JP3042378B2 - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

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JP3042378B2
JP3042378B2 JP7223083A JP22308395A JP3042378B2 JP 3042378 B2 JP3042378 B2 JP 3042378B2 JP 7223083 A JP7223083 A JP 7223083A JP 22308395 A JP22308395 A JP 22308395A JP 3042378 B2 JP3042378 B2 JP 3042378B2
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栄一 福井
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宴会場やホール、
ホテルのロビーなどで照明負荷を多箇所で操作する事が
可能な照明制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の調光操作システムを図3、図4を
用いて説明する。図3は、従来の照明制御システムの構
成図であり、図4は従来の照明制御システムの他の構成
を示す構成図である。
【0003】図3に示す照明制御システムは、調光操作
部1と、調光盤2と、照明負荷3とを有して構成されて
いる。
【0004】調光操作部1は、照明パターンを再生する
ための押釦スイッチや、照明負荷3の調光レベル操作用
のフェーダを有しており、操作者が該ボタンやフェーダ
を用いて照明の制御を行うものである。なお、照明パタ
ーンは外部の設定器によって設定され、該照明パターン
のデータが調光操作部1のメモリ等に転送されて記憶さ
れる。
【0005】調光盤2は、調光操作部1の操作に基づい
て照明負荷3の制御を行うものであり、インターフェイ
ス部4と制御回路部5とを含んで構成されている。
【0006】インターフェイス部4は、調光操作部1の
押釦スイッチおよびフェ−ダといわゆるぞろびき配線で
接続されており、押釦スイッチ及びフェーダから入力さ
れるDC電圧レベルを制御回路部5に出力する。制御回
路部5は、該DC電圧レベルに従って照明負荷3を制御
する。
【0007】複数の調光操作部1を調光盤2に接続する
場合には、各々の調光操作部1と調光盤2のインターフ
ェイス部4とをぞろびき配線で接続する。
【0008】図4に示す照明制御システムも、調光操作
部1と、調光盤2と、照明負荷3とを有して構成されて
いるが、図4の照明制御システムにあっては、調光盤2
が伝送インターフェース部6と制御回路部5とを含んで
親局となり、調光操作部1が子局となって、両者間にお
いて渡り配線で接続された伝送線を通じて、ポーリング
/セレクティング方式により信号の送受信を行ってい
る。
【0009】即ち、親局である調光盤2の伝送インター
フェイス部6は、接続されている全ての子局である調光
操作部1に対して順次ポーリングを行って、各調光操作
部1の押釦スイッチおよびフェーダの変化を確認し、該
変化に基づいて制御回路部5は照明負荷3を制御する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図3に示すような照明制御システムにあっては、以下の
ような問題点があった。
【0011】第一に、調光盤2を複数台含むシステムを
構成した場合、1台の調光操作部1からn台の調光盤2
に接続しようとすると、n系統のぞろびき配線を各調光
操作部1から敷設する必要があり配線が複雑になるとい
う問題点があった。
【0012】第二に、複数の調光操作部1にエンコーダ
と該エンコーダの操作量を示すLEDよりなる表示部
設けた場合にあっては、一方の調光操作部1のエンコー
ダを操作したときに、他の調光操作部1のLEDにも該
操作結果を反映させてLEDの表示を複数の調光操作部
1相互間で一致させたいために調光操作部1相互間で信
号の送受信が行なえる必要があるが(三路操作とい
う)、図3に示す照明制御システムでは、ぞろびき配線
のために三路操作をすることはできないという問題点が
あった。
【0013】また、上述の図4に示すような照明制御シ
ステムにあっては、以下のような問題点があった。
【0014】第一に、調光盤2は定期的に各調光操作部
1の押釦スイッチおよびフェーダの状態をポ−リングに
よって確認する必要が有り、調光盤2は数回ポーリング
しても返信が無い場合にポーリング先の調光操作部1が
接続されていないかあるいは故障であると判断するの
で、ある調光操作部1が故障した場合には、数回のポー
リングの時間分だけ伝送時間に遅れを生じ、伝送速度が
低下するという問題点があった。
【0015】第二に、複数の調光操作部1間で信号を送
受信したい場合であっても、まず調光盤が調光操作部に
ポーリングして信号を受信し、次に調光盤が他の調光操
作部に該信号を送信しているので、三路操作に時間を要
するという問題点があった。
【0016】第三に、可搬型の調光操作部や、着脱式の
設定器等を伝送線に接続したい場合、先行配線により何
も接続されていない接続端子を予め用意することになる
が、該何も接続されていない端子があると第一の問題点
で説明したのと同様の理由により伝送速度が低下すると
いう問題点があった。
【0017】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、調光操作部と
調光盤とを複数台接続でき、調光操作部間の伝送が素早
く行え、調光盤と調光操作部の対応関係を自由に変更で
き、且つ先行配線による可搬型/着脱式の調光操作部の
接続用の端子を設けても伝送速度が低下しない照明制御
システムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、照明負
荷と、操作者が操作を行い該操作に基づく調光制御信号
を出力する調光操作部と、該調光制御信号に基づいて照
明負荷を制御する調光盤とを有する照明制御システムに
おいて、前記調光操作部と調光盤とをコンテンション方
式によりバス接続したことを特徴とするものである。
【0019】請求項2記載の発明にあっては、照明負荷
と、操作者が操作を行い該操作に基づく調光制御信号を
出力する調光操作部と、該調光制御信号に基づいて照明
負荷を制御する調光盤とを有する照明制御システムにお
いて、前記調光操作部と調光盤とをコンテンション方式
によりバス接続し、前記調光盤に、調光盤と調光操作部
との調光制御信号の送受信関係を記述した接続関連テー
ブルを記憶する記憶部と、該接続関連テーブルを調光操
作部に送信する送受信部とを設け、前記調光操作部に調
光盤から受信した接続関連テーブルを記憶する記憶部
と、該接続関連テーブルに記載された送受信関係に基づ
いて調光制御信号を送信する伝送処理部とを設けたこと
を特徴とするものである。
【0020】請求項3記載の発明にあっては、前記接続
関連テーブルに、調光操作部と他の調光操作部との調光
制御信号の送受信関係を記述したことを特徴とするもの
である。
【0021】請求項4記載の発明にあっては、可搬用の
調光操作部を接続する接続端子を設けたことを特徴とす
るものである。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1、図2
を用いて説明する。図1は照明制御システムのシステム
構成図である。図2は、接続関連テーブルの説明図であ
る。
【0023】図1に示す照明制御システムは、調光操作
部7と、調光盤8と、照明負荷9と接続端子Aから構成
されている。
【0024】調光盤8は、調光操作部7の操作に基づい
て照明負荷9の制御を行うものであり、送受信部10と
制御回路部11と記憶部12とを有して構成されてい
る。
【0025】送受信部10は、固有のアドレスを有して
おり、電気的な信号のビット列により伝送路へのデ−タ
の送出/受信処理を行うものであり、具体的には記憶部
12の記憶する接続関連テーブルを各調光操作部7に送
信し、各調光操作部7から調光制御信号を受信する。
【0026】制御回路11は、該調光制御信号に従って
照明負荷を制御する。調光操作部7は、伝送回路部1
3と伝送処理部14とI/O処理部15と記憶部16と
操作部17とを有して構成されている。
【0027】記憶部16は、伝送回路部13が調光盤8
から受信した接続関連テーブルを記憶するものである。
接続関連テーブルとは、図2に示すように、調光操作部
7と調光盤8とのデータの送受信関係を記述したもので
ある。図2では、調光盤が8a〜8dあり、調光操作部
が7a〜7gある場合において、調光操作部7aは調光
盤8aに調光制御信号を送信し、調光操作部7b,7c
は調光盤8bに調光制御信号を送信し、調光操作部7d
は調光盤8cに調光制御信号を送信し、調光操作部7d
は調光盤8cに調光制御信号を送信し、調光操作部7
e,7f,7gは調光盤8dに調光制御信号を送信する
ことを示す。
【0028】操作部17は、エンコーダ17aと複数の
表示LED17bとから構成されており、操作者がエン
コーダ17aを操作すると、該操作量が表示LED17
bの点灯数により表示されるとともに、I/O処理部1
5に出力される。例えば、エンコーダ17aを右に回転
させれば、表示LED17bの点灯数は増加し、エンコ
ーダ17aを左に回転させれば、表示LED17bの点
灯数は減少するようにして、操作量を表示する。また操
作部17は、I/O処理部15から、他の調光制御部1
7aからの調光制御信号を受け取ると、該信号の表す操
作量と対応する数の表示LED17bの点灯を行う。
【0029】I/O処理部15は、エンコーダ17aか
らの操作量を調光制御信号として伝送処理部14に出力
し、伝送処理部14から受け取る調光制御信号を操作部
17に出力する。伝送処理部14は、後述する伝送回路
部13の受信したビット列からデータフレームを作成
し、また、I/O処理部15から受け取る調光制御信号
をビット列に変換して、N対Nの伝送処理が可能な通信
手順を実行する。具体的には、伝送処理部14は、I/
O処理部15から調光制御信号を受け取ると、接続関連
テーブルを参照して、自己と接続関連のある送信先の調
光盤8のアドレスを調光制御信号に付加して、ビット列
に変換して伝送回路部13に出力し、伝送回路部13の
受信するビット列の調光制御信号をデータフレームに変
換する。また、伝送処理部14は、接続関連テーブルを
参照して、自己以外に同一の調光盤8に送信する他の調
光操作部7があれば、該調光操作部7に対しても、調光
制御信号を送信する。例えば、図2において、調光操作
部7bと調光操作部7cとは、調光盤8bに信号を送信
すべく関係づけられているので、調光操作部7bが調光
盤8bに調光制御信号を送信するときには、併せて調光
操作部7cにも調光制御信号を送信する。
【0030】伝送回路部13は、スリーステート出力の
バストランシーバ(EIA規格RS−485等)の双方
向伝達素子で構成されており、固有のアドレスを有し、
電気的な信号のビット列により伝送路へのデ−タの送出
/受信処理を行う。伝送回路部13は、伝送処理部14
の出力する調光制御信号を調光盤8または他の調光操作
部7に送信し、調光盤8から接続関連テーブルを受信
し、調光盤8または他の調光操作部7から調光制御信号
を受信する。
【0031】接続端子Aは、可搬型の調光操作部Bや設
定器Cを接続するものである。以上のようにして構成さ
れた調光操作部7と調光盤8とは、コンテンション方式
によりバス接続されておりN対N通信が可能であり、従
って全ての調光盤8および調光操作部7の間で信号の送
受信ができる。
【0032】次に、以上のようにして構成された照明制
御システムの動作について説明する。なお、システム
は、調光盤8a,8b,8c,8dと調光操作部7a,
7b,7c,7d,7e,7fとから構成されており、
各調光盤の記憶部12は図2に示す接続関連テーブルを
記憶しているものとする。
【0033】まず、システムの初期設定時に、調光盤8
aの送受信部10は記憶部12に記憶している接続関連
テーブルを同報にて各調光操作部7a,7b,7c,7
d,7e,7fに出力する。接続関連テーブルをビット
列として受信した各調光操作部7a,7b,7c,7
d,7e,7fの伝送回路部13は、該ビット列を伝送
処理部14に出力し、伝送処理部14が該ビット列を接
続関連テーブルのデータフレームに変換して、記憶部1
6に記憶させる。以降、各調光操作部7a,7b,7
c,7d,7e,7fは接続関連テ−ブルを参照して、
調光制御信号を指定の調光盤8a,8b,8c,8dに
送信する。従って、初期設定時の接続関連テ−ブルの設
定により、いずれの調光操作部から調光盤へも調光制御
信号を送信できる。
【0034】次に、操作者が調光操作部7bのエンコー
ダ17aを右回しに操作したとすると、操作量に応じて
表示LED17bの点灯数が増加し、操作部17は該操
作量をI/O処理部15に出力する。I/O処理部15
は、該操作量を調光制御信号として伝送処理部14に出
力する。伝送処理部14は、記憶部16に記憶する接続
関連テーブルを参照して、調光盤8bとともに他の調光
操作部7cにも調光制御信号を伝送回路部13を介して
送信する。
【0035】調光盤8bは、該調光制御信号を受信する
と、該調光制御信号の表す操作量に基づいて照明負荷9
を制御する。
【0036】一方、他の調光操作部7cの伝送処理部1
4は、該調光制御信号を伝送回路部13を介して受信す
ると、該調光制御信号をI/O処理部15に出力し、I
/O処理部15は調光制御信号を操作部17に出力す
る。そして、操作部17は、該調光制御信号の表す操作
量に対応した数の表示LED17bを点灯させる。
【0037】従って、一方の調光操作部7bでエンコー
ダ17aを操作して表示LED17bの表示が変化する
と、他の調光操作部7cの表示LED17bも同じよう
に変化する。即ち、三路操作が行われて、両調光操作部
7b,7c間で表示LED17bの整合が図られたこと
になる。また、従来の技術で説明したポーリング/セレ
クティング方式の照明制御システムでは、調光盤が調光
操作部にポーリングして、まず調光盤が信号を受信し
て、次に調光盤が他の調光操作部に送信しているので、
信号の送受信に時間を要していたが、本発明の照明制御
システムでは調光操作部7から他の調光操作部7に直接
に調光制御信号を送信するので時間を要さない。
【0038】ところで、各調光操作部が送信先のアドレ
スを指定して調光制御信号を送信しているので、従来の
技術で説明したように調光盤が各調光操作部をポーリン
グする必要はない。従って、伝送線上に、予め接続端子
Aを設けても、伝送速度は低下しない。
【0039】なお、本実施の形態では操作部17はエン
コーダ17aを用いて説明しているが、これに限られる
ものではなく、もちろん押釦スイッチやフェーダを用い
てもよい。但し、押釦スイッチやフェーダを用いた場合
には、前述の三路操作によって各調光操作部7間の操作
量の整合をとることはできない。
【0040】また、接続関連テ−ブルは、調光盤8と調
光操作部7との関係を記述しているが、更に調光操作部
7間の関係を記述してもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明の照明制御システムは上述のよう
に構成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、
調光操作部と調光盤とをコンテンション方式によりバス
接続したので、調光操作部と調光盤とを複数台接続で
き、且つ一部の調光操作部が故障した場合であっても、
伝送速度が低下しない照明制御システムを提供すること
ができるという効果を奏する。
【0042】請求項2記載の発明にあっては、前記調光
操作部と調光盤とをコンテンション方式によりバス接続
し、前記調光盤に、調光盤と調光操作部との調光制御信
号の送受信関係を記述した接続関連テーブルを記憶する
記憶部と、該接続関連テーブルを調光操作部に送信する
送受信部とを設け、前記調光操作部に調光盤から受信し
た接続関連テーブルを記憶する記憶部と、該接続関連テ
ーブルに記載された送受信関係に基づいて調光制御信号
を送信する伝送処理部とを設けたので、調光操作部と調
光盤とを複数台接続でき、調光盤と調光操作部の対応関
係を自由に変更でき、且つ一部の調光操作部が故障した
場合であっても、伝送速度が低下しない照明制御システ
ムを提供することができるという効果を奏する。
【0043】請求項3記載の発明にあっては、請求項2
記載の発明の効果に加えて、前記接続関連テーブルに、
調光操作部と他の調光操作部との調光制御信号の送受信
関係を記述したので、調光操作部間の三路操作が可能で
あり、且つ調光操作部間の三路操作が素早く行える照明
制御システムを提供することができるという効果を奏す
る。
【0044】請求項4記載の発明にあっては、請求項2
または請求項3記載の発明の効果に加えて、可搬用の調
光操作部を接続する接続端子を設けたので、後から該接
続端子に調光操作部を接続することができ、接続端子を
設けても伝送速度が低下しない照明制御システムを提供
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明制御システムの一実施の形態のシ
ステム構成図である。
【図2】接続関連テーブルの説明図である。
【図3】従来の照明制御システムの構成図である。
【図4】従来の照明制御システムの他の構成を示す構成
図である。
【符号の説明】
7 調光操作部 8 調光盤 9 照明負荷 10 送受信部 12 記憶部 14 伝送処理部 16 記憶部 A 接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−182996(JP,A) 特開 平2−94390(JP,A) 特開 平6−113361(JP,A) 特開 平1−281697(JP,A) 特開 昭56−138894(JP,A) 特開 平6−203970(JP,A) 特開 昭64−89183(JP,A) 実開 昭61−75684(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明負荷と、操作者が操作を行ない該操作
    に基づく調光制御信号を出力する調光操作部と、該調光
    制御信号に基づいて照明負荷を制御する調光盤とを有す
    る照明制御システムにおいて、前記調光操作部と調光盤
    とをコンテンション方式によりバス接続し、前記調光盤
    に、調光盤と調光操作部との調光制御信号の送受信関係
    を記述した接続関連テーブルを記憶する記憶部と、該接
    続関連テーブルを調光操作部に送信する送受信部とを設
    け、前記調光操作部に調光盤から受信した接続関連テー
    ブルを記憶する記憶部と、該接続関連テーブルに記載さ
    れた送受信関係に基づいて調光制御信号を送信する伝送
    処理部とを設けたことを特徴とする照明制御システム。
  2. 【請求項2】前記接続関連テーブルに、調光操作部と他
    の調光操作部との調光制御信号の送受信関係を記述した
    ことを特徴とする請求項1記載の照明制御システム。
  3. 【請求項3】可搬用の調光操作部を接続する接続端子を
    設けたことを特徴とする請求項1または2記載の照明制
    御システム。
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