフを行うようにすればよい。し
かし1つの照明盤のために複数の受信端末を設けること
は装置も複雑となり、且つコスト高になる。
【0011】そこで本発明は、複数の送信端末と1つの
受信端末が正常に交信できる多重伝送システムの交信方
法を提供することを課題とする。
受信端末が正常に交信できる多重伝送システムの交信方
法を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の交信方法では、共通の伝送路(2な
ど)を介し複数の端末(3など)間で交信を行う多重伝
送システムにおいて、送信端末の送信相手となる受信端
末が送信端末からの送信データ(DTなど)に対するチ
ェックデータ(パリティデータPなど)を作って送信
し、送信端末に伝送異常の有無をチェックさせるように
する。
めに、請求項1の交信方法では、共通の伝送路(2な
ど)を介し複数の端末(3など)間で交信を行う多重伝
送システムにおいて、送信端末の送信相手となる受信端
末が送信端末からの送信データ(DTなど)に対するチ
ェックデータ(パリティデータPなど)を作って送信
し、送信端末に伝送異常の有無をチェックさせるように
する。
【0013】また、請求項2の交信方法では、請求項1
に記載の交信方法において、前記送信端末は複数(3S
1〜3SNなど)であって、伝送路上の同期信号により
夫々送信データとなる信号ビット列を送信し、前記受信
端末は1つ(3R1など)であって、各送信端末の送信
する前記信号ビット列の論理和に対し前記チェックデー
タを作って送信するものであるようにする。
に記載の交信方法において、前記送信端末は複数(3S
1〜3SNなど)であって、伝送路上の同期信号により
夫々送信データとなる信号ビット列を送信し、前記受信
端末は1つ(3R1など)であって、各送信端末の送信
する前記信号ビット列の論理和に対し前記チェックデー
タを作って送信するものであるようにする。
【0014】
【作用】受信端末が受信データに対してパリティチェッ
ク等のチェックデータを作って送信する。
ク等のチェックデータを作って送信する。
【0015】
【実施例】図3は本発明の一実施例としてのシステム構
成図である。同図において3(3S(3S1〜3S
N))は操作盤としてのN台の送信端末で、SW1〜S
Wmは、そのオン/オフの状態が当該の送信端末によっ
て読込まれる操作スイッチである。また、3(3R1)
は照明盤としての1台の受信端末であり、L1〜Lmは
その負荷となる照明灯である。ここで、各送信端末3S
の操作スイッチSW1〜SWmは夫々照明灯L1〜Lm
に対応している。
成図である。同図において3(3S(3S1〜3S
N))は操作盤としてのN台の送信端末で、SW1〜S
Wmは、そのオン/オフの状態が当該の送信端末によっ
て読込まれる操作スイッチである。また、3(3R1)
は照明盤としての1台の受信端末であり、L1〜Lmは
その負荷となる照明灯である。ここで、各送信端末3S
の操作スイッチSW1〜SWmは夫々照明灯L1〜Lm
に対応している。
【0016】ここで、照明灯L1を代表例に選んだとす
ると、各送信端末3S1〜3SNの操作スイッチSW1
の何れかがオン状態にあれば、この状態データが当該の
送信端末3Sから受信端末3R1に送信されることによ
って照明灯L1は点灯される。また、各操作盤3S1〜
3SNの操作スイッチSW1が何れもオフ状態にあれば
照明灯L1は消灯される。
ると、各送信端末3S1〜3SNの操作スイッチSW1
の何れかがオン状態にあれば、この状態データが当該の
送信端末3Sから受信端末3R1に送信されることによ
って照明灯L1は点灯される。また、各操作盤3S1〜
3SNの操作スイッチSW1が何れもオフ状態にあれば
照明灯L1は消灯される。
【0017】図1は本発明に基づくパリティデータ作成
の説明図で、この図は図2に対応している。図1におい
ては送信端末3S1〜3S3は、図外の主局のアドレス
指定を含む交信スタート信号によって同時に夫々図2と
同様なデータDTのみを受信端末3R1に送信する。こ
れにより伝送路2上のデータDTは、各送信端末3S1
〜3S3の送信データDTの論理和となる。受信端末3
R1は伝送路2上のデータDTを読込み、その読込んだ
データからパリティデータPを作成し、伝送路2へ乗せ
る。
の説明図で、この図は図2に対応している。図1におい
ては送信端末3S1〜3S3は、図外の主局のアドレス
指定を含む交信スタート信号によって同時に夫々図2と
同様なデータDTのみを受信端末3R1に送信する。こ
れにより伝送路2上のデータDTは、各送信端末3S1
〜3S3の送信データDTの論理和となる。受信端末3
R1は伝送路2上のデータDTを読込み、その読込んだ
データからパリティデータPを作成し、伝送路2へ乗せ
る。
【0018】各送信端末3S1〜3S3は伝送路2上の
データDTを読込み、この読込んだデータDTに自身の
送信データDTが含まれているか否かを確認すると共
に、読込んだデータDTから作ったパリティデータと伝
送路2上のパリティデータPを比較する。ここで、伝送
路2から読込んだデータDTに自身の送信データDTが
含まれ、且つパリティデータPが一致すれば異常なしと
する。
データDTを読込み、この読込んだデータDTに自身の
送信データDTが含まれているか否かを確認すると共
に、読込んだデータDTから作ったパリティデータと伝
送路2上のパリティデータPを比較する。ここで、伝送
路2から読込んだデータDTに自身の送信データDTが
含まれ、且つパリティデータPが一致すれば異常なしと
する。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、受信端末が複数の送信
端末から送信された伝送路上のデータを読込み、そのデ
ータによりパリティデータを作成して伝送路に出力し、
送信端末が伝送路上の受信端末へのデータと受信端末か
らのパリティデータを読込み、伝送エラーの有無をチェ
ックするようにしたので、同じアドレスの複数の送信端
末から1つの受信端末への送信を正常に行うことができ
る。
端末から送信された伝送路上のデータを読込み、そのデ
ータによりパリティデータを作成して伝送路に出力し、
送信端末が伝送路上の受信端末へのデータと受信端末か
らのパリティデータを読込み、伝送エラーの有無をチェ
ックするようにしたので、同じアドレスの複数の送信端
末から1つの受信端末への送信を正常に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施例としてのパリティデータ作成
の説明図
の説明図
【図2】本発明のシステムでの従来のパリティデータに
よる異常発生の説明図
よる異常発生の説明図
【図3】本発明の一実施例としてのシステム構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図4】従来システムの構成例を示す図
1 主局 2 伝送路 3(3S(3S1〜3SN)) 送信端末(操作盤) 3(3R1) 受信端末(照明盤) DT データ P パリティデータ
Claims (2)
- 【請求項1】共通の伝送路を介し複数の端末間で交信を
行う多重伝送システムにおいて、 送信端末の送信相手となる受信端末が送信端末からの送
信データに対するチェックデータを作って送信し、送信
端末に伝送異常の有無をチェックさせるようにしたこと
を特徴とする多重伝送システムの交信方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の交信方法において、 前記送信端末は複数であって、伝送路上の同期信号によ
り夫々送信データとなる信号ビット列を送信し、 前記受信端末は1つであって、各送信端末の送信する前
記信号ビット列の論理和に対し前記チェックデータを作
って送信するものであることを特徴とする多重伝送シス
テムの交信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6230878A JPH0898275A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 多重伝送システムの交信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6230878A JPH0898275A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 多重伝送システムの交信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0898275A true JPH0898275A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16914729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6230878A Pending JPH0898275A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 多重伝送システムの交信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0898275A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006319590A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Nec Engineering Ltd | 地域警戒システム |
JP2008219626A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Tatsuno Matsushita Denko Kk | 状態通報システム |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP6230878A patent/JPH0898275A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006319590A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Nec Engineering Ltd | 地域警戒システム |
JP2008219626A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Tatsuno Matsushita Denko Kk | 状態通報システム |
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